JP4266067B2 - 紙葉類の取出装置及び紙葉類の取出方法 - Google Patents
紙葉類の取出装置及び紙葉類の取出方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4266067B2 JP4266067B2 JP2000131614A JP2000131614A JP4266067B2 JP 4266067 B2 JP4266067 B2 JP 4266067B2 JP 2000131614 A JP2000131614 A JP 2000131614A JP 2000131614 A JP2000131614 A JP 2000131614A JP 4266067 B2 JP4266067 B2 JP 4266067B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- take
- paper sheet
- paper sheets
- air nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は例えば、集積された有価証券等の紙葉類を一枚ずつ取り出す紙葉類の取出装置及び取出方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の紙葉類の取出装置には紙葉類を積層載置するバックアップを備え、このバックアップの上昇により積層紙葉類の上面部を取出ロータに押し付け、この押し付けられた積層紙葉類から取出ロータの回転により紙葉類を一枚ずつ吸着し取り出すものがある。
【0003】
この取出装置においては、取出ロータに対する積層紙葉類の押付力を検知する検知センサを備え、この検知センサの検知情報に基づいて制御手段によりバックアップの移動量を制御し、取出ロータに対する積層紙葉類の押付力を適正な値に維持するようにしている。
【0004】
検知センサは例えば取出ロータの近傍に設けられ、バックアップの上昇により積層紙葉類が所定の圧力で取出ロータに押し付けられると、積層紙葉類により押圧されてオンする。検知センサがオンすると、制御手段によりバックアップの上昇が停止される。
【0005】
また、取出ロータの回転により紙葉類が取り出されて検知センサがオフ状態になると、制御手段により再び、バックアップが上昇されて積層紙葉類が所定の押付力で取出ロータに押し付けられる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来においては、検知センサを直接、積層紙葉類の上面部に接触させて押圧力を検出していたため、検知センサは取出ロータにより取り出される紙葉類の動きも同時に検出してしまう。このため、取出ロータに対する積層紙葉類の押圧力を正確に検出することができなくなり、バックアップの動作制御にバラツキが生じ、所定の押圧力が得られなくなる虞があった。
【0007】
例えば、取出ロータに対する積層紙葉類の押圧力が減少した場合にはスキップが発生し、逆に、取出ロータに対する押圧力が大き過ぎた場合には積層紙葉類の内部接触圧力が上昇して所定の吸着力以上の力が複数枚の紙葉類に同時に加わって2枚取りが発生してしまうという問題があった。
【0008】
本発明は上記事情に着目してなされたもので、取出ロータによる紙葉類の取出動作の影響を受けることなく、取出ロータに対する重合紙葉類の押付力を正確に制御できるようにした紙葉類の取出装置及び紙葉類の取出方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するため、請求項1記載のものは、紙葉類を取り出す取出ロータと、
この取出ロータに重合紙葉類を押し付ける押付手段と、
この押付手段により押し付けられる前記重合紙葉類の側面部にエアーを吹き付けるエアーノズルを有し、このエアーノズルを前記重合紙葉類の側面部から反射されるエアーの力に応じて前記重合紙葉類の側面部に対し接離する方向に移動させるエアー吹付手段と、
このエアー吹付手段のエアーノズルの移動位置により、前記押付手段による積層紙葉類の押付力を制御する制御手段とを具備する。
【0010】
請求項9記載のものは、取出ロータに重合紙葉類を押し付ける押付工程と、
この押付工程により押し付けられる前記重合紙葉類の側面部にエアーノズルによりエアーを吹き付け、このエアーノズルを前記重合紙葉類の側面部から反射されるエアーの力に応じて前記重合紙葉類の側面部に対し接離する方向に移動させるエアー吹付工程と、
このエアー吹付工程時における前記エアーノズルの移動位置により、前記取出ロータに対する重合紙葉類の押付力を制御する制御工程とを具備する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施の形態を参照して詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明の一実施の形態である紙葉類の取出装置を示す正面図である。
【0013】
図中1は紙葉類を複数枚積層載置する載置部材としてのバックアップで、このバックアップ1の上方部には上フレーム2が離間対向されている。バックアップ1は後述する駆動モータ41の正逆回転により昇降されるようになっている。バックアップ1の先端側上方部には紙葉類を取り出す取出手段としての取出ロータ3が設けられている。バックアップ1の先端側には先端壁4、及び紙葉類の2枚取りを防止する2枚取り防止手段としての2枚取り防止チャンバー5が配設されている。
【0014】
取出ロータ3により取り出された紙葉類は搬送手段7により搬送路8に沿って搬送されるようになっている。搬送手段7は複数のローラ9…と、これらローラ9…に掛け渡される搬送ベルト10とにより構成される。搬送路8中には取り出された紙葉類をカウントする計数センサ11が設けられている。
【0015】
図2は紙葉類の取出装置を示す縦断側面図である。
【0016】
取出ロータ3は固定シャフト14を介してベース15に固定されている。取出ロータ3は取出ブロック17と、この取出ブロック17の外周面にベアリング18…を介して回転自在に取り付けられた回転ロータ19とによって構成されている。
【0017】
取出ブロック17には真空チャンバー20が形成され、この真空チャンバー20はロータ固定シャフト14の連通孔21a、及び配管22を介して吸引ポンプ23に接続されている。回転ロータ19の一部には真空チャンバー20に開口部17aを介して連通する吸着孔24…が穿設されている。
【0018】
2枚取り防止チャンバー5には吸引孔26…が穿設され、この吸引孔26…は配管27を介して真空ポンプ23に連通されている。2枚取り防止用の吸引穴26…は回転ロータ19の吸着穴24…の開口面積よりも小さく形成されて吸引力が下げられている。この吸引穴26…により2枚目の紙葉類の先端部が吸着されて紙葉類の連れ出しが防止されるようになっている。連れ出しが防止された紙葉類は、先行する紙葉類が取り出されたのち回転ロータ19の回転により正常に取出される。
【0019】
図3及び図4は紙葉類の取出動作を示すものである。
【0020】
積層紙葉類Pは下方に待機されているバックアップ1上に送り込んで載置される。しかるのち、バックアップ1が後述する駆動モータ41の正回転により上昇され、積層紙葉類Pの上面部が取出ロータ3に押し付けられる。この取出ロータ3に押し付けられた積層紙葉類Pの上部側の紙葉類は回転ロータ19の回転により取り出される。即ち、回転ロータ19の回転により、その吸着孔24…が取出ブロック17の真空チャンバー20に連通すると、吸着孔24…に負圧が発生して図4に示すように紙葉類P1が吸着され、回転ロータ19の回転により取り出される。このとき、2枚取り防止チャンバー5の働きにより2枚目の紙葉類P2が2枚取り防止チャンバー5に吸着されて最上位の紙葉類P1のみが搬送路8に送り出されて搬送される。この搬送される紙葉類P1は計数センサ11により計数され次工程に送られる。
【0021】
ところで、上記した取出ロータ3の下部側近傍には図5及び図6に示すように積層紙葉類Pの側面部にエアーを吹き付けるエアー吹出手段を構成するエアーノズル31が設けられている。エアーノズル31は図7にも示すように回動レバーとしての支持レバー32の先端部に取り付けられている。支持レバー32の中途部は支軸33により回動自在に支持されている。支持レバー32の後端部はスプリング35により矢印方向に付勢され、この付勢によりエアーノズル31は積層紙葉類Pの側面部に近接する方向に移動されるようになっている。
【0022】
また、支持レバー32の先端側近傍には積層紙葉類Pの側面部に向かって回動する支持レバー32を当接させて停止させるストッパ36が設けられているとともに、積層紙葉類の側面部から離間する方向に回動する支持レバー32の先端を検出する検出手段としての検出センサ38が設けられている。
【0023】
支持レバー32が図7に示すようにストッパ36に当接したとき、エアーノズル31は積層紙葉類Pの側面部に近接する第1の位置Aに位置し、また、支持レバー32の先端が図9に示すように、検出センサ38によって検出されたとき、エアーノズル31は積層紙葉類Pの側面部から所定距離離間する第2の位置Bに位置する。エアーノズル31が第2の位置Bに到達したとき、積層紙葉類Pは適正な押付力で取出ロータ3に押し付けられた状態となる。
【0024】
図10は上記したバックアップ1の駆動制御系を示すブロック図である。
【0025】
検知センサ38は信号路を介して制御手段40に接続され、制御手段40には制御回路を介して正逆回転するバックアップ用の駆動モータ41が接続されている。
【0026】
検知センサ38はエアーノズル31が第2の位置Bに到達すると、支持レバー32の先端により遮られてオンする。制御手段40は検知センサ38のオン情報に基づいて駆動モータ41の駆動を停止させてバックアップ1の上昇を停止させる。
【0027】
また、検知センサ38はエアーノズル31が第1の位置Aに到達すると、支持レバー32の先端部が検知センサ38から離間してオフ状態になる。制御手段40は検知センサ38のオフ情報に基づいて駆動モータ41を再度駆動させてバックアップ1を上昇させる。
【0028】
次に、積層紙葉類Pの押付力の制御動作について説明する。
【0029】
上記したエアーノズル31は紙葉類の取出動作時には常時、定常的にエアーを吹き出し、この吹き出されたエアーは積層紙葉類Pの側面部から反射される。積層紙葉類Pの側面部から反射されるエアーの強さは積層紙葉類の積層状態によって変化する。
【0030】
図6及び図7は積層紙葉類Pの積層状態が粗い場合、即ち、積層紙葉類Pの取出ロータ3に対する接触圧が小さい場合を示し、この場合には、エアーノズル31から吹き出されたエアーは積層紙葉類Pの側面部からほとんど反射することなく、紙葉類間の内部まで進入する。このため、積層紙葉類Pの側面部から反射するエアーの力が弱く、支持レバー32はスプリング35の付勢力により積層紙葉類Pの側面部に向かって回動する。これにより、エアーノズル31が第1の位置Aに到達すると支持レバー32がストッパ36に当接して停止する。このとき、支持レバー32の先端部が検知センサ38から離間して検知センサ38がオフ状態になる。この検知センサ38のオフ情報により、制御手段40は駆動モータ41を正回転させてバックアップ1を上昇させる。このバックアップ1の上昇により、積層紙葉類Pが取出ロータ3に押し付けられる。
【0031】
この押し付けにより積層紙葉類Pの積層状態が密の状態、即ち、積層紙葉類Pの取出ロータ3に対する押付力が適切な値になると、エアーノズル31から吹き出されたエアーは積層紙葉類Pの側面部から強く反射する。この反射するエアーの力により、図8及び図9に示すように、エアーノズル31が積層紙葉類Pの側面部から離間する方向に移動して第2の位置Bに到達すると、支持レバー38の先端部が検知センサ38を遮る。これにより、検知センサ38がオンし、このオン情報に基づいて制御手段40は駆動モータ41の回転を停止させてバックアップ1の上昇を停止させる。
【0032】
以後、順次同様にしてバックアップ1の移動動作が制御され、取出ロータ3に対する積層紙葉類Pの押付力が適正に制御される。
【0033】
上記したように、エアーノズル31から積層紙葉類Pの側面に向かって定常的にエアーを吹き出し、その反射するエアーの力に応じてエアーノズル31を移動させ、その移動位置により取出ロータ3に対する積層紙葉類Pの押付力を制御するため、従来のように検出センサを直接、積層紙葉類に接触させて押付力を制御するものと異なり、紙葉類の取出動作の影響を受けることなく、積層紙葉類Pの押付力を正確に制御でき、良好な紙葉類の取り出しが可能となる。
【0034】
なお、上記一実施の形態では、エアーノズル31を一個のみ設置したが、これに限られず、エアーノズルを積層紙葉類の側面に対し複数個対向配置するようにしても良い。この場合には、複数の検出信号により取出ロータ3に対する積層紙葉類Pの押付力をより最適な状態に制御することが可能となる。
【0035】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように、エアーノズルにより重合紙葉類の側面部にエアーを吹き付け、重合紙葉類の側面部から反射するエアーの力に応じてエアーノズルを重合紙葉類の側面部に対し接離する方向に移動させ、その移動位置により、取出ロータに対する積層紙葉類の押付力を制御するため、従来のように検出センサを直接、積層紙葉類に接触させてその押圧力を制御するものと異なり、取出ロータによる紙葉類の取出動作時の影響を受けることがない。
【0036】
従って、重合紙葉類の押圧力を正確に制御でき、紙葉類を安定して確実に取り出すことができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である紙葉類の取出装置を示す概略的構成図。
【図2】紙葉類の取出装置を示す縦断面図。
【図3】紙葉類の取出動作を示す図。
【図4】紙葉類が分離して取り出される状態を示す図。
【図5】紙葉類の取出装置に備えられるエアーノズルを示す正面図。
【図6】紙葉類の取出装置に備えられるエアーノズルを示す側面図。
【図7】紙葉類の取出装置に備えられるエアーノズルを示す平面図。
【図8】エアーノズルが積層紙葉類の側面部から反射されるエアーの力により積層紙葉類の側面部から離れる方向に移動する状態を示す側面図。
【図9】エアーノズルが積層紙葉類の側面部から反射されるエアーの力により積層紙葉類の側面部から離れる方向に移動する状態を示す平面図。
【図10】紙葉類を積層載置するバックアップの駆動制御系を示すブロック図。
【符号の説明】
1…バックアップ(押付手段)
3…取出ロータ
5…2枚取り防止チャンバー(2枚取り防止手段)
31…エアーノズル
32…支持レバー(回動レバー)
35…スプリング(付勢部材)
36…ストッパ
38…検出センサ
40…制御手段
41…駆動モータ
Claims (10)
- 紙葉類を取り出す取出ロータと、
この取出ロータに重合紙葉類を押し付ける押付手段と、
この押付手段により押し付けられる前記重合紙葉類の側面部にエアーを吹き付けるエアーノズルを有し、このエアーノズルを前記重合紙葉類の側面部から反射されるエアーの力に応じて前記重合紙葉類の側面部に対し接離する方向に移動させるエアー吹付手段と、
このエアー吹付手段のエアーノズルの移動位置により、前記押付手段による積層紙葉類の押付力を制御する制御手段と、
を具備すること特徴とする紙葉類の取出装置。 - 前記エアー吹付手段は前記エアーノズルが重合紙葉類の側面部に近接する第1の位置と、前記重合紙葉類の側面部から所定距離離間する第2の位置との間で前記エアーノズルを移動させ、
前記制御手段は前記エアーノズルが前記第1の位置に到達したとき、前記取出ロータに対する重合紙葉類の押付けを開始させ、前記エアーノズルが前記第2の位置に到達したとき、前記取出ロータに対する重合紙葉類の押付けを停止させることを特徴とする請求項1記載の紙葉類の取出装置。 - 前記エアー吹付手段は前記エアーノズルを取り付ける回動レバーを備え、この回動レバーの回動により前記エアーノズルを前記第1の位置と第2の位置との間で移動させることを特徴とする請求項1又は2記載の紙葉類の取出装置。
- 前記回動レバーの回動により前記エアーノズルが第2の位置に到達したとき、前記回動レバーを検出する検出センサを備え、
前記制御手段は前記検知センサの検知情報に基づいて前記押付手段による重合紙葉類の押付動作を停止させることを特徴とする請求項3記載の紙葉類の取出装置。 - 前記回動レバーの回動により前記エアーノズルが前記第1の位置に到達したとき、前記回動レバーを当接させて前記エアーノズルを停止させるストッパを備えたことを特徴とする請求項3記載の紙葉類の取出装置。
- 前記押付手段は重合紙葉類を載置する載置部材と、この載置部材を移動させ駆動部とを有すること特徴とする請求項1記載の紙葉類の取出装置。
- 前記取出ロータによって取り出される紙葉類の2枚取りを防止する2枚取り防止手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の紙葉類の取出装置。
- 前記エアーノズルは複数配置されたことを特徴とする請求項1記載の紙葉類の取出装置。
- 取出ロータに重合紙葉類を押し付ける押付工程と、
この押付工程により押し付けられる前記重合紙葉類の側面部にエアーノズルによりエアーを吹き付け、このエアーノズルを前記重合紙葉類の側面部から反射されるエアーの力に応じて前記重合紙葉類の側面部に対し接離する方向に移動させるエアー吹付工程と、
このエアー吹付工程時における前記エアーノズルの移動位置により、前記取出ロータに対する重合紙葉類の押付力を制御する制御工程と、
を具備すること特徴とする紙葉類の取出方法。 - 前記エアーノズルは重合紙葉類の側面部に近接する第1の位置と、前記重合紙葉類の側面部から所定距離離間する第2の位置との間で移動され、前記エアーノズルが前記第1の位置に到達したとき、前記重合紙葉類の押付け動作を開始させ、前記エアーノズルが前記第2の位置に到達したとき、前記重合紙葉類の押付け動作を停止させることを特徴とする請求項9記載の紙葉類の取出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000131614A JP4266067B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 紙葉類の取出装置及び紙葉類の取出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000131614A JP4266067B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 紙葉類の取出装置及び紙葉類の取出方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001315975A JP2001315975A (ja) | 2001-11-13 |
JP4266067B2 true JP4266067B2 (ja) | 2009-05-20 |
Family
ID=18640481
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000131614A Expired - Fee Related JP4266067B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 紙葉類の取出装置及び紙葉類の取出方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4266067B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009208858A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-17 | Toshiba Corp | 分離取出装置 |
-
2000
- 2000-04-28 JP JP2000131614A patent/JP4266067B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001315975A (ja) | 2001-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100902983B1 (ko) | 지엽류 분리 취출 장치 | |
JP2990185B1 (ja) | 紙葉類の供給装置 | |
JP4866300B2 (ja) | 給紙装置及び電子写真装置 | |
JP3723070B2 (ja) | ワーク搬送装置 | |
JP3977720B2 (ja) | 紙葉類取出装置 | |
JP4102540B2 (ja) | 板状部材の枚葉方法 | |
KR100580231B1 (ko) | 카드 형상 상품의 자동불출장치 및 그 방법 | |
JP2001213538A (ja) | 印刷版の吸着搬送装置 | |
JP4266067B2 (ja) | 紙葉類の取出装置及び紙葉類の取出方法 | |
KR100993752B1 (ko) | 지엽류 분리 조출 기구 | |
JPS61295934A (ja) | 紙葉類の取出装置 | |
JPH0121053B2 (ja) | ||
CN100355637C (zh) | 纸张类取出装置以及纸张类取出方法 | |
JP4343386B2 (ja) | 印刷版自動露光装置 | |
JPH0699075B2 (ja) | フィルム剥離方法及びその実施装置 | |
JPH05278902A (ja) | 紙葉類分離給送装置 | |
JP3529916B2 (ja) | 紙葉類取出装置および取出動作停止方法 | |
JP2001199575A (ja) | 紙葉類の供給装置および供給方法 | |
JPS6256056B2 (ja) | ||
JPH0192150A (ja) | 自動給紙装置 | |
JP2001019187A (ja) | 給紙装置 | |
JP2006143457A (ja) | 紙葉類の供給装置及び紙葉類の供給方法 | |
JPS6256052B2 (ja) | ||
JP2001171854A (ja) | 紙葉類取出装置 | |
JPH08151135A (ja) | 紙葉類取出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070411 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090203 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090210 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090213 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |