JP2015170489A - コネクタ - Google Patents
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Abstract
【課題】嵌合検知機能を備えたコネクタの大型化を回避する。
【解決手段】ハウジング10のロックアームは、両ハウジング10、100の正規嵌合時に相手ロック部111と当接可能に配置される係止部27と、このロックアーム22の撓み空間に臨む面側に配置される抜け止め部38とを有する。ハウジング10には検知部材60が待機位置と検知位置とに移動可能に組み付けられる。検知部材60は、待機位置において係止部27に係止されることで検知位置への移動を規制する移動規制部70と、ロックアームの撓み空間25に臨む位置に配置され、待機位置において抜け止め部38に係止されることでハウジング10から抜け出るのを規制する止め部67とを有する。
【選択図】図3
【解決手段】ハウジング10のロックアームは、両ハウジング10、100の正規嵌合時に相手ロック部111と当接可能に配置される係止部27と、このロックアーム22の撓み空間に臨む面側に配置される抜け止め部38とを有する。ハウジング10には検知部材60が待機位置と検知位置とに移動可能に組み付けられる。検知部材60は、待機位置において係止部27に係止されることで検知位置への移動を規制する移動規制部70と、ロックアームの撓み空間25に臨む位置に配置され、待機位置において抜け止め部38に係止されることでハウジング10から抜け出るのを規制する止め部67とを有する。
【選択図】図3
Description
本発明は、コネクタに関するものである。
特許文献1に開示のコネクタは、撓み可能なロックアームを有するハウジングと、ハウジングに対して待機位置と検知位置とに移動可能に組み付けられる検知部材とを備えている。ハウジングが相手ハウジングと嵌合される過程では、検知部材が待機位置に留め置かれ、ハウジングが相手ハウジングと正規嵌合されるに伴い、検知部材が検知位置に移動可能な状態となる。
ハウジングの上面には、ロックアームを挟んだ幅方向両側に、一対の内側壁が起立して設けられ、さらに両内側壁の幅方向外側に一対の外側壁が起立して設けられている。両外側壁の内面には、一対の第1抜け止め部が設けられ、両内側壁の外面には、一対の第2抜け止め部が設けられている。ロックアームは、相手ハウジングのロック受け部(相手ロック部)に当接可能なロック突起を有している。ハウジングが相手ハウジングに正規嵌合されると、ロック突起がロック受け部に弾性的に係止されて、両ハウジングが嵌合状態に保持されるようになっている。
検知部材は弾性アーム部を有し、弾性アーム部の先端部には突部が設けられている。また、検知部材は、弾性アーム部を挟んだ幅方向両側に、一対の縦部が設けられている。両縦部の後方外面には、一対の第1止め部が設けられ、両縦部の先端内面には、一対の第2止め部が設けられている。
検知部材が待機位置にあるときには、突部がロックアームのロック突起に係止されることで検知部材が検知位置に移動するのが規制される。また、待機位置では、第1止め部及び第2止め部がそれぞれ第1抜け止め部及び第2抜け止め部にに係止可能に配置されることにより、検知部材がハウジングから抜け出るのが規制される。これにより、検知部材が待機位置に移動規制状態に保持されるようになっている。
ところで、上記従来のコネクタの場合、ハウジングに第1抜け止め部と第2抜け止め部とが幅方向の並んで設けられ、検知部材に第1止め部と第2止め部とが幅方向に並んで設けられているため、ハウジング及び検知部材がいずれも幅方向に大型化になり易く、ひいてはコネクタ全体が幅方向に大型になり易いという事情がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、嵌合検知機能を備えたコネクタの大型化を回避することを目的とする。
本発明のコネクタは、相手ハウジングに設けられた相手ロック部を弾性的に係止して、前記相手ハウジングを嵌合状態に保持する撓み可能なロックアームを有するハウジングと、前記ハウジングに対して待機位置と検知位置とに移動可能に組み付けられ、前記ハウジングが前記相手ハウジングと嵌合される前は、前記待機位置に留め置かれ、前記ハウジングが前記相手ハウジングと正規嵌合されたときに、前記検知位置への移動が許容される検知部材とを備えたコネクタであって、前記ロックアームは、このロックアームの撓み空間に臨む面側に配置される抜け止め部を有し、前記検知部材は、前記ロックアームの撓み空間に臨む位置に配置され、前記待機位置において前記抜け止め部に係止されることで前記ハウジングから抜け出るのを規制する止め部を有しているところに特徴を有する。
待機位置にある検知部材の止め部がロックアームの抜け止め部に係止されることで、検知部材がハウジングから抜け出るのが規制される。この場合に、止め部がロックアームの撓み空間に臨む位置に配置され、抜け止め部がロックアームの撓み空間に臨む面側に配置されているため、ロックアームの撓み空間のスペースが有効に活用され、ロックアームを挟んだ両側に抜け止め部及び止め部が配置される場合に比べ、コネクタを小型にすることができる。
以下、本発明の好ましい形態を示す。
前記ロックアームは、両ハウジングの正規嵌合時に前記相手ロック部と当接可能に配置される係止部を有し、前記検知部材は、前記待機位置において前記係止部に係止されることで前記検知位置への移動を規制する移動規制部を有し、前記移動規制部と前記止め部とが、両ハウジングの嵌合方向に同軸に並んで配置されている。移動規制部と止め部とが両ハウジングの嵌合方向に同軸に並んで配置されているため、コネクタが嵌合方向と交差する方向に大型になるのを回避することができる。
前記ロックアームは、両ハウジングの正規嵌合時に前記相手ロック部と当接可能に配置される係止部を有し、前記検知部材は、前記待機位置において前記係止部に係止されることで前記検知位置への移動を規制する移動規制部を有し、前記移動規制部と前記止め部とが、両ハウジングの嵌合方向に同軸に並んで配置されている。移動規制部と止め部とが両ハウジングの嵌合方向に同軸に並んで配置されているため、コネクタが嵌合方向と交差する方向に大型になるのを回避することができる。
前記ロックアームには、このロックアームが過度に撓み変形しようとしたときにその撓み方向で対向する面に当接することで前記ロックアームの過度撓みを規制する過度撓み規制部が対をなして設けられ、前記抜け止め部は、前記対をなす過度撓み規制部間に架け渡されるブリッジ部に設けられている。これによれば、対をなす過度撓み規制部によってロックアームの過度撓みが規制される。一方、過度撓み規制部に過度の負荷が加わると、過度撓み規制部が変形するおそれがある。しかし、本構成によれば、両過度撓み規制部間にブリッジ部が架け渡されていることにより、過度撓み規制部が補強されるため、過度撓み規制部が過度の負荷によって変形するのを防止することができる。しかも、抜け止め部がブリッジ部に形成され、ブリッジ部に過度撓み防止の信頼性向上機能と抜け止め機能とが集約されるため、コネクタのさらなる小型化を図ることができるとともに、構成の簡素化を図ることができる。
前記ブリッジ部は、前記検知部材が前記ハウジングに組み付けられて前記待機位置に至るまでの過程で、前記止め部と干渉して撓み変形させられる。このように、ブリッジ部の撓み動作を伴うことにより、検知部材を待機位置に円滑に至らすことができる。
前記ブリッジ部が被干渉部を有し、前記検知部材は、前記待機位置において前記ブリッジ部の前記被干渉部に干渉することで前記検知位置への移動を規制する干渉部を有している。干渉部がブリッジ部の被干渉部に干渉することで検知部材の検知位置への移動が規制されるため、ブリッジ部に移動規制機能がさらに加わることとなり、構成のさらなる簡素化を図ることができる。
<実施例>
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。実施例のコネクタは、ハウジング10と、検知部材60と、端子金具90とを備えている。ハウジング10は相手ハウジング100と嵌合可能とされている。なお、以下の説明において、前後方向については、両ハウジング10、100が嵌合開始時に互いに向き合う面側を前方とし、上下方向については、図1〜図5、図8、図9及び図11の各図を基準とする。また、以下の説明において、幅方向とは、図1、図6〜図8、図10及び図11の左右方向のことをいう。
本発明の実施例を図面に基づいて説明する。実施例のコネクタは、ハウジング10と、検知部材60と、端子金具90とを備えている。ハウジング10は相手ハウジング100と嵌合可能とされている。なお、以下の説明において、前後方向については、両ハウジング10、100が嵌合開始時に互いに向き合う面側を前方とし、上下方向については、図1〜図5、図8、図9及び図11の各図を基準とする。また、以下の説明において、幅方向とは、図1、図6〜図8、図10及び図11の左右方向のことをいう。
相手ハウジング100は合成樹脂製であって、図3及び図4に示すように、前方に突出する筒状のフード部110を有している。フード部110の上壁上面の幅方向中央部には、相手ロック部111が突設されている。また、フード部110内には、図示しない相手端子金具の雄タブが突出して配置されている。
ハウジング10は合成樹脂製であって、図8及び図9に示すように、略ブロック状のハウジング本体11と、ハウジング本体11の周囲を取り囲む略筒状の嵌合筒部12と、嵌合筒部12とハウジング本体11とを連結する径方向に沿った連結部13とを有している。ハウジング本体11には、複数のキャビティ14が前後方向に貫通して設けられている。実施例の各キャビティ14は、図8に示すように、幅方向に一列に配置されている。図9に示すように、各キャビティ14の内壁上面には、撓み可能なランス15が前方に突出して設けられている。
図2に示すように、各キャビティ14内には後方から端子金具90が挿入され、正規挿入された端子金具90がランス15によって弾性的に抜け止めされるようになっている。端子金具90は、導電金属性であって、箱形の本体部91と、本体部91の後方に連なるバレル部92とを有している。バレル部92は、電線200の先端部の被覆220を除去することで露出する芯線210に圧着して電気的に接続されているとともに、電線200の先端部における被覆220に外嵌されたゴム栓300に圧着して機械的に接続されている。端子金具90がキャビティ14内に正規挿入されると、ゴム栓300がキャビティ14の内周面に弾性的に密着してハウジング本体11内を液密にシールすることが可能となっている。
本体部91には両ハウジング10、100の正規嵌合時に前方から図示しない相手端子金具の雄タブが挿入され、本体部91内に設置された図示しない弾性接触片に雄タブが接触することにより、両端子金具が電気的に接続されるようになっている。なお、ハウジング本体11には前方から図示しないフロントリテーナが装着され、フロントリテーナの前壁部分によってランス15の前方が覆われるとともに、フロントリテーナの周壁部分によってランス15の撓み動作が規制される。また、ハウジング本体11の外周面には図示しないシールリングが嵌着される。シールリングは連結部13とフロントリテーナとの間に前後方向に位置決めされた状態で保持される。また、両ハウジング10、100の正規嵌合時には、相手ハウジング100のフード部110とハウジング本体11との間にシールリングが弾性的に挟着されて、両ハウジング10、100間が液密にシールされるようになっている。
図8に示すように、嵌合筒部12の上壁の幅方向両側には、一対の保護壁16が上下方向に起立して設けられている。図10に示すように、両保護壁16は、幅方向の離間距離が小さい一対の前部17と、幅方向の離間距離が大きい一対の後部19と、前部17から後部19にかけて次第に拡幅する一対の中間部18とからなる。両前部17の前端同士は、幅方向に沿った架設部20を介して互いに連結されている。図9に示すように、架設部20は、ハウジング10の前端上方において一段高い位置に配置されている。また、図8に示すように、両後部19の後端部内面には、斜め上方に突出して上端部が幅方向に沿った一対の支持片21が設けられている。両支持片21は、検知部材60の後述する包囲部64を支持可能とされている。
図8及び図10に示すように、両保護壁16の間で、且つ架設部20の後方及びハウジング本体11の上方には、ロックアーム22が設けられている。図10に示すように、ロックアーム22は、前後方向に延出するアーム本体23と、アーム本体23の両側縁から両保護壁16の内面にかけて延出する一対の翼部24とを有している。翼部24は、アーム本体23の側縁後部に一体に連結されているとともに、中間部18から後部19の前端側に亘る部分に一体に連結されている。
アーム本体23は、両翼部24を支点としてシーソ状に揺動変位可能(弾性変位可能)とされ、図8及び図9に示すように、アーム本体23の後部とハウジング本体11の上面との間に、ロックアーム22の撓み空間25が確保されている。また、アーム本体23には、前後方向に延出して後方に開放される係止孔26が設けられている。図10に示すように、アーム本体23のうち、係止孔26の前方を閉じる前端部分は、幅方向に沿った係止部27とされている。図9に示すように、係止部27の後面(係止孔26の前面)は、前方へ向けて上り勾配となる逆テーパ状に形成されている。
図8及び図10に示すように、アーム本体23の後端部には、略角筒状のスライド装着部28が上方に突出して設けられている。図9に示すように、スライド装着部28には、幅方向に沿ったスリット状の装着孔29が前後方向に貫通して形成されている。図8に示すように、スライド装着部28の下壁の幅方向略中央部には、連通溝30が前後方向に延出して形成されている。装着孔29は、連通溝30を介して係止孔26と連通している。また、スライド装着部28の上壁の後端には、切欠状の凹溝31が設けられている。図7に示すように、スライド装着部28の前面には、装着孔29の幅方向両側の前端開口縁に、検知部材60を抜け止め可能な一対の第2抜け止め部32が設けられている。第2抜け止め部32は、スライド装着部の前面における周辺部分とほぼ段差なく連続する端面として構成される。
また、図8に示すように、アーム本体23の後端部の幅方向両端部には、ロックアーム22の過度撓みを規制可能な一対の過度撓み規制部33が下方に突出して設けられている。過度撓み規制部33の下端部は、幅方向に延出して外側に張り出す形態とされ、幅方向に沿った過度撓み規制面34を有している。過度撓み規制面34は、対向するハウジング本体11の上面との間に所定のクリアランスをあけて同上面とほぼ平行に対向して配置されている。
図8に示すように、両過度撓み規制部33は、ブリッジ部35を介して互いに連結されている。ブリッジ部35は、全体として幅方向に延出する帯板状をなし、延出方向両端部が過度撓み規制部33に一体に連なる両持ちの形態とされている。ブリッジ部35の延出方向中間部には、延出方向両端部よりも一段高い位置に、幅方向に沿ったブリッジ本体36が設けられている。ブリッジ本体36は、スライド装着部28の下方においてロックアーム22の撓み空間25に臨む面側に配置され、幅方向に関してアーム本体23の全幅内に配置されている。
図9に示すように、ブリッジ本体36の上面には、前方に開放される凹部37が設けられ、凹部37の後端に、検知部材60を抜け止め可能な抜け止め部38が設けられている。抜け止め部38は、上下方向に沿った段差状の形態とされ、前方を向いて配置されている。また、図8に示すように、ブリッジ本体36の後面の幅方向両端部には、検知部材60を当て止め可能な一対の被干渉部39が設けられている。両被干渉部39は、ブリッジ本体36の後面における周辺部分とほぼ段差なく連続する端面として構成される。
続いて検知部材60について説明する。検知部材60は合成樹脂製であって、図11及び図12に示すように、前後方向に延出する略矩形板状の第1検知部61と、第1検知部61の下方に配置されて前後方向に延出する略矩形板状の第2検知部62と、第1検知部61の下面の幅方向中央部と第2検知部62の上面の幅方向中央部とに一体に連なる第3検知部63と、第1検知部61、第2検知部62及び第3検知部63のそれぞれの後端に一体に連なり、幅方向及び上方に張り出す略角箱状の包囲部64とを有している。かかる検知部材60は、ロックアーム22に組み付けられ、ハウジング10に対して待機位置(図1〜図4、図6及び図7を参照)と検知位置(図5を参照)とを前後方向に移動可能とされている。
図12に示すように、第1検知部61の両側縁には、爪状の一対の第2止め部65が突出して設けられている。図7に示すように、第2止め部65は、待機位置にて第2抜け止め部32と係止可能とされ、第2抜け止め部32とともに第2抜け止め機構を構成している。また、第1検知部61には、両第2止め部65の内側に、前後方向に延出する一対の肉抜き孔66が設けられている。第2止め部65は、肉抜き孔66を介して内側への弾性変位が可能とされている。
図12に示すように、第2検知部62は、第1検知部61よりも前後寸法が短く、前端が第1検知部61の前端よりも後方に位置している。第2検知部62の下面には、幅方向の全幅に亘って延出するリブ状の止め部67が設けられている。図3及び図4に示すように、止め部67は、待機位置にて抜け止め部38と係止可能とされている。止め部67の後面は、抜け止め部38の前面と対面可能なように上下方向に切り立つ形態とされている。また、図12に示すように、第2検知部62の下面には、止め部67よりも後方で且つ第2検知部62の幅方向両端部に、幅方向に短く延出するリブ状の一対の干渉部68が設けられている。図3及び図4に示すように、両干渉部68は、待機位置にて両被干渉部39と干渉可能とされている。なお、図12に示すように、第2検知部62の下部には後方に開放される凹所69が設けられており、干渉部68は凹所69を横断して設けられ、両干渉部68は凹所69を挟んだ両側に分断して設けられている。
図4に示すように、第3検知部63は、第1検知部61とともに撓み可能とされている。図3、図4及び図12に示すように、第3検知部63の前端部には、爪状の移動規制部70が下方に突出して設けられている。移動規制部70は、図3に示すように、両ハウジング10、100が正規嵌合されるまでの間、待機位置にて係止部27の後面に係止可能に配置され、図5に示すように、両ハウジング10、100の正規嵌合後、検知位置にて係止部27の前面に係止可能に配置される。そして、移動規制部70は、止め部67の前方において止め部67と同軸に対向して配置されている(図11を参照)。
図1に示すように、包囲部64は、ロックアーム22のスライド装着部28よりも一回り大きい形態とされ、スライド装着部28に外嵌して組み付けられる。包囲部64の後端部の幅方向中央部には、第1検知部61との間に、略角柱状のストッパ71が架設されている(図11を参照)。ストッパ71は、検知位置にて凹溝31に嵌合可能とされている。
次に、本実施例のコネクタの作用を説明する。
ロックアーム22のスライド装着部28に後方から検知部材60を組み付ける。組み付けに際し、スライド装着部28の装着孔29に第1検知部61を挿入し、スライド装着部28の連通溝30に第3検知部63を挿入し、アーム本体23の係止孔26に第2検知部62を挿入し、スライド装着部28の外側に包囲部64を嵌め込み(図1を参照)、その状態で、包囲部64の後面を押圧して検知部材60を前方(待機位置側)へスライドさせる。図2に示すように、検知部材60が待機位置に向かう過程では、止め部67がブリッジ本体36の上面を摺動して、ブリッジ部35が下方へ撓み変形させられる。また、包囲部64の両側壁72がスライド装着部28の両側壁41と両保護壁16との間に挟まり(図7を参照)、包囲部64の下面の幅方向両端部が支持片21の上端部を摺動する(図1を参照)。
ロックアーム22のスライド装着部28に後方から検知部材60を組み付ける。組み付けに際し、スライド装着部28の装着孔29に第1検知部61を挿入し、スライド装着部28の連通溝30に第3検知部63を挿入し、アーム本体23の係止孔26に第2検知部62を挿入し、スライド装着部28の外側に包囲部64を嵌め込み(図1を参照)、その状態で、包囲部64の後面を押圧して検知部材60を前方(待機位置側)へスライドさせる。図2に示すように、検知部材60が待機位置に向かう過程では、止め部67がブリッジ本体36の上面を摺動して、ブリッジ部35が下方へ撓み変形させられる。また、包囲部64の両側壁72がスライド装着部28の両側壁41と両保護壁16との間に挟まり(図7を参照)、包囲部64の下面の幅方向両端部が支持片21の上端部を摺動する(図1を参照)。
検知部材60が待機位置に至ると、ブリッジ部35が弾性的に復帰し、それに伴って止め部67が抜け止め部38の前面に係止可能に配置される(図3を参照)。また、図7に示すように、待機位置では、両第2止め部65が両第2抜け止め部32の前面に係止可能に配置される。このため、待機位置における検知部材60を後方へ引っ張ると、検知部材60の幅方向両端部では両第2止め部65が両第2抜け止め部32に係止され、検知部材60の幅方向中央部では止め部67が抜け止め部38に係止されることとなり、検知部材60が後方へ抜け出るのが確実に防止される。また、待機位置では、移動規制部70が係止部27の後面に係止可能に配置されるとともに、両干渉部68が両被干渉部39に干渉可能に配置される(図3を参照)。このため、待機位置における検知部材60を前方へ押し込むと、移動規制部70が係止部27に係止され、両干渉部68が両被干渉部39に干渉することとなり、検知部材60が前方(検知位置側)へ移動するのが確実に防止される。かくして、検知部材60が待機位置に前後方向への移動を規制された状態に保持される。なお、検知部材60がロックアーム22に組み付けられると、止め部67及び両干渉部68がロックアーム22の撓み空間25に臨む位置に配置され、幅方向に関してアーム本体23の全幅内に配置される。
続いて、両ハウジング10、100を嵌合させる。両ハウジング10、100の嵌合過程では、相手ハウジング100の相手ロック部111がロックアーム22の係止部27と干渉して、アーム本体23の前端が持ち上がる方向にロックアーム22が撓み変形させられる。その後、図4に示すように、両ハウジング10、100が正規嵌合されると、ロックアーム22が弾性的に復帰し、それに伴って相手ロック部111が係止孔26に嵌り込むとともに移動規制部70を押圧して突き上げる。すると、第3検知部63が第1検知部61ともども上方へ撓み変形させられ、移動規制部70が係止部27から解離させられる。このとき、被干渉部39に対する干渉部68の係り代は非常に小さいため、検知部材60の検知位置への移動が実質的に許容された状態となる。
次いで、検知部材60を前方(検知位置側)へ押し込む。すると、被干渉部39に対する干渉部68の干渉状態が解除され、検知部材60が検知位置に向けて移動させられる。この間、移動規制部70が相手ロック部111と係止部27の各上面を摺動し、第1検知部61及び第2検知部62の撓み状態が維持される。図5に示すように、検知部材60が検知位置に到達すると、第1検知部61及び第2検知部62が弾性的に復帰し、移動規制部70が係止部27の前面に係止可能に配置される。これにより、検知部材60が後方(待機位置側)へ戻る方向に移動するのが規制される。また、検知位置では、包囲部64のストッパ71が凹溝31に嵌入して凹溝31の前端に当て止め可能に配置され、検知部材60のそれ以上前方への移動が規制される。かくして、検知部材60が検知位置に前後方向への移動を規制された状態に保持される。
一方、両ハウジング10、100が正規嵌合されない半嵌合状態で留め置かれた場合には、移動規制部70が係止部27から解離しないため、検知部材60を検知位置に至らすことができない。したがって、検知部材60が検知位置に至ることをもって、両ハウジング10、100が正規嵌合状態にあると判断することができる。
また、検知部材60がロックアーム22に組み付けられる前の状態で、仮に、ロックアーム22の後端部に下方への過大な押し込み力が作用すると、両翼部24がねじれて変形し、ロックアーム22によるロック機能が低下するおそれがある。しかし、本実施例の場合、ロックアーム22の後端部が外圧によって強制的に押し下げられると、両過度撓み規制部33の過度撓み規制面34がハウジング本体11の上面に当接して、ロックアーム22のそれ以上の撓み動作が規制されるようになっている。このため、ロックアーム22が過度に撓み変形するのが防止され、ロックアーム22による所定のロック機能を果たすことができる。さらに、両過度撓み規制部33間にブリッジ部35が架け渡されているため、両過度撓み規制部33自体の変形も抑えられ、過度撓み防止機能の信頼性が高められる。
以上説明したように、本実施例によれば、待機位置にある検知部材60の止め部67がロックアーム22の撓み空間25に臨む位置に配置され、抜け止め部38がロックアーム22の撓み空間25に臨む面側に配置されているため、ロックアーム22の撓み空間25のスペースが有効に活用され、ロックアーム22を挟んだ両側に抜け止め部38及び止め部67が配置される場合に比べ、コネクタを小型にすることができる。
また、止め部67及び抜け止め部38に加えて、第2止め部65及び第2抜け止め部32からなる第2抜け止め機構が設けられているため、検知部材60の抜け止め機能の信頼性が高められる。しかも、検知部材60の移動規制部70と止め部67とが前後方向に同軸に並んで配置されているため、コネクタが幅方向に大型になるのを回避することができる。
また、抜け止め部38が両過度撓み規制部33間に架け渡されるブリッジ部35に設けられ、ブリッジ部35に過度撓み防止の信頼性向上機能と抜け止め機能とが集約されているため、コネクタのさらなる小型化を図ることができるとともに、構成の簡素化を図ることができる。さらに、ブリッジ部35が被干渉部39を有し、検知部材60の干渉部68が待機位置において被干渉部39に干渉することにより、検知部材60の検知位置への移動が規制されるため、ブリッジ部35に移動規制機能も備わることになり、構成のさらなる簡素化を図ることができる。
さらにまた、検知部材60がハウジング10に組み付けられて待機位置に至るまでの過程で、ブリッジ部35が止め部67と干渉して撓み変形させられるため、検知部材60を待機位置に円滑に至らすことができる。
<他の実施例>
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば次のような態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)抜け止め部は、ロックアームの撓み空間に臨む面側に配置されるものであれば、ブリッジ部以外の部分に設けられてもよい。
(2)検知部材から干渉部を省略してもよい。
(3)検知部材から第2止め部を省略し、ロックアームから第2抜け止め部を省略してもよい。
(4)検知部材は、上記実施例とは逆に、待機位置から後方へ移動して検知位置に至る構成であってもよい。
(5)検知部材は、待機位置からばね部材に付勢されて検知位置に至る構成であってもよい。
(6)本発明は、ゴム栓及びシールリングを有しない非防水タイプのコネクタにも適用可能である。
本発明は上記実施例に限定されるものではなく、例えば次のような態様も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)抜け止め部は、ロックアームの撓み空間に臨む面側に配置されるものであれば、ブリッジ部以外の部分に設けられてもよい。
(2)検知部材から干渉部を省略してもよい。
(3)検知部材から第2止め部を省略し、ロックアームから第2抜け止め部を省略してもよい。
(4)検知部材は、上記実施例とは逆に、待機位置から後方へ移動して検知位置に至る構成であってもよい。
(5)検知部材は、待機位置からばね部材に付勢されて検知位置に至る構成であってもよい。
(6)本発明は、ゴム栓及びシールリングを有しない非防水タイプのコネクタにも適用可能である。
10…ハウジング
22…ロックアーム
25…撓み空間
27…係止部
33…過度撓み規制部
35…ブリッジ部
38…抜け止め部
39…被干渉部
60…検知部材
67…止め部
68…干渉部
70…移動規制部
100…相手ハウジング
111…相手ロック部
22…ロックアーム
25…撓み空間
27…係止部
33…過度撓み規制部
35…ブリッジ部
38…抜け止め部
39…被干渉部
60…検知部材
67…止め部
68…干渉部
70…移動規制部
100…相手ハウジング
111…相手ロック部
Claims (5)
- 相手ハウジングに設けられた相手ロック部を弾性的に係止して、前記相手ハウジングを嵌合状態に保持する撓み可能なロックアームを有するハウジングと、
前記ハウジングに対して待機位置と検知位置とに移動可能に組み付けられ、前記ハウジングが前記相手ハウジングと嵌合される前は、前記待機位置に留め置かれ、前記ハウジングが前記相手ハウジングと正規嵌合されたときに、前記検知位置への移動が許容される検知部材とを備えたコネクタであって、
前記ロックアームは、このロックアームの撓み空間に臨む面側に配置される抜け止め部を有し、
前記検知部材は、前記ロックアームの撓み空間に臨む位置に配置され、前記待機位置において前記抜け止め部に係止されることで前記ハウジングから抜け出るのを規制する止め部を有していることを特徴とするコネクタ。 - 前記ロックアームは、両ハウジングの正規嵌合時に前記相手ロック部と当接可能に配置される係止部を有し、前記検知部材は、前記待機位置において前記係止部に係止されることで前記検知位置への移動を規制する移動規制部を有し、前記移動規制部と前記止め部とが、両ハウジングの嵌合方向に同軸に並んで配置されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
- 前記ロックアームには、このロックアームが過度に撓み変形しようとしたときにその撓み方向で対向する面に当接することで前記ロックアームの過度撓みを規制する過度撓み規制部が対をなして設けられ、
前記抜け止め部は、前記対をなす過度撓み規制部間に架け渡されるブリッジ部に設けられていることを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。 - 前記ブリッジ部は、前記検知部材が前記ハウジングに組み付けられて前記待機位置に至るまでの過程で、前記止め部と干渉して撓み変形させられることを特徴とする請求項3記載のコネクタ。
- 前記ブリッジ部が被干渉部を有し、前記検知部材は、前記待機位置において前記ブリッジ部の前記被干渉部に干渉することで前記検知位置への移動を規制する干渉部を有していることを特徴とする請求項3又は4記載のコネクタ。
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