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JP5397124B2 - コネクタ - Google Patents

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JP5397124B2 JP2009221122A JP2009221122A JP5397124B2 JP 5397124 B2 JP5397124 B2 JP 5397124B2 JP 2009221122 A JP2009221122 A JP 2009221122A JP 2009221122 A JP2009221122 A JP 2009221122A JP 5397124 B2 JP5397124 B2 JP 5397124B2
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Description

本発明は、コネクタに関する。
特許文献1には従来のコネクタが開示されている。このものは、相手ハウジングに嵌合可能なハウジングと、ハウジングに対して待機位置と検知位置との間を移動可能に装着される検知部材とを備えている。検知部材は、両ハウジングの正規嵌合前はハウジングに係止されることで待機位置に保持され、両ハウジングの正規嵌合後にはハウジングとの係止状態が解除されることで検知位置への移動が許容される。したがって、検知部材の検知位置への移動の可否によって両ハウジングが正規嵌合状態にあるのかどうかを検知できるようになっている。
特開2008−146907
ところで、上記従来のコネクタの場合、両ハウジングが正規嵌合状態に至っていなくても、検知部材を検知位置側へ強く押圧することにより、検知部材とハウジングとの係止状態を解除させて、検知部材を検知位置に至らすことができた。このため、検知部材が検知位置にあることを認識しても、両ハウジングが未だ半嵌合状態に留まっている可能性があり、検知機能の信頼性が損なわれるおそれがあった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、検知部材による検知機能の信頼性を高めることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、相手ハウジングに嵌合可能なハウジングと、前記ハウジングに対して待機位置と検知位置との間を移動可能に装着される検知部材とを備え、両ハウジングの正規嵌合前は前記検知部材が前記待機位置に保持され、両ハウジングの正規嵌合時には前記検知部材の前記検知位置への移動が許容されるコネクタであって、前記検知部材は、前記待機位置では前記ハウジングに係止される一方、両ハウジングの嵌合によって前記ハウジングとの係止状態を解除して、この検知部材の前記検知位置への移動を許容する第1検知部と、この第1検知部とは別個に設けられ、両ハウジングが半嵌合状態にある場合に、この検知部材が前記検知位置へ向けて移動されると、その移動途中で前記ハウジング又は相手ハウジングに干渉してこの検知部材の前記検知位置への移動を規制する第2検知部とを有するところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記第2検知部は、前記第1検知部を挟んだ両側に対をなして形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のものにおいて、前記ハウジングは、前記相手ハウジングが内嵌可能な嵌合筒部を有し、前記第2検知部は、前記検知部材の移動途中で前記嵌合筒部の縁部に干渉するところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
両ハウジングが正規嵌合されると、第1検知部とハウジングとの係止状態が解除され、これによって検知部材の検知位置への移動が許容される。
これに対し、両ハウジングが正規嵌合される前の半嵌合状態にある場合に、検知部材を強く押圧すると、第1検知部とハウジングとの係止状態が偶発的に解除され、検知部材が不用意に検知位置に至ってしまう可能性がある。しかるに本発明によれば、両ハウジングが半嵌合状態にある場合に、第1検知部とハウジングとの係止状態が解除されても、検知部材の検知位置への移動途中で、第2検知部がハウジング又は相手ハウジングに干渉して、検知部材の検知位置への移動を規制するため、検知部材が不用意に検知位置に至ってしまうことがない。その結果、検知部材による検知機能の信頼性が高められる。
<請求項2の発明>
第2検知部が第1検知部を挟んだ両側に対をなして形成されているから、ハウジング又は相手ハウジングとの干渉に起因する第2検知部の折損等を回避できるとともに、検知部材の検知位置への不用意な移動を確実に規制できる。
<請求項3の発明>
第2検知部が検知部材の移動途中で嵌合筒部の縁部に干渉するから、相手ハウジングと干渉する場合と違って、待機位置から嵌合筒部の縁部に干渉するまでの検知部材の移動量が一定となり、検知部材が検知位置に至っていないことの判断を行い易くなる。
本発明の実施形態1のコネクタにおいて、両ハウジングが正規嵌合され、検知部材の検知位置への移動が許容された状態を示す断面図である。 検知部材を検知位置に移動させた状態を示す断面図である。 両ハウジングが半嵌合状態にあり、検知部材が待機位置に留め置かれた状態を示す断面図である。 両ハウジングが半嵌合状態にあり、検知部材の検知位置への移動過程で、第2検知部が嵌合筒部の縁部に干渉した状態を示す断面図である。 検知部材を検知位置に移動させた状態を示す断面図である。 検知部材が待機位置に留め置かれたハウジングの断面図である。 検知部材が待機位置に留め置かれたハウジングの平面図である。 検知部材を装着する前のハウジングの平面図である。 検知部材を装着する前のハウジングの正面図である。 検知部材の平面図である。 検知部材の側面図である。 検知部材の正面図である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図12によって説明する。実施形態1のコネクタは、相手ハウジング90に嵌合可能なハウジング10と、ハウジング10に装着される検知部材70と、ハウジング10内に収容される端子金具60とを備えている。なお、以下の説明において前後方向については、両ハウジング10、90の相互の嵌合面側を前方とする。
相手ハウジング90は合成樹脂製であって、図1に示すように、前方に開口する略角筒状のフード部91を有する。フード部91内には複数の相手端子金具100のタブ101が突出して配置され、各タブ101はフード部91の奥壁に装着されている。フード部91の上面における開口縁寄りの位置には、ロック突部92が形成されている。また、フード部91の上面におけるロック突部92よりも後方の位置には、規制突部93が形成されている。規制突部93はロック突部92よりも高背でかつ幅広とされている。
ハウジング10は同じく合成樹脂製であって、図6及び図9に示すように、略角ブロック状のハウジング本体11と、ハウジング本体11の周りを取り囲む略角筒状の嵌合筒部12と、嵌合筒部12とハウジング本体11との間をつなぐ連結部13とを有する。ハウジング本体11内には複数のキャビティ14が前後方向に形成されている。各キャビティ14内には後方から端子金具60が挿入されて収容されている。
端子金具60は導電性の金属板を曲げ加工等して一体に成形され、タブ101を受けてこれに接続される本体部61と、本体部61の後方にて電線200の端末部にかしめ接続されるバレル部62とを有している。電線200はハウジング10の後面から後方へ引き出されている。
各キャビティ14の内壁には端子金具60の本体部61を後方から係止するランス15が撓み可能に形成され、ランス15によって端子金具60の後方への抜け止めがなされる。ハウジング本体11の前面にはフロント部材16が装着され、フロント部材16に端子金具60が当て止めされることで端子金具60の前止まりがなされる。また、ハウジング本体11の側面には各キャビティ14に通じるリテーナ挿入孔17が開口して形成され、このリテーナ挿入孔17に図示しないリテーナが挿入されることで、各端子金具60がキャビティ14内に二重に抜け止めされる。
ハウジング本体11の外周面における連結部13よりも前方の位置には段差18が形成されている。段差18を介した前方の部分は後方の部分よりも一段落ちて配置され、ここにシールリング19が嵌着されている。シールリング19はフロント部材16の後端と段差18との間に前後方向への移動を規制された状態で配置されている。このシールリング19は、両ハウジング10、90の正規嵌合時にフード部91の内周面とハウジング本体11の外周面との間に弾性的に圧縮され、これによって両ハウジング10、90間のシールをとる役割をはたす。
ハウジング本体11の上面の幅方向中央部にはロックアーム20が形成されている。ロックアーム20は、ハウジング本体11の上面から立ち上がる左右一対の脚部21と、両脚部21の上端から前後両方向に延びる撓み可能なアーム本体22と、両アーム本体22の前端同士をつなぐ幅方向のロック本体23とを有している。ロック本体23及び両アーム本体22の内側空間はロック溝24とされ、両ハウジング10、90の正規嵌合時にはここにロック突部92が嵌り、ロック突部92がロック本体23の後方に位置することによって両ハウジング10、90が離脱規制状態に保持される。
両アーム本体22の後端部には、ロックアーム20の解除操作を行う際に押圧される操作部25が一段高く形成されている。また、両アーム本体22の両側外面には、図8に示すように、左右一対の突片26が張り出して形成されている。嵌合筒部12の上壁の幅方向中央部には、ロックアーム20の周りを取り囲む包囲部27が膨出して形成されている。包囲部27とロックアーム20との間には検知部材70の収容空間28が前後方向に貫通して形成されている。包囲部27の両側内面には検知部材70と係合可能な左右一対の係合溝29が前後方向に延出して形成され、両係合溝29の延出途中には検知部材70を抜止可能な左右一対の抜止部30が段付き状に形成されている。
包囲部27の上壁の略後半部には略方形の窓部31が切り欠いて形成され、この窓部31を通して両アーム本体22が視認可能とされている。窓部31の前端縁は、幅方向に直線状に延びる形状をなし、検知部材70の第2検知部72(後述する)が干渉可能な当受部32とされている。
続いて検知部材70について説明すると、検知部材70は同じく合成樹脂製であって全体として扁平な板状をなし、ハウジング10に対して待機位置と待機位置よりも前方の検知位置との間を移動可能とされている。詳しくは検知部材70は、図10ないし図12に示すように、前後方向に細長く延びる第1検知部71と、第1検知部71を挟んだ両側で第1検知部71と平行に延びる左右一対の第2検知部72と、第1検知部71及び両第2検知部72の後端同士をつなぐ幅方向の後方連結部73とを有している。第1検知部71及び第2検知部72はいずれも撓み変形可能とされている。両第2検知部72の前後方向中央部には両者をつなぐブリッジ部74が第1検知部71の上方を跨いで形成されている。両第2検知部72は、ブリッジ部74によって相互に連動可能とされ、かつ剛性が高められている。
第1検知部71はロックアーム20の幅方向中央部でかつ左右の両操作部25間に配置されている。第1検知部71の前端には前進規制部75が下向きに屈曲して形成されている。前進規制部75は、待機位置ではロックアーム20のロック溝24に嵌り、ロック本体23を後方から係止することで、検知部材70の検知位置への移動を規制する役割をはたす。
両第2検知部72の両側外面には、左右一対のガイド片78が突出して形成されている。両ガイド片78は、検知部材70の移動過程でハウジング10の両係合溝29内を摺動し、これによって検知部材70の移動を案内する役割をはたす。また、両ガイド片78の後端は幅方向に沿った左右一対の後進規制部76とされ、両後進規制部76が両係合溝29の後端に前方から係止されることで待機位置における検知部材70の後方への抜け止めがなされ、さらに両後進規制部76が両係合溝29の途中に形成された両抜止部30に前方から係止されることで検知位置における検知部材70の後方への抜け止めがなされる。
両第2検知部72の前端部は、基端部及び第1検知部71に比べて幅狭とされ、撓み変形し易い形状とされている。この両第2検知部72の前端部は、両アーム本体22の両側外方に配置され、ロックアーム20が撓み変形したときに両突片26のそれぞれに下方から押し上げられる。両第2検知部72の前端には当受部32と干渉可能な左右一対の当接部77が上向きに屈曲して形成されている。両当接部77は、第2検知部72の本体部分に対して斜め上前方へ突出する形状とされ、前後方向に関して前進規制部75と同位置又は前進規制部75よりもやや後方位置に配置されている。この両当接部77は、常には窓部31よりも下方に退避して配置されているが、両第2検知部72の前端部が両突片26に押圧されて撓み変形されるに伴って窓部31内に進入して配置される。
次に、本実施形態のコネクタの作用効果について説明する。
ハウジング10の収容空間28に後方から検知部材70を挿入する。検知部材70が正規に装着されると、図6及び図7に示すように、両後進規制部76が両係合溝29の後端を係止するとともに、前進規制部75がロック本体23の後端を係止することで、検知部材70が待機位置に移動規制状態に保持される。このとき、第1検知部71及び第2検知部72は窓部31を通して視認可能とされる。また、待機位置では、検知部材70の後方連結部73の後端はハウジング10の後端よりも後方へ突出して配置されている。
続いて、ハウジング10を相手ハウジング90に正対させ、その状態で両ハウジング10、90を互いに嵌合させる。両ハウジング10、90が正規嵌合されると、図1に示すように、ロックアーム20がロック突部92を弾性的に係止し、両ハウジング10、90が嵌合状態にロックされるとともに、両端子金具60、100が正規深さで導通接続される。このとき、ロック突部92はロックアーム20のロック溝24に嵌り、前進規制部75はこのロック突部92に押しやられてロック溝24から抜け出る。これにより、前進規制部75とロック本体23との係止状態が解除され、検知部材70の前方(検知位置)への押し込みが許容される。
上記の状態から検知部材70を検知位置に押し込むと、第1検知部71が撓み変形しつつロック本体23の上面を摺動する。こうして検知部材70が検知位置へ至ると、両後進規制部76が両抜止部30をそれぞれ係止するとともに、図2に示すように、前進規制部75が規制突部93と当接し、これによって検知部材70が検知位置に移動規制状態に保持される。また、前進規制部75がロック本体23の上面に載置されることで、ロックアーム20の不用意な撓み動作が阻止される。
一方、両ハウジング10、90が正規嵌合位置に至らず半嵌合位置に留まっている場合には、ロック突部92がロック溝24に嵌らず、前進規制部75とロック本体23との係止状態が保たれる。このため、検知部材70の検知位置への移動が規制され、もって両ハウジング10、90が半嵌合状態にあることを知ることができる。つまり、検知部材70の検知位置への移動の可否によって、両ハウジング10、90の嵌合状態を検知することが可能となっている。
これに対し、両ハウジング10、90が半嵌合位置に留まっているにも関わらず、検知部材70を前方へ無理やり押し込むと、ロック突部92とロック本体23との係止状態が偶発的に解除されて、検知部材70の検知位置への移動が許容される場合がある。しかるに本実施形態の場合、両ハウジング10、90が半嵌合状態にあると、図3に示すように、ロック突部92がロック本体23を下方から押し上げ、それに伴って両アーム本体22が撓み変形して、両突片26が両第2検知部72の前端部を下方から押し上げるため、両当接部77が窓部31内に進入する位置まで上昇することとなり、図4に示すように、検知部材70の検知位置への移動途中(移動初期)では、両当接部77が嵌合筒部12の当受部32と干渉して、検知部材70のそれ以上前方への移動が規制されることとなる。
したがって、両ハウジング10、90が半嵌合状態にある場合に、検知部材70の検知位置への移動が許容されても、両第2検知部72が当受部32と干渉することで、検知部材70が検知位置に至ることがない。結果、検知部材70による検知機能の信頼性が従来に比べて格段に高められる。
また、第2検知部72が第1検知部71を挟んだ両側に対をなして形成されているから、当受部32との干渉に起因する第2検知部72の折損等を回避できるとともに、検知部材70の検知位置への不用意な移動を確実に規制できる。
さらに、第2検知部72が検知部材70の移動途中で嵌合筒部12の縁部を構成する当受部32に干渉するから、相手ハウジング90と干渉する場合と違って、待機位置から当受部32に干渉するまでの検知部材70の移動量が一定となり、検知部材70が検知位置に至っていないことの判断を行い易くなる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)第2検知部は、両ハウジングが半嵌合状態にあって検知部材の検知位置への移動が許容された場合に、当受部ではなく相手ハウジングと干渉する構成であってもよい。
(2)第2検知部は、両ハウジングが半嵌合状態にあって検知部材の検知位置への移動が許容された場合に、当受部以外のハウジングの部分と干渉する構成であってもよい。
(3)第1検知部及び第2検知部の形状、配置は任意である。
(4)第1検知部及び第2検知部は、ハウジングにおけるロックアーム以外の可動部分と連動する形態であってもよい。
10…ハウジング
12…嵌合筒部
20…ロックアーム
32…当受部
70…検知部材
71…第1検知部
72…第2検知部
77…当接部
90…相手ハウジング

Claims (3)

  1. 相手ハウジングに嵌合可能なハウジングと、
    前記ハウジングに対して待機位置と検知位置との間を移動可能に装着される検知部材とを備え、両ハウジングの正規嵌合前は前記検知部材が前記待機位置に保持され、両ハウジングの正規嵌合時には前記検知部材の前記検知位置への移動が許容されるコネクタであって、
    前記検知部材は、
    前記待機位置では前記ハウジングに係止される一方、両ハウジングの嵌合によって前記ハウジングとの係止状態を解除して、この検知部材の前記検知位置への移動を許容する第1検知部と、
    この第1検知部とは別個に設けられ、両ハウジングが半嵌合状態にある場合に、この検知部材が前記検知位置へ向けて移動されると、その移動途中で前記ハウジング又は相手ハウジングに干渉してこの検知部材の前記検知位置への移動を規制する第2検知部とを有することを特徴とするコネクタ。
  2. 前記第2検知部は、前記第1検知部を挟んだ両側に対をなして形成されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
  3. 前記ハウジングは、前記相手ハウジングが内嵌可能な嵌合筒部を有し、前記第2検知部は、前記検知部材の移動途中で前記嵌合筒部の縁部に干渉することを特徴とする請求項1又は2記載のコネクタ。
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