JP2565956Y2 - 鋼製槽内面の電気防食装置 - Google Patents
鋼製槽内面の電気防食装置Info
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- JP2565956Y2 JP2565956Y2 JP1992050116U JP5011692U JP2565956Y2 JP 2565956 Y2 JP2565956 Y2 JP 2565956Y2 JP 1992050116 U JP1992050116 U JP 1992050116U JP 5011692 U JP5011692 U JP 5011692U JP 2565956 Y2 JP2565956 Y2 JP 2565956Y2
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- Japan
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- reaction force
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- steel
- steel tank
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- Prevention Of Electric Corrosion (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば原油貯蔵タン
ク、あるいはタンカー等、鋼製槽における内面の電気防
食装置に関するものである。
ク、あるいはタンカー等、鋼製槽における内面の電気防
食装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、鋼製槽内面の電気防食装置は、所
要の長さを有する横断面四角形状の流電陽極本体と、こ
の流電陽極本体の内部長手方向に埋設されている芯金
と、この芯金の前後部からそれぞれ垂直に流電陽極本体
の下面外部へ突出して設けられた取付脚板と、この各取
付脚板の一方の側端面下半部に直角に設けた溶接用板と
からなる流電陽極を用い、流電陽極本体を鋼製槽の底板
上面に載置すると共に、前記溶接用板を鋼製槽における
ボトムロンジに溶接して構成していた(実開平1−17
3159号公報参照)。
要の長さを有する横断面四角形状の流電陽極本体と、こ
の流電陽極本体の内部長手方向に埋設されている芯金
と、この芯金の前後部からそれぞれ垂直に流電陽極本体
の下面外部へ突出して設けられた取付脚板と、この各取
付脚板の一方の側端面下半部に直角に設けた溶接用板と
からなる流電陽極を用い、流電陽極本体を鋼製槽の底板
上面に載置すると共に、前記溶接用板を鋼製槽における
ボトムロンジに溶接して構成していた(実開平1−17
3159号公報参照)。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところで、前記従来の
流電陽極本体は重量が重いため作業性が悪いこと、流電
陽極本体を鋼製槽の底板上面に載置し、かつ溶接用板を
ボトムロンジに溶接するため、流電陽極本体が消耗した
場合、鋼製槽の底板上面と流電陽極本体との間に間隙が
生じ、有効な防食電流が流れ難くなること等の問題があ
った。
流電陽極本体は重量が重いため作業性が悪いこと、流電
陽極本体を鋼製槽の底板上面に載置し、かつ溶接用板を
ボトムロンジに溶接するため、流電陽極本体が消耗した
場合、鋼製槽の底板上面と流電陽極本体との間に間隙が
生じ、有効な防食電流が流れ難くなること等の問題があ
った。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記従来の問題を解決す
べく、当該国内優先権主張に係る先の実用新案登録出願
の考案は、鋼製槽の底板上面に、板面中央部に下縁開放
の横長切り欠き孔を有する反力受け金具を溶接し、この
反力受け金具の横長切り欠き孔に直交して、中央部に反
力付与ボルトを螺合した溝形鋼状押え金具を挿入し、前
記反力受け金具を中心にして鋼製槽の底板上面に対向敷
設した流電陽極プレートの端部上面に、前記溝形鋼状押
え金具の両側端をそれぞれ当接し、前記反力付与ボルト
を螺退させることにより、反力付与ボルト頭を前記反力
受け金具の横長切り欠き孔の上縁下面に当接させるよう
にしたことを要旨とする。 本考案は、かかる先の実用新
案登録出願の要旨にあって、上記溝形鋼状押え金具を半
截鋼管状押え金具として成る。
べく、当該国内優先権主張に係る先の実用新案登録出願
の考案は、鋼製槽の底板上面に、板面中央部に下縁開放
の横長切り欠き孔を有する反力受け金具を溶接し、この
反力受け金具の横長切り欠き孔に直交して、中央部に反
力付与ボルトを螺合した溝形鋼状押え金具を挿入し、前
記反力受け金具を中心にして鋼製槽の底板上面に対向敷
設した流電陽極プレートの端部上面に、前記溝形鋼状押
え金具の両側端をそれぞれ当接し、前記反力付与ボルト
を螺退させることにより、反力付与ボルト頭を前記反力
受け金具の横長切り欠き孔の上縁下面に当接させるよう
にしたことを要旨とする。 本考案は、かかる先の実用新
案登録出願の要旨にあって、上記溝形鋼状押え金具を半
截鋼管状押え金具として成る。
【0005】
【作用】本考案装置によれば、鋼製槽の底板上面に流電
陽極プレートを敷設するので、従来の横断面四角形状の
流電陽極本体よりも重量が軽いため、作業性が良好とな
り、不均一な消耗も少なく、また反力付与ボルトを操作
するだけで、対向敷設した流電陽極プレートを、押え金
具を介して同時に鋼製槽の底板上面に固定することがで
きるため、流電陽極プレートの電気的導通と固定作業が
極めて容易であると共に、流電陽極プレートが消耗して
薄くなった場合でも、流電陽極プレートを鋼製槽の底板
上面に密接させることができ、常時有効な防食電流を流
すことができる。
陽極プレートを敷設するので、従来の横断面四角形状の
流電陽極本体よりも重量が軽いため、作業性が良好とな
り、不均一な消耗も少なく、また反力付与ボルトを操作
するだけで、対向敷設した流電陽極プレートを、押え金
具を介して同時に鋼製槽の底板上面に固定することがで
きるため、流電陽極プレートの電気的導通と固定作業が
極めて容易であると共に、流電陽極プレートが消耗して
薄くなった場合でも、流電陽極プレートを鋼製槽の底板
上面に密接させることができ、常時有効な防食電流を流
すことができる。
【0006】図1、図2は、上記先の実用新案登録出願
の考案に係る第1実施例を示すものであって、鋼製槽の
底板1の上面に、板面中央部に下縁開放の横長切り欠き
孔2aを有する反力受け金具2を溶接し、この反力受け
金具2の横長切り欠き孔2aに直交して、ウエブ3aの
中央部に反力付与ボルト4を螺合した溝形鋼状押え金具
3を挿入し、前記反力受け金具2を中心にして鋼製槽の
底板1の上面に対向敷設した流電陽極プレート5の端部
上面に、前記溝形鋼状押え金具3の両側フランジ3bを
それぞれ当接し、前記反力付与ボルト4を螺退させるこ
とにより、反力付与ボルト4の頭を前記反力受け金具2
の横長切り欠き孔2aの上縁下面に当接させ、押し下げ
られた溝形鋼状押え金具3の両側フランジ3bを介し
て、対向敷設した流電陽極プレート5を鋼製槽の底板1
の上面に電気的導通と共に固定できるようにしたのであ
る。
の考案に係る第1実施例を示すものであって、鋼製槽の
底板1の上面に、板面中央部に下縁開放の横長切り欠き
孔2aを有する反力受け金具2を溶接し、この反力受け
金具2の横長切り欠き孔2aに直交して、ウエブ3aの
中央部に反力付与ボルト4を螺合した溝形鋼状押え金具
3を挿入し、前記反力受け金具2を中心にして鋼製槽の
底板1の上面に対向敷設した流電陽極プレート5の端部
上面に、前記溝形鋼状押え金具3の両側フランジ3bを
それぞれ当接し、前記反力付与ボルト4を螺退させるこ
とにより、反力付与ボルト4の頭を前記反力受け金具2
の横長切り欠き孔2aの上縁下面に当接させ、押し下げ
られた溝形鋼状押え金具3の両側フランジ3bを介し
て、対向敷設した流電陽極プレート5を鋼製槽の底板1
の上面に電気的導通と共に固定できるようにしたのであ
る。
【0007】図3は、上記先の実用新案登録出願の考案
に係る第2実施例を示すものであって、前記反力付与ボ
ルトとして、ボルト頭に、前記反力受け金具2の横長切
り欠き孔2aの上縁両側面に係合する回り止め翼片14
aを有する所謂蝶ボルト14を用い、かつこの蝶ボルト
14にナット6を螺合すると共に、蝶ボルト14の下端
部を前記溝形鋼状押え金具3のウエブ3aの中央部に貫
通させ、反力受け金具2の横長切り欠き孔2a内に溝形
鋼状押え金具3をセットした後、蝶ボルト14を或る程
度螺退させてその回り止め翼片14aを反力受け金具2
の横長切り欠き孔2aの上縁両側面に係合させ、次いで
ナット6を操作して蝶ボルト14を螺退させ、その頭を
反力受け金具2の横長切り欠き孔2aの上縁下面に当接
させるようにしたのである。
に係る第2実施例を示すものであって、前記反力付与ボ
ルトとして、ボルト頭に、前記反力受け金具2の横長切
り欠き孔2aの上縁両側面に係合する回り止め翼片14
aを有する所謂蝶ボルト14を用い、かつこの蝶ボルト
14にナット6を螺合すると共に、蝶ボルト14の下端
部を前記溝形鋼状押え金具3のウエブ3aの中央部に貫
通させ、反力受け金具2の横長切り欠き孔2a内に溝形
鋼状押え金具3をセットした後、蝶ボルト14を或る程
度螺退させてその回り止め翼片14aを反力受け金具2
の横長切り欠き孔2aの上縁両側面に係合させ、次いで
ナット6を操作して蝶ボルト14を螺退させ、その頭を
反力受け金具2の横長切り欠き孔2aの上縁下面に当接
させるようにしたのである。
【0008】図4は、上記先の実用新案登録出願の考案
に係る第3実施例を示すものであって、前記反力受け金
具は、鋼製槽におけるボトムロンジ12であると共に、
前記横長切り欠き孔は、横長のドレンホール12aであ
って、その他は、図3に示す第2実施例と同様である。
なお、各実施例ともに、溝形鋼状押え金具3の両側フラ
ンジ3b周辺の流電陽極プレート5の上面に、絶縁塗装
7を施し、両側フランジ3b周辺の流電陽極プレート5
の早期消耗を防止する。
に係る第3実施例を示すものであって、前記反力受け金
具は、鋼製槽におけるボトムロンジ12であると共に、
前記横長切り欠き孔は、横長のドレンホール12aであ
って、その他は、図3に示す第2実施例と同様である。
なお、各実施例ともに、溝形鋼状押え金具3の両側フラ
ンジ3b周辺の流電陽極プレート5の上面に、絶縁塗装
7を施し、両側フランジ3b周辺の流電陽極プレート5
の早期消耗を防止する。
【0009】前記の如く、溝形鋼状押え金具3の両側フ
ランジ3b周辺の流電陽極プレート5の上面に絶縁塗装
7を施すようにしたが、これは、新造の鋼製槽について
適用するものであって、既造の鋼製槽の如く、底板上に
残水(ビルジ)がある場合には絶縁塗装7を施すことが
できないので、この場合には、図5に示す如く、上面に
予め絶縁塗装7を施した所要大の流電陽極プレート片8
を、両側フランジ3bと流電陽極プレート5との間に介
装する。なお、図5に示す第4実施例における絶縁塗装
7は、流電陽極プレート片8を重ねる場合、必ずしも必
要としない。
ランジ3b周辺の流電陽極プレート5の上面に絶縁塗装
7を施すようにしたが、これは、新造の鋼製槽について
適用するものであって、既造の鋼製槽の如く、底板上に
残水(ビルジ)がある場合には絶縁塗装7を施すことが
できないので、この場合には、図5に示す如く、上面に
予め絶縁塗装7を施した所要大の流電陽極プレート片8
を、両側フランジ3bと流電陽極プレート5との間に介
装する。なお、図5に示す第4実施例における絶縁塗装
7は、流電陽極プレート片8を重ねる場合、必ずしも必
要としない。
【0010】図6は、本考案に係る第6実施例を示すも
のであって、これは、図4に示す上記先の実用新案登録
出願の考案に係る第3実施例における溝形鋼状押え金具
3に代えて、例えば鋼管を半截したような半截鋼管状押
え金具3を用いたものであり、その他は、図4に示す第
3実施例と同様である。
のであって、これは、図4に示す上記先の実用新案登録
出願の考案に係る第3実施例における溝形鋼状押え金具
3に代えて、例えば鋼管を半截したような半截鋼管状押
え金具3を用いたものであり、その他は、図4に示す第
3実施例と同様である。
【0011】図7は、本考案の第6実施例を示すもので
あって、これは、図5に示す上記先の実用新案登録出願
の考案に係る第4実施例における溝形鋼状押え金具3に
代えて、半截鋼管状押え金具3を用いたものであり、そ
の他は、図5に示す第4実施例と同様である。なお、各
実施例ともに、底板を側壁とみなした場合、同時に側壁
も電気防食できる。
あって、これは、図5に示す上記先の実用新案登録出願
の考案に係る第4実施例における溝形鋼状押え金具3に
代えて、半截鋼管状押え金具3を用いたものであり、そ
の他は、図5に示す第4実施例と同様である。なお、各
実施例ともに、底板を側壁とみなした場合、同時に側壁
も電気防食できる。
【0012】
【考案の効果】本考案装置によれば、鋼製槽の底板上面
に流電陽極プレートを敷設するので、従来の横断面四角
形状の流電陽極本体よりも重量が軽いため、作業性が良
好となり、不均一な消耗も少なく、また反力付与ボルト
を操作するだけで、対向敷設した流電陽極プレートを、
押え金具を介して同時に鋼製槽の底板上面に固定するこ
とができるため、流電陽極プレートの電気的導通と固定
作業が極めて容易であると共に、流電陽極プレートが消
耗して薄くなった場合でも、流電陽極プレートを鋼製槽
の底板上面に密接させることができ、常時有効な防食電
流を流すことができる。
に流電陽極プレートを敷設するので、従来の横断面四角
形状の流電陽極本体よりも重量が軽いため、作業性が良
好となり、不均一な消耗も少なく、また反力付与ボルト
を操作するだけで、対向敷設した流電陽極プレートを、
押え金具を介して同時に鋼製槽の底板上面に固定するこ
とができるため、流電陽極プレートの電気的導通と固定
作業が極めて容易であると共に、流電陽極プレートが消
耗して薄くなった場合でも、流電陽極プレートを鋼製槽
の底板上面に密接させることができ、常時有効な防食電
流を流すことができる。
【図1】 先の実用新案登録出願の考案に係る第1実施
例を示す正面図である。
例を示す正面図である。
【図2】 図1におけるA−A断面図である。
【図3】 先の実用新案登録出願の考案に係る第2実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図4】 先の実用新案登録出願の考案に係る第3実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図5】 先の実用新案登録出願の考案に係る第4実施
例を示す断面図である。
例を示す断面図である。
【図6】 本考案に係る第4実施例を示す断面図であ
る。
る。
【図7】 本考案に係る第5実施例を示す断面図であ
る。
る。
1 鋼製槽の底板 2 反力受け金具 12 ボトムロンジ 2a 横長切り欠き孔 12a ドレンホール 3 溝形鋼状押え金具あるいは半截鋼管状押え金具 4 反力付与ボルト 14 反力付与蝶ボ
ルト 5 流電陽極プレート 6 ナット 7 絶縁塗装 8 流電陽極プレート片
ルト 5 流電陽極プレート 6 ナット 7 絶縁塗装 8 流電陽極プレート片
Claims (3)
- 【請求項1】 鋼製槽の底板上面に、板面中央部に下縁
開放の横長切り欠き孔を有する反力受け金具を溶接し、
この反力受け金具の横長切り欠き孔に直交して、中央部
に反力付与ボルトを螺合した半截鋼管状押え金具を挿入
し、前記反力受け金具を中心にして鋼製槽の底板上面に
対向敷設した流電陽極プレートの端部上面に、前記半截
鋼管状押え金具の両側端をそれぞれ当接し、前記反力付
与ボルトを螺退させることにより、反力付与ボルト頭を
前記反力受け金具の横長切り欠き孔の上縁下面に当接さ
せることを特徴とする鋼製槽内面の電気防食装置。 - 【請求項2】 前記反力付与ボルトとして、ボルト頭
に、前記反力受け金具の横長切り欠き孔の上縁両側面に
係合する回り止め翼片を有するボルトを用い、かつこの
ボルトにナットを螺合すると共に、ボルトの下端部を前
記半截鋼管状押え金具の中央部に貫通させた請求項1に
記載の鋼製槽内面の電気防食装置。 - 【請求項3】 前記反力受け金具は、鋼製槽におけるボ
トムロンジであると共に、前記横長切り欠き孔は、横長
のドレンホールである請求項1又は請求項2に記載の鋼
製槽内面の電気防食装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992050116U JP2565956Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1992-06-23 | 鋼製槽内面の電気防食装置 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5627891 | 1991-06-24 | ||
JP3-56278 | 1991-06-24 | ||
JP1992050116U JP2565956Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1992-06-23 | 鋼製槽内面の電気防食装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0519357U JPH0519357U (ja) | 1993-03-09 |
JP2565956Y2 true JP2565956Y2 (ja) | 1998-03-25 |
Family
ID=26390563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992050116U Expired - Lifetime JP2565956Y2 (ja) | 1991-06-24 | 1992-06-23 | 鋼製槽内面の電気防食装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2565956Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5154787B2 (ja) * | 2006-12-13 | 2013-02-27 | 株式会社ナカボーテック | 防食構造 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2565929Y2 (ja) * | 1991-06-24 | 1998-03-25 | 日本防蝕工業株式会社 | 鋼製槽内面の電気防食装置 |
-
1992
- 1992-06-23 JP JP1992050116U patent/JP2565956Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0519357U (ja) | 1993-03-09 |
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