JP2731283B2 - 硬質床材の接続構造 - Google Patents
硬質床材の接続構造Info
- Publication number
- JP2731283B2 JP2731283B2 JP2098733A JP9873390A JP2731283B2 JP 2731283 B2 JP2731283 B2 JP 2731283B2 JP 2098733 A JP2098733 A JP 2098733A JP 9873390 A JP9873390 A JP 9873390A JP 2731283 B2 JP2731283 B2 JP 2731283B2
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- JP
- Japan
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- adhesive
- fitting
- hard
- hard flooring
- connection structure
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、床下地上に敷設される木質系床材のような
硬質床材の接続構造に関し、詳しくは接続箇所の防音性
を高めようとする技術に係るものである。
硬質床材の接続構造に関し、詳しくは接続箇所の防音性
を高めようとする技術に係るものである。
[従来の技術] 従来、木質系の硬質床材を床下地上に敷設して接続す
るのに、嵌合凸部と嵌合凹部とを木工用ボンド[CH−18
コニシ(株)製]を塗布して挿合接続するものである。
るのに、嵌合凸部と嵌合凹部とを木工用ボンド[CH−18
コニシ(株)製]を塗布して挿合接続するものである。
[発明が解決しようとする課題] ところが、このような木工用ボンド(酢酸ビニル系)
においてはその粘度が50,000〜60,000センチポイズと粘
度が高く、塗布むらが生じやすく、その挿合接続箇所の
気密性が損なわれ、かつ施工後に接着剤が硬化する故、
荷重をかけたとき、硬化した接着剤が亀裂し、踏み鳴り
音が発生する等の問題があった。そして硬質床材の裏面
にクッション層を有するものにおいては、硬質床材1が
沈んで上記問題が一層顕著に現れるものである。
においてはその粘度が50,000〜60,000センチポイズと粘
度が高く、塗布むらが生じやすく、その挿合接続箇所の
気密性が損なわれ、かつ施工後に接着剤が硬化する故、
荷重をかけたとき、硬化した接着剤が亀裂し、踏み鳴り
音が発生する等の問題があった。そして硬質床材の裏面
にクッション層を有するものにおいては、硬質床材1が
沈んで上記問題が一層顕著に現れるものである。
本発明はこのような問題に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、接着剤の塗布性を高めて
気密性が損なわれるを回避し、かつ踏み鳴りも防止する
ことができる硬質床材の接続構造を提供することにあ
る。
り、その目的とするところは、接着剤の塗布性を高めて
気密性が損なわれるを回避し、かつ踏み鳴りも防止する
ことができる硬質床材の接続構造を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段] 本発明の硬質床材の接続構造は、硬質床材1の一側端
に嵌合凸部2が形成されるとともに他側端に嵌合凹部3
が形成され、床下地4上に敷設された硬質床材1の嵌合
凸部2が隣接のものの嵌合凹部3に粘度の低い接着剤5
を介して挿合接続されて成ることを特徴とするものであ
る。
に嵌合凸部2が形成されるとともに他側端に嵌合凹部3
が形成され、床下地4上に敷設された硬質床材1の嵌合
凸部2が隣接のものの嵌合凹部3に粘度の低い接着剤5
を介して挿合接続されて成ることを特徴とするものであ
る。
[作用] このように、床下地4上に敷設された硬質床材1の嵌
合凸部2が隣接のものの嵌合凹部3に粘度の低い接着剤
5を介して挿合接続されることによって、粘度の低い接
着剤5の塗布をむらなく万偏なく行え、接続部の気密性
が損なわれることがなく、かつ粘度の低い接着剤5故、
施工後に硬化が生じるのを大巾に抑え、接着剤の硬化に
伴う問題を回避し、踏み鳴り音の発生も回避するように
したものである。
合凸部2が隣接のものの嵌合凹部3に粘度の低い接着剤
5を介して挿合接続されることによって、粘度の低い接
着剤5の塗布をむらなく万偏なく行え、接続部の気密性
が損なわれることがなく、かつ粘度の低い接着剤5故、
施工後に硬化が生じるのを大巾に抑え、接着剤の硬化に
伴う問題を回避し、踏み鳴り音の発生も回避するように
したものである。
[実施例] 以下本発明の実施例を図面に基づいて詳述する。
木材を薄くスライスして木目を有する突板(スライス
単板)のような木質化粧板6が木質基板7に積層され、
木質基板7は合板製であり、その合板は3プライ、5プ
ライ及び7プライ等のものが使用される。このような硬
質床材1は短冊状に形成され、これらが例えば第1図に
示すように多数枚突き合わされた状態でゴムクッション
材のようなクッション層8が裏面に積層され、又、木質
基板7,7間の凹所にウレタンゴムが充填されて、1枚の
木質防音床材としての硬質床材1が構成されている。そ
して硬質床材1の周部の一部に嵌合凸部2が形成され、
残りの周部に嵌合凹部3が形成されている。かかる硬質
床材1の形状形態は種々設計変更可能である。そして硬
質床材1は床下地4上に敷設固定され、その嵌合凸部2
が嵌合凹部3に粘度の低い接着剤5を介装して凹凸嵌合
されて接続が行なわれるものである。
単板)のような木質化粧板6が木質基板7に積層され、
木質基板7は合板製であり、その合板は3プライ、5プ
ライ及び7プライ等のものが使用される。このような硬
質床材1は短冊状に形成され、これらが例えば第1図に
示すように多数枚突き合わされた状態でゴムクッション
材のようなクッション層8が裏面に積層され、又、木質
基板7,7間の凹所にウレタンゴムが充填されて、1枚の
木質防音床材としての硬質床材1が構成されている。そ
して硬質床材1の周部の一部に嵌合凸部2が形成され、
残りの周部に嵌合凹部3が形成されている。かかる硬質
床材1の形状形態は種々設計変更可能である。そして硬
質床材1は床下地4上に敷設固定され、その嵌合凸部2
が嵌合凹部3に粘度の低い接着剤5を介装して凹凸嵌合
されて接続が行なわれるものである。
このように、硬質床材1が床下地4上にクッション層
8において接着剤等にて固着されて敷設され、硬質床材
1の嵌合凸部2が隣接のものの嵌合凹部3に粘度の低い
接着剤5を介して挿合接続されるのである。そして接着
剤5は、軟質系樹脂例えばエチレン酢酸ビニル共重合樹
脂で、コニシ(株)製の不揮発分(NV)が56%程度で、
品番がウッディプラポンドMT95のようなものを使用し、
その粘度を15,000〜20,000センチポイズに落としたもの
である。
8において接着剤等にて固着されて敷設され、硬質床材
1の嵌合凸部2が隣接のものの嵌合凹部3に粘度の低い
接着剤5を介して挿合接続されるのである。そして接着
剤5は、軟質系樹脂例えばエチレン酢酸ビニル共重合樹
脂で、コニシ(株)製の不揮発分(NV)が56%程度で、
品番がウッディプラポンドMT95のようなものを使用し、
その粘度を15,000〜20,000センチポイズに落としたもの
である。
このように、粘度の低い接着剤5を使用することで、
接着剤5の嵌合凹部3への塗布むらをなくし、嵌合凹部
3内に万偏なく塗布が行え、接続部の気密性が損なわれ
ることがなく、かつ接着剤5故、施工後で硬化後の被膜
は柔軟性を有していて、接着剤の硬化に伴う問題を回避
し、踏み鳴り音の発生も回避するものである。
接着剤5の嵌合凹部3への塗布むらをなくし、嵌合凹部
3内に万偏なく塗布が行え、接続部の気密性が損なわれ
ることがなく、かつ接着剤5故、施工後で硬化後の被膜
は柔軟性を有していて、接着剤の硬化に伴う問題を回避
し、踏み鳴り音の発生も回避するものである。
[発明の効果] 以上要するに本発明は、床下地上に敷設された硬質床
材の嵌合凸部が隣接のものの嵌合凹部に粘度の低い接着
剤を介して挿合接続されるから、粘度の低い接着剤の塗
布をむらなく万偏なく容易迅速に行え、接続部の気密性
が損なわれることがなく、かつ粘度の低い接着剤故、施
工後の被膜は柔軟性を有していて、接着剤の硬化に伴う
問題を回避し、踏み鳴り音の発生も回避することができ
るという利点がある。
材の嵌合凸部が隣接のものの嵌合凹部に粘度の低い接着
剤を介して挿合接続されるから、粘度の低い接着剤の塗
布をむらなく万偏なく容易迅速に行え、接続部の気密性
が損なわれることがなく、かつ粘度の低い接着剤故、施
工後の被膜は柔軟性を有していて、接着剤の硬化に伴う
問題を回避し、踏み鳴り音の発生も回避することができ
るという利点がある。
第1図は本発明の一実施例の硬質床材の断面図、第2図
は同上の平面図、第3図は同上の接続状態の部分断面図
であり、1は硬質床材、2は嵌合凸部、3は嵌合凹部、
4は床下地、5は接着剤である。
は同上の平面図、第3図は同上の接続状態の部分断面図
であり、1は硬質床材、2は嵌合凸部、3は嵌合凹部、
4は床下地、5は接着剤である。
Claims (1)
- 【請求項1】硬質床材の一側端に嵌合凸部が形成される
とともに他側端に嵌合凹部が形成され、床下地上に敷設
された硬質床材の嵌合凸部が隣接のものの嵌合凹部に粘
度の低い接着剤を介して挿合接続されて成ることを特徴
とする硬質床材の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2098733A JP2731283B2 (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | 硬質床材の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2098733A JP2731283B2 (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | 硬質床材の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03295970A JPH03295970A (ja) | 1991-12-26 |
JP2731283B2 true JP2731283B2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=14227716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2098733A Expired - Fee Related JP2731283B2 (ja) | 1990-04-14 | 1990-04-14 | 硬質床材の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2731283B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0543158Y2 (ja) * | 1987-06-02 | 1993-10-29 | ||
JPH07115332B2 (ja) * | 1987-11-09 | 1995-12-13 | トステムウッドワーク株式会社 | 化粧板の製造方法 |
-
1990
- 1990-04-14 JP JP2098733A patent/JP2731283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03295970A (ja) | 1991-12-26 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |