JP2017175742A - グロメット - Google Patents
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Abstract
【課題】グロメットの防水性を確保しつつ、貫通孔への挿入力の低減を図ることができる、新規な構造のグロメットを提供すること。【解決手段】ワイヤハーネス12の外周面に固定される小径筒部14と、固定部材16の貫通孔18に固定される大径筒部20と、小径筒部14と大径筒部20の間を連結する拡径筒部22とを備え、大径筒部20の外周面に開口して貫通孔18の周縁部が外嵌固定される環状凹溝26の底面28に、シールリブ30が突設されてなるグロメット10において、シールリブ30が、環状凹溝26の底面28において、環状凹溝26の小径筒部側周壁部32の環状凹溝26内方への変形領域34を外れた位置に突設されているようにした。【選択図】図3
Description
本発明は、ワイヤハーネスに外装された状態で、車体パネル等の固定部材に形成された貫通孔に装着されるグロメットに関するものである。
従来から、自動車に配索されるワイヤハーネスが、エンジンルームなどの車室外と車室内を仕切る車体パネル等の固定部材を跨いで配索される場合には、グロメットが、ワイヤハーネスに外装された状態で、車体パネルに形成された貫通孔に装着されている。このグロメットは、ワイヤハーネスの外周面に密接して固定される小径筒部と、車体パネルの貫通孔に密嵌固定される環状凹溝が設けられた大径筒部と、それらの間を連結する拡径筒部が一体的に設けられた構造とされており、貫通孔を通じた車室外から車室内への水の浸入などが防止されるようになっている。
ところで、かかるグロメットを車体パネルの貫通孔に高い防水性を持って密嵌固定するために、実開平1−68625号公報(特許文献1)等に記載されているように、大径筒部の環状凹溝の底面に、貫通孔の周縁部に当接して押しつぶされるシールリブを突設して設けた構造が広く採用されている。
ところが、このようなシールリブが大径筒部の環状凹溝の底面に突設されていると、グロメットの貫通孔への挿入作業に必要な挿入力が大きくなる傾向にあった。すなわち、グロメットを小径筒部側から車体パネルの貫通孔に挿通して、拡径筒部や大径筒部を圧縮変形させつつ貫通孔を通過させて、大径筒部の環状凹溝に貫通孔の周縁部を嵌め入れる際に、環状凹溝を画成する小径筒部側周壁部が環状凹溝の内部に倒れ込むように変形する。その際、小径筒部側周壁部が環状凹溝の底面に設けられたシールリブに当接することで、小径筒部側周壁部の変形が制限されて、大径筒部の小径筒部側周壁部が貫通孔を乗り越える際の挿入力が高くなることが避けられなかったのである。
本発明は、上述の事情を背景に為されたものであって、その解決課題は、グロメットの防水性を確保しつつ、貫通孔への挿入力の低減を図ることができる、新規な構造のグロメットを提供することにある。
本発明の第一の態様は、ワイヤハーネスの外周面に固定される小径筒部と、固定部材の貫通孔に固定される大径筒部と、前記小径筒部と前記大径筒部の間を連結する拡径筒部とを備え、前記大径筒部の外周面に開口して前記貫通孔の周縁部が外嵌固定される環状凹溝の底面に、シールリブが突設されてなるグロメットにおいて、前記シールリブが、前記環状凹溝の前記底面において、前記環状凹溝の小径筒部側周壁部の前記環状凹溝内方への変形領域を外れた位置に突設されていることを特徴とする。
本態様によれば、環状凹溝の底面に突設されたシールリブが、環状凹溝の小径筒部側周壁部の環状凹溝内容への変形領域を外れた位置に突設されていることから、大径筒部における小径筒部側周壁部が貫通孔を通過するために環状凹溝の内方に倒れ変形する際に、シールリブに当接して小径筒部側周壁部の変形が制限乃至は阻止されることが未然に防止されている。それゆえ、貫通孔を通過する際に小径筒部側周壁部の変形がスムーズに許容されて、挿入力の低減が図られる。
しかも、シールリブが、小径筒部側周壁部の環状凹溝内方への変形領域を外れた位置において、環状凹溝の底面に突設されていることから、シールリブによるグロメットの防水性の確保は担保されている。
なお、小径筒部側周壁部の環状凹溝内方への変形領域とは、小径筒部側周壁部が底面へ向かって倒れ変形した場合に、小径筒部側周壁部の頂部がとおる軌跡と底面によって囲われた領域を言う。
本発明の第二の態様は、前記第一の態様に記載のものにおいて、前記環状凹溝の大径筒部側周壁部にサブシールリブが突設されているものである。
本態様によれば、大径筒部側周壁部にサブシールリブが突設されていることから、環状凹溝の底面に突設されたシールリブが小径筒部側周壁部の変形領域を外れた位置、すなわち、大径筒部側周壁部に比較的近寄った部位に設けられていることにより、環状凹溝の底面が貫通孔の周縁部に対して斜交するおそれが低減されており、グロメットを一層安定して貫通孔に装着することができる。
本発明によれば、環状凹溝の底面に突設されたシールリブが、環状凹溝の小径筒部側周壁部の環状凹溝内容への変形領域を外れた位置に突設されていることから、大径筒部における小径筒部側周壁部が貫通孔を通過するために環状凹溝の内方に倒れ変形する際に、シールリブに当接して小径筒部側周壁部の変形が制限乃至は阻止されることが未然に防止されている。それゆえ、貫通孔を通過する際に小径筒部側周壁部の変形がスムーズに許容されて、挿入力の低減が図られる。しかも、シールリブが、小径筒部側周壁部の環状凹溝内方への変形領域を外れた位置にあることから、グロメットの防水性も担保されている。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。
図1〜3には、本発明の一実施形態としてのグロメット10がワイヤハーネス12に外装された状態が示されている。グロメット10は、略円筒形状で軸方向(図3中、上下方向)に延びる小径筒部14と、軸方向一方の側(図3中、下側)に位置して固定部材たる車体パネル16に形成された貫通孔18に嵌合される厚肉の大径筒部20と、軸方向他方の側(図3中、上側)から大径筒部20に向かって拡径して延出して小径筒部14と大径筒部20の間を連結するドーム状の拡径筒部22とを備えて構成されており、EPDM(エチレンプロピレンゴム)、CR(クロロプレンゴム)、SI(シリコーンゴム)等のゴム材料によって一体的に形成されている。なお、以下の説明において、上方とは、図2,3中の上方、下方とは、図2,3中の下方を言うものとする。また、理解を容易とするため、図1〜3では、ワイヤハーネス12を仮想線で記載している。
図3に示されているように、小径筒部14は、グロメット10の軸方向(図3中、上下方向)の略全長に亘って延出して構成されており、軸方向の両端部にはテープ固定部24が形成されている。かかるテープ固定部24は、図1に示されているように、その開口端部において径方向に対向する位置の周壁が略矩形状に切り欠かれた形状とされている。これにより、テープ固定部24は径方向内方に向かって弾性変形可能とされていることから、テープ固定部24の外周に図示しない結束テープを巻き付けることにより、テープ固定部24を縮径して小径筒部14をワイヤハーネス12の外周面に固定できるようになっている。
一方、大径筒部20には、図1〜3に示されているように、外周面に開口しかつ外周面の周方向の全周に亘って略矩形断面形状で延びる環状凹溝26が形成されている。そして、かかる環状凹溝26に対して、車体パネル16に形成された円環状の貫通孔18の周縁部が外嵌固定されることにより、本実施形態のグロメット10が車体パネル16に固定されるようになっている。また、環状凹溝26の底面28には、環状凹溝26の全周に亘って略半円断面形状で環状に突出するシールリブ30(図2,図3参照)が設けられている。かかるシールリブ30は、図3中の拡大図に示されているように、環状凹溝26の底面28において、環状凹溝26の小径筒部側周壁部32の環状凹溝26内方への変形領域34を外れた位置に突設されている。ここでいう変形領域34とは、グロメット10を車体パネル16に装着する際に、環状凹溝26の小径筒部側周壁部32が貫通孔18を通過するために環状凹溝26の内方に倒れ変形した場合に、小径筒部側周壁部32の頂部36がとおる軌跡38と底面28によって囲われた領域を言う。なお、理解を容易とするため、図3では、車体パネル16を仮想線で記載すると共に、拡大図では、車体パネル16を記載せずかつ軌跡38を仮想線で記載している。
拡径筒部22には、図3に示されているように、小径筒部14の外周側に離隔して配設された小径筒部側端部40と、拡径筒部22の内周面を小径筒部14に連結する正面視で略V字断面形状の可撓性連結部42を有して構成されている。また、図1〜2に示されているように、拡径筒部22の外周面上には、周方向で相互に離隔して、大径筒部20側から小径筒部側端部40に向かって延出する正面視で略矩形状の複数(本実施形態では8個)の当接リブ44が突設されている。かかる当接リブ44の幅方向中央部分には、正面視で略矩形状の肉抜き孔46が外周面に開口するように形成されている。
可撓性連結部42は、図3に示されているように、拡径筒部22の内周面における連結位置が、小径筒部側端部40よりも大径筒部20側にシフトした位置に構成されている。また、可撓性連結部42を構成する拡径筒部側連結部42aと小径筒部側連結部42bの間に広がる中間領域48が、大径筒部20側に向かって凸状に屈曲して形成されている。さらに、可撓性連結部42の拡径筒部側連結部42aには、可撓性連結部42の小径筒部側連結部42bと略平行に延び出して、軸方向他方の側(図3中、上側)に向かって小径筒部14と同心かつ大径とされた略円筒形状で小径筒部14のテープ固定部24に至らない位置まで延びる中間筒部50が形成されている。中間筒部50の延出端部にはテープ固定部52が形成されている。かかるテープ固定部52は、図1に示されているように、その開口端部において径方向に対向する位置の周壁が略矩形状に切り欠かれた形状とされている。これにより、テープ固定部52は径方向内方に向かって弾性変形可能とされていることから、テープ固定部52の外周に図示しない結束テープを巻き付けることにより、テープ固定部52を縮径して中間筒部50を小径筒部14の外周面に固定できるようになっている。これにより、中間筒部50、小径筒部14、可撓性連結部42で囲まれた遮音用密閉空間54が形成されるようになっている。
このような構造とされたグロメット10によれば、環状凹溝26の底面28に突設されたシールリブ30が、環状凹溝26の小径筒部側周壁部32の環状凹溝26内方への変形領域34を外れた位置に突設されている。これにより、グロメット10を車体パネル16に装着する際に、環状凹溝26の小径筒部側周壁部32が貫通孔18を通過するために環状凹溝26の内方に倒れ変形した場合に、シールリブ30に当接して小径筒部側周壁部32の変形が制限乃至は阻止されることが未然に防止されるようになっている。それゆえ、グロメット10を車体パネル16に装着する際に小径筒部側周壁部32の変形がスムーズに許容されて、グロメット10の挿入力の低減が可能となっている。しかも、シールリブ30が、環状凹溝26の底面28において小径筒部側周壁部32の環状凹溝26内方への変形領域34を外れた位置に突設されていることから、シールリブ30が車体パネル16の貫通孔18の周縁部に対して確実に当接されて、シールリブ30によるグロメット10の防水性の確保が担保されている。
以上、本発明の実施形態について詳述したが、本発明はこれらの具体的な記載によって限定されない。例えば、図4に示されている別の態様のグロメット56のように、さらに環状凹溝26の大径筒部側周壁部58にサブシールリブ60が突設されていてもよい。これにより大径筒部側周壁部58が変形することが有利に制限されることから、シールリブ30が大径筒部側周壁部58に比較的近い部位に設けられていることによって、環状凹溝26の底面28が貫通孔18の周縁部に押圧された際に貫通孔18の周縁部に対して斜交するように変形するおそれが低減されている。それゆえ、グロメット56を一層安定して車体パネル16の貫通孔18に装着することができるようになっている。しかも、サブシールリブ60を新たに設けたことにより、シールリブ30と併せてグロメット56の防水性の一層の確保が担保されている。なお、本実施形態においても、シールリブ30は上記実施形態と同じ位置に突設されていることから、上記実施形態と同様に、グロメット56を車体パネル16に装着する際に小径筒部側周壁部32の変形がスムーズに許容されて、グロメット56の挿入力の低減が可能となっている。
10,56:グロメット、12:ワイヤハーネス、14:小径筒部、16:車体パネル(固定部材)、18:貫通孔、20:大径筒部、22:拡径筒部、26:環状凹溝、28:底面、30:シールリブ、32:小径筒部側周壁部、34:変形領域、58:大径筒部側周壁部、60:サブシールリブ
Claims (2)
- ワイヤハーネスの外周面に固定される小径筒部と、固定部材の貫通孔に固定される大径筒部と、前記小径筒部と前記大径筒部の間を連結する拡径筒部とを備え、
前記大径筒部の外周面に開口して前記貫通孔の周縁部が外嵌固定される環状凹溝の底面に、シールリブが突設されてなるグロメットにおいて、
前記シールリブが、前記環状凹溝の前記底面において、前記環状凹溝の小径筒部側周壁部の前記環状凹溝内方への変形領域を外れた位置に突設されている
ことを特徴とするグロメット。 - 前記環状凹溝の大径筒部側周壁部にサブシールリブが突設されている請求項1に記載のグロメット。
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