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JP2019119507A - 詰め替え用容器および詰め替え用容器の製造方法 - Google Patents

詰め替え用容器および詰め替え用容器の製造方法 Download PDF

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JP2019119507A
JP2019119507A JP2018001426A JP2018001426A JP2019119507A JP 2019119507 A JP2019119507 A JP 2019119507A JP 2018001426 A JP2018001426 A JP 2018001426A JP 2018001426 A JP2018001426 A JP 2018001426A JP 2019119507 A JP2019119507 A JP 2019119507A
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JP2018001426A
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順二 井上
Junji Inoue
順二 井上
チエリ 奥村
Chieri Okumura
チエリ 奥村
裕 青木
Yutaka Aoki
裕 青木
大石 丈夫
Takeo Oishi
丈夫 大石
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Oji Holdings Corp
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Abstract

【課題】容器本体に対して空容器の筒状口部を容易に差し込むことができる詰め替え用容器を提供する。
【解決手段】密閉された容器本体10を有する詰め替え用容器1であって、容器本体10の少なくとも一面は、紙基材41と、紙基材41の内面に積層された樹脂製の内層と、によって形成されている。紙基材41には、複数のスリット51が放射状に切り込まれた強度低減部50が形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、詰め替え用容器および詰め替え用容器の製造方法に関する。
洗剤などの液体を空容器に充填するための詰め替え用容器としては、密閉された容器本体の一面に円形の穴部が貫通しており、その穴部が樹脂製のフィルムによって塞がれているものがある(例えば、特許文献1参照)。このような詰め替え用容器では、空容器に設けられた管の先端部によって穴部のフィルムを突き破ることで、空容器に設けられた管を容器本体に差し込むことができる。
特開2017−043382号公報
前記した詰め替え用容器では、空容器に設けられた管の先端部を穴部のフィルムに押し当てたときに、フィルムが容器本体の内側に向けて伸びるため、空容器に設けられた管でフィルムを破り難いという問題がある。
本発明は、前記した問題を解決し、容器本体に対して空容器の筒状口部を容易に差し込むことができる詰め替え用容器および詰め替え用容器の製造方法を提供することを課題とする。
前記課題を解決するため、本発明は、密閉された容器本体を有する詰め替え用容器であって、前記容器本体の少なくとも一面は、紙基材と、前記紙基材の内面に積層された樹脂製の内層と、によって形成されている。前記紙基材には、複数のスリットが放射状に切り込まれた強度低減部が形成されている。
本発明の詰め替え用容器では、強度低減部に外側から空容器の筒状口部を押し込むと、各スリットが開いて、隣り合うスリットの間の分割片が内側に入り込む。このとき、強度低減部の内面に積層された内層は、分割片と共に内側に押し込まれ、分割片の縁部によって内層が切り開かれる。
これにより、本発明では、容器本体の内層を弱い力で切り開くことができるため、容器本体に対して空容器の筒状口部を容易に差し込むことができる。
本発明の詰め替え用容器では、紙基材のみにスリットが形成されているため、強度低減部においても内層自体の強度が低下するのを防ぐことができる。
前記した詰め替え用容器において、前記各スリットが前記紙基材の内面に露出した貫通溝やハーフカット線である場合には、前記各スリットの内面側は前記内層によって塞がれるため、内容物がスリット内に入り込むのを防ぐことができる。
前記した詰め替え用容器の製造方法であって、紙基材に複数のスリットを放射状に切り込んで強度低減部を形成する段階と、前記紙基材の内面に樹脂製の内層を積層する段階と、を備えている。
このように、紙基材に強度低減部を形成した後に、紙基材に内層を積層することで、内層に切れ込みを形成することなく、紙基材のみにスリットを形成することができる。これにより、内層の強度を低下させることなく、強度低減部を形成することができる。
前記した詰め替え用容器の製造方法においては、前記紙基材に前記強度低減部を形成するための切断装置と、前記紙基材に前記内層を積層するためのラミネート装置と、を用いることが好ましい。そして、前記紙基材は、平坦な状態で前記切断装置に送り込んだ後に、平坦な状態を保ちつつ、前記切断装置から前記ラミネート装置に送り込む。
この構成では、切断装置から送り出された紙基材をロール状に巻き取った後に、紙基材を平坦な状態に引き出してラミネート装置に送り込む場合に比べて、詰め替え用容器の製造に要する時間を短くすることができる。
本発明によれば、内層の強度を低下させることなく、容器本体に対して空容器の筒状口部を容易に差し込むことができる詰め替え用容器を提供することができる。
本発明の実施形態に係る詰め替え用容器を下側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る詰め替え用容器の開封前の状態を下側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る詰め替え用容器の開封前の状態を示した図で、図2のIII−III断面図である。 本発明の実施形態に係る詰め替え用容器の開封時の状態を下側から見た斜視図である。 本発明の実施形態に係る詰め替え用容器の開封時の状態を示した図で、図4のV−V断面図である。 本発明の実施形態に係る詰め替え用容器に空容器の筒状口部を差し込んだ状態を示した側断面図である。 本発明の実施形態に係る製造方法に用いられる切断装置およびラミネート装置を示した構成図である。 本発明の実施形態に係る製造方法に用いられる切断装置およびラミネート装置の変形例を示した構成図である。
本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。
本実施形態の詰め替え用容器1は、図1に示すように、密閉された容器本体10を備えており、容器本体10には液体洗剤が内容物として収容される。本実施形態の詰め替え用容器1は、図6に示すように、容器本体10内の内容物を空容器2に充填するための容器である。
なお、本実施形態の詰め替え用容器1を店舗に陳列するときは、図1に示すように、容器本体10の底部を下側に配置する。
容器本体10は、図1に示すように、角筒状の周壁部20と、周壁部20の頂部を塞いでいる蓋シート30と、周壁部20の底部を塞いでいる底板40と、を備えている。
周壁部20は、長方形の板紙を角筒状に巻いて、板紙の両側縁部同士を熱によって溶着したものである。周壁部20の内周面および外周面には、ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂がラミネート加工されている。
蓋シート30は、紙製の四角形のシートであり、周壁部20の頂部の開口部よりも大きく形成されている。蓋シート30は、周壁部20の頂部の開口部を塞いでいる。蓋シート30は、周壁部20の開口縁部に貼り付けられている。蓋シート30の内面および外面には、ポリエチレンなどの熱可塑性樹脂がラミネート加工されている。
底板40は、四角形の板紙であり、周壁部20の底部の開口部に嵌め込まれている。底板40は、周壁部20の底部の開口部を塞いでいる。底板40の外周縁部は、熱による溶着によって周壁部20の内周面に接合されている。
底板40は、図3に示すように、紙基材41と、紙基材41の内面に積層された内層42と、紙基材41の外面に積層された外層43とを有する積層体である。
本実施形態の底板40の紙基材41の坪量(JIS P8124)は、280g/mに設定されている。なお、底板40の紙基材41の坪量は80〜350g/mの範囲が好ましく、250〜320g/mの範囲であることがより好ましい。
底板40の内層42は、紙基材41の内面にポリエチレンなどの熱可塑性樹脂をラミネート加工することで形成された樹脂製の膜である。
底板40の外層43は、紙基材41の外面にポリエチレンなどの熱可塑性樹脂をラミネート加工することで形成された樹脂製の膜である。
底板40の内面および外面は、内層42および外層43によって密封性および気密性を有している。
本実施形態の内層42の厚さは67μmに設定されている。なお、内層42の厚さは、15〜100μmの範囲が好ましく、20〜80μmの範囲であることがより好ましい。
本実施形態の外層43の厚さは20μmに設定されている。なお、外層43の厚さは、15〜100μmの範囲が好ましく、20〜80μmの範囲であることがより好ましい。
底板40の紙基材41の中央部には、図2に示すように、強度低減部50が形成されている。強度低減部50は、図4に示すように、空容器2の筒状口部2aが差し込まれる領域である。
強度低減部50には、複数のスリット51が放射状に切り込まれている。各スリット51は、紙基材41の中心点から外縁部に向けて直線状に延びている。
スリット51は、図3に示すように、紙基材41を貫通しており、紙基材41の内面および外面に露出している。スリット51の内面側は内層42によって塞がれており、スリット51の外面側は外層43によって塞がれている。
本実施形態の強度低減部50には、図2に示すように、六本のスリット51が紙基材41(底板40)の中心点回りに60度ごとに形成されている。これにより、本実施形態の強度低減部50は、紙基材41の中心点回りに六等分されている。隣り合うスリット51,51の間には、三角形の分割片52が形成されている。本実施形態の強度低減部50には、六つの分割片52が形成されている。
詰め替え用容器1の開封前の状態では、図1に示すように、強度低減部50は、シール部材55に覆われている。シール部材55は、紙製の四角形のシートである。シール部材55は、底板40の中央部に剥離可能に貼り付けられている。
次に、本実施形態の詰め替え用容器1の製造方法について説明する。
以下の説明では、本実施形態の詰め替え用容器1の特徴的な部位である底板40の製造方法について説明する。詰め替え用容器1の周壁部20および蓋シート30は、公知の製造方法によって製造されている。
詰め替え用容器1の底板40の製造方法は、図7に示すように、紙基材41に強度低減部50を形成する段階と、紙基材41の両面に内層42および外層43を積層する段階と、を備えている。
本実施形態の底板40の製造方法では、紙基材41に強度低減部50を形成するための切断装置80と、紙基材41の両面に内層42および外層43を積層するためのラミネート装置90と、を用いている。本実施形態では、切断装置80とラミネート装置90とが一つの装置を構成している。また、切断装置80の挿入側の近くには、加工前の帯状の紙基材41がロール状に巻き付けられた原反100が設置されている。
まず、原反100から引き出された帯状の紙基材41は、平坦な状態で切断装置80に送り込まれる。そして、切断装置80の切断刃81によって紙基材41に複数のスリット51(図2参照)が切り込まれ、紙基材41に強度低減部50が形成される。
紙基材41は、切断装置80において強度低減部50が形成された後に、平坦な状態を保ちつつ、切断装置80からラミネート装置90に送り込まれる。
ラミネート装置90では、紙基材41の内面および外面にポリエチレンがラミネート加工され、紙基材41の内面に内層42が積層されるとともに、紙基材41の外面に外層43が積層される。
ラミネート加工された紙基材41がラミネート装置90から送り出されると、図示しない切断装置によって、紙基材41から底板40が切り抜かれる。
これにより、図2に示すように、紙基材41に強度低減部50が形成されるとともに、紙基材41の両面がラミネート加工された底板40が形成される。
そして、図1に示すように、周壁部20の底部に底板40を嵌め込んで接合した後に、周壁部20の内部に内容物を充填する。さらに、周壁部20の頂部に蓋シート30を接合して容器本体10を密閉することで、詰め替え用容器1が完成する。
次に、本実施形態の詰め替え用容器1の使用方法について説明する。
本実施形態の詰め替え用容器1を店舗に陳列するときには、図1に示すように、容器本体10の底板40を下側に配置し、蓋シート30を上側に配置する。
詰め替え用容器1内の内容物を空容器2(図6参照)に充填するときには、底板40からシール部材55を剥がして取り除く。
続いて、図4に示すように、容器本体10の下方に空容器2を配置し、底板40の強度低減部50を空容器2の筒状口部2aの開口縁部に載置する。そして、容器本体10を押し下げて、筒状口部2aを強度低減部50に押し込むと、各スリット51が開いて、各分割片52が内側に入り込む。
このとき、図5に示すように、強度低減部50の外層43は筒状口部2aに押されて切り開かれる。
また、強度低減部50の内層42は、分割片52と共に内側に押し込まれ、分割片52の縁部によって切り開かれる。つまり、分割片52の縁部は、内層42を切り開くための切断刃の役割を果たしている。
このようにして、強度低減部50の各スリット51を開くとともに、強度低減部50の内層42および外層43を切り開くことで、図6に示すように、底板40の強度低減部50に空容器2の筒状口部2aを差し込むことができる。そして、容器本体10内の内容物が筒状口部2aを通じて空容器2内に充填される。
以上のような詰め替え用容器1では、図5に示すように、底板40の強度低減部50に外側から空容器2の筒状口部2aを押し込んだときに、強度低減部50の内面に積層された内層42が分割片52の縁部によって切り開かれる。
これにより、底板40の内層42を弱い力で切り開くことができるため、底板40に対して空容器2の筒状口部2aを容易に差し込むことができる。
本実施形態の詰め替え用容器1では、図3に示すように、紙基材41のみにスリット51が形成されているため、強度低減部50においても内層42自体の強度が低下するのを防ぐことができる。
本実施形態の詰め替え用容器1では、各スリット51の内面側は内層42によって塞がれており、内容物がスリット51内に入り込むのを防ぐことができるため、内容物が紙基材41に触れるのを防ぐことができる。
本実施形態の底板40の製造方法では、図7に示すように、紙基材41に強度低減部50を形成した後に、紙基材41に内層42を積層することで、内層42に切れ込みを形成することなく、紙基材41のみにスリット51(図3参照)を形成することができる。これにより、内層42の強度を低下させることなく、強度低減部50を形成することができる。
本実施形態の底板40の製造方法では、紙基材41を平坦な状態で切断装置80に送り込んで強度低減部50を形成した後に、紙基材41を平坦な状態に保ちつつ、ラミネート装置90に送り込んで、紙基材41に内層42および外層43を積層している。この構成では、切断装置80から送り出された紙基材41をロール状に巻き取る場合に比べて、底板40の製造に要する時間を短くすることができる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜に変更が可能である。
本実施形態の詰め替え用容器1では、図1に示すように、底板40に強度低減部50が形成されているが、周壁部20や蓋シート30に強度低減部50を形成してもよい。このように、詰め替え用容器1の詰め替え時の使用形態に応じて、容器本体10の何れかの一面に強度低減部50を形成することができる。なお、容器本体10の複数の面に強度低減部50を形成してもよい。
本実施形態の強度低減部50は、図2に示すように、六本のスリット51によって六等分されているが、スリット51の本数や間隔は限定されるものではない。また、底板40における強度低減部50の大きさや位置も限定されるものではない。
本実施形態では、図3に示すように、スリット51が紙基材41を貫通しているが、紙基材41の内面に切り込んだハーフカット線または紙基材41の外面に切り込んだハーフカット線によってスリット51を形成してもよい。
本実施形態では、紙基材41の内面および外面に内層42および外層43が積層されているが、紙基材41の内面のみに内層42を積層してもよい。
本実施形態では、図7に示すように、紙基材41に強度低減部50(スリット51)を形成した後に、紙基材41に内層42および外層43を積層している。しかしながら、図8に示すように、紙基材41に外層43のみを積層した後に、紙基材41に強度低減部50(スリット51)を形成し、紙基材41に内層42を積層してもよい。このようにすると、スリット51は、紙基材41および外層43を貫通し、スリット51の内面側は内層42によって塞がれた状態となる。この構成では、強度低減部50の外層43が予め切断されているため、強度低減部50を切り開き易くなる。
本実施形態の詰め替え用容器1には、図1に示すように、液体洗剤が収容されているが、本発明の詰め替え用容器に収容される内容物は限定されるものではなく、各種の液体、粉末または粒状物などを内容物として収容することができる。
1 詰め替え用容器
2 空容器
2a 筒状口部
10 容器本体
20 周壁部
30 蓋シート
40 底板
41 紙基材
42 内層
43 外層
50 強度低減部
51 スリット
52 分割片
55 シール部材
80 切断装置
81 切断刃
90 ラミネート装置
100 原反

Claims (4)

  1. 密閉された容器本体を有する詰め替え用容器であって、
    前記容器本体の少なくとも一面は、
    紙基材と、
    前記紙基材の内面に積層された樹脂製の内層と、によって形成されており、
    前記紙基材には、複数のスリットが放射状に切り込まれた強度低減部が形成されていることを特徴とする詰め替え用容器。
  2. 請求項1に記載の詰め替え用容器であって、
    前記各スリットは、前記紙基材の内面に露出しており、
    前記各スリットの内面側は、前記内層によって塞がれていることを特徴とする詰め替え用容器。
  3. 詰め替え用容器の製造方法であって、
    紙基材に複数のスリットを放射状に切り込んで強度低減部を形成する段階と、
    前記紙基材の内面に樹脂製の内層を積層する段階と、を備えていることを特徴とする詰め替え用容器の製造方法。
  4. 請求項3に記載の詰め替え用容器の製造方法であって、
    前記紙基材に前記強度低減部を形成するための切断装置と、
    前記紙基材に前記内層を積層するためのラミネート装置と、を用いており、
    前記紙基材は、平坦な状態で前記切断装置に送り込まれた後に、平坦な状態を保ちつつ、前記切断装置から前記ラミネート装置に送り込まれることを特徴とする詰め替え用容器の製造方法。
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