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JP2017516663A - 完成された曲げ機及びそれに対応する方法 - Google Patents

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JP2017516663A JP2016571303A JP2016571303A JP2017516663A JP 2017516663 A JP2017516663 A JP 2017516663A JP 2016571303 A JP2016571303 A JP 2016571303A JP 2016571303 A JP2016571303 A JP 2016571303A JP 2017516663 A JP2017516663 A JP 2017516663A
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Abstract

1つ又は複数の棒(12)を同時に支持するように構成されている支持ベンチ(14)を備える完成された曲げ機であって、支持ベンチ(14)が棒(12)の長さに対して長方形状に延びており、支持ベンチ(14)が、上記棒(12)を屈曲させるために支持ベンチ(14)に沿って制御可能に移動可能な少なくとも1つの屈曲ユニット(15a、15b)と、支持ベンチ(14)上の棒(12)の位置を拘束するように構成されているクランプ手段(15a、15b;16)とを備える、曲げ機。

Description

本発明は、完成された曲げ機に関し、補強ロッドを曲げる方法にも関する。
完成された曲げ機及びそれに対応する方法は、所望の曲率半径で曲げられた補強ロッドを製造するように働く。
補強ロッド、すなわち、鉄筋コンクリートを補強するのに使用されるロッドの曲げ機が知られている。
円形又は半円形のプラットフォームの場合、補強ロッドは、製造されるプラットフォームのプロファイルと直接調整して成形されなければならないことが知られている。
補強ロッドは、円形の断面、コンクリートとの固定を補強することが可能な隆起部又はリブを有する円形の断面、正方形若しくは同様の断面、又は、矩形の断面を有し得る。
補強ロッドは通常、あばら筋によって互いに接続され、所望の補強構造体を形成する。
大きい直径を有する曲がった補強構造体の場合、補強ロッドのセグメントは、例えば、あるべき場所又は成形する位置においてあばら筋によって、コンクリートの鋳造物に固定又は一体化される補強体を形成するように成形されることも分かっている。
曲げ機は、実質的に水平な平坦なパネルを有することが分かっているが、曲げられるロッドの双方のセグメントの操作において、及び、円弧の形成においても問題を有する。
これらの問題は、操作者の安全性、及び、可能性のある変形に晒される棒の物理的な状態の双方にも影響を与える。曲げ機に出入りする入口に複数のベンチを配置することによってこれらの問題を解決することも試みられてきた。
一方で、この戦略は、円弧として成形されるあばら筋を支持することに関連するような幾つかの問題を解決するが、他方で、2つ以上の棒が同時に加工されるときは容易に実現可能ではない。
この場合、棒は、屈曲ユニットのみと協働して相互に位置決めされたままであるが、下流及び上流において圧潰する傾向にある。
1つ又は複数の棒が屈曲ユニットの上流で圧潰する場合、屈曲ユニットにおいて棒が容易に捩られる可能性がある。この場合、屈曲ユニット、及び操作者、及び関連する棒の双方に、問題が生じる可能性がある。
本発明は、1つ又は複数の棒を円弧で、又は、他の曲線で成形する動作を簡略化するために考案され、試験され、具現された。
実際には、本発明は、円弧状若しくは直線的なセグメント及び曲がったセグメントを有して、又は、螺旋状若しくは楕円形で、又は、少なくとも2つの直径を有する円弧で成形される棒を得ることを可能にする。
したがって、本発明の目的は、操作者への危険性、構造上及び作業上の複雑さ、製品の品質及び一定性、並びに、曲率のばらつきを防止しながら、円弧又は円として成形される棒の製造を簡略化することである。
本発明は、独立項において記載及び特徴付けられ、一方で、従属項は、本発明の他の特徴又は主な発明の着想に対する変形形態を記載する。
本発明によると、完成された曲げ機は、主に長手方向に延びる支持ベンチを提供し、支持ベンチ上には、加工される棒が配置される。
クランプ手段が、屈曲ベンチの所望の位置に設けられ、加工される棒の位置を選択的にクランプするように構成されている。
支持ベンチは、各場合に加工される棒の長さと実質的に調整される長さを有することができる。
完成された曲げ機は、支持ベンチに関連付けられるとともに棒を屈曲させるように構成されている少なくとも1つの屈曲ユニットを備える。
支持ベンチには、支持ベンチに沿って所望の制御された方法で移動するように備え付けられる、少なくとも1つの屈曲ユニットと少なくとも協働するガイドを備え付けることができる。
クランプ手段は、支持ベンチの長さに対して中央に位置付けられる場合、棒をクランプするように実質的に安定して好適であるものとすることができる。
一変形形態によると、クランプ手段は、支持ベンチに対して完全に又は部分的に後退することができる。
別の変形形態によると、屈曲ユニットが、クランプ手段の機能を少なくとも一時的に果たすことができる。この場合、屈曲ユニットは、支持ベンチに対して中央に、又は、所望の位置、末端にさえも位置付けることができる。
屈曲ユニットは、2つの対照ロールを有し、これらの間で棒が把持される。
屈曲ユニットは曲げロールも備え、曲げロールは、曲げロールを処理される棒に連続的に又は逐一選択的に位置決めするために、ガイド手段及び位置決め装置と協働する。
特に、曲げロールは棒に作用し、棒を押しやって対照ロールのうちの一方の周りで屈曲させる。
プログラミング可能なコンピュータシステムが、全体を制御し、命令し、管理する。
本発明の上記特徴及び他の特徴は、添付の図面を参照して非限定的な例として与えられる、幾つかの形態の実施形態の以下の説明から明らかとなるであろう。
本発明による完成された曲げ機を示す図である。 第1の動作位置にある図1の曲げ機を示す図である。 第2の動作位置にある図1の曲げ機を示す図である。 第3の動作位置にある図1の曲げ機を示す図である。 最終の動作位置にある図1の曲げ機を示す図である。 第1の動作位置にある図1の曲げ機の変形形態を示す図である。 第2の動作位置にある図5の曲げ機を示す図である。 第3の動作位置にある図5の曲げ機を示す図である。 第4の動作位置にある図5の曲げ機を示す図である。 図1の曲げ機の可能な動作位置を示す図である。
理解を促すために、可能な場合には、図面における同一の共通の要素を特定するために同じ参照符号が用いられている。1つの形態の実施形態の要素及び特徴は、更なる説明を伴うことなく、他の形態の実施形態に簡便に組み込むことができることが理解される。
ここで、本発明の種々の形態の実施形態に詳細に言及するものとし、そのうちの1つ
又は複数の例が添付の図面に示されている。各例は、本発明の説明によって与えられ、本発明の限定としては理解されないものとする。例えば、図示又は記載される特徴は、1つの形態の実施形態の一部である限り、他の形態の実施形態において採用されるか又は関連付けられ、別の形態の実施形態を生み出すことができる。本発明は全てのそのような変更形態及び変形形態を含むものとすることが理解される。
本発明によると、完成された曲げ機10が図1に概略的に示されており、異なる特性及び呼び径を有する棒12を曲げ、成形し、又は、屈曲させるように構成されている。
曲げ機10は、必要とされる特定の加工の必要性に従って1つ又は複数の棒12に対して動作するように構成されている。
ここで、及び、以下の記載において、単一の棒12の加工に言及するが、曲げ機がより多くの棒12を同時に加工することができることが明らかである。
曲げ機10は、加工中に棒12を支持するように設けられる支持ベンチ14を備える。
支持ベンチ14は、主に長方形状に延びており、支持しなければならない棒12の長さに実質的に等しい長さを有する。
支持ベンチ14は、実質的に水平又は準水平に位置付けることができるが、その鉛直な向きは排除されない。
曲げ機10は、少なくとも1つの屈曲ユニットも備え、この場合、2つの屈曲ユニット15a及び15bが棒12を所望の形状に屈曲させるように構成されている。
屈曲ユニット15a及び15bは、屈曲ユニット15a及び15bを移動の軸Xに沿って移動させるように構成されているそれぞれの移動カート18に設置される。
図1及び図2の形態の実施形態では、屈曲ユニット15a及び15bは、移動の軸Xに沿って位置合わせされて配置され、互いにより近づき、また互いから離れるように相互に移動することができる。
移動の軸Xは、支持ベンチ14の長手方向に沿って実質的に延びている。
カート18は、支持ベンチ14上で所望の制御された方法で移動することができ、各カート18は、それ自体で又は他方のカート18に対して管理される。
可能性のある解決策によると、曲げ機10は、カート18に関連する移動部材を備え、カート18が支持ベンチ14上で移動することを可能にする。
図示されていない移動部材は、グラブねじ機構、ラック又はチェーン機構を含むことができる。
可能な形態の実施形態によると、曲げ機10は、移動の軸Xに対して実質的に平行に配置されるガイド17を備え、ガイド17上に、カート18が摺動可能に設置される。
各屈曲ユニット15a及び15bは、互いに対向する位置に位置付けられる2つの対照ロール20a及び20bを備え、使用中に、棒12がそれらの間を通過させられる。
対照ロールのうちの少なくとも一方、この場合は対照ロール20aには、棒12の隙間を調整し、したがって、対照ロール20a及び20bが棒12に加える圧力を調整するために、対照ロール20aが対照ロール20bに選択的により近くに/離れるように移動することを可能にするよう構成されている位置決め手段22が設けられる。棒12に加えられる圧力は、棒12を引き込むか、又は、可能な変形形態では、棒12に保持若しくはクランプ作用を加えることが意図されることができる。
可能な解決策では、屈曲ユニット15a、15bのうちの少なくとも一方、この場合は双方は、棒12上に対するクランプ手段の機能も果たすことができる。
この形態の実施形態では、対照ロール20a及び20bの回転を抑制し、対照ロール20a及び20bを互いに対して押圧して棒12に保持作用を加えることになる。
可能な解決策によると、対照ロールのうちの少なくとも一方、この場合には対照ロール20bは電動である。
この解決策は、以下で明らかとなるように、屈曲部を作ることを可能にするために、それぞれの屈曲ユニット15a又は15bが棒12の伸展に沿って移動することを可能にする。
この解決策では、棒12上の電動の対照ロール20bの作用がカート18の制御された所望の前進を決定するため、少なくとも棒12の加工ステップ中に、カート18を電動化する必要はない場合がある。
実際に、棒12に作用する対照ロール20bは、棒12に対して対照ロール20aとともに摩擦作用を加え、棒12とともに、対応する屈曲ユニット15a及び15b並びにカート18を引く。
屈曲ユニット15は、対照ロール20a及び20bと協働して、対照ロール20a及び20b間に含まれる棒12に既定の変形を加えるように構成されている少なくとも曲げロール24も備える。曲げロール24は、対照ロール20a及び20bに対して外側位置に位置付けられる。
特に、曲げロール24は、対照ロール20a及び20bのうちの少なくとも一方の周りの棒12の既定の曲率を決定する。
曲げロール24は、ガイド手段25、及び、曲げロール24をガイド手段25上で対照ロール20a、20bに対して移動させるように構成されている位置決め装置27に関連付けることができる。
ガイド手段25は、曲げロール24が所望の曲げ作用を加えることを可能にするように、移動の軸Xに衝突し、すなわち棒12に衝突する向きで配置することができる。
曲げロール24の位置決めは、連続的及び離散的の一方あってもよい。
対照ロール20a及び20bに対する曲げロール24の位置が、棒12の曲率を決定する。
実際には、曲げロール24は、棒12が加工される間中、対照ロール20a及び20bに対して固定されたままであることができるか、又は、一変形形態によると、様々な半径を有する曲率の場合、ロール24の位置は、曲げロール24の位置決め装置27によって与えられる命令によって、対照ロール20a及び20bに対して各場合に更新される。
曲げロール24の位置は、例えば棒12に直交して固定するか、又は、棒12の所望の曲率半径に関して、異なる可変の角度だけ棒12に対して傾斜させることができる。
本発明の他の変形形態では、曲げロール24の位置は、双方の屈曲ユニット15a及び15bについて同じであるか、又は、例えば異なる曲率の値を有する円弧を得るために互いに異なる。
他の変形形態では、曲げロール24の位置は、成形作業中に不連続的に可変である。
図8及び図9に示されている形態の実施形態では、曲げロール24の位置は、棒12の加工中に連続的に可変である。
1つの可能な実施態様によると、屈曲ユニット15a及び15bのそれぞれは、棒12に対して、曲げロール24が配置されるのと同じ側に配置される当接ロール34を備えることができる。
当接ロール34は、屈曲ユニット15a、15bを移動させるようにカート18に対して定位置に位置決めされる。
各屈曲ユニット15a及び15bにおいて、当接ロール34は、対照ロール20a、20bが当接ロール34と曲げロール24との間に介装されるように配置される。このように、棒12が曲げロール24によって曲げられるとき、作られる曲げ部分の上流に位置付けられる棒の位置は移動せず、曲げロール24の作用を無効にする。
図示されていない可能な変形形態によると、屈曲ユニット15a及び15bのうちの少なくとも一方には、それぞれのカート18に内蔵して設置され、棒12の位置をそれぞれの屈曲ユニット15a、15bの位置に拘束するように構成されているクランプ手段が設けられる。
本発明の一変形形態によると(図6)、曲げ機10は、屈曲ユニット15aと15bとの間に介装されるとともに少なくとも成形中に棒12をクランプするように構成されているクランプ手段16を備える。
クランプ手段16は例えば万力を含むことができる。
本発明によると、クランプ手段16の作用は、所望のクランプに応じて調節することができる。
可能な解決策によると、クランプ手段16は、支持ベンチ14に対して鉛直に固定されるか又は後退可能であり、棒12の装填又は成形された棒12の排出中に、棒12の可能性のある移動に干渉しない位置に移動することができる。
図1〜図5に示されている形態の実施形態によると、曲げ機10は、クランプ手段の機能を代替的に行う屈曲ユニット15a及び15bをそれぞれ備える。
この解決策では、以下の動作モードを達成することができる。
屈曲ユニット15aは、屈曲ユニット15bが少なくとも棒12の半分を前進し(図2)、棒12を1つ又は複数の所定の屈曲部に屈曲させる間に、ガイド17の一端において静止したままであり、万力として作用し、次に、クランプ手段の機能を行うことを停止する(図3)。屈曲ユニット15bが静止しているとき、屈曲ユニット15aは前進し(図4)、可能性としては、屈曲ユニット15bに実質的に接触する(図5)まで、棒12を屈曲させる。このように、屈曲ユニット15a及び15bの双方は、棒12の対応する屈曲部分を得る。
屈曲ユニット15aは、棒12の伸展に沿って中間位置まで移動し、万力として作用し、屈曲ユニット15bは、棒12に沿って前進し、ユニット15aにほぼ接触するまで棒12を所望の通りに屈曲させる。この後、屈曲ユニット15aが可能性として、また必要であれば、所望の位置まで移動して別の屈曲を行う。
図6及び図7に示されている解決策では、クランプ手段16は、支持ベンチ14の長手方向の伸張に沿って中間位置に配置される。
この解決策では、屈曲ユニット15a及び15bは、支持ベンチ14の端からクランプ手段16に向かって同時に前進し、そこで停止する(図7)。棒12がクランプ手段16によってクランプされるため、屈曲ユニット15a及び15bは、それらの移動中に対応する曲げ動作を行う。
屈曲ユニット15a、15bの作用を好適に調節することによって、円(図8)に成形される棒12を得ることが可能であるか、又は、曲げロール24と対照ロール20a及び20bとの間の相互の位置が連続的に変更される場合には、例えば螺旋形状が得られる(図9)。
図1における形態の実施形態では、曲げ機10は、予め切断されるか又は切断されていない棒12が束の形態で配置される棒給送ユニット29を備える。
棒給送ユニット29は、1つ又は複数の棒12を棒給送ユニット29から取り出し、次に、支持ベンチ14上において屈曲ユニット15a及び15bに対して利用可能にする抜き取り器30も備えることができる。
抜き取り器30の下流には、1つ又は複数の棒12を所望の長さに選択的に切断する剪断機等の切断要素31がある。
切断要素31に続いて、長手方向に延びるとともに支持ベンチ14に隣接し、棒12を支持ベンチ14に給送する給送ベンチ32が配置される。
抜き取り器30と協働して動作し、棒給送ユニット29から個々の棒12を抜き取るように設けられる引き込みユニット33も給送ベンチ32に関連付けられる。
引き込みユニット33は、給送ベンチ32に対して選択的に移動可能であり、抜き取り器30によって抜き取られた棒12を取り、給送ベンチ32まで運ぶ。
例えば切断要素31と一体化されるか又は代替的には引き込みユニット33と一体化される測定装置が引き込みユニット33と協働することができる。測定装置は、抜き取り器30、切断要素31又は引き込みユニット33のいずれかの少なくとも1つの機能を選択的に命令するように構成されている。
本発明の分野及び範囲から逸脱することなく、部品の変更や付加を、前述したような完成された曲げ機10及びそれに対応する方法に対して行うことができることが明らかである。
例えば、図10に示されているように、2つの屈曲ユニット15a及び15bのうちの少なくとも一方において、曲げロール24、及び、曲げロール24に隣接するとともに棒12に対して同じ側に位置付けられる対照ロール20aが、他方の対照ロール20bから選択的に離れるように移動可能であることができる。
このように、第1の屈曲ユニット15a及び第2の屈曲ユニット15bが互いに接触する状態では、屈曲ユニットのうちの一方、この場合は第1の屈曲ユニット15aの曲げロール24及び対照ロール20aは、対照ロール20aから離れるように移動する。この状態で、他方の屈曲ユニット15bのロールが起動され、特に、電動対照ロール20aが、第1の屈曲ユニット15aと第2の屈曲ユニット15bとの間に含まれる棒12のセグメントの屈曲を完了するために、棒12の前進を決定する。
本発明の可能な構成によると、屈曲が完了した後、また屈曲が正確に行われなかった場合、曲げロール24が、棒12に干渉しない位置を取り、屈曲ユニット15a及び15bが互いから離れるように相互に移動し、それぞれの対照ロール20a及び20bを棒12に接触させて保つことができる。このように、可能性としては屈曲動作を再び行うように、既に屈曲された棒12を真っ直ぐにすることが可能である。
本発明を、幾つかの特定の例を参照して記載したが、当業者は、特許請求の範囲において記載されるような特徴を有し、したがって、それによって規定される保護範囲内に全て入る完成された曲げ機10及び対応する方法の多くの他の均等な形態を達成することが確かに可能であることも明らかである。

Claims (13)

  1. 1つ又は複数の棒(12)を同時に支持するように構成されている支持ベンチ(14)を備える完成された曲げ機であって、前記支持ベンチ(14)が前記棒(12)の長さに対して長方形状に延びており、前記支持ベンチ(14)が、前記棒(12)を屈曲させるために前記支持ベンチ(14)に沿って制御可能に移動可能な少なくとも1つの屈曲ユニット(15a、15b)と、前記支持ベンチ(14)上の前記棒(12)の位置を拘束するように構成されているクランプ手段(15a、15b;16)とを備えることを特徴とする、曲げ機。
  2. 前記クランプ手段(16)は屈曲ユニット(15a、15b)であることを特徴とする、請求項1に記載の曲げ機。
  3. 前記クランプ手段(16)は、前記棒(12)をクランプするとともに前記支持ベンチ(14)に関連付けられる調整可能な万力を備えることを特徴とする、請求項1に記載の曲げ機。
  4. 前記クランプ手段(16)は、前記支持ベンチ(14)に対して垂直に固定されることを特徴とする、請求項3に記載の曲げ機。
  5. 前記クランプ手段(16)は、前記支持ベンチ(14)に対して後退可能に移動することができることを特徴とする、請求項3に記載の曲げ機。
  6. 前記屈曲ユニット(15a、15b)はクランプ機能を代替的に行うことを特徴とする、請求項1又は2に記載の曲げ機。
  7. 前記屈曲ユニット(15a、15b)は、前記支持ベンチ(14)に沿って独立して移動することを特徴とする、請求項1〜6のいずれか一項に記載の曲げ機。
  8. 前記屈曲ユニット(15a、15b)は、調整可能な軸間距離を有するとともに、間を前記棒(12)が通る2つの対照ロール(20a、20b)を有することを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の曲げ機。
  9. 前記屈曲ユニット(15)は、前記対照ロール(20a、20b)と協働して曲げロール(24)を備え、該曲げロール(24)の位置は、前記棒(12)及び前記対照ロール(20a、20b)に対して調整可能であることを特徴とする、請求項8に記載の曲げ機。
  10. 前記屈曲ユニット(15a、15b)のそれぞれは、前記棒(12)に対して、前記曲げロール(24)が配置されるのと同じ側に配置される当接ロール(34)を備え、該当接ロール(34)は、前記対照ロール(20a、20b)が該当接ロール(34)と前記曲げロール(24)との間に介装されるように、前記各屈曲ユニット(15a、15b)に配置されることを特徴とする、請求項9に記載の曲げ機。
  11. 前記2つの対照ロール(20a、20b)のうちの少なくとも一方は電動であることを特徴とする、請求項8〜10のいずれか一項に記載の曲げ機。
  12. 前記屈曲ユニット(15a、15b)は、ガイド(17)上で摺動可能なカート(18)に設置されることを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載の曲げ機。
  13. 少なくとも1つの棒(12)を支持ベンチ(14)上で位置決めする曲げ方法であって、クランプ手段(16)が前記棒(12)を前記支持ベンチ(14)上の移動においてクランプしたままで、前記支持ベンチ(14)に沿って移動する少なくとも1つの屈曲ユニット(15a、15b)による前記少なくとも1つの棒(12)の曲げの動作を含むことを特徴とする、方法。
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