JP2526261B2 - 廃ガスからベンゼンまたはトルエンを除去する方法 - Google Patents
廃ガスからベンゼンまたはトルエンを除去する方法Info
- Publication number
- JP2526261B2 JP2526261B2 JP62321648A JP32164887A JP2526261B2 JP 2526261 B2 JP2526261 B2 JP 2526261B2 JP 62321648 A JP62321648 A JP 62321648A JP 32164887 A JP32164887 A JP 32164887A JP 2526261 B2 JP2526261 B2 JP 2526261B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- waste gas
- toluene
- benzene
- caprolactam
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/14—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by absorption
- B01D53/1487—Removing organic compounds
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D53/00—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols
- B01D53/14—Separation of gases or vapours; Recovering vapours of volatile solvents from gases; Chemical or biological purification of waste gases, e.g. engine exhaust gases, smoke, fumes, flue gases, aerosols by absorption
- B01D53/1493—Selection of liquid materials for use as absorbents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D201/00—Preparation, separation, purification or stabilisation of unsubstituted lactams
- C07D201/16—Separation or purification
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Treating Waste Gases (AREA)
- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Other In-Based Heterocyclic Compounds (AREA)
- Pyrrole Compounds (AREA)
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は粗ラクタムからカプロラクタムを抽出する際
に生じるベンゼンまたはトルエンを含有する廃ガスから
これを除去する方法に関するものである。
に生じるベンゼンまたはトルエンを含有する廃ガスから
これを除去する方法に関するものである。
(従来技術) 化学反応,蒸溜,抽出或は蒸散などの一連の処理に際
して,揮発性溶媒を含有する廃ガスが生ずる。このよう
な溶媒を含有する廃ガスは,浄化処理せずそのまま大気
中に排出することはできない。この浄化処理の一方法は
活性炭処理して溶媒を吸着させることである。しかしな
がらこれから溶媒を回収するには高コストを要する。従
って活性炭のような吸着剤は吸着された溶媒と共に焼却
されでいる。他の処理法では溶媒含有廃ガスを灼熱ガス
バーナに級送し,含有溶媒を焼却する。これらの処理で
は溶媒はすべて同様に廃棄され,塩化炭化水素の場合に
は好ましくない塩化水素を生ずる。
して,揮発性溶媒を含有する廃ガスが生ずる。このよう
な溶媒を含有する廃ガスは,浄化処理せずそのまま大気
中に排出することはできない。この浄化処理の一方法は
活性炭処理して溶媒を吸着させることである。しかしな
がらこれから溶媒を回収するには高コストを要する。従
って活性炭のような吸着剤は吸着された溶媒と共に焼却
されでいる。他の処理法では溶媒含有廃ガスを灼熱ガス
バーナに級送し,含有溶媒を焼却する。これらの処理で
は溶媒はすべて同様に廃棄され,塩化炭化水素の場合に
は好ましくない塩化水素を生ずる。
従って,本発明の技術的課題は、粗ラクタムからカプ
ロラクタムを抽出する際に生じるベンゼンまたはトルエ
ンを含有する廃ガスから、簡単の方法でこれらを回収可
能の形態で分離除去する方法を提供することである。
ロラクタムを抽出する際に生じるベンゼンまたはトルエ
ンを含有する廃ガスから、簡単の方法でこれらを回収可
能の形態で分離除去する方法を提供することである。
(発明の要約) しかるにこの技術的課題は,ベンゼンおよびトルエン
を含有する廃ガスを5乃至40重量%の水を含有するカプ
ロラクタムで洗浄し、溶解されたベンゼンまたはトルエ
ンを含有するカプロラクタム水溶液を粗ラクタム抽出段
階へ再循環することを特徴とする、粗ラクタムからカプ
ロラクタムを抽出する際に生じるベンゼンまたはトルエ
ンを含有する廃ガスからベンゼンまたはトルエンを除去
する本発明方法により解決され得ることが見出された。
を含有する廃ガスを5乃至40重量%の水を含有するカプ
ロラクタムで洗浄し、溶解されたベンゼンまたはトルエ
ンを含有するカプロラクタム水溶液を粗ラクタム抽出段
階へ再循環することを特徴とする、粗ラクタムからカプ
ロラクタムを抽出する際に生じるベンゼンまたはトルエ
ンを含有する廃ガスからベンゼンまたはトルエンを除去
する本発明方法により解決され得ることが見出された。
この新規の方法は簡単に実施することができ,ベンゼ
ンまたはトルエンは有効に廃ガスから除去され得る利点
を有する。またこの新規の方法はベンゼンまたはトルエ
ンを再使用可能の形態で分離できる利点を有する。
ンまたはトルエンは有効に廃ガスから除去され得る利点
を有する。またこの新規の方法はベンゼンまたはトルエ
ンを再使用可能の形態で分離できる利点を有する。
(発明の構成) 本発明により浄化されるべき廃ガスは,例えば窒素或
は二酸化炭素のような不活性ガスであって,場合により
追加的に,例えば20容量%までの分子酸素,例えば空気
を含有する。
は二酸化炭素のような不活性ガスであって,場合により
追加的に,例えば20容量%までの分子酸素,例えば空気
を含有する。
このような処理を必要とする廃ガスは水と混和し得な
い溶媒,例えばベンゼン,トルエン,キシレン,エチル
ベンゼンのような芳香族炭化水素,クロロホルム,テト
ラクロル炭化水素,トリクロルエチレンのような塩化炭
化水素,エチルアセタート,ブチルアセタートのような
エステル,シクロヘキサノンのようなケトンを含有す
る。この水と混和し得ない溶媒は50℃以上,ことに70℃
以上の沸点を有するものであることが好ましい。本発明
方法に適するのは,ことに70乃至150℃の沸点を有する
溶媒である。本発明方法はことに芳香族炭化水素含有廃
ガス処理に好適である。
い溶媒,例えばベンゼン,トルエン,キシレン,エチル
ベンゼンのような芳香族炭化水素,クロロホルム,テト
ラクロル炭化水素,トリクロルエチレンのような塩化炭
化水素,エチルアセタート,ブチルアセタートのような
エステル,シクロヘキサノンのようなケトンを含有す
る。この水と混和し得ない溶媒は50℃以上,ことに70℃
以上の沸点を有するものであることが好ましい。本発明
方法に適するのは,ことに70乃至150℃の沸点を有する
溶媒である。本発明方法はことに芳香族炭化水素含有廃
ガス処理に好適である。
処理されるべき廃ガスは,一般に水と混和し得ない溶
媒を5乃至1000ppm,ことに10乃至1000ppm含有する。
媒を5乃至1000ppm,ことに10乃至1000ppm含有する。
本発明により被処理廃ガスは水を含有するカプロラク
タムで洗浄される。5乃至40重量%の水を含有するカプ
ロラクタムを使用するのが有利である。また水性相分離
後,ベックマン転位により生ずる転位混合物を中和する
ことによりもたらされる粗ラクタムも適当である。
タムで洗浄される。5乃至40重量%の水を含有するカプ
ロラクタムを使用するのが有利である。また水性相分離
後,ベックマン転位により生ずる転位混合物を中和する
ことによりもたらされる粗ラクタムも適当である。
洗浄はガス洗浄に慣用されている装置,例えば充填
塔,泡鐘塔或はスクリーン棚段塔において行うのが有利
である。洗浄は一般的に塔頂から水を含有するカプロラ
クタムを,塔底から被処理廃ガスを導入する向流法で行
われる。洗浄された廃ガスが塔頂から取出される。被処
理廃ガス/Nm3当り,5乃至5000kgの水含有カプロラクタム
を使用するのが好ましい。
塔,泡鐘塔或はスクリーン棚段塔において行うのが有利
である。洗浄は一般的に塔頂から水を含有するカプロラ
クタムを,塔底から被処理廃ガスを導入する向流法で行
われる。洗浄された廃ガスが塔頂から取出される。被処
理廃ガス/Nm3当り,5乃至5000kgの水含有カプロラクタム
を使用するのが好ましい。
処理されるべき廃ガスは10乃至100℃の温度を,洗浄
に使用される水含有カプロラクタムは10乃至80℃の温度
を有するのが好ましい。
に使用される水含有カプロラクタムは10乃至80℃の温度
を有するのが好ましい。
粗ラクタムからカプロラクタムを抽出する際に生起す
るベンゼン及至トルエンを廃ガスから除去するために本
発明方法を使用するのが特に有利である。この場合ベン
ゼン乃至トルエンを10乃至5000ppm含有する不活性ガス
が対象となる。この被処理廃ガスは10乃至100℃の温度
で塔底から導入される。塔頂に泡鐘が設置される場合に
は,水或は1乃至70%カプロラクタム水溶液を廃ガス1N
m3当り乃至1000kg追加給送することが重要である。
るベンゼン及至トルエンを廃ガスから除去するために本
発明方法を使用するのが特に有利である。この場合ベン
ゼン乃至トルエンを10乃至5000ppm含有する不活性ガス
が対象となる。この被処理廃ガスは10乃至100℃の温度
で塔底から導入される。塔頂に泡鐘が設置される場合に
は,水或は1乃至70%カプロラクタム水溶液を廃ガス1N
m3当り乃至1000kg追加給送することが重要である。
この処理により溶媒を含有するに至ったカプロラクタ
ム水溶液は,全体的或は部分的に循環給送されるが,そ
の再使用は廃ガス中の溶媒含有割合により左右される。
溶媒はこのカプロラクタム水溶液から例えば蒸発により
回収される。粗ラクタム抽出処理の際に生ずる廃ガス処
理の場合には,洗浄に際してベンゼン乃至トルエンを帯
有するに至った粗ラクタムは再び抽出圏に返還される。
ム水溶液は,全体的或は部分的に循環給送されるが,そ
の再使用は廃ガス中の溶媒含有割合により左右される。
溶媒はこのカプロラクタム水溶液から例えば蒸発により
回収される。粗ラクタム抽出処理の際に生ずる廃ガス処
理の場合には,洗浄に際してベンゼン乃至トルエンを帯
有するに至った粗ラクタムは再び抽出圏に返還される。
本発明方法を以下の実施例により更に詳細に説明す
る。
る。
実施例1 ラクタムオイルからベンゼン含有ラクタムを抽出する
際に生ずる,ベンゼン含有分100ppmの不活性ガスを,以
下の諸元の充填塔下方から10m3/hの量割合で給送した。
際に生ずる,ベンゼン含有分100ppmの不活性ガスを,以
下の諸元の充填塔下方から10m3/hの量割合で給送した。
高さ 6000mm 直径 300mm 充填体ポールリング 25mm充填高さ(2×1500mm) 2×1500mmの充填体層に向けて塔頂からカプロラクタ
ム69.5%,水30%及び硫酸アンモニウム0.5%から成る
ラクタムオイルを約4m3/hの量割合で給送した。充填塔
上方部分は直径200mmであって,追加的泡鐘棚段を具備
し,ここから20℃の水約0.4m3/hが追加的に給送され
た。塔から排出された処理済廃ガスは3ppmのベンゼンを
含有するのみであった。塔底から排出されるベンゼン溶
解ラクタムオイルはラクタム精製抽出圏に返還給送され
た。
ム69.5%,水30%及び硫酸アンモニウム0.5%から成る
ラクタムオイルを約4m3/hの量割合で給送した。充填塔
上方部分は直径200mmであって,追加的泡鐘棚段を具備
し,ここから20℃の水約0.4m3/hが追加的に給送され
た。塔から排出された処理済廃ガスは3ppmのベンゼンを
含有するのみであった。塔底から排出されるベンゼン溶
解ラクタムオイルはラクタム精製抽出圏に返還給送され
た。
200mm径の塔上方部分は,泡鐘段棚の代りに,15mm寸法
のポールリングから成る充填体層を有することもでき
る。
のポールリングから成る充填体層を有することもでき
る。
実施例2 実施例1におけるように,100ppmのベンゼンを含有す
る不活性ガスを,10m3/hの量割合で塔下方から給送し
た。塔上方から導入されるラクタム水溶液は,カプロラ
クタム85%及び水15%を含有するものであって,その量
は0.4m3/h,温度は40℃であった。上方棚段から約2%の
カプロラクタムを含有する水が0.4m3/hの割合で取出さ
れた。
る不活性ガスを,10m3/hの量割合で塔下方から給送し
た。塔上方から導入されるラクタム水溶液は,カプロラ
クタム85%及び水15%を含有するものであって,その量
は0.4m3/h,温度は40℃であった。上方棚段から約2%の
カプロラクタムを含有する水が0.4m3/hの割合で取出さ
れた。
塔底から排出されるベンゼン含有ラクタム水溶液は抽
出圏に返還給送された。処理済廃ガスのベンゼン含有量
はわずかに4ppmであった。
出圏に返還給送された。処理済廃ガスのベンゼン含有量
はわずかに4ppmであった。
フロントページの続き (72)発明者 フーゴ、フクス ドイツ連邦共和国、6700、ルートヴィヒ スハーフェン、エゲルシュトラーセ、28 (72)発明者 クラウス、カルテ ドイツ連邦共和国、6711、バインデルス ハイム、シュテティナー、シュトラー セ、1 (72)発明者 ゲラルト、ノイバウアー ドイツ連邦共和国、6940、ヴァインハイ ム、モーツァルトシュトラーセ、24 (72)発明者 ヨーゼフ、オーストフォゲルス ベルギー国、2120、ショーテン、ツェダ ーラーン、15 (56)参考文献 特開 昭58−160391(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】ベンゼンおよびトルエンを含有する廃ガス
を5乃至40重量%の水を含有するカプロラクタムで洗浄
し、溶解されたベンゼンまたはトルエンを含有するカプ
ロラクタム水溶液を粗ラクタム抽出段階へ再循環するこ
とを特徴とする、粗ラクタムからカプロラクタムを抽出
する際に生じるベンゼンまたはトルエンを含有する廃ガ
スからベンゼンまたはトルエンを除去する方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲(1)による方法であっ
て、洗浄剤として粗ラクタムを使用する方法。 - 【請求項3】特許請求の範囲(1)或は(2)による方
法であって、廃ガス1Nm3当たり50及至5000kgの、水を含
有するカプロラクタムを使用する方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19873700247 DE3700247A1 (de) | 1987-01-07 | 1987-01-07 | Verfahren zur entfernung von nicht mit wasser mischbaren loesungsmitteln aus solche enthaltenden abgasen |
DE3700247.3 | 1987-01-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63175621A JPS63175621A (ja) | 1988-07-20 |
JP2526261B2 true JP2526261B2 (ja) | 1996-08-21 |
Family
ID=6318506
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62321648A Expired - Lifetime JP2526261B2 (ja) | 1987-01-07 | 1987-12-21 | 廃ガスからベンゼンまたはトルエンを除去する方法 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4804473A (ja) |
EP (1) | EP0274111B1 (ja) |
JP (1) | JP2526261B2 (ja) |
CN (1) | CN88100077A (ja) |
DE (2) | DE3700247A1 (ja) |
ES (1) | ES2026516T3 (ja) |
IN (1) | IN170518B (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1373201B1 (en) * | 2001-03-01 | 2011-02-16 | DSM IP Assets B.V. | Process for recovering and purifying caprolactam from an organic solvent |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DD106816A1 (ja) * | 1972-10-23 | 1974-07-05 | ||
US4088735A (en) * | 1974-07-10 | 1978-05-09 | Metallgesellschaft Aktiengesellschaft | Process for purifying gases from the gasification of fossil fuels |
DD124056A1 (ja) * | 1976-02-23 | 1977-02-02 | ||
DE3026538A1 (de) * | 1980-07-12 | 1982-02-11 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Verfahren zur kontinuierlichen extraktion von caprolactam als solches und dessen oligomere enthaltenden waessrigen loesungen |
DD207800A3 (de) * | 1982-01-19 | 1984-03-14 | Burkhard Schlicht | Verfahren zur trocknung und entfernung von kohlenwasserstoffen aus bzw. von gasen |
-
1987
- 1987-01-07 DE DE19873700247 patent/DE3700247A1/de not_active Withdrawn
- 1987-12-21 JP JP62321648A patent/JP2526261B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-22 US US07/136,418 patent/US4804473A/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-22 ES ES198787119007T patent/ES2026516T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-22 EP EP87119007A patent/EP0274111B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-22 DE DE8787119007T patent/DE3774259D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-12-28 IN IN935/MAS/87A patent/IN170518B/en unknown
-
1988
- 1988-01-07 CN CN198888100077A patent/CN88100077A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IN170518B (ja) | 1992-04-04 |
EP0274111A3 (en) | 1988-09-21 |
EP0274111A2 (de) | 1988-07-13 |
DE3700247A1 (de) | 1988-07-21 |
ES2026516T3 (es) | 1992-05-01 |
EP0274111B1 (de) | 1991-10-30 |
JPS63175621A (ja) | 1988-07-20 |
DE3774259D1 (de) | 1991-12-05 |
CN88100077A (zh) | 1988-07-20 |
US4804473A (en) | 1989-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0352891A1 (en) | Process for treatment of water containing volatile and toxic compounds | |
JP4011139B2 (ja) | 塩素含有供給ガスからの高純度の塩素の分離方法 | |
US3597167A (en) | Removal of chlorine and organic impurities from hydrochloric acid | |
US4902310A (en) | Process for removing halogenated hydrocarbons from solvent streams | |
JP2526261B2 (ja) | 廃ガスからベンゼンまたはトルエンを除去する方法 | |
JPH09208737A (ja) | ポリエステルのリサイクルとグリコールの回収 | |
JPS6051464B2 (ja) | ε‐カプロクタムの回収方法 | |
US5049370A (en) | Process and apparatus for purifying elemental sulfur carried in an aqueous cake | |
JP7060833B2 (ja) | 有機溶剤回収システム | |
JPH02758A (ja) | トルエン ジイソシアネートの製造工程からの残渣物に存在しているトルエン ジイソシアネートを分離する方法 | |
US2327779A (en) | Separation of mixtures containing solvents | |
NL9002322A (nl) | Werkwijze voor het winnen van in hoofdzaak zuiver co2 uit een fermentatie gas. | |
US5157202A (en) | Gas absorption for separation of hydrocarbons | |
KR100971489B1 (ko) | 메틸 삼차 부틸 에테르의 정제방법 | |
US4318716A (en) | Process of regenerating laden absorbents | |
JP2000107748A (ja) | 排水処理法 | |
RU2042616C1 (ru) | Способ регенерации активного угля | |
JPH04520B2 (ja) | ||
JP2003047953A (ja) | 排水中溶剤の回収方法 | |
JP2860055B2 (ja) | トリオキサン製造の反応後水溶液から疎水性有機溶剤を除去する方法 | |
JPH0517780A (ja) | キノリン、イソキノリンおよびインドール混合物の回収方法 | |
JPS594362B2 (ja) | 有機化合物を含有する塩化水素の精製方法 | |
JPS5827252B2 (ja) | クロロホルム,塩化メチレンおよびクロロフランを含有する混合物からアセトアルデヒドを分離する方法 | |
JP2511256B2 (ja) | β−フエネチルアルコ−ルの精製方法 | |
JP2001226298A (ja) | 1,2−ジクロルエタンの精製方法 |