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JP2832667B2 - 太陽電池の出力制御装置 - Google Patents

太陽電池の出力制御装置

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JP2832667B2
JP2832667B2 JP5022113A JP2211393A JP2832667B2 JP 2832667 B2 JP2832667 B2 JP 2832667B2 JP 5022113 A JP5022113 A JP 5022113A JP 2211393 A JP2211393 A JP 2211393A JP 2832667 B2 JP2832667 B2 JP 2832667B2
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JP
Japan
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voltage
output
signal
solar cell
power
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尚 西尾
芳彦 武田
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Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
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Sansha Electric Manufacturing Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/56Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers

Landscapes

  • Control Of Electrical Variables (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、太陽電池からの出力電
圧を制御して、負荷に供給する装置に関し、特に、常に
最大電力を太陽電池から出力させるものに関する。
【0002】
【従来の技術】太陽光の照射を受けて発電する太陽電池
板は、太陽電池板への日射量と温度とを一定としたと
き、図6に示すように出力電流Isが或る一定値Iop
以上に増加すると、出力電圧Vsは急激に低下して零と
なる。このような特性を持つ太陽電池の最大出力電力P
maxは、出力電流がIopのときに生じ、該Iop
と、このときの出力電圧Vopの積によって与えられ
る。太陽電池パネルは、このような太陽電池板を一枚の
パネルに40乃至50個取り付け、直列または並列に接
続することによって構成されている。
【0003】このような太陽電池パネルでは、温度を一
定にして、日射量を変化させると、出力電流Isと出力
電圧Vsとの関係は、図7に実線で示すように日射量が
減少すると、曲線A1からA2に変化し、これにつれて
最大出力点もa1からa2に変化する。その結果、最大
出力点は一点鎖線で示すa曲線のように変化する。
【0004】また、この太陽電池パネルでは、日射量を
一定にして温度を変化させると、出力電流Isと出力電
圧Vsとの関係は、図7に破線で示すように温度が上昇
すると、曲線B1からB2に変化し、これにつれて最大
出力点もb1からb2に変化する。その結果、最大出力
点は二点鎖線で示すb曲線のように変化する。
【0005】従って、日射量の変化及び温度変化に伴い
太陽電池パネルから取り出せる最大出力は、図8の斜線
領域を移動することになる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上のような次第であ
るので、温度や日射量の変化に従って、太陽電池から取
り出せる最大電力が変化し、このままでは太陽電池から
能率よく最大電力を取り出すことができないという問題
点があった。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ために、本発明は、太陽電池と、この太陽電池の出力電
圧を制御して負荷に電力を供給する電圧制御手段と、こ
の電圧制御手段を駆動信号に応じて駆動する駆動手段
と、上記太陽電池の出力電力を検出する電力検出手段
と、上記太陽電池の出力電圧を検出する電圧検出手段
と、所定時間の経過ごとに上記駆動手段に対して上記出
力電圧を徐々に変化させる電圧変動信号を供給し電圧最
適値検出信号が供給されるまで上記電圧変動信号の供給
を継続する電圧変動信号供給手段と、上記出力電力の最
大値発生時に上記電圧最適値検出信号を発生する電圧最
適値検出手段と、上記電圧最適値検出信号の発生に応じ
て上記電圧検出手段の出力を保持する保持手段と、上記
電圧検出手段によって検出される上記出力電圧と上記保
持手段の出力との差に応じた上記駆動制御信号を上記駆
動手段に供給する制御手段とを、具備するものである。
【0008】
【作用】本発明によれば、所定時間の経過ごとに、電圧
変動信号供給手段によって電圧変動信号が駆動手段に供
給され、駆動手段は、電圧制御手段を駆動して、太陽電
池の出力電圧及び出力電力を徐々に変化させる。これら
の出力電圧、電力の変化は、電圧検出手段及び電力検出
手段によって検出されるが、出力電力が最大電力になっ
たとき、電圧最適値検出手段が電圧最適値検出信号を発
生する。これによって、電圧変動信号供給手段からの電
圧変動信号が停止する。同時に、電圧最適値検出信号に
よって保持手段が、そのときの太陽電池の出力電圧を保
持する。電圧検出手段で検出された電圧と保持手段に保
持されている電圧との差に応じて制御手段が駆動制御信
号を駆動手段に供給する。これによって、太陽電池から
取り出される電力は最大電力となる。所定時間が経過す
ると、再び上記と同様にして、最大電力が検出、そのと
きの太陽電池の出力電圧が保持され、これを基準信号と
して電圧制御が行われる。従って、所定時間が経過する
間に、温度や日射量が変化しても、対応することができ
る。
【0009】
【実施例】本実施例は、図2に示すように、太陽電池1
を有し、この太陽電池1は、保護ダイオード2を介して
電圧制御手段、例えばインバータ3の入力側に接続され
ている。このインバータ3は、トランジスタまたはIG
BT等のスイッチング素子4乃至7によって構成されて
いる。このインバータ3の出力側にはリアクトル15を
介して負荷8が接続されている。この負荷8には、開閉
器9を介して商用交流電源10に接続されている。この
開閉器9は、太陽電池1側から商用交流電源10側に逆
潮流させる際に閉成される。
【0010】インバータ3の入力間には、電圧検出器1
1が設けられており、太陽電池1からインバータ3に印
加される電圧を検出している。同様にインバータ3と太
陽電池1との間に直列に電流検出器12が設けられてお
り、太陽電池1からインバータ3に供給されている電流
を検出している。これら検出電圧及び検出電流は、制御
装置13に供給され、これら検出電圧及び検出電流に基
づいて、制御装置13は後述するように駆動装置14に
駆動制御信号を供給し、これに応じて駆動装置14がイ
ンバータ3の各スイッチ素子4乃至7を制御して、太陽
電池1の電圧が一定になるように負荷8に供給される電
力を制御する。
【0011】制御装置13は、図1に示すように、電圧
検出器11が検出した電圧と、電流検出器12が検出し
た電流とを乗算する乗算器21を備えている。乗算器2
1の乗算出力は、太陽電池1から取り出された出力電力
を表している。この乗算器21、電圧検出器11及び電
流検出器12が電力検出手段を構成している。
【0012】この出力電力を表す信号は、抵抗器22、
23によって分圧され、この分圧信号は比較器26に供
給される。この比較器26には、D/A変換器28の出
力が基準信号として供給されており、比較器26は分圧
信号が基準信号よりも大きい間、出力「1」を発生す
る。この比較器26の出力信号は、AND回路30に供
給される。この比較器26の出力が「1」である期間、
クロックパルス発生器32が発生する一定周波数のクロ
ックパルスが、AND回路30を介してカウンタ34に
供給される。このカウンタ34の出力が上記D/A変換
器28に供給されている。
【0013】また、太陽電池1の電力を表している信号
の分圧信号は、比較器36にも供給され、さらにD/A
変換器36の出力も比較器36に供給されているが、比
較器36は分圧信号がD/A変換器36の出力よりも小
さくなったとき、出力「1」を発生するように構成され
ている。これら比較器26、36、AND回路30、ク
ロックパルス発生器32、カウンタ34、D/A変換器
28が電圧最適値検出手段を構成している。
【0014】比較器36の出力は、ホールド回路38に
供給されており、このホールド回路38には、電圧信号
も供給されており、ホールド回路38は、比較器36の
出力が「1」である期間、比較器36の出力が「0」か
ら「1」に変化する直前の電圧信号をホールドして出力
する。
【0015】このホールド回路38のホールド出力は、
誤差増幅器40に供給されている。この誤差増幅器40
には、分圧信号も供給されており、両者の誤差分を増幅
して、誤差増幅器40が、ダイオード42を介して駆動
装置14に供給する。
【0016】クロックパルス発生器32、カウンタ3
4、ホールド回路38は、クロックパルス制御回路46
が発生するリセットパルス信号によってリセットされ
る。このクロックパルス発生器32は、外部から起動信
号入力端子48に起動信号が入力されたとき、リセット
パルス信号を発生し、さらに所定時間が経過するごと
に、リセットパルス信号を発生するように構成されてい
る。
【0017】このリセットパルス信号は、出力設定装置
50にも供給される。この出力設定装置50は、リセッ
トパルス信号が供給されたときに、太陽電池1からイン
バータ3に最大電流制御範囲内の最小電圧Vminを供
給できる値の駆動制御信号をダイオード52を介して駆
動装置14に供給し、時間の経過と共に、インバータ3
に供給される電圧が最大電圧Vmaxに向かって増加す
るように駆動制御信号の値を変化させるように構成され
ている。そして、この出力設定装置50は、比較器36
から出力「1」が供給されたとき、駆動制御信号の発生
を停止するようにも構成されている。
【0018】この実施例では、太陽電池1に太陽光が照
射されると、太陽電池1が電圧を励起し、この電圧がダ
イオード2を介してインバータ3に供給され、このイン
バータ3で電圧制御されて、負荷8に供給される。
【0019】インバータ3の制御は次のようにして行わ
れる。起動入力端子48に図3(a)に示すように時刻
t0において起動信号が入力されると、クロックパルス
発生器32は、図3(b)に示すようにリセットパルス
信号を発生する。このリセットパルス信号によってクロ
ックパルス発生器32、カウンタ34、ホールド回路3
8がリセットされ、インバータ3に印加される電圧を最
小電圧Vminから最大電圧Vmaxに向かって徐々に
増加させるために、出力設定装置50が同図(d)に示
すように駆動制御信号の値を徐々に変化させていく。
【0020】このように電圧をVminからVmaxに
向かって変化させると、太陽電池1から取り出せる電力
Pは、図4に示すように徐々に増加し、最大電力Pma
xとなり、それから減少していく。
【0021】この最大電力Pmaxが得られる状態を検
出するために、電圧検出器11の検出出力と、電流検出
器12の検出出力とを乗算器21で乗算して、図3
(e)に示すように電力を表す信号を生成する。この信
号は抵抗器22、23によって分圧されて、比較器26
に供給され、ここでD/A変換器28からの出力と比較
される。
【0022】しかし、D/A変換器28に信号を供給し
ているカウンタ34は当初リセットされており、出力は
0であるので、D/A変換器28の出力も0であり、分
圧信号の方がD/A変換器28の出力よりも大きいの
で、図3(f)に示すように比較器26の出力は「1」
となる。
【0023】この出力「1」がAND回路30に供給さ
れているので、図3(c)に示すようにAND回路30
を介してクロックパルス発生器32のクロックパルスが
カウンタ34に供給され、ここでカウントされ、カウン
ト値が増加し、これがD/A変換器28でアナログ変換
されて、比較器26に供給される。従って、比較器26
に供給されている基準信号は、太陽電池1からの電圧が
Vminから増加していくにつれて増加していく。
【0024】やがて乗算器21によって検出された電力
が最大電力Pmaxに到達した後、時刻t1において若
干Pmaxよりも小さくなると、比較器26に供給され
ている分圧信号の方がD/A変換器28の出力(最大電
力に対応する)よりも小さくなるので、比較器26の出
力は図3(f)に示すように「0」となる。これによっ
てAND回路30を介してのカウンタ34へのクロック
パルスの供給は、図3(c)に示すように停止される。
【0025】一方、比較器36にも、分圧信号とD/A
変換器28の出力信号とが供給されているので、時刻t
1において、比較器36は図3(g)に示すように出力
「1」をホールド回路38に供給する。これによって、
ホールド回路38は、出力「1」となる直前に発生して
いた電圧信号(最大電力Pmaxが発生したときの電圧
信号)をホールドする。また、比較器36の出力「1」
は、出力設定装置50に供給され、出力設定装置50は
図3(d)に示すように、駆動制御信号の供給を停止す
る。
【0026】以後、ホールド回路38に保持されている
保持信号(最大電力Pmaxが発生したときの電圧信
号)と電圧信号との差が、誤差増幅器40によって増幅
され、駆動制御信号としてダイオード42を介して駆動
装置14に供給される。以後、太陽電池1から最大電力
Pmaxが取り出されるように、フィードバック制御が
なされる。
【0027】時刻t0から予め定めた時間T2が経過し
た時刻t2には、クロックパルス制御回路46がリセッ
トパルスを、上述したのと同様にクロックパルス発生器
32、カウンタ34、ホールド回路38、出力設定装置
50に供給する。以後、上述したのと同様にして、最大
電力が検出され、この最大電力が発生したときの出力電
圧が保持され、この保持電圧に基づいて制御が行われ
る。
【0028】従って、時刻t0から時刻t1までの時間
T1が、最大電力Pmaxを一定に出力している期間
(T2−T1)よりも充分に短かくなるように(例えば
1/10)選定すれば、時刻t1からt2までの期間、
最大電力を取り出すことができる。また、リセットパル
スが発生してから再び発生するまでの期間T2を比較的
短く(例えば1分間)に設定すれば、日射量や温度変化
があっても、変化後における最大電力を取り出すことが
できる。
【0029】上記の実施例では、2台の比較器26、3
6を用いたが、例えば比較器36を除去し、比較器26
の出力をインバータで反転させて、ホールド回路38及
び出力設定装置50に供給するように構成してもよい。
【0030】また、上記の実施例は、アナログ制御を中
心としたものであるが、マイクロコンピュータ等を利用
して、ディジタル制御で行ってもよい。この場合、図1
の場合と同様に太陽電池1、保護ダイオード2、インバ
ータ3、電圧検出器11、電流検出器12を使用し、こ
の電圧検出器11、電流検出器12の出力をディジタル
化してマイクロコンピュータに供給し、マイクロコンピ
ュータの出力をD/A変換器でアナログ化して、インバ
ータ3のスイッチング素子4乃至7に供給する。
【0031】この場合のフローチャートを図5に示す。
まず、太陽電池1の出力電圧及び出力電流を検出し(ス
テップS2)、出力電力を計算する(ステップS4)。
この電力が最大値であるか判断する(ステップS6)。
最大値でないと、インバータ3に供給される電圧をVm
inからVmax側に少し変化させるように制御値を変
更し(ステップS8)、この制御値に応じてインバータ
3を制御し(ステップS10)、ステップS2に戻り、
電力が最大値になるまで、ステップS2、4、6、8、
10のループを実行する。
【0032】やがて最大電力が検出されると(ステップ
S6の判断がイエス)、そのときの制御値、すなわち出
力電圧最適値を記憶し(ステップS12)、この太陽電
池1の出力電力が最大電力となるように、即ち、ステッ
プS12で記憶した制御値に対応するように定電圧制御
をインバータ3に対して行う(ステップS18)。そし
て、所定時間が経過しているか判断し(ステップS2
0)、経過していなければ(ステップS20の判断がノ
ー)、ステップS18に戻り、ステップS18、20の
ループを実行し、定電圧制御を継続する。ステップS2
0の判断がイエスになると、即ち所定時間が経過する
と、ステップS2に戻り、再び制御値の再設定を行う。
【0033】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、太陽電
池から取り出させる最大電力を発生する出力電圧最適値
を検出、保持し、この保持された出力電圧最適値を基準
信号として、所定時間の間、電圧制御手段を制御し、所
定時間が経過後に、再び出力電圧最適値の検出、保持を
行って、この保持された出力電圧最適値を基準信号とし
て、所定時間の間、電圧制御手段を制御することを繰り
返しているので、日射量や温度の変化があっても、常に
最大電力を太陽電池から取り出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による太陽電池の出力制御装置の第1の
実施例の主要部のブロック図である。
【図2】同第1の実施例の全体のブロック図である。
【図3】同第1の実施例の動作説明用のタイミングチャ
ートである。
【図4】同第1の実施例で使用した太陽電池の出力電流
と電力との関係を示す図である。
【図5】同第2の実施例のフローチャートである。
【図6】太陽電池の出力電流と出力電圧との関係を示す
図である。
【図7】太陽電池の出力電流と出力電圧との関係が日射
量及び温度の変化によって変化する状態を示す図であ
る。
【図8】太陽電池における最大電力が日射量及び温度の
変化によって変化する状態を示す図である。
【符号の説明】
1 太陽電池 3 インバータ(電圧制御手段) 8 負荷 11 電圧検出器(電力検出手段) 12 電流検出器(電力検出手段) 14 駆動装置(駆動手段) 21 乗算器(電力検出手段) 26 比較器(電圧最適値検出手段) 28 D/A変換器(電圧最適値検出手段) 30 AND回路(電圧最適値検出手段) 32 クロックパルス発生器(電圧最適値検出手段) 34 カウンタ(電圧最適値検出手段) 36 比較器(電圧最適値検出手段) 38 ホールド回路(保持手段) 40 誤差増幅器(制御手段) 50 出力設定装置(電圧変動信号供給手段)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−70315(JP,A) 特開 昭63−36318(JP,A) 特開 昭62−85312(JP,A) 特開 昭61−97721(JP,A) 特開 昭60−118919(JP,A) 特開 昭53−81911(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05F 1/67 H02M 7/48 - 7/98

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 太陽電池と、この太陽電池の出力電圧を
    制御して負荷に電力を供給する電圧制御手段と、この電
    圧制御手段を駆動信号に応じて駆動する駆動手段と、上
    記太陽電池の出力電力を検出する電力検出手段と、上記
    太陽電池の出力電圧を検出する電圧検出手段と、所定時
    間の経過ごとに上記駆動手段に対して上記出力電圧を徐
    々に変化させる電圧変動信号を供給し電圧最適値検出信
    号が供給されるまで上記電圧変動信号の供給を継続する
    電圧変動信号供給手段と、上記出力電力の最大値発生時
    に上記電圧最適値検出信号を発生する電圧最適値検出手
    段と、上記電圧最適値検出信号の発生に応じて上記電圧
    検出手段の出力を保持する保持手段と、上記電圧検出手
    段によって検出される上記出力電圧と上記保持手段の出
    力との差に応じた上記駆動制御信号を上記駆動手段に供
    給する制御手段とを、具備する太陽電池の出力制御装
    置。
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DE112007000197T5 (de) 2006-01-27 2008-10-30 Sansha Electric Manufacturing Co., Ltd. Photovoltaik-Wechselrichter
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WO2020039537A1 (ja) * 2018-08-23 2020-02-27 ソニー株式会社 制御装置、制御方法、及び制御システム

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