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JP2530712B2 - 防音床材 - Google Patents

防音床材

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Publication number
JP2530712B2
JP2530712B2 JP1092086A JP9208689A JP2530712B2 JP 2530712 B2 JP2530712 B2 JP 2530712B2 JP 1092086 A JP1092086 A JP 1092086A JP 9208689 A JP9208689 A JP 9208689A JP 2530712 B2 JP2530712 B2 JP 2530712B2
Authority
JP
Japan
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vibration
foam
rubber
weight
load
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1092086A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02269262A (ja
Inventor
脩 高木
洋一郎 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
Priority to JP1092086A priority Critical patent/JP2530712B2/ja
Publication of JPH02269262A publication Critical patent/JPH02269262A/ja
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Expired - Lifetime legal-status Critical Current

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  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば住宅のコンクリート床面に直接施工
されて用いられる、いわゆる直貼り用の防音床材に関
し、さらに詳しくは、床材表面に生じた衝撃音を吸収し
て、階下の部屋へ不快音として伝搬することを防止しう
る直貼り用の防音床材に関する。
〔従来の技術及び問題点〕
住宅等の階上床面に使用される床材であって防音性を
有するものとしては、木質板が厚さ方向に複数層に分割
せられて各分割層の間に発泡体が介在せられるととも
に、最下面にも発泡体を貼付した遮音性木質床材(実開
昭62−32139号公報)が提案されている。
しかしながら上記床材は、木質板が厚さ方向に分割せ
られてその間に発泡体を挿入してあるために、一体もの
と比べ強度が低下し、又実用上問題のない強度を得るた
めに分割された板厚を厚くすると、遮音性が低下すると
いう欠点がある。
さらに最下面全体に発泡体を貼付して遮音性を高める
ことについても、該発泡体を軟らかくするか又は厚みを
厚くすれば、周波数500Hz以上の音域の遮音には効果が
あるが、それ以下、特に250Hz以下の音域の遮音には効
果が少ない。しかも発泡体の厚みを増したり、あまり軟
らかくしたりすると、家具等の重量による発泡体層の変
形(沈み込み)が大きくなる、という問題点があった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明の目的は、上記従来技術における問題点を解消
し、階上の床材表面に生じた衝撃音を階下に伝搬するこ
とを防止し、しかも強度の低下することなく、かつ家具
等の重量によって沈み込むことのない防音床材を提供す
ることにある。
〔課題解決の手段〕
上記目的を達成するため、本発明の防音床材は、木質
板とその裏面に設けた防音部とからなり、床面に直接敷
設する防音床材において、前記防音部が、前記木質板の
裏面に貼着されたバネ定数が0.1kg/cm・cm2以上0.5kg/c
m・cm2以下のゴム又は合成樹脂の発泡体からなり且つ木
質板の面積に対する割合(A)が5〜50%である防振部
と、前記防振部に設けられた穴内に装着されたバネ定数
が0.6kg/cm・cm2以上10kg/cm・cm2のゴム又は合成樹脂
の成形物からなり上端部が前記木質板の裏面に貼着され
ており且つ木質板の面積に対する割合(B)が0.1〜30
%である耐荷重部と、前記防振部の貼着部外の位置にお
いて前記木質板の裏面に貼着されたゴム又は合成樹脂の
発泡体の下部に重りを装着してなり且つ木質板の面積に
対する割合(C)が20〜70%である吸振部とから構成さ
れ、かつ前記重りの重量をMkg/cm2,前記吸振部の発泡体
のバネ定数をKkg/cm・cm2としたとき、 となるようにKとMとが調節されていることを特徴とす
るものである。
そして、好ましい態様としては、前記防振部に設けら
れた穴が前記木質板の裏面に達する穴であり、前記耐荷
重部の発泡体の上端が前記木質板の裏面に貼着されてい
るもの、前記耐荷重部の下端が前記防振部の下面よりも
1乃至3mm上方に位置するもの、前記吸振部の下端が前
記耐荷重部の下端よりも上方に位置するものが挙げら
れ、また、前記重りが金属片、金属粒あるいは無機粉末
充填樹脂からなることは遮音性能を高め、しかも実用に
供することの出来る強度を有せしめ、かつ発泡体層の変
形を防ぐ上で好ましい態様である。
防振部、吸振部を構成する発泡体は天然ゴムもしくは
エチレンプロピレンゴム、ブチルゴム、クロロプレンゴ
ム、スチレンブタジエンゴム等の合成ゴム、又はポリエ
チレン、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレ
ン等の合成樹脂を発泡させたもので、発泡倍率、気泡の
大きさ、気泡構造等を調節することにより、防振部、吸
振部のバネ定数を本発明の範囲にすることができる。
防振部を構成する発泡体の厚さは20mm以下であること
が望ましく、通常は10mm前後の厚さのものが用いられ
る。
防振部を構成するゴム又は合成樹脂の発泡体のバネ定
数(JIS K6385により測定した静バネ定数,以下同じ)
が0.1kg/cm・cm2以下の場合、軟らかすぎて、合板等の
木質板の重さで潰れてしまい遮音効果が得られない。し
かしバネ定数が0.5kg/cm・cm2を超えると防振効果が少
なく、周波数500Hz以上の音域の遮音性能が悪くなる。
耐荷重部は天然ゴムもしくはエチレンプロピレンゴ
ム、ブチルゴム、クロロピレンゴム、スチレンブタジエ
ンゴム等の合成ゴム、又はポリエチレン、ポリスチレ
ン、ポリ塩化ビニル、ポリプロピレン、エチレン酢酸ビ
ニル共重合体等の合成樹脂の成形物で発泡体又は非発泡
体である。
耐荷重部のバネ定数が0.6kg/cm・cm2未満では、家具
等の重量物を乗せた場合に床板の沈みが大きく、家具等
の座りが悪くなり、バネ定数が10kg/cm・cm2を超えると
防音効果が著しく悪くなる。耐荷重部の下端が防振部の
下面より1mm未満しか上方に位置しない場合には、無荷
重時の衝撃による床板の振動が耐荷重部に伝わり遮音性
が低下する。しかし3mmを超えて上方に位置する場合に
は、家具等の重量物を乗せた場合に床板の沈みが大き
く、家具等の座りが不安定になる。
耐荷重部はあらかじめ防振部に設けられた穴に挿入し
て装着しておき、その後防振部を構成する発泡体を木質
板に貼ってもよいし、又耐荷重部を前記穴より小さく形
成した場合には、シート状発泡体と耐荷重部とを別々に
木質板に接着してもよい。
防振部はゴム又は合成樹脂の発泡体下面に金属、鉱
物、樹脂等の重りが付加されて構成されており、ゴム又
は合成樹脂の発泡体のバネ定数Kkg/cm・cm2と重りの重
さMkg/cm2との関係が となるようにKとMが調節されるが、KとMとを上記式
の範囲にすることにより、低減しにくい周波数500Hz以
下の音域の遮音性能が改善される。
防振部の重りは発泡体を介して木質板に取付けられる
ことにより、木質板に衝撃が加えられた際に上下動して
衝撃力を吸収するものであるから、吸振部の下端は少な
くとも耐荷重部の下端よりも上方に位置する必要があ
る。
重りは防振部を構成する発泡体裏面の全面に付けても
部分的に付けてもよい。
防振部と吸振部は交互に隣接もしくは間隔をあけて、
好ましくは規則的に合板等の木質板に貼り付けられる。
接着は感圧粘着材、反応性接着剤、溶剤系又はエマル
ジョン系接着剤、ホットメルト接着剤等を用いて行う。
防振部、耐荷重部及び吸振部の形状は特に限定しない
が、シート状、ブロック状、円板状等が合板等の木質板
に貼着するのに都合がよい。
防振部の使用量は、小さくなると人が床上を歩行した
場合沈みが大きく歩行感が損なわれ、又大きくなると遮
音性能が低下するので、木質板の面積に対する割合
(A)は5〜50%に限定される。
耐荷重部の使用量は、小さくなると荷重がかかったと
き沈みが大きくなり、又大きくなると遮音性能が低下す
るので、木質板の面積に対する割合(B)は0.1〜30%
に限定される。
防振部の使用量は、小さくなると遮音性能が不十分で
あり、又大きくなると遮音性能の著しい向上はなくむし
ろ低下するので、木質板の面積に対する割合(C)は20
〜70%に限定される。
但し、A+B+C≦100を満たすように調整する必要
がある。
後に本発明の実施例として詳述する構造を有し、表1
に実施例1〜6として示されているような、防振部、耐
荷重部、吸振部におけるバネ定数、厚み及び吸振部のバ
ネ定数Kと重りの重量Mにおける の値、の組合せを有する防音床材と、比較例として一部
本発明請求の範囲外の防振部、耐荷重部、吸振部を有す
る床材とについて、それらの防音性能を測定比較した結
果を表1及び表2に示す。
測定条件は、各床材を150mm厚のコンクリート床に施
設し、JIS A1418に準じて測定した軽量床衝撃音レベル
をJIS A1419に定める遮音等級で表わすことにより防音
性能を求めた。
表1の遮音等級の評価結果において、無荷重時とは、
JIS A1418に基づき、防音床材にタッピングマシーンを
置いて測定したものであり、荷重時とは、家具等を置い
た場合を想定し、タッピングマシーンの廻りに砂袋を10
0kg/m2の割合で置いて測定したものである。
遮音等級は数字が小さいほど防音効果が高く、鉄筋コ
ンクリート造りの集合住宅ではL55以下が好ましいとさ
れている。
防音床の耐荷重性を測定するため、合板の上に100kg/
m2の荷重を置き、10日後の合板の沈みを測定した。合板
の沈みが5mmを超えると実用上支障を生ずる。
〔作 用〕 本発明の防音床材によれば、無荷重時又は軽荷重時に
は防振部により、又荷重が加わった状態では耐荷重部に
より、それぞれ衝撃音の主として周波数500Hz以上の音
域の騒音低減がなされ、さらに発泡体と重り、即ち吸振
部が動吸振部となって、周波数500Hz以下の音域の騒音
低減がなされるものである。
〔実施例1〜6、比較例1〜5〕 以下に本発明の実施例について詳述する。
第1〜3図に示すように厚さ10mm,巾20mm、長さ900mm
のポリウレタン発泡体からなる防振部2に長さ方向に10
0mm間隔で厚さ方向に貫通した直径10mmの穴3があけら
れており、該穴3の中に直径10mmの天然ゴム発泡体円板
からなる耐荷重部4がゴム系接着剤5で接着されてい
る。
第4図は吸振部8を示しており、厚さ3mm,巾20mm、長
さ900mmのポリウレタン発泡体7に鉛板からなる板状重
り6がゴム系接着剤で貼着されている。なおこの際、前
記鉛板に代え第5図に示すように粒状の重り6′を接着
剤により接着して吸振部8′を構成してもよい。
第2,第3図に示すような耐荷重部4を嵌装した防振部
と、第4,第5図に示すような吸振部8又は8′とを厚さ
10mm,巾900mm、長さ1800mmの化粧合板の裏面に20mmずつ
間隔をあけて交互に回数づつゴム系接着剤で貼着して第
1図に示すような防音床剤を構成する。この際、防振
部2及び吸振部8の長さ方向と、化粧合板の巾方向とが
一致するように貼着した。
上記構成を有する防音床材において、防振部2のバ
ネ定数、耐荷重部4のバネ定数及び厚み、吸振部8
(8′)を構成するシート状ポリウレタン発泡体のバネ
定数K及び重り6(6′)の重量M、及び の値を実施例1〜6として表1に示す組合せとすること
により本発明の防音床材が構成されている。
〔比較例6〜11〕 図1に示すポリエチレン発泡体で厚さが10mm、長さが
900mm、表2に示す巾を有する防振部2に、表2に示す
巾及び長さ800mmの穴が開けられており、該穴の中にそ
の穴と同じ面積を有し、厚さ7mmの天然ゴム発泡体から
なる耐荷重部4がゴム系接着剤5で接着されている。
吸振部8は、厚さが4mm、長さが900mm、表2に示す巾
を有するポリエチレン発泡体の下面に鉛板がゴム系接着
剤で接着されて構成されている。
厚み12mm、巾900、長さ1800mmの化粧合板に、該防振
部2と吸振部8とを、同数づつ20mmの間隔をあけて交互
にゴム系接着剤で貼着して防音床材を構成した。
なお、この際、防振部2及び吸振部8の長さ方向と、
化粧合板の巾方向とが一致するように貼着した。
〔効果〕
以上述べたように本発明の防音床材は、ゴム又は合成
樹脂の発泡体により構成される防振部のバネ定数が0.1k
g/cm・cm2以上0.5kg/cm・cm2以下であるから、周波数50
0Hz以上の音域の音に対しすぐれた遮音効果を有する。
又前記防振部に設けられた穴内にはバネ定数が0.6kg/
cm・cm2以上10kg/cm・cm2以下のゴム又は合成樹脂の成
形物からなる耐荷重部が嵌装されているから、家具等の
重量物を置いた際の沈み込みが少なく、従って家具等重
量物を置いてある場合における遮音効果がすぐれてい
る。
このように本発明の床材は家具等の重量物を置いてあ
る場合、置いてない場合、いずれの場合においてもすぐ
れた防音性能を有するものである。
そして本発明の防音床材は、ゴム又は合成樹脂の発泡
体に重りを付加して構成した吸振部において該凹部のバ
ネ定数をK重りの重さをMとしたとき、 となるようKとMとを調節してなるから、従来の防音床
材では低減することが困難であった周波数500Hz以下の
音域の音に対する遮音性能を改善することができる。
さらに本発明の防音床材は、従来のもののように合板
等の木質板を厚み方向に分割し、その間に発泡体を挿入
するといった特別の加工をする必要がないので、木質板
の強度を低下させることもない。
以上述べたように本発明の防音床材は500Hz以上の音
域、500Hz以下の音域のいずれの音域の音に体してもす
ぐれた防音性能を有し、階上の騒音が階下に伝搬するこ
とによる住環境の悪化を防ぐという大きな効果を有する
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の防音床材の斜視説明図、第2図は防振
部の斜視説明図、第3図は防振部と耐荷重部の断面説明
図、第4図,第5図は吸振部の斜視説明図である。 1……木質板、2……防振部、3……穴、4……耐荷重
部、5……接着剤、6……板状重り、6′……粒状重
り、7……ゴム又は合成樹脂の発泡体、8,8′……吸振
部、……防音床材、

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】木質板とその裏面に設けた防音部とからな
    り、床面に直接敷設する防音床材において、前記防音部
    が、前記木質板の裏面に貼着されたバネ定数が0.1kg/cm
    ・cm2以上0.5kg/cm・cm2以下のゴム又は合成樹脂の発泡
    体からなり且つ木質板の面積に対する割合(A)が5〜
    50%である防振部と、前記防振部に設けられた穴に装着
    されたバネ定数が0.6kg/cm・cm2以上10kg/cm・cm2以下
    のゴム又は合成樹脂の成形物からなり上端部が前記木質
    板の裏面に貼着されており且つ木質板の面積に対する割
    合(B)が0.1〜30%である耐荷重部と、前記防振部の
    貼着部外の位置において前記木質板の裏面に貼着された
    ゴム又は合成樹脂の発泡体の下部に重りを装着してなり
    且つ木質板の面積に対する割合(C)が20〜70%である
    吸振部とから構成され、かつ前記重りの重量をMkg/c
    m2、前記吸振部の発泡体のバネ定数をKkg/cm・cm2とし
    たとき、 となるようKとMとが調節されていることを特徴とする
    防音床材。 (但し、A+B+C≦100とする)
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