JP2023094311A - 皮膚洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、皮膚洗浄剤組成物に関する。
皮膚に対してマイルドな皮膚洗浄剤組成物を得るため、低刺激な界面活性剤として、アミノ酸系界面活性剤を用いたり、保湿成分として、糖アルコールを配合することが検討されている。
例えば、特許文献1には、ラウリン酸、トコフェリルリン酸塩、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、アミノ酸系界面活性剤を含有するクリーム状皮膚洗浄料が記載されている。
例えば、特許文献1には、ラウリン酸、トコフェリルリン酸塩、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、アミノ酸系界面活性剤を含有するクリーム状皮膚洗浄料が記載されている。
従来のアミノ酸系界面活性剤を含有する皮膚洗浄剤組成物では、泡質や泡量が十分でないという課題があった。また、肌に対してマイルドであるものの、洗浄後のさっぱり感が感じられず、洗浄実感が得られ難かった。
本発明者は、N-アシルグリシン塩と、ジアシルグルタミン酸リシン塩及び糖アルコールを組合わせて用いることにより、泡立てたときに泡量が多く、泡が濃密で泡質に優れ、洗浄後の肌にさっぱり感を感じることができる皮膚洗浄剤組成物が得られることを見出し、本発明を完成した。
本発明は、次の成分(A)、(B)及び(C):
(A)一般式(1):
(A)一般式(1):
(式中、R1は直鎖又は分岐鎖の炭素数7~23のアルキル基又はアルケニル基を示し、M1はアルカリ金属又はアルカノールアミンを示す)
で表されるN-アシルグリシン塩 1~40質量%、
(B)ジアシルグルタミン酸リシン塩 0.01~2質量%、
(C)糖アルコール 10~40質量%
を含有する皮膚洗浄剤組成物に関する。
で表されるN-アシルグリシン塩 1~40質量%、
(B)ジアシルグルタミン酸リシン塩 0.01~2質量%、
(C)糖アルコール 10~40質量%
を含有する皮膚洗浄剤組成物に関する。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、泡立てたときに泡量が多く、泡が濃密で泡質に優れ、洗浄後の肌にさっぱり感を感じ、洗浄実感を得ることができる。
本発明で用いられる成分(A)は、前記一般式(1)で表されるN-アシルグリシン塩である。
一般式(1)中、R1としては、炭素数9~21のアルキル基が好ましく、炭素数11~19のアルキル基がより好ましい。
成分(A)のN-アシルグリシン塩のアシル基を構成する脂肪酸残基として、具体的には、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、ベヘン酸等が挙げられ、これらは動植物由来であってもよく、ヤシ油脂肪酸、パーム油脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸等が挙げられる。これらのうち、泡立てたときの泡量を向上させる観点から、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ヤシ油脂肪酸から選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、ラウリン酸、ミリスチン酸、ヤシ油脂肪酸から選ばれる1種又は2種以上を含むのがより好ましく、ヤシ油脂肪酸を含むのがさらに好ましい。
一般式(1)中、R1としては、炭素数9~21のアルキル基が好ましく、炭素数11~19のアルキル基がより好ましい。
成分(A)のN-アシルグリシン塩のアシル基を構成する脂肪酸残基として、具体的には、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、ベヘン酸等が挙げられ、これらは動植物由来であってもよく、ヤシ油脂肪酸、パーム油脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸等が挙げられる。これらのうち、泡立てたときの泡量を向上させる観点から、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ヤシ油脂肪酸から選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、ラウリン酸、ミリスチン酸、ヤシ油脂肪酸から選ばれる1種又は2種以上を含むのがより好ましく、ヤシ油脂肪酸を含むのがさらに好ましい。
一般式(1)中、M1としては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属;モノエタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン等のアルカノールアミンが挙げられる。これらのうち、泡立てたときの泡量を向上させる観点から、アルカリ金属が好ましく、ナトリウム、カリウムから選ばれる1種以上がより好ましく、カリウムがさらに好ましい。
成分(A)のN-アシルグリシン塩としては、例えば、ラウロイルグリシン、ミリストイルグリシン、パルミトイルグリシン、ステアロイルグリシン、ヤシ油脂肪酸アシルグリシン、パーム油脂肪酸アシルグリシン等のアルカリ金属塩又はアルカノールアミン塩が挙げられる。
これらのうち、泡立てたときの泡量を向上させる観点から、ラウロイルグリシン、ミリストイルグリシン、パルミトイルグリシン、ステアロイルグリシン、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンのアルカリ金属塩から選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、ラウロイルグリシン、ミリストイルグリシン、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンのアルカリ金属塩から選ばれる1種又は2種以上を含むのがより好ましく、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンのアルカリ金属塩を含むのがさらに好ましく、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウムを含むのがよりさらに好ましい。
これらのうち、泡立てたときの泡量を向上させる観点から、ラウロイルグリシン、ミリストイルグリシン、パルミトイルグリシン、ステアロイルグリシン、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンのアルカリ金属塩から選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、ラウロイルグリシン、ミリストイルグリシン、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンのアルカリ金属塩から選ばれる1種又は2種以上を含むのがより好ましく、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンのアルカリ金属塩を含むのがさらに好ましく、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンカリウムを含むのがよりさらに好ましい。
成分(A)は、1種又は2種以上を用いることができ、含有量は、泡立てたときの泡量を向上させ、洗浄後の肌にさっぱり感を感じることで洗浄実感を向上させ、洗浄力を向上させる観点から、全組成中に1~40質量%であり、3~35質量%が好ましく、4~25質量%がより好ましく、6~18質量%がさらに好ましく、7.5~12.5質量%がよりさらに好ましい。なお、成分(A)の含有量は、塩としての含有量を示す。
成分(B)のジアシルグルタミン酸リシン塩は、脂肪酸とアミノ酸から構成される両親媒性化合物の塩である。ジアシルグルタミン酸リシン塩のアシル基を構成する脂肪酸残基としては、炭素数が8~22の脂肪酸残基が挙げられ、具体的には、カプリル酸、カプリン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、イソステアリン酸、オレイン酸、リノール酸、ベヘン酸等が挙げられ、これらは動植物由来であってもよく、ヤシ油脂肪酸、パーム油脂肪酸、硬化牛脂脂肪酸等が挙げられる。これらのうち、泡立てたときの泡量を向上させる観点から、アシル基を構成する脂肪酸残基は、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、リノール酸から選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸から選ばれる1種又は2種以上を含むのがより好ましく、ラウリン酸、ミリスチン酸から選ばれる1種以上を含むのがさらに好ましく、ラウリン酸を含むのがよりさらに好ましい。
また、これらの塩としては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属塩、トリエタノールアミン塩等の有機アミン塩、アルギニン等の塩基性アミノ酸塩などが挙げられ、泡立てたときの泡量を向上させる観点から、アルカリ金属塩が好ましく、ナトリウム塩、カリウム塩から選ばれる1種以上がより好ましく、ナトリウム塩がさらに好ましい。
成分(B)としては、泡量を向上させる観点から、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム、ジミリストイルグルタミン酸リシンナトリウム、ジステアロイルグルタミン酸リシンナトリウム、ジリノレオイルグルタミン酸リシンナトリウムから選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウムを含むのがより好ましい。
また、これらの塩としては、ナトリウム、カリウム等のアルカリ金属塩、トリエタノールアミン塩等の有機アミン塩、アルギニン等の塩基性アミノ酸塩などが挙げられ、泡立てたときの泡量を向上させる観点から、アルカリ金属塩が好ましく、ナトリウム塩、カリウム塩から選ばれる1種以上がより好ましく、ナトリウム塩がさらに好ましい。
成分(B)としては、泡量を向上させる観点から、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム、ジミリストイルグルタミン酸リシンナトリウム、ジステアロイルグルタミン酸リシンナトリウム、ジリノレオイルグルタミン酸リシンナトリウムから選ばれる1種又は2種以上を含むのが好ましく、ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウムを含むのがより好ましい。
ジアシルグルタミン酸リシン塩は、L-リシン塩酸塩とN-脂肪酸アシル-L-グルタミン酸無水物を反応させて合成することができる。
また、ジアシルグルタミン酸リシン塩の市販品として、例えば、旭化成ケミカルズ社製のペリセアL-30:商品名(ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム、有効含有量29%、水71%)、ペリセアLB-10:商品名(ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム、有効含有量10%、1、3-ブチレングリコール10%、水71%)等を使用することができる。
また、ジアシルグルタミン酸リシン塩の市販品として、例えば、旭化成ケミカルズ社製のペリセアL-30:商品名(ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム、有効含有量29%、水71%)、ペリセアLB-10:商品名(ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム、有効含有量10%、1、3-ブチレングリコール10%、水71%)等を使用することができる。
成分(B)は、1種又は2種以上を組合わせて用いることができ、泡立てたときの泡量を向上させる観点から、全組成中に0.01~2質量%であり、0.03~1.2質量%が好ましく、0.06~0.75質量%がより好ましく、0.07~0.5質量%がさらに好ましい。なお、成分(B)の含有量は、塩としての含有量を示す。
本発明において、成分(B)に対する成分(A)の質量割合(A)/(B)は、泡立てたときの泡量を向上させ、泡を濃密な泡質に向上させ、洗浄後の肌にさっぱり感を感じることで洗浄実感を向上させ、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度を付与し、ポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合の吐出のしやすさを向上させる観点から、5~400であるのが好ましく、8~300がより好ましく、40~250がさらに好ましく、80~120がよりさらに好ましい。
成分(C)の糖アルコールは、還元基を有する糖の還元基(アルデヒド基及びケトン基)を還元してアルコール基としたものである。
成分(C)の糖アルコールとしては、例えば、キシリトール、ラクチトール、パラニチット、ソルビトール、マルチトール、マンニトール、エリスリトール、トレハロース、グルコシルトレハロース、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド等のポリオキシアルキレンアルキルグルコシドなどが挙げられる。これらのうち、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、ソルビトール、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドから選ばれる1種以上を含むのが好ましく、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドを含むのがより好ましい。
成分(C)の糖アルコールとしては、例えば、キシリトール、ラクチトール、パラニチット、ソルビトール、マルチトール、マンニトール、エリスリトール、トレハロース、グルコシルトレハロース、ポリオキシエチレンメチルグルコシド、ポリオキシプロピレンメチルグルコシド等のポリオキシアルキレンアルキルグルコシドなどが挙げられる。これらのうち、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、ソルビトール、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドから選ばれる1種以上を含むのが好ましく、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドを含むのがより好ましい。
ここで、ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドにおけるアルキルグルコシドを構成するアルキル基としては、メチル基、エチル基等の炭素数1~4のアルキル基が挙げられ、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、メチル基、エチル基から選ばれる1種以上が好ましく、メチル基がより好ましい。
ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドとしては、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、ポリオキシアルキレンメチルグルコシドが好ましい。
ポリオキシアルキレンメチルグルコシドは、下記一般式(2)で表される。
ポリオキシアルキレンアルキルグルコシドとしては、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、ポリオキシアルキレンメチルグルコシドが好ましい。
ポリオキシアルキレンメチルグルコシドは、下記一般式(2)で表される。
(式中、Aは炭素数2~4の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基を示し、a、b、c及びdは、ポオキシアルキレン鎖の平均付加モル数であり2~30の数を示す。)
一般式(2)において、Aは、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、炭素数が2又は3の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基であるのが好ましく、炭素数2のアルキレン基がより好ましい。また、直鎖のアルキレン基であることが好ましい。一般式(2)において、a、b、c及びdの合計数は、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、8~25であるのが好ましく、15~23がより好ましく、20がさらに好ましい。
ポリオキシアルキレンメチルグルコシドとしては、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、ポリオキシエチレンメチルグルコシドが好ましい。また。ポリオキシエチレンメチルグルコシドに含まれるポリオキシエチレン鎖の平均付加モル数は、8~25が好ましく、15~23がより好ましく、20がさらに好ましい。
ポリオキシエチレンメチルグルコシとしては、ポリオキシエチレンメチルグルコシに含まれるポリオキシエチレン鎖の平均付加モル数が10のものとして、ポリオキシエチレンメチルグルコシド(10E.O.)、ポリオキシエチレン鎖の平均付加モル数が20のものとして、ポリオキシエチレンメチルグルコシド(20E.O.)が挙げられる。
ポリオキシエチレンメチルグルコシドとしては、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、ポリオキシエチレンメチルグルコシド(20E.O.)が好ましい。
一般式(2)において、Aは、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、炭素数が2又は3の直鎖又は分岐鎖のアルキレン基であるのが好ましく、炭素数2のアルキレン基がより好ましい。また、直鎖のアルキレン基であることが好ましい。一般式(2)において、a、b、c及びdの合計数は、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、8~25であるのが好ましく、15~23がより好ましく、20がさらに好ましい。
ポリオキシアルキレンメチルグルコシドとしては、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、ポリオキシエチレンメチルグルコシドが好ましい。また。ポリオキシエチレンメチルグルコシドに含まれるポリオキシエチレン鎖の平均付加モル数は、8~25が好ましく、15~23がより好ましく、20がさらに好ましい。
ポリオキシエチレンメチルグルコシとしては、ポリオキシエチレンメチルグルコシに含まれるポリオキシエチレン鎖の平均付加モル数が10のものとして、ポリオキシエチレンメチルグルコシド(10E.O.)、ポリオキシエチレン鎖の平均付加モル数が20のものとして、ポリオキシエチレンメチルグルコシド(20E.O.)が挙げられる。
ポリオキシエチレンメチルグルコシドとしては、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、ポリオキシエチレンメチルグルコシド(20E.O.)が好ましい。
ポリオキアルキレンアルキルグルコシドは、市販されているものを利用することができ、例えば、ポリオキシエチレンメチルグルコシド(20E.O.)として、マクビオブライドMG-20E(日油社製)等が挙げられ、ポリオキシエチレンメチルグルコシド(10E.O.)として、マクビオブライドMG-10E(日油社製)、グルカムE-10 LFG(日本ルーブリゾール社製)等が挙げられる。
成分(C)は、1種又は2種以上を組合わせて用いることができ、含有量は、泡を濃密な泡質に向上させ、洗浄後の肌にさっぱり感を感じることで洗浄実感を向上させる観点から、全組成中に10~40質量%であり、12~35質量%が好ましく、14~30質量%がより好ましく、16~24質量%がさらに好ましく、18~22質量%がよりさらに好ましい。
本発明において、成分(C)に対する成分(A)の質量割合(A)/(C)は、泡立てたときの泡量を向上させ、泡を濃密な泡質に向上させ、洗浄後の肌にさっぱり感を感じることで洗浄実感を向上させ、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度を付与し、ポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合の吐出のしやすさを向上させる観点から、0.2~2であるのが好ましく、0.3~1.5がより好ましく、0.45~0.7がさらに好ましい。
本発明において、成分(C)に対する成分(B)の質量割合(B)/(C)は、泡立てたときの泡量を向上させ、泡を濃密な泡質に向上させ、洗浄後の肌にさっぱり感を感じることで洗浄実感を向上させ、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度付与し、ポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合の吐出のしやすさを向上させる観点から、0.001~0.1であるのが好ましく、0.0015~0.08がより好ましく、0.002~0.01がさらに好ましく、0.003~0.008がよりさらに好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、さらに、(D)2価アルコール及び3価アルコールから選ばれる1種以上を含有することができ、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度を付与することができる。
2価アルコールとしては、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、プロパンジオール等が挙げられる。3価アルコールとしては、例えば、グリセリン、トリメチロールプロパン等が挙げられる。
成分(D)としては、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度を付与し、ポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合の吐出のしやすさを向上させる観点から、3価アルコールが好ましく、グリセリンがより好ましい。
成分(D)は、1種又は2種以上を組合わせて用いることができ、含有量は、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度を付与し、ポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合の吐出のしやすさを向上させる観点から、全組成中に10~40質量%であるのが好ましく、15~30質量%がより好ましく、18~25質量%がさらに好ましい。
2価アルコールとしては、例えば、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール、ポリプロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、プロパンジオール等が挙げられる。3価アルコールとしては、例えば、グリセリン、トリメチロールプロパン等が挙げられる。
成分(D)としては、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度を付与し、ポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合の吐出のしやすさを向上させる観点から、3価アルコールが好ましく、グリセリンがより好ましい。
成分(D)は、1種又は2種以上を組合わせて用いることができ、含有量は、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度を付与し、ポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合の吐出のしやすさを向上させる観点から、全組成中に10~40質量%であるのが好ましく、15~30質量%がより好ましく、18~25質量%がさらに好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、さらに、(E)ジグリセリンを含有することができ、泡立てたときの泡量を向上させ、泡を濃密な泡質に向上させ、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度付与し、ポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合の吐出のしやすさを向上させることができる。
成分(E)のジグリセリンの含有量は、泡立てたときの泡量を向上させ、泡を濃密な泡質に向上させ、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度付与し、ポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合の吐出のしやすさを向上させる観点から、全組成中に10~30質量%であるのが好ましく、15~25質量%がより好ましく、18~22.5質量%がさらに好ましい。
成分(E)のジグリセリンの含有量は、泡立てたときの泡量を向上させ、泡を濃密な泡質に向上させ、皮膚洗浄剤組成物に適度な粘度付与し、ポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合の吐出のしやすさを向上させる観点から、全組成中に10~30質量%であるのが好ましく、15~25質量%がより好ましく、18~22.5質量%がさらに好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、さらに、脂肪酸ポリグリセリルを含有することができ、泡を濃密な泡質に向上させることができる。
脂肪酸ポリグリセリルを構成するポリグリセリンの重合度は、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、6~14であるのが好ましく、8~12がより好ましい。また、脂肪酸ポリグリセリルを構成する脂肪酸残基は、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、炭素数が12~18であるのが好ましく、12~16がより好ましく、12~14がさらに好ましく、炭素数14がよりさらに好ましい。また、脂肪酸ポリグリセリルを構成する脂肪酸残基は、直鎖又は分岐鎖のいずれでもよいが、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、直鎖が好ましい。また、飽和又は不飽和のいずれでも良いが飽和が好ましい。
脂肪酸ポリグリセリルとしては、例えば、ラウリン酸ヘキサグリセリル、ラウリン酸デカグリセリル、ミリスチン酸デカグリセリル、ステアリン酸デカグリセリル等が挙げられる。
脂肪酸ポリグリセリルとしては、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、重合度8~12のポリグリセリンと、炭素数12~14の直鎖飽和脂肪酸とのモノエステルが好ましく、ミリスチン酸デカグリセリルがより好ましい。
脂肪酸ポリグリセリルとしては、例えば、ラウリン酸ヘキサグリセリル、ラウリン酸デカグリセリル、ミリスチン酸デカグリセリル、ステアリン酸デカグリセリル等が挙げられる。
脂肪酸ポリグリセリルとしては、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、重合度8~12のポリグリセリンと、炭素数12~14の直鎖飽和脂肪酸とのモノエステルが好ましく、ミリスチン酸デカグリセリルがより好ましい。
脂肪酸ポリグリセリルは、1種又は2種以上を用いることができ、含有量は、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、全組成中に0.1~3質量%であるのが好ましく、0.5~2質量%がより好ましく、0.75~1.5質量%がさらに好ましく、0.8~1.2質量%がよりさらに好ましい。
本発明において、水は、各成分の残余をなし、含有量は、泡立てたときの泡量を向上させ、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、全組成中に10~50質量%であるのが好ましく、15~40質量%がより好ましく、20~35質量%がさらに好ましく、25~30質量%がよりさらに好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、前記成分以外に、通常の皮膚洗浄剤組成物に用いられる成分、例えば、成分(A)及び(B)以外の界面活性剤、成分(C)、(D)及び(E)以外の多価アルコール、高分子化合物、油性成分、pH調整剤、殺菌剤、抗炎症剤、防腐剤、キレート剤、塩類、パール化剤、スクラブ剤、香料、冷感剤、色素、紫外線吸収剤、酸化防止剤、植物エキス等を含有することができる。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、油性成分を含有する場合、洗浄後の肌にさっぱり感を感じることで洗浄実感を向上させる観点から、含有量は、全組成中に5質量%以下であるのが好ましく、1質量%以下であるのがより好ましく、0.5質量%以下がさらに好ましく、0.1質量%以下がよりさらに好ましく、実質的に含有しないのがことさら好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、通常の方法に従って製造することができ、液状、クリーム状、ペースト状等のいずれの剤型にもすることができる。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、泡立てたときの泡量を向上させ、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、20℃における粘度が100mPa・s以上であるのが好ましく、200~600mPa・sがより好ましく、300~550mPa・sがさらに好ましく、400~450mPa・sがよりさらに好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物をポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合には、吐出のしやすさを向上させ、液だれを低減させる観点から、20℃における粘度が200~600mPa・sであるのが好ましく、300~550mPa・sがより好ましく、400~450mPa・sがさらに好ましい。また、本発明の皮膚洗浄剤組成物をチューブ容器に充填して使用する場合には、吐出のしやすさを向上させる観点から、20℃における粘度が100~1000Pa・sであるのが好ましく、300~600Pa・sがより好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、泡立てたときの泡量を向上させ、泡を濃密な泡質に向上させる観点から、20℃における粘度が100mPa・s以上であるのが好ましく、200~600mPa・sがより好ましく、300~550mPa・sがさらに好ましく、400~450mPa・sがよりさらに好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物をポンプ容器又はディスペンサー容器に充填して使用する場合には、吐出のしやすさを向上させ、液だれを低減させる観点から、20℃における粘度が200~600mPa・sであるのが好ましく、300~550mPa・sがより好ましく、400~450mPa・sがさらに好ましい。また、本発明の皮膚洗浄剤組成物をチューブ容器に充填して使用する場合には、吐出のしやすさを向上させる観点から、20℃における粘度が100~1000Pa・sであるのが好ましく、300~600Pa・sがより好ましい。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、皮膚洗浄用として用いられ、ハンドソープ、洗顔料、ボディーソープ等として用いることができる。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、例えば、泡立てて皮膚に適用した後、水で洗い流すことにより、皮膚を洗浄することができる。
本発明の皮膚洗浄剤組成物は、例えば、泡立てて皮膚に適用した後、水で洗い流すことにより、皮膚を洗浄することができる。
実施例1~9及び比較例1~2
表1に示す組成の皮膚洗浄剤組成物を製造した。
なお、表中の全ての成分の配合量は、アクティブ量で示した。
得られた皮膚洗浄剤組成物について、粘度を測定するとともに、泡質、泡量、洗浄実感を評価した。結果を表1に併せて示す。
表1に示す組成の皮膚洗浄剤組成物を製造した。
なお、表中の全ての成分の配合量は、アクティブ量で示した。
得られた皮膚洗浄剤組成物について、粘度を測定するとともに、泡質、泡量、洗浄実感を評価した。結果を表1に併せて示す。
(製造方法)
(1)成分(C)、(D)、(E)及び水を攪拌しながら80℃に加熱し、多価アルコール相を調製した。
(2)80℃に加熱した前記多価アルコール相に、成分(A)、(B)及びミリスチン酸デカグリセリルを添加し、80℃で撹拌し、均一に溶解させた。
(3)その後、30℃まで、攪拌しながら冷却して、脱泡し、皮膚洗浄剤組成物を得た。
(1)成分(C)、(D)、(E)及び水を攪拌しながら80℃に加熱し、多価アルコール相を調製した。
(2)80℃に加熱した前記多価アルコール相に、成分(A)、(B)及びミリスチン酸デカグリセリルを添加し、80℃で撹拌し、均一に溶解させた。
(3)その後、30℃まで、攪拌しながら冷却して、脱泡し、皮膚洗浄剤組成物を得た。
(評価方法)
(1)粘度:
B型粘度計(東機産業社製、VISCOMETER TVB-10)を用い、以下の条件で、20℃における各皮膚洗浄剤組成物の粘度を測定した。
条件:
粘度20mPa・s以上250mPa・s未満の場合、ロータNo.1、
粘度250mPa・s以上2500mPa・s未満の場合、ロータNo.2、
回転速度:12rpm、測定時間:60sec.、測定温度:20℃
(1)粘度:
B型粘度計(東機産業社製、VISCOMETER TVB-10)を用い、以下の条件で、20℃における各皮膚洗浄剤組成物の粘度を測定した。
条件:
粘度20mPa・s以上250mPa・s未満の場合、ロータNo.1、
粘度250mPa・s以上2500mPa・s未満の場合、ロータNo.2、
回転速度:12rpm、測定時間:60sec.、測定温度:20℃
(2)泡質:
専門評価者3名が、各皮膚洗浄剤組成物2gを手に取り、水18gを加えて、20秒間手で泡立てたときの泡質を、下記の基準で評価した。結果を3名の合計点で示した。
なお、泡が「濃密」とは、泡がきめ細かく泡全体が硬い泡であることを示す。一方、「濃密」の逆は、「粗い」であり、泡が大きく、泡全体が柔らかい泡であることを示す。
5:泡が明らかに濃密である。
4:泡が濃密である。
3:泡がやや濃密である。
2:泡がやや粗い。
1:泡が明らかに粗い。
専門評価者3名が、各皮膚洗浄剤組成物2gを手に取り、水18gを加えて、20秒間手で泡立てたときの泡質を、下記の基準で評価した。結果を3名の合計点で示した。
なお、泡が「濃密」とは、泡がきめ細かく泡全体が硬い泡であることを示す。一方、「濃密」の逆は、「粗い」であり、泡が大きく、泡全体が柔らかい泡であることを示す。
5:泡が明らかに濃密である。
4:泡が濃密である。
3:泡がやや濃密である。
2:泡がやや粗い。
1:泡が明らかに粗い。
(3)泡量:
専門評価者3名が、各皮膚洗浄剤組成物2gを手に取り、水18gを加えて、20秒間手で泡立てたときの泡量を、下記の基準で評価した。結果を3名の合計点で示した。
5:泡量が明らかに多い。
4:泡量が多い。
3:泡量がやや多い。
2:泡量が少ない。
1:泡がほとんどたたない。
専門評価者3名が、各皮膚洗浄剤組成物2gを手に取り、水18gを加えて、20秒間手で泡立てたときの泡量を、下記の基準で評価した。結果を3名の合計点で示した。
5:泡量が明らかに多い。
4:泡量が多い。
3:泡量がやや多い。
2:泡量が少ない。
1:泡がほとんどたたない。
(4)洗浄実感:
専門評価者3名が、各皮膚洗浄剤組成物2gを手に取り、水18gを加えて、20秒間手で泡立てた。泡立てた泡を顔に塗布して、洗浄した後、水ですすぎ、タオルドライした後の感触(さっぱり感)を、下記の基準で評価した。結果を3名の合計点で示した。
5:さっぱり感を十分に感じる。
4:さっぱり感を感じる。
3:ややさっぱり感を感じる。
2:僅かにさっぱり感を感じる。
1:さっぱり感を感じない。
専門評価者3名が、各皮膚洗浄剤組成物2gを手に取り、水18gを加えて、20秒間手で泡立てた。泡立てた泡を顔に塗布して、洗浄した後、水ですすぎ、タオルドライした後の感触(さっぱり感)を、下記の基準で評価した。結果を3名の合計点で示した。
5:さっぱり感を十分に感じる。
4:さっぱり感を感じる。
3:ややさっぱり感を感じる。
2:僅かにさっぱり感を感じる。
1:さっぱり感を感じない。
*1:ココイルグリシンK;アミライトGCK-11(R)味の素社製、
*2:ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム;ペリセアLB-10 旭化成社製、
*3:ポリオキシエチレンメチルグルコシド(20E.O.);マクビオブライド MG-20E 日油社製、
*4:グリセリン;化粧品用濃グリセリン、花王社製、
*5:ジグリセリン;ジグリセリン801、阪本薬品工業社製、
*6:ミリスチン酸デカグリセリル;ミリスチン酸デカグリセリル、阪本薬品工業社製
*2:ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム;ペリセアLB-10 旭化成社製、
*3:ポリオキシエチレンメチルグルコシド(20E.O.);マクビオブライド MG-20E 日油社製、
*4:グリセリン;化粧品用濃グリセリン、花王社製、
*5:ジグリセリン;ジグリセリン801、阪本薬品工業社製、
*6:ミリスチン酸デカグリセリル;ミリスチン酸デカグリセリル、阪本薬品工業社製
処方例1
実施例1~9と同様にして、以下の組成の皮膚洗浄剤組成物を製造した。
得られた皮膚洗浄剤組成物は、20℃における粘度が500Pa・sであり、泡立てたときには、泡が濃密で泡量が多く、洗浄後の肌はさっぱり感を感じられるものである。
実施例1~9と同様にして、以下の組成の皮膚洗浄剤組成物を製造した。
得られた皮膚洗浄剤組成物は、20℃における粘度が500Pa・sであり、泡立てたときには、泡が濃密で泡量が多く、洗浄後の肌はさっぱり感を感じられるものである。
(成分)
ココイルグリシンK*1 30(質量%)
ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム*2 0.1
ポリオキシエチレンメチルグルコシド*3 20
グリセリン*4 20
ジグリセリン*5 10
ミリスチン酸デカグリセリル*6 3
クエン酸 2.2
水 残余
合計 100
ココイルグリシンK*1 30(質量%)
ジラウロイルグルタミン酸リシンナトリウム*2 0.1
ポリオキシエチレンメチルグルコシド*3 20
グリセリン*4 20
ジグリセリン*5 10
ミリスチン酸デカグリセリル*6 3
クエン酸 2.2
水 残余
合計 100
Claims (6)
- さらに、(D)2価アルコール及び3価アルコールから選ばれる1種以上を含有する請求項1記載の皮膚洗浄剤組成物。
- 成分(C)が、少なくともポリオキシエチレンメチルグルコシドを含む請求項1又は2に記載の皮膚洗浄剤組成物。
- 20℃における粘度が100mPa・s以上である請求項1~3のいずれか1項記載の皮膚洗浄剤組成物。
- 成分(B)に対する成分(A)の質量割合(A)/(B)が、5~400である請求項1~4のいずれか1項記載の皮膚洗浄剤組成物。
- 成分(C)に対する成分(B)の質量割合(B)/(C)が、0.001~0.1である請求項1~5のいずれか1項記載の皮膚洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021209709A JP2023094311A (ja) | 2021-12-23 | 2021-12-23 | 皮膚洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2023094311A true JP2023094311A (ja) | 2023-07-05 |
Family
ID=87001398
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021209709A Pending JP2023094311A (ja) | 2021-12-23 | 2021-12-23 | 皮膚洗浄剤組成物 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2023094311A (ja) |
-
2021
- 2021-12-23 JP JP2021209709A patent/JP2023094311A/ja active Pending
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