JP2017185842A - 車両の緊急通報システム - Google Patents
車両の緊急通報システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017185842A JP2017185842A JP2016074203A JP2016074203A JP2017185842A JP 2017185842 A JP2017185842 A JP 2017185842A JP 2016074203 A JP2016074203 A JP 2016074203A JP 2016074203 A JP2016074203 A JP 2016074203A JP 2017185842 A JP2017185842 A JP 2017185842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- emergency call
- vehicle
- emergency
- speaker
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Alarm Systems (AREA)
Abstract
【課題】事故発生時における情報伝達の正確性を向上することが可能な車両の緊急通報システムを提供する。
【解決手段】緊急通報センタ2からの受信音声を出力可能な複数のスピーカ8,9,10,11,12と、複数のスピーカの何れかから受信音声を出力するかを切り替える制御手段3とを有し、制御手段3は車両の緊急時に受信信号を第1のスピーカ9から出力させ、第1のスピーカ9が破損している場合には、他のスピーカのうち損傷度が低い第2のスピーカを選択してその第2のスピーカから受信音声を出力させる車両の緊急通報システム1。
【選択図】図1
【解決手段】緊急通報センタ2からの受信音声を出力可能な複数のスピーカ8,9,10,11,12と、複数のスピーカの何れかから受信音声を出力するかを切り替える制御手段3とを有し、制御手段3は車両の緊急時に受信信号を第1のスピーカ9から出力させ、第1のスピーカ9が破損している場合には、他のスピーカのうち損傷度が低い第2のスピーカを選択してその第2のスピーカから受信音声を出力させる車両の緊急通報システム1。
【選択図】図1
Description
本発明は、緊急時に緊急通報センタとの間で通信を行う車両の緊急通報システムに関する。
自動車が衝突事故を起こしたときや乗員が急病になったとき等の緊急時において、緊急通報センタに対して無線により通報することで、迅速で的確な救急活動を可能とする車両の緊急通報システムが知られている。このシステムでは、発せられた無線信号からナビゲーションシステムによって車両の現在位置を緊急通報センタに送信すると共に、車種や色等の情報も緊急通報センタに送信する。
しかし、緊急通報センタに送られた情報のみでは乗員の安否や詳細な事故の状況を把握できないため、緊急通報センタは詳細な情報を得るべく通報車両との間で音声会話を行う必要がある。
しかし、緊急通報センタに送られた情報のみでは乗員の安否や詳細な事故の状況を把握できないため、緊急通報センタは詳細な情報を得るべく通報車両との間で音声会話を行う必要がある。
従来の緊急通報システムにおいては、緊急通報センタと車両との間で音声会話を行うため、緊急通報センタからの音声を乗員に伝達するための専用スピーカを車両側に設けていた。しかし、専用スピーカが事故によって破損した場合や故障の場合等において、緊急通報センタからの音声が伝達されなくなってしまうという問題点があった。
そこで、専用スピーカを用いることなく、車両が通常有しているオーディオ用スピーカを用いて情報伝達を行い、所定のオーディオ用スピーカが機能しない場合に他のオーディオ用スピーカに切り替えて情報伝達を行う技術が知られている(例えば「特許文献1」参照)。
そこで、専用スピーカを用いることなく、車両が通常有しているオーディオ用スピーカを用いて情報伝達を行い、所定のオーディオ用スピーカが機能しない場合に他のオーディオ用スピーカに切り替えて情報伝達を行う技術が知られている(例えば「特許文献1」参照)。
上記技術では、専用スピーカを用いることなくオーディオ用スピーカのみを用いているため、コストダウンを図ることができると共に良質な音声を伝達することができる。しかし、通常オーディオ用スピーカは音を拡散させるためにドアや車室の周囲といった事故により破損し易い部位に設けられているため、一つのスピーカが衝突事故により破損しているからといって他のスピーカに切り替えた際にそのスピーカも破損している場合があり、その場合には音声の伝達を行うことができないという問題点がある。
本発明は上述の問題点を解決し、衝突事故発生時における音声伝達の正確性を向上することが可能な車両の緊急通報システムの提供を目的とする。
本発明は上述の問題点を解決し、衝突事故発生時における音声伝達の正確性を向上することが可能な車両の緊急通報システムの提供を目的とする。
請求項1記載の発明は、緊急通報センタからの受信音声を出力可能な複数のスピーカと、前記複数のスピーカの何れかから前記受信音声を出力するかを切り替える制御手段とを有する車両の緊急通報システムにおいて、前記制御手段は、車両の緊急時に前記受信信号を第1のスピーカから出力させ、前記第1のスピーカが破損している場合には、他のスピーカのうち損傷度が低い第2のスピーカを選択して当該第2のスピーカから前記受信音声を出力させることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の車両の緊急通報システムにおいて、さらに前記第1のスピーカは助手席側のドアに配設されていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項2記載の車両の緊急通報システムにおいて、さらに前記第2のスピーカはインストゥルメントパネルの内側に配設されていることを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1から3までの何れか一つに記載の車両の緊急通報システムにおいて、さらに前記緊急時がイグニッションオンであってエンジン不作動状態の場合には、前記第2のスピーカから前記受信音声を出力させることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1記載の車両の緊急通報システムにおいて、さらに前記緊急時に乗員によって押下される緊急通報スイッチを有し、前記制御手段は当該車両の衝突が検知された場合または前記緊急通報スイッチが押下された場合に前記緊急時であると判断することを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1記載の車両の緊急通報システムにおいて、さらに前記緊急時に乗員によって押下される緊急通報スイッチを有し、前記制御手段は当該車両の衝突が検知された場合または前記緊急通報スイッチが押下された場合に前記緊急時であると判断し、前記緊急時として前記緊急通報スイッチが押下された場合には前記受信音声を前記第1のスピーカから出力させることを特徴とする。
本発明によれば、緊急時において制御手段は緊急通報センタからの受信音声を先ず第1のスピーカから出力させるので、乗員は良好な音声で緊急通報センタからの受信音声を聞くことができる。また、第1のスピーカが損傷している場合には、制御手段は緊急通報センタからの受信音声を最も損傷度が低い第2のスピーカから出力させるので、乗員はほぼ確実に緊急通報センタからの受信音声を聞くことができる。
図1は、本発明の第1の実施形態を適用した車両の緊急通報システムのブロック図を示している。同図において車両に搭載された緊急通報システム1は、車両が緊急事態に陥った際に当該車両との間で通信を行うと共に警察や救急等の無線施設に対して緊急通報を行う緊急通報センタ2に対して通信を行う制御手段としての緊急通報ECU3を有している。図示しないCPU、ROM、RAM等を有するマイクロコンピュータである緊急通報ECU3は、電話回線によって緊急通報センタ2に対して通信を行い、車両に緊急事態が発生したことを通信する。また、緊急通報ECU3にはGNSSアンテナ4が接続されており、事故を起こした車両の位置情報が緊急通報センタ2に対して通知される。
車両には、当該車両の前部が他の車両や障害物等に衝突した際にこれを検出する前突検出センサ5と、当該車両の後部が他の車両や障害物等に衝突した際にこれを検出する後突検出センサ6と、当該車両の側部が他の車両や障害物等に衝突した際にこれを検出する側突検出センサ7とが配設されている。各センサ5,6,7による検知信号は緊急通報ECU3に送られ、各センサ5,6,7からの信号を受けた緊急通報ECU3は車両が緊急時であると判断して緊急通報センタ2に対して通信を行う。この通信時において、緊急通報ECU3は当該車両の車種、色、年式等の情報も緊急通報センタ2に対して送信する。これにより、緊急通報センタ2から警察や消防等に出動要請があった際に、当該車両の特定を容易に行うことができる。
図2は、本発明の緊急通報システム1が搭載される車両を示している。この車両には、運転席側のドアに設けられたスピーカ8と、助手席側のドアに設けられたスピーカ9(第1のスピーカ)と、後部座席のシートに設けられたスピーカ10,11と、インストゥルメントパネルに設けられたスピーカ12(第2のスピーカ)とが配設されている。各スピーカ8,9,10,11は、通常時においてはオーディオ用スピーカであり、カーラジオやカーステレオの音声が出力される。スピーカ12は、各スピーカ8,9,10,11よりも小型のスピーカであってインストゥルメントパネルの助手席側グローブボックスの裏側に設けられており、通常時に作動することはなく、緊急時において緊急通報センタ2からの音声を出力する。スピーカ8,9,10,11が車体の外側近傍に設けられていて車両の衝突時において比較的損傷し易いのに対し、スピーカ12はインストゥルメントパネルの内側に配設された車体の骨格部材に取り付けられており、中程度の衝突では損傷しないように構成されている。
インストゥルメントパネルには、マイク13が配設されている。マイク13は、通常時においては携帯電話のハンズフリー通話機能に対応して乗員の発話を集音するように構成されており、その指向性は運転席側に向いている。
緊急通報ECU3は、上述した各スピーカ8,9,10,11,12及びマイク13の作動を緊急時において制御する。この緊急時における緊急通報ECU3による制御動作を、図3に示すフローチャートに基づいて説明する。
緊急通報ECU3は、各センサ5,6,7の何れかにより車両の衝突が検知される(ST01)と、図示しないスピーカ接続機構を切り替えることによってオーディオからの音声を出力していた各スピーカ8,9,10,11,12の出力を切り替えて緊急通報センタ2からの音声を出力させる(ST02)。このとき緊急通報ECU3は、先ず助手席側のドアスピーカであるスピーカ9に信号を送り、音声出力が可能か否かを判定する(ST03)。
スピーカ9を最優先である第1のスピーカとする理由は、先ずオーディオ用のスピーカであり音質が良好であること、次に運転者が乗車している前側の座席に設けられており運転者が音声を聞き易いこと、そしてマイク13の指向性が運転席側であることから助手席側に設けられたスピーカ9はハウリングが発生しにくいことが挙げられる。スピーカ9が出力可能であることが確認されると、緊急通報ECU3は緊急通報センタ2からの音声をスピーカ9から出力させ(ST04)、図示しないマイク接続機構を切り替えることによってハンズフリー通話機能に対応していたマイク13の出力を各スピーカ8,9,10,11から緊急通報センタ2に切り替える(ST05)。
ステップST03において、緊急通報ECU3によってスピーカ9が損傷等により出力不能であると判断されると、次に緊急通報ECU3は緊急時専用のスピーカ12に信号を送り、音声出力が可能か否かを判定する(ST06)。スピーカ12をスピーカ9に次ぐ優先度の第2のスピーカとする理由は、緊急通報用のスピーカであってオーディオ用のスピーカよりも音質が落ちること、そして各スピーカ8,9,10,11よりも構造的に破損しにくいことが挙げられる。スピーカ12が出力可能であることが確認されると、緊急通報ECU3は緊急通報センタ2からの音声をスピーカ12から出力させ(ST07)、ステップST05へと進む。
上述の構成によれば、緊急時に緊急通報ECU3は緊急通報センタ2からの受信音声をスピーカ9から出力させるので、乗員は良好な音声で緊急通報センタ2からの受信音声を聞くことができる。また、スピーカ9が損傷している場合には、緊急通報ECU3は緊急通報センタ2からの受信音声を最も損傷度が低いスピーカ12から出力させるので、乗員はほぼ確実に緊急通報センタ2からの受信音声を聞くことができる。
さらに上述の構成では、通常時においてはハンズフリー通話機能に対応していたマイク13の出力をスピーカ8から緊急通報センタ2に切り替え、マイク13を用いて乗員と緊急通報センタ2とを接続するので、新たなマイクを設けることなく、既存のマイクを用いて乗員と緊急通報センタ2とを音声接続することができ、コストダウンを図ることができる。
図4は、本発明の第2の実施形態に用いられる車両の緊急通報システムのブロック図を示している。この緊急通報システム14は、第1の実施形態で示した緊急通報システム1と比較すると、車両に設けられた緊急通報スイッチ15からの信号を受け付ける点においてのみ相違しており、他の構成は同一である。
緊急通報スイッチ15は車両の運転席付近のインストゥルメントパネルに設けられており、乗員によって押下されると緊急通報ECU3は緊急時であると判断して緊急通報センタ2に対して通信を行う。緊急通報スイッチ15が押下されるときとは、車両乗員が急病となったとき、車両に故障が発生したとき、カージャックに遭遇したとき等が挙げられる。以下、緊急通報スイッチ15が押下された際の緊急通報ECU3による制御動作を、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、この第2の実施形態の動作において、第1の実施形態と同様の動作には同様のステップ番号を付し、詳細な説明は省略する。
緊急通報スイッチ15は車両の運転席付近のインストゥルメントパネルに設けられており、乗員によって押下されると緊急通報ECU3は緊急時であると判断して緊急通報センタ2に対して通信を行う。緊急通報スイッチ15が押下されるときとは、車両乗員が急病となったとき、車両に故障が発生したとき、カージャックに遭遇したとき等が挙げられる。以下、緊急通報スイッチ15が押下された際の緊急通報ECU3による制御動作を、図5に示すフローチャートに基づいて説明する。なお、この第2の実施形態の動作において、第1の実施形態と同様の動作には同様のステップ番号を付し、詳細な説明は省略する。
緊急通報ECU3は、緊急時であるか否かを判断し(ST01)、緊急時であると判断すると第1の実施形態と同様に各スピーカ8,9,10,11,12の出力を切り替えて緊急通報センタ2からの音声を出力させる(ST02)。次に緊急通報ECU3は、緊急時であると判断した基準が、緊急通報スイッチ15が押下されたのか、各センサ5,6,7の何れかにより車両の衝突が検知されたのかを判定する(ST08)。
ステップST08において緊急通報スイッチ15が押下されず、各センサ5,6,7の何れかにより車両の衝突が検知された場合には、第1の実施形態と同様にステップST03〜ST07の処理へと進む。ステップST08において緊急通報スイッチ15が押下されたと判断すると、緊急通報ECU3は緊急通報センタ2からの音声をスピーカ9から出力させ(ST04)、図示しないマイク接続機構を切り替えることによってハンズフリー通話機能に対応していたマイク13の出力をスピーカ8から緊急通報センタ2に切り替える(ST05)。
第2の実施形態では、緊急通報スイッチ15が押下された場合には乗員の意識があると判断すると共に車両が破損していないと判断し、第1のスピーカであるスピーカ9から緊急通報センタ2の音声を出力させる。これにより、第1の実施形態と同様の作用効果を得ることができると共に、緊急通報スイッチ15が押下された際には乗員に対して最も聞き取り易いスピーカ9から緊急通報センタ2の音声を出力することができ、緊急通報センタ2からの指示を乗員に対して確実に伝達することができる。
上述した各実施形態では、車両の走行時等の、車両のエンジンが始動している状態を説明したが、イグニッションオンの状態でエンジンが不作動状態のときに緊急通報ECU3が緊急時であると判断した場合には、緊急通報ECU3は緊急時専用のスピーカ12から緊急通報センタ2の音声を出力させる。この構成により、エンジン始動前の車両の衝突によってスピーカ接続機構が破損した場合であっても、乗員に対して緊急通報センタ2の音声を伝達することができる。
以上、本発明の好ましい実施の形態について説明したが、本発明は上述した特定の実施形態に限定されるものではなく、上述の説明で特に限定していない限り、特許請求の範囲に記載された本発明の趣旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。例えば、緊急時の検知手段として他の検知手段を追加してもよい。本発明の実施の形態に記載された効果は本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は本発明の実施の形態に記載されたものに限定されるものではない。
1,14・・・緊急通報システム、2・・・緊急通報センタ、3・・・制御手段(緊急通報ECU)、9・・・第1のスピーカ、12・・・第2のスピーカ、13・・・マイク、15・・・緊急通報スイッチ
Claims (6)
- 緊急通報センタからの受信音声を出力可能な複数のスピーカと、
前記複数のスピーカの何れかから前記受信音声を出力するかを切り替える制御手段とを有する車両の緊急通報システムにおいて、
前記制御手段は、車両の緊急時に前記受信信号を第1のスピーカから出力させ、前記第1のスピーカが破損している場合には、他のスピーカのうち損傷度が低い第2のスピーカを選択して当該第2のスピーカから前記受信音声を出力させることを特徴とする車両の緊急通報システム。 - 請求項1記載の車両の緊急通報システムにおいて、
前記第1のスピーカは助手席側のドアに配設されていることを特徴とする車両の緊急通報システム。 - 請求項2記載の車両の緊急通報システムにおいて、
前記第2のスピーカはインストゥルメントパネルの内側に配設されていることを特徴とする車両の緊急通報システム。 - 請求項1から3までの何れか一つに記載の車両の緊急通報システムにおいて、
前記緊急時がイグニッションオンであってエンジン不作動状態の場合には、前記第2のスピーカから前記受信音声を出力させることを特徴とする車両の緊急通報システム。 - 請求項1記載の車両の緊急通報システムにおいて、
前記緊急時に乗員によって押下される緊急通報スイッチを有し、前記制御手段は当該車両の衝突が検知された場合または前記緊急通報スイッチが押下された場合に前記緊急時であると判断することを特徴とする車両の緊急通報システム。 - 請求項1記載の車両の緊急通報システムにおいて、
前記緊急時に乗員によって押下される緊急通報スイッチを有し、前記制御手段は当該車両の衝突が検知された場合または前記緊急通報スイッチが押下された場合に前記緊急時であると判断し、前記緊急時として前記緊急通報スイッチが押下された場合には前記受信音声を前記第1のスピーカから出力させることを特徴とする車両の緊急通報システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016074203A JP2017185842A (ja) | 2016-04-01 | 2016-04-01 | 車両の緊急通報システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016074203A JP2017185842A (ja) | 2016-04-01 | 2016-04-01 | 車両の緊急通報システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017185842A true JP2017185842A (ja) | 2017-10-12 |
Family
ID=60046017
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016074203A Pending JP2017185842A (ja) | 2016-04-01 | 2016-04-01 | 車両の緊急通報システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2017185842A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019164970A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-09-26 | 株式会社東芝 | 電池モジュール及び接続部材 |
Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1169456A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-09 | Nissan Motor Co Ltd | ハンドフリー自動車電話 |
JPH11220526A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ハンズフリー装置 |
JP2000216916A (ja) * | 1999-01-20 | 2000-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急通報システム端末機器および緊急通報システム |
JP2000235685A (ja) * | 1999-02-15 | 2000-08-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急通報方法及び緊急通報システム端末機器 |
JP2001043472A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-16 | Mazda Motor Corp | 自動通報システム |
JP2001223819A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-08-17 | Toyota Motor Corp | 車載用の通信装置 |
JP2002117472A (ja) * | 2000-08-04 | 2002-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急通報システム端末機器および緊急通報システム |
JP2002197579A (ja) * | 2001-10-15 | 2002-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急通報システム |
EP1280120A1 (en) * | 2001-07-27 | 2003-01-29 | Riviera Trasporti S.p.A. | Emergency location and warning device and method for means of transport |
JP2005096630A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Pioneer Electronic Corp | 音響装置 |
JP2005277514A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Clarion Co Ltd | ハンズフリー装置 |
JP2013109752A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-06-06 | Denso Corp | 車載緊急通報装置 |
JP2015147509A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 富士重工業株式会社 | 車両用通信装置 |
-
2016
- 2016-04-01 JP JP2016074203A patent/JP2017185842A/ja active Pending
Patent Citations (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1169456A (ja) * | 1997-08-26 | 1999-03-09 | Nissan Motor Co Ltd | ハンドフリー自動車電話 |
JPH11220526A (ja) * | 1998-01-30 | 1999-08-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ハンズフリー装置 |
JP2000216916A (ja) * | 1999-01-20 | 2000-08-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急通報システム端末機器および緊急通報システム |
JP2000235685A (ja) * | 1999-02-15 | 2000-08-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急通報方法及び緊急通報システム端末機器 |
JP2001043472A (ja) * | 1999-07-30 | 2001-02-16 | Mazda Motor Corp | 自動通報システム |
JP2001223819A (ja) * | 2000-02-09 | 2001-08-17 | Toyota Motor Corp | 車載用の通信装置 |
JP2002117472A (ja) * | 2000-08-04 | 2002-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急通報システム端末機器および緊急通報システム |
EP1280120A1 (en) * | 2001-07-27 | 2003-01-29 | Riviera Trasporti S.p.A. | Emergency location and warning device and method for means of transport |
JP2002197579A (ja) * | 2001-10-15 | 2002-07-12 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 緊急通報システム |
JP2005096630A (ja) * | 2003-09-25 | 2005-04-14 | Pioneer Electronic Corp | 音響装置 |
JP2005277514A (ja) * | 2004-03-23 | 2005-10-06 | Clarion Co Ltd | ハンズフリー装置 |
JP2013109752A (ja) * | 2011-10-27 | 2013-06-06 | Denso Corp | 車載緊急通報装置 |
JP2015147509A (ja) * | 2014-02-06 | 2015-08-20 | 富士重工業株式会社 | 車両用通信装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019164970A (ja) * | 2017-09-27 | 2019-09-26 | 株式会社東芝 | 電池モジュール及び接続部材 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN106878956B (zh) | 确定碰撞事件后的车辆用户位置 | |
KR100382131B1 (ko) | 긴급 사태 통보 시스템 및 이 시스템 내의 단말 장치 | |
JP3335617B2 (ja) | 緊急通報システム端末機器、緊急通報システムおよび緊急通報システム端末機器制御方法 | |
US9730041B2 (en) | Emergency call sending system and method thereof | |
JP6031460B2 (ja) | 車両用通信装置 | |
KR100774519B1 (ko) | 통신장치 및 그 통화방법 | |
CN110313022B (zh) | 用于事故响应的设备和方法 | |
JP2000215372A (ja) | 緊急通報システム端末機器および緊急通報システム | |
JP2009290789A (ja) | 緊急通報システム、緊急通報方法 | |
CN101437064A (zh) | 车辆用通话装置及通话方法 | |
JP2016030481A (ja) | 車両用緊急通報装置及び車両事故通報システム | |
JP4458147B2 (ja) | 車両用通話装置、通話システム、センター、通話方法 | |
JP2017185842A (ja) | 車両の緊急通報システム | |
JP6398268B2 (ja) | 緊急通報システム及びサービスセンター | |
JP4883039B2 (ja) | 緊急通報システム端末装置 | |
US11601542B1 (en) | Crash detection system comprising a microphone, first and second batteries, and first and second antennas and a method of operating the same | |
JP6089799B2 (ja) | 車両用音入力制御装置 | |
JPH11353571A (ja) | 車両用緊急通報システム | |
JP3194725B2 (ja) | 緊急通報方法及び緊急通報システム端末機器 | |
JP2015213272A (ja) | ハンズフリー式通話装置、および妨害電波制御方法 | |
JP3716698B2 (ja) | 車載用の通信装置および通信方法 | |
JP2000052901A (ja) | 車両用緊急通報システム | |
JP2000216916A (ja) | 緊急通報システム端末機器および緊急通報システム | |
JPH1169456A (ja) | ハンドフリー自動車電話 | |
JP2004222039A (ja) | 車載電話システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190322 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200218 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20200818 |