JP4618513B2 - ピッキング式の物品収納設備 - Google Patents
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Description
このようなピッキング式の物品収納設備において、従来では、物品搬送手段の作動を制御する運転制御手段が、ピッキング用の物品収納部における物品収納形態を、物品を左右一対の物品支持体に載置支持する形態とするように、物品搬送手段の作動を制御するように構成されていた(例えば、特許文献1参照。)。
そして、上記従来のピッキング式の物品収納設備における運転制御手段は、ピッキング用の物品収納部における物品収納形態を、物品を左右一対の物品支持体の物品搬送用空間側に載置支持させた後、その物品をフォーク式の物品移載手段にて設定量押し操作して物品を左右一対の物品支持体の作業用床部側に載置支持させる形態とするように、物品搬送手段の作動を制御するように構成されており、作業用床部は、左右一対の物品支持体の作業用床部側に載置支持された物品との間に大きな隙間が形成されないように、物品収納棚の近傍に設けられている。
尚、上記従来のピッキング式の物品収納設備では、棚前後幅方向において同幅の物品しか収納されておりません。
そして、ピッキング式の物品収納設備において、物品収納部に従来から収納していた物品を棚前後幅方向において幅広の大型物品とし、この大型物品よりも棚前後幅方向に幅狭の物品を小型物品として、大型物品に加えて小型物品も物品収納棚に収納するようにして、ピッキング式の物品収納設備の利便性を向上させることが望まれている。
しかしながら、上記した収納効率を向上させたピッキング式の物品収納設備では、物品収納棚に大型物品と小型物品とを収納するように構成した場合に、ピッキング用の物品収納部に小型物品を収納すると、この小型物品は大型物品より棚前後幅方向における幅が小さいので、作業用床部と小型物品との間に大きな隙間が形成されてしまい、その隙間にピッキング作業者が落ちてしまう可能性があるので、ピッキング作業者は安心してピッキング作業を行うことができないものとなる。
前記ピッキング用の物品収納部における前記作業用床部側の端部には、前記左右一対の物品支持体に亘って載置支持される状態で帯板状の補助支持体が設けられ、前記ピッキング用の物品収納部における前記物品搬送用空間側の端部には、前記左右一対の物品支持体の夫々に各別に載置支持される状態で、前記帯板状の補助支持体と同じ又は略同じ高さの短尺状の補助支持体が設けられ、前記物品搬送手段の作動を制御する運転制御手段が、前記ピッキング用の物品収納部における物品収納形態を、棚前後幅方向において幅広の大型物品については、前記帯板状の補助支持体及び一対の短尺状の補助支持体にて載置支持し、且つ、前記大型物品よりも棚前後幅方向において幅狭の小型物品については、前記帯板状の補助支持体と前記一対の短尺状の補助支持体との間に凹入させて前記左右一対の物品支持体にて載置支持する形態とするように、前記物品搬送手段の作動を制御するように構成されている点にある。
つまり、小型物品については、帯板状の補助支持体と一対の短尺状の補助支持体との間に凹入させて左右一対の物品支持体にて載置支持されており、その小型物品の棚前後幅方向の作業用床部側には帯板状の補助支持体が位置して、帯板状の補助支持体にて小型物品と作業用床部との間に形成される大きな隙間が塞がれることとなるため、小型物品と作業用床部との間に形成される大きな隙間にピッキング作業者が落ちてしまうことを防止することができ、小型物品に対して安心してピッキング作業を行なうことができる。
また、大型物品については、帯板状の補助支持体及び一対の短尺状の補助支持体にて載置支持されており、その帯板状の補助支持体と一対の短尺状の補助支持体とは同じ又は略同じ高さであるため、大型物品を安定よく載置支持することができるので、安定よく載置支持された大型物品に対して安心してもピッキング作業を行なうことができる。
ちなみに、小型物品については、帯板状の補助支持体と一対の短尺状の補助支持体との間に凹入されているので、帯板状の補助支持体にて作業用床部側への移動が受け止め支持され、一対の短尺状の補助支持体にて小型物品の物品搬送用空間側への移動を受け止め阻止される。
図1に示すように、ピッキング式の物品収納設備は、物品wを収納する複数の物品収納部1が並設された物品収納棚2と、前記物品収納棚2の棚前後幅方向の一方側の物品搬送用空間において、棚横幅方向に沿って走行自在な物品搬送手段としてのスタッカークレーン3と、前記物品収納棚2の棚前後幅方向の他方側において、前記複数の物品収納部1のうちの一部のピッキング用の物品収納部1pの高さに対応させて設置された作業用床部4(図2参照)と、外部との間で物品wを搬出入する搬出入装置5とを備えて構成されている。
そして、物品収納棚2は、相対向する2つの物品収納棚2を一組として、棚前後幅方向に複数組並べて設置されており、その一組の物品収納棚2の間を物品搬送用空間としてスタッカークレーン3を棚横幅方向に沿って走行させ、一組の物品収納棚2のいずれか一方における物品搬送用空間とは反対側に作業用床部4が設けられている。
物品収納棚に収納する物品wには、図4(ロ)及び図5(ロ)に示すような棚前後幅方向において幅広の荷物載置用の大型パレット(T11)である大型物品w1と、図5(イ)及び図6(イ)に示すような棚前後幅方向において幅狭の荷物載置用の小型パレット(ビールパレット)である小型物品w2とがあり、大型物品w1と小型物品w2とは棚横幅方向においては同幅に構成されている。
搬送コンベア8は、棚前後幅方向に間隔を隔てて位置する前後一対の搬送用チェーン8aにて物品wを棚横幅方向に沿って載置搬送するチェーン式に構成されており、前後一対の搬送用チェーン8aの間隔を小型物品w2における棚前後幅方向の幅より狭くして、大型物品w1と小型物品w2との両方を載置搬送可能に構成されている。
そして、リフト装置10は、搬送コンベア8の物品収納棚側の端部に前後一対の搬送用チェーン8aの間に位置するように設けられており、物品wを載置支持する載置部10aを、その載置面の高さが搬送コンベア8の搬送面より高い上昇位置と載置面の高さが搬送コンベア8の搬送面より低い下降位置とに昇降移動可能に構成されている。
つまり、搬出入装置5は、リフト装置10の載置部10aを下降位置に下降させた状態で搬送コンベア8にて物品wを載置搬送し、リフト装置10の載置部10aを上昇位置に上昇させた状態でスタッカークレーン3との間で物品wを授受するように構成されている。
そして、詳細な説明は省略するが、搬出入装置5には、搬送コンベア8に載せられた物品wを棚前後幅方向にセンタリングさせるセンタリング装置(図示せず)が設けられており、このセンタリング装置は、大型物品w1と小型物品w2とに拘らず物品wの棚前後幅方向の中心を所定位置に位置させるべくセンタリングさせるように構成されている。
説明を加えると、スタッカークレーン3は、床面上に設置された走行レール13に沿って棚横幅方向に沿って走行自在な走行台車14と、物品収納棚2並びに搬出入装置5に対して物品wを移載するフォーク装置12を設けた昇降台15と、走行台車14に立設されて昇降台15を昇降自在に案内支持する案内ポスト16とを備えて構成されており、走行台車14が走行レール13に沿って走行することにより、フォーク装置12が棚横幅方向に移動操作され、昇降台15が案内ポスト16に沿って昇降移動することにより、フォーク装置12が棚上下幅方向に移動操作されるように構成されている。
この物品支持体18の夫々は、棚前後幅方向に一対設けられた支柱21夫々に棚横幅方向に延びる状態で連結される前後一対の腕木19と、その前後一対の腕木19の先端部同士に亘って架設される腕木ビーム20とから構成されている。
そして、左右一対の物品支持体18は、棚横幅方向に隣接する支柱21に互いに同じ高さとなるように連結されており、その左右一対の物品支持体18の間をスタッカークレーン3のフォーク装置12が昇降移動可能で且つ物品wの横幅方向の両端部を載置支持するように、棚横幅方向に間隔を隔てて備えられている。
また、前記ピッキング用の物品収納部1pにおける前記物品搬送用空間側の端部には、前記大型物品w1の前記物品搬送用空間側への移動を受け止め阻止する起立部材24が、前記左右一対の短尺状の補助支持体23の夫々に支持される状態で且つ左右一対の物品支持体18の夫々に支持される状態で設けられている。
また、一対の短尺状の補助支持体23は、その間にスタッカークレーン3のフォーク装置12が昇降移動可能に棚横幅方向に間隔を隔てた状態で設けられている。
つまり、物品収納棚2に備えられた複数の物品収納部1のうちの下から3段目の物品収納部1と下から5段目の物品収納部1における作業用床部4からピッキング作業が可能な物品収納部1をピッキング用の物品収納部1pとされている。
ちなみに、作業用床部4の棚横幅方後端部には、ピッキング作業者が昇り降りする階段9が設けられており、ピッキング用の物品収納部1p以外の物品収納部1の作業用床部側には、作業用床部側からピッキング作業ができないように防止網(図示せず)が設けられている。
図7に示すように、スタッカークレーン3には、走行台車14を走行させる走行用モータと走行台車14を制動させるブレーキ装置とを備えた駆動装置26、昇降台15を昇降移動させる昇降用モータ27、及び、フォーク装置12の出退移動させる出退用モータ28の作動を制御する運転制御装置Hが設けられており、この運転制御手段Hは、図外の上位コントローラからの指令に基づいて、制御装置が駆動装置26、昇降用モータ27、出退用モータ28の作動を制御することにより、スタッカークレーン3の作動を制御するように構成されている。
運転制御手段Hは、上位コントローラから搬出入指令が指令されると、物品収納棚2の物品収納部1と搬出入装置5との間で物品wを搬送し、ピッキング指令が指令されると物品収納棚2のピッキング用の物品収納部1pとそれ以外の物品収納部1との間で物品wを搬送するように、スタッカークレーン3の作動を制御するように構成されている。
つまり、上記したように、前記搬出入装置5における前記センタリング装置(図示せず)にて大型物品w1と小型物品w2とに拘らず物品wの棚前後幅方向の中心を所定位置に位置させるべくセンタリングさせるように構成されており、これによって、フォーク装置12に載置支持された物品wは、その棚前後方向の中心が大型物品w1と小型物品w2とで同じ位置となるように支持される。そして、ピッキング作業用の物品収納部1pとの間で物品を移載する際のフォーク装置12の突出量が、物品wの棚前後方向の中心が帯板状の補助支持体22と短尺状の補助支持体23との間の中央に位置するように設定され、また、上記したように、帯板状の補助支持体22と短尺状の補助支持体23との間隔が大型物品w1の棚前後方向の幅より大きく小型物品w2の棚前後方向の幅より小さいことにより、大型物品w1を搬送するときと小型物品w2を搬送するときとでスタッカークレーン3の作動を同様に制御したとしても、大型物品w1については、帯板状の補助支持体22及び一対の短尺状の補助支持体23にて載置支持され、且つ、小型物品w2については、帯板状の補助支持体22と一対の短尺状の補助支持体23との間に凹入させて左右一対の物品支持体18にて載置支持する形態となる。
(1) 上記実施の形態では、起立部材24を、左右一対の短尺状の補助支持体23の夫々に支持される状態で且つ左右一対の物品支持体18の夫々に支持される状態、つまりは、左右一対の短尺状の補助支持体23の夫々に支持される状態で設け、さらに、左右一対の物品支持体18の夫々に支持される状態で設けたが、左右一対の短尺状の補助支持体23の夫々、或いは、左右一対の物品支持体18の夫々のいずれか一方にのみ支持される状態で設けてもよい。
1p ピッキング用の物品収納部
2 物品収納棚
3 物品搬送手段
4 作業用床部
12 物品移載手段
18 物品支持体
22 帯板状の補助支持体
23 短尺状の補助支持体
24 起立部材
H 運転制御手段
w 物品
w1 大型物品
w2 小型物品
Claims (3)
- 棚前後幅方向に延びる左右一対の物品支持体を左右方向に間隔を隔てて備える複数の物品収納部が並設された物品収納棚と、
前記物品収納棚の棚前後幅方向の一方側の物品搬送用空間において、棚前後幅方向に出退自在なフォーク式の物品移載手段を棚横幅方向並びに棚上下幅方向に移動操作するように構成された物品搬送手段と、
前記物品収納棚の棚前後幅方向の他方側において、前記複数の物品収納部のうちの少なくとも一部のピッキング用の物品収納部の高さに対応させて設置された作業用床部とが設けられたピッキング式の物品収納設備であって、
前記ピッキング用の物品収納部における前記作業用床部側の端部には、前記左右一対の物品支持体に亘って載置支持される状態で帯板状の補助支持体が設けられ、
前記ピッキング用の物品収納部における前記物品搬送用空間側の端部には、前記左右一対の物品支持体の夫々に各別に載置支持される状態で、前記帯板状の補助支持体と同じ又は略同じ高さの短尺状の補助支持体が設けられ、
前記物品搬送手段の作動を制御する運転制御手段が、前記ピッキング用の物品収納部における物品収納形態を、棚前後幅方向において幅広の大型物品については、前記帯板状の補助支持体及び一対の短尺状の補助支持体にて載置支持し、且つ、前記大型物品よりも棚前後幅方向において幅狭の小型物品については、前記帯板状の補助支持体と前記一対の短尺状の補助支持体との間に凹入させて前記左右一対の物品支持体にて載置支持する形態とするように、前記物品搬送手段の作動を制御するように構成されているピッキング式の物品収納設備。 - 前記ピッキング用の物品収納部における前記物品搬送用空間側の端部には、前記大型物品の前記物品搬送用空間側への移動を受け止め阻止する起立部材が、前記左右一対の短尺状の補助支持体の夫々に支持される状態で又は前記左右一対の物品支持体の夫々に支持される状態で設けられている請求項1記載のピッキング式の物品収納設備。
- 前記大型物品が、荷物載置用の大型パレットで、前記小型物品が、荷物載置用の小型パレットである請求項1又は2記載のピッキング式の物品収納設備。
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