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JP2018105748A - 圧力センサ - Google Patents

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JP2018105748A
JP2018105748A JP2016253177A JP2016253177A JP2018105748A JP 2018105748 A JP2018105748 A JP 2018105748A JP 2016253177 A JP2016253177 A JP 2016253177A JP 2016253177 A JP2016253177 A JP 2016253177A JP 2018105748 A JP2018105748 A JP 2018105748A
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JP
Japan
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pressure sensor
pressure
substrate
plate
conductive
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JP2016253177A
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English (en)
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義孝 伊藤
Yoshitaka Ito
義孝 伊藤
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Aisin AW Co Ltd
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Aisin AW Co Ltd
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Abstract

【課題】圧力センサの小型化を可能にする。【解決手段】圧力検出体は、流体の圧力に応じて変形するダイヤフラムおよびダイヤフラムの変形を検出する検出部を有する板状部と、板状部の外周から基板側に延出すると共に端面が接着部を介して基板に固定される壁部と、を備える。また、接着部は、導電性の導電接着部と絶縁性の絶縁接着部とが端面の周方向に沿って交互に配設される。さらに、検出部と導電接着部とは、電気的に接続される。【選択図】図2

Description

本開示は、圧力センサに関する。
従来、この種の圧力センサとしては、被取付部材と、被取付部材に対向配置されるパッケージと、パッケージの内部に収納される電子部品と、パッケージの開口を閉塞する筐体と、を備えるものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。ここで、パッケージは、被取付部材に対向する板部と、板部の周辺に形成される壁部とを有し、パッケージには、被取付部材に形成される流体導入孔から導入される被測定流体を流通させる流通孔が形成されている。電子部品は、パッケージに収納されると共に流通孔から流通された被測定流体の圧力を検出する歪みゲージ等の検知部が設けられた検出素子と、温度等の補正演算を行なうASICと、を有する。検知部やASICは、ボンディングワイヤを介してパッケージの板部のパッドに接続される。
特開2015−96843号公報
上述の圧力センサでは、検知部やASICとパッケージのパッドとがボンディングワイヤを介して接続されることから、検知部やASIC,パッケージにボンディングワイヤの端部を取り付けるためのスペースやその際に用いる取付ツールのスペースを確保する必要があり、センサの体格が大きくなってしまう。
本開示の発明は、圧力センサの小型化を可能にすることを主目的とする。
本開示の圧力センサは、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本開示の圧力センサは、
基板と、前記基板とにより空間を形成すると共に前記基板に形成される流体導入孔を介して前記空間に導入される流体の圧力を検出するための圧力検出体と、を備える圧力センサであって、
前記圧力検出体は、前記流体の圧力に応じて変形するダイヤフラムを有する板状部と、前記板状部の外周から前記基板側に延出すると共に端面が全周に亘って接着部を介して前記基板に固定される壁部と、前記板状部に取り付けられると共に前記ダイヤフラムの変形を検出する検出部と、を備え、
前記接着部は、導電性の導電接着部と絶縁性の絶縁接着部とが前記端面の周方向に沿って交互に配設され、
前記検出部と前記導電接着部とは、電気的に接続される、
ことを要旨とする。
この本発明の圧力センサでは、圧力検出体は、流体の圧力に応じて変形するダイヤフラムを有する板状部と、板状部の外周から基板側に延出すると共に端面が接着部を介して基板に固定される壁部と、板状部に取り付けられると共にダイヤフラムの変形を検出する検出部と、を備える。また、接着部は、導電性の導電接着部と絶縁性の絶縁接着部とが端面の周方向に沿って交互に配設される。さらに、検出部と導電接着部とは、電気的に接続される。これにより、検出部と外部の電気回路とを導通接着部を介して電気的に接続することができる。したがって、ボンディングワイヤを取り付けるためのスペースやその際に用いる取付ツールのスペースを確保する必要がなくなるから、圧力センサの小型化を図ることができる。しかも、壁部が全周に亘って接着部を介して基板に固定されることにより、空間からの流体の漏れ(圧力の検出精度の低下)を抑制することができると共に、接着部において、導電接着部と絶縁接着部とが交互に配設されることにより、隣り合う導電接着部間の絶縁を確保することができる。
本開示の圧力センサ20の構成の概略を示す構成図である。 図1の圧力センサ20の要部を上側から見た平面図である。 図1の圧力センサ20の基板22の接着部40周辺を上側から見た上面図である。
次に、図面を参照しながら、本開示の発明を実施するための形態について説明する。
図1は、本開示の圧力センサ20の構成の概略を示す構成図であり、図2は、図1の圧力センサ20の要部を上側から見た平面図であり、図3は、図1の圧力センサ20の基板22の接着部40周辺を上側から見た上面図である。なお、図2では、配線33a〜33d,50a〜50c,52a〜52cについては、模式的に示したが、ノイズなどを考慮すると、直角配線を避けるのが好ましい。
図1〜図3に示すように、本開示の圧力センサ20は、変速機の油圧制御装置のバルブボディ10に形成された油路12、例えば、ソレノイドバルブから作動油が出力される油路の油圧を検出するための油圧センサとして構成されており、基板22と、基板22とにより空間26sを形成するように基板22に固定される圧力検出体26と、を備える。
基板22は、例えばセラミックによって矩形や円形などに形成されている。この基板22には、油路12に連通すると共に油路12内の作動油(流体)を空間26sに導入するための導入孔23が形成されている。この基板22とバルブボディ10との間には、シール部材としてのOリング14が配置されている。
圧力検出体26は、板状の板状部28と、板状部28の外周から板状部28に直交する方向(基板22側)に延出する壁部30と、板状部28の表面に取り付けられる検出部31と、を備える。板状部28および壁部30は、例えばシリコンによって一体に成形されている。
図1や図2に示すように、板状部28は、空間26s内の作動油の油圧に応じて変形する(歪む)ダイヤフラム29を有する。壁部30は、端面が全周に亘って接着部40を介して基板22に固定される。検出部31は、ダイヤフラム29の変形を検出するために用いられるものであり、ダイヤフラム29に取り付けられる4つの歪みゲージ(抵抗成分)32a〜32dと、配線33a〜33dと、処理回路36と、を備える。歪みゲージ32a〜32dは、例えばシリコンに不純物拡散を施すことによって形成され、ダイヤフラム29の変形に応じて伸びたり縮んだりすることによってその抵抗値が変化する。歪みゲージ32aの一方の端子と歪みゲージ32bの一方の端子とは、配線33aによって電気的に接続されている。歪みゲージ32bの他方の端子と歪みゲージ32cの一方の端子とは、配線33bによって電気的に接続されている。歪みゲージ32cの他方の端子と歪みゲージ32dの一方の端子とは、配線33cによって電気的に接続されている。歪みゲージ32dの他方の端子と歪みゲージ32aの他方の端子とは、配線33dによって電気的に接続されている。ここで、配線33a〜33dは、板状部28の表面に回路パターン(プリント配線)として形成されている。また、歪みゲージ32a〜32dおよび配線33a〜33dにより、ブリッジ回路が形成されている。処理回路36は、配線33bと配線33dとの電位差(電圧)に応じた信号を出力する。
図2,図3に示すように、接着部40は、壁部30(図1参照)の周方向に沿って順に配設される、導電接着部41a,絶縁接着部42a,導電接着部41b,絶縁接着部42b,導電接着部41c,絶縁接着部42cを有する。導電接着部41a〜41cは、導電性を有する材料、例えば、銀ペーストなどによる接着剤により構成されている。絶縁接着部42a〜42cは、絶縁性を有する材料、例えば、エポキシ樹脂などによる接着剤により構成されている。
図2に示すように、導電接着部41aは、配線50aを介して配線33aに電気的に接続されると共に配線52aを介してパッド54aに電気的に接続されている。このパッド54aには電源(図示せず)が電気的に接続される。導通接着部41bは、配線50bを介して配線33cに電気的に接続されると共に配線52bを介してパッド54bに電気的に接続されている。このパッド54bにはグランドが電気的に接続される(パッド54bは接地される)。導通接着部41cは、配線50cを介して処理回路36に電気的に接続されると共に配線52cを介してパッド54cに電気的に接続されている。パッド54cには演算装置(図示せず)が電気的に接続される。配線50a〜50cは、板状部28および壁部30の表面に回路パターン(プリント配線)として形成され、配線52a〜52cは、基板22の表面にプリント配線として形成されている。なお、配線50a〜50c,配線52a〜52c,パッド54a〜54cは、図1では、それぞれ、符号を「50」,「52」,「54」とした。
こうして構成される圧力センサ20では、空間26s内の作動油の油圧によってダイヤフラム29が変形して(歪んで)歪みゲージ32a〜32dが伸びたり縮んだりすると、伸びた歪みゲージの抵抗値が大きくなると共に縮んだ歪みゲージの抵抗値が小さくなり、配線33b(歪みゲージ32b,32cの間)と配線33d(歪みゲージ32a,32dの間)とに電位差(電圧)が生じる。この電圧に応じた信号が処理回路36から配線50cや導通接着部41c,配線52c,パッド54cを介して演算装置に出力され、演算装置は、この信号に応じて油路12の作動油の油圧を演算する。
上述のように構成される本開示の圧力センサ20では、配線33a,33cや処理回路36と導電接着部41a〜41cとを配線50a〜50cを介して電気的に接続すると共に導電接着部41a〜41cとパッド54a〜54cとを配線52a〜52cを介して電気的に接続することにより、配線33a,33cや処理回路36とパッド54a〜54cとを、ボンディングワイヤを用いることなく、電気的に接続することができる。このため、ボンディングワイヤの端部を取り付けるためのスペースやその際に用いる取付ツールのスペースを確保する必要がない。したがって、圧力センサ20の小型化を図ることができる。また、ボンディングワイヤを用いないことによるコスト削減を図ることもできる。
また、圧力検出体26の壁部30の端面を全周に亘って接着部40を介して基板22に固定することにより、空間26sからの作動油の漏れ(油圧の検出精度の低下)を抑制することができる。また、接着部40において、壁部30の端面の周方向に沿って、導電接着部41a,絶縁接着部42a,導電接着部41b,絶縁接着部42b,導電接着部41c,絶縁接着部42cをこの順に配設することにより、導電接着部41a〜41cの互いの絶縁を確保する(短絡を回避する)ことができる。
上述の圧力センサ20では、配線33a,33cや処理回路36と導電接着部41a〜41cとを圧力検出体26の表面に回路パターンとして形成された配線50a〜50cを介して電気的に接続するものとした。しかし、配線33a,33cや処理回路36と導電接着部41a〜41cとを電気的に接続するものであれば、これに限定されるものではない。例えば、圧力検出体26の内部を通るように形成された配線を介して電気的に接続するものとしてもよい。
上述の圧力センサ20では、例えばシリコンのダイヤフラム29に歪みゲージ32a〜32dが取り付けられて構成されるものとした。しかし、これに限定されるものではなく、例えば、金属製のダイヤフラムに絶縁膜を介して金属ゲージ薄膜が取り付けられて構成されるものとしてもよい。
上述の圧力センサ20では、ダイヤフラム29に歪みゲージ32a〜32dが取り付けられるいわゆる歪みゲージ式の圧力センサとして構成されるものとした。しかし、これに限定されるものではなく、例えば、ダイヤフラムが2つの電極に挟まれると共にダイヤフラムの変動に応じて2つの電極の静電容量が変化するいわゆる静電容量式の圧力センサとして構成されるものとしてもよい。
上述の圧力センサ20では、基板22に設けられたパッド54a〜54cに電源やグランド,演算装置が電気的に接続されるものとした。しかし、パッド54a〜54cに代えて金属製のばねなどを基板22に設けて、そのばねに電源やグランド,演算装置が電気的に接続されるものとしてもよい。
上述の圧力センサ20は、基板22に形成された導入孔23が変速機の油圧制御装置のバルブボディ10に形成された油路12に連通し、油路12の作動油の油圧を検出するのに用いられるものとした。しかし、これに限定されるものではなく、作動油以外の流体、例えば、空気などの気体や水などの液体の圧力を検出するのに用いられるものとしてもよい。
以上説明したように、本開示の圧力センサは、基板(22)と、前記基板(22)とにより空間(26s)を形成すると共に前記基板(22)に形成される流体導入孔(23)を介して前記空間(26s)に導入される流体の圧力を検出するための圧力検出体(26)と、を備える圧力センサ(20)であって、前記圧力検出体(26)は、前記流体の圧力に応じて変形するダイヤフラム(29)を有する板状部(28)と、前記板状部(28)の外周から前記基板(22)側に延出すると共に端面が全周に亘って接着部(40)を介して前記基板(22)に固定される壁部(30)と、前記板状部(28)に取り付けられると共に前記ダイヤフラム(29)の変形を検出する検出部(31)と、を備え、前記接着部(40)は、導電性の導電接着部(41a〜41c)と絶縁性の絶縁接着部(42a〜42c)とが前記端面の周方向に沿って交互に配設され、前記検出部(31)と前記導電接着部(41a〜41c)とは、電気的に接続される、ことを要旨とする。
この本発明の圧力センサでは、圧力検出体は、流体の圧力に応じて変形するダイヤフラムを有する板状部と、板状部の外周から基板側に延出すると共に端面が接着部を介して基板に固定される壁部と、板状部に取り付けられると共にダイヤフラムの変形を検出する検出部と、を備える。また、接着部は、導電性の導電接着部と絶縁性の絶縁接着部とが端面の周方向に沿って交互に配設される。さらに、検出部と導電接着部とは、電気的に接続される。これにより、検出部と外部の電気回路とを導通接着部を介して電気的に接続することができる。したがって、ボンディングワイヤを取り付けるためのスペースやその際に用いる取付ツールのスペースを確保する必要がなくなるから、圧力センサの小型化を図ることができる。しかも、壁部が全周に亘って接着部を介して基板に固定されることにより、空間からの流体の漏れ(圧力の検出精度の低下)を抑制することができると共に、接着部において、導電接着部と絶縁接着部とが交互に配設されることにより、隣り合う導電接着部間の絶縁を確保することができる。
こうした本開示の圧力センサにおいて、前記検出部(31)と前記導電接着部(41a〜41c)とは、前記板状部(28)および前記壁部(30)の外側の表面に形成される回路パターンにより電気的に接続されるものとしてもよい。こうすれば、配線を簡易に形成することができる。
また、本開示の圧力センサにおいて、前記検出部(31)は、前記ダイヤフラム(29)に取り付けられる第1〜第4歪みゲージ(32a〜32d)を有するブリッジ回路と処理回路(36)とを有し、前記第1〜第4歪みゲージ(32a〜32d)は、前記第1歪みゲージ(32a),前記第2歪みゲージ(32b),前記第3歪みゲージ(32c),前記第4歪みゲージ(32d),前記第1歪みゲージ(32a)の順に電気的に接続され、前記処理回路(36)は、前記第2,第3歪みゲージ(32b,32c)の間と前記第1,第4歪みゲージ(32a,32d)の間との電位差を検出し、前記導電接着部(41a〜41c)は、前記第1,第2歪みゲージ(32a,32b)の間と電源とを電気的に接続するための第1導電接着部(41a)と、前記第3,第4歪みゲージ(32c,32d)の間とグランドとを電気的に接続するための第2導電接着部(41b)と、前記処理回路(36)と前記処理回路(36)からの信号に応じて前記流体の圧力を演算する演算装置とを電気的に接続するための第3導電接着部(41c)とを有するものとしてもよい。
さらに、本開示の圧力センサにおいて、前記流体導入孔(23)は、変速機の油圧制御装置の油路(12)に連通するものとしてもよい。
以上、本開示を実施するための形態について説明したが、本開示はこうした実施形態に何等限定されるものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本開示は、圧力センサの製造産業などに利用可能である。
10 バルブボディ、12 油路、14 Oリング、20 圧力センサ、22 基板、23 導入孔、26 圧力検出体、26s 空間、28 板状部、29 ダイヤフラム、30 壁部、31 検出部、32a〜32d 歪みゲージ、33a〜33d,50,50a〜50d,52,52a〜52c 配線、36 処理回路、40 接着部、41a〜41c 導電接着部、42a〜42c 絶縁接着部、54,54a〜54c パッド。

Claims (4)

  1. 基板と、前記基板とにより空間を形成すると共に前記基板に形成される流体導入孔を介して前記空間に導入される流体の圧力を検出するための圧力検出体と、を備える圧力センサであって、
    前記圧力検出体は、前記流体の圧力に応じて変形するダイヤフラムを有する板状部と、前記板状部の外周から前記基板側に延出すると共に端面が全周に亘って接着部を介して前記基板に固定される壁部と、前記板状部に取り付けられると共に前記ダイヤフラムの変形を検出する検出部と、を備え、
    前記接着部は、導電性の導電接着部と絶縁性の絶縁接着部とが前記端面の周方向に沿って交互に配設され、
    前記検出部と前記導電接着部とは、電気的に接続される、
    圧力センサ。
  2. 請求項1記載の圧力センサであって、
    前記検出部と前記導電接着部とは、前記板状部および前記壁部の外側の表面に形成される回路パターンにより電気的に接続される、
    圧力センサ。
  3. 請求項1または2記載の圧力センサであって、
    前記検出部は、前記ダイヤフラムに取り付けられる第1〜第4歪みゲージを有するブリッジ回路と処理回路とを有し、
    前記第1〜第4歪みゲージは、前記第1歪みゲージ,前記第2歪みゲージ,前記第3歪みゲージ,前記第4歪みゲージ,前記第1歪みゲージの順に電気的に接続され、
    前記処理回路は、前記第2,第3歪みゲージの間と前記第1,第4歪みゲージの間との電位差を検出し、
    前記導電接着部は、前記第1,第2歪みゲージの間と電源とを電気的に接続するための第1導電接着部と、前記第3,第4歪みゲージの間とグランドとを電気的に接続するための第2導電接着部と、前記処理回路と前記処理回路からの信号に応じて前記流体の圧力を演算する演算装置とを電気的に接続するための第3導電接着部とを有する、
    圧力センサ。
  4. 請求項1ないし3のいずれか1つの請求項に記載の圧力センサであって、
    前記流体導入孔は、変速機の油圧制御装置の油路に連通する、
    圧力センサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021095404A1 (ja) * 2019-11-13 2021-05-20 北陸電気工業株式会社 圧力センサ装置

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