JP2585666Y2 - 封止コイルのボビン構造 - Google Patents
封止コイルのボビン構造Info
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- JP2585666Y2 JP2585666Y2 JP1992084951U JP8495192U JP2585666Y2 JP 2585666 Y2 JP2585666 Y2 JP 2585666Y2 JP 1992084951 U JP1992084951 U JP 1992084951U JP 8495192 U JP8495192 U JP 8495192U JP 2585666 Y2 JP2585666 Y2 JP 2585666Y2
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- Japan
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- bobbin
- flange
- coil
- thick portion
- inner hole
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/46—Fastening of windings on the stator or rotor structure
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K3/00—Details of windings
- H02K3/44—Protection against moisture or chemical attack; Windings specially adapted for operation in liquid or gas
-
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- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K5/00—Casings; Enclosures; Supports
- H02K5/04—Casings or enclosures characterised by the shape, form or construction thereof
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K2203/00—Specific aspects not provided for in the other groups of this subclass relating to the windings
- H02K2203/12—Machines characterised by the bobbins for supporting the windings
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、小型モータの封止コイ
ルのボビン構造に関する。
ルのボビン構造に関する。
【0002】
【従来の技術】小型モータにおいてコイル組の強度絶縁
性の向上が要求され、コイル組の強化、封止化が必要と
なってきている。従来の製造技術によると、小型軽量・
薄型化の要求の中で、それらを満たすものが提供できな
かった。その原因として、ボビンの一部の軸受け部の強
度や封止材料注入時における軸受け精度のばらつき、鍔
部のそり等の問題が発生し、結果として封止材料が所定
の量だけ注入できなくなり、狙いの品質が確保できなか
ったことが挙げられる。特に、鍔部を薄くすると、封止
樹脂の注入時に、鍔部が変形し、樹脂が型空間内に完全
に入らないため、充分な封止状態が得られず、製品不良
の発生率が高かった。
性の向上が要求され、コイル組の強化、封止化が必要と
なってきている。従来の製造技術によると、小型軽量・
薄型化の要求の中で、それらを満たすものが提供できな
かった。その原因として、ボビンの一部の軸受け部の強
度や封止材料注入時における軸受け精度のばらつき、鍔
部のそり等の問題が発生し、結果として封止材料が所定
の量だけ注入できなくなり、狙いの品質が確保できなか
ったことが挙げられる。特に、鍔部を薄くすると、封止
樹脂の注入時に、鍔部が変形し、樹脂が型空間内に完全
に入らないため、充分な封止状態が得られず、製品不良
の発生率が高かった。
【0003】
【考案の目的】本考案の目的は、ボビン全体を薄型化し
ながら、成形時の鍔部の変形を防止しまた鍔の一部で強
い軸受けを精度よく形成できるようにすることである。
ながら、成形時の鍔部の変形を防止しまた鍔の一部で強
い軸受けを精度よく形成できるようにすることである。
【0004】
【考案の解決手段】上記目的のもとに、本考案は、筒状
の巻き胴の内部でボビン内孔を形成するとともに、前記
巻き胴の両端部で鍔部を一体形成して、上記巻き胴にコ
イルを巻き付けた封止コイルのボビン構造において、上
記鍔部に上記ボビン内孔から始まる環状の肉厚部を形成
して、鍔部を強化し、さらにボビンの一方の鍔部の外側
面でボビン内孔より先端側に出力軸の軸受け部を有する
封止コイルにおいて、鍔部にボビン内孔から始まり前記
軸受け部の直径の1/2以上にかかる環状の肉厚部を形
成することによって、鍔部および軸受け部を一体化して
強化し、成形時に鍔部や軸受け部の変形を防止し、それ
らを封止材料によって完全に包囲できるようにしてい
る。
の巻き胴の内部でボビン内孔を形成するとともに、前記
巻き胴の両端部で鍔部を一体形成して、上記巻き胴にコ
イルを巻き付けた封止コイルのボビン構造において、上
記鍔部に上記ボビン内孔から始まる環状の肉厚部を形成
して、鍔部を強化し、さらにボビンの一方の鍔部の外側
面でボビン内孔より先端側に出力軸の軸受け部を有する
封止コイルにおいて、鍔部にボビン内孔から始まり前記
軸受け部の直径の1/2以上にかかる環状の肉厚部を形
成することによって、鍔部および軸受け部を一体化して
強化し、成形時に鍔部や軸受け部の変形を防止し、それ
らを封止材料によって完全に包囲できるようにしてい
る。
【0005】
【実施例】図1は、封止コイル1を示しており、また図
2および図3は、ボビン2の構成を示している。封止コ
イル1は、ボビン2、コイル3およびそれらを包みこむ
封止材料4によって構成されている。
2および図3は、ボビン2の構成を示している。封止コ
イル1は、ボビン2、コイル3およびそれらを包みこむ
封止材料4によって構成されている。
【0006】ボビン2は、例えば66ナイロンなどによ
って成形されており、筒状の巻き胴5の内部でボビン内
孔7を形成し、また巻き胴5の両端部で鍔部6を一体的
に形成している。これらの鍔部6は、鍔部6の外側面に
おいて、ボビン内孔7の外周部分で環状の肉厚部9を一
体的に形成し、さらに必要に応じ、肉厚部9の外側で環
状の肉厚部10を適当な間隔をおいて形成している。
って成形されており、筒状の巻き胴5の内部でボビン内
孔7を形成し、また巻き胴5の両端部で鍔部6を一体的
に形成している。これらの鍔部6は、鍔部6の外側面に
おいて、ボビン内孔7の外周部分で環状の肉厚部9を一
体的に形成し、さらに必要に応じ、肉厚部9の外側で環
状の肉厚部10を適当な間隔をおいて形成している。
【0007】そして、一方の鍔部6は、その外側面にお
いて、ボビン内孔7よりも鍔部6の先端(外周)側で軸
受け部8および端子台11を一体的に形成している。肉
厚部9は、ボビン内孔7から始まり、軸受け部8の直径
の1/2以上にかかった状態となっている。この結果、
軸受け部8は、中心側の肉厚部9の一部にかかってお
り、軸受け部8および肉厚部9は、肉厚部分によって一
体化している。なお、ボビン内孔7の部分に後述の極歯
22を固定するための突起12が適当な間隔をおいて例
えば4個形成されている。
いて、ボビン内孔7よりも鍔部6の先端(外周)側で軸
受け部8および端子台11を一体的に形成している。肉
厚部9は、ボビン内孔7から始まり、軸受け部8の直径
の1/2以上にかかった状態となっている。この結果、
軸受け部8は、中心側の肉厚部9の一部にかかってお
り、軸受け部8および肉厚部9は、肉厚部分によって一
体化している。なお、ボビン内孔7の部分に後述の極歯
22を固定するための突起12が適当な間隔をおいて例
えば4個形成されている。
【0008】このボビン2にコイル3が巻き付けられ、
その端部が端子台11に取り付けられた端子13に接続
されている。この状態で、図3に示すように、ボビン2
およびコイル3が成形型14の内部に収められ、注入口
15から樹脂などの封止材料4が注入される。このとき
封止材料4は、ボビン2およびコイル3の外部を包み込
み、防水・絶縁機能を高めるために、それらを封止状態
とする。このとき、軸受け部8および肉厚部9が成形型
14の内面に接しているため、これらの端面は、封止材
料4の表面と同じ高さの面となっている。またボビン内
孔7の内面や端子13の先端は、封止材料4によって被
覆されない。
その端部が端子台11に取り付けられた端子13に接続
されている。この状態で、図3に示すように、ボビン2
およびコイル3が成形型14の内部に収められ、注入口
15から樹脂などの封止材料4が注入される。このとき
封止材料4は、ボビン2およびコイル3の外部を包み込
み、防水・絶縁機能を高めるために、それらを封止状態
とする。このとき、軸受け部8および肉厚部9が成形型
14の内面に接しているため、これらの端面は、封止材
料4の表面と同じ高さの面となっている。またボビン内
孔7の内面や端子13の先端は、封止材料4によって被
覆されない。
【0009】鍔部6がその中心側の部分で肉厚部9によ
って充分に補強されているため、封止材料4の注入過程
で、鍔部6は、内側面から注入圧を受けても、外側にそ
り返らず、ほとんど変形しない。このため、封止材料4
は、成形型14の内部空間に充分に行き渡り、特に鍔部
6の外側面で注入不良の状態とならない。そして、この
成形後に、外側の環状の肉厚部10は、封止材料4から
露出せず、その内周面に対して凹凸によって結合し、ま
た肉厚部9と成形後の封止材料4との隙間から内部のコ
イル3に至るまでの沿面距離をかせぐことにより、防水
効果および絶縁効果を高めている。
って充分に補強されているため、封止材料4の注入過程
で、鍔部6は、内側面から注入圧を受けても、外側にそ
り返らず、ほとんど変形しない。このため、封止材料4
は、成形型14の内部空間に充分に行き渡り、特に鍔部
6の外側面で注入不良の状態とならない。そして、この
成形後に、外側の環状の肉厚部10は、封止材料4から
露出せず、その内周面に対して凹凸によって結合し、ま
た肉厚部9と成形後の封止材料4との隙間から内部のコ
イル3に至るまでの沿面距離をかせぐことにより、防水
効果および絶縁効果を高めている。
【0010】次に、図4は、この封止コイル1を減速機
付の小型モータ20に組み込んだ例を示している。封止
コイル1は、キャップ状のモータケース21の内部に収
められる。このとき、モータケース21によって形成さ
れた極歯22は、ボビン内孔7の内部で、突起12の間
にあって、永久磁石性のロータ23の外周面と対向して
いる。そして、モータケース21の内部にコア24がは
め込まれ、このコア24とエンドキャップ25との間
に、複数のギヤ26、27が組み込まれている。
付の小型モータ20に組み込んだ例を示している。封止
コイル1は、キャップ状のモータケース21の内部に収
められる。このとき、モータケース21によって形成さ
れた極歯22は、ボビン内孔7の内部で、突起12の間
にあって、永久磁石性のロータ23の外周面と対向して
いる。そして、モータケース21の内部にコア24がは
め込まれ、このコア24とエンドキャップ25との間
に、複数のギヤ26、27が組み込まれている。
【0011】ロータ23の回転は、ロータ軸28に固定
されたピニオン29によって、ギヤ26に伝達され、さ
らに図示しない複数のギヤによって出力側のギヤ27に
伝達される。ギヤ27は、出力軸30と一体となってお
り、出力軸30の小さな軸31は、前記軸受け部8の内
部にはまっており、また大きな軸32は、エンドキャッ
プ25に形成された軸受け部33によって支持されてい
る。ここで、軸受け部8は、肉厚部9と一体化すること
により、充分に補強されているため、エンドキャップ2
5の軸受け部33とともに、出力軸30を回転自在の状
態で安定に支えている。
されたピニオン29によって、ギヤ26に伝達され、さ
らに図示しない複数のギヤによって出力側のギヤ27に
伝達される。ギヤ27は、出力軸30と一体となってお
り、出力軸30の小さな軸31は、前記軸受け部8の内
部にはまっており、また大きな軸32は、エンドキャッ
プ25に形成された軸受け部33によって支持されてい
る。ここで、軸受け部8は、肉厚部9と一体化すること
により、充分に補強されているため、エンドキャップ2
5の軸受け部33とともに、出力軸30を回転自在の状
態で安定に支えている。
【0012】
【考案の効果】本考案では、次の効果がある。請求項1
によれば、鍔部の内周すなわち根元部分がボビン内孔か
ら始まる環状の肉厚部によって補強されているため、鍔
部の強度が増し、封止材料の注入時に、そり返りなどの
変形がなく、寸法的な精度が出し易く、封止材料の注入
口の位置や形状が自由に選定でき、成形条件にも自由度
が得られ、成形過程でのリード線の断線や樹脂材料の選
定などの点から成形が容易となる。しかも、ボビン内孔
から始まる環状の肉厚部から鍔部の先端側までが前記封
止材料によって封止され、前記肉厚部より薄く形成した
薄肉部が鍔全周に渡り連続して形成されているため、鍔
部と封止材料との接合面により、沿面距離が長くなり、
しかも成形後において薄い鍔部のそりなどの変形がなく
なる。
によれば、鍔部の内周すなわち根元部分がボビン内孔か
ら始まる環状の肉厚部によって補強されているため、鍔
部の強度が増し、封止材料の注入時に、そり返りなどの
変形がなく、寸法的な精度が出し易く、封止材料の注入
口の位置や形状が自由に選定でき、成形条件にも自由度
が得られ、成形過程でのリード線の断線や樹脂材料の選
定などの点から成形が容易となる。しかも、ボビン内孔
から始まる環状の肉厚部から鍔部の先端側までが前記封
止材料によって封止され、前記肉厚部より薄く形成した
薄肉部が鍔全周に渡り連続して形成されているため、鍔
部と封止材料との接合面により、沿面距離が長くなり、
しかも成形後において薄い鍔部のそりなどの変形がなく
なる。
【0013】また、請求項2によれば、環状の肉厚部が
軸受け部に対し直径1/2以上かかって一体化している
ので、軸受け部が強化され、回転軸の支持が安定化す
る。
軸受け部に対し直径1/2以上かかって一体化している
ので、軸受け部が強化され、回転軸の支持が安定化す
る。
【0014】さらに、請求項3によれば、ボビン内孔か
ら始まる環状の肉厚部の外側に所定の間隔をおいて環状
の肉厚部が形成されているので、それらの肉厚部による
凹凸により、肉厚部と封止材料との結合が強くなり、し
かも沿面距離をさらにかせぐことで、防水・絶縁効果が
高められる。
ら始まる環状の肉厚部の外側に所定の間隔をおいて環状
の肉厚部が形成されているので、それらの肉厚部による
凹凸により、肉厚部と封止材料との結合が強くなり、し
かも沿面距離をさらにかせぐことで、防水・絶縁効果が
高められる。
【図1】封止コイルの平面図である。
【図2】ボビンの平面図である。
【図3】封止樹脂の注入時の断面図である。
【図4】封止コイルを小型モータに組み込んだ状態の拡
大断面図である。
大断面図である。
1 封止コイル 2 ボビン 3 コイル 4 封止材料 5 巻き胴 6 鍔部 7 ボビン内孔 8 軸受け部 9 肉厚部 10 肉厚部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H02K 3/30 - 3/52 H02K 5/08
Claims (3)
- 【請求項1】 筒状の巻き胴の内部でボビン内孔を形成
するとともに、前記巻き胴の両端部で鍔部を一体成形し
て、上記巻き胴にコイルを巻き付け、このコイルの外周
および上記両鍔部の外側部分を封止材料により包み込む
封止コイルにおいて、 上記鍔部は上記ボビン内孔から始まり、このボビン内孔
に沿って全周に渡り形成されており、上記ボビン内孔の
周囲で外側に突出した環状の肉厚部を有し、この肉厚部
より鍔部の先端側には、前記封止材料によって封止され
前記肉厚部より薄く形成した薄肉部が鍔全周に渡り連続
して形成されていることを特徴とする封止コイルのボビ
ン構造。 - 【請求項2】 ボビンの一方の鍔部の外側面でボビン内
孔より先端側に、出力軸用の軸受け部を有する封止コイ
ルのボビン構造において、前記鍔部にボビン内孔から始
まり、前記軸受け部の直径の1/2以上までにわたる環
状の肉厚部を一体的に形成したことを特徴とする請求項
1記載の封止コイルのボビン構造。 - 【請求項3】 上記鍔部に、上記肉厚部より外側で環状
の肉厚部を間隔をおいて形成したことを特徴とする請求
項1または請求項2記載の封止コイルのボビン構造。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992084951U JP2585666Y2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 封止コイルのボビン構造 |
CN93114700A CN1045506C (zh) | 1992-11-17 | 1993-11-16 | 封装线圈的线圈架构造 |
KR1019930024438A KR940012755A (ko) | 1992-11-17 | 1993-11-17 | 시일링 코일의 보빈구조 |
KR2019980003135U KR0131659Y1 (en) | 1992-11-17 | 1998-03-05 | Coil frame structure for packaging of coil |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992084951U JP2585666Y2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 封止コイルのボビン構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0644357U JPH0644357U (ja) | 1994-06-10 |
JP2585666Y2 true JP2585666Y2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=13844949
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992084951U Expired - Fee Related JP2585666Y2 (ja) | 1992-11-17 | 1992-11-17 | 封止コイルのボビン構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2585666Y2 (ja) |
KR (2) | KR940012755A (ja) |
CN (1) | CN1045506C (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103310940B (zh) * | 2012-03-06 | 2018-02-02 | 浙江三花智能控制股份有限公司 | 电磁线圈及其骨架 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6155448U (ja) * | 1984-09-13 | 1986-04-14 | ||
JPS61126756U (ja) * | 1985-01-28 | 1986-08-08 | ||
JPS62290332A (ja) * | 1986-06-05 | 1987-12-17 | Sankyo Seiki Mfg Co Ltd | 小型電動機の中間コア付きコイルボビン |
DE3639004A1 (de) * | 1986-11-14 | 1988-05-26 | Licentia Gmbh | Steckeranschluss fuer kleinmotor |
JPH074053B2 (ja) * | 1988-04-13 | 1995-01-18 | 株式会社日立製作所 | 充電回路 |
-
1992
- 1992-11-17 JP JP1992084951U patent/JP2585666Y2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-11-16 CN CN93114700A patent/CN1045506C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1993-11-17 KR KR1019930024438A patent/KR940012755A/ko not_active Application Discontinuation
-
1998
- 1998-03-05 KR KR2019980003135U patent/KR0131659Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0644357U (ja) | 1994-06-10 |
CN1088365A (zh) | 1994-06-22 |
CN1045506C (zh) | 1999-10-06 |
KR940012755A (ko) | 1994-06-24 |
KR0131659Y1 (en) | 1999-10-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |