JP2014184505A - 歯車加工装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】制御装置100は、加工用工具42の回転位相角に対する振れ量および工作物Wの回転位相角に対する振れ量を求めているので、これらの振れ量から工作物Wの加工面に転写される振れ量を求めることができる。よって、転写振れ量が所定の閾値以下のときはそのまま加工用工具42および工作物Wを高速で同期回転させて切削加工を開始することができるので、高精度な歯車の加工効率を向上させることができる。
【選択図】図3
Description
(請求項3)また、前記歯車加工装置は、前記補正した転写振れ量が前記閾値より大きいとき、前記工作物の前記加工用工具による加工を中止する加工中止手段、を備えるとよい。
(請求項5)また、前記加工用工具の工具刃数は、加工対象の歯車の歯数の整数分の一又は整数倍であるとよい。
(請求項3)補正した転写振れ量が所定の閾値より大きいときは、加工中止するようにしているので、歯車の加工不良率を低減することができる。
歯車加工装置1の一例として、5軸マシニングセンタを例に挙げ、図1および図2を参照して説明する。つまり、当該歯車加工装置1は駆動軸として、相互に直交する3つの直進軸(X,Y,Z軸)および2つの回転軸(A軸、C軸)を有する装置である。
図2に示すように、制御装置100は、X軸駆動制御部101と、Y軸駆動制御部102と、Z軸駆動制御部103と、A軸駆動制御部104と、C軸駆動制御部105と、主軸駆動制御部106と、工具振れ量演算部107と、工作物振れ量演算部108と、工具位相角演算部109と、工作物位相角演算部110と、工具振れ演算部111と、工作物振れ演算部112と、転写振れ量演算部113と、工作物位相割出部114と、加工中止部115と、加工制御部116と、記憶部117とを備えて構成される。ここで、各部101〜117は、それぞれ個別のハードウエアによる構成することもできるし、ソフトウエアによりそれぞれ実現する構成とすることもできる。
Y軸駆動制御部102は、Y軸モータ23cと接続され、サドル30を回転主軸40と共にY軸方向に駆動制御する。
Z軸駆動制御部103は、Z軸モータ12cと接続され、テーブル50をZ軸方向に駆動制御する。
C軸駆動制御部105は、C軸モータ62と接続され、ターンテーブル70をC軸回りで回転させる。
主軸駆動制御部106は、主軸モータ41と接続され、回転主軸40を回転させる。
工作物振れ量演算部108は、工作物用変位センサ80Tからの検出信号に基づいて、工作物Wの回転時の回転軸線に直角な方向の振れ量を求める。
工具位相角演算部109は、主軸モータ41のエンコーダからの検出信号に基づいて、加工用工具42の回転位相角を求める。
工作物位相角演算部110は、C軸モータ62のエンコーダからの検出信号に基づいて、工作物Wの回転位相角を求める。
工作物振れ演算部112は、工作物位相角演算部110からの工作物Wの回転位相角と工作物振れ量演算部108からの工作物Wの回転時の振れ量との関係を求めて記憶部117に記憶する。
工作物位相割出部114は、転写振れ量演算部113で求めた転写振れ量が閾値より大きいとき、工作物の位相割出しを行って転写振れ量を低減させる補正を行う。
加工制御部116は、工作物Wと加工用工具42とを高速で同期回転させ、加工用工具42を工作物Wの回転軸線方向に送って切削することにより歯を創成するために、X軸駆動制御部101、Y軸駆動制御部102、Z軸駆動制御部103、A軸駆動制御部104、C軸駆動制御部105および主軸制御部106を制御する。
上述の歯車加工装置1では、加工用工具42(例えばホブ)と工作物Wとを高速で同期回転させ、加工用工具42を工作物Wの回転軸線方向に送って切削することにより歯を創成する。このように、加工用工具42と工作物Wとを同期回転させるため、創成される歯車の一つの歯をホブの異なる複数の工具刃で切削すると、各工具刃の異なる形状誤差が一つの歯に転写されてしまうことになる。この結果、歯形形状の精度、すなわち図4に示すように、歯車Gの歯gの周方向d1の側面sにおける軸線方向d2の表面粗さの平均値(歯すじ誤差)を悪化させる要因となる。
例えば、加工用工具42の工具刃数を創成される歯車の歯数より一つ多くした場合、図5Aに示すように、歯車の各歯g1〜gn(nは歯数)に対する歯すじ誤差eは、複雑なジグザグ状となって悪化する。これに対し、加工用工具42の工具刃数と創成される歯車の歯数の比を一対一とした場合、図5Bに示すように、歯車の各歯g1〜gn(nは歯数)に対する歯すじ誤差eは、同一の一つの工具刃の形状誤差のみが一つの歯に転写されるので一定(ee)になって良好となる。
次に、加工用工具42であるホブにより工作物Wに対し歯車加工を行う場合の制御装置100による工作物Wの加工面に転写される振れ量の低減制御動作について、図3のフローチャートを参照して説明する。
具体的には、工具振れ演算部111は、工具位相角演算部109および工具振れ量演算部107で求めた加工用工具42の回転位相角に対する回転時の振れ量の変化を求めて記憶部117に記憶し、工作物振れ演算部112は、工作物位相角演算部110および工作物振れ量演算部108で求めた工作物Wの回転位相角に対する回転時の振れ量の変化を求めて記憶部117に記憶する。
具体的には、転写振れ量演算部113は、記憶部117から読み出した加工用工具42の回転位相角に対する回転時の振れ量の変化および工作物Wの回転位相角に対する回転時の振れ量の変化を重ね合わせ、加工用工具42の回転位相角に対する加工用工具42および工作物Wの振れ量を合成し、合成振れ量の最大値と最小値との差を工作物Wの加工面に転写される振れ量として求めて記憶部117に記憶する。
具体的には、転写振れ量演算部113は、記憶部117に記憶されている工作物Wの加工面に転写される振れ量およびその閾値を読み出し、読み出した工作物Wの加工面に転写される振れ量と閾値との大きさを比較する。そして、工作物Wの加工面に転写される振れ量が閾値以下のときは、加工制御部116は、工作物Wと加工用工具42とを高速で同期回転させ、加工用工具42を工作物Wの回転軸線方向に送って切削することにより歯を創成する。
具体的には、工作物位相割出部114は、加工用工具42又は工作物Wの回転時の振れ量の変化を回転位相角方向にずらしつつ、回転位相角に対する加工用工具42および工作物Wの振れ量を合成し、合成振れ量の最大値と最小値との差、すなわち工作物Wの加工面に転写される振れ量が最小となる工作物Wの回転位相角を割り出して工作物Wの加工面に転写される振れ量を低減させる補正を行う。
上述の例であると、図10の破線で示すように、工作物Wの加工面に転写される振れ量は閾値dr以下となる。
具体的には、加工中止部115は、工作物Wの加工面に転写される振れ量が閾値より大きいと判断したとき、異常が発生した旨の警告を表示装置に表示し、警告音を図略のスピーカから発して歯車加工を中止する。
加工用工具42の回転位相角に対する振れ量および工作物Wの回転位相角に対する振れ量を求めているので、これらの振れ量から工作物Wの加工面に転写される振れ量を求めることができる。よって、転写振れ量が所定の閾値以下のときはそのまま加工用工具および工作物を高速で同期回転させて切削加工を開始することができるので、高精度な歯車の加工効率を向上させることができる。また、転写振れ量が所定の閾値より大きいときは、転写振れ量を補正するようにしているので、高精度な歯車の加工効率をさらに向上させることができる。また、補正した転写振れ量が所定の閾値より大きいときは、加工中止するようにしているので、歯車の加工不良率を低減することができる。
上述の実施形態では、工具用変位センサ80Tおよび工作物用変位センサ80Wで加工用工具42および工作物Wに振れ量を検出し、検出した加工用工具42および工作物Wに振れ量に基づいて、工作物Wの加工面に転写される振れ量を補正し、または工具ホルダ43の調整ネジ433を回転調整して工作物Wの加工面に転写される振れ量を補正するようにしたが、加工用工具42および工作物Wの少なくとも一方に回転時の振れ量の変化が見られない場合は対応することができない。このような場合、以下の装置を備えることにより、工作物Wの加工面に転写される振れ量を補正することが可能となる。
100:制御装置、 107:工具振れ量演算部、 108:工作物振れ量演算部、 109:工具位相角演算部、 110:工作物位相角演算部、 111:工具振れ演算部、 112:工作物振れ演算部、 113:転写振れ量演算部、 114:工作物位相割出部、 115:加工中止部、 116:加工制御部、 117:記憶部、 118:加振部、 W:工作物
Claims (5)
- 工作物の回転軸線に対し傾斜した回転軸線を有する加工用工具を用い、前記加工用工具を前記工作物と同期回転させながら前記工作物の回転軸線方向に送り操作して歯車を加工する歯車加工装置であって、
前記加工用工具の回転時の回転軸線と直角な方向の変位量を検出する工具用変位センサと、
前記工作物の回転時の回転軸線と直角な方向の変位量を検出する工作物用変位センサと、
前記工具用変位センサからの検出信号に基づいて前記加工用工具の回転時の振れ量を求める工具振れ量演算手段と、
前記工作物用変位センサからの検出信号に基づいて前記工作物の回転時の振れ量を求める工作物振れ量演算手段と、
前記加工用工具の回転位相角を求める工具位相角演算手段と、
前記工作物の回転位相角を求める工作物位相角演算手段と、
前記加工用工具の回転位相角と回転時の振れ量との関係を求める工具振れ演算手段と、
前記工作物の回転位相角と回転時の振れ量との関係を求める工作物振れ演算手段と、
前記加工用工具の回転位相角と振れ量との関係および前記工作物の回転位相角と振れ量との関係に基づいて、前記工作物の加工面に転写される振れ量を求め、転写振れ量が所定の閾値以下であるか否かを判断する転写振れ量演算手段と、
前記転写振れ量が前記閾値以下であるとき、前記工作物の加工を行う加工制御手段と、を備える歯車加工装置。 - 前記歯車加工装置は、
前記転写振れ量が前記閾値より大きいとき、前記工作物の位相割出しを行って前記転写振れ量を低減させる補正を行う工作物位相割出手段、を備える請求項1の歯車加工装置。 - 前記歯車加工装置は、
前記補正した転写振れ量が前記閾値より大きいとき、前記工作物の前記加工用工具による加工を中止する加工中止手段、を備える請求項2の歯車加工装置。 - 前記歯車加工装置は、
前記加工用工具を加振する工具用加振装置と、
前記工作物を加振する工作物用加振装置と、
前記加工用工具および前記工作物の少なくとも一方に回転時の振れ量の変化が見られない場合、前記工具用加振装置および前記工作物用加振装置の少なくとも一方を駆動する加振手段と、を備える請求項2又は3の歯車加工装置。 - 前記加工用工具の工具刃数は、加工対象の歯車の歯数の整数分の一又は整数倍である、請求項1〜4の何れか一項の歯車加工装置。
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