JP2025029200A - 飲料ディスペンシング・アッセンブリおよび飲料コンテナ - Google Patents
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Abstract
【課題】比較的に製造およびメンテナンスしやすい飲料ディスペンシング・アッセンブリを提供する。
【解決手段】ディスペンサーおよび飲料コンテナを含み、飲料コンテナは、ネック部分と、ネック部分に隣接するショルダー部分とを有し、ネック部分は少なくとも流出開口部および少なくとも1つのガス入口開口部が設けられ、ディスペンサーはハウジングを含み、ハウジングは、コンテナの少なくとも一部を受け入れるための受容部が設けられ、コンテナは、ネック部分およびショルダー部分が下向きに面している状態で、ディスペンサーの中に位置決めされ、ネック部分および、ショルダー部分の少なくとも一部が、受容部の中に受け入れられるようになっており、ショルダー部分の一部が、受容部の壁の近くに延在しており、および/または、受容部の壁と接触しており、蓋が、コンテナを覆って提供されており、受容部の外側に延在するコンテナの一部を囲んでいる。
【選択図】図3B
【解決手段】ディスペンサーおよび飲料コンテナを含み、飲料コンテナは、ネック部分と、ネック部分に隣接するショルダー部分とを有し、ネック部分は少なくとも流出開口部および少なくとも1つのガス入口開口部が設けられ、ディスペンサーはハウジングを含み、ハウジングは、コンテナの少なくとも一部を受け入れるための受容部が設けられ、コンテナは、ネック部分およびショルダー部分が下向きに面している状態で、ディスペンサーの中に位置決めされ、ネック部分および、ショルダー部分の少なくとも一部が、受容部の中に受け入れられるようになっており、ショルダー部分の一部が、受容部の壁の近くに延在しており、および/または、受容部の壁と接触しており、蓋が、コンテナを覆って提供されており、受容部の外側に延在するコンテナの一部を囲んでいる。
【選択図】図3B
Description
本発明は、飲料ディスペンシング・アッセンブリに関する。本発明は、とりわけ、プラスチック・コンテナから炭酸飲料をディスペンスするための飲料ディスペンシング・アッセンブリに関する。本発明は、さらに、本発明の飲料ディスペンシング・アッセンブリの中で使用するためのコンテナに関する。
EP1003686は、飲料ディスペンシング・アッセンブリを開示しており、飲料ディスペンシング・アッセンブリは、ディスペンサーおよび飲料コンテナを含み、飲料コンテナは、ネック部分と、ネック部分に隣接するショルダー部分とを有しており、ネック部分は、飲料のための流出開口部を設けられている。コンテナは、圧縮可能なコンテナであり、ディスペンサーの内側空間の中へ挿入され、コンテナに取り付けられる蓋部分によって閉じられている。使用の間に、前記内側空間の内側に圧力が構築され、コンテナを圧縮し、こうしてディスペンスするために飲料を加圧する。EP2448858は、同様のディスペンシング・アッセンブリを開示しており、それは、上向きに面する流出開口部を有しており、圧力空間のためのクロージャー(closure)が、コンテナのネック部分に密封して接続しており、同時に、前記空間の中にコンテナを吊り下げている。
WO2004099060は、NL1006949のものと同様に、飲料ディスペンシング・アッセンブリを開示しており、そこでは、使用の間にコンテナが反転され、流出開口部が下向きに面している。ここでも、コンテナは、閉鎖リング(closure ring)を設けられており、閉鎖リングは、圧力空間を閉じるためにディスペンサーのクロージャー手段と協働しており、飲料を加圧およびディスペンスするために、コンテナが圧力空間の中で圧縮される。
そのようなアッセンブリは、設計および使用において複雑である。その理由は、それが、圧力空間を閉じるために協働するのに適切なコンテナおよびディスペンサーを必要とするからである。
EP2448734は、飲料バルブを設けられたクロージャーを有するBICタイプ・コンテナを開示している。ガス入口開口部が、ガス供給部をコンテナに、特に、BICタイプ・コンテナの内側コンテナと外側コンテナとの間の空間に接続するために、クロージャーの中に設けられている。コンテナは、流出開口部を有し、クロージャーが上向きに面している状態で位置決めされている。
例えば、HeinekenのBeerTender(登録商標)から知られているように、および、WO00/03944に開示されているように、バッグ・イン・コンテナ(bag-in-container)・タイプのコンテナから飲料をディスペンスするということがさらに知られており、そこでは、飲料が、可撓性の内側コンテナの内側に含有されており、内側コンテナが、より柔軟性に欠ける外側コンテナの中に吊り下げられてい
る。このようなシステムでは、加圧ガスは、内側コンテナと外側コンテナとの間に、コンテナの中へ挿入され得、それによって、バッグまたは内側コンテナを圧縮し、加圧ガスが飲料と直接的な接触をすることなく、飲料を絞り出す。
る。このようなシステムでは、加圧ガスは、内側コンテナと外側コンテナとの間に、コンテナの中へ挿入され得、それによって、バッグまたは内側コンテナを圧縮し、加圧ガスが飲料と直接的な接触をすることなく、飲料を絞り出す。
EP2148771では、飲料を保持およびディスペンスするための、一体的にブロー成形されたバッグ・イン・コンテナが開示されており、少なくとも1つのベントが、内側コンテナと外側コンテナとの間のインターフェースに平行に走るように設けられており、そのベントは、バッグ・イン・コンテナの口部と隣接する場所において大気に開口しており、バッグ・イン・コンテナの口部とおおよそ同軸に配向されている。EP2148771は、どのようにこのコンテナがディスペンシング・アッセンブリの中で使用されるかということを開示しておらず、特に、どのようにこれがタッピング・ライン(tapping line)またはタッピング・デバイスに接続されることとなるかということを開示していない。
WO2011/002294は、一体的にブロー成形されたバッグ・イン・コンテナ・タイプのコンテナを開示しており、開口部が、内側コンテナのネック領域に設けられており、内側コンテナと外側コンテナとの間の空間の中へ開口している。クロージャーは、バルブおよびガス給送チャネルが設けられており、ガスを圧力下で前記空間の中へ給送するために前記開口部に接続している。全ガス圧力が、その中で、ネック領域において、外側コンテナのネック領域に働かされる。代替的な実施形態では、開口部は、外側プリフォームまたはコンテナのネックの中にあることも可能である。
本発明は、公知のアッセンブリに対する代替例である飲料ディスペンシング・アッセンブリを提供することを目的とする。本発明は、比較的に使用しやすい飲料ディスペンシング・アッセンブリを提供することを目的とする。本発明は、比較的に製造およびメンテナンスしやすい飲料ディスペンシング・アッセンブリを提供することを目的とする。本発明は、特許請求されているようなディスペンシング・アッセンブリに関して適切なコンテナを提供することを目的とする。
ある態様では、飲料ディスペンシング・アッセンブリは、ディスペンサーおよび飲料コンテナによって特徴付けられ得る。飲料コンテナは、ネック部分と、ネック部分に隣接するショルダー部分とを有しており、ネック部分は、少なくとも流出開口部および少なくとも1つのガス入口開口部が設けられている。ディスペンサーは、ハウジングおよび好ましくは蓋を含む。ハウジングは、コンテナの少なくとも一部を受け入れるための受容部(receptacle)が設けられており、コンテナは、ネック部分およびショルダー部分が下向きに面している状態で、ディスペンサーの中に位置決めされるようになっている。ネック部分および、ショルダー部分の少なくとも一部が、受容部の中に受け入れられており、ショルダー部分の一部が、受容部の壁の近くに延在しており、および/または、受容部の壁と接触している。蓋が、コンテナを覆って提供され得、受容部の外側に延在するコンテナの一部を囲んでいる。
コンテナは、少なくともディスペンシング・ラインを含むディスペンシング・ユニットを設けられ得、ハウジングは、ディスペンシング・ラインに接続するための、および/または、ディスペンシング・ラインと協働するためのタップを含むことが可能である。ディスペンシング・ラインは、好ましくは、使い捨てのラインである。使い捨てということは、空にされることとなる限られた数の、特に1つだけのコンテナとともに使用するように、それが設計されているということを少なくとも意味するものとして理解されるべきであ
る。実施形態では、ディスペンシング・ユニットは、コンテナに接続され得、および/または、コンテナに接続されているアダプターに接続され得、それが別のコンテナとともに再使用されることができない程度まで損傷することなく、それがコンテナから除去されることができないようになっている。
る。実施形態では、ディスペンシング・ユニットは、コンテナに接続され得、および/または、コンテナに接続されているアダプターに接続され得、それが別のコンテナとともに再使用されることができない程度まで損傷することなく、それがコンテナから除去されることができないようになっている。
ハウジングは、少なくとも受容部の壁の一部を冷却するための冷却デバイスを含むことが可能である。好ましくは、冷却デバイスは、少なくともコンテナのショルダー部分の一部の接触冷却のためのものである。受容部は、実質的にボウル形状、好ましくは半球形とすることができる。実施形態では、コンテナは、少なくとも受容部の壁の一部によって支持され得る。実施形態では、受容部は、コンテナのネック部分を受け入れるために、その下側端部において、凹部(indentation)を設けられ得る。アダプターがコンテナのネック部分に設けられている場合には、凹部が、また、前記アダプターを受け入れることが可能である。
蓋を有する実施形態では、蓋は、少なくとも部分的に透明になっていることが可能であり、受容部の外側に延在するコンテナの少なくとも一部が、蓋を通して見られ得るようになっている。実施形態では、蓋は、ハウジングの上に置かれ得、蓋とコンテナの外側表面との間の空間をシールし、蓋は、周囲空間からコンテナを隔離する。蓋は、二重壁の蓋とすることができ、蓋は、プラスチックおよび/またはガラスから作製され得る。実施形態では、照明は、蓋の少なくとも一部を照射するために設けられ得、照明は、好ましくは、ハウジングの中に設けられており、前記ハウジングの上に置かれているその下側端部から蓋の中へ光を放出する。
コンテナは、流出開口部を閉鎖する閉鎖リングを設けられ得る。飲料バルブは、閉鎖リングの中および/または閉鎖リング上に設けられ得る。好ましくは、閉鎖リングおよび/またはコンテナのネック部分は、流体、好ましくはガスを、圧力下でコンテナの中へ、好ましくは、コンテナの内側コンテナと外側コンテナとの間に導入するために、少なくとも1つのガス入口開口部を設けられている。
実施形態では、アダプターが、コンテナのネック部分に設けられている。アダプターは、コンテナのネック部分の少なくとも一部を覆ってフィットするアダプターとすることができ、アダプターは、ディスペンシング・ユニットの少なくとも一部を構成する。実施形態では、ディスペンシング・ユニットは、少なくともディスペンシング・ラインを含むことが可能であり、ディスペンシング・ラインは、第1の端部において、流出開口部に、または、前記流出開口部の中に設けられた飲料ディスペンシング・バルブに接続するためのコネクターまたはディスペンス・アダプターが設けられており、反対側端部において、飲料ディスペンス開口部が設けられている。飲料ディスペンス開口部は、好ましくは、ディスペンス・バルブによって提供されており、ディスペンス・バルブは、ディスペンス・ラインと一体となっているか、または、ディスペンス・ラインに接続されており、より好ましくは、ディスペンス・ラインとともに使い捨てのものである。アダプターは、ディスペンサーのガス・コネクターと少なくとも1つのガス入口開口部とを接続するために設置され得る。
実施形態では、飲料ディスペンシング・アッセンブリは、コンテナを含むことが可能であり、このコンテナは、BICタイプ・コンテナであり、外側コンテナおよび内側コンテナを含む。少なくとも1つのガス入口開口部が、コンテナのネック部分の中に、コンテナの周辺壁部分の中に、好ましくは、外側コンテナのネック部分の周辺壁部分の中に設けられ得る。ガス入口開口部は、内側コンテナと外側コンテナとの間の空間の中へ開口していることが可能である。アダプターは、前記少なくとも1つのガス入口開口部を少なくともカバーしており、少なくとも1つのアダプター開口部を設けられており、少なくとも1つ
のアダプター開口部は、前記少なくとも1つのガス入口開口部に流体連通して、および、ディスペンサーのガス・コネクターに流体接続して、半径方向外向きに延在している。そのような実施形態では、ハウジングは、ガス・コネクターに接続されている、圧力下のガスのための供給部、特に、ガス圧縮機を設けられ得る。
のアダプター開口部は、前記少なくとも1つのガス入口開口部に流体連通して、および、ディスペンサーのガス・コネクターに流体接続して、半径方向外向きに延在している。そのような実施形態では、ハウジングは、ガス・コネクターに接続されている、圧力下のガスのための供給部、特に、ガス圧縮機を設けられ得る。
実施形態では、受容部は、アダプターを備えたコンテナのネック部分を受け入れるために、その下側端部において、凹部を設けられ得る。アダプターおよび凹部は、好ましくは、配向を画定するエレメントを設けられており、前記凹部の中のアダプターの位置が、ディスペンサーのガス・コネクターに対して所望の配向に画定されるようになっている。
実施形態では、ディスペンサーは、少なくとも1つのガス・コネクターを設けられ得、少なくとも1つのガス・コネクターは、コンテナおよび/または受容部に対して移動可能であり、好ましくは、コンテナのネック部分の長手方向軸線に対して実質的に半径方向に移動可能である。ガス・コネクターは、好ましくは、機械的に、より好ましくは、電気機械的に移動可能である。
実施形態では、ディスペンサーは、少なくとも1つのセンシング要素を設けられ得、少なくとも1つのセンシング要素は、コンテナおよび/または受容部に対して移動可能であり、このセンシング要素は、前記受容部の中のコンテナおよび/またはアダプターの正しい位置をセンシングするために、コンテナおよび/またはコンテナのネック部分の上に装着されたアダプターに係合している。センシング要素は、装置の内側にコンテナをロックするためのロッキング要素の一部であるか、または、ロッキング要素を形成することが可能である。センシング要素および少なくとも1つのガス・コネクターが連結され得、センシング要素が、コンテナおよび/もしくはそのアダプターの正しい位置を検出する場合、または、センシング要素が、コンテナもしくはそのアダプターの正しい位置を検出するか、または、コンテナもしくはそのアダプターをセンシングしない場合にのみ、ガス・コネクターが伸張状態へと持って行かれ得るようになっている。明らかに、センシング要素の他のタイプおよび位置が、コンテナの存在および/または正しい位置決めをセンシングするために使用され得る。そのようなセンシング要素からの信号に基づいて、例えば、冷却を開始させるために、圧力流体供給を開始させるために、照射および他の機能を開始させるために、活性化信号が提供され得る。
実施形態では、受容部は、チャネルを設けられ得、チャネルは、その下側端部の近くの凹部から受容部の壁部分の中を上向きに延在しており、ディスペンシング・ラインが、前記チャネルの内側を延在している。
実施形態では、コンテナは、プラスチックのコンテナ、特に、BICタイプ・コンテナである。コンテナは、BICタイプ・コンテナであって、外側コンテナおよび内側コンテナを含み、内側コンテナは、飲料によって実質的に充填されており、内側コンテナは、可撓性のショルダー部分を少なくとも有しており、飲料が内側コンテナのショルダー部分を受容部の中の外側コンテナの内側表面に押し付けるようになっているものとすることができる。
実施形態では、本開示による飲料コンテナは、BICタイプ・コンテナとすることができ、BICタイプ・コンテナは、好ましくは、プラスチックから、より好ましくは結晶性のまたは半結晶性のプラスチック、例えばPETおよび/またはPENおよび/またはPEFから作製されたプリフォーム・アッセンブリから一体的にブロー成形されている。コンテナは、コンテナのネック部分にアダプターを設けられ得、アダプターは、コンテナのガス入口開口部に接続しており、少なくとも1つのアダプター開口部を設けられており、少なくとも1つのアダプター開口部は、前記少なくとも1つのガス入口開口部に流体連通
して、半径方向外向きに延在しており、および/または、アダプターは、少なくともディスペンシング・ラインを含むディスペンシング・ユニットが設けられており、および/または、アダプターは、ハウジングの内側のアダプターの特定の配向のための非円形の外側部分を設けられている。実施形態では、アダプターは、ディスペンシング・ラインの一部またはディスペンシング・ラインを受け入れるためのスロットまたはチャネルを備えた端部表面を設けられ得、好ましくは、前記ディスペンス・ラインを通る飲料のフローを制限することなく、コンテナが端部表面の上に置かれ得るようになっている。
して、半径方向外向きに延在しており、および/または、アダプターは、少なくともディスペンシング・ラインを含むディスペンシング・ユニットが設けられており、および/または、アダプターは、ハウジングの内側のアダプターの特定の配向のための非円形の外側部分を設けられている。実施形態では、アダプターは、ディスペンシング・ラインの一部またはディスペンシング・ラインを受け入れるためのスロットまたはチャネルを備えた端部表面を設けられ得、好ましくは、前記ディスペンス・ラインを通る飲料のフローを制限することなく、コンテナが端部表面の上に置かれ得るようになっている。
実施形態では、本発明は、タッピング・アッセンブリであって、タッピング・アッセンブリは、バー表面の上に位置決めされているかまたは位置決めされ得、コンテナは、少なくとも、コンテナがその中に部分的に挿入されるアッセンブリのハウジングの上方に延在する部分について、バーの少なくとも2つの反対側側部から見ることができる、タッピング・アッセンブリに関する。ハウジングの上方に延在する部分は、ブランディング(branding)を含むことが可能である。
本発明をさらに説明するために、その実施形態が、図面を参照して、以降に開示および議論されることとなる。
この説明において、本発明の実施形態は、単なる例として示され開示されている。これらは、いかなる方式にも決して本発明の範囲を限定するものとして解釈または理解されるべきではない。この説明において、同じまたは同様の要素は、同じまたは同様の参照符号によって示されている。この説明において、本発明の実施形態は、炭酸飲料、特に、ビールを参照して議論されているはずである。しかし、他の飲料も本発明において使用され得る。
この説明において、上方および下方、ならびに、上部および底部などへの言及は、具体的に異なって規定されていなければ、ディスペンシング・ユニットの通常の配向に対して考えられるべきである。ディスペンシング・ユニットの後方は、システムを動作させるための、特に、ユニットの中および/またはユニット上に提供されているコンテナの中に含有されている飲料をディスペンスするように動作させるための、タップ・ハンドルなどが設けられている側としてみなされるべきである。コンテナは、底部およびネック領域を有
することが可能であり、ネック領域は、充填および/またはディスペンスするためのオリフィスを含み、アッセンブリの中のオリフィスは、実質的に下向きに面している。これは、例えば、図面、特に、図1に示されており、上部、底部、上、および下が、単に指示目的のために、矢印および適当な語句によって示されている。これは、必ずしも、本開示のタッピング・デバイスまたはその部分が使用されなければならない配向を反映しているわけではない。コンテナに関して、通常の位置は、底部が下向きになっており、ネック部分が上向きになっている状態であることが可能である。本開示のタッピング・アッセンブリにおいて、コンテナの底部が、上向きになっていることが可能である。
することが可能であり、ネック領域は、充填および/またはディスペンスするためのオリフィスを含み、アッセンブリの中のオリフィスは、実質的に下向きに面している。これは、例えば、図面、特に、図1に示されており、上部、底部、上、および下が、単に指示目的のために、矢印および適当な語句によって示されている。これは、必ずしも、本開示のタッピング・デバイスまたはその部分が使用されなければならない配向を反映しているわけではない。コンテナに関して、通常の位置は、底部が下向きになっており、ネック部分が上向きになっている状態であることが可能である。本開示のタッピング・アッセンブリにおいて、コンテナの底部が、上向きになっていることが可能である。
この説明において、BICタイプまたはバッグ・イン・コンテナ・タイプのコンテナは、少なくともコンテナが外側ホルダーおよび内側ホルダーを含むということを意味するものとして理解されなければならず、ここで、内側ホルダーは、飲料を保持するように設計されており、外側ホルダーよりも可撓性であるかまたは圧縮可能である。外側ホルダーは、例えば、ネックおよび本体を備えたボトル形状のコンテナなどのようなコンテナとすることができ、一方、内側ホルダーは、バッグなどのような可撓性のコンテナとすることができる。内側ホルダーおよび/または外側ホルダーは、単一の材料(mono material)または混合(blend)から作製され得、射出成形および/またはブロー成形もしくは回転成形などによって、全体的にまたは部分的に作成され得る。好ましくは、本発明によるバッグ・イン・コンテナは、一体的にブロー成形することによって作製される。実施形態では、バッグ・イン・コンテナは、少なくとも1つのプリフォームを別のプリフォームの中へ挿入することによって、および、次いで、それらを一緒にバッグ・イン・コンテナ・タイプのコンテナへとブロー成形することによって作製され得る。実施形態では、バッグ・イン・コンテナは、少なくとも1つのプリフォームをオーバーモールド(over moulding)し、多層化されたプリフォームを形成することによって、および、次いで、それらを一緒にバッグ・イン・コンテナ・タイプのコンテナへとブロー成形することによって作製され得る。実施形態では、バッグは、少なくとも部分的に外側コンテナおよびバッグを別々に形成した後に、外側コンテナの内側に吊り下げられ得る。
本開示では、例として、バッグ・イン・コンテナ(BIC)が説明されることとなり、バッグ・イン・コンテナ(BIC)は、重ね合わせられた2つのプラスチック・プリフォームを含むプリフォーム・セットから一体的にブロー成形され、それは、プリフォームのうちの一方が他方の中へ挿入され、その後に、それらが公知の様式で一緒にブロー成形されてBICになるということを意味するものとして理解されるべきである。実施形態では、前記ブロー成形の前に、閉鎖リングが、プリフォームの上方にフィットさせられ、それらを一緒に接続し、プリフォーム同士の間の空間(それは、インターフェースまたはインター・スペース(inter space)とも称され得る)を閉鎖し、少なくともブロー成形の後に、前記空間が、コンテナのネック領域の中に設けられた1つまたは複数の開口部のみを通して、特に、外側プリフォームおよび/またはコンテナのネック領域の壁を通って延在する外向きの開口部を通して、環境と連通しているかまたは連通することができるようになっている。前記少なくとも1つの開口部は、プリフォームを製造する間に、特にその射出成形の間に、提供され得るが、例えば、ブロー成形の間または後に、コンテナの中へパンチングするか、ドリリングするか、またはそうでなければ機械加工することによって、後に提供されることも可能である。
この説明では、タッピング・アッセンブリは、冷却デバイスと、空気などのような加圧ガスをコンテナに供給するための圧力デバイスとを保持するハウジングを含むことが可能である。コンテナは、プラスチック飲料コンテナ、好ましくは、BICタイプ・コンテナとすることができる。システムは、蓋、好ましくは、少なくとも部分的に透明な蓋をさらに含むことが可能であり、それは、ハウジングの中に適正に設置されているときに、コンテナを覆ってフィットする。蓋は、ハウジングおよび蓋を含むディスペンシング・デバイ
スの中のコンテナの視認性を提供することが可能であり、例えば、充填レベルが確認され得るようになっており、コンテナのブランディングが外側から見ることができるようになっている。透明であるとは、この文脈では、蓋を通してコンテナを見ることおよび検査することを可能にするのに十分にクリアであり、好ましくは、蓋の少なくとも重要な部分にわたって、例えば、その表面積の50%を上回って、および/または、少なくとも2つの反対側側部から、および/または、360度にわたって、すなわち、すべての側部から、少なくとも蓋の高さの部分にわたって、例えば、蓋の着色または曇りによって邪魔されないものとして理解されるべきである。コンテナの視認性、および、特に、その少なくともブランディングの視認性を提供することは、ディスペンシング・ユニットをリブランドする(rebrand)必要なしに、異なるブランドが同じシステムの中で使用されることを可能にすることに関して、有益である可能性がある。コンテナの視認性、および、特に、その少なくともブランディングの視認性を提供することは、ディスペンシング・ユニットの外観に関して有益である可能性がある。コンテナの視認性、および、特に、その少なくともブランディングの視認性を提供することは、コンテナおよび/またはその内容物の検査に関して有益であることが可能である。
スの中のコンテナの視認性を提供することが可能であり、例えば、充填レベルが確認され得るようになっており、コンテナのブランディングが外側から見ることができるようになっている。透明であるとは、この文脈では、蓋を通してコンテナを見ることおよび検査することを可能にするのに十分にクリアであり、好ましくは、蓋の少なくとも重要な部分にわたって、例えば、その表面積の50%を上回って、および/または、少なくとも2つの反対側側部から、および/または、360度にわたって、すなわち、すべての側部から、少なくとも蓋の高さの部分にわたって、例えば、蓋の着色または曇りによって邪魔されないものとして理解されるべきである。コンテナの視認性、および、特に、その少なくともブランディングの視認性を提供することは、ディスペンシング・ユニットをリブランドする(rebrand)必要なしに、異なるブランドが同じシステムの中で使用されることを可能にすることに関して、有益である可能性がある。コンテナの視認性、および、特に、その少なくともブランディングの視認性を提供することは、ディスペンシング・ユニットの外観に関して有益である可能性がある。コンテナの視認性、および、特に、その少なくともブランディングの視認性を提供することは、コンテナおよび/またはその内容物の検査に関して有益であることが可能である。
この説明では、ディスペンシング・アッセンブリは、バーまたはテーブルなどの天板(top)の上に設置され得、ハウジングの上方に延在するコンテナの部分が、バーに立っている平均的な大人のおおよそ目のレベルにあるようになっている。ハウジングの上方に延在する部分は、好ましくは、少なくとも2つの反対側側部から、例えば、そのようなバーの前および後ろなどから見ることが可能である。
この説明では、タッピング・アッセンブリとも称され得るディスペンシング・アッセンブリは、コンテナがディスペンシング・ユニットのハウジングおよび/またはその中へ「上下逆さまの」位置で設置され得るように設計され得、コンテナの少なくとも一部、特にコンテナのショルダー部の少なくとも一部が、ハウジング上の受容部の中に導入されるようになっており、ネック部分は、下向きになっている流出開口部を含む。好ましくは、前記受容部の中へ延在するコンテナの一部、特に、ショルダー部分の一部は、受容部の壁の近くにあり、または、受容部の壁に少なくとも部分的に接触しており、受容部の壁は、冷却されており、特に、能動的に冷却されている。この説明では、受容部の壁と、関連するコンテナ部分との間の距離に関して相対的に近いということは、コンテナの前記部分およびその内容物の効率的な冷却を可能にするのに十分に小さい距離として理解されるべきである。そのような実施形態では、コンテナが部分的に空になっている場合でも、コンテナの内容物が、少なくとも、受容部の壁によって冷却されるエリアの中にあることとなり、その冷却された内容物が、流出開口部の近くにあり、特に、流出開口部に直接的に隣接しているという利点が得られる。したがって、受容部の外側に延在するコンテナの一部が、冷却されていないかまたはほとんど冷却されていない場合にも、ディスペンスされる飲料の温度の制御は、可能な限り非常に良好である。
受容部の中にコンテナを位置決めする際に、好ましくは、少なくとも1つの線接触が、接触冷却のために、コンテナと受容部の壁との間に得られる。そのような線接触は、例えば、円形または楕円形のラインによって形成され得る。好ましくは、受容部の内側に延在するコンテナのショルダー部分の比較的大きい部分にわたって、接触が確立されるか、または、受容部の壁に対してコンテナの壁が少なくとも極めて近接することが確立される。コンテナの関連部分と受容部との間の距離は、隣接する表面同士の間の最小の距離として測定され、好ましくは、0mmから1mmの間にあり、より好ましくは、0mmから0.5mmの間にあり、さらにより好ましくは、0mmから0.25mmの間にあり、この距離は、受容部の垂直方向の軸線に沿って測定される所定の高さを有する、受容部の円周方向の表面積の少なくとも一部にわたる平均であり、所定の高さは、例えば、前記受容部の中へ延在するコンテナの部分の高さの少なくとも約1/4であることが可能であり、例え
ば、ネック部分に直接的に隣接して測定される、前記受容部の中へ延在するコンテナのショルダー部分の軸線方向の高さの少なくとも約1/4である。
ば、ネック部分に直接的に隣接して測定される、前記受容部の中へ延在するコンテナのショルダー部分の軸線方向の高さの少なくとも約1/4である。
図1および図1Aは、ディスペンサー2および飲料コンテナ3を含む、本開示の飲料ディスペンシング・アッセンブリ1の例示的な実施形態を示している。また、ディスペンサー2は、例えば、ユニット、ディスペンシング・ユニット、タッピング・デバイス、または、同様の語句と称され得る。ディスペンサー2は、ハウジング4を含む。ハウジング4は、コンテナ3の少なくとも一部6を受け入れるための受容部5を設けられている。飲料コンテナ3は、ネック部分7と、ネック部分7に隣接したショルダー部分8とを有している。ネック部分7は、少なくとも、流出開口部8Aおよび少なくとも1つのガス入口開口部9を設けられている(例えば、図3、図6、および図10を参照)。開示されている実施形態では、コンテナは、ブロー成形されたプラスチック・コンテナ3、好ましくは、バッグ・イン・コンテナ(BIC)タイプのコンテナであることが可能である。コンテナ3は、ネック部分7およびショルダー部分8が下向きに面している状態で、ディスペンサー2の中に位置決めされ、ネック部分7およびショルダー部分8の少なくとも一部が受容部5の中に受け入れられるようになっている。ショルダー部分8の一部10が、受容部5の壁11の近くに延在しており、および/または、受容部5の壁11と接触している(例えば、図8)。
ディスペンシング・アッセンブリ1は、例として、バー74の天板75の上に設置されており、ハウジング4の上方に延在するコンテナ3の部分13、および、存在する場合には、蓋12が、平均的な大人に関して、おおよそ目のレベルにあるようになっており、それは、図1Aにおいて、目76によって象徴的に示されている。バーの天板75は、例えば、顧客が利用可能な正面において、約100cmから130cmにあることが可能であるが、決してそれに限定されない。少なくとも、バーに立っているかまたは座っている顧客にとって、ならびに、好ましくは、バーに立っているかまたは座っている顧客、および、バーの後ろに立っている職員にとって見ることができるように、バー74の上にタッピング・アッセンブリ1を設置することによって、システムの視認性および、特に、コンテナの関連部分の視認性が増加される。特に、ブランディング22がコンテナ3の前記部分13の上に設けられているときには、これは、アッセンブリ1のアピールを増加させることとなり、特に、前記コンテナ3の中に封入されている飲料のアピールを増加させることとなる。このアピールは、飲料の販売を増加させることとなり、そのうえ、バーのアピールを増加させることが可能であるということが見出された。好ましくは、蓋は、コンテナの部分13を覆って設けられており、蓋は、少なくともバー74の前および後ろから、すなわち、顧客およびバー職員にとって、コンテナの部分13の見通しを提供するのに十分に透明になっており、好ましくは、約360度にわたって、コンテナの部分13の見通しを提供する。蓋12の上部は、透明性が低くなっていることが可能であり、例えば、不透明になっていることが可能である。
コンテナ3は、好ましくは、実質的にバレルまたはボトルの形状になっており、前記ネック部分7およびショルダー部分8を有しており、さらに、本体部分23および底部部分24を有している。底部部分は、任意の適切な形状を有することが可能であり、示されている実施形態では、実質的に球形になっており、より具体的には、実質的に半球になっている。代替的に、それは、例えば、コンテナが前記底部部分24の上に立つことができるように形状決めされ得、例えば、花弁形状になっている。
示されているような実施形態では、蓋12は、コンテナ3を覆って設けられており、受容部5の外側に延在するコンテナ3の部分13を囲んでいる。しかし、アッセンブリは、実施形態では、蓋12なしでも動作させられ得る。蓋12は、それが、好ましくは実質的に一定の等しい距離で、ハウジング4の外側に延在するコンテナ3の部分13の外側表面に沿って延在する内側表面14を有する程度まで、実質的にドーム形状にされ得る。これは、蓋12の前記内側表面14とコンテナの外側表面部分との間に空間15を提供することが可能である。実施形態では、蓋は、上部16および本体部分17を有することが可能であり、上部16は、実質的に球形になっており、本体部分17は、好ましくは、実質的に円筒形状になっている。蓋12は、プラスチック、好ましくは、透明なプラスチックから作製され得、コンテナ3が蓋12の少なくとも一部を通して観察され得るようになっている。実施形態では、蓋12は、二重壁になっていることが可能であり、内側壁18Aおよび外側壁18B、ならびに、それらの間に囲まれた空間19を有しており、空間19は、好ましくは、その周囲から、例えば、アッセンブリがその中に位置決めされているエリア20および空間15などから隔離されている。実施形態では、空間19は、エリア20および/または空間15の内側の圧力よりも低い圧力にあることが可能であり、また、例えば、蓋12の熱伝達率を低下させるために、真空に吸引され得る。実施形態では、蓋12は、ハウジング4のシール21の上に置かれていることが可能であり、および/または、ハウジング4の上に置かれるためのシール21を設けられ得、蓋12がハウジングにおよび/またはその中におよび/またはそれを覆って適正に設置されると、空間15がエリア20から隔離されるようになっている。実施形態では、これは、前記空間15の中に空気の実質的に停滞した層を提供することが可能である。他の実施形態では、コンテナおよびその中に含有されている飲料を冷却するために、前記空間15を通る、好ましくは冷却された空気のフローを提供するために、ファンまたは同様の手段が設けられ得る。また、蓋は、部分的にまたは全体的に、ガラスまたは金属から作製され得る。
好適な実施形態では、コンテナ3は、少なくとも、ハウジング4の外側に延在するコンテナ3の部分13の上に、ブランディング22を設けられている。好ましくは、コンテナ3がその底部部分24に設置されているときに、その少なくとも一部が上下逆さまの配向で提供されるように、前記ブランディング22は提供されている。したがって、コンテナ3がディスペンサー2の中に上下逆さまの位置に設置され、ネック部分7が下向きになっているときに、ブランディングは、可読性および視認性に関して適正な配向になっている。
例えば、図1および図1A、図3および図3Aに示されている実施形態では、ハウジング4は、少なくとも受容部5の壁11の部分27を冷却するための冷却デバイス26を含む。受容部5および冷却デバイス26は、好ましくは、少なくともコンテナ3のショルダー部分8の部分28の接触冷却のために設計されている。例示的な実施形態から明確であるように、これは、少なくともネック部分7の近くの飲料の冷却につながることとなり、飲料は、ネック部分7からディスペンスされることとなり、したがって、この飲料は、所望の温度に冷却されている。受容部の冷却は、圧縮機ベースの冷却デバイス、圧電ベースの冷却デバイス、アイス・キューブ冷却、液体冷却、または、当技術分野で知られているような同様のシステムなどのような、任意の適切な手段によって提供され得る。例として、圧縮機ベースの冷却デバイス26が、有利な実施形態として説明されることとなる。
示されているような実施形態では、コンテナ3は、飲料をディスペンスするためのディスペンシング・ライン35を少なくとも含むディスペンシング・ユニット34を設けられている。ハウジング4は、ディスペンシング・ライン35を開放および/または閉鎖するために、タップ29を含み、タップ29は、ディスペンシング・ライン35に接続し、および/または、ディスペンシング・ライン35と協働するためのものである。ディスペンシング・ラインは、好ましくは、使い捨てのラインであり、使い捨てのラインは、それが、例えば、1つのみのコンテナ3または限られた数のコンテナとの限定的な使用のために設計および意図されているということを意味するものとして理解されるべきである。好ましくは、ディスペンシング・ユニット34は、コンテナ3がそれによってブローチされ(broached)得るように設計されており、その後に、ディスペンシング・ユニット34および/またはディスペンシング・ライン35が、ユニット34および/またはコン
テナ3への損傷なしには、再び除去されることができない。
テナ3への損傷なしには、再び除去されることができない。
好適な実施形態では、タップ29は、ディスペンシング・ユニット34の中に設けられているバルブ31、特に、ディスペンシング・ライン35の端部の中または端部に設けられているバルブを開放および/または閉鎖するための動作機構30を含む。そのようなものは、例えば、図13~図17により詳細に示されている。ディスペンシング・ライン35は、プラスチックから作製され得、可撓性であることが可能であり、示されているように曲げられ得るようになっている。バルブ31は、タッピング・ライン35に固定して接続されており、設置および除去されるようになっており、すなわち、ディスペンシング・ライン35とともに交換されるようになっている。バルブ31は、注ぎ口32を有することが可能であり、注ぎ口32は、ハウジング4の外側に延在しており、注ぎ口32が、ディスペンスされることとなる飲料にとって最後の接点となるようになっている。そのような使い捨てのバルブ31を提供することによって、飲料とさらなるディスペンシング・アッセンブリ1との間の接触が防止され得る。したがって、ディスペンシング・アッセンブリのクリーニングは、より少ない頻度でクリーニングされればよい。
代替的に、ディスペンシング・ライン35を開放および/または閉鎖するための他の手段が、例えば、それに限定されないが、タッピング・ラインを閉じるように押しつぶす(squeeze)ための手段などを提供され得る。恒久的なバルブが、タッピング・デバイス2の一部として使用され得、タッピング・ライン35は、コンテナを設置するときに、それに接続され得る。代替的にまたは追加的に、タッピング・ラインは、恒久的または半恒久的であることが可能であり、コンテナ、特に、議論されているようなアダプター38が、前記タッピング・ラインに接続され得る。
例えば、図3Aおよび図3Bならびに図8および図11から見ることができるように、受容部5は、例えば、実質的にボウル形状に、例えば、半球形になっていることが可能であり、コンテナ3が、ショルダー部分8の少なくとも一部によって、前記受容部5の壁11によって支持され得るようになっている。好ましくは、接触冷却のために緊密に接触している。受容部5の下側端部において、凹部36が、ディスペンシング・ユニット34または少なくともその一部がネック部分7の上に設けられている状態で、コンテナのネック部分7を受け入れるために設けられ得る。実施形態では、凹部36は、ネック部分7および/またはディスペンシング・ユニット34が凹部36の底部37の上に置かれないようになっていることが可能である。
例えば、図6A~図6Gにおいて見ることができるように、ディスペンシング・ユニット34は、アダプター38を含むことが可能であり、アダプター38は、コンテナのネック部分7の上に固定されているかまたは固定され得、例えば、フォーム・ロックされているか(form locked)、圧入されているか、ねじ込まれるか、バヨネット・フィッティング・エレメントなどと協働することによってフィットされているか、または、溶接もしくは接着されている。アダプター38は、端面39を有することが可能であり、また、コンテナ3または少なくともそのネック部分7の長手方向軸線X-Xに沿った方向に見たときに、非円形の構成、または、より一般的には、好ましくは、非回転対称の構成を有することが可能である。示されている実施形態では、アダプター38は、2つのウィング40、41を有しており、2つのウィング40、41は、反対側から延在しており、異なる構成を有している。例として示されている実施形態では、第1のウィング40は、第2のウィング41の幅W41よりも小さい幅W40を有している。第2のウィング41は、スリット42を有しており、スリット42は、第2のウィング41を通って延在しており、ディスペンシング・ライン35がスリット42を通って延在することが可能である。図9は、凹部36の中のアダプター38の軸線X-Xに沿った概略図を示している。見ることができるように、凹部36は、ユニット34の構成と適合可能な構成、特に、ウィング40、41と適合可能な構成を設けられており、アダプター38が、それが非回転対称になっていることに起因して、1つの配向のみに凹部の内側に位置決めされ得るようになっている。この目的のために、例えば、図10に斜視図で見ることができるように、2つの湾曲した壁エレメントまたは隆起した部分43が、凹部36の反対側縁部(そのうちの1つは、図10に見ることができる)に沿って設けられており、アダプター本体38Aがその間にフィットされ得、ウィング40、41は、反対側端部43Aと43Bとの間に位置決めされ得る。したがって、位置決めするときに、受容部の中のコンテナ3は、ウィング40、41の適正な位置決めによって、自動的に正しくなることとなる。適正に位置決めされていないときには、コンテナ3は、受容部5の中に適正に支持されるのに十分に遠くへ低下させられることができず、蓋が設けられている場合には、これが、コンテナ3の上方に適正にフィットすることとはならない。そのうえ、ディスペンシング・ライン35は、適切な位置から外れることとなり、ガス接続が、議論されることとなるように、適正に整合しないこととなる。
図6A~図6G、図7~図9、および図11に概略的に見ることができるように、コンテナ3は、BICタイプ・コンテナであることが可能であり、BICタイプ・コンテナは、外側コンテナ3Aおよび内側コンテナまたはバッグ3Bを有しており、内側コンテナまたはバッグ3Bは、好ましくは、外側コンテナ3Aよりも可撓性になっている。外側コンテナ3Aおよび内側コンテナ3Bは、閉鎖リング47によって互いに接続され得、閉鎖リング47は、コンテナ3A、3Bにフィットさせられており、好ましくは、恒久的に固定されており、より好ましくは、溶接されており、外側コンテナ3Aと内側コンテナ3Bとの間の空間46が前記閉鎖リングによって閉鎖されるようになっている。閉鎖リング47は、中央開口部48を有しており、バルブ49が、中央開口部48の中に装着されている。この説明の中に開示されているような、および、この説明のシステムとともに使用されることとなる、コンテナ3の概略的な設計および構成は、例えば、EP2920080、EP2882679、EP2882680、EP2885241、EP2885242に説明されているようなものであることが可能であり、それらは、コンテナの構成(それに限定されないが、それを製造する方法および使用される材料を含む)に関して、参照により本明細書に含まれている。コンテナのこれらの実施形態のすべてにおいて、少なくとも1つの開口部9が、コンテナのネック部分7に設けられており、それは、ネック部分7の周壁部分を通って、特に、外側コンテナ3Aのネック部分を通って延在しており、また、空間46の中へ開口し、または、空間46に少なくとも接続されており、使用の間に、飲料をディスペンスするように内側コンテナ3Bを圧縮するために、圧力下のガスが空間46の中へ導入され得るようになっている。
図6Hは、例として、本明細書で上述されているような先行技術に開示されているような、コンテナ3のネック部分7を示している。閉鎖リング47は、外側コンテナ3Aおよび内側コンテナ3Bに溶接されており、例えば、スピン溶接されているが、除去可能な、または、好ましくは、それがリング47および/または内側コンテナ3Bおよび/または外側コンテナ3Aへの損傷なしに除去されることができないという意味で除去不可能な、任意の適切な方式でフィットさせられ得る。図6Hでは、1つの開口部9を見ることができる。好ましくは、互いに直径方向反対側に、2つのそのような開口部9が存在することも可能である。開口部9のいずれかの側部には、アダプター38の適当な反対のカップリング設備と連結するために、カップリング・エレメント50が設けられ得る。例えば、反対のカップリング設備は、スナップ・リング(snap ring)51として形成され得るか、または、スナップ・リング51を含むことが可能であり、スナップ・リング51は、カップリング・エレメント50の上方および/または後ろにスナップ嵌合し、アダプターを適切な位置にロックすることが可能である。好ましくは、逆向きのカップリング設備は、アダプター38が、1つだけの位置において、または、2つの位置において、ネック部分7の上に位置決めされることを可能にするように設計されており、軸線X-Xの周りに180度にわたって互いに対して回転させられる。この実施形態では、1つまたは複数の開口部9が、外側コンテナ3Aのネック部分7の壁を通って、実質的に半径方向に延在している。バルブ49は、実質的に中央に設けられており、それは、この実施形態では、クリンチ式エアロゾルタイプバルブであることが可能である。
代替的に、コンテナ3は、例えば、それに限定されないが、米国特許出願公開第2008/0257883号にしたがって、異なって作製され得る。図18~図20において、コンテナ3の代替的な実施形態が示されており、本発明において使用するのに適切な少なくともそれらのネック部分7が示されている。
図18~図20では、外側コンテナ3Aおよび内側コンテナ3Bを有する、BICタイプ・コンテナ3のネック部分7が示されている。これらの実施形態のそれぞれにおいて、少なくとも1つの空気入口部46Aが、外側コンテナ3Aと内側コンテナ3Bとの間の空間46の中へ設けられている。入口部46Aは、フローFの主方向を有しており、フローFの主方向は、コンテナ3の、または、少なくともネック部分7の長手方向軸線X-Xに対して実質的に平行になっており、すなわち、実質的に軸線方向に延在している。コンテナは、繰り返しになるが、例えば、PET、PEN、もしくはPEF、または、そのような結晶性もしくは半結晶性のプラスチック材料のうちの1つもしくは複数を含む混合物から作製された多層化されたプリフォームまたはプリフォーム・アッセンブリから、ブロー成形によって、例えば、インテグラル・ストレッチ・ブロー成形によって作製され得る。
図18では、例えば、EP2238041に開示されているようなものと同様に、クロージャー47Aが、ネック部分7に装着されている。クロージャーは、例えば、以前に議論されているようなリング47と同様の様式で装着され得る。この実施形態では、クロージャー47Aの外側部分95Aの中の溝部94がリテンション・リングまたはスタブなどの後ろに接続エレメント96をグリップすることによって、クロージャー47Aが、ネック部分の上にクリックされ、それは、クロージャー47Aが除去されることを防止し、好ましくは、クロージャー47Aがクロージャー47Aおよび/またはネック部分7への損傷なしに除去されることができないようになっている。限定されないが、スクリューねじ、バヨネット・エレメント、溶接、圧入、または、当技術分野で知られているような任意のそのような適切な手段などのような、代替的な装着設備が使用され得る。クロージャー47Aは、内側部分97を有しており、内側部分97は、内側コンテナ3Bのネック部分の内側表面98に対抗してフィットしており、また、端部部分99によって外側部分95Aに接続されているか、または、外側部分95Aと一体になっている。示されている実施形態では、シーリング層100が、例えば、2K成形によって提供され、前記表面98に対抗してシールしている。また、前記シーリング層100は、外側コンテナ3Aの内側表面101に対抗してシールしている。
飲料流出開口部102が、端部部分99の中心に設けられており、飲料流出開口部102は、この実施形態では、シーリング・リング100Aを備えた開口している流出開口部102として示されている。実施形態では、バルブ49は、開口部102の中にまたは開口部102を覆って装着され得、例えば、先に議論されているように、シーリング・リング100Aに接続されているか、または、シーリング・リング100Aの代わりに接続されている。実施形態では、穿孔可能なクロージャーが、例えば、EP2238041に開示されているように、前記開口部102の中にまたは前記開口部102を覆って設けられ得る。実施形態では、バルブ31を備えたディスペンシング・ライン35が、先に議論されているようなものと同様に、例えば、ディスペンス・アダプター45によって、直接的にまたは間接的に、前記開口部に接続され得る。
圧力流体を、特に、空気またはCO2などのようなガスを入口部46Aの中へ導入し、空間46の中へ導入し、内側コンテナ3Bを圧縮するために、入口開口部103が、飲料開口部102から間隔を離して設けられている。前記入口開口部103は、繰り返しになるが、フローFの主方向を有しており、フローFの主方向は、軸線X-Xおよび入口部46AのフローFの主方向に対して実質的に平行になっている。
図19において、図18のネック部分7が示されており、アダプター38が、クロージャー47Aを覆って装着されている。示されている実施形態では、アダプターは、外側スカートまたはフランジ104を有しており、外側スカートまたはフランジ104は、コンテナ3のリングまたはフランジ93の後ろに引っ掛かることが可能である。端面105は、流出開口部102へのアクセスを可能にする中央開口部105Aが設けられている。外側スカート104は、少なくとも1つの開口部52が設けられており、少なくとも1つの開口部52は、前記少なくとも1つの開口部52を入口開口部103に接続するチャネル106の中へ、前記外側スカート104を通って実質的に半径方向に延在している。適当なシール107が、チャネル106をシールするために設けられており、前記開口部52を通って導入される圧力流体が、リークすることなしに入口開口部103の中へ給送され得るようになっている。
好適な実施形態では、アダプター38は、例えば、図6A~図6G、および図9を参照して議論されているようなアダプター38と実質的に等しく外側に構成されており、ウィング40、41を有しており、ウィング40、41は、正しくフィットするためのものであり、好ましくは、受容部5の内側に、および、特に、凹部または受容部36の内側に、1つの配向のみにフィットするためのものであり、タッピング・デバイス1の隆起した部分43同士の間にフィットするためのものであり、タッピング・デバイス1のガス・コネクター53が適当な方式で前記開口部52に接続することができるようになっている。また、好ましくは、少なくとも1つのブレードが、コンテナを位置決めおよび/もしくはロックするためにアダプター38および/もしくはリング93に適正に係合することが可能であり、ならびに/または、コンテナ3の存在を検出するために使用され得る。
図20では、アダプター38の代わりに、コンテナのクロージャー47Aは、チャネル106が直接的に設けられており、チャネル106は、コンテナのネック部分7の外側に延在するクロージャーの外側部分95Aの中の開口部52と、外側コンテナ3Aと内側コンテナ3Bとの間の空間46の中への入口部46Aとの間に延在している。この実施形態では、クロージャー47Aは、図18および図19に示されているものと実質的に同じであることが可能であるが、この実施形態では、外側部分95Aは、チャネル106の少なくとも一部を構成することが可能である。示されている実施形態では、単なる例として、外側部分95Aが、環状のチャンバー108を有しており、環状のチャンバー108は、外側コンテナ3Aの上側縁部109を覆って延在しており、シール100Bが、前記縁部109に隣接する外側コンテナ3Aの外側表面110に対抗してシールするように設けられている。チャネル106は、少なくとも部分的に前記チャンバー108を通って延在しており、繰り返しになるが、タッピング・デバイス1のガス・コネクター53が適当な方式で前記開口部52に接続することができるようになっている。
好適な実施形態では、クロージャー47Aは、例えば、図6A~図6Gおよび図9または図19を参照して議論されているようなアダプター38と実質的に等しく外側に構成されており、ウィング40、41を有しており、ウィング40、41は、正しくフィットするためのものであり、好ましくは、受容部5の内側に、および、特に、凹部または受容部36の内側に、1つの配向のみにフィットするためのものであり、タッピング・デバイス1の隆起した部分43同士の間にフィットするためのものであり、少なくとも1つのコネクター53との係合のための適正な位置決めを定義するためのものである。また、好ましくは、少なくとも1つのブレード91が、コンテナを位置決めおよび/もしくはロックするためにアダプター38および/もしくはリング93に適正に係合することが可能であり、ならびに/または、コンテナ3の存在を検出するために使用され得る。
図18~図20のこれらの実施形態では、繰り返しになるが、ディスペンス・アダプター38は、先に議論されているように使用され得、アダプター38および/またはクロージャー47Aは、ディスペンス・アダプター45と係合するための、および、バルブを開放するかまたは穿孔可能なクロージャーを穿孔され飲料がディスペンスされることを可能にするための位置にディスペンス・アダプター45を保持するための適当な手段を設けられ得る。議論されているように、開示されているすべての実施形態において、ディスペンシング・ライン35は、コンテナに、特に、閉鎖リングに、バルブ49に、および/または開口部102に、中間ディスペンス・アダプター45なしに直接的に連結され得る。
開示されている実施形態において、閉鎖リング47の中に装着されているバルブ49は、例えば、EP2917148またはEP2914542にしたがったものであることが可能である。バルブ49は、バルブ本体49Aを有しており、バルブ本体49Aは、バルブ49を開放するために、バルブ・シート49Bから離れるように、軸線方向に、すなわち、軸線X-Xに沿ってまたは軸線X-Xに平行に、さらにコンテナ3の中へ押し込まれ得、また、閉位置において付勢されている。
例えば、図6A~図6Gにおいて見ることができるように、アダプター38は、中央開口部44を有することが可能であり、コネクター(ディスペンス・アダプター45とも称される)が、中央開口部44の中に設けられるかまたは導入され得る。ディスペンス・アダプター45は、ディスペンシング・ライン35に接続されているか、または、ディスペンシング・ライン35に接続可能である。図6Aでは、ディスペンス・アダプター45は、レスト位置で示されており、ディスペンシング・ライン35が保管のためにウィング40、41の下でアダプター38の周りに巻き付けられた状態になっている。この位置において、コンテナ3は、保管され得、また、ユーザーに送達され得る。図6Bにおいて断面で見ることができるように、ディスペンス・アダプターは、バルブ49が閉じられるように位置決めされている。弾性フィンガーまたは壁55は、ディスペンス・アダプター45の中へクリックし、例えば、この位置にそれを保持することを支援するために、縁部60の下方へクリックする。図6Cおよび図6Dでは、同じコンテナ3が示されており、ディスペンシング・ラインが巻かれていない状態になっており、スリット42を通って延在しているが、一方、ディスペンス・アダプター45は、図6Dにおいて見ることができるように、さらにアダプター38の中へ押し込まれ、バルブ49を開放している。ディスペンス・アダプターは、好ましくは、例えば、フィンガーまたは壁55によって、および/または、ディスペンス・アダプター45の部分56がバルブのクリンチ・プレートまたは任意の適切な手段の後ろにロックすることによって、この位置にロックされる。代替的にまたは追加的に、凹部36の底部におけるバルジ(図示せず)が、図6Cおよび図6Dまたは図6Fおよび図6Gの位置へディスペンス・アダプター45を押し込み、および/または、それをその位置に維持し、使用の間に、それが再び閉じないようになっている。したがって、飲料は、ディスペンシング・ラインの中へ流入することが可能であり、好ましくは、バルブ49が閉じられているときにはバルブ49よりも遠くへは流れない。この位置において、コンテナは、上下逆さまに回され、受容部5および凹部36の内側に設置され得る。
図6E~図6Gは、代替的な実施形態を示しており、図6Eでは、アダプター38は、コンテナの上に装着されて示されているが、ディスペンシング・ライン35を備えたディスペンス・アダプター45がない状態で示されている。これは、ユーザーに別々に提供され得る。使用の前に、ユーザーは、ディスペンス・アダプター45をアダプター38の開口部の中へ押し込むこととなり、ディスペンシング・ライン35がスリット42を通過し、説明されているようにバルブ49を開放する。
図16A~図16Cおよび図17は、ディスペンシング・ライン35を備えたディスペンス・アダプター45の例を部分的な断面で開示している。図16Aでは、ディスペンス・アダプター45のハウジング部分58が示されており、中空の中央シャフト61が軸線Y-Yに沿って延在しており、軸線Y-Yは、使用の間に、軸線X-Xと一致することとなるか、または、少なくとも、軸線X-Xに実質的に平行になることとなる。シャフト61の自由端部62は、バルブ49の開口部の中へ押し込まれたときに、バルブ49と協働してシールするための、シール63、例えばゴムもしくはシリコンまたはそのような軟質の弾性材料を設けられ得る。反対側端部65において、ディスペンシング・ライン35の端部35Aは、中空のシャフト61の中へフィットさせられ得る。前記端部65は、傾斜したまたは湾曲した表面66に接続しており、図16Bに示されているように、ディスペンシング・ライン35が、傾斜したまたは湾曲した表面66にわたって曲げられ得、好ましくは、ディスペンシング・ライン35の前記端部35Aにおいて、約90度の角度を含むようになっている。次いで、蓋67が、タッピング・ライン35およびハウジング部分58を覆ってフィットさせられ得、図16Cに示されているように、前記角度付きの位置にディスペンシング・ライン35をロックする。図16において見ることができるように、蓋67は、縁部60を含むことが可能である。蓋67は、例えば、圧入、フォーム・ロック、溶接、接着、または、当業者に公知の任意のそのような手段によって、任意の適切な方式で接続され得る。
図17は、バルブ、特に、注ぎ口32を備えたインライン・バルブ31を断面で示しており、注ぎ口32は、カバー32Aによってカバーされており、カバー32Aは、使用の前に除去され得、そのような使用まで注ぎ口32を清浄に維持することとなる。バルブ31は、ディスペンス・アダプター45に接続されている端部35Aの反対側において、ディスペンシング・ライン35に接続されており、および、例えば、Heineken(登録商標)によって販売されているようなDavidシステムから知られているような構造および設計を有することが可能である。注ぎ口32は、バルブ31を開放および閉鎖するために、本体68に対して、実質的に長手方向に、注ぎ口の軸線V-Vに沿って移動可能であり得る。
例えば図10において見ることができるように、凹部36は、ハウジング4の下側部分4Aの中に設けられ得、その上方に、受容部または少なくともさらなる受容部5が、さらなるハウジング・パーツ4Bの中に設けられ得る。凹部36は、壁部分36Aの中に、隆起した部分43の2つの端部43A同士の間に、チャネル69を有しており、コンテナ3がタッピング・デバイス1の中に適正に設置されているときに、ディスペンシング・ライン35がチャネル69の中に位置決めされ得る。図14および図15において、どのようにディスペンシング・ライン35が、受容部の壁11の中を上向きに延在する隣接チャネル69を通ってさらに上の方へ導かれ、前記壁11およびコンテナ3のショルダー部分8と極めて近接していること、および、好ましくは、接触していることを妨げることがないように、それが置かれるようになっているかということが示されている。前に示されているように、タッピング・アッセンブリ、特に、ディスペンサー2は、適正に設置されているときにバルブ31を開放および/または閉鎖するための機構30を含む。その目的のために、動作機構は、バルブ31の本体68を保持するための保持エレメント70と、把持エレメント71とを有しており、把持エレメント71は、バルブ31の開位置と閉位置との間で注ぎ口32を把持および移動させるために、保持エレメント70に対して移動可能である。タッピング・ハンドル73は、前記位置同士の間で把持エレメント71を移動させるために、把持エレメント71に直接的にまたは間接的に接続している。
図14は、バルブ31が位置決めまたは除去され得る、動作機構30の位置を示している。タッピング・ハンドルが除去されている可能性があり、蓋72は開けられており、バルブ31を設置または除去するために把持および保持エレメントへのアクセスを可能にする。この位置は、図13に斜視図で示されている。次いで、蓋72が、図15に示されているように、バルブ31およびディスペンシング・ライン35を覆って再び閉じられ得、必要な場合には、ハンドル73が交換され得る。
図10および図11において見ることができるように、ハウジングは、タッピング・デバイス1の少なくとも1つのガス・コネクター53を動作させるための動作機構80を含む。動作機構80は、特に、少なくとも1つのガス・コネクター53を後退位置と伸張位置との間で移動させるように設計されており、凹部36の中へ少なくとも部分的に半径方向に延在しており、アダプター38の中に設けられているガス入口部52に接続し、ガス入口部52は、コンテナ3の開口部9またはそのベントに接続している。示されている実施形態では、2つのそのようなガス・コネクター53が、凹部36の反対側に、すなわち、互いに半径方向反対側に設けられている。しかし1つのそのようなコネクターが十分である可能性がある。実施形態では、コネクター53のうちの1つは、コンテナの中へ、特に、その空間46の中へ、アダプターのガス入口部52および開口部9またはベントを通して、圧力下のガス、特に空気を導入するために使用され得る。実施形態では、1つのコネクター53は、圧力が所定のレベルを上回って上昇した場合に、例えば、前記コネクター53を過圧バルブに接続することによって、コンテナ3、特に空間46を圧力解放するために設けられ得る。実施形態では、1つのそのようなコネクター53は、適正なコンテナの存在または少なくとも適正なその接続をセンシングするために、圧力センサー(図示せず)に接続され得る。実施形態では、例えば、圧力スイッチ、位置スイッチ、光学センサー、または、当技術分野で公知の任意のそのようなセンサーなど、コンテナの存在をセンシングするためのセンサーの別のタイプまたは位置が使用され得る。
示されている実施形態では、そのコネクター53またはそれぞれのコネクター53は、スライダー81によって運搬され、スライダー81は、ハウジング4の中にスライド可能に支持されており、両矢印P(図11)によって示されているような方向に、スライダー81が半径方向に行ったり来たりスライドすることができるようになっている。ガス入口部82は、圧縮機もしくはポンプ、または、他の圧縮ガス、特に空気の供給源に接続するために設けられている。リング84が、ハウジング4の中に装着されており、凹部または受容部36の周りに延在しており、リング84は、少なくとも1つの、および、示されている実施形態では、2つのガイドスリット85を有しており、スライダー81のうちの1つのピン86が、ガイドスリット85のそれぞれの中に延在している。軸線X-Xに平行であるかまたは軸線X-Xと一致する垂直方向の軸線の周りのリング84の回転が、同時に、伸張位置へと、または、前記伸張位置から離れて後退位置へと、スライダー81を押し込むこととなるように、スリット85が延在している。リング84は、手で、または、コンテナの回転によって、回転させられ得る。示されている実施形態では、リング84は、ピニオン187を通してモーターによって動作および回転させられ、ピニオン187は、リング84のラック部分88に噛み合って係合している。
図10は、1つまたは複数のスライダー81の後退位置を示している。この位置において、それぞれのスライダー81の前方端部87は、凹部36の壁部分36Aに近くなっているか、または、それと実質的に同一面上になっており、アダプター38が、凹部36の中へ容易に進入することができるか、または、凹部36から、ひいては、タッピング・デバイス2から除去され得るようになっている。伸張位置において、スライダー81の前方端部87は、前記入口部52および/または開口部9に流体連通した状態になるように、スライダー81および特にそのノズル(前方端部87から延在するか、または、前方端部87によって設けられている)を接続するために、アダプター38の外側壁部分に押し付けられ、および/または、入口部52の中へ押し込まれることとなる。この位置において、ガス、特に空気が、圧縮機またはポンプなどのような前記供給源によって提供されるガス入口部82から、コンテナの中へ導入され得る。
示されている実施形態では、ブレード91が、少なくとも1つのスライダー81に接続されており、ブレード91は、前記スライダー81とともに移動することが可能である。そのようなブレード91の前方端部92は、スライダー81とともに、伸張位置へと持って行かれ得、前方端部92が、コンテナ3のネックの上に設けられているリング93の上方に押し込まれ、すなわち、閉鎖リング47の側と反対側の前記リング93の側に押し込まれるようになっている。これは、スライダーが伸張位置にある間に、コンテナ3が除去され得ることを防止することを支援することが可能である。そのうえ、実施形態では、1つまたは複数のブレードおよびリング93は、受容部5の中へさらに下へコンテナを押すように設計され得、コンテナのショルダー部分8と受容部5の壁11との間の近接または接触を改善し、したがって、冷却を改善するようになっている。実施形態では、センサーが、スライダーまたはブレードに取り付けられ得、スライダーおよびブレードが伸張位置へ移動させられているが、アダプターと出会わないときには、センサーが、警告信号を与えるか、または、例えば、空気供給を閉鎖することによって、ディスペンス・デバイスを少なくとも部分的にシャットダウンすることとなるようになっている。代替的にまたは追加的に、センサーは、適正なコンテナが適正な位置に設置されているということを認識するときに、デバイス2をスイッチ・オンするかまたはその機能を活性化させることが可能である。
議論されているように、冷却デバイス26は、ハウジング4の中に設けられており、ここでは、圧縮機および蒸発器ベースの冷却システムとして示されており、それは、冷却ライン95などを有しており、冷却ライン95は、壁11または少なくともその関連部分を冷却するために、受容部5の壁11、および、場合によっては、凹部36に極めて近接して、または、その内側に延在している。冷却デバイス26は、好ましくは、所定の温度に壁11を維持するように設計されており、または、少なくとも出口開口部の近くの飲料、すなわち、ネック部分7および場合によってはショルダー部分8の中の飲料が、所望の温度になるかもしくは可能な限りそれに近付くように、少なくとも壁を冷却するように設計されている。飲料およびユーザーの好みに応じて、この温度は、好ましくは、例えば、それに限定されないが、摂氏約4度から9度の間に、例えば、摂氏6度の辺りに設定され得る。他の温度または温度範囲も設定され得る。
例えば、図3B、図7、図9、図11および図13~図15において見ることができるように、コンテナのショルダー部分8は、受容部の壁11に緊密にフィットすることが可能であり、一方、ショルダー部分の中の内側コンテナ3Bは、外側コンテナの内側表面に沿ってぴったりとフィットすることが可能である。したがって、壁11とコンテナ3のショルダー部分との間の接触冷却は、驚くことには、極めて効果的であるということが分かった。
共通の方式で、タッピング・デバイス2は、適正に設置されているときに、注ぎ口32の下方に、リーク・トレイ102を含む。図4は、有利な実施形態において、本開示のデバイス2の分解図を示している。しかし、多くの異なる実施形態が、開示および定義されているような本発明の開示の範囲内にあるということが留意されるべきである。
示されている実施形態では、ハウジングは、ハウジング4の縁部部分の中に、LED77などのような照明エレメントを含むことが可能であり、蓋12がハウジング4上に設置されているときに、蓋12を照明するために、LED77からの光が、蓋の中へ差し込み、特に、1つもしくは両方の壁18A、18Bの中へ、および/または、それらの間に差し込むようになっている。蓋の一部またはすべては、透明であることが可能であり、コンテナを見ることができるようになっており、特に、その上に提供されているブランディン
グを見ることができるようになっている。蓋の1つまたは複数の壁18は、局所的にまたは全表面にわたって、前記光を放出するように作製され得る。蓋の一部は、不透明または非透明であることが可能であり、例えば、所定の位置または角度からのコンテナの見通しを遮断するかまたはぼやけさせる。
グを見ることができるようになっている。蓋の1つまたは複数の壁18は、局所的にまたは全表面にわたって、前記光を放出するように作製され得る。蓋の一部は、不透明または非透明であることが可能であり、例えば、所定の位置または角度からのコンテナの見通しを遮断するかまたはぼやけさせる。
図5は、どのように本開示のアッセンブリ1が使用され得るかということを概略的に示している。第1のコンテナ3は、例えば、冷蔵庫1000の中で事前冷却され得る。デバイス2の蓋12が、ハンドル73と同様に、ハウジング4から除去される。動作機構30の蓋72が開けられ、コンテナ3が、ハウジングの中へ、特に、受容部5の中へ挿入され得るようになっており、タッピング・ライン35が、チャネルの中に位置決めされており、バルブ31が、保持エレメントおよび把持エレメントの中に、動作機構30の中へ適正に設置され得るようになっている。ここで開示されているものなどのような、有利な実施形態では、ディスペンシング・ライン35がその中に設置されなければならないチャネルは、全体的に開いており、ディスペンシング・ラインが、開口部などを通して給送される必要なしに、非常に容易に位置決めされ得るようになっているということが留意されるべきである。次いで、動作機構の蓋72が再び閉じられ、蓋12が、ハウジングの上にコンテナ3を覆って設置される。タッピング・ハンドル73が交換される。
コンテナ3の適正な据え付けの後に、デバイス2は、スイッチ・オンされるかまたは少なくとも活性化させられ得、リング84が回転させられるようになっており、1つまたは複数のスライダー81を伸張位置へと押し込み、入口部52および/または開口部9と適正に係合する。また、1つまたは複数のブレード91は、リング93の下でアダプター38に対抗して押され、コンテナ3をさらに適切な位置にロックする。冷却は、すでに動作しているのでない場合には、壁11を適正な温度に冷却するために活性化させられ、照明が、設けられている場合には、スイッチ・オンされ得る。
使用の間に、圧力下のガスが、内側コンテナ3Bを加圧するために、スライダー81およびガス入口部52を通して、空間46の中へ供給されることとなる。これは、飲料を加圧し、バルブ31を開放するときに、ビールなどのような飲料が流出することとなるようになっている。例えば、圧縮機の中の、圧縮機とスライダーとの間のガス・ラインの中の、または、スライダーの中の圧力センサーが、圧力をセンシングすることとなり、また、圧力が増加させられる必要があるときに、圧縮機を活性化させることとなる。使用の間に、これは、適切な限界値の中に、例えば、炭酸ガスを入れられるときにおおよそ飲料の平衡圧力に、圧力が維持されることを可能にする。
図7において、外側コンテナ3Aのショルダー部分8に対するバッグ3Bの有利な位置が示されており、極めて近接していることを示している。その距離は、例えば、外側コンテナ3Aの接線に対して垂直に測定され、0mmから1mmの間、好ましくは、0mmから0.5mmの間、より好ましくは、0mmから0.2mmの間にあることが可能である。好ましくは、本体部分とネック部分7との間のショルダー部分の形状は、実質的に球形になっている。これは、温度および/または圧力が変化する場合にも、ならびに、使用の間にコンテナが空になるときに、適正なフィットを提供するということが見出された。
本発明は、本明細書で上記に具体的に開示および議論されている実施形態に決して限定されない。その多くの変形例が可能であり、それは、それに限定されないが、示されて説明されている実施形態の一部の組み合わせを含む。例えば、少なくとも1つの開口部9が、異なる位置に設けられ得、例えば、閉鎖リング47を通って、好ましくは、実質的に半径方向外向きに延在しており、例えば、リングの内側表面または壁を通って、コンテナ同士の間の空間の中へ延在しており、アダプター38が、前記少なくとも1つの開口部9と適正に連通するために、リングの中へ延在することが可能である。コンテナは、ネックの
中に1つの開口部だけを設けられ得るか、または、いくつかのそのような開口部を設けられ得る。実施形態では、コンテナは、単一壁のコンテナであることが可能であり、例えば、CO2または窒素ガスなどのガスが、飲料の中へ直接的に挿入され得る。実施形態では、コンテナは、蓋の中の空間を加圧することによって圧縮可能であり得る。実施形態では、閉鎖リング47およびアダプター38が一体化され得る。次いで、それらは、クロージャーとしてコンテナ3の上に直接的に接続され得、また、アダプターとして適切であり得る。実施形態では、ディスペンス・アダプターおよびアダプターが、互いにおよび/または閉鎖リングと一体化され得る。コンテナの中のバルブの代わりに、異なるクロージャーが使用され得、それは、例えば、穿孔可能なクロージャーまたは除去可能なクロージャーであり、穿孔可能なクロージャーは、アダプターおよび/またはディスペンス・アダプターによって穿孔可能であり、除去可能なクロージャーは、次いで、タッピング・デバイスと協働するために、アダプターおよび/またはディスペンス・アダプターと交換され得る。
中に1つの開口部だけを設けられ得るか、または、いくつかのそのような開口部を設けられ得る。実施形態では、コンテナは、単一壁のコンテナであることが可能であり、例えば、CO2または窒素ガスなどのガスが、飲料の中へ直接的に挿入され得る。実施形態では、コンテナは、蓋の中の空間を加圧することによって圧縮可能であり得る。実施形態では、閉鎖リング47およびアダプター38が一体化され得る。次いで、それらは、クロージャーとしてコンテナ3の上に直接的に接続され得、また、アダプターとして適切であり得る。実施形態では、ディスペンス・アダプターおよびアダプターが、互いにおよび/または閉鎖リングと一体化され得る。コンテナの中のバルブの代わりに、異なるクロージャーが使用され得、それは、例えば、穿孔可能なクロージャーまたは除去可能なクロージャーであり、穿孔可能なクロージャーは、アダプターおよび/またはディスペンス・アダプターによって穿孔可能であり、除去可能なクロージャーは、次いで、タッピング・デバイスと協働するために、アダプターおよび/またはディスペンス・アダプターと交換され得る。
それに限定されないが、開示されているような本発明の要素のすべての組み合わせを含む、これらの補正および多くの他の補正が、本明細書で開示されていると考えられ、また、提示されているような本発明の範囲の中にあると考えられる。
(付記)
(付記1)
飲料ディスペンシング・アッセンブリであって、
前記飲料ディスペンシング・アッセンブリは、ディスペンサーおよび飲料コンテナを含み、
前記飲料コンテナは、ネック部分と、前記ネック部分に隣接するショルダー部分とを有し、
前記ネック部分は、少なくとも流出開口部および少なくとも1つのガス入口開口部が設けられ、
前記ディスペンサーは、ハウジングを含み、
前記ハウジングは、前記コンテナの少なくとも一部を受け入れるための受容部が設けられ、
前記コンテナは、前記ネック部分およびショルダー部分が下向きに面している状態で、前記ディスペンサーの中に位置決めされ、前記ネック部分および、前記ショルダー部分の少なくとも一部が、前記受容部の中に受け入れられるようになっており、前記ショルダー部分の一部が、前記受容部の壁の近くに延在しており、および/または、前記受容部の壁と接触しており、
好ましくは、蓋が、前記コンテナを覆って提供されており、前記受容部の外側に延在する前記コンテナの一部を囲んでいる、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記1)
飲料ディスペンシング・アッセンブリであって、
前記飲料ディスペンシング・アッセンブリは、ディスペンサーおよび飲料コンテナを含み、
前記飲料コンテナは、ネック部分と、前記ネック部分に隣接するショルダー部分とを有し、
前記ネック部分は、少なくとも流出開口部および少なくとも1つのガス入口開口部が設けられ、
前記ディスペンサーは、ハウジングを含み、
前記ハウジングは、前記コンテナの少なくとも一部を受け入れるための受容部が設けられ、
前記コンテナは、前記ネック部分およびショルダー部分が下向きに面している状態で、前記ディスペンサーの中に位置決めされ、前記ネック部分および、前記ショルダー部分の少なくとも一部が、前記受容部の中に受け入れられるようになっており、前記ショルダー部分の一部が、前記受容部の壁の近くに延在しており、および/または、前記受容部の壁と接触しており、
好ましくは、蓋が、前記コンテナを覆って提供されており、前記受容部の外側に延在する前記コンテナの一部を囲んでいる、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記2)
付記1に記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記コンテナは、少なくともディスペンシング・ラインを含むディスペンシング・ユニットが設けられ、前記ハウジングは、前記ディスペンシング・ラインに接続するための、および/または、前記ディスペンシング・ラインと協働するためのタップを含み、
前記ディスペンシング・ラインは、好ましくは、使い捨てのラインである、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1に記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記コンテナは、少なくともディスペンシング・ラインを含むディスペンシング・ユニットが設けられ、前記ハウジングは、前記ディスペンシング・ラインに接続するための、および/または、前記ディスペンシング・ラインと協働するためのタップを含み、
前記ディスペンシング・ラインは、好ましくは、使い捨てのラインである、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記3)
付記1または2に記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記ハウジングは、少なくとも前記受容部の前記壁の一部を冷却するための、好ましくは、少なくとも前記コンテナの前記ショルダー部分の一部の接触冷却のための、冷却デバイスを含む、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1または2に記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記ハウジングは、少なくとも前記受容部の前記壁の一部を冷却するための、好ましくは、少なくとも前記コンテナの前記ショルダー部分の一部の接触冷却のための、冷却デバイスを含む、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記4)
付記1から3までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記受容部は、実質的にボウル形状であり、好ましくは半球形であり、
前記コンテナは、少なくとも前記受容部の前記壁の一部によって支持される、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から3までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記受容部は、実質的にボウル形状であり、好ましくは半球形であり、
前記コンテナは、少なくとも前記受容部の前記壁の一部によって支持される、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記5)
付記1から4までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記受容部は、前記コンテナの前記ネック部分を受け入れるために、その下側端部において、凹部が設けられている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から4までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記受容部は、前記コンテナの前記ネック部分を受け入れるために、その下側端部において、凹部が設けられている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記6)
付記1から5までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記蓋は、少なくとも部分的に透明になっており、前記受容部の外側に延在する前記コンテナの少なくとも一部が、前記蓋を通して、好ましくは、少なくとも2つの反対側側部から、より好ましくは、少なくとも約270度の角度にわたって、より好ましくは、長手方向軸線の周りに約360度の角度にわたって、見られるようになっている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から5までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記蓋は、少なくとも部分的に透明になっており、前記受容部の外側に延在する前記コンテナの少なくとも一部が、前記蓋を通して、好ましくは、少なくとも2つの反対側側部から、より好ましくは、少なくとも約270度の角度にわたって、より好ましくは、長手方向軸線の周りに約360度の角度にわたって、見られるようになっている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記7)
付記1から6までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記蓋は、前記ハウジングの上に置かれ、前記蓋と前記コンテナの外側表面との間の空間をシールし、前記蓋は、周囲空間から前記コンテナを隔離する、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から6までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記蓋は、前記ハウジングの上に置かれ、前記蓋と前記コンテナの外側表面との間の空間をシールし、前記蓋は、周囲空間から前記コンテナを隔離する、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記8)
付記1から7までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記蓋は、二重壁の蓋である、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から7までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記蓋は、二重壁の蓋である、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記9)
付記1から8までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記蓋は、プラスチックおよび/またはガラスから作製されている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から8までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記蓋は、プラスチックおよび/またはガラスから作製されている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記10)
付記1から9までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記コンテナは、プラスチックのコンテナ、特に、BICタイプ・コンテナである、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から9までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記コンテナは、プラスチックのコンテナ、特に、BICタイプ・コンテナである、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記11)
付記1から10までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記コンテナは、前記コンテナの前記ネックを閉鎖する閉鎖リングが設けられ、好ましくは、前記閉鎖リングおよび/または前記コンテナの前記ネック部分は、流体、好ましくは、ガスを、圧力下で前記コンテナの中へ、好ましくは、前記コンテナの内側コンテナと外側コンテナとの間に導入するために、前記少なくとも1つのガス入口開口部を設けられており、
好ましくは、飲料バルブが、前記閉鎖リングによって提供されるディスペンス開口部の中および/または上に設けられている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から10までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記コンテナは、前記コンテナの前記ネックを閉鎖する閉鎖リングが設けられ、好ましくは、前記閉鎖リングおよび/または前記コンテナの前記ネック部分は、流体、好ましくは、ガスを、圧力下で前記コンテナの中へ、好ましくは、前記コンテナの内側コンテナと外側コンテナとの間に導入するために、前記少なくとも1つのガス入口開口部を設けられており、
好ましくは、飲料バルブが、前記閉鎖リングによって提供されるディスペンス開口部の中および/または上に設けられている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記12)
付記1から11までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
アダプターが、前記コンテナの前記ネック部分に設けられている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から11までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
アダプターが、前記コンテナの前記ネック部分に設けられている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記13)
付記12に記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記アダプターは、前記コンテナの前記ネック部分の少なくとも一部を覆ってフィットするアダプターであり、
前記アダプターは、少なくともディスペンシング・ラインを含む、ディスペンシング・ユニットの少なくとも一部を構成し、
前記ディスペンシング・ラインは、第1の端部において、前記流出開口部に、または、前記流出開口部の中に設けられた飲料ディスペンシング・バルブに接続するためのコネクターまたはディスペンス・アダプターが設けられ、反対側端部において、飲料ディスペンス開口部を設けられ、前記飲料ディスペンス開口部は、好ましくは、ディスペンス・バルブによって提供されており、前記ディスペンス・バルブは、前記ディスペンス・ラインと一体となっているか、または、前記ディスペンス・ラインに接続されており、より好ましくは、前記ディスペンス・ラインとともに使い捨てのものである、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記12に記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記アダプターは、前記コンテナの前記ネック部分の少なくとも一部を覆ってフィットするアダプターであり、
前記アダプターは、少なくともディスペンシング・ラインを含む、ディスペンシング・ユニットの少なくとも一部を構成し、
前記ディスペンシング・ラインは、第1の端部において、前記流出開口部に、または、前記流出開口部の中に設けられた飲料ディスペンシング・バルブに接続するためのコネクターまたはディスペンス・アダプターが設けられ、反対側端部において、飲料ディスペンス開口部を設けられ、前記飲料ディスペンス開口部は、好ましくは、ディスペンス・バルブによって提供されており、前記ディスペンス・バルブは、前記ディスペンス・ラインと一体となっているか、または、前記ディスペンス・ラインに接続されており、より好ましくは、前記ディスペンス・ラインとともに使い捨てのものである、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記14)
付記12または13に記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記アダプターは、前記ディスペンサーのガス・コネクターと前記少なくとも1つのガス入口開口部とを接続するために設置されている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記12または13に記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記アダプターは、前記ディスペンサーのガス・コネクターと前記少なくとも1つのガス入口開口部とを接続するために設置されている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記15)
付記12から14までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記コンテナは、BICタイプ・コンテナであり、外側コンテナおよび内側コンテナを含み、少なくとも1つのガス入口開口部が、前記コンテナの前記ネック部分の中に、コンテナの周辺壁部分の中に、好ましくは、前記外側コンテナの前記ネック部分の周辺壁部分の中に設けられ、前記内側コンテナと前記外側コンテナとの間の空間の中へ開口しており、前記アダプターは、前記少なくとも1つのガス入口開口部を少なくともカバーしており、少なくとも1つのアダプター開口部が設けられ、前記少なくとも1つのアダプター開口部は、前記少なくとも1つのガス入口開口部に流体連通して、および、前記ディスペンサーのガス・コネクターに流体接続して、半径方向外向きに延在しており、前記ハウジングは、前記ガス・コネクターに接続されている、圧力下のガスのための供給部、特に、ガス圧縮機が設けられている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記12から14までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記コンテナは、BICタイプ・コンテナであり、外側コンテナおよび内側コンテナを含み、少なくとも1つのガス入口開口部が、前記コンテナの前記ネック部分の中に、コンテナの周辺壁部分の中に、好ましくは、前記外側コンテナの前記ネック部分の周辺壁部分の中に設けられ、前記内側コンテナと前記外側コンテナとの間の空間の中へ開口しており、前記アダプターは、前記少なくとも1つのガス入口開口部を少なくともカバーしており、少なくとも1つのアダプター開口部が設けられ、前記少なくとも1つのアダプター開口部は、前記少なくとも1つのガス入口開口部に流体連通して、および、前記ディスペンサーのガス・コネクターに流体接続して、半径方向外向きに延在しており、前記ハウジングは、前記ガス・コネクターに接続されている、圧力下のガスのための供給部、特に、ガス圧縮機が設けられている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記16)
付記12から15までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記受容部は、前記アダプターを備えた前記コンテナの前記ネック部分を受け入れるために、その下側端部において、凹部が設けられ、前記アダプターおよび前記凹部は、好ましくは、配向を画定するエレメントが設けられ、前記凹部の中の前記アダプターの位置が、前記ディスペンサーのガス・コネクターに対して所望の配向に画定されるようになっている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記12から15までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記受容部は、前記アダプターを備えた前記コンテナの前記ネック部分を受け入れるために、その下側端部において、凹部が設けられ、前記アダプターおよび前記凹部は、好ましくは、配向を画定するエレメントが設けられ、前記凹部の中の前記アダプターの位置が、前記ディスペンサーのガス・コネクターに対して所望の配向に画定されるようになっている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記17)
付記1から16までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記ディスペンサーは、少なくとも1つのガス・コネクターが設けられ、前記少なくとも1つのガス・コネクターは、前記コンテナおよび/または前記受容部に対して移動可能であり、好ましくは、前記コンテナの前記ネック部分の長手方向軸線に対して実質的に半径方向に移動可能である、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から16までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記ディスペンサーは、少なくとも1つのガス・コネクターが設けられ、前記少なくとも1つのガス・コネクターは、前記コンテナおよび/または前記受容部に対して移動可能であり、好ましくは、前記コンテナの前記ネック部分の長手方向軸線に対して実質的に半径方向に移動可能である、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記18)
付記1から17までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記ガス・コネクターは、機械的に、好ましくは、電気機械的に移動可能である、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から17までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記ガス・コネクターは、機械的に、好ましくは、電気機械的に移動可能である、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記19)
付記1から18までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記ディスペンサーは、少なくとも1つのセンシング要素を設けられており、前記少なくとも1つのセンシング要素は、前記コンテナおよび/または受容部に対して移動可能であり、前記センシング要素は、前記受容部の中の前記コンテナおよび/またはアダプターの正しい位置をセンシングするために、前記コンテナおよび/または前記コンテナの前記ネック部分の上に装着されたアダプターに係合しており、前記センシング要素は、前記ディスペンサーの内側に前記コンテナをロックするためのロッキング要素の一部であるか、または、前記ロッキング要素を形成することが可能である、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から18までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記ディスペンサーは、少なくとも1つのセンシング要素を設けられており、前記少なくとも1つのセンシング要素は、前記コンテナおよび/または受容部に対して移動可能であり、前記センシング要素は、前記受容部の中の前記コンテナおよび/またはアダプターの正しい位置をセンシングするために、前記コンテナおよび/または前記コンテナの前記ネック部分の上に装着されたアダプターに係合しており、前記センシング要素は、前記ディスペンサーの内側に前記コンテナをロックするためのロッキング要素の一部であるか、または、前記ロッキング要素を形成することが可能である、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記20)
付記18および19に記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記センシング要素および前記少なくとも1つのガス・コネクターが連結されており、
- 前記センシング要素が、前記コンテナおよび/もしくはそのアダプターの正しい位置を検出する場合、または、
- 前記センシング要素が、前記コンテナもしくはそのアダプターの正しい位置を検出するか、または、コンテナもしくはそのアダプターをセンシングしない場合
にのみ、前記ガス・コネクターが伸張状態へと持って行かれ得るようになっている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記18および19に記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記センシング要素および前記少なくとも1つのガス・コネクターが連結されており、
- 前記センシング要素が、前記コンテナおよび/もしくはそのアダプターの正しい位置を検出する場合、または、
- 前記センシング要素が、前記コンテナもしくはそのアダプターの正しい位置を検出するか、または、コンテナもしくはそのアダプターをセンシングしない場合
にのみ、前記ガス・コネクターが伸張状態へと持って行かれ得るようになっている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記21)
付記1から20までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記受容部は、チャネルを設けられており、前記チャネルは、その下側端部の近くの凹部から前記受容部の壁部分の中を上向きに延在しており、ディスペンシング・ラインが、前記チャネルの内側を延在している、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から20までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記受容部は、チャネルを設けられており、前記チャネルは、その下側端部の近くの凹部から前記受容部の壁部分の中を上向きに延在しており、ディスペンシング・ラインが、前記チャネルの内側を延在している、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記22)
付記1から21までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記コンテナは、BICタイプ・コンテナであり、外側コンテナおよび内側コンテナを含み、前記内側コンテナは、飲料によって実質的に充填されており、前記内側コンテナは、可撓性のショルダー部分を少なくとも有しており、前記飲料が前記内側コンテナの前記ショルダー部分を前記受容部の中の前記外側コンテナの内側表面に押し付けるようになっている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から21までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
前記コンテナは、BICタイプ・コンテナであり、外側コンテナおよび内側コンテナを含み、前記内側コンテナは、飲料によって実質的に充填されており、前記内側コンテナは、可撓性のショルダー部分を少なくとも有しており、前記飲料が前記内側コンテナの前記ショルダー部分を前記受容部の中の前記外側コンテナの内側表面に押し付けるようになっている、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記23)
付記1から22までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
照明が、前記蓋の少なくとも一部を照射するために設けられており、前記照明は、好ましくは、前記ハウジングの中に設けられており、前記ハウジングの上に置かれているその下側端部から前記蓋の中へ光を放出する、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
付記1から22までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリにおいて、
照明が、前記蓋の少なくとも一部を照射するために設けられており、前記照明は、好ましくは、前記ハウジングの中に設けられており、前記ハウジングの上に置かれているその下側端部から前記蓋の中へ光を放出する、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
(付記24)
付記1から23までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリに使用するための飲料コンテナ。
付記1から23までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリに使用するための飲料コンテナ。
(付記25)
付記24に記載の飲料コンテナであって、
前記コンテナは、BICタイプ・コンテナであり、前記BICタイプ・コンテナは、好ましくは、プラスチックから、より好ましくは、結晶性のまたは半結晶性のプラスチック、例えばPETおよび/またはPENおよび/またはPEFから作製されたプリフォーム・アッセンブリから一体的にブロー成形されており、前記コンテナは、前記コンテナのネック部分にアダプターが設けられており、
- 前記アダプターは、前記コンテナのガス入口開口部に接続しており、少なくとも1つのアダプター開口部が設けられており、前記少なくとも1つのアダプター開口部は、前記少なくとも1つのガス入口開口部に流体連通して、半径方向外向きに延在しており、および/または、
- 前記アダプターは、少なくともディスペンシング・ラインを含むディスペンシング・ユニットが設けられており、および/または、
- 前記アダプターは、前記ハウジングの内側の前記アダプターの特定の配向のための非円形の外側部分が設けられている、飲料コンテナ。
付記24に記載の飲料コンテナであって、
前記コンテナは、BICタイプ・コンテナであり、前記BICタイプ・コンテナは、好ましくは、プラスチックから、より好ましくは、結晶性のまたは半結晶性のプラスチック、例えばPETおよび/またはPENおよび/またはPEFから作製されたプリフォーム・アッセンブリから一体的にブロー成形されており、前記コンテナは、前記コンテナのネック部分にアダプターが設けられており、
- 前記アダプターは、前記コンテナのガス入口開口部に接続しており、少なくとも1つのアダプター開口部が設けられており、前記少なくとも1つのアダプター開口部は、前記少なくとも1つのガス入口開口部に流体連通して、半径方向外向きに延在しており、および/または、
- 前記アダプターは、少なくともディスペンシング・ラインを含むディスペンシング・ユニットが設けられており、および/または、
- 前記アダプターは、前記ハウジングの内側の前記アダプターの特定の配向のための非円形の外側部分が設けられている、飲料コンテナ。
(付記26)
付記25に記載の飲料コンテナにおいて、
前記アダプターは、ディスペンシング・ラインの一部または前記ディスペンシング・ラインを受け入れるためのスロットまたはチャネルを備えた端部表面が設けられており、好ましくは、前記ディスペンス・ラインを通る飲料のフローを制限することなく、前記コン
テナが前記端部表面の上に置かれ得るようになっている、飲料コンテナ。
付記25に記載の飲料コンテナにおいて、
前記アダプターは、ディスペンシング・ラインの一部または前記ディスペンシング・ラインを受け入れるためのスロットまたはチャネルを備えた端部表面が設けられており、好ましくは、前記ディスペンス・ラインを通る飲料のフローを制限することなく、前記コン
テナが前記端部表面の上に置かれ得るようになっている、飲料コンテナ。
(付記27)
付記1から23までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリおよびバーのアッセンブリであって、
前記ディスペンシング・アッセンブリは、前記バーの上に設置されており、前記ハウジングの上方に延在する前記コンテナの少なくとも一部が、前記バーに立っている人の目のレベルに実質的に位置決めされるようになっている、アッセンブリ。
付記1から23までのいずれか一つに記載の飲料ディスペンシング・アッセンブリおよびバーのアッセンブリであって、
前記ディスペンシング・アッセンブリは、前記バーの上に設置されており、前記ハウジングの上方に延在する前記コンテナの少なくとも一部が、前記バーに立っている人の目のレベルに実質的に位置決めされるようになっている、アッセンブリ。
Claims (1)
- 飲料ディスペンシング・アッセンブリであって、
前記飲料ディスペンシング・アッセンブリは、ディスペンサーおよび飲料コンテナを含み、
前記飲料コンテナは、ネック部分と、前記ネック部分に隣接するショルダー部分とを有し、
前記ネック部分は、少なくとも流出開口部および少なくとも1つのガス入口開口部が設けられ、
前記ディスペンサーは、ハウジングを含み、
前記ハウジングは、前記コンテナの少なくとも一部を受け入れるための受容部が設けられ、
前記コンテナは、前記ネック部分およびショルダー部分が下向きに面している状態で、前記ディスペンサーの中に位置決めされ、前記ネック部分および、前記ショルダー部分の少なくとも一部が、前記受容部の中に受け入れられるようになっており、前記ショルダー部分の一部が、前記受容部の壁の近くに延在しており、および/または、前記受容部の壁と接触しており、
好ましくは、蓋が、前記コンテナを覆って提供されており、前記受容部の外側に延在する前記コンテナの一部を囲んでいる、飲料ディスペンシング・アッセンブリ。
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