JP2016126275A - 光学系及び撮像装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】無限遠物体から近距離物体への合焦時に、それぞれ異なる移動量で光軸方向に沿って移動する第一移動群G1と、第二移動群G2とを物体側から順に備え、第一移動群及び第二移動群を含む移動群内に、単レンズ成分から構成される防振群Gvcを有し、ΔAを、無限遠合焦状態と最至近合焦状態とにおける最外軸外光束の防振群への入射主光線と光軸とがなす角度差とするとき(1)式を満足する。tan(|ΔA|)<0.085・・・(1)
【選択図】図1
Description
1−1.光学系の構成
まず、本件発明に係る光学系の構成について説明する。本件発明に係る光学系は、無限遠物体から近距離物体への合焦時に、それぞれ異なる移動量で光軸方向に沿って移動する第一移動群G1と、第二移動群G2とを物体側から順に備え、当該第一移動群G1及び当該第二移動群G2を含む移動群内に、単レンズ成分から構成される防振群Gvcを有し、後述する条件式(1)を満足することを特徴とする。また、条件式(1)に加えて、条件式(2)〜条件式(7)等を満足することが好ましい。以下、当該光学系の構成について、移動群、固定群、防振群について、順に説明する。
移動群は、物体側から順に、第一移動群G1と、第二移動群G2とを備えていればよく、第一移動群G1及び第二移動群G2以外に、第三移動レンズ群G3等の合焦時に光軸方向に沿って移動する他のレンズ群を備えていてもよい。本件発明に係る光学系は、フォーカシング方式として、いわゆるフローティング方式を採用することにより、フォーカシングの際の収差変動を抑制することができ、至近倍率を高した場合にも無限遠合焦状態から最至近合焦状態までフォーカス全域において高い結像性能を実現することができる。なお、当該移動群が上記第三移動群G3等の他のレンズ群を備える場合、これらの他のレンズ群の移動量は、少なくとも第一移動群G1及び第二移動群G2の少なくともいずれか一方の移動量と異なればよい。
本件発明に係る光学系は、上記移動群に加えて、固定群を備えていてもよい。ここで、固定群とは、合焦時に光軸上の位置が固定されたレンズ群をいうものとする。当該固定群の配置は特に限定されるものではなく、当該光学系の最も物体側、移動群内、当該光学系の最も像側に配置することができる。なお、移動群内とは、第一移動群G1と第二移動群G2との間等、移動群を構成する複数のレンズ群のうち、いずれか隣接するレンズ群の間を意味する。しかしながら、光学系全体の小型化を図ると共に、良好な結像性能を得るという観点から、固定群を配置する場合は、当該光学系の最も物体側に固定群を配置することがより好ましい。また、固定群の具体的なレンズ構成等は、当該光学系に要求される光学性能等に応じて、適宜、適切な構成とすることができる。
本件発明に係る光学系では、上述のとおり移動群内に単レンズ成分からなる防振群Gvcが設けられる。ここで、本件発明において、単レンズ成分とは、単レンズ、接合レンズ及び複合レンズを含み、最も物体側の面から最も像側の面までの間に空気層を含まないレンズをいう。防振群Gvcを単レンズ成分から構成することにより、防振群Gvcの軽量化及び小型化を図ることができ、防振群Gvcを駆動するためのアクチュエータ等の防振駆動機構も軽量化及び小型化することができる。このため、鏡筒内において防振群Gvcの周囲に防振駆動機構を配置しても、鏡筒径が大きくなるのを抑制することができる。また、防振群Gvcを複数のレンズ成分から構成した場合、個々のレンズ成分で発生した製造誤差要因により、結像性能が劣化しやすいのに対して、単レンズ成分により防振群Gvcを構成することにより、製造誤差要因に起因する結像性能の劣化を防止することができる。
本件発明に係る光学系において、絞りの配置は特に限定されるものではない。第一移動群G1内、第二移動群G2内、上記固定群内、或いは各レンズ群の間等、絞りの配置は特に限定はない。絞りが光学系内のどの位置に配置された場合であっても、本件発明に係る光学的効果を得ることができる。また、当該絞りは、像面に対して固定であってもよいし、移動可能に構成されてもよい。例えば、第一移動群G1と第二移動群G2との間に絞りを配置し、第一移動群G1と絞りとを一体的に移動させることが、これらの移動機構(上記フローティング機構)の簡略化の観点から望ましい。しかしながら、絞りを第一移動群G1の移動量と、第二移動群G2の移動量とそれぞれ異なる移動量としても、本件発明に係る光学的効果を得ることができる。
上述した第一移動群G1及び第二移動群G2を含む移動群、或いは、固定群の屈折力の正負の別は特に限定されるものではなく、当該光学系に要求される光学性能に応じて、適宜、選択することができる。しかしながら、当該光学系を構成するこれらのレンズ群のうち、いずれか一のレンズ群は正の屈折力を有することが好ましく、当該正の屈折力を有するレンズ群は、下記の二つの条件式(i)、(ii)を満足する正の屈折力を有するレンズを少なくとも1枚有することが好ましい。
νd ≧ 61.0 ・・・(ii)
次に、各条件式について説明する。上述したとおり、当該光学系は、上記構成を採用すると共に、下記条件式(1)を満足することを特徴とする。
条件式(1)は、防振群Gvcへ入射する最外軸外光束の無限遠合焦状態から最至近合焦状態までの入射角度を規定する式である。本件発明では、防振群Gvcを単レンズ成分から構成する。当該条件式(1)を満足させることにより、無限遠合焦状態から最至近合焦状態までフォーカス全域において、防振時の収差変動を抑制することができる。このため、至近倍率が高い場合でも、防振群Gvcを光軸に対して垂直方向に移動させたときに、偏芯コマ収差及び偏芯像面湾曲の発生量を抑え、防振性能の高い光学系とすることができる。なお、防振性能が高いとは、防振時においても優れた結像性能を有することをいう。当該条件式(1)の値が、上記上限以上になると、無限遠合焦状態、又は最至近合焦状態における防振時の結像性能の低下を抑制するためには、防振群Gvcを複数のレンズ成分から構成する必要が生じる。このため、当該光学系の軽量化及び小型化の観点から好ましくない。上記効果を得る上で、当該光学系は下記条件式(1)’を満足することが好ましい。
本件発明に係る光学系は、下記条件式(2)を満足することが好ましい。
1.05 < f2/f < 6.00・・・(2)’’
1.21 < f2/f < 5.00・・・(2)’’’
1.23 < f2/f < 4.00・・・(2)’’’’
本件発明に係る光学系において、無限遠物体から近距離物体への合焦時に、第二移動群G2が物体側に移動すると共に、当該光学系が下記条件式(3)を満足することが好ましい。
0.30 < m1/m2 < 0.96・・・(3)’’
0.40 < m1/m2 < 0.94・・・(3)’’’
0.50 < m1/m2 < 0.92・・・(3)’’’’
本件発明に係る光学系は、下記条件式(4)を満足することが好ましい。
1.14 < f1/f < 5.50・・・(4)’’
1.16 < f1/f < 5.00・・・(4)’’’
1.18 < f1/f < 5.00・・・(4)’’’’
本件発明に係る光学系は、下記条件式(5)を満足することが好ましい。
本件発明に係る光学系は、下記条件式(6)を満足することが好ましい。
1.45 < |fvc| / f < 5.50・・・(6)’’
1.65 < |fvc| / f < 5.00・・・(6)’’’
本件発明に係る光学系において、下記条件式(7)を満足することが好ましい。
次に、本件発明に係る撮像装置について説明する。本件発明に係る撮像装置は、上記本件発明に係る光学系と、当該光学系の像側に設けられた、当該光学系によって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備えたことを特徴とする。ここで、撮像素子等に特に限定はなく、CCDセンサやCMOSセンサなどの固体撮像素子等も用いることができ、本件発明に係る撮像装置は、デジタルカメラやビデオカメラ等のこれらの固体撮像素子を用いた撮像装置に好適である。また、当該撮像装置は、レンズが筐体に固定されたレンズ固定式の撮像装置であってもよいし、一眼レフカメラやミラーレス一眼カメラ等のレンズ交換式の撮像装置であってもよいのは勿論である。
図1は、本件発明に係る実施例1の光学系である固定焦点レンズの構成を示すレンズ断面図である。当該固定焦点レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する固定群と、正の屈折力を有する第一移動群G1と、正の屈折力を有する第二移動群G2とから構成される。
次に、当該固定焦点レンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。(表1−1)に当該固定焦点レンズのレンズデータを示す。(表1−1)において、「No.」は物体側から数えたレンズ面の順番(面番号)、「R」はレンズ面の曲率半径、「D」はレンズ面の光軸上の間隔、「Nd」はd線(波長λ=587.6nm)に対する屈折率、「νd」はd線(波長λ=587.6nm)に対するアッベ数をそれぞれ示している。また、「ΔPgF」は上述したとおりである。なお、開口絞り(絞りS)は、面番号の次にSTOPを付している。また、レンズ面が非球面である場合には、面番号の次に*(アスタリスク)を付し、曲率半径Rの欄には近軸曲率半径を示している。
z=ch2/[1+{1-(1+k)c2h2}1/2]+A4h4+A6h6+A8h8+A10h10・・・
(但し、cは曲率(1/r)、hは光軸からの高さ、kは円錐係数、A4、A6、A8、A10・・・は各次数の非球面係数)
図3は、本件発明に係る実施例2の光学系である固定焦点レンズの構成を示すレンズ断面図である。当該固定焦点レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する固定群と、正の屈折力を有する第一移動群G1と、正の屈折力を有する第二移動群G2とから構成される。
次に、当該固定焦点レンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。(表2−1)は、当該固定焦点レンズのレンズデータであり、(表2−2)は、非球面の非球面係数及び円錐定数であり、(表2−3)は、レンズ面の光軸上の可変間隔であり、(表2−4)は、当該固定焦点レンズの焦点距離(f)、大口径比(Fno)、半画角(W)である。また、図4は、当該固定焦点レンズの無限遠合焦時の縦収差図である。
図5は、本件発明に係る実施例3の光学系である固定焦点レンズの構成を示すレンズ断面図である。当該固定焦点レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する固定群と、正の屈折力を有する第一移動群G1と、正の屈折力を有する第二移動群G2とから構成される。
次に、当該固定焦点レンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。(表3−1)は、当該固定焦点レンズのレンズデータであり、(表3−2)は、非球面の非球面係数及び円錐定数であり、(表3−3)は、レンズ面の光軸上の可変間隔であり、(表3−4)は、当該固定焦点レンズの焦点距離(f)、大口径比(Fno)、半画角(W)である。また、図6は、当該固定焦点レンズの無限遠合焦時の縦収差図である。
図7は、本件発明に係る実施例4の光学系である固定焦点レンズの構成を示すレンズ断面図である。当該固定焦点レンズは、物体側から順に、正の屈折力を有する第一移動群G1と、正の屈折力を有する第二移動群G2とから構成される。
次に、当該固定焦点レンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。(表4−1)は、当該固定焦点レンズのレンズデータであり、(表4−2)は、非球面の非球面係数及び円錐定数であり、(表4−3)は、レンズ面の光軸上の可変間隔であり、(表4−4)は、当該固定焦点レンズの焦点距離(f)、大口径比(Fno)、半画角(W)である。また、図8は、当該固定焦点レンズの無限遠合焦時の縦収差図である。
図9は、本件発明に係る実施例5の光学系である固定焦点レンズの構成を示すレンズ断面図である。当該固定焦点レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する固定群と、正の屈折力を有する第一移動群G1と、正の屈折力を有する第二移動群G2とから構成される。
次に、当該固定焦点レンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。(表5−1)は、当該固定焦点レンズのレンズデータであり、(表5−2)は、非球面の非球面係数及び円錐定数であり、(表5−3)は、レンズ面の光軸上の可変間隔であり、(表5−4)は、当該固定焦点レンズの焦点距離(f)、大口径比(Fno)、半画角(W)である。また、図10は、当該固定焦点レンズの無限遠合焦時の縦収差図である。
図11は、本件発明に係る実施例6の光学系である固定焦点レンズの構成を示すレンズ断面図である。当該固定焦点レンズは、物体側から順に、負の屈折力を有する固定群と、正の屈折力を有する第一移動群G1と、正の屈折力を有する第二移動群G2と、正の屈折力を有する第三移動群G3とから構成される。
次に、当該固定焦点レンズの具体的数値を適用した数値実施例について説明する。(表6−1)は、当該固定焦点レンズのレンズデータであり、(表6−2)は、非球面の非球面係数及び円錐定数であり、(表6−3)は、レンズ面の光軸上の可変間隔であり、(表6−4)は、当該固定焦点レンズの焦点距離(f)、大口径比(Fno)、半画角(W)である。また、図12は、当該固定焦点レンズの無限遠合焦時の縦収差図である。
G2・・・第二移動群
Gvc・・・防振群
S・・・絞り
I・・・像面
Claims (11)
- 前記第一移動群の最も物体側に配置されるレンズの物体側の面は、物体側に凸の形状である請求項1から請求項7のいずれか一項に記載の光学系。
- 前記防振群が前記第一移動群内に配置されている請求項1から請求項8のいずれか一項に記載の光学系。
- 無限遠物体から近距離物体への合焦時に、前記第一移動群と前記第二移動群とがそれぞれ物体側に移動する請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の光学系。
- 請求項1から請求項10のいずれか一項に記載の光学系と、当該光学系の像側に設けられた、前記光学系によって形成された光学像を電気的信号に変換する撮像素子とを備えたことを特徴とする撮像装置。
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