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JP2584216B2 - 被覆用組成物 - Google Patents

被覆用組成物

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Publication number
JP2584216B2
JP2584216B2 JP61274101A JP27410186A JP2584216B2 JP 2584216 B2 JP2584216 B2 JP 2584216B2 JP 61274101 A JP61274101 A JP 61274101A JP 27410186 A JP27410186 A JP 27410186A JP 2584216 B2 JP2584216 B2 JP 2584216B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coating
weight
colloidal silica
composition
coating composition
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP61274101A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63128082A (ja
Inventor
崇 伴
末三 榎本
康雄 大門
悦二 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OOSAKA JUKI KAGAKU KOGYO KK
Original Assignee
OOSAKA JUKI KAGAKU KOGYO KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by OOSAKA JUKI KAGAKU KOGYO KK filed Critical OOSAKA JUKI KAGAKU KOGYO KK
Priority to JP61274101A priority Critical patent/JP2584216B2/ja
Publication of JPS63128082A publication Critical patent/JPS63128082A/ja
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  • Paints Or Removers (AREA)
  • Surface Treatment Of Glass (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は被覆用組成物に関するもので、特に金属及び
ガラス等の基材に塗布することにより、耐熱性、耐食
性、硬度及び耐候性等に優れ、且つ透明性を有する被覆
を与え、それらの基剤の保護に有用な被覆用組成物に関
する。
[従来の技術及び問題点] 近年、特に電器、電子産業において耐熱性のある透明
な被覆材が要望されている。例えば照明器具な熱機器関
係で用いられる反射板を保護するために用いられる透明
な被覆材が挙げられる。又、これらの被覆材には耐熱性
の他に耐食性、耐擦傷性、及び耐候性等の性能が要求さ
れる。
上記に述べた要望に対して、これまでシリコーン樹脂
やフッ素樹脂等の有機系塗料やアルカリ金属ケイ酸塩等
の無機系塗料等が検討されたが未だ要求性能を十分満た
すまでには至っていない。つまり、前者については耐熱
性、耐候性、耐食性及び耐擦傷性に欠点があり、後者に
ついては被覆中に残存するアルカリが経時的に空気中の
炭酸ガスと反応して炭酸塩となり被覆表面に析出するい
わゆる白華現象があるし、塗装作業性も悪いという欠点
があった。
又、シリカ−オルガノシラン系耐摩耗性被覆用組成物
が主にプラスチック表面の被覆材として検討されてい
る。これらの被覆材の目的はプラスチック表面の硬度ア
ップ及び耐擦傷性の改善であり、耐熱性被覆材としては
その性能は十分ではない。例えば、これらの被覆材を金
属等に塗布し、200℃以上の温度で加熱すると被覆にク
ラックを生じ易く、その耐熱性には問題がある。又、こ
れらの被覆材には保存安定性が悪い、塗装作業性が悪い
等の欠点があり、これらの欠点を改善すべく種々の検討
がされているが未だ十分な被覆材は開発されていないの
が現状である。
例えば、特公昭52−39691号、公報、特開昭54−87736
号公報及び特開昭55−94971号公報等にシリカ−オルガ
ノシラン系耐摩耗性被覆用組成物が開示されている。し
かしながら、これら組成物から得られる被膜の耐熱性は
充分ではなく、加熱により被膜に亀裂が生じ易いし、又
組成物は水性コロイド状シリカの由来する大量の水を含
有しているために塗装作業性が悪く、且つ保存安定性も
悪いとい欠点を有していた。
又、これらの欠点の解消を目的としてなされた特開昭
59−68377号公報では組成物中の水分をアルコール等で
共沸留去することにより水分量を調節して、塗装作業性
を改善しようとする検討がなされているが、その組成物
から得られる被膜の耐熱性及び組成物の保存安定性はま
だ充分ではない。特に、塩基性コロイド状シリカの使用
は組成物保存安定性及びその被膜の耐熱性を低下させ
る。
[問題点を解決するための手段] 本発明の目的は上記した欠点を解消し、保存安定性及
び塗装作業性に優れ、且つ透明性で優れた耐熱性、耐食
性、耐擦傷性及び耐候性を有する被覆用組成物を提供す
ることにある。
すなわち、本発明によれば、 (A)平均粒径5〜150mμのシリカを10〜50重量%含有
するpHが2〜4の分散液であって、固形成分組成が10〜
80重量%の水性コロイド状シリカと20〜90重量%の非水
性コロイド状シリカから成る混合分散液、 (B)式CH3Si(OR)(式中Rは炭素原子数1〜3個
のアルキル基又はアリール基を表わす。)で示されるメ
チルアルコキシシランを上記(A)の混合分散液中で加
水分解して得られるメチルトリヒドロキシシラン〔CH3S
i(OH)〕 又はその部分縮合体から成る固形分及び、 (C)低級脂肪族アルコール及びグリコール誘導体から
成る群より選ばれた少なくとも1種と水との混合溶媒か
ら成り、 pHが3〜6、水分量40重量%未満、固形分が5〜30重
量%であり、固形分の組成が(A)40〜70重量%、
(B)30〜60重量%であることを特徴とする被覆用組成
物が提供される。
本発明の被覆用組成物は式CH3Si(OR)で示される
メチルアルコキシシラン又はこれらメチルアルコシシラ
ンの混合物を酸性の水性コロイド状シリカと非水性コロ
イド状シリカの混合分散液中で加水分解することにより
製造される。
本発明に使用される(A)成分のコロイド状シリカは
水性コロイド状シリカと非水性コロイド状シリカとの混
合分散液として使用される。その混合分散液の組成は10
〜80重量%の水性コロイド状シリカと20〜90重量%の非
水性コロイド状シリカである。水性コロイド状シリカの
組成が10重量%未満であると塗膜性が悪く、80重量%を
越えると被覆用組成物の保存安定性が悪くなる。本発明
者らはシリカ−オルガノシラン系被覆用組成物の塗装作
業性及び保存安定性について種々検討した結果、組成物
中の水分量がそれらの問題に係わる要因であることを見
い出した。すなわち、組成物中の水分量が約40重量%を
越えると、組成物の塗装作業性及び保存安定性は低下し
た。そこで本発明では水性コロイド状シリカと非水性コ
ロイド状シリカを併用することにより組成物中の水分量
が40重量%未満になるように調節した。
(A)成分のコロイド状シリカの平均粒径は5〜150m
μであり、更に好ましくは5〜30mμである。シリカの
平均粒径が5mμ未満であると実用的に意味が乏しく、一
方150mμを超えると透明で耐熱性のある被覆が得られな
い。
(A)成分のコロイド状シリカ分散液のpHは、塩基性
であると被覆用組成物の保存安定性が悪くなるため、2
〜4の酸性である。又、コロイド状シリカ分散液中のシ
リカ含有率は10〜50重量%である。
上記したコロイド状シリカ分散液は当業界で周知であ
り、高分子量無水ケイ酸を水に分散させた水系コロイド
状シリカ及びアルコール系溶媒に分散させた非水系コロ
イド状シリカとして市販されているものである。
本発明の(B)成分であるメチルトリヒドロキシシラ
ン〔CH3Si(OH)]又はその部分縮合体は、対応する
式CH3Si(OR)(式中Rは炭素原子数1〜3個のアルキ
ル基又はアリール基を表わす。)で示されるメチルアル
コキシシランを酸性のコロイド状シリカ分散液中で加水
分解することにより生成する。本発明においては、
(B)成分としてメチルトリヒドロキシシランを用いる
ことにより被膜の耐熱性、硬度及び経済性に優れた被覆
用組成物が得られる。
本発明は前述のメチルアルコキシシランを水性コロイ
ド状シリカと非水性コロイド状シリカとを混合した酸性
のコロイド状シリカ分散液中で加水分解させ、実質的に
CH3Si(OH)及びその部分縮合体とコロイド状シリカ
の均一な分散液を得るものであり、さらに詳しく本発明
の被覆用組成物を得る方法を述べる。まず水性コロイド
状シリカと非水性コロイド状シリカを撹拌機のついて反
応容器の仕込み、次にメチルアルコシシランを加え、混
合物の温度を10〜80℃に約1〜5時間保持し、撹拌下で
反応させる。尚、非水性コロイド状シリカの1部は反応
終了後に加えてもさしつかえない。
反応の結果得られた分散液はCH3Si(OH)又はその
部分の縮合体とコロイド状シリカを固形分として含有す
るものであるが、それぞれの含有割合はCH3Si(OH)
又はその部分縮合体が全体の30〜60重量%、コロイド状
シリカが40〜70重量%である。コロイド状シリカの含有
割合が40重量%未満では耐熱性のある被膜が得られない
し、70重量%を超えると塗膜性が悪くなる。
本発明の被覆用組成物の固形分を調節するために
(C)成分の低級脂肪族アルコール及びグリコール誘導
体からなる群より選ばれた少なくとも1種を反応混合物
に添加する。これらの溶剤の添加は反応前にあらかじめ
添加してもよいし、反応後に添加してもよい。本発明に
おいて使用される低級脂肪族アルコールとしては、メタ
ノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノー
ル、n−ブタノール及びt−ブタノール等が、又グリコ
ール誘導体としてはエチレングリコール、プロピレング
リコール、ブチレングリコール、エチレングリコールモ
ノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエー
テル、及び酢酸エチレングリコールモノエチルエーテル
等が挙げられる。本発明の被覆用組成物の固形分は上記
した溶剤を添加して5〜30重量%に調節される。固形分
は5重量%未満でも30重量%を超えても膜厚の制御が困
難で、塗装作業性が悪くなる。尚、これらの溶剤の添加
は固形分を調節してその塗装作業性の幅を広げるととも
に、被覆用組成物の保存安定性を向上させるものであ
る。
本発明の被覆用組成物のpHは3〜6が好ましく、更に
好ましくは4〜5である。pHが3未満、及び6を超える
と被覆用組成物の保存安定性が悪くなるとともに、被膜
の耐熱性が低下する。
本発明の被覆用組成物の保存安定性は室温で約6ヶ月
間以上である。これまでに検討されたシリカ−オルガノ
シラン系被覆用組成物の保存安定性は室温で約1ヶ月間
であり、本発明によりその保存安定性は大幅に向上され
た。
本発明の被覆用組成物はさらに必要に応じて平滑剤、
増粘剤及び消泡剤等の添加剤や顔料、染料等の着色剤等
を添加することが可能である。そして、本発明の被覆用
組成物を基体上に塗装し、硬化させる方法としては次の
ような方法が可能である。先ず塗装法としてはスプレー
塗装、ディッピング、流し塗り等の通常の塗装法が採用
できる。膜厚は1〜20μが好ましく、さらに好ましくは
2〜10μである。次いで100〜200℃で10〜30分間加熱す
ることにより、基体と密着性の良い被覆が得られる。こ
のように本発明の被覆用組成物の塗装作業性は極めて良
好で一般の有機系塗料の塗装法がそのまま採用できる。
これまでに検討されたシリカ−オルガノシラン系被覆用
組成物の塗装では塗装雰囲気、つまり塗装室の室温や湿
度の調節が必要であったし、被膜の硬化時間も約1〜4
時間と長いなど塗装作業性が悪いという欠点があった
が、本発明により塗装作業性が改善された。
本発明の被覆用組成物を塗装することのできる基体と
しては、鉄、ステンレス、アルミニウム、銅及びしんち
ゅう等の金属材料やガラス及びセラミックス等の無機材
料が最適で、これらの基体との密着性が極めて良好であ
り、基体表面へのプライマー処理等はまったく不要であ
るとともに、一般の有機系塗料に比べて基体の密着力は
優れている。又、金属やセラミックス等の蒸着膜や金属
メッキ膜、さらにはプラスチック等の有機材料への塗装
も可能で、本発明の被覆用組成物の適用できる基体の範
囲は極めて広い。
[発明の効果] 下記に示す実施例からも明らかなように、本発明の被
覆用組成物は優れた保存安定性及び塗装作業性を有する
とともに、その被膜は優れた性能を有する。被膜は透明
で約200〜500℃以上の耐熱性を有し、且つ有機系塗料で
問題になる発煙性がない。さらに耐熱性以外の性能も優
秀で、特に耐候性、耐食性、耐擦傷性、及び耐溶剤性等
に優れており、各種材料からなる基体と表面保護被覆用
に適している。
[実施例] 本発明の実際を一層具体的に理解できるようにするた
めに、以下に例示として実施例を示す。尚、以下の実施
例は特許請求の範囲に記載した本発明を制限するもので
はない。
実施例1 酸性の水性コロイド状シリカ分散液250g(平均粒径10
〜20mμ,固形分20%)とメタノール性コロイド状シリ
カ分散液333g(平均粒径10〜20mμ、固形分30%)を混
合したのち、メチルトリメトキシシラン145gを加え、室
温下約5時間撹拌して加水分解を完了させた。得られた
生成物は固形分約30%であり、イソプロピルアルコール
を添加して固形分20%,pH5の被覆用組成物No.1を得た。
実施例2 酸性の水性コロイド状シリカ分散液375gとメタノール
性コロイド状シリカ分散液250gを用いる以外、実施例1
の同様に操作し、固形分20%,pH5の被覆用組成物No.2を
得た。
比較例1 酸性の水性コロイド状シリカ分散液(平均粒径10〜20
mμ,固形分20%)750gを10℃以下に冷却しながら、氷
酢酸5gを加えたメチルトリメトキシシラン145gを添加
し、5日間で加水分解を完了させた。得られた生成物は
固形分約25%であり、イソプロピルアルコールを添加し
て固形分20%,pH2〜3の被覆用組成物No.3を得た。
比較例2 塩基性水性コロイド状シリカ分散液(平均粒径10〜20
mμ,固形分30%)500gを10℃以下に冷却しながら、3.6
gの氷酢酸を加えたメチルトリメトキシシラン145gを添
加し、5日間で加水分解を完了させた。得られた生成物
に酢酸を加えてpH5に調節し、さらにイソプロピルアル
コールを添加して、固形分20%の被覆用組成物No.4を得
た。
<評価方法> 保存安定性 25℃で密閉保存した被覆用組成物を、10日毎にアルミ
ニウム板にスプレーコートし、160℃,20分間加熱したの
ち、造膜性を調べた。
耐熱性 被覆用組成物をアルミニウム板にスプレーコートと、
160℃,20分間加熱し、膜厚約8μとしたものを200℃,30
0℃,500℃の条件で放置し、24時間後の被膜の外観変化
を観察した。
耐熱衝撃性 耐熱性と同様に被膜を調節し、500℃,24時間放置後20
℃の水に投入したのち、被膜の外観変化を観察した。
実施例1〜2,比較例1〜2の評価結果は第1表に示す
通りである。尚、実施例1〜2の塗膜性能試験(JIS K
5400等)結果について第2表に示した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C09D 183/06 C09D 183/06 (56)参考文献 特開 昭51−2736(JP,A) 特開 昭53−111336(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)平均粒径5〜150mμのシリカを10〜
    50重量%含有するpHが2〜4の分散液であって、固形成
    分組成が10〜80重量%の水性コロイド状シリカと20〜90
    重量%の非水性コロイド状シリカから成る混合分散液、 (B)式CH3Si(OR)(式中Rは炭素原子数1〜3個
    のアルキル基又はアリール基を表わす。)で示されるメ
    チルアルコキシシランを上記(A)の混合分散液中で加
    水分解して得られるメチルトリヒドロキシシラン〔CH3S
    i(OH)〕又はその部分縮合体から成る固形分及び、 (C)低級脂肪族アルコール及びグリコール誘導体から
    成る群より選ばれた少なくとも1種と水との混合溶媒か
    ら成り、 pHが3〜6、水分量が40重量%未満、固形分が5〜30重
    量%であり、固形分の組成が(A)40〜70重量%、
    (B)30〜60重量%であることを特徴とする被覆用組成
    物。
JP61274101A 1986-11-19 1986-11-19 被覆用組成物 Expired - Lifetime JP2584216B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3986997A (en) * 1974-06-25 1976-10-19 Dow Corning Corporation Pigment-free coating compositions
JPS53111336A (en) * 1977-03-11 1978-09-28 Toray Ind Inc Coating composition

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