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JP2533812Y2 - 紙葉類計数機 - Google Patents

紙葉類計数機

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Publication number
JP2533812Y2
JP2533812Y2 JP11903890U JP11903890U JP2533812Y2 JP 2533812 Y2 JP2533812 Y2 JP 2533812Y2 JP 11903890 U JP11903890 U JP 11903890U JP 11903890 U JP11903890 U JP 11903890U JP 2533812 Y2 JP2533812 Y2 JP 2533812Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
suction line
pressure
counting
line
Prior art date
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Application number
JP11903890U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0478673U (ja
Inventor
浩一 守屋
実 小野沢
Original Assignee
グローリー工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by グローリー工業株式会社 filed Critical グローリー工業株式会社
Priority to JP11903890U priority Critical patent/JP2533812Y2/ja
Publication of JPH0478673U publication Critical patent/JPH0478673U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2533812Y2 publication Critical patent/JP2533812Y2/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は紙葉類計数機にかかり、特に紙幣等の紙葉類
を吸引ヘッドにより1枚ずつ吸着してめくりとりながら
計数を行なう紙葉類計数機に関する。
(従来の技術) 従来から紙幣等の紙葉類を計数する紙葉類計数機とし
て、吸引ヘッドにより紙葉類を1枚ずつ吸着分離し、こ
れをめくりとりながら計数する計数機がある。
この紙葉類計数機は、第3図に一例を示すように、軸
1を中心に回転するロータ2と、このロータ2上の所定
半径の円周上に等間隔をおいて配置され、内部に真空圧
により計数位置にある紙葉類Pを1枚ずつ吸着した状態
で前記ロータ2の回転による公転中に自転して紙葉類P
をめくりとる複数個の吸引ヘッド3,3…と、この吸引ヘ
ッド3の内部圧力を低圧にするための真空ポンプ4と、
前記吸引ヘッド3による紙葉類Pのめくり動作に対応し
て前記ロータ2の回転角からめくりとられた紙葉類Pの
枚数を計数する計数手段とを有しており、吸引系統は、
第4図に示すように吸引ヘッド3と真空ポンプ4とを継
なぐ吸入管路5から分岐し途中にソレノイドにより開閉
するバルブ6が介装された分岐管路7を有し、この分岐
管路7の分岐部と吸引ヘッド3との間に別の分岐管路8
があってその先端に圧力センサ9が設けられている。
上記構成において、計数すべき紙葉類Pを所定の位置
にセットし、スタートボタンを押すと、真空ポンプ4が
駆動して吸入管路5、分岐管路7,8内の圧力が低下す
る。そして吸入管路8内の圧力が所定値以下になったこ
とを圧力センサ9が検知するとロータ2の公転および吸
引ヘッド3,3…の自転が開始され、紙葉類Pが吸引ヘッ
ド3,3…に順次吸着してめくりとられ、計数が行なわれ
る。
一方、計数が終了し、吸引ヘッド3に吸引される紙葉
類がなくなると、吸引ヘッド3から吸入管路5内に空気
が流入し、吸入管路5,7,8内の圧力が上昇し、これを圧
力センサ9が検知することによりロータ2および吸引ヘ
ッド3の回転が停止するようになされている。またソレ
ノイドバルブ6は、セットされた紙葉類Pから所定の枚
数だけ数え出すという、いわゆるバッチ処理を行なうこ
とのために設けられるもので、通常の全数計数時にはソ
レノイドバルブ6は閉状態に保たれ、バッチ処理時には
予め数え出す枚数を設定しておくと計数が進んで設定枚
数に至ったときソレノイドバルブ6が開状態となり、吸
入管路7,5内に大気を吸入して圧力が上昇し、計数が停
止されるようになる。
(考案が解決しようとする課題) しかしながら上記従来の構造によると、通常の計数作
業が終了したとき、すなわち吸引ヘッド3に当接する紙
葉類がなくなったときに吸引ヘッド3の周辺の空気が一
挙に吸入管路5内に流入するが、このとき吸引ヘッド3
の周辺の空気中には今まで計数していた紙葉類から生じ
た紙粉塵が多量に含まれており、これら粉塵が空気の流
れに乗って吸入管路5内に吸込まれる。なかでも圧力セ
ンサ9が設けられる分岐管路8は圧力センサ9によって
先端が塞がれているため粉塵を含む空気が滞留し、粉塵
が蓄積しやすく、その管路8が詰りやすいという問題が
あり、この分岐管路8が詰ると圧力センサ9が吸入管路
5内の圧力を正確に検知できなくなり、吸入管路5内が
所定値以下の圧力になっているにも拘らず計数動作が開
始されなかったり、計数終了時に吸入管路5内の圧力が
所定値以上になっているにも拘らず圧力センサ9がそれ
を検知できずに過剰計数してしまい、誤計数を招くとい
う問題があった。
本考案は上記の点に鑑み、従来バッチ処理時に使用さ
れているバルブを利用して計数終了後における吸入管
路、特に圧力検知手段が設けられる管路への紙粉類の侵
入を防ぎ、計数機の計数精度の向上、および耐用寿命の
延長を図ることができる紙葉類計数機を提供することに
ある。
〔考案の構成〕
(課題を解決するための手段) 上記従来の技術が有する問題点を解決する手段とし
て、本考案は、軸を中心に回転するロータと、このロー
タ上の所定半径の円周上に等間隔をおいて配設され、内
部の真空圧により計数位置にある紙葉類を1枚ずつ吸着
した状態で前記ロータの回転による公転中に自転して紙
葉類をめくりとる複数個の吸引ヘッドと、この吸引ヘッ
ドの内部圧力を低圧にするための真空ポンプと、前記吸
引ヘッドによる紙葉類のめくり動作に対応して前記ロー
タの回転角からめくりとられた紙葉類の枚数を計数する
計数手段とを備えた紙葉類計数機において、前記吸引ヘ
ッドと真空ポンプとを連通する第1の吸入管路と、この
第1の吸入管路から分岐し大気に連通する第2の吸入管
路と、この第2の吸入管路中に設けられ、電気的信号に
より開閉されるバルブ手段と、前記第2の吸入管路から
前記バルブ手段よりも第1の吸入管路側で分岐する第3
の吸入管路と、この第3の吸入管路の先端に設けられ、
吸入管路内の圧力を検知する圧力検知手段と、この圧力
検知手段が紙葉類計数中に吸入管路内圧力が所定値以上
となったことを検知したとき前記バルブ手段を開弁させ
る制御手段とを具備することを特徴とするものである。
(作用) 所定の位置にセットされた紙葉類のすべてを計数し終
えると、吸引ヘッドに当接する紙葉類がなくなるので吸
引ヘッドから空気が第1の吸入管路内に流入し、その内
部圧力が上昇する。この圧力上昇を圧力検知手段が検知
すると、バルブ手段が開放され、これにより第2の吸入
管路の末端から外気が流入する。この空気は第2および
第3の吸入管路内の粉塵を巻込みながら第2の吸入管路
を逆流して第1の吸入管路内へ流れ込み、吸引ヘッドか
ら侵入してきた空気と合流して真空ポンプ側に流れる。
したがって圧力検知手段が設けられる第3の吸入管路内
に粉塵を含む空気が滞留することがなく、圧力検知手段
に紙粉塵が蓄積することがない。
(実施例) 以下、本考案を図面に示す実施例を参照して説明す
る。
第3図は本考案の適用対象である紙葉類計数機の外観
を示しており、その概略は従来の技術の項で説明した通
りであるが、さらに細部について言及すると、ロータ2
の上面を構成する円板状の支持板10はベルト11により回
転する回転板12を通じ回転されるもので、その上面に5
本の吸引ヘッド3,3…が軸1と同心円上に環状に配設さ
れ、この吸引ヘッド3は内部が中空になっていて吸引面
3aには多数の吸引孔3b,3b…が開口されている。これら
吸引ヘッド3,3…は支持板10の回転により公転すると共
に自転するようになっている。
上記支持板10には位置検出板13が取付けられており、
この位置検出板13には周囲に切欠14が各吸引ヘッド3,3
…に対応して形成されていて、これら切欠14はフォトイ
ンタラプタからなる検出器15により検出されるようにな
っている。
計数対象たる紙葉類Pのセット部は、回動可能な底板
16aを有するホルダ16と、このホルダ16の立壁16bに向け
てバネ付勢されてこの立壁16bに対し移動可能に設けら
れた押え棒17と、紙葉類Pの先端位置を規制するガイド
板18とを有し、前記ホルダ16の底板16a上に紙葉類Pを
立てて置き、押え棒17により立壁16bに押しつけてセッ
トされる。そして計数時にはホルダ16が吸引ヘッド3側
へ近づく方向に付勢され、回動するようになっている。
また、ホルダ16への紙葉類Pのセット状態を検出するた
めの発光器18と受光器19とからなる検出器が設けられて
いる。
第2図は本考案による吸引系の一実施例を示すもの
で、吸引ヘッド3と真空ポンプ4とを連通する第1の吸
入管路20と、この吸入管路20から分岐して大気に連通す
る第2の吸入管路21と、この第2の吸入管路21中に介装
されソレノイドにより開閉するバルブ22と、前記第2の
吸入管路21から前記バルブ22よりも第1の吸入管路20側
で分岐する第3の吸入管路23とを有し、この第3の吸入
管路23の先端に圧力検知手段としての圧力センサ基板24
が設けられている。
前記第1の吸入管路20の真空ポンプ4に近い位置には
フィルタ25が取付けられており、管路内を流れる空気中
に含まれる紙粉等の粉塵を除去するようにしている。
前記バルブ22は、第2図に制御ブロック図を示すよう
に圧力検出手段(圧力センサ24)が吸入管路内の圧力の
所定値以上になったことを検知したとき制御手段26を通
じて開弁されるようになっている。この制御手段はこの
ほかスタートスイッチ27、計数手段28からの信号入力に
基づき真空ポンプ4、ロータ2の駆動用モータ29,30の
回転を制御する。
つぎに上記実施例の作用を説明する。
計数すべき紙葉類Pをホルダ16にセットし、スタート
ボタンを押すと、真空ポンプ4が起動する。このときバ
ルブ22は閉状態におかれている。
吸入管路20,21,23内の圧力が所定値まで低下すると、
その圧力を圧力センサ基板24が検知し、モータ29が起動
してロータ2が回転し、計数動作が開始され、吸引ヘッ
ド3の吸引面3aにある吸引孔3b,3b…を通じ、紙葉類P
を1枚毎に吸引しては第3図に鎖線で示すようにめくり
とって行き、その枚数は位置検出板13の切欠14を検出す
ることで計数される。
計数が終了すると、第3図実線図示の位置の紙葉類P
がなくなるため吸引ヘッド3は空吸いの状態となり、吸
入管路20,21,23内の圧力が瞬時に高まるので圧力センサ
基板24がその圧力を検知し、その検知信号が制御手段26
に入力されてこの制御手段26によりバルブ22が開放状態
とされる。
このバルブ22の開放により外気がその先端から第2の
吸入管路21に流入し、真空ポンプ4へ吸込まれる。すな
わち計数終了時点で吸引ヘッド3の吸引孔3b,3b…を通
じて吸込まれ第2の吸入管路21内に流れ込んだ空気は第
1の吸入管路20へ押し戻され、第1の吸入管路20を流れ
る空気に合流する。これにより吸引ヘッド3を通じて吸
込まれた紙粉類を含む空気は第3の吸入管路23内に滞留
することがないので圧力センサ基板24やその付近に紙粉
類が蓄積することがない。
〔考案の効果〕
以上説明したように本考案によれば、第1の吸入管路
から分岐する第2の吸入管路の末端を大気に開放とし、
この吸入管路中にバルブ手段を介装し、このバルブ手段
と第1の吸入管路の分岐部との間に第3の吸入管路を設
け、この第3の吸入管路の先端に圧力検知手段を設けた
ので、計数終了時点で前記バルブ手段を開放することに
より圧力検知手段およびその周辺に紙粉が付着すること
を防止することができ、また特別な部品や装置類を用い
ないのでコストアップを招くこともなく、紙葉類計数機
の計数精度の向上と耐用寿命の延長を図ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の主要部を示す一実施例の断面図、第2
図は同制御ブロック図、第3図は本考案を適用する紙葉
類計数機の計数機構部分の斜視図、第4図は従来の技術
を示す断面図である。 2……ロータ、3……吸引ヘッド、4……真空ポンプ、
13……位置検出板、16……ホルダ、17……押え棒、20…
…第1の吸入管路、21……第2の吸入管路、22……バル
ブ手段、23……第3の吸入管路、24……圧力センサ基
板、26……制御手段。

Claims (1)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】軸を中心に回転するロータと、このロータ
    上の所定半径の円周上に等間隔をおいて配設され、内部
    の真空圧により計数位置にある紙葉類を1枚ずつ吸着し
    た状態で前記ロータの回転による公転中に自転して紙葉
    類をめくりとる複数個の吸引ヘッドと、この吸引ヘッド
    の内部圧力を低圧にするための真空ポンプと、前記吸引
    ヘッドによる紙葉類のめくり動作に対応して前記ロータ
    の回転角からめくりとられた紙葉類の枚数を計数する計
    数手段とを備えた紙葉類計数機において、前記吸引ヘッ
    ドと真空ポンプとを連通する第1の吸入管路と、この第
    1の吸入管路から分岐し大気に連通する第2の吸入管路
    と、この第2の吸入管路中に設けられ、電気的信号によ
    り開閉されるバルブ手段と、前記第2の吸入管路から前
    記バルブ手段よりも第1の吸入管路側で分岐する第3の
    吸入管路と、この第3の吸入管路の先端に設けられ、吸
    入管路内の圧力を検知する圧力検知手段と、この圧力検
    知手段が紙葉類計数中に吸入管路内圧力が所定値以上と
    なったことを検知したとき前記バルブ手段を開弁させる
    制御手段とを具備することを特徴とする紙葉類計数機。
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