JP2018104127A - 搬送台車 - Google Patents
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Abstract
Description
上述のような桟が設けられているパレットを搬送台車によって搬送する場合は、次のようにして走行部をパレットの直下の位置に停止させる場合がある。つまり、パレットの前方側及び後方側の端部には、横方向に沿う桟が存在している。そのため、走行部をパレットの直下に向けて走行させているときに、この桟を光センサが検出することに応じて走行部を停止させて、走行部をパレットの直下に停止させる場合がある。
そこで、検出装置によりパレットを適切に検出し易い搬送台車の実現が望まれる。
台車上下方向に見て前記走行方向に対して直交する方向を横方向とし、前記走行方向の一方側を第1走行方向とし、前記台車上下方向の上向きの方向を台車上方向として、前記パレットの底部に、前記走行方向及び前記横方向に沿って格子状に備えられた桟が設けられており、前記検出装置は、光センサと反射板とを備えて、前記走行部における前記第1走行方向の端部に配置され、前記光センサは、前記走行方向及び前記台車上下方向に沿う検出面内における少なくとも第1検出方向と第2検出方向とに検出光を投光し、前記第1検出方向は、前記第1走行方向と前記台車上方向との間の方向であり、前記第2検出方向は、前記台車上方向、又は、前記台車上方向と前記第1検出方向との間の方向であり、前記反射板は、前記光センサから前記第1検出方向に投光される検出光の光路から外れた位置であり、且つ、前記光センサから前記第2検出方向に投光される検出光の光路に交差する位置に配置されて、前記光センサから前記第2検出方向に投光された検出光を前記走行方向に見て前記台車上方向に対して90°未満の角度で傾いた方向に反射する点にある。
従って、光センサから第2検出方向に検出光を投光して、パレットにおける走行方向の端部を検出する場合に、パレットの走行方向の端部に位置する走行方向に長い走行方向に沿う桟を検出することで、検出装置によりパレットの走行方向の端部を適切に検出し易くなる。このように、検出装置によりパレットを適切に検出し易くなる。
図1に示すように、本実施形態の物品搬送設備は、パレットP(図3等参照)を収納する物品収納棚1と、物品収納棚1においてパレットPを搬送する搬送台車3とを備えている。パレットPには、荷物を載置している場合と荷物を載置していない場合とがあるが、荷物を載置していないパレットPのみを図示している。物品収納棚1に対する物品Wの積み降ろしは、作業者によって運転操作されるフォークリフト20などの荷役運搬車両によって行われる。
ビーム材13の断面形状は鉤型(Z型)であり、パレット支持面13H及び台車支持面13Vは、ほぼ平行しており、パレット支持面13Hと台車支持面13Vとをつなぐように上下方向Zに沿って形成された側壁13Gは、パレット支持面13H及び台車支持面13Vと直角である。搬送台車3は、この台車支持面13Vによって支持される。
物品倉庫10に物品収納棚1が複数段形成され且つ複数列形成されることで、物品倉庫10には、搬送台車3が走行する走行経路Cが複数備えられている。
走行部31は、台車支持面13V上を転動する走行輪3Dと、側壁13Gに接触して転動するガイド輪3Gと、を備えている。走行輪3Dは、一対のビーム材13の夫々における台車支持面13V上を転動するように幅方向Yに並ぶ状態で一対備えられており、これら一対の走行輪3Dは、前後方向Xに並ぶ状態で2組備えられている。ガイド輪3Gは、一対のビーム材13の夫々における側面に接触して転動するように幅方向Yに並ぶ状態で一対備えられており、これら一対のガイド輪3Gは、前後方向Xに並ぶ状態で2組備えられている。
搬送台車3は、1組の走行輪3Dが走行モータ46により回転駆動されることによって、ガイド輪3Gがビーム材13に接触することにより前後方向Xに案内されながら、走行経路Cに沿って走行する。
搬送台車3は、パレットPを支持した状態(実荷状態)で走行するときは、支持部33を上昇位置に上昇させた状態で走行経路Cに沿って走行する。また、搬送台車3は、パレットPを支持しない状態(空荷状態)で走行するときは、支持部33を下降位置に下降させた状態で走行経路Cに沿って走行する。
端部検出装置51として、走行部31における第1方向X1の端に設置された第1端部検出装置51Aと、走行部31における第2走行方向の端部に設置された第2端部検出装置51Bと、が設けられている。第1端部検出装置51Aは、走行経路Cにおける第1方向X1側の端に設けられた検出板14までの距離を検出する。第2端部検出装置51Bは、走行経路Cにおける第2方向X2側の端に設けられた検出板14までの距離を検出する。
また、パレット検出装置52として、走行部31における第1方向X1の端部に設置された第1パレット検出装置52Aと、走行部31における第2方向X2の端部に設置された第2パレット検出装置52Bと、が設けられている。第1パレット検出装置52Aは、走行部31における第1方向X1の端部の上方や走行部31の第1方向X1にパレットPが存在するか否かを検出する。第2パレット検出装置52Bは、走行部31における第2方向X2の端部の上方や走行部31の第2方向X2にパレットPが存在するか否かを検出する。
そして、搬送台車3は、通信部41と制御部43とを備えている。通信部41は、リモートコントローラ7からの信号を受信する。制御部43は、上述したような種々のセンサ(端部検出装置51、パレット検出装置52、距離検出装置53)による検出結果を取得して、走行モータ46や昇降モータ48を駆動制御する。また、制御部43は、通信部41によりリモートコントローラ7からの動作指令を受信すると、当該動作指令に基づいて搬送台車3を制御するように構成されている。
図6に示すように、物品収納棚1には既に1つのパレットP(P1)が収納されている。搬送台車3は第1位置T1に停止している〔#1〕。作業者は、フォークリフト20を用いてパレットP(P2)を物品収納棚1の第1位置T1に載置する〔#1〜#2〕。
このような状況において、作業者がリモートコントローラ7の入庫指示キーを押し操作すると、リモートコントローラ7から搬送台車3に入庫指令が出力され、その入庫指令は搬送台車3の通信部41にて受信されて制御部43に伝達され、制御部43は入庫処理を実行する。入庫処理では、搬送台車3は次のように動作する。
次に、搬送台車3は、支持部33を下降位置に下降させ〔#4〜#5〕、パレットP(P2)を、ビーム材13のパレット支持面13Hに支持させて物品収納棚1に物品Wを渡す。搬送台車3は、空荷状態で第2方向X2に向けて後進走行し、端部検出装置51にて検出される距離情報に基づいて第1位置T1で停止する〔#5〜#6〕。
図7に示すように、物品収納棚1には既に2つのパレットP(P1、P2)が収納されている。搬送台車3は、第1位置T1に停止している〔#7〕。
このような状況において、作業者がリモートコントローラ7の出庫指示キーを押し操作すると、リモートコントローラ7から搬送台車3に出庫指令が出力され、その出庫指令は搬送台車3の通信部41にて受信されて制御部43に伝達され、制御部43は出庫処理を実行する。出庫処理では、搬送台車3は次のように動作する。
そして、支持部33を上昇位置に上昇させて、パレットP(P2)を物品収納棚1から支持部33に移載する〔#9〕。搬送台車3は、実荷状態で第2方向X2に向けて後進走行し、端部検出装置51にて検出される距離情報に基づいて第1位置T1で停止し、その後、支持部33を下降位置に下降させて、物品W(W2)を物品収納棚1の第1位置T1に卸す〔#10〜#11〕。
図8に示すように、パレットPは、平パレット、詳しくは、片面使用型の4方差しの平パレットである。パレットPは、樹脂材にて構成されている。パレットPの底部に、前後方向X及び幅方向Yに沿って格子状に備えられた桟56が設けられている。説明を加えると、パレットPは、パレットPの上面を形成する天板部57、パレットPの下面を形成する底板部58、及び、天板部57と底板部58との間に位置する桁部59を備えている。底板部58がパレットPの底部に相当し、この底板部58をメッシュ状に形成することで、パレットPの底部に、前後方向X及び幅方向Yに沿って格子状に備えられた桟56が設けられている。
このように形成されたパレットPには、第1方向X1の端部には第1方向X1に向く端面60が形成されており、第2方向X2の端部には第2方向X2に向く端面60が備えられている。また、パレットPの底部、特に、パレットPにおける第2方向X2の端部には、幅方向Yに沿う桟56により形成された第1桟56Aと、前後方向Xに沿う桟56により形成された第2桟56Bと、が備えられている。
第1光センサ61について説明を加えると、本実施形態では、図9及び図10に仮想線で示すように、第1方向X1と上方向Z1との間の90°の範囲で検出光を投光する方向を漸次変更しながら検出光を投光している。そして、搬送台車3に対して設定距離だけ第1方向X1に位置するパレットPの端面60に向けて投光する方向を、第1検出方向S1としている。また、搬送台車3の第1方向X1の端部がパレットPの第1方向X1の端部の直下に位置する状態において、パレットPの第1方向X1の端部に向けて投光する方向を、第2検出方向S2としている。
第1反射板62は、前後方向Xに対しては平行で且つ上下方向Zに対して傾斜する姿勢で設置されている。そして、この第1反射板62は、上方向Z1に対する傾斜角度を変更自在に構成されている。そのため、第1光センサ61から第2検出方向S2に投光された検出光を、上方向Z1に対する角度を設定範囲内(具体的には、例えば30°〜50°の範囲内)で反射する方向を変更可能に構成されている。
第2光センサ63について説明を加えると、図9及び図10に仮想線で示すように、第2方向X2と上方向Z1との間の90°の範囲で検出光を投光する方向を漸次変更しながら検出光を投光している。そして、搬送台車3に対して設定距離だけ第2方向X2に位置するパレットPの端面60に向けて投光する方向を、第3検出方向S3としている。また、搬送台車3の第2方向X2の端部がパレットPの第2方向X2の端部の直下に位置する状態において、パレットPの第2方向X2の端部に向けて投光する方向を、第4検出方向S4としている。
第2反射板64は、前後方向Xに対しては平行で且つ上下方向Zに対して傾斜する姿勢で設置されている。そして、この第2反射板64は、上方向Z1に対する傾斜角度を変更自在に構成されている。そのため、第2光センサ63から第4検出方向S4に投光された検出光を、上方向Z1に対する角度を設定範囲内(具体的には、例えば30°〜50°の範囲内)で反射する方向を変更可能に構成されている。
制御部43は、走行部31を第1位置T1から第1方向X1に向けて走行を開始するべく、走行部31を制御する。つまり、制御部43は、走行部31の走行速度を第1設定速度まで加速し、第1設定速度まで加速した後は第1設定速度で走行するように、走行部31を制御する。
そして、図9に示すように、制御部43は、第1パレット検出装置52Aにより既に収納済みのパレットPが検出されたことに応じて減速するように、走行部31を制御する。つまり、第1パレット検出装置52Aにおける第1光センサ61が検出光を第1検出方向S1に投光した状態で第1パレット検出装置52Aにより既に収納済みのパレットPの端面60が検出される。そして、制御部43は、このことに応じて、走行部31の走行速度を第1設定速度より低速な第2設定速度まで減速し、第2設定速度まで減速された後は第2設定速度で走行するように、走行部31を制御する。
そして、図10〜図12に示すように、制御部43は、第2パレット検出装置52Bにより既に収納済みのパレットPが検出されたことに応じて停止するように、走行部31を制御する。つまり、第2パレット検出装置52Bにおける第2光センサ63が検出光を第4検出方向S4に投光した状態で第2パレット検出装置52Bにより既に収納済みのパレットPの第2方向X2の端部(詳しくは、パレットPの第2方向X2の端部に位置する前後方向Xに沿う桟56の幅方向Yを向く側面)が検出される。そして、制御部43は、このことに応じて、走行部31を停止させるように、走行部31を制御する。
次に、搬送台車のその他の実施形態について説明する。
また、上記実施形態では、第1反射板62や第2反射板64を、上方向Z1に対する傾斜角度を変更自在に構成したが、第1反射板62や第2反射板64を、上方向Z1に対する傾斜角度を変更不能に構成してもよい。
以下、上記において説明した搬送台車の概要について説明する。
台車上下方向に見て前記走行方向に対して直交する方向を横方向とし、前記走行方向の一方側を第1走行方向とし、前記台車上下方向の上向きの方向を台車上方向として、前記パレットの底部に、前記走行方向及び前記横方向に沿って格子状に備えられた桟が設けられており、前記検出装置は、光センサと反射板とを備えて、前記走行部における前記第1走行方向の端部に配置され、前記光センサは、前記走行方向及び前記台車上下方向に沿う検出面内における少なくとも第1検出方向と第2検出方向とに検出光を投光し、前記第1検出方向は、前記第1走行方向と前記台車上方向との間の方向であり、前記第2検出方向は、前記台車上方向、又は、前記台車上方向と前記第1検出方向との間の方向であり、前記反射板は、前記光センサから前記第1検出方向に投光される検出光の光路から外れた位置であり、且つ、前記光センサから前記第2検出方向に投光される検出光の光路に交差する位置に配置されて、前記光センサから前記第2検出方向に投光された検出光を前記走行方向に見て前記台車上方向に対して90°未満の角度で傾いた方向に反射する。
従って、光センサから第2検出方向に検出光を投光して、パレットにおける走行方向の端部を検出する場合に、パレットの走行方向の端部に位置する走行方向に長い走行方向に沿う桟を検出することで、検出装置によりパレットの走行方向の端部を適切に検出し易くなる。このように、検出装置によりパレットを適切に検出し易くなる。
また、走行部における第1走行方向の端部に第1検出装置を配置することに加えて、走行部における第2走行方向の端部に第2検出装置を配置しており、走行部における走行方向の両端部に検出装置が配置されている。そのため、パレットに向けて走行部を走行させている場合に、第1検出装置に加えて第2検出装置との検出に応じて走行部をパレットに対応した位置に適切に停止させ易くなる。
32:支持部
43:制御部
52A:第1パレット検出装置(第1検出装置、検出装置)
52B:第2パレット検出装置(第2検出装置)
56:桟
58:底板部(底部)
61:第1光センサ(光センサ)
62:第1反射板(反射板)
63:第2光センサ
64:第2反射板
P:パレット
S1:第1検出方向
S2:第2検出方向
S3:第3検出方向
S4:第4検出方向
X:前後方向(走行方向)
X1:第1方向(第1走行方向)
X2:第2方向(第2走行方向)
Y:幅方向(横方向)
Z:上下方向(台車上下方向)
Z1:上方向(台車上方向)
Claims (5)
- パレットを支持する支持部と、走行方向に沿って走行する走行部と、パレット検出用の検出装置と、を備えている搬送台車であって、
台車上下方向に見て前記走行方向に対して直交する方向を横方向とし、前記走行方向の一方側を第1走行方向とし、前記台車上下方向の上向きの方向を台車上方向として、
前記パレットの底部に、前記走行方向及び前記横方向に沿って格子状に備えられた桟が設けられており、
前記検出装置は、光センサと反射板とを備えて、前記走行部における前記第1走行方向の端部に配置され、
前記光センサは、前記走行方向及び前記台車上下方向に沿う検出面内における少なくとも第1検出方向と第2検出方向とに検出光を投光し、
前記第1検出方向は、前記第1走行方向と前記台車上方向との間の方向であり、
前記第2検出方向は、前記台車上方向、又は、前記台車上方向と前記第1検出方向との間の方向であり、
前記反射板は、前記光センサから前記第1検出方向に投光される検出光の光路から外れた位置であり、且つ、前記光センサから前記第2検出方向に投光される検出光の光路に交差する位置に配置されて、前記光センサから前記第2検出方向に投光された検出光を前記走行方向に見て前記台車上方向に対して90°未満の角度で傾いた方向に反射する搬送台車。 - 前記第1走行方向の反対方向を第2走行方向とし、前記走行部における前記第1走行方向の端部に配置された前記検出装置を第1検出装置とし、
前記第1検出装置に加えて、前記走行部における前記第2走行方向の端部に第2検出装置が配置され、
前記第2検出装置は、第2光センサと第2反射板とを備え、
前記第2光センサは、前記走行方向及び前記台車上下方向に沿う検出面内における少なくとも第3検出方向と第4検出方向とに検出光を投光し、
前記第3検出方向は、前記第2走行方向と前記台車上方向との間の方向であり、
前記第4検出方向は、前記台車上方向、又は、前記台車上方向と前記第3検出方向との間の方向であり、
前記第2反射板は、前記第2光センサから前記第3検出方向に投光される検出光の光路から外れた位置であり、且つ、前記第2光センサから前記第4検出方向に投光される検出光の光路に交差する位置に配置されて、前記第2光センサから前記第4検出方向に投光された検出光を前記走行方向に見て前記台車上方向に対して90°未満の角度で傾いた方向に反射する請求項1に記載の搬送台車。 - 前記支持部が前記パレットの直下に位置する状態で前記走行部を停止させるように前記走行部を制御する制御部を更に備え、
前記第1検出装置の前記光センサを、第1光センサとして、
前記制御部は、前記走行部が前記第1走行方向に走行している場合において、前記第1光センサにより前記パレットが検出されたことに応じて前記走行部の走行速度を減速し、前記第2光センサにより前記パレットが検出されたことに応じて前記走行部を停止させる請求項2に記載の搬送台車。 - 前記反射板は、前記台車上方向に対する傾斜角度を変更自在に構成されている請求項1から3のいずれか一項に記載の搬送台車。
- 前記反射板は、前記走行部に対して着脱自在に構成されている請求項1から4のいずれか一項に記載の搬送台車。
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