JP2018193461A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2018193461A JP2018193461A JP2017097631A JP2017097631A JP2018193461A JP 2018193461 A JP2018193461 A JP 2018193461A JP 2017097631 A JP2017097631 A JP 2017097631A JP 2017097631 A JP2017097631 A JP 2017097631A JP 2018193461 A JP2018193461 A JP 2018193461A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- alcohol
- cleaning composition
- ester
- mass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
【解決手段】(A)エステル油、(B)アニオン性界面活性剤、及び(C)非イオン性界面活性剤、を含み、泡吐出容器に充填される、洗浄剤組成物。当該洗浄剤組成物は、好ましくは化粧落としに用いられる。(A)エステル油はモノエステルであることが好ましい。
【選択図】なし
Description
項1. (A)エステル油、(B)アニオン性界面活性剤、及び(C)非イオン性界面活性剤、を含み、泡吐出容器に充填される、洗浄剤組成物。
項2. 化粧落としに用いられる、項1に記載の洗浄剤組成物。
項3. 前記(A)エステル油がモノエステルである、項1又は2に記載の洗浄剤組成物。
項4. 前記(A)エステル油が、炭素数5〜22の一価カルボン酸である脂肪酸と、炭素数5〜30の一価又は二価アルコールとのエステルを含む、項1から3のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
項5. 前記(A)エステル油が、炭素数10〜22の直鎖一価カルボン酸である脂肪酸と、炭素数5〜22の分岐鎖一価アルコールとのエステルを含む、項4に記載の洗浄剤組成物。
項6. 前記(A)エステル油が、炭素数8〜22の多価カルボン酸と炭素数5〜30の一価アルコールとのエステルを含む、項1から5のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
項7. 前記洗浄剤組成物の総量に対する前記(A)エステル油の含有量が3〜8質量%である、項1から6のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
項8. 前記洗浄剤組成物の総量に対する前記(B)アニオン性界面活性剤の含有量が2〜15質量%である、項1から7のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
項9. 前記洗浄剤組成物の総量に対する前記(C)非イオン性界面活性剤の含有量が2〜12質量%である、項1から8のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
項10. 前記(C)非イオン性界面活性剤の質量に対する前記(B)アニオン性界面活性剤の質量の比(成分(B)/成分(C))が1.00以上である、項1から9のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
項11. 前記(C)非イオン性界面活性剤の質量に対する前記(B)アニオン性界面活性剤の質量の比(成分(B)/成分(C))が6.00以下である、項1から10のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
項12. 前記(C)非イオン性界面活性剤の質量に対する前記(B)アニオン性界面活 性剤の質量の比が1.40以下である、項11に記載の洗浄剤組成物。
本発明の洗浄剤組成物は、(A)エステル油、(B)アニオン性界面活性剤、及び(C)非イオン性界面活性剤、を含む。
成分(A)のエステル油は、脂肪酸とアルコールとのエステルであって、25℃で液状を呈し、且つ、界面活性剤に分類されないものである。
これらの好ましい例に含まれる具体的な化合物としては、ミリスチン酸ブチル、ステアリン酸ブチル、エチルヘキサン酸セチル、セバシン酸ジエチル、パルミチン酸エチルヘキシル、ステアリン酸イソセチル、ミリスチン酸イソセチル、オリーブ脂肪酸エチル、トリイソステアリン酸ポリグリセリル-2、ジカプリン酸PG、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリチル、カプリル酸PG、トリエチルヘキサノイン、ステアリン酸エチルヘキシル、ミリスチン酸イソプロピル、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、セバシン酸ジブチルオクチル、ネオペンタン酸イソデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、イソノナン酸イソトリデシル、ジイソノナン酸ネオペンチルグリコール、ラウロイルグルタミン酸ジオクチルドデセス-5、ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)、ラウロイルサルコシンイソプロピル等が挙げられる。
これらのより好ましい例に含まれる具体的な化合物としては、ステアリン酸エチルヘキシル、セバシン酸ジブチルオクチル、ネオペンタン酸イソデシル、ジカプリン酸ネオペンチルグリコール、イソノナン酸イソトリデシル、ジイソノナン酸ネオペンチルグリコール等が挙げられる。
これらのより一層好ましい例に含まれる具体的な化合物としては、ステアリン酸エチルヘキシル等が挙げられる。
成分(B)のアニオン性界面活性剤としては、例えば、カルボン酸型、スルホン酸型、硫酸エステル型、リン酸エステル型等の界面活性剤が例示される。
本発明の洗浄剤組成物の泡立ち・泡の弾力を一層向上させるという観点から、アニオン性界面活性剤は、カルボン酸型の界面活性剤とリン酸エステル型の界面活性剤との組み合わせが好ましく;更に、炭素数8〜24の飽和又は不飽和のアシル基を有するN−アシルアミノ酸、炭素数6〜22の飽和又は不飽和アルコールのポリエチレングリコールエーテルとカルボン酸とのエステル又はそれらの塩から選択されるカルボン酸型の界面活性剤と、炭素数6〜22の飽和又は不飽和アルコールのポリエチレングリコールエーテルとリン酸とのエステルから選択されるリン酸エステル型の界面活性剤との組み合わせがより好ましく;炭素数8〜24の飽和又は不飽和のアシル基を有するN−アシルアミノ酸又はその塩から選択されるカルボン酸型の界面活性剤と、炭素数6〜22の飽和又は不飽和アルコールのポリエチレングリコールエーテルとリン酸とのエステルから選択されるリン酸エステル型の界面活性剤との組み合わせがより一層好ましい。カルボン酸型の界面活性剤とリン酸エステル型の界面活性剤とを組み合わせて使用する場合、これらの比率としては、例えば、カルボン酸型の界面活性剤100質量部に対して、リン酸エステル型の界面活性剤が1〜1000質量部、好ましくは50〜500質量部、更に好ましくは100〜200質量部であってよい。
成分(C)の非イオン性界面活性剤としては、例えば、エステル型、エーテル型、エステル・エーテル型、アルカノールアミド型、アルキルグリコシド型、アルコール型等の界面活性剤が挙げられる。
本発明の洗浄剤組成物の泡立ち・メイク落ちを一層向上させるという観点から、非イオン性界面活性剤は、エステル型の界面活性剤とエステル・エーテル型の界面活性剤との組み合わせが好ましく;炭素数8〜20の飽和又は不飽和脂肪酸とグリコール又はグリセリンとのモノ又はジエステル、ソルビタン脂肪酸エステルから選択されるエステル型の界面活性剤と、炭素数8〜20の飽和又は不飽和脂肪酸とポリグリセリルとのエステル、炭素数8〜20の飽和又は不飽和脂肪酸とポリオキシエチレングリセリンとのエステル、炭素数8〜20の飽和又は不飽和脂肪酸とポリエチレングリコールとのエステル、炭素数8〜20の飽和又は不飽和脂肪酸とポリオキシエチレンソルビトールとのエステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、炭素数8〜20の飽和又は不飽和脂肪酸とポリオキシエチレンビスフェノールAとのエステルから選択されるエステル・エーテル型の界面活性剤と、の組み合わせがより好ましく;炭素数8〜20の飽和又は不飽和脂肪酸とグリコール又はグリセリンとのモノ又はジエステルから選択されるエステル型の界面活性剤と、炭素数8〜20の飽和又は不飽和脂肪酸とポリオキシエチレングリセリンとのエステルから選択されるエステル・エーテル型の界面活性剤と、の組み合わせがより一層好ましい。エステル型の界面活性剤とエステル・エーテル型の界面活性剤とを組み合わせて使用する場合、これらの比率としては、例えば、エステル・エーテル型の界面活性剤100質量部に対して、エステル型の界面活性剤の界面活性剤が10〜200質量部、好ましくは20〜100質量部、更に好ましくは30〜70質量部であってよい。
本発明の洗浄剤組成物には、保湿効果等を備えさせるために、多価アルコールを配合してもよい。本発明に使用される多価アルコールとしては、具体的には、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、グリセリン、1,3−ブチレングリコール等が挙げられる。これらの中でも、好ましい多価アルコールとして、ポリエチレングリコール、ジプロピレングリコール、及びグリセリンが挙げられる。
本発明の洗浄剤組成物には、pH調整剤を適宜含むことができる。pH調整剤としては、例えば、クエン酸、リンゴ酸、コハク酸、フマル酸、乳酸、酒石酸、酢酸等の有機酸、塩酸、硫酸、リン酸等の無機酸、又はそれらの塩;水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウム、アンモニア水等の無機塩基;2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、ジイソプロパノールアミン、トリイソプロパノールアミン、トリエタノールアミン、モノエタノールアミン等の有機塩基;アルギニン、リジン、ヒスチジン、オルニチン等の塩基性アミノ酸等が挙げられる。これらは1種又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。上述のpH調整剤の中でも、本発明の洗浄剤組成物の安定性の観点から、塩基性アミノ酸が好ましい。なお、本発明の洗浄剤組成物は、安定性、泡立ちの観点から、pH(25℃)が例えば4〜8、好ましくは5〜7であってよく、pH調整剤はこのようなpHとなる量で用いることができる。
本発明の洗浄剤組成物は、安定性を得る観点から、脂肪酸石鹸を実質的に含まない。具体的には、本発明の洗浄剤組成物中における脂肪酸石鹸の含有量は、たとえば0.01質量%以下、好ましくは0.001質量%以下、最も好ましくは0質量%である。脂肪酸石鹸としては、具体的には、炭素数6〜22の飽和又は不飽和脂肪酸(例えば、オクタン酸、デカン酸、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸等)の塩が挙げられ、塩の形態としては、例えば、ナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩;トリエタノールアミン塩;アンモニウム塩等の形態が挙げられる。
本発明の洗浄剤組成物には、上記成分の他に、本発明の効果を妨げない範囲で、通常の洗浄剤組成物に配合される成分を含有することができる。このような成分としては、例えば、両イオン性界面活性剤、血行促進剤、キレート剤、緩衝剤、低級アルコール(たとえば低級一価アルコール)、中和剤、酸化防止剤、抗菌剤、殺菌剤、薬理活性物質、植物エキス、動物エキス、防腐剤、清涼化剤、色素、顔料、香料等が挙げられる。
本発明の洗浄剤組成物が充填される泡吐出容器の具体例としては、エアゾール型以外のノンエアゾール型の泡吐出器(ノンガスタイプ泡吐出器)が挙げられる。ノンガスタイプ泡吐出器は、吐出容器内に充填される洗浄剤組成物と空気とを混合し、吐出容器に設けられた多孔質膜を通過させることにより、泡沫状に吐出することができる。具体的には、ポンプフォーマーやスクイズフォーマー等が挙げられる。
本発明の洗浄剤組成物は、油分の除去能に優れた洗浄能を有しているため、油分の除去が必要となる用途に特に制限なく使用できる。例えば、化粧落としの用途、手指の洗浄用途が挙げられる。さらに、本発明の洗浄剤組成物は、安定性に優れているため低濃度の洗浄剤組成物の成分割合の変化が少なく化学的安定性の観点から肌に優しいこと、及び泡吐出性に優れているため物理的に肌に優しいことを考慮すると、化粧落としの用途で用いられることが特に好ましい。
表1及び表2に記載の処方の洗浄剤組成物(実施例1〜11、比較例1〜6)を調製した。油剤として、実施例1〜4及び比較例2〜4でステアリン酸エチルヘキシル(C18飽和直鎖脂肪酸とC8分岐アルコールとのモノエステル)、実施例5でミリスチン酸イソプロピル(C14飽和直鎖脂肪酸とC3分岐アルコールとのモノエステル)、実施例6でネオペンタン酸イソデシル(C5分岐脂肪酸とC10分岐アルコールとのモノエステル)、実施例7でイソノナン酸イソトリデシル(C9分岐脂肪酸とC10分岐アルコールとのモノエステル)、実施例8でトリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル(C8、C9脂肪酸とグリセリンとのジエステル)、実施例9でセバシン酸ジブチルオクチル(C10二価脂肪酸とC10分岐アルコールとのジエステル)、実施例10でジカプリン酸ネオペンチルグリコール(C10直鎖飽和脂肪酸とC5二価アルコールとのジエステル)、実施例11でジイソノナン酸ネオペンチルグリコール(C9分岐脂肪酸とC5二価アルコールとのジエステル)、比較例5で炭化水素のイソドデカン、比較例6で常温固形油のシア油を用いた。なお、表1及び表2中、各成分の配合割合の単位は「質量%」である。
得られた洗浄組成物をガラス瓶に充填し、40℃で75日間保存した。その後、ガラス瓶の内容物の外観を観察した。安定性は、以下の基準で評価した。
×:白濁が認められる
得られた洗浄組成物を、別途、ポンプフォーマー容器(グラセル社)に充填し、25℃で1日間保存した。その後、ポンプフォーマー容器から1プッシュ分、洗浄組成物を紙タオル上に吐出した。泡吐出性は、以下の基準で評価した。
(以下において、泡の形状が球状の場合における泡の高さを1とする)
○:吐出された泡の高さが3/4以上1未満
△:吐出された泡の高さが1/2以上3/4未満
×:吐出された泡の高さが1/4以上1/2未満
××:吐出された泡の高さが1/4未満(ほとんど立体的な泡はできない)
−:ポンプフォーマーに詰まって吐出できない
ヒト前腕の2cm×2cm範囲内に、クリームファンデーション10μlを均一の薄さに塗布した。得られた洗浄組成物を2滴滴下し、人差し指で40周円を描くように塗りつけた。洗浄組成物を塗布した部分をコットンで押さえて、前腕におけるファンデーションの残り具合及びファンデーションのコットンへの移り具合を以下の基準で評価した。
○:前腕におけるファンデーションの残りは認められるが、コットンに円形にむらなくファンデーションが付いている
△:前腕におけるファンデーションの残りはムラ状になっており、コットンにファンデーションが付いている
×:前腕におけるファンデーションは大部分残っており、コットンにファンデーションはうっすらとしか付いていない
××:前腕におけるファンデーションはほぼ完全に残っており、コットンにファンデーションはほとんど付いていない
−:泡立ち試験で−評価であったものについてはメイク落ち試験は実施しない
Claims (12)
- (A)エステル油、
(B)アニオン性界面活性剤、及び
(C)非イオン性界面活性剤、を含み、
泡吐出容器に充填される、洗浄剤組成物。 - 化粧落としに用いられる、請求項1に記載の洗浄剤組成物。
- 前記(A)エステル油がモノエステルである、請求項1又は2に記載の洗浄剤組成物。
- 前記(A)エステル油が、炭素数5〜22の一価カルボン酸である脂肪酸と、炭素数5〜30の一価又は二価アルコールとのエステルを含む、請求項1から3のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
- 前記(A)エステル油が、炭素数10〜22の直鎖一価カルボン酸である脂肪酸と、炭素数5〜22の分岐鎖一価アルコールとのエステルを含む、請求項4に記載の洗浄剤組成物。
- 前記(A)エステル油が、炭素数8〜22の多価カルボン酸と炭素数5〜30の一価アルコールとのエステルを含む、請求項1から5のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
- 前記洗浄剤組成物の総量に対する前記(A)エステル油の含有量が3〜8質量%である、請求項1から6のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
- 前記洗浄剤組成物の総量に対する前記(B)アニオン性界面活性剤の含有量が2〜15質量%である、請求項1から7のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
- 前記洗浄剤組成物の総量に対する前記(C)非イオン性界面活性剤の含有量が2〜12質量%である、請求項1から8のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
- 前記(C)非イオン性界面活性剤の質量に対する前記(B)アニオン性界面活性剤の質量の比が1.00以上である、請求項1から9のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
- 前記(C)非イオン性界面活性剤の質量に対する前記(B)アニオン性界面活性剤の質量の比が6.00以下である、請求項1から10のいずれか1項に記載の洗浄剤組成物。
- 前記(C)非イオン性界面活性剤の質量に対する前記(B)アニオン性界面活性剤の質量の比が1.40以下である、請求項11に記載の洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017097631A JP7105037B2 (ja) | 2017-05-16 | 2017-05-16 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2017097631A JP7105037B2 (ja) | 2017-05-16 | 2017-05-16 | 洗浄剤組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018193461A true JP2018193461A (ja) | 2018-12-06 |
JP7105037B2 JP7105037B2 (ja) | 2022-07-22 |
Family
ID=64571500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2017097631A Active JP7105037B2 (ja) | 2017-05-16 | 2017-05-16 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7105037B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022260024A1 (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-15 | 花王株式会社 | 水性洗浄剤組成物 |
Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07252131A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-10-03 | Kao Corp | 皮膚洗浄剤 |
JP2003055699A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Lion Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2005145903A (ja) * | 2003-11-17 | 2005-06-09 | Shiseido Co Ltd | 泡状エアゾールメーキャップ洗浄料 |
JP2006083093A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Pola Chem Ind Inc | 泡沫化粧料 |
JP2011079765A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Noevir Co Ltd | 液体洗浄料 |
JP2011132221A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-07-07 | Kose Corp | 水性液状洗浄剤組成物 |
JP2011213682A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Naris Cosmetics Co Ltd | 泡沫性クレンジング化粧料 |
JP2013155332A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Mandom Corp | 透明液状洗浄料 |
WO2014046252A1 (ja) * | 2012-09-24 | 2014-03-27 | 味の素株式会社 | ステロールエステルを含有する液体洗浄料 |
JP2014156538A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Kracie Home Products Ltd | 液体洗浄剤組成物 |
JP2015113307A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | 皮膚洗浄剤組成物 |
WO2018074149A1 (ja) * | 2016-10-19 | 2018-04-26 | 株式会社 資生堂 | 洗浄剤組成物 |
-
2017
- 2017-05-16 JP JP2017097631A patent/JP7105037B2/ja active Active
Patent Citations (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07252131A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-10-03 | Kao Corp | 皮膚洗浄剤 |
JP2003055699A (ja) * | 2001-08-20 | 2003-02-26 | Lion Corp | 液体洗浄剤組成物 |
JP2005145903A (ja) * | 2003-11-17 | 2005-06-09 | Shiseido Co Ltd | 泡状エアゾールメーキャップ洗浄料 |
JP2006083093A (ja) * | 2004-09-16 | 2006-03-30 | Pola Chem Ind Inc | 泡沫化粧料 |
JP2011079765A (ja) * | 2009-10-06 | 2011-04-21 | Noevir Co Ltd | 液体洗浄料 |
JP2011132221A (ja) * | 2009-11-27 | 2011-07-07 | Kose Corp | 水性液状洗浄剤組成物 |
JP2011213682A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Naris Cosmetics Co Ltd | 泡沫性クレンジング化粧料 |
JP2013155332A (ja) * | 2012-01-31 | 2013-08-15 | Mandom Corp | 透明液状洗浄料 |
WO2014046252A1 (ja) * | 2012-09-24 | 2014-03-27 | 味の素株式会社 | ステロールエステルを含有する液体洗浄料 |
JP2014156538A (ja) * | 2013-02-15 | 2014-08-28 | Kracie Home Products Ltd | 液体洗浄剤組成物 |
JP2015113307A (ja) * | 2013-12-12 | 2015-06-22 | クラシエホームプロダクツ株式会社 | 皮膚洗浄剤組成物 |
WO2018074149A1 (ja) * | 2016-10-19 | 2018-04-26 | 株式会社 資生堂 | 洗浄剤組成物 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2022260024A1 (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-15 | 花王株式会社 | 水性洗浄剤組成物 |
JP2022188002A (ja) * | 2021-06-08 | 2022-12-20 | 花王株式会社 | 水性洗浄剤組成物 |
JP7702920B2 (ja) | 2021-06-08 | 2025-07-04 | 花王株式会社 | 水性洗浄剤組成物 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP7105037B2 (ja) | 2022-07-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6264290B2 (ja) | ステロールエステルを含有する液体洗浄料 | |
JP5373216B1 (ja) | ポンプフォーマー用洗浄剤組成物 | |
JP5754644B2 (ja) | 液体洗浄剤組成物 | |
WO2018221420A1 (ja) | フォーム状皮膚洗浄料 | |
JP6036188B2 (ja) | クレンジングクリーム | |
KR102106392B1 (ko) | 액체 세정제 조성물 | |
JP2017218383A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP5755517B2 (ja) | 油性ゲル状クレンジング用組成物 | |
JP2017095393A (ja) | フォーム状皮膚洗浄料 | |
JP7121617B2 (ja) | フォーム状皮膚洗浄料 | |
WO2019059392A1 (ja) | フォーム状皮膚洗浄料 | |
JP2018193461A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2017095394A (ja) | エアゾール化粧料 | |
JP5596508B2 (ja) | 水性液状洗浄剤組成物 | |
JP7129386B2 (ja) | エアゾール化粧料 | |
JP7121618B2 (ja) | フォーム状皮膚洗浄料 | |
KR102106386B1 (ko) | 액체 세정제 조성물 | |
JP2018030915A (ja) | 香料組成物 | |
JP2003082385A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2020164430A (ja) | パーソナルケア組成物 | |
JP2016017052A (ja) | エアゾール化粧料 | |
JP7121476B2 (ja) | フォーム状皮膚洗浄料 | |
WO2021100812A1 (ja) | フォーマー用洗浄剤組成物 | |
JP7712016B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
JP2022037735A (ja) | 泡沫状エアゾール温感皮膚洗浄用組成物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200415 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20210226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20210323 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20210513 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20210715 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20220104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220331 |
|
C60 | Trial request (containing other claim documents, opposition documents) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C60 Effective date: 20220331 |
|
A911 | Transfer to examiner for re-examination before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20220407 |
|
C21 | Notice of transfer of a case for reconsideration by examiners before appeal proceedings |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: C21 Effective date: 20220412 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220705 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220711 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7105037 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |