JP2811038B2 - 大径曲げ引張り補強体とその築造方法 - Google Patents
大径曲げ引張り補強体とその築造方法Info
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- Consolidation Of Soil By Introduction Of Solidifying Substances Into Soil (AREA)
- Investigation Of Foundation Soil And Reinforcement Of Foundation Soil By Compacting Or Drainage (AREA)
- Pit Excavations, Shoring, Fill Or Stabilisation Of Slopes (AREA)
Description
ったり、或いは切土斜面の安定化を図る地盤の補強技術
に関し、より詳細には、地盤補強を目的とした大径曲げ
引張り補強体(以下「補強体」という)とその築造方法
に関する。
を切り取って急斜面にして、土地の有効利用を図ること
が提案されている。この場合、切土斜面の崩落防止工が
重要となってくる。切土斜面の安定化を図る工法として
は、例えば地盤に複数の鉄筋を打ち込み補強する鉄筋補
強土工法等が知られている。
術にあっては、つぎのような問題点がある。
径であるため、土砂との摩擦面積を大きく確保できな
い。また削孔グラウトタイプでも削孔径が70mm程度で
あり、土砂との付着面積を大きくとれない。そのため鉄
筋の単位長さの当たりの引き抜き抵抗が小さく、十分な
地盤の補強効果を得難い。
高くつく。
としては、長尺の鉄筋を使用して一本当たりの打設長を
長くする方法が考えられる。しかながら鉄筋の全長が長
くなるほど鉄筋の打設作業が困難、かつ不経済となる。
的小さいことから、地盤の補強効果に限界がある。
ので、その目的とするところは、地盤に対する補強効果
の高い補強体とその築造方法を提供することにある。
削翼と攪拌翼を有する掘削攪拌装置により斜面の地盤を
横方向から柱状に掘削して得られた掘削土と前記掘削攪
拌装置の先端部から吐出された固化材液とを原位置で撹
拌混合して形成された柱状の改良体と、該改良体中に挿
入された中空の筒状の芯材とを有し、芯材の内外周面を
改良体に付着させて改良体と芯材との合成構造を築造し
て斜面の地盤を補強する、大径曲げ引張り補強体にあ
る。
に配置された掘削翼と攪拌翼でもって斜面の地盤を横方
向から柱状に掘削すると共に、掘削された掘削土と中空
ロッドから吐出された固化材とを撹拌混合して改良体を
形成し、中空ロッドを改良体から取り出し、未硬化の改
良体内に中空の筒状の芯材を挿入し、芯材の内外周面を
改良体に付着させて改良体と芯材との合成構造を築造し
て斜面の地盤を補強する、大径曲げ引張り補強体の築造
方法にある。
ロッドに外装し、中空ロッドの先端部付近に配置された
掘削翼と攪拌翼でもって斜面の地盤を横方向から柱状に
掘削すると共に、掘削された掘削土と中空ロッドから吐
出された固化材とを撹拌混合して改良体を形成し、更に
芯材を改良体に挿入し、芯材を改良体に残して、中空ロ
ッドを取り出し、芯材の内外周面を改良体に付着させて
改良体と芯材との合成構造を築造して斜面の地盤を補強
する、大径曲げ引張り補強体の築造方法にある。
入した筒状の芯材の内外周面が摩擦抵抗面となるので、
補強体の引き抜き抵抗力が増大する。 また筒状の芯材
の抵抗曲げモーメントが同断面積で中実のものと比べて
大きく、しかも改良体の合成効果により、補強体の曲げ
抵抗力及び剪断抵抗力が増大する。加えて補強体の引き
抜きや曲げに対する抵抗力が増大するため、地盤の補強
効果が向上する。補強体の築造中削土を排出することに
なく、削土と固化材を地中で撹拌混合するので、周辺地
盤が緩む心配がない。芯材の外周面に芯ずれ防止用のス
ペーサを設けておけば、芯材の芯ずれを防止できる。ま
た芯材の外周面にスパイラル状の羽根を設けてあると、
芯ずれ防止が図れると共に、芯材の回転挿入作業が容易
となる。また補強体は、掘削撹拌装置で改良体を築造し
つつ、芯材を改良体に挿入又は回転挿入すれば、改良体
を築造した後に芯材を挿入する場合に比べて補強体を効
率良く築造できる。
ついて説明する。
施工する全景を示し、図2に施工後における切土斜面2
0の断面図を示す。補強体10は切土斜面20を固化材
を注入しながら撹拌混合して築造した柱状の改良体11
と、この改良体11に貫入させた筒状の芯材12とより
構成する。
増大と、改良体11の曲げ耐力の増大を図る両端開放形
の中空筒で、例えば鋼管等の剛性体で構成されている。
芯材12の径は改良体11よりやや小さければよい。ま
た芯材12の全長は、改良体11の全長よりやや長く、
その一端が切土斜面20から突出していればよい。これ
は図2に示すように切土斜面20を覆う擁壁22と補強
体10とを一体化させるためである。一体化を図る方法
としては、補強体10を構成する芯材12の端部を擁壁
22に埋設して直接連結する方法と、擁壁22を構成す
る鉄筋と芯材12との間に別途の接続用鉄筋を溶接して
間接的に連結する方法を採用できる。切土斜面20は補
強体10によって十分に補強できるから、擁壁工を必要
しない場合は、芯材12の一端を切土斜面20から突出
させる必要はない。尚、芯材12の他端は改良体11を
貫通する長さであっても良い。
いて説明する。
の勾配で切り取って切土斜面20を形成する。緩斜面2
1の切り取り範囲は、切土斜面20が崩壊しない程度と
する。
体10を築造する。まず、掘削撹拌装置30を用いて切
土砂面20に改良体11を築造する。掘削撹拌装置30
は、中空の中空ロッド31の先端に掘削翼32を有する
と共に、その後方に複数の撹拌翼33を固着し、掘削翼
32と撹拌翼33の間の中空ロッド31に、掘削翼32
より長い共回り防止翼34を回転自在に装着して構成
し、中空ロッド31の基端から供給したセメントミルク
等の固化材を中空ロッド31の先端部付近から吐出でき
るようになっている。そして掘削撹拌装置30に回転を
与え、中空ロッド31の基端から固化材の供給を開始す
る。中空ロッド31の回転に伴い掘削翼32が切土斜面
20に貫入し、撹拌翼33が中空ロッド31の先端から
吐出された固化材と削土とを撹拌混合する。その結果、
円柱状の改良体11が築造される。
せたら、掘削撹拌装置30を逆転させて改良体11から
抜き取る。この際、中空ロッド31の先端から固化材を
吐出させ、掘削翼32で撹拌混合しながら掘削撹拌装置
30を抜き取る。掘削撹拌装置30の回収時に固化材を
吐出するのは、掘削撹拌装置30の回収により発生する
空間を補充して周辺地盤の弛みを回避するためである。
尚、掘削撹拌装置30の逆転速度と全体の引き抜き速度
を適度に調整することにより、改良体11の組織をより
圧密化することができる。
2を貫入して補強体10を得る。以上の緩斜面21を上
位から部分的に切り取る工程と、切土斜面20に補強体
10を築造する工程を繰り返す。
クリートを打設して擁壁22を構築する場合もある。
この場合、各補強体10は全切土斜面20に露出する各
補強体10の芯材12の一端が擁壁22に連結して一体
構造化する。
の土圧による軸方向の引張力と、縦方向の曲げ力が作用
する。軸方向の引張力に対しては、主に芯材12の強度
が抵抗するが、特に改良体11が筒状の芯材12の内外
周面と付着して広い接触面積を確保しているので、芯材
12の強度を有効に活用でき、補強体10の引き抜き抵
抗力が大きくなる。また縦方向の曲げ力に対しては、芯
材12が筒体であるため断面積が等しい中実のものと比
べると曲げ抵抗が大きく、しかも強度が改良体11との
断面合成効果が大きいことから、補強体10の抵抗曲げ
モーメントが大きくなる。
にその円周方向に沿って複数のスペーサ13を取り付け
てもよい。このスペーサ13は芯材12の軸線方向に沿
って所定の間隔を隔てて設けておくと良い。本実施例に
あっては、芯材12を改良体11に挿入する際、或いは
挿入後に、改良体11に対する芯材12の降下(芯ず
れ)を防止できる利点がある。
置した複数の主筋12bの周囲をフープ筋12cで拘束
した鉄筋籠であってもよい。
芯材12の挿入作業を一回の作業工程で行う他の実施例
を示す。
る。
又は二枚以上のスパイラル状の羽根14を具備してい
る。羽根14は芯材12eを回転させて改良体11への
貫入を容易にするためと、スペーサと同様に芯材12e
の降下を阻止する機能を併有する。尚、芯材12eに既
述した各実施例の芯材を使用することも可能である。
置40を使用する。掘削撹拌装置40は、中空ロッド4
1の先端に掘削翼42を有すると共に、掘削翼42の後
方の中空ロッド41に、共回り防止翼43を回転自在に
装着している。また共回り防止翼43の後方の中空ロッ
ド41に撹拌翼50を装着している。 さらに、中空ロ
ッド41の途上には、中空ロッド41を筒状の芯材12
eの軸芯に位置させる内部スペーサ44を遊嵌してい
る。中空ロッド41の先端部には、セメントミルク等の
固化材を吐出できる吐出口45を形成し、この吐出口4
5には吐出した固化材の逆流を阻止する逆止弁機能が付
与されている。各翼42、43、50は支軸46,4
7,51により軸支されている共に、支軸46,47,
51より低強度の止めピン48,49,52により揺動
が拘束されていて、止めピン48,49、52の損壊に
より各翼42、43、50が支軸46,47、51を中
心に揺動して芯材12eの内径より小さく縮径できるよ
うになっている。
2eに内挿した掘削撹拌装置40の先端付近から固化材
を吐出させながら、掘削撹拌装置40と芯材12eとに
夫々逆方向に回転を与えて、切土斜面20へ貫入させ
る。掘削翼42の回転により掘削した削土を撹拌翼50
が回転して固化材と混合撹拌しながら改良体11を築造
していく。改良体11の築造と並行して、筒状の芯材1
2eが改良体11内を回転しながら貫入して、補強体1
0が徐々に延長される。このように本実施例では、掘削
撹拌装置40と芯材12eの貫入を同時に行うことで、
改良体11の築造と芯材12eの回転貫入とを同時に行
うことができる。 また、芯材12eが羽根14を具備
していない場合は、芯材12eに回転を与えずに挿入し
てもよい。
0と芯材12eを所定の深度まで貫入させたら、図5の
(C)に示すように掘削撹拌装置40のみを抜き取り、
改良体11内に芯材12eのみを残置する。すなわち図
6に示すように、芯材12eを抜け出ないように保持し
た状態で、掘削撹拌装置40を抜き取ると、芯材12e
の端部に撹拌翼50が当接した後、止めピン52を破損
させて撹拌翼50が閉じて芯材12e内に導入される。
これと同様に共回り防止翼43、掘削翼42が閉じて芯
材12e内に導入されて回収される。尚、掘削撹拌装置
40を抜き取る際、固化材を吐出させつつ回転を与えて
抜き取ることは既述した実施例と同様である。
工程で築造できるので、施工効率がよく、工期の短縮と
施工コストの低減を図れる。
2,12a,12eを夫々組み変えてもよい。また緩斜
面21に以上の実施例1〜4で施工し、緩斜面21自体
を補強しても良い。
外周面を摩擦抵抗面として活用できるので、補強体の引
き抜き抵抗力が増大する。
が中実のものと比べて大きく、しかも改良体との合成効
果により、補強体の曲げ抵抗力及び剪断抵抗力が増大す
る。
抵抗力が増大するため、高い地盤の補強効果が得られ
る。
撹拌混合するので、周辺地盤が緩む心配がない。
設けることで、芯材の自重に起因した芯ずれを効果的に
防止できる。
の付着抵抗とフープ筋の支圧抵抗との協働により、芯材
の引き抜き抵抗力が増大する。また鋼管の場合と比較し
て、材料費及び運搬費の点で経済的である。
図
拡大図
Claims (7)
- 【請求項1】 掘削翼と攪拌翼を有する掘削攪拌装置に
より斜面の地盤を横方向から柱状に掘削して得られた掘
削土と前記掘削攪拌装置の先端部から吐出された固化材
液とを原位置で撹拌混合して形成された柱状の改良体
と、該改良体中に挿入された中空の筒状の芯材とを有
し、 芯材の内外周面を改良体に付着させて改良体と芯材との
合成構造を築造して斜面の地盤を補強する、 大径曲げ引張り補強体。 - 【請求項2】 請求項1に記載の大径曲げ引張り補強体
において、 芯材の外周面に少なくとも一つの芯ずれ防止用のスペー
サを設けたことを特徴とする、 大径曲げ引張り補強体。 - 【請求項3】 請求項1乃至請求項2のいずれかに記載
の大径曲げ引張り補強体において、 芯材の外周面にスパイラル状の羽根を設けたことを特徴
とする、 大径曲げ引張り補強体。 - 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
の大径曲げ引張り補強体において、 芯材の基端が斜面を覆う覆工材と一体に連結しているこ
とを特徴とする、 大径曲げ引張り補強体。 - 【請求項5】 中空ロッドの先端部付近に配置された掘
削翼と攪拌翼でもって斜面の地盤を横方向から柱状に掘
削すると共に、掘削された掘削土と中空ロッドから吐出
された固化材とを撹拌混合して改良体を形成し、 中空ロッドを改良体から取り出し、 未硬化の改良体内に中空の筒状の芯材を挿入し、 芯材の内外周面を改良体に付着させて改良体と芯材との
合成構造を築造して斜面の地盤を補強する、 大径曲げ引張り補強体の築造方法。 - 【請求項6】 中空の筒状の芯材を中空ロッドに外装
し、 中空ロッドの先端部付近に配置された掘削翼と攪拌翼で
もって斜面の地盤を横方向から柱状に掘削すると共に、
掘削された掘削土と中空ロッドから吐出された固化材と
を撹拌混合して改良体を形成し、更に芯材を改良体に挿
入し、 芯材を改良体に残して、中空ロッドを取り出し、 芯材の内外周面を改良体に付着させて改良体と芯材との
合成構造を築造して斜面の地盤を補強する、 大径曲げ引張り補強体の築造方法。 - 【請求項7】 請求項5乃至6のいずれかに記載の大径
曲げ引張り補強体の築造方法において、 外周面にスパイラル状の羽根を備えた芯材を回転しなが
ら改良体に挿入することを特徴とする、 大径曲げ引張り補強体の築造方法。
Priority Applications (1)
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JP5208672A JP2811038B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 大径曲げ引張り補強体とその築造方法 |
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Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0742159A JPH0742159A (ja) | 1995-02-10 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP5208672A Expired - Lifetime JP2811038B2 (ja) | 1993-07-30 | 1993-07-30 | 大径曲げ引張り補強体とその築造方法 |
Country Status (1)
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- 1993-07-30 JP JP5208672A patent/JP2811038B2/ja not_active Expired - Lifetime
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