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JP2609284B2 - 分散形タイミング信号発生装置 - Google Patents

分散形タイミング信号発生装置

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Publication number
JP2609284B2
JP2609284B2 JP63111669A JP11166988A JP2609284B2 JP 2609284 B2 JP2609284 B2 JP 2609284B2 JP 63111669 A JP63111669 A JP 63111669A JP 11166988 A JP11166988 A JP 11166988A JP 2609284 B2 JP2609284 B2 JP 2609284B2
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JP
Japan
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timing
signal
control circuit
generator
reference clock
Prior art date
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JP63111669A
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林  良彦
卓 須賀
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/04Generating or distributing clock signals or signals derived directly therefrom
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/319Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G01R31/31903Tester hardware, i.e. output processing circuits tester configuration
    • G01R31/31908Tester set-up, e.g. configuring the tester to the device under test [DUT], down loading test patterns
    • G01R31/3191Calibration
    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
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    • G01R31/317Testing of digital circuits
    • G01R31/3181Functional testing
    • G01R31/319Tester hardware, i.e. output processing circuits
    • G01R31/31917Stimuli generation or application of test patterns to the device under test [DUT]
    • G01R31/31922Timing generation or clock distribution

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、高時間精度の試験を行なうに好適とされ
た、テスタの主要構成要素としての分散形タイミング信
号発生装置に関するものである。
[従来の技術] これまでにあっては、特開昭62−12880号公報に記載
のように、周期Tの基準クロックから周期がTの正数倍
とならないタイミング信号を作成するには、タイミング
設定データの演算処理によってタイミング信号作成経路
内の可変遅延回路を1個として、その作成されるタイミ
ング信号の高時間精度化が図られている。なお、この種
の技術として関連するものには他に、例えば論文(“イ
ンディビジュアル シグナル パス キャリブレーショ
ン フォー マキシマム タイミング アキュラシー
イン ア ハイ ピンカウント ブイ・エル・エス・ア
イ テスト システム”(アイ・イー・イー・イー イ
ンターナショナル テスト コンファレンス 1983、プ
ロシーディングス(1983)第188〜192頁)(“INDIVIDU
AL SIGNAL PATH CALIBRATION FOR MAXIMAM TIMING ACCU
RACY IN A HIGH PINCOUNT VLST TEST SYSTEM"(IEEE IN
TERNATIONAL TEST CONFERENCE 1983、PROCEED−INGS(1
983)pp.188〜192))や、論文“オプティマイジィング
ザ タイミング アーキテクチャー オブ ア ディ
ジタル エル・エス・アイ テスト システム”(アイ
・イー・イー・イー インタナショナル テスト コン
ファレンス 1983、プロシーディグス(1983)第200〜2
09頁(“OPT−IMIZING THE TIMING ARCHITECTURE OF A
DIGITAL LSI TEST SYSTEM"IEEE INTERNATIONAL TEST CO
−NFERENCE 1983、PROCEEDINGS(1983)PP.200〜20
9))が挙げられる。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来技術ではタイミング発生器の
連動動作や、タイミング発生器のスタート時間の制御に
ついては配慮がされておらず、テスタの1ピン当り一台
のタイミング発生器を搭載するパーピン方式のテスタに
とっては、ピン間のスキューを高精度に保証するには問
題がある。
更に前記前者論文にはパーピン方式のテスタが記載さ
れているも、タイミング発生器の構成や連動制御、更に
はドライバ用、入出力(I/O)制御用、コンパレータ用
タイミング信号の作成などについては言及されていない
ものとなっている。後者論文による場合はまたドライバ
用、コンパレータ用タイミング信号作成について言及さ
れているも、そのコンパレータ用の比較タイミング信号
はアナログ的に遅延されていることから、高時間精度試
験には不適当となっている。
本発明の目的は、タイミング発生器の連動動作やスタ
ート時間制御が考慮された、高時間精度試験に好適とさ
れたパーピン方式テスタ用分散形タイミング信号発生装
置を供するにある。また、本発明の他の目的は、ドライ
バ用、入出力制御用、コンパレータ用タイミング信号が
高時間精度にして作成され得る分散形タイミング信号発
生装置、 [課題を解決するための手段] 上記目的は、ピン対応にスタート制御回路を設け、ピ
ン対応に設けられた1以上のタイミング発生器各々はそ
のスタート制御回路からの遅延スタート信号各々に応じ
起動されることで達成される。その他の目的はまたピン
対応に設けられるタイミング発生器としてドライバ用、
入出力制御用、コンパレータ用のものを具備することで
達成される。
[作用] ピン対応に設けられたスタート制御回路各々には外部
より同一スタート信号が与えられるが、これにもとづき
スタート制御回路各々では自己に収容されている1以上
のタイミング発生器各々に対する起動タイミングを可変
設定値によって決定したうえ、それらタイミング発生器
を起動制御するように成っているものである。これによ
りタイミング発生器各々からはまた可変設定値に応じた
タイミング信号が時間精度大にして、しかも連動して得
られることになるものである。ピン対応に設けられるタ
イミング発生器としてドライバ用、入出力制御用、コン
パレータ用のものを具備する場合には、ドライバ用、入
出力制御用、コンパレータ用の各タイミング信号が容易
に得られるわけである。
[実施例] 以下、本発明を第1図から第5図により説明する。
先ず本発明に係るパーピン方式のテスタについて説明
すれば、第1図はその概要構成を被試験素子とともに示
したものである。図示のように本発明による分散形タイ
ミング信号発生装置9はテスタの主構成要素となってお
り、ピン対応に設けられたタイミング発生ユニット4−
1〜4−n、タイミング発生の基準としての基準クロッ
クを作成するシンセサイザ1、基準クロックをタイミン
グ発生ユニット4−1〜4−n各々に分配する分配器3,
適当に発生されたスタート信号100を同じくタイミング
発生ユニット4−1〜4−n各々に分配する分配器2よ
り構成され、タイミング発生ユニット4−1〜4−n各
々はまたスタート制御回路5およびタイミング発生器6
〜8より構成されたものとなっている。タイミング発生
ユニット4−1〜4−n各々におけるスタート制御回路
5は同一構成とされるが、各種設定値が任意に設定可と
されている。このような事情はタイミング発生器6〜8
についても同様となっている。
以上のようにシンセサイザ1からの基準クロックは分
配器3を介し基準クロック102−1〜102−nとしてタイ
ミング発生ユニット4−1〜4−nに分配される一方、
スタート信号100もまた分配器2を介しスタート信号101
−1〜101−nとしてタイミング発生ユニット4−1〜
4−n内スタート制御回路5に分配されるが、例えばタ
イミング発生ユニット4−1での動作は第3図に示すよ
うである。即ち、スタート制御回路5ではスタート信号
101−1は基準クロック102−1の分解能で設定値に応じ
た時間だけ遅延され、タイミング発生器6〜8別に遅延
スタート信号103−1〜103−3として得られるようにな
っている。タイミング発生器6〜8各々ではまた遅延ス
タート信号103−1〜103−3と設定値とにもとづき、タ
イミング信号104−1〜104−3を所望に発生するように
なっているものである。これらタイミング信号104−1
〜104−3のうち、タイミング信号104−1は波形フォー
マッタ11でパターン発生器10からのテストパターン17と
合成され、試験信号としてドライバ14、I/Oスイッチ15
を介し被試験素子16に印加されるようになっている。ま
た、タイミング信号104−2はテストパターン17ととも
にI/O制御部12を介しI/Oスイッチ15を開閉制御するもの
となっている。更にタイミング信号104−3は被試験素
子16からの出力信号をコンパレータ13でテストパターン
17と比較するタイミングを指示するものとなっている。
以上タイミング発生ユニット4−1とこれに関連した
動作について述べたが、このような事情は他のタイミン
グ発生ユニット4−2〜4−nについても全く同様とな
っている。
スタート制御回路5は以上述べたようにタイミング発
生器6〜8各々を一般に相異なったタイミングで起動す
る機能を有するが、第2図はその一例での具体的構成
を、第3図はまた、一例でのその要部入出力信号波形を
それぞれ示したものである。これによる場合、スタート
制御回路5はスタート信号101−1を基準クロック102−
1の分解能で順次遅延する、複数のD型フリップフロッ
プよりなるシフトレジスタ5−1と、それらD型フリッ
プフロップのQ出力の何れかを選択出力するセレクタ5
−7〜5−9と、基準クロック102−1の分解能で遅延
量を指示するオフセットレジスタ5−2、I/Oディレイ
レジスタ5−3およびコンパレータディレイレジスタ5
−4と、加算器5−5,5−6とから構成されたものとな
っている。遅延スタート信号103−1〜103−3各々はス
タート信号101−1をそれぞれ所定量遅延せしめること
によって得られるが、如何程遅延せしめられるかはレジ
スタ5−2〜5−4各々に設定された設定値によってい
る。遅延スタート信号103−1については、レジスタ5
−2設定値×基準クロック102−1周期分遅延されたも
のとしてセレクタ5−7より得られるようになってい
る。また、遅延スタート信号103−2,103−3各々につい
ては、レジスタ5−2設定値とレジスタ5−3,5−4設
定値各々とが加算器5−5,5−6で加算され、加算設定
値×基準クロック102−1周期分遅延されたものとして
セレクタ5−8,5−9より得られるものとなっている。
レジスタ5−2〜5−4への設定値の設定如何によっ
て、遅延スタート信号103−1〜103−3のスタート信号
101−1に対する遅延タイミングは様々に変化するとこ
ろとなるものである。
さて、遅延スタート信号103−1〜103−3各々にもと
づきタイミング発生器6〜8ではタイミング信号104−
1〜104−3を発生するが、第4図はタイミング発生器
の一例での具体的構成を示したものである。図示の如く
タイミング発生器6について示すが、タイミング発生器
7,8についても同様となっている。タイミング発生器6
自体は大別してレート発生部分6−1とフェーズ発生部
分6−2とからなり、レート発生部分6−1ではタイミ
ング信号104−1の周期が、また、フェーズ発生部分6
−2ではその位相が制御されるものとなっている。より
具体的には、タイミング発生器6内にはタイミング信号
104−1の周期を定めるレートレジスタ60−1−4や、
タイミング信号104−1の基準位相に対する遅延量を定
めるフェーズレジスタ6−2−10およびデスキューレジ
スタ6−2−11が設けられており、これらレジスタ6−
1−4,6−2−10,6−2−11には設定値として例えばそ
れぞれ“5",“3.5",“0"がバイナリデータとして設定さ
れ、これら設定値にもとづきタイミング信号104−1の
周期と位相が制御されているものである。
以上のように設定値が設定された場合、比較器6−1
−6への比較値はレートレジスタ6−1−4からの設定
値“5H"(添字Hは16進表示であることを示す、以下同
様)のうち、最下位ビットを除いた“2H"とされ、ま
た、比較器6−1−7への比較値はその“2H"と設定値
“5H"の最下位ビットとの加算器6−1−5による加算
値、即ち“3H"とされる。一方、フェーズレジスタ6−
2−10、デスキューレジスタ6−2−11各々からの設定
値“3.5",“0"は加算器6−2−12で加算され新たな設
定値“3.5"として得られるが、このうち、小数点以下の
“0.5"は可変遅延回路6−2−9に与えられるようにな
っている。設定値“3.5"の整数部“3H"のうち、最下位
ビットを除いた“1H"は比較器6−2−1への比較値と
して、その最下位ビット“1H"はまたデマルチプレクサ
6−2−3への設定値として用いられている。加算器6
−2−13ではレートレジスタ6−1−4からの設定値最
下位ビット“1H"と既述の整数部“3H"とが加算され、加
算結果“4H"の最下位ビット“0H"はデマルチプレクサ6
−2−4への設定値として、その上位2ビット“2H"は
比較器6−2−2への比較値として用いられるようにな
っている。
さて、以上のような設定値が設定された条件下での動
作について第5図を参照しつつ説明すれば、遅延スター
ト信号103−1がスタート制御回路5より出力されない
間は、1/2分周器6−1−1はリセット状態におかれて
いるが、遅延スタート信号103−1の出現によって1/2分
周器6−1−1は初めて基準クロック102−1を分周し
得るものとなっている。一方、オッドレートカウンタ
(8ビット)6−1−2およびイーブンレートカウンタ
(8ビット)6−1−3は遅延スタート信号103−1の
出現前はそれぞれ“FFH",“BFH"に強制的にプリセット
された状態にあるが、遅延スタート信号103−1の出現
によってそのプリセット状態は解除されるとともに、1/
2分周器6−1−1からの1/2分周クロックをカウントす
るようになっている。これらカウンタ6−1−2,6−1
−3各々はそのカウント値が比較器6−1−6,6−1−
7で既述の比較値“2H",“3H"と一致した場合には、そ
の一致出力をして互いに相手方のカウンタを次の最初の
1/2分周クロックによってリセットすることから、結局
カウンタ6−1−2,6−1−3は7進カウンタとしての
動作を繰り返すものとなっている。これらカウンタ6−
1−2,6−1−3各々のカウント値はまた比較器6−2
−1,6−2−2でそれぞれ比較器“1H",“2H″と比較さ
れており、一致した場合には1/2分周クロックのローレ
ベル状態をタイミングとして一致出力が比較器6−2−
1,6−2−2より得られるようになっている。このう
ち、比較器6−2−1からの一致出力はデマルチプレク
サ6−2−3への設定値“1H"によって、デマルチプレ
クサ6−2−3、オアゲート6−2−5を介しD型フリ
ップフロップ6−2−6に基準クロック102−1によっ
て取込された後は、オアゲート6−2−7、D型フリッ
プフロップ6−2−8を介し可変遅延回路6−2−9に
1・1/2分周クロック周期分遅延されて出力されるよう
になっている。一方、比較器6−2−2からの一致出力
はデマルチプレクサ6−2−4への設定値“0H"によっ
て、デマルチプレクサ6−2−4、オアゲート6−2−
7を介しD型フリップフロップ6−2−8に基準クロッ
ク102−1によって取込されたうえ可変遅延回路6−2
−9に出力されるようになっている。D型フリップフロ
ップ6−2−8の出力は設定値“0.5"にもとづき1/2・
基準クロック周期分だけ遅延され、タイミング信号104
−1として得られるものである。因みに第5図中点線表
示はフェーズレジスタ6−2−10への設定値として“0"
が設定され、他の設定値は何等変更されない場合でのも
のを示す。
したがって、実際に作成されるタイミング信号104−
1の周期はレートレジスタ6−1−4への設定値“5"に
“2"が加算された“7"即ち、基準クロック102−1の7
周期分となる。一方、遅延量はフェーズレジスタ6−2
−10への設定値とデスキューレジスタ6−2−11への設
定値との加算値となることが知れる。
なお、以上の説明ではタイミング発生器は1つのレー
ト発生部分およびフェーズ発生部分よりなるものとして
説明されているが、レート発生部分に対して複数のフェ
ーズ発生部分を並列的に接続することも可能となってい
る。また、ピン単位にタイミング発生ユニットが設けら
れているが、数ピン単位にタイミング発生ユニットを設
けることも可能となっている。
以上説明したように、以上の実施例によれば複数のタ
イミング発生ユニットを連動して動作させ得、各タイミ
ング発生ユニット内スタート制御回路によっては複数の
タイミング発生器を相異なるタイミングで起動し得るこ
とになる。また、各タイミング発生器内ではオッドレー
トカウンタ,イーブンレートカウンタといった、2つの
カウンタが連動制御されているため、タイミング信号の
2周期に亘って遅延を設定し得ることになる。しかも、
1/2分周された基準クロックでそれら2カウンタを動作
させているため、カウンタの上限動作周波数の2倍まで
の周波数をシンセサイザで任意に発生して使用すること
が可能となる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、ピン対応に設け
られたスタート制御回路はスタート信号にもとづき1以
上のタイミング発生器を相異なるタイミングで起動し得
ることから、各種タイミング信号の発生をスタート信号
だけによって連動制御し得るばかりか、ピン間スキュー
を高時間精度で保証しつつ広範囲に亘って各種タイミン
グ信号を発生し得ることになる。また、タイミング発生
器としてドライバ用、入出力制御用、コンパレータ用の
ものを備える場合には、それらタイミングも容易に発生
し得ることになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による分散形タイミング信号発生装置
を含むパーピン方式テスタの一例での概要構成を示す
図、第2図は、その要部としてのスタート制御回路の一
例での具体的構成を示す図、第3図は、そのスタート制
御回路の動作を説明するための要部入出力信号波形を示
す図、第4図は、第1図における要部としてのタイミン
グ発生器の一例での具体的構成を示す図、第5図は、そ
の動作を説明するための要部入出力信号波形を示す図で
ある。 1……シンセサイザ、2,3……分配器、4−1〜4−n
……タイミング発生ユニット、5……スタート制御回
路、6〜8……タイミング発生器、6−1−2……オッ
ドレートカウンタ、6−1−3……イーブンレートカウ
ンタ。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パーピン方式テスタの主要構成要素として
    の分散形タイミング信号発生装置であって、基準クロッ
    クを作成するシンセサイザと、スタート信号、上記基準
    クロック各々をピン別に分配する分配器と、ピン対応に
    設けられ、上記分配器からのスタート信号および基準ク
    ロックにもとづき該スタート信号を1以上の相異なる可
    変遅延タイミングで出力するスタート制御回路と、該回
    路より可変遅延タイミングで出力されるスタート信号各
    々によって起動され、タイミング信号を周期および位相
    を可変として発生するタイミング発生器とを有してなる
    構成を特徴とする分散形タイミング信号発生装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、ピン対応に設けられる
    タイミング発生器として、ドライバ用、入出力制御用、
    コンパレータ用のものが、対応するスタート制御回路に
    対し並列的に具備されてなる分散形タイミング信号発生
    装置。
JP63111669A 1988-05-10 1988-05-10 分散形タイミング信号発生装置 Expired - Lifetime JP2609284B2 (ja)

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