JP2543697Y2 - 人工芝の利用により車輪路を形成した人工芝歩径路の構造体 - Google Patents
人工芝の利用により車輪路を形成した人工芝歩径路の構造体Info
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- JP2543697Y2 JP2543697Y2 JP788895U JP788895U JP2543697Y2 JP 2543697 Y2 JP2543697 Y2 JP 2543697Y2 JP 788895 U JP788895 U JP 788895U JP 788895 U JP788895 U JP 788895U JP 2543697 Y2 JP2543697 Y2 JP 2543697Y2
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ゴルフ場の歩径路や散
歩道路、遊園地等に敷設する人工芝に車輪路を設けて3
輪車、4輪車、特にゴルフ場における電磁誘導式ゴルフ
カートシステムに合致した車輪路を有する人工芝歩径路
の構造体に関するものである。
歩道路、遊園地等に敷設する人工芝に車輪路を設けて3
輪車、4輪車、特にゴルフ場における電磁誘導式ゴルフ
カートシステムに合致した車輪路を有する人工芝歩径路
の構造体に関するものである。
【0002】一般市場における人工芝は、ポリプロピレ
ン、ナイロン、ポリエステル、塩化ビニリデン等による
素材原系のパイル糸を、基布にタフト機を用いてタフト
したもので、パイル系の芝丈が10〜30mm位の芝体は、ゴ
ムまたは合成ゴム、塩化ビニル系の接着剤のコーティン
グ加工を施すことにより基布に固定されている。
ン、ナイロン、ポリエステル、塩化ビニリデン等による
素材原系のパイル糸を、基布にタフト機を用いてタフト
したもので、パイル系の芝丈が10〜30mm位の芝体は、ゴ
ムまたは合成ゴム、塩化ビニル系の接着剤のコーティン
グ加工を施すことにより基布に固定されている。
【0003】この基布としては、現在使用中の代表的な
ものとして、ポリプロピレンのクロスがあげられるが、
これは実測した結果、ポリプロピレン原系1000Dr 経22
本/吋×緯24本/吋の構成のものであって、その引張り
強度は経方向において160〜180 kg/cm2 で、伸度が15
〜16%であり、引裂強度が54〜56kg/cm2 であった。
(試験方法 JIS-L-1096 )このような基布に上記したパ
イル糸をタフトした人工芝は、歩径路として路床面に敷
設し、その表面の芝面に乾燥砂を撒布充填した状態で使
用されているのが現状である。
ものとして、ポリプロピレンのクロスがあげられるが、
これは実測した結果、ポリプロピレン原系1000Dr 経22
本/吋×緯24本/吋の構成のものであって、その引張り
強度は経方向において160〜180 kg/cm2 で、伸度が15
〜16%であり、引裂強度が54〜56kg/cm2 であった。
(試験方法 JIS-L-1096 )このような基布に上記したパ
イル糸をタフトした人工芝は、歩径路として路床面に敷
設し、その表面の芝面に乾燥砂を撒布充填した状態で使
用されているのが現状である。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】上記のような従来の人
工芝の構成では、耐摩耗性、突刺し強度、引張強度、引
裂き強度等に対しては限界があり、敷設した人工芝自体
が伸びるなど屋外の敷物としては耐久性において満足す
るものではなく問題となっていた。特にゴルフ場等にお
ける人工芝の歩径路にあっては、スパイク靴の傷跡によ
る強度の低下、カートの急ブレーキによる摩耗、また人
工芝自体が伸びて継合わせ部の浮上りなどの問題があっ
た。
工芝の構成では、耐摩耗性、突刺し強度、引張強度、引
裂き強度等に対しては限界があり、敷設した人工芝自体
が伸びるなど屋外の敷物としては耐久性において満足す
るものではなく問題となっていた。特にゴルフ場等にお
ける人工芝の歩径路にあっては、スパイク靴の傷跡によ
る強度の低下、カートの急ブレーキによる摩耗、また人
工芝自体が伸びて継合わせ部の浮上りなどの問題があっ
た。
【0005】さらに最近になって、電磁誘導によるカー
トの普及化が進んでいるが、カートは一定のレール状の
個所にそって往復し、停止場所が定まっていることか
ら、車輪による摩耗で人工芝の基布まで破損し耐久性に
欠けるものであった。このようなことから、従来の砂入
り人工芝上には、3輪車、軽4輪車、乗用車等の乗入れ
はできないものとされていた。
トの普及化が進んでいるが、カートは一定のレール状の
個所にそって往復し、停止場所が定まっていることか
ら、車輪による摩耗で人工芝の基布まで破損し耐久性に
欠けるものであった。このようなことから、従来の砂入
り人工芝上には、3輪車、軽4輪車、乗用車等の乗入れ
はできないものとされていた。
【0006】以上のような諸問題に対処するためには、
従来の人工芝自体の諸性質を全面的に向上させることが
望ましいが、例えば摩耗や引裂きに対する強度を2倍以
上3倍と上積みすることは無理であることから、本考案
にあっては、従来の人工芝の構造的弱点を改良すべく、
その手段として、摩擦、加圧、突刺し、引張り、引裂き
等に対して強く、全体的に剛性を有する伸びのない人工
芝に着目し、人工芝自体に構造的改良を加えたもので、
その目的とするところは、人工芝によって歩径路部と車
輪路部とに分離された歩径路の構造体において、歩径路
用の人工芝に損傷を与えることなく、車輌が通行できる
ようにすることにある。
従来の人工芝自体の諸性質を全面的に向上させることが
望ましいが、例えば摩耗や引裂きに対する強度を2倍以
上3倍と上積みすることは無理であることから、本考案
にあっては、従来の人工芝の構造的弱点を改良すべく、
その手段として、摩擦、加圧、突刺し、引張り、引裂き
等に対して強く、全体的に剛性を有する伸びのない人工
芝に着目し、人工芝自体に構造的改良を加えたもので、
その目的とするところは、人工芝によって歩径路部と車
輪路部とに分離された歩径路の構造体において、歩径路
用の人工芝に損傷を与えることなく、車輌が通行できる
ようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本考案にあっては、耐久性の積層補強基材に対
し、歩径路用人工芝を縫着して、その両側に車輪路を形
成することによって、その問題点の解決を図っている。
めに、本考案にあっては、耐久性の積層補強基材に対
し、歩径路用人工芝を縫着して、その両側に車輪路を形
成することによって、その問題点の解決を図っている。
【0008】すなわち、本考案は耐久性の積層補強基材
に対して、人工芝を縫着することにより、人工芝部を歩
径路とするとともに、その他の積層補強基材部を車輪路
とする構成とし、また上記積層補強基材をして、補強基
布と裏補強布との間に緩衝補強材を介在させて、これら
を縫着した構成としている。
に対して、人工芝を縫着することにより、人工芝部を歩
径路とするとともに、その他の積層補強基材部を車輪路
とする構成とし、また上記積層補強基材をして、補強基
布と裏補強布との間に緩衝補強材を介在させて、これら
を縫着した構成としている。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明
する。本考案の人工芝の利用により車輪路を形成した人
工芝歩径路の構造体(A)は、図1及び図2に示すよう
に、人工芝(a)と積層補強基材(b)とより構成され
るもので、積層補強基材(b)に対して、人工芝(a)
を縫着しており、この人工芝(a)部分が歩径路(m)
となる部分であり、この歩径路(m)以外の部分が車輪
路(n)となる部分である。
する。本考案の人工芝の利用により車輪路を形成した人
工芝歩径路の構造体(A)は、図1及び図2に示すよう
に、人工芝(a)と積層補強基材(b)とより構成され
るもので、積層補強基材(b)に対して、人工芝(a)
を縫着しており、この人工芝(a)部分が歩径路(m)
となる部分であり、この歩径路(m)以外の部分が車輪
路(n)となる部分である。
【0010】歩径路用の人工芝(a)は、勿論、その他
の人工芝も、基布(a’)に対してパイル糸(a”)を
タフトしたものであり、基布(a’)としては、ポリプ
ロピレンの基布が代表的なものであり、パイル糸
(a”)としては、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエ
ステル、塩化ビニリデン等が用いられる。ポリプロピレ
ンの基布は現在人工芝の基布として使用されているもの
で、前記したものと同様である。
の人工芝も、基布(a’)に対してパイル糸(a”)を
タフトしたものであり、基布(a’)としては、ポリプ
ロピレンの基布が代表的なものであり、パイル糸
(a”)としては、ポリプロピレン、ナイロン、ポリエ
ステル、塩化ビニリデン等が用いられる。ポリプロピレ
ンの基布は現在人工芝の基布として使用されているもの
で、前記したものと同様である。
【0011】積層補強基材(b)は、その上に人工芝
(a)の歩径路(m)部分と、残りの補強基材(b)の
車輪路(n)部分とが形成されることころから、一定の
幅を有するもので、その積層構成としては、補強基布
(c)と裏補強布(d)との間に、緩衝補強材(e)を
介在させて、これらを補強基材(b)の長さ方向に一定
幅に平行状に多数縫着(1)したものである。
(a)の歩径路(m)部分と、残りの補強基材(b)の
車輪路(n)部分とが形成されることころから、一定の
幅を有するもので、その積層構成としては、補強基布
(c)と裏補強布(d)との間に、緩衝補強材(e)を
介在させて、これらを補強基材(b)の長さ方向に一定
幅に平行状に多数縫着(1)したものである。
【0012】この積層補強基材(b)は、耐摩擦、耐引
裂き、耐光性等に優れたものであり、強力な積層補強基
材(b)としては、補強基布(c)にナイロン、ポリエ
ステル、ビニロン、ポリプロピレン等の厚地基布、又は
ベルトを活用するもので、例えば自動車や飛行機等に採
用されているシートベルト、又はフレキシブルコンナテ
ー用の基布や帆布用のシートに活用されている厚地基布
が用いられ、裏補強布(d)にもこれらの基布が用いら
れ、緩衝補強材(e)としては、ウレタン発泡シートが
用いられる。
裂き、耐光性等に優れたものであり、強力な積層補強基
材(b)としては、補強基布(c)にナイロン、ポリエ
ステル、ビニロン、ポリプロピレン等の厚地基布、又は
ベルトを活用するもので、例えば自動車や飛行機等に採
用されているシートベルト、又はフレキシブルコンナテ
ー用の基布や帆布用のシートに活用されている厚地基布
が用いられ、裏補強布(d)にもこれらの基布が用いら
れ、緩衝補強材(e)としては、ウレタン発泡シートが
用いられる。
【0013】車輪路(n)部分は、その積層補強基材
(b)の色相が人工芝(a)と同色であることが自然態
であるが、補強色として黒色であれば耐光性があり、強
力感を与えるので黒色であってもよい。
(b)の色相が人工芝(a)と同色であることが自然態
であるが、補強色として黒色であれば耐光性があり、強
力感を与えるので黒色であってもよい。
【0014】図2において明らかなように、車輪路
(n)部分の積層補強基材(b)は、補強基布(c)と
裏補強布(d)との間の緩衝補強材(e)を介在させて
縫着(1)してあるので、緩衝補強材(e)により縫着
部(1)において、ミシン糸が喰い込み状に締まり、ミ
シン糸が保護され、車輪による摩耗に対し破損すること
がない。また、積層補強基材(b)に対して歩径用の人
工芝(a)を縫着(2)するときにおいては、緩衝補強
材(e)に加えて人工芝(a)のパイル糸(a”)の存
在により、縫着部(2)のミシン糸は、さらに一層喰い
込み状に締まり、ミシン糸が保護される。
(n)部分の積層補強基材(b)は、補強基布(c)と
裏補強布(d)との間の緩衝補強材(e)を介在させて
縫着(1)してあるので、緩衝補強材(e)により縫着
部(1)において、ミシン糸が喰い込み状に締まり、ミ
シン糸が保護され、車輪による摩耗に対し破損すること
がない。また、積層補強基材(b)に対して歩径用の人
工芝(a)を縫着(2)するときにおいては、緩衝補強
材(e)に加えて人工芝(a)のパイル糸(a”)の存
在により、縫着部(2)のミシン糸は、さらに一層喰い
込み状に締まり、ミシン糸が保護される。
【0015】図1及び図2に示すものは、本考案の人工
芝の利用により車輪路を形成した人工芝歩径路の構造体
(A)の基本的なものであり、図3に示すものは、車輪
路(n’)が2輪車用のものであり、図4に示すもの
は、車輪路(n”)が3輪車用のものであり、図5に示
すものは、車輪路(n"')が4輪車用のものである。以
上におて、車輪路(n’)、(n”)、(n"')の間の
人工芝(a)の(m)は歩径路である。
芝の利用により車輪路を形成した人工芝歩径路の構造体
(A)の基本的なものであり、図3に示すものは、車輪
路(n’)が2輪車用のものであり、図4に示すもの
は、車輪路(n”)が3輪車用のものであり、図5に示
すものは、車輪路(n"')が4輪車用のものである。以
上におて、車輪路(n’)、(n”)、(n"')の間の
人工芝(a)の(m)は歩径路である。
【0016】
【考案の効果】本考案は、一定幅の耐久性のある積層補
強基材上に、人工芝を縫着することにより、人工芝上を
歩径路とするとともに、その両側の補強基材上を車輪路
としたものであるから、その構成が簡単であり、例えば
ゴルフ場等における歩径路やカートン路用として敷設す
ることができ、容易に歩径路や車輪路として使用するこ
とができる。車輪路部となる積層補強基材は、耐摩耗、
耐候性に優れていて重量感があり、クッション性もある
が、積層による縫着から伸びが少なく、施工にあっても
安定した敷設ができる。
強基材上に、人工芝を縫着することにより、人工芝上を
歩径路とするとともに、その両側の補強基材上を車輪路
としたものであるから、その構成が簡単であり、例えば
ゴルフ場等における歩径路やカートン路用として敷設す
ることができ、容易に歩径路や車輪路として使用するこ
とができる。車輪路部となる積層補強基材は、耐摩耗、
耐候性に優れていて重量感があり、クッション性もある
が、積層による縫着から伸びが少なく、施工にあっても
安定した敷設ができる。
【0017】また、積層補強基材は、緩衝補強材を挟ん
で補強基布と裏補強布を積層して、これらを縫着したも
のであるから、縫着のミシン糸は喰い込み的に締められ
て保護され、車輪等による摩耗に強く、歩径路となる人
工芝もスパイク靴等の緩衝効果にも優れて歩行感が良好
である。
で補強基布と裏補強布を積層して、これらを縫着したも
のであるから、縫着のミシン糸は喰い込み的に締められ
て保護され、車輪等による摩耗に強く、歩径路となる人
工芝もスパイク靴等の緩衝効果にも優れて歩行感が良好
である。
図面は本考案の人工芝の利用により車輪路を形成した人
工芝歩径路の構造体にかかるもので、
工芝歩径路の構造体にかかるもので、
【図1】積層補強基材上に人工芝を縫着した構造体の斜
視ずである。
視ずである。
【図2】同上の一部の拡大斜視図である。
【図3】2輪車用の構造体の斜視図である。
【図4】3輪車用の構造体の斜視図である。
【図5】4輪車用の構造体の斜視図である。
A 人工芝の利用により車輪路を形成した人工芝歩径
路の構造体 a 人工芝 b 積層補強基材 c 補強基布 d 裏補強布 e 緩衝補強材 m 歩径路部 n 車輪路部 1 縫着部 2 縫着部
路の構造体 a 人工芝 b 積層補強基材 c 補強基布 d 裏補強布 e 緩衝補強材 m 歩径路部 n 車輪路部 1 縫着部 2 縫着部
Claims (2)
- 【請求項1】 耐久性の積層補強基材に対して、人工芝
を縫着することにより、人工芝部を歩径路とするととも
に、その他の積層補強基材部を車輪路とすることを特徴
とする人工芝の利用により車輪路を形成した人工芝歩径
路の構造体。 - 【請求項2】 上記の積層補強基材は、補強基布と裏補
強布との間に緩衝補強材を介在させて、これらを縫着す
ることにより構成されていることを特徴とする請求項1
に記載の人工芝の利用により車輪路を形成した人工芝歩
径路の構造体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP788895U JP2543697Y2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 人工芝の利用により車輪路を形成した人工芝歩径路の構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP788895U JP2543697Y2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 人工芝の利用により車輪路を形成した人工芝歩径路の構造体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08585U JPH08585U (ja) | 1996-04-02 |
JP2543697Y2 true JP2543697Y2 (ja) | 1997-08-13 |
Family
ID=11678135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP788895U Expired - Fee Related JP2543697Y2 (ja) | 1995-07-31 | 1995-07-31 | 人工芝の利用により車輪路を形成した人工芝歩径路の構造体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2543697Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006312862A (ja) * | 2004-10-14 | 2006-11-16 | Kam:Kk | 歩道構造 |
-
1995
- 1995-07-31 JP JP788895U patent/JP2543697Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH08585U (ja) | 1996-04-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970304 |
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