JP2016159614A - 部分開封用積層体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外層(A)及び内層(B)を有する部分開封用積層体(10)であって、前記外層(A)が、前記内層(B)と剥離可能である剥離部(1)、及び本体部(1’)を有し、 前記外層(A)の前記剥離部(1)と前記本体部(1’)との間の領域が易カット性であり、前記内層(B)が、前記剥離部(1)を剥離した際に開口部(3)となる開口予定部(3’)を有している、部分開封用積層体(10)。
【選択図】図3
Description
《態様1》
外層及び内層を有する部分開封用積層体であって、
前記外層が、前記内層と剥離可能である剥離部、及び本体部を有し、
前記外層の前記剥離部と前記本体部との間の分離領域が易カット性であり、
前記内層が、前記剥離部を剥離した際に開口部となる開口予定部を有している、
部分開封用積層体。
《態様2》
前記外層は、実質的に全ての領域で、前記内層と剥離可能であり、かつ易カット性である、態様1に記載の部分開封用積層体。
《態様3》
前記易カット性の分離領域が、直線カット性ある、態様1又は2に記載の部分開封用積層体。
《態様4》
前記外層は、延伸フィルムを含む、態様1〜3のいずれか一項に記載の部分開封用積層体。
《態様5》
前記外層は、外側基材フィルム、バリア性フィルム、及び前記内層側の内側基材フィルムをこの順で含む、態様1〜4のいずれか一項に記載の部分開封用積層体。
《態様6》
前記外側基材フィルムが、直線カット性となるように切れ込みを有している、態様5に記載の部分開封用積層体。
《態様7》
前記剥離部の剥離を開始するための剥離きっかけ部をさらに有している、態様1〜6のいずれか一項に記載の部分開封用積層体。
《態様8》
前記剥離部を特定方向に剥離するための剥離案内部をさらに有している、態様1〜7のいずれか一項に記載の部分開封用積層体。
《態様9》
態様1〜8のいずれか一項に記載の部分開封用積層体である蓋材及び容器を含む、部分開封用容器。
《態様10》
態様1〜8のいずれか一項に記載の部分開封用積層体で少なくとも一部が形成されている、部分開封用袋体。
本発明の部分開封用積層体は、外層及び内層を有する。外層は、内層と剥離可能である剥離部及び本体部を有し、外層の剥離部と本体部との間の分離領域が易カット性である。また、内層は、剥離部を剥離した際に開口部となる開口予定部を有している。
本発明の部分開封用積層体は、様々な部分開封包装体又はその一部に用いることができる。例えば、本発明の部分開封用積層体は蓋材であってもよく、この場合、容器と接着して部分開封容器として用いることができる。また、本発明の部分開封用積層体を、他の対向フィルムと接着させて部分開封袋体として用いることができる。本発明の部分開封用積層体を折り曲げて3方シールすることによって、又は2枚の本発明の部分開封用積層体を4方シールすることによって、部分開封袋体とすることもできる。
本発明の部分開封用積層体を蓋材として用いた場合には、外層にハーフカットが存在しないために高いバリア性を蓋材付容器に与えることができる。
本発明の部分開封用積層体を、対向フィルムと接着させて、又は折り曲げて3方シールすることによって、若しくは2枚の積層体を4方シールすることによって、袋体として用いることができる。本発明の部分開封用積層体を用いた袋体は、内層の開口部を表出するために外層の一部のみをカットすればよく、また外層にハーフカットが存在しないために高いバリア性を保持することができる。
本発明の積層体は、好ましくは外層及び/又は内層にバリア性フィルムを有しており、そのバリア性フィルムは、部分開封包装体として内容物を周縁シールする内側領域において、厚み方向に切断されていない。外層又は内層に存在するバリアフィルムが、厚み方向に切断されていない場合には、高いバリア性を与えることができるために有用である。
本発明の積層体の外層は、内層と剥離可能である剥離部、及び本体部を有する。この剥離部と本体部との間の領域は、易カット性である。外層の一部では、内層と剥離可能でなくてもよいが、好ましくは外層の実質的に全ての領域で内層と剥離可能である。また、外層の一部では、易カット性でなくてもよいが、好ましくは外層の実質的に全ての領域が易カット性である。易カット性は、剥離部を剥がす方向について易カット性であればよい。
本発明の積層体の内層としては、市販のフィルム、押出し樹脂等を適宜用いることが可能である。例えば、フィルムであれば、熱可塑性樹脂フィルム、例えばPETフィルム、LDPEフィルム、MDPEフィルム、HDPEフィルム、LLDPEフィルム、PPフィルム、Nyフィルム等を、単独で又は組み合わせて使用してよい。押出し樹脂であれば、LDPE、MDPE、HDPE、LLDPE、PP、EVA、EMAA等を、単独で又は組み合わせて使用してよい。また、内層は、上記以外の樹脂層、紙層、接着剤層、アルミニウム箔等の金属箔層、無機物蒸着フィルム層等を含んでもよい。これらのフィルムには、表面を変性し又は表面を清浄化することによって接着性を向上させる目的で、コロナ処理をすることができる。
本発明の部分開封用積層体の外層の剥離部と内層とは互いに剥離性とする必要があるため、外層の剥離部と内層との間に、易剥離性層を設けてもよい。また、易剥離性層は、易剥離性樹脂層であってもよく、剥離部と内層とを剥離する部分に剥離ニス等を塗布することで形成した層でもよく、これらを組み合わせた層でもよい。
本発明の積層体は、上記以外の他、上記の層の他に、任意の2つの層の間に、印刷層、2層間の接着を高めるためのアンカーコート層、プライマー層等をさらに有してもよい。
〈積層体1の製造〉
積層体1の製造に当たり、以下の材料を用いた:
・透明蒸着PETフィルム(厚さ12μm):「GX−P−F」、凸版印刷株式会社;
・O−Nyフィルム(厚さ15μm):「エンブレムNCBC」、ユニチカ株式会社;
・PETフィルム(厚さ25μm):「E5100」、東洋紡株式会社;
・LLDPEフィルム(厚さ40μm):「TUX ECF−U」、三井化学東セロ株式会社;
・ドライラミネート接着剤:「タケラックA−525/タケネートA−50」、三井化学株式会社;
・易剥離性樹脂:95質量%のLDPE(「ペトロセン226」、東ソー株式会社)と5質量%のCOC(「アペル6013B」、三井化学株式会社)との混合物。
透明蒸着PET(12)//O−Ny(15)/易剥離性樹脂(20)/PET(25)/LLDPE(40)
積層体2の製造に当たり、以下の材料を使用した:
<外層>
・外層外側PETフィルム(厚さ12μm):「E5100」、東洋紡株式会社;
・接着剤層(塗布量[dry]3g/m2以上):「A620/A65」、三井化学株式会社
・Al箔(厚さ9μm):「軟質アルミニウム」、;
・接着剤層(塗布量[dry]3g/m2以上):「A620/A65」、三井化学株式会社
・外層内側PETフィルム(厚さ12μm):「エンブレットPTMB」、ユニチカ株式会社;
<外層と内層との間の接着剤層>
・接着剤層(塗布量[dry]3g/m2以上):「A620/A65」、三井化学株式会社
<内層>
・剥離ニス:「ポリコートP−91」、DICグラフィックス株式会社。
・内層PETフィルム(厚さ12μm):「エンブレットPTMB」、ユニチカ株式会社;
・接着剤層(塗布量[dry]3g/m2以上):「A620/A65」、三井化学株式会社
・PPフィルム(厚さ30μm):「P1128」、東洋紡株式会社;
PET(12)//Al(9)/PET(12)//剥離ニス付きPET(12)//PP(30)。
〈実施例1〉
上記の積層体1に対して、外層にハーフカット(外層を貫通するハーフカット)を入れず、内層にハーフカット(内層を貫通するハーフカット)を入れた10cm×10cmの実施例1の積層体を用意した。
積層体1の外層及び内層の両方にハーフカット(外層から剥離面に達するハーフカットおよび、内層から剥離面に達するハーフカット)を入れた以外は実施例1と同様にして、比較例1の積層体を用意し、内部に芳香剤を入れた袋体、及び内部に吸湿剤を入れた袋体を作製した。
積層体1の外層及び内層の両方にハーフカットを入れていない以外は実施例1と同様にして、参考例1の積層体を用意し、内部に芳香剤を入れた袋体、及び内部に吸湿剤を入れた袋体を作製した。
積層体2を用いた以外は実施例1と同様にして、実施例2の積層体を用意し、内部に芳香剤を入れた袋体、及び内部に吸湿剤を入れた袋体を作製した。
積層体2の外層及び内層の両方にハーフカット(外層から剥離面に達するハーフカットおよび、内層から剥離面に達するハーフカット)を入れた以外は実施例2と同様にして、比較例2の積層体を用意し、内部に芳香剤を入れた袋体、及び内部に吸湿剤を入れた袋体を作製した。
積層体2の外層及び内層の両方にハーフカットを入れていない以外は実施例2と同様にして、参考例2の積層体を用意し、内部に芳香剤を入れた袋体、及び内部に吸湿剤を入れた袋体を作製した。
1a ハーフカット
1’ 本体部
2 タブ
3 開口部
3’ 開口予定部
4 周縁シール部
4’ 上部シール部
5 剥離きっかけ部
5a 剥離きっかけ画定用内層ハーフカット
6 剥離案内部
7 切り裂き案内部
10 部分開封用積層体
20 容器
30 対向フィルム
40 蓋材
A 外層
B 内層
100 蓋材付容器
200 袋体
Claims (10)
- 外層及び内層を有する部分開封用積層体であって、
前記外層が、前記内層と剥離可能である剥離部、及び本体部を有し、
前記外層の前記剥離部と前記本体部との間の分離領域が易カット性であり、
前記内層が、前記剥離部を剥離した際に開口部となる開口予定部を有している、
部分開封用積層体。 - 前記外層は、実質的に全ての領域で、前記内層と剥離可能であり、かつ易カット性である、請求項1に記載の部分開封用積層体。
- 前記易カット性の分離領域が、直線カット性ある、請求項1又は2に記載の部分開封用積層体。
- 前記外層は、延伸フィルムを含む、請求項1〜3のいずれか一項に記載の部分開封用積層体。
- 前記外層は、外側基材フィルム、バリア性フィルム、及び前記内層側の内側基材フィルムをこの順で含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の部分開封用積層体。
- 前記外側基材フィルムが、直線カット性となるように切れ込みを有している、請求項5に記載の部分開封用積層体。
- 前記剥離部の剥離を開始するための剥離きっかけ部をさらに有している、請求項1〜6のいずれか一項に記載の部分開封用積層体。
- 前記剥離部を特定方向に剥離するための剥離案内部をさらに有している、請求項1〜7のいずれか一項に記載の部分開封用積層体。
- 請求項1〜8のいずれか一項に記載の部分開封用積層体である蓋材及び容器を含む、部分開封用容器。
- 請求項1〜8のいずれか一項に記載の部分開封用積層体で少なくとも一部が形成されている、部分開封用袋体。
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JP2012158351A (ja) * | 2011-01-31 | 2012-08-23 | Kyodo Printing Co Ltd | 包装袋 |
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2015
- 2015-03-05 JP JP2015043836A patent/JP6478716B2/ja active Active
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