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JP2845464B2 - 化合物半導体の成長方法 - Google Patents

化合物半導体の成長方法

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JP2845464B2
JP2845464B2 JP32506188A JP32506188A JP2845464B2 JP 2845464 B2 JP2845464 B2 JP 2845464B2 JP 32506188 A JP32506188 A JP 32506188A JP 32506188 A JP32506188 A JP 32506188A JP 2845464 B2 JP2845464 B2 JP 2845464B2
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邦紀 北原
信幸 大塚
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  • Physical Deposition Of Substances That Are Components Of Semiconductor Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 格子定数の異なる物質の基板上に化合物半導体を成長
させる方法に関し、 成長面が平坦で成長層の結晶性が優れた化合物半導体
のエピタキシャル層を格子定数の異なる基板上に成長す
ることができる化合物半導体の成長方法を提供すること
を目的とし、Si、Ge、いずれかからなる下地結晶の上に
Asを分子または水素化物の形で供給してAs層を約1原子
層形成する第1準備工程と、次にAlを分子または有機金
属ガスの形で供給してAl層を約1原子層形成する第2準
備工程と、その後、下地結晶と異なる格子定数でAlAsの
格子定数に対して±5%以内の格子不整を持つIII−V
族化合物半導体を成長する成長工程とを含むように構成
する。
[産業上の利用分野] 本発明はエピタキシャル結晶成長に関し、特に格子定
数の異なる物質の基板上に化合物半導体を成長させる方
法に関する。
近年化合物半導体デバイスの進歩に伴い、結晶材料の
大口径化、価格の低下、新しい機能を実現する結晶構造
などが要求されている。このため、基板と成長層の格子
定数が異なるヘテロエピタキシャル結晶の成長技術が要
求されている。その代表といえるのがSi基板の上にGaAs
を成長する技術で、一般にGaAs on Siと呼ばれる。しか
し、このようなヘテロエピタキシャル結晶を作ろうとす
ると、格子定数の違いを克服するために、成長初期に特
殊な工夫をする必要がある。
[従来の技術] 以下主としてSi基板上のGaAsのエピタキシャル成長を
例として説明する。
従来のSi基板上のGaAsのエピタキシャル成長技術とし
てMOCVDやMBEを改良した2段階成長と呼ばれるものがあ
る。例えば、ジャパニーズジャーナル オブ アプライ
ド フィジックスにアキヤマ他が発表した方法(M.Akiy
ama et al.,Jpn.J.Appl.Phys.23(1984)L843)は以下
のようなものである。
第2図(A)に示すように、まず基板温度を通常の単
結晶成長温度(600〜850℃)よりも低い温度、例えば40
0〜450℃に保って、薄いアモルファスまたは多結晶のGa
Asバッファ層23を成長する。厚さは例えばば約10nm程度
である。この段階ではバッファ層23はアモルファス相ま
たは多結晶相であってエピタキシャル成長層ではない。
次に、基板温度を昇温し、通常の単結晶成長温度、例
えば700℃前後にする。すると、第2図(B)に示すよ
うにアモルファス相または多結晶相であったバッファ層
23内で固相成長が進み、エピタキシャルな単結晶相に変
化する。
バッファ層23が単結晶化した後、第2図(C)に示す
ように、その上に必要な厚さのGaAsエピタキシャル層25
を成長する。
Si基板上に直接GaAs層を成長しようとすると、油が水
を弾くような島状の成長が起こり、平坦な面を持つ成長
が困難であることが知られている。上述の二段階成長
は、初めにアモルファス相または多結晶相のバッファ層
を成長することで平坦な成長面を実現するものである。
ところが、二段階成長を用いても、最初の成長層が単
結晶でないためか、良質の結晶を作ることが容易でな
く、高密度の転位が発生したり、成長層表面の平坦化が
悪化したりする。
[発明が解決しようとする課題] 電子デバイス用結晶としては、表面が平坦で結晶性の
優れた結晶層が望ましい。表面が平坦でないと加工プロ
セスに問題を生じ易く、結晶性が悪いとキャリア寿命の
低下等を起こしてその材料本来の性能を十分引き出すこ
とが難しく、デバイスの寿命、信頼性も低下させ易い。
上述のように、従来のヘテロエピタキシャル結晶成長
技術で得られる成長層は、成長面の平坦性、成長層の結
晶性の点で必ずしも十分なものではなかった。
従って、この結晶を材料としたデバイスの特性を良く
することができず、特に発光デバイスは寿命が短いとい
った問題を生じていた。
本発明の目的は、成長面が平坦で成長層の結晶性が優
れた化合物半導体のエピタキシャル層を格子定数の異な
る基板上に成長することができる化合物半導体の成長方
法を提供することである。
新たな結晶成長システムを利用することにより、Si上
のGaAsを初めとする格子定数の異なる基板上の化合物半
導体エピタキシャル層の品質、例えば、転位密度をを向
上させることを意図する。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば、: (1)基板上に目的とする化合物半導体を直接成長する
のではなく、まずAlAsを成長する。
(2)このAlAsの成長において、第1層にAs、第2層に
Alをほぼ1原子層ずつ付ける用に成長原料を基板に供給
する。
第1図(A)〜(D)に本発明の原理説明図を示す。
第1図(A)において、Si、Geのいずれかからなる下
地結晶1の上にAs層3を約1原子層成長する。この工程
で下地結晶1の表面はほぼ隠れる。
次に第1図(B)に示すようにAs層3の上にAl層5を
約1原子層成長する。
次に第1図(C)に示すようにAl層5の上にAlAsまた
は成長させたい目的物のIII−V族化合物半導体のバッ
ファ層7を成長する。ここで目的物のIII−V族化合物
半導体とはAlAsの格子定数に対して±5%以内の格子不
整を持つIII−V族化合物半導体であり、混晶を含む。
目的物のIII−V族化合物半導体がAsを含まないもので
ある場合はバッファ層成長の冒頭にAsをを1原子層成長
するのが好ましい。
また、As原子層の成長とAl原子層の成長とのサイクル
を複数回繰り返すことが好ましい。
この後、第1図(D)に示すように目的とするIII−
V族化合物半導体の層9を必要な厚さ成長する。
なお、不純物をドープしたい場合は例えば成長と同時
に不純物元素を添加すればよい。
また目的とするIII−V族化合物半導体とはIII−V族
化合物半導体の混晶も含むものとする。
[作用] 格子定数の異なる下地結晶上にまずAlAs分子層を成長
し、その後、AlAsに対して格子定数のずれが5%以内の
III−V族化合物半導体を成長することにより、格子不
整の影響が緩和される。
また、異種物質上にIII−V族化合物半導体の結晶を
成長する際は、一般に島状の成長が起こり易い。特に、
下地結晶がSi、Geのような単元素半導体の場合は、基板
内は無極性の共有結合のみであり、その上にイオン性を
持つIII−V族化合物半導体層を全面に均一に成長する
ことは難しい。下地結晶上にまずAsの1原子層を成長
し、次にAlの1原子層を成長する場合は非常に優れた面
の被覆度を得やすい。これにより島状成長が起こりにく
くなり、その上に平坦な面を持つエピタキシャル層が成
長しやすい。
下地結晶と成長層との格子不整の程度等に応じて適当
にバッファ層7を設けるのが好ましい。
従来の2段階成長と異なり、下地基板上に直接単結晶
相のIII−V族化合物半導体層を成長することができ
る。
[実施例] 第3図(A)〜(H)を参照して、Si基板上にGaAsエ
ピタキシャル層を成長する実施例を説明する。
まず、第3図(A)に示すように、下地結晶として
(100)面または(100)面から10度以内傾いた面が表面
に出るSi基板11を用意する。
結晶成長は、原子層成長(ALE)と有機金属気相エピ
タキシャル成長(MOCVD)のできる装置を用い、全て気
相で行った。用いた原料ガスは、As原子がアルシン(As
H3:水素で10%に希釈)、Ga原子がトリメチルガリウム
(TMG)、Al原子がトリメチルアルミニウム(TMA)であ
る。
単原子層の成長は、加熱した基板11上に例えば単一の
V族元素の原料ガスを選択的に流し、停止後反応管内を
水素で置換し、その後別のIII族元素の原料ガスを流
し、再び反応管内を水素で置換するサイクルを繰り返し
て行った。
結晶成長の手順を以下により詳細に説明する。
(1)第3図(A)に示すようなSi基板11を原子層成長
(ALE)と有機金属気相堆積(MOCVD)とを選択的に実行
できる成長装置に収納し、水素気流中で約20分間、約10
00℃で加熱する。これによりSi基板11の表面の清浄化を
行う。清浄化後基板温度を500℃に降温する。
(2)第3図(B)に示すようにAs源としてのアルシン
を約10秒間供給し、その後アルシンの供給を停止し、水
素を約10秒間供給する。これにより約1原子層のAs層13
が成長し、反応管内のアルシンないしAsはパージされ
る。
(3)次に第3図(C)に示すように、Al源としてのTM
Aを約7秒間供給し、その後、TMAの供給を停止し、水素
を約10秒間供給する。これによりAl層15が成長し、反応
管内のTMAないしAlはパージされる。
ところで、As原子層13上のAl原子層15は第3図(D)
に模式的に示すように、下地As層と較べて約2倍の面内
密度を有する。このため優れた面被覆率が達成されると
考えられる。
(4)この2倍密度のAl原子層の上に、第3図(B)と
同様の工程で次のAs層を成長させる。すると、Al原子は
少なくとも1層の上下は自由に動き回ると考えられるの
で、AlAsが結合するに従い、下の2倍密度のAl層15から
上にAlが供給されると考えられる。すなわち元のAl層15
は本来の密度になり、上にAs層13−2、Al層15−2、As
層13−3が成長する。すなわち、第3図(C)と(E)
の2工程1サイクルで2分子層が成長することになる。
(5)さらに第3図(C)と同様の工程によって、第3
図(F)に示すようにTMAを供給してAl層を成長させる
と2倍の面密度のAl層15−3が成長する。
(6)このようにして、As原子層とAl原子層を交互に約
50サイクル成長して、第3図(C)に示すようなAlAsの
バッファ層17を成長する。
ここで反応管内圧力は20torr、流量はAsH3が480scc
m、TMGが40sccm、全流量が2slmになるように水素の流量
を調製する。
このような原子層エピタキシについては、例えば、オ
ゼキ他の発表(M.Ozeki et al.,Extended Abstracts of
the 19th Conf.on Solid State Devices and Material
s,Tokyo,1987,p.475)を参照することができる。
(7)次に温度を650℃に上げて第3図(H)に示すよ
うにGaAsをMOCVDで成長してエピタキシャル成長層19を
得る。ここで反応管内圧力は20torr、流量はTMGが2scc
m、AsH3が40sccmである。MOCVDによる成長層19の厚さが
デバイスの必要な値(例えば3μm)に達したら成長を
停止する。
このようにして得たエピタキシャル成長層は優れた結
晶性を示した。従来の2段階成長で108個/cm2台あった
転位密度が本実施例のサンプルの場合、106個/cm2台に
減少した。また表面の平坦性が大幅に向上した。
第4図に本発明の別の実施例を示す。上述の実施例で
は最初にAlAsを100分子層成長しているが、AlAsを2分
子層成長した後はGaAsの原子層エピタキシに移行しても
よい。第4図において、11は(100)面Si基板であり、
この上にAs原子層、Al原子層、As原子層を成長させると
上述のようにAlAs2分子層14とさらに1つのAs原子層が
成長する。その後はこのAs原子層上にGa原子層、As原子
層と交互に成長させることにより、原子層生長によるGa
Asバッファ層16が得られる。ある程度のバッファ層16を
原子層成長した後は、温度を上げMOCVDで必要な厚さのG
aAs層19を成長させる。GaAsやAlAsを原子層オーダで制
御しながら成長できる方法は上述のような原子層エピタ
キシに限らない。目的とする原子層の成長ができる方法
であれば良く、例えばMBEを変形したマイグレーション
増進エピタキシ(migration enhanced epitaxy)(Y.Ho
rikoshi et al.:Jpn.J.Appl.Phys.25(1986)L868)やM
OCVDを変形した流量変調エピタキシ(flow−rate modul
ated epitaxy)(N.Kobayashi et al.:Jpn.J.Appl.Phy
s.25(1986)L513)等でも、同様な成長ができる。ま
た、通常のMOCVDやMBEの装置でも原理的には実施でき
る。これらの成長方法の差は、1原子層成長に対する完
全性であり、この点に関して現在の技術レベルでは原子
層エピタキシが最も優れているので結晶成長上好まし
い。
原子層成長の際不純物を添加することもできる。例え
ばAl層中にSiを添加してn型にしたり、As層中にSiを添
加してp型にしたりしてもよい。
また成長層の成長もMOCVDに限らず、液相、気相の種
々の方法を利用できる。
ところでSi上のGaAsを例として述べてきたが、他の下
地結晶、成長結晶を用いることもできる。特に、下地結
晶がSi、Geのような単元素半導体の場合に、島状成長を
防止し、平坦な面を持つエピタキシャル層を成長する効
果が大きい。本発明の最も特徴的な点はAs原子層上に約
2倍の面密度を持つAl原子層を成長し、この上に成長を
続けることである。
GaAsを成長させる場合、AlAsはほぼGaAsと格子整合す
る物質であり、Siは約4%位GaAsより小さい格子定数を
持つ。一方InPは約4%位GaAsより大きい格子定数を持
つ。
Siの上にInPを成長する場合は、Si基板の上に2分子
層以上のAlAs分子層を付け、次にGaAsを例えば1μm成
長した後、InPを所定の厚みまで成長する。
単元素半導体の基板の場合よりも効果は低いが、下地
結晶として、GaP、GaAs、InxGa1-xAs(X≦0.02)等を
用いることもできる。 また成長層は、AlAs分子層との
なじみがよい、AlAsとの格子不整が5%以下の閃亜鉛型
結晶構造を持つIII−V族化合物半導体(混晶を含む)
を成長することができる。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明によれば基板と成長層の
格子定数が異なるヘテロエピタキシャル結晶の成長に対
して最初から単結晶が成長できる。
このため、成長層の品質を向上させる効果があり、こ
れを材料としたデバイスの性能向上に寄与するところが
大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(A)〜(D)は本発明の原理説明図であり、そ
れぞれ結晶の断面図、 第2図(A)〜(C)は従来技術の2段階成長によるSi
上のGaAs成長を説明する断面図、 第3図(A)〜(H)は本発明の実施例によるSi上のGa
As成長を説明する断面図、 第4図は本発明の他の実施例によるSi上のGaAs成長を説
明する断面図である。図において、 1……下地結晶 3……As層 5……Al層 7……AlAsまたは目的物のバッファ層 9……目的物の層 11……Si基板 13……As層 15……Al層 13−i……バッファ層内のAs層 15−i……バッファ層内のAl層 17……バッファ層 19……エピタキシャル成長層 14……AlAs2分子層 16……GaAsバッファ層 21……Si基板 23……GaAsバッファ層 25……GaAs単結晶
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−296672(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/203 H01L 21/205 C30B 23/00 - 25/00 C30B 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】Si、Geのいずれかからなる下地結晶(1)
    の上にAsを分子または水素化物の形で供給してAs層
    (3)を約1原子層形成する第1準備工程と、 次にAlを分子または有機金属ガスの形で供給してAl層
    (5)を約1原子層形成する第2準備工程と、 その後、下地結晶と異なる格子定数でAlAsの格子定数に
    対して±5%以内の格子不整を持つIII−V族化合物半
    導体(9)を成長する成長工程とを含む化合物半導体の
    成長方法。
  2. 【請求項2】前記第2準備工程に続いて、さらにAsを分
    子または水素化物の形で供給し、下地結晶上にストイキ
    オメトリ以上に付着していたAlと2分子層のAlAs層を作
    る工程を含む請求項1記載の化合物半導体の成長方法。
  3. 【請求項3】前記第1準備工程と第2準備工程との対を
    1準備サイクルとし、複数回の準備サイクルを行った
    後、前記成長工程に移る請求項1の化合物半導体の成長
    方法。
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