JP2020138674A - 車両下部構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】下向き荷重を受けた場合でも、シート取付部周辺の変形を効果的に低減できる車両下部構造を提供する。【解決手段】車両下部構造は、フロアパネル12と、前記フロアパネル12の下側に配されるリーンフォースメント14と、前記リーンフォースメント14の下側に配されるパッチ部材16と、が重なって成るフロアユニット10を備え、前記フロアユニット10には、ベース面18から上方に突出するとともに車両前後方向に延びる段差24であって、その上面がリアシートの取付面20となるとともに前記フロアパネル12、リーンフォースメント14、および、パッチ部材16が重なった段差24が設けられており、前記段差24の立ち上がり部分となる斜面22において、前記リーンフォースメント14とパッチ部材16とが互いに溶接される一方で、フロアパネル12は、前記リーンフォースメント14およびパッチ部材16のいずれとも溶接されていない。【選択図】図3
Description
本明細書では、フロアパネルとリーンフォースメントとパッチ部材とが重なって成るフロアユニットを備えた車両下部構造を開示する。
周知の通り、車両の下部には、キャビンの床面を構成するフロアパネルが設けられており、このフロアパネルの上側には、シートが取り付けられる。こうしたシートは、通常、ブラケットなどを介して、フロアパネルに締結される。
ここで、シートには、車両の走行に伴い、様々な力、衝撃が印加される。こうした力、衝撃は、シートを介して、フロアパネルのシート取付部にも伝達される。そのため、フロアパネルのシート取付部周辺は、充分な強度を有することが求められる。しかしながら、強度確保のために、フロアパネルの肉厚を大きくした場合、コストや重量の増加を招く。そこで、従来から、フロアパネルの肉厚増加を避けつつ、強度を担保するための技術がいくつか提案されている。
例えば、特許文献1には、車両前後方向に延びる補強メンバーに、車幅方向に延びる拡張部を取り付け、リアシートを車体に取り付けるためのシートブラケットのフランジ部と、フロアパネルと、拡張部と、を3枚重ねで接合することが開示されている。かかる構成とすることで、車両後方からシートバックに印加される車両前後方向の衝突荷重が、シートブラケットを介してリヤフロアパネルおよび補強メンバーに分散させることができ、部品点数や重量の増加を抑えつつ、シートブラケットの取り付け剛性を向上できる。
しかしながら、特許文献1の技術では、シートブラケットの接合部分周辺は、ほぼ平坦面であった。この場合、この接合部周辺は、水平方向の荷重に対しては、充分な強度を発揮し、変形しにくいが、上下方向の荷重、例えば下向き荷重に対しては、弱く、比較的、容易に変形しやすかった。
そこで、本明細書では、下向き荷重を受けた場合でも、シート取付部周辺の変形を効果的に低減できる車両下部構造を開示する。
本明細書で開示する車両下部構造は、フロアパネルと、前記フロアパネルの一部を下側から覆うように、前記フロアパネルの下側に配されるリーンフォースメントと、前記リーンフォースメントの一部を下側から覆うように、前記リーンフォースメントの下側に配されるパッチ部材と、が重なって成るフロアユニットを備え、前記フロアユニットには、ベース面から上方に突出するとともに車両前後方向に延びる段差であって、その上面がリアシートの取付面となるとともに、前記フロアパネル、前記リーンフォースメント、および、前記パッチ部材が重なった段差が設けられており、前記段差の立ち上がり部分となる斜面において、前記リーンフォースメントとパッチ部材とが互いに溶接される一方で、フロアパネルは、前記リーンフォースメントおよびパッチ部材のいずれとも溶接されていない、ことを特徴とする。
斜面において、リーンフォースメントおよびパッチ部材のみを溶接し、大型部材であるフロアパネルを溶接しない構成とすることで、フロアパネルの寸法精度を過剰に上げる必要がなく、コストの増加等を防止できる。また、斜面に溶接点を設けることで、下向き荷重を当該溶接点で受けることができ、斜面におけるフロアユニットの変形を効果的に抑制できる。結果として、各部材の肉厚増加を抑えつつ、取付面ひいてはリアシートの下方への落ち込みを効果的に防止できる。つまり、上記構成によれば、下向き荷重を受けた場合でも、シート取付部周辺の変形を効果的に低減できる。
また、前記段差の上面、および、ベース面において、前記フロアパネルと前記リーンフォースメントと前記パッチ部材とは、互いに溶接されていてもよい。
かかる構成とすることで、部材間の剥離がより効果的に防止され、フロアユニットの変形がより効果的に防止できる。
また、前記斜面は、前記取付面の車幅方向両側に設けられており、両側の斜面それぞれにおいて、前記リーンフォースメントと前記パッチ部材とが溶接されていてもよい。
かかる構成とすることで、下向き荷重を、取付面の両側で分散して受けることができ、シート取付部周辺の変形をより効果的に低減できる。
また、前記リアシートの取付部と、前記斜面における前記リーンフォースメントと前記パッチ部材と、の溶接点は、車幅方向に一列に並んでいてもよい。
かかる構成とすることで、斜面の溶接点を、下向き荷重の入力点であるリアシートの取付部の近くに設けることができ、シート取付部周辺の変形をより効果的に低減できる。
また、前記パッチ部材のうち前記斜面となる箇所には、上方に突出するとともに車幅方向に延びる局所ビードが設けられており、前記パッチ部材は、前記局所ビードにおいて、前記リーンフォースメントに溶接されてもよい。
かかる構成とすることで、パッチ部材の斜面における強度を向上でき、当該斜面の変形をより効果的に防止できる。また、局所ビードで溶接することで、溶接点周辺の寸法誤差を他の箇所で吸収しやすく、溶接精度を高く保つことができる。
また、前記フロアユニットには、車幅方向に間隔を開けて、2列の段差が設けられており、前記リーンフォースメントは、前記2列の段差に跨って配置されており、前記パッチ部材は、一つの段差につき一つずつ、合計二つ、設けられていてもよい。
パッチ部材を一つの段差につき一つずつ、合計二つ、設けることで、一つのパッチ部材のサイズを小さくできる。そしてこれにより、パッチ部材の寸法精度を高く保ちやすくなり、また、総重量を低減できる。
本明細書で開示する車両下部構造によれば、下向き荷重を受けた場合でも、シート取付部周辺の変形を効果的に低減できる。
以下、図面を参照して説明する。図1は、シート取付部28周辺におけるフロアユニット10の概略斜視図である。図2は、パッチ部材16の概略斜視図であり、図3は、シート取付部28周辺におけるフロアユニット10の断面図である。なお、図1において、「Fr」、「Up」、「R」は、それぞれ、車両の前方、上方、右方を意味している。
フロアユニット10は、自動車の客室の床面を構成するものである。本例では、このフロアユニット10を、客室床面となるフロアパネル12と、フロアパネル12を局所的に補強するリーンフォースメント14と、リーンフォースメント14を局所的に補強するパッチ部材16と、を接合して構成している。
フロアパネル12は、客室の床面全体に広がるパネル部材である。このフロアパネル12の車幅方向両端は、車両前後方向に延びる骨格部材であるサイドメンバ(図示せず)に、車両前後方向両端は、車幅方向延びる骨格部材であるクロスメンバ(図示せず)に、それぞれ、結合されている。
リーンフォースメント14は、フロアパネル12の一部を下側から覆うように、フロアパネル12の下側に配されるパネル部材である。後述するように、また、図1から明らかな通り、フロアユニット10の後部には、リアシート(図示せず)が取り付けられるシート取付部28が設けられている。本例では、このシート取付部28を、車幅方向に間隔を開けて、二つ、設けている。リーンフォースメント14は、この二つのシート取付部28に跨るように、車両幅方向に長尺な形状となっている。
パッチ部材16は、リーンフォースメント14の一部を下側から覆うように、リーンフォースメント14の下側に配されるパネル部材である。このパッチ部材16は、図1に示す通り、一つのシート取付部28に一つずつ、合計、二つ設けられている。別の見方をすれば、本例では、二つのパッチ部材16が、車幅方向に間隔を開けて配置されている。
ここで、図1から明らかな通り、フロアユニット10には、ベース面18面から上方に突出するとともに車両前後方向に延びるメインビード26およびサブビード27が設けられている。メインビード26は、その上面がシート取付面20として機能する段差24である。このメインビード26は、車幅方向に間隔を開けて、2列形成されている。サブビード27は、フロアユニット10の強度向上等を目的として設けられており、二つのメインビード26の間において、車幅方向に間隔を開けて2列形成されている。
リーンフォースメント14には、この四つのビード26,27に跨っており、リーンフォースメント14自身にも、この四つのビード26,27となる段差が形成されている。一方、パッチ部材16は、一つのメインビード26を跨ぐものの、サブビード27は、跨がない。そのため、各パッチ部材16には、メインビード26となる段差が一つだけ設けられている。
メインビード26の後端近傍には、リアシートが取り付けられるシート取付部28が設けられている。リアシートは、螺合などの手段により、当該シート取付部28に取り付けられる。このシート取付部28を構成するために、フロアパネル12、リーンフォースメント14、パッチ部材16それぞれの対応する箇所には、取り付け用の孔などが設けられている。
また、フロアパネル12、リーンフォースメント14、パッチ部材16は、互いに溶接することで一体化されている。本例では、取付面20およびベース面18においては、フロアパネル12、リーンフォースメント14、パッチ部材16の三つを互いに溶接する。図1における黒丸、および、図2、図3において、丸で囲ったバツ印は、この三部材を溶接する三枚同時溶接点Pa(図1、図2では符号省略)を示している。また、メインビード26の立ち上がり部分となる斜面22においては、リーンフォースメント14およびパッチ部材16が互いに溶接される一方で、フロアパネル12は、リーンフォースメント14およびパッチ部材16のいずれとも溶接されていない。図1〜図3において、丸で囲まれていないバツ印は、リーンフォースメント14およびパッチ部材16のみを溶接する二枚同時溶接点Pb(図1、図2では符号省略)を示している。
フロアユニット10を以上のような構成とする理由について、従来技術と比較して説明する。図5は、従来のフロアユニット10のシート取付部28周辺の断面図である。また、図6は、この従来のフロアユニット10が下向きの力を受けた場合の様子を示す断面図である。
従来のフロアユニット10では、図5に示す通り、段差24を形成するための立ち上がり部分(斜面22)は、片側にのみ設けられていた。また、リーンフォースメント14は、シート取付部28から、この斜面22を越えるように車幅方向に延びているが、パッチ部材16は、取付面20(段差24の上面)に対応する箇所にのみ設けられており、斜面22には到達していなかった。すなわち、従来のフロアユニット10において、パッチ部材16は、凹凸の少ない、略平板状であった。
この場合であっても、リアシートが取り付けられる取付面20は、3枚のパネル部材が積層されているため、水平方向の力に対しては、充分な強度を発揮できる。しかしながら、リアシートから伝達される荷重の方向は、水平方向に限らず、上下方向のものもある。例えば、車両が悪路を走行した場合には、リアシートからシート取付部28に下向き荷重が印加される。
従来のフロアユニット10では、3枚重ねとなっているのが取付面20のみであり、斜面22では、フロアパネル12とリーンフォースメント14しかない。また、この斜面22において、フロアパネル12とリーンフォースメント14は、互いに溶接されていない。そのため、シート取付部28から下向き荷重が印加されると、図6に示すように、この斜面22部分などにおいて、フロアパネル12とリーンフォースメント14が、比較的容易に変形し、取付面20の下方への落ち込みが生じやすかった。もちろん、それぞれの強度を上げるべく、フロアパネル12やリーンフォースメント14の肉厚を増加して変形しにくくすれば、取付面20、ひいては、リアシートの下方への落ち込みを防止できる。しかしながら、肉厚の増加は、コストや重量の増加を招くため望ましくない。
そこで、本例では、上述した通り、また、図3に示す通り、パッチ部材16を、取付面20だけでなく、斜面22、および、ベース面18の一部も覆う形状としている。これにより、斜面22においても、3枚重ね構成となるため、当該斜面22おける変形が抑制される。ただし、単に、三つのパネル部材(フロアパネル12、リーンフォースメント14、パッチ部材16)を重ねただけでは、三つのパネル部材それぞれが個別に変形することを抑制できない。
そのため、本来であれば、斜面22においても、フロアパネル12、リーンフォースメント14、パッチ部材16の三つを互いに溶接することが望ましい。しかしながら、製造精度の関係上、斜面22において、フロアパネル12を、リーンフォースメント14やパッチ部材16と溶接することは難しかった。すなわち、フロアパネル12を、リーンフォースメント14やパッチ部材16に溶接するためには、フロアパネル12、リーンフォースメント14、パッチ部材16が互いに類似形状を有し、重ねた時に互いに近接する必要がある。
しかしながら、フロアパネル12は、客室の床面全体に広がる大型部材である。かかるフロアパネル12を、重ねた時に、斜面22においても、リーンフォースメント14等に近接するような形状に保つためには、極めて高精度な寸法管理が必要となり、難しかった。一方で、リーンフォースメント14およびパッチ部材16は、フロアパネル12に比べて小さな部材であるため、その寸法管理が比較的容易である。そのため、リーンフォースメント14およびパッチ部材16だけであれば、取付面20およびベース面18(すなわち水平面)だけに限らず、斜面22においても、容易に近接させる、ひいては、溶接することができる。この場合、フロアパネル12については、高い寸法精度が要求されないため、フロアパネル12の製造コストの増加を防止できる。
斜面22において、リーンフォースメント14およびパッチ部材16の溶接点Pbが存在する場合、下向き荷重は、この溶接点Pbを剥離させるせん断応力として機能する。そして、この場合、下向き荷重の大部分は、溶接点Pbから受ける抗力により打ち消されるため、斜面22における変形が生じづらくなる。また、斜面22において、リーンフォースメント14およびパッチ部材16が溶接されることで、リーンフォースメント14およびパッチ部材16は、互いに拘束され、変形しづらくなる。その結果、下向きの荷重が印加された場合でも、斜面22が変形しづらく、取付面20ひいてはシートの下方への落ち込みが効果的に防止される。
つまり、本例では、斜面22において、リーンフォースメント14およびパッチ部材16のみを溶接することで、コストや重量の増加を抑えつつ、シートの取付面20の変形を効果的に抑制できる。
ところで、図2に示す通り、本例では、パッチ部材16の斜面22に、車幅方向に延びる局所ビード30を設けている。かかる局所ビード30を設けることで、斜面22における変形がより効果的に防止できる。また、本例では、この局所ビード30を、二枚同時溶接点Pbに対応する箇所に設けている。すなわち、斜面22においては、パッチ部材16の溶接点Pb付近のみが、リーンフォースメント14に近接するようになっている。このように、斜面22の全面ではなく、溶接点Pb周辺のみが近接する構成とすることで、溶接点Pb付近における寸法誤差を他の箇所で吸収でき、溶接精度を高く保つことができる。
また、図1、図2から明らかな通り、シート取付部28と二枚同時溶接点Pbは、車幅方向に1列に並んで設けられている。換言すれば、シート取付部28のすぐ真横で、比較的近い位置に、溶接点Pbが設けられている。これは、リアシートから伝達される下向き荷重は、シート取付部28周辺に伝達されやすく、このシート取付部28周辺で変形が生じやすいためである。変形が生じやすいシート取付部28の近くに溶接点Pbを設けることで、斜面22における変形をより確実に防止できる。
また、本例では、従来のフロアユニット10(図5、図6)と異なり、シート取付面20の両側に斜面22を設けており、シート取付部28の周辺は、断面略ハット形状となっている。シート取付部28の両側に、リーンフォースメント14およびパッチ部材16が溶接された斜面22を設けることで、下向き荷重を、シート取付部28の両側で分散して受け止めることができるため、斜面22の変形、ひいてはシートの落ち込みをより効果的に防止できる。
なお、これまで説明した構成は、一例であり、少なくとも、斜面22において、リーンフォースメント14およびパッチ部材16のみが溶接され、フロアパネル12は、リーンフォースメント14およびパッチ部材16のいずれにも溶接されないのであれば、その他の構成は、適宜変更されてもよい。例えば、本例では、取付面20(段差24)の両側に斜面22を設けているが、斜面22は、片側にのみ設けられる構成でもよい。また、二枚同時溶接点Pbは、斜面22に設けられるのであれば、その車両前後方向位置は、シート取付部28とズレていてもよい。
10 フロアユニット、12 フロアパネル、14 リーンフォースメント、16 パッチ部材、18 ベース面、20 シート取付面、22 斜面、24 段差、26 メインビード、27 サブビード、28 シート取付部、30 局所ビード、Pa 三枚同時溶接点、Pb 二枚同時溶接点。
Claims (1)
- フロアパネルと、
前記フロアパネルの一部を下側から覆うように、前記フロアパネルの下側に配されるリーンフォースメントと、
前記リーンフォースメントの一部を下側から覆うように、前記リーンフォースメントの下側に配されるパッチ部材と、
が重なって成るフロアユニットを備え、
前記フロアユニットには、ベース面から上方に突出するとともに車両前後方向に延びる段差であって、その上面がリアシートの取付面となるとともに、前記フロアパネル、前記リーンフォースメント、および、前記パッチ部材が重なった段差が設けられており、
前記段差の立ち上がり部分となる斜面において、前記リーンフォースメントとパッチ部材とが互いに溶接される一方で、フロアパネルは、前記リーンフォースメントおよびパッチ部材のいずれとも溶接されていない、
ことを特徴とする車両下部構造。
Priority Applications (1)
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