JP2565336Y2 - スピーカ取り付け構造 - Google Patents
スピーカ取り付け構造Info
- Publication number
- JP2565336Y2 JP2565336Y2 JP1992063226U JP6322692U JP2565336Y2 JP 2565336 Y2 JP2565336 Y2 JP 2565336Y2 JP 1992063226 U JP1992063226 U JP 1992063226U JP 6322692 U JP6322692 U JP 6322692U JP 2565336 Y2 JP2565336 Y2 JP 2565336Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- hole
- case
- mounting structure
- connection cord
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、例えば、電子ピアノ等
に用いられるスピーカの取り付け構造に関する。
に用いられるスピーカの取り付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば電子ピアノのスピーカ取り
付け構造は、図3に示すように、ピアノケースの棚板a
に樹脂製ケースbの開口部を固着し、該ケースbの放音
孔cの周縁にスピーカdを固着し、スピーカdの接続コ
ードeを棚板aに形成した引き出し孔fを介して外部に
引き出し、引き出し孔fを充填材gで閉塞する構成にな
っている。
付け構造は、図3に示すように、ピアノケースの棚板a
に樹脂製ケースbの開口部を固着し、該ケースbの放音
孔cの周縁にスピーカdを固着し、スピーカdの接続コ
ードeを棚板aに形成した引き出し孔fを介して外部に
引き出し、引き出し孔fを充填材gで閉塞する構成にな
っている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】上述したスピーカ取り
付け構造によれば、複数の材質で構成されるスピーカボ
ックスのうち、機械的強度の弱い材質の部分がスピーカ
の放音により振動し易いため、音響特性が悪く、また、
スピーカ接続コードの引き出し孔を充填材で塞ぐ作業が
面倒であるという不都合があった。
付け構造によれば、複数の材質で構成されるスピーカボ
ックスのうち、機械的強度の弱い材質の部分がスピーカ
の放音により振動し易いため、音響特性が悪く、また、
スピーカ接続コードの引き出し孔を充填材で塞ぐ作業が
面倒であるという不都合があった。
【0004】本考案は、従来のスピーカ取り付け構造の
このような不都合に鑑みなされたもので、音質を向上す
ると共にスピーカ取り付け作業を容易にすることをその
目的とするものである。
このような不都合に鑑みなされたもので、音質を向上す
ると共にスピーカ取り付け作業を容易にすることをその
目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案は、上記の目的を
達成するために、基板にケースの開口部を固着してスピ
ーカボックスを形成し、該スピーカボックス内の該基板
及びケースの一方の放音孔の周縁部にスピーカを取り付
け、他方の該スピーカの背面と相対する位置にスピーカ
接続コードの引き出し孔を形成して該スピーカ接続コー
ドを引き出し、該引き出し孔と前記スピーカの背面との
間にクッション材を介在させて前記引き出し孔を閉塞し
たことを特徴とする。
達成するために、基板にケースの開口部を固着してスピ
ーカボックスを形成し、該スピーカボックス内の該基板
及びケースの一方の放音孔の周縁部にスピーカを取り付
け、他方の該スピーカの背面と相対する位置にスピーカ
接続コードの引き出し孔を形成して該スピーカ接続コー
ドを引き出し、該引き出し孔と前記スピーカの背面との
間にクッション材を介在させて前記引き出し孔を閉塞し
たことを特徴とする。
【0006】
【作用】スピーカの放音によりスピーカ及びスピーカボ
ックスのうち、機械的強度の弱いケースが振動しようと
するが、スピーカの背面部と基板又はケースとの間にク
ッション材が介在しているから、振動はクッション材に
吸収され、そのため、ケースから雑音を発生することが
なく、音響特性が損なわれない。また、基板又はケース
に形成したスピーカ接続コードの引き出し孔はクッショ
ン材で閉塞されるので、スピーカの背面部から出る音が
引き出し孔を介して外部に放出されることがなく、この
音によりスピーカの前面から放出される音が打ち消さ
れ、あるいは弱められることがない。
ックスのうち、機械的強度の弱いケースが振動しようと
するが、スピーカの背面部と基板又はケースとの間にク
ッション材が介在しているから、振動はクッション材に
吸収され、そのため、ケースから雑音を発生することが
なく、音響特性が損なわれない。また、基板又はケース
に形成したスピーカ接続コードの引き出し孔はクッショ
ン材で閉塞されるので、スピーカの背面部から出る音が
引き出し孔を介して外部に放出されることがなく、この
音によりスピーカの前面から放出される音が打ち消さ
れ、あるいは弱められることがない。
【0007】
【実施例】以下本考案の実施例の図面につき説明する。
図1は、例えば電子ピアノのスピーカに適用された本考
案の一実施例を示す。同図において、1は電子ピアノの
棚板、2は棚板1の下面に固着された樹脂製ケースで、
この棚板1とケース2によりスピーカボックス3が形成
される。
図1は、例えば電子ピアノのスピーカに適用された本考
案の一実施例を示す。同図において、1は電子ピアノの
棚板、2は棚板1の下面に固着された樹脂製ケースで、
この棚板1とケース2によりスピーカボックス3が形成
される。
【0008】スピーカ4はケース2の放音孔5の周縁部
に固着されて配置され、スピーカ接続コード6は、棚板
1に設けた引き出し孔7を通して外部に引き出され、ケ
ース2を棚板1に固着した時、この引き出し孔7を閉塞
するようにスピーカ4の背面部に貼着した筒状のクッシ
ョン材8が棚板1の引き出し孔7に押し当てられる。棚
板1の機械的強度は、樹脂製ケース2のそれより大き
く、スピーカ4の放音によるスピーカ4及び樹脂製ケー
ス2の振動は、クッション材8により吸収される。
に固着されて配置され、スピーカ接続コード6は、棚板
1に設けた引き出し孔7を通して外部に引き出され、ケ
ース2を棚板1に固着した時、この引き出し孔7を閉塞
するようにスピーカ4の背面部に貼着した筒状のクッシ
ョン材8が棚板1の引き出し孔7に押し当てられる。棚
板1の機械的強度は、樹脂製ケース2のそれより大き
く、スピーカ4の放音によるスピーカ4及び樹脂製ケー
ス2の振動は、クッション材8により吸収される。
【0009】図2は、図1の実施例がスピーカ4を棚板
1の下部に設けたのに対し、棚板1の上部に設けた他の
実施例を示す。
1の下部に設けたのに対し、棚板1の上部に設けた他の
実施例を示す。
【0010】この実施例では、棚板1の上部の放音孔5
の孔縁部にスピーカ4が固着され、スピーカ4を収容し
て樹脂製ケースが棚板1の上部に固着される。スピーカ
接続コード6は、樹脂製ケース2に形成した引き出し孔
7から外部に引き出され、スピーカ4の背面部に貼着し
たクッション材8が引き出し孔7を閉塞するように樹脂
製ケース2の引き出し孔に押し当てられる。
の孔縁部にスピーカ4が固着され、スピーカ4を収容し
て樹脂製ケースが棚板1の上部に固着される。スピーカ
接続コード6は、樹脂製ケース2に形成した引き出し孔
7から外部に引き出され、スピーカ4の背面部に貼着し
たクッション材8が引き出し孔7を閉塞するように樹脂
製ケース2の引き出し孔に押し当てられる。
【0011】この実施例によれば、スピーカ4の背面部
から放出される音による樹脂製ケース2の振動はクッシ
ョン材8により吸収される。
から放出される音による樹脂製ケース2の振動はクッシ
ョン材8により吸収される。
【0012】
【考案の効果】本考案は、上述のように構成されている
から、複数の材質で構成されるスピーカボックスのうち
機械的強度の弱い部分の、スピーカの放音による振動が
吸収されて音響特性が向上すると共にスピーカ接続コー
ドの引き出し孔の閉塞作業が容易になるという効果を有
する。
から、複数の材質で構成されるスピーカボックスのうち
機械的強度の弱い部分の、スピーカの放音による振動が
吸収されて音響特性が向上すると共にスピーカ接続コー
ドの引き出し孔の閉塞作業が容易になるという効果を有
する。
【図1】 電子ピアノに適用された本考案の一実施例の
断面図
断面図
【図2】 電子ピアノに適用された本考案の他の実施例
の断面図
の断面図
【図3】 電子ピアノに適用された従来のスピーカ取り
付け構造の断面図
付け構造の断面図
1 基板 2 樹脂製ケー
ス 3 スピーカボックス 4 スピーカ 5 放音孔 6 スピーカ接
続コード 7 引き出し孔 8 クッション
材
ス 3 スピーカボックス 4 スピーカ 5 放音孔 6 スピーカ接
続コード 7 引き出し孔 8 クッション
材
Claims (1)
- 【請求項1】 基板にケースの開口部を固着してスピー
カボックスを形成し、該スピーカボックス内の該基板及
びケースの一方の放音孔の周縁部にスピーカを取り付
け、他方の該スピーカの背面と相対する位置にスピーカ
接続コードの引き出し孔を形成して該スピーカ接続コー
ドを引き出し、該引き出し孔と前記スピーカの背面との
間にクッション材を介在させて前記引き出し孔を閉塞し
たことを特徴とするスピーカ取り付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992063226U JP2565336Y2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | スピーカ取り付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1992063226U JP2565336Y2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | スピーカ取り付け構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0629293U JPH0629293U (ja) | 1994-04-15 |
JP2565336Y2 true JP2565336Y2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=13223089
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1992063226U Expired - Lifetime JP2565336Y2 (ja) | 1992-09-09 | 1992-09-09 | スピーカ取り付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2565336Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002291094A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Star Micronics Co Ltd | スピーカ取付構造 |
JP6006130B2 (ja) * | 2013-02-05 | 2016-10-12 | シャープ株式会社 | 表示装置及びテレビジョン受信機 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62169589U (ja) * | 1986-04-15 | 1987-10-27 |
-
1992
- 1992-09-09 JP JP1992063226U patent/JP2565336Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0629293U (ja) | 1994-04-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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