JP2020147865A - 混繊追撚糸及び織編物 - Google Patents
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Abstract
Description
[1]下記(i)に示すフィラメントを50質量%以上含み、下記(ii)に示すフィラメントを50質量%以下含む混繊追撚糸;
(i)単繊維における繊維軸に垂直な方向の断面形状が角を4〜8個有し、かつこの繊維断面内に単一の円形状の中空部を有する多角中空ポリエステルマルチフィラメントA;
(ii)サイドバイサイド型コンジュゲートポリエステルマルチフィラメントB。
[2]前記(i)に示すフィラメントを50〜80質量%含み、前記(ii)に示すフィラメントを20〜50質量%含む、[1]に記載の混繊追撚糸。
[3]撚り係数が8000〜17000である、[1]または[2]に記載の混繊追撚糸。
[4][1]〜[3]のいずれかに記載の混繊追撚糸を50質量%以上含む織編物。
[5]経方向及び緯方向それぞれの伸長率が5%以上、経方向及び緯方向それぞれの伸長回復率が85%以上である、[4]に記載の織編物。
[6]UPFが40以上である、[4]または[5]に記載の織編物。
[7]防透け指数が87以上、紫外線遮蔽率93%以上である、[4]〜[6]のいずれかに記載の織編物。
[8]目付が130〜200g/m2である、[4]〜[7]のいずれかに記載の織編物。
一方、本発明の混繊追撚糸は、仮撚加工を行わないため、捲縮を有しておらず、上記フィラメントAが有する特定の中空部を含む断面形状がそのまま維持されている。通常、ポリエステルを含むフィラメントに対して仮撚加工を行わずに織編物を作製すると、フィラメントが伸ばされスジ状の欠点が生じたり、仕上げ加工の際にフィラメントが縮み生地の寸法が安定しなかったり、染色の調整が困難になったりする等、工程通過性に課題が生じ易い。しかしながら、本発明では、特定の2種類のフィラメントを含む混繊追撚糸とすることで、仮撚加工を行わなくても工程通過性を良好にすることができ、更に、防透性、UVカット性、ストレッチ性及び軽量性に優れる織編物を得ることができる。
本発明の混繊追撚糸は、下記(i)に示すフィラメントを50質量%以上、並びに、下記(ii)に示すフィラメントを50質量%以下含む。なお、当該要件を満たす本発明の混繊追撚糸は、上記特許文献1に記載の捲縮糸において課題であったストレッチ性(及び軽量性)を有しつつ、上記特許文献2に記載の織編物において課題であった防透性、UVカット性及び軽量性の全てを満たすものである。
(i)単繊維における繊維軸に垂直な方向の断面形状が角を4〜8個有し、かつ、この繊維断面内に単一の円形状の中空部を有する多角中空ポリエステルマルチフィラメントA(以降、フィラメントAと称することがある)。
(ii)サイドバイサイド型コンジュゲートポリエステルマルチフィラメントB(以降、フィラメントBと称することがある)。
以下に本発明の混繊追撚糸を構成する各フィラメントについて詳しく説明する。
多角中空ポリエステルマルチフィラメントAは、該フィラメントAの単繊維における、繊維軸方向に垂直な方向の繊維断面形状が、角を4〜8個有する形状(例えば、四角形〜八角形等の多角形)である。繊維断面形状がこのような形状であることにより、繊維束の状態で各単繊維同士が隙間なく並びやすく、最密充填性が高まる。なお、該フィラメントAの繊維断面形状は、角を6個有する形状(例えば、六角形)であることが好ましい。フィラメントAの繊維断面形状が角を6個有すると、最密充填構造となり、UPFや紫外線遮蔽率を一層高めることができる。
なお、4〜8個の角を有する上記断面形状は、角部が丸みを帯びていてもよいし、断面形状を構成する各辺が直線からなっていてもよいし、曲線を含んでいてもよい。
なお、フィラメントA中の上記中空部の中空率は、軽量性の観点から15%以上、仮撚り加工時の中空部保持の観点から40%以下とすることが好ましい。
上記中空率は、繊維断面の光学顕微鏡写真から中空繊維の繊維断面積(中空部を含む)と中空部断面積を測定し、繊維断面積に対する中空部断面積の百分率で算出することができる。
中空率(%)=(中空部断面積)/(繊維断面積)×100
フィラメントAとしては、例えば、商品名:ポリエステル高配向六角中空未延伸糸(135dtex/36f、三菱ケミカル社製)を用いることができる。
本発明の混繊追撚糸において、上記フィラメントAに、フィラメントBを混繊し追撚することによって、仮撚加工を行わなくても工程通過性を良好にすることができ、さらに、混繊追撚糸に適度なストレッチ性を付与することができる。
フィラメントBとしては、例えば、商品名:Z110(56dtex/12f、ユニチカトレーディング社製)を用いることができる。
撚り係数が8000以上であると、フィラメントAと、フィラメントBとの収束性を容易に良好にすることができ、織物にした際、織物表面にシボ欠点や風合いのフカツキがより生じにくい。また、撚り係数が17000以下であると、膨らみ感のある織物となり易く、また、糸が細くなり過ぎることを容易に防ぎ、防透性や紫外線遮蔽率、UPFの性能がより低下し難くなる。同様の観点から、混繊追撚糸の撚り係数は、9000〜16000がより好ましく、11000〜14000がさらに好ましい。
なお、混繊追撚糸の撚り係数は、後述する計算式により特定することができる。
本発明の織編物は、上述した混繊追撚糸を用いて作製され、当該混繊追撚糸を50質量%以上含む。前記混繊追撚糸を50質量%以上含むと、良好な防透性、紫外線遮蔽率及びUPFを得られ易い。同様の観点から、本発明の織編物は、前記混繊追撚糸を60質量%以上含むことが好ましく、70質量%以上含むことがより好ましい。
同様の観点から、織編物の伸長率は、経方向及び緯方向共に7%以上がより好ましく、織編物の伸長回復率は、経方向及び緯方向共に90%以上がより好ましい。さらに、同様の観点から、織編物の伸長率は、経方向及び緯方向共に9%以上がさらに好ましく、織編物の伸長回復率は、経方向及び緯方向共に92%以上がさらに好ましい。なお、織編物の各方向における伸長率及び伸長回復率は後述する方法により特定することができる。
織編物の防透け指数が87以上であれば、着用したときにインナーシャツ、下着等が容易に透けにくいレベルとなり好ましい。織編物の防透け指数は、同様の観点から、89以上がより好ましく、91以上が更に好ましい。
また、織編物の紫外線遮蔽率が93%以上あることで、衣服とした際に紫外線による肌の日焼けを容易に防止することができる。織編物の紫外線遮蔽率は、同様の観点から、94%以上がより好ましく、95%以上が更に好ましい。織編物の防透け指数及び紫外線遮蔽率は、後述する方法によりそれぞれ特定することができる。
なお、目付が軽い生地はスポーツや婦人衣料の分野で軽量の素材として取り扱うことができる。同様の観点から、織編物の目付けは、130g/m2以上、185g/m2以下がより好ましく、130g/m2以上、150g/m2以下がさらに好ましい。
本発明の混繊追撚糸及び織編物を製造する方法は特に限定されず、織編物の分野で公知な方法を適宜用いることができるが、例えば、以下の工程を有する製造方法により作製することができる。
・上述したフィラメントAと、フィラメントBとを用意する(フィラメント用意工程)。
・用意した2種類のフィラメントを用いて、混繊加工を行い、混繊糸を製造する工程(混繊工程)。
・得られた混繊糸に、S撚り又はZ撚りの追撚を行い、混繊追撚糸を製造する工程(追撚工程)。
・得られた混繊追撚糸を用いて、製織する工程(製織工程)。
・得られた生成りの織物を仕上げ加工する工程(加工工程)。
以下に、各工程について説明する。
まず、上述したフィラメントAと、フィラメントBを用意する。各フィラメントの作製方法は、織編物の分野で従来公知の方法を適宜用いることができる。
次に、これらのフィラメントを用いて、混繊加工を行い、混繊糸を作製する。その際、作製する混繊糸中の上記フィラメントAの含有割合が50質量%以上、上記フィラメントBの含有割合が50質量%以下となるようにする。混繊加工方法は、織編物の分野で従来公知な方法を適宜用いることができる。
得られた混繊糸に対して追撚を行い、混繊追撚糸を作製する。その際、撚り回数及び撚り方向(S撚り及びZ撚り)は特に限定されないが、上述した撚り係数(8000〜17000)を満たすように設定することが好ましい。
得られた混繊追撚糸を経糸及び/又は緯糸の少なくとも一部として用いて、生成り織物を製織する。その際、例えば、経糸及び緯糸として、撚り方向がS撚り及びZ撚りの混繊追撚糸をそれぞれ、交互に配列させて用いることができる。
得られた生成りの織物に対して、従来公知の仕上げ加工を行うことができる。加工方法としては特に限定されないが、例えば、得られた生成りの織物を従来公知の染色機を用いて染色加工することができる。
織編物の経方向及び緯方向の伸長率は、JIS L 1096 B法(定荷重法)に規定される方法で測定した。その際、荷重は14.7N、標線間は200mmとした。
織編物の経方向及び緯方向の伸長回復率は、JIS L 1096 B−1法(定荷重法)に規定される方法で測定した。その際、上記と同様の条件設定で、荷重を取り除いて1時間後に初荷重を加えた時の標線間の長さから求めた。
織編物の防透け指数は、JIS L 1923 B法(計器法)に規定される方法で測定した。その際、乾燥状態にて測定した。
織編物のUPFは、AS/NZS 4399に規定される方法で測定した。また、織編物の紫外線遮蔽率は、紫外線カット素材の加工効果統一評価方法(アパレル製品等品質性能対策協議会(アパ対協)法)に規定される方法で測定した。
混繊追撚糸の撚り係数は、以下の式で特定することができる。
K=T×√(X)
K:撚り係数、T:撚り数(回/m)、X:繊度(dtex)。
フィラメントAとして、内角120度の中折れスリットが6ヶ環状に配置されてなるノズル孔を1組として、前記ノズル孔を36組有する紡糸口金を用いて、紡糸温度280℃で、ポリエチレンテレフタレート共重合体を紡糸し、ポリエステル高配向六角中空未延伸糸(135dtex/36f、三菱ケミカル社製)を用意した。当該フィラメントAは、単繊維における繊維軸に垂直な方向の断面形状が角を6個有しかつこの繊維断面内に単一の円形状の中空部を有していた。
また、フィラメントBとして、ポリエステルコンジュゲート糸(56dtex/12f、商品名::Z110、ユニチカトレーディング社製)を用意した。当該フィラメントBは、ポリエチレンテレフタレートを主体とする2種類のポリエステル系重合体を繊維長さ方向に沿ってサイドバイサイド型に貼り合わせられていた。
また、得られた織物の伸長率は、経方向及び緯方向それぞれが、10.0%及び11.9%であり、伸長回復率は、経方向及び緯方向それぞれが、96.4%及び92.0%であり、いずれも高い値を示した。
さらに、得られた織物のUPFは45であり、紫外線遮蔽率は93.7%であり、防透け指数は89.3であり、いずれも高い値を示した。
このように、得られた織物は、目付が軽く、軽量性に富むにもかかわらず、UVカット性、防透性及びストレッチ性に優れるものであった。詳細を表1に示す。
織物組織を2/2ツイルから5枚サテンへと変更した以外は、実施例1と同様にして、経糸密度101本/2.54cm、緯糸密度64本/2.54cmの織物生地を作製した。さらに、実施例1と同様の仕上げ処理までを行い、織物を得た。
得られた織物は、経糸密度が128本/2.54cm、緯糸密度が78本/2.54cm、目付が183g/m2であった。
また、得られた織物の伸長率は、経方向及び緯方向それぞれが、11.0%及び7.6%であり、伸長回復率は、経方向及び緯方向それぞれが、95.7%及び93.9%であり、いずれも高い値を示した。
さらに、得られた織物のUPFは50+であり、紫外線遮蔽率は96.8%であり、防透け指数は91.9であり、いずれも高い値を示した。
このように、得られた織物は、目付が軽いにもかかわらず、UVカット性、防透性及びストレッチ性に優れるものであった。詳細を表1に示す。
フィラメントBとして、ポリエステルコンジュゲート糸(56dtex/12f、商品名::Z110、ユニチカトレーディング社製)を用意した。他のマルチフィラメントCとして、ポリエステル高配向未延伸糸(90dtex/36f、三菱ケミカル社製)を用意した。なお、このマルチフィラメントCの単繊維における繊維軸に垂直な方向の断面形状は丸であり、この繊維断面内に中空部を含まない。
得られた織物の伸長率は、経方向及び緯方向それぞれが、15.0%及び16.8%であり、伸長回復率は、経方向及び緯方向それぞれが、90.3%及び91.3%であり、いずれも良い結果であった。
しかしながら、得られた織物のUPFは10であり、紫外線遮蔽率は91.4%であり、防透け指数は80.7であり、UVカット性及び防透性に劣るものであった。詳細を表1に示す。
織物組織を2/2ツイルから5枚サテンへと変更した以外は、比較例1と同様にして、経糸密度113本/2.54cm、緯糸密度74本/2.54cmの織物生地を作製した。さらに、実施例1と同様の仕上げ処理までを行い、織物を得た。
得られた織物は、経糸密度が154本/2.54cm、緯糸密度が97本/2.54cm、目付が180.5g/m2であった。
得られた織物の伸長率は、経方向及び緯方向それぞれが、15.0%及び18.1%であり、伸長回復率は、経方向及び緯方向それぞれが、93.5%及び89.2%であり、UPFは、50+であり、いずれも良い結果であった。
しかしながら、得られた織物の紫外線遮蔽率は91.7%であり、防透け指数は86.7であり、紫外線遮蔽率と防透性に劣るものであった。詳細を表1に示す。
まず、二酸化チタンを2質量%添加した固有粘度0.676ηのポリエチレンテレフタレート(PET)を用意した。次いで、内角120度の中折れスリットが6ヶ環状に配置されてなる直径φ1.0mmのノズル孔を1組として、前記ノズル孔を36組有する紡糸口金を用いて、紡糸温度280℃で、当該PETを紡糸し、引き取り速度1400m/分で巻取り未延伸糸とした。そして、さらに、最大延伸倍率の0.69倍に延伸して、フルダルポリエステルマルチフィラメントD(84dtex/36f、三菱ケミカル社製)を製造した。当該マルチフィラメントDの単繊維における繊維軸に垂直な方向の断面形状は六角断面であり、この繊維断面内の中空部は丸であった。
得られたマルチフィラメントDを仮撚係数14000で仮撚加工を行った。仮撚加工した加工糸は、その単糸の繊維断面を観察したところ、中空部に潰れが認められないものであった。
得られた織物における経糸密度は112本/2.54cm、緯糸密度は66本/2.54cm、目付は147.5g/m2であった。また、得られた織物のUPFは50+であり、紫外線遮蔽率は99.7%であり、防透け指数は95.4であり、伸長回復率は経方向及び緯方向それぞれが100.0%及び100.0%であり、いずれも良い結果を示した。しかしながら、得られた織物の伸長率は、経方向及び緯方向それぞれが、2.0%及び7.5%であり、ストレッチ性(特に伸長率)に劣るものであった。詳細を表1に示す。
Claims (8)
- 下記(i)に示すフィラメントを50質量%以上含み、下記(ii)に示すフィラメントを50質量%以下含む混繊追撚糸:
(i)単繊維における繊維軸に垂直な方向の断面形状が角を4〜8個有し、かつこの繊維断面内に単一の円形状の中空部を有する多角中空ポリエステルマルチフィラメントA;
(ii)サイドバイサイド型コンジュゲートポリエステルマルチフィラメントB。 - 前記(i)に示すフィラメントを50〜80質量%含み、前記(ii)に示すフィラメントを20〜50質量%含む、請求項1に記載の混繊追撚糸。
- 撚り係数が8000〜17000である、請求項1または2に記載の混繊追撚糸。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の混繊追撚糸を50質量%以上含む織編物。
- 経方向及び緯方向それぞれの伸長率が5%以上、経方向及び緯方向それぞれの伸長回復率が85%以上である、請求項4に記載の織編物。
- UPFが40以上である、請求項4または5に記載の織編物。
- 防透け指数が87以上、紫外線遮蔽率が93%以上である、請求項4〜6のいずれか一項に記載の織編物。
- 目付が130〜200g/m2である、請求項4〜7のいずれか一項に記載の織編物。
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