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JP2014075035A - 運転支援システム、及び、当該システムに用いられる車載機 - Google Patents

運転支援システム、及び、当該システムに用いられる車載機 Download PDF

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JP2014075035A
JP2014075035A JP2012222208A JP2012222208A JP2014075035A JP 2014075035 A JP2014075035 A JP 2014075035A JP 2012222208 A JP2012222208 A JP 2012222208A JP 2012222208 A JP2012222208 A JP 2012222208A JP 2014075035 A JP2014075035 A JP 2014075035A
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Kosuke Yamaoka
功佑 山岡
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Denso Corp
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Denso Corp
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Abstract

【課題】 事故発生時だけでなく安全運転指導を目的とする情報収集が可能で、しかも、管理者側の負担を軽減することが可能な運転支援システムを提供する。
【解決手段】 車載機が、車両の加速度及び速度、車両の周辺映像をバッファリングし(S100)、加速度を取得する(S110)。そして、通知レベルであるか否かを判断し(S120)、通知レベルである場合には(S120:YES)、通知処理を行う(S130)。すなわち、車載機では、取得手段が車両の加速度を取得し、送信手段によって、取得手段にて取得される加速度が通知レベルとして設定される通知閾値を越えると車両挙動情報が外部へ送信される。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車両挙動を取得し、必要に応じてリアルタイムに管理側へ送信する技術に関する。
従来、車両事故情報を収集する技術がある。例えば車両における事故の発生を衝撃検知センサなどによって検出し、事故発生の数十秒前の周辺画像を記録する装置が知られている。
このような装置による情報の収集では、当該装置を搭載した事故車両のカメラからの画像となるため、事故原因究明のための十分な画像が得られるとは限らない。
そこで、近年、事故車両が収集した画像などの情報を周辺車両に通知すると共に、周辺車両に対しても画像などの情報収集を要求する技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2008−217218号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の技術は、車両事故発生時に関するものであるが、事故発生時の事故原因究明という目的とは別に、安全運転指導などの目的で車両挙動に基づく車両挙動情報を収集することも重要である。例えば運送会社やバス交通局等の運営所において、管理者側が各ドライバの運転操作に関する適正度を評価するために車両挙動情報を収集するという具合である。
このとき、事故発生に関係なく運営所に設置される管理端末に車両挙動情報を無線通信によって逐一送信する態様も考えられる。ところが、車両挙動情報が逐一送信される態様では、リアルタイムに車両挙動情報を管理者側で処理することになると、管理者側の負担が過度なものとなる虞がある。
本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、事故発生時だけでなく安全運転指導を目的とする情報収集が可能で、しかも、管理者側の負担を軽減することが可能な運転支援システムを提供することにある。
上記目的を達成するためになされた運転支援システム(1)は、車載機(10)と管理端末(20)とを備えている。車載機は、車両に搭載され運転者による車両の運転操作に伴う車両挙動に基づく情報である車両挙動情報を送信する。この車両挙動情報に基づく報知を行うのが、管理端末である。
車両挙動情報とは、車両挙動に基づく情報であり、例えば加速度や速度として具体化される。また例えば車両周辺の映像として具体化される。つまり、車両の挙動に関する情報であればよく、車両の現在位置などであってもよい。また、車両の加速度が後述する閾値を上回った事実なども車両挙動情報に含まれる。
ここで特に、車載機では、取得手段(15a)が車両の加速度を取得し、送信手段(15b)によって、取得手段にて取得される加速度が通知レベルとして設定される通知閾値を越えると車両挙動情報が外部へ送信される。
なお、「外部へ送信される」としたのは、管理端末へ直接送信する場合のほか、センタサーバへ送信し、当該センタサーバから管理端末へ送信するような場合をも含む趣旨である。
つまり、本発明では、車両の加速度を利用することで車両事故発生時よりも小さな衝撃(加速度)を検知することができ、この加速度が通知閾値を越えると、車両挙動情報を外部へ送信する。したがって、通知閾値を適当に設定することにより、安全運転指導を目的とする情報収集ができる。また、管理者側の負担を軽減することができる。
なお、本発明は車載機の発明として実現することもできる。すなわち、車両に搭載され運転者による車両の運転操作に伴う車両挙動に基づく情報である車両挙動情報を送信可能な車載機(10)であって、車両挙動情報に基づく報知を行う管理端末(20)と共に用いられ、車両の加速度を取得する取得手段(15a)と、取得手段にて取得される加速度が通知レベルとして設定される通知閾値を越えると車両挙動情報を外部へ送信する送信手段(15b)と、を有していることを特徴とする車載機である。
運転支援システムの概略構成を示すブロック図である。 運転診断機能の診断項目を例示する説明図である。 車載機における通知処理を示すフローチャートである。 センタサーバにおけるセンタ処理を示すフローチャートである。 管理端末における管理端末処理を示すフローチャートである。 車載機における画像送信処理を示すフローチャートである。 車載機における閾値設定処理を示すフローチャートである。 各閾値を例示する説明図である。 管理端末におけるWEBアプリの画面を例示する説明図である。
以下に、本発明の実施形態としての運転支援システム1を図面と共に説明する。
運転支援システム1は、ドライバの運転内容を管理可能なシステムであって、図1に示すように、トラックやバス等の車両に搭載される車載機10と、運送会社やバス交通局等の運営所に設けられる管理端末20と、車載機10および管理端末20と通信可能な中継装置としてのセンタサーバ30と、を備えている。
車載機10は、車両に搭載された各種センサ等による検出結果を基に、ドライバの運転内容に関する各種診断を行う運転診断機能と、車両が交通事故を起こしたり、急ブレーキ等の事故回避行動を行ったりした際、これら交通事故や事故回避行動の発端となった事象を示すための画像等を記録するドライブレコーダ機能とを有するものである。
具体的には、車載機10は、車載機本体10aと、GPSアンテナ11と、通信モジュール12と、カメラ13とによって構成される。
GPSアンテナ11は、車両の現在位置を検出するためにGPS(Global Positioning System)用の人工衛星からの電波(GPS信号)を受信する。
通信モジュール12は、インターネット網に接続された管理端末20やセンタサーバ30との間で、無線通信を行うためのものである。
カメラ13は、例えばドライブレコーダ機能を実現するために設けられ、車両の前方を含む周囲の画像を撮像する構成である。本実施形態では、2台のカメラ13を備える構成となっている。もちろん、カメラ13の台数は制限されない。
車載機本体10aは、これらGPSアンテナ11、通信モジュール12、およびカメラ13の他、車両の運転状態を検出する各種のセンサ・スイッチ類14(例えば、車速センサや、アクセル開度センサ、ブレーキ踏込量センサ、操舵角センサ、ウインカースイッチ、イグニッションスイッチ、シフトレバーポジションセンサ、エンジン回転数センサ、ジャイロセンサ、加速度センサ、地磁気センサ等)や車載スピーカ17aに接続可能に構成されている。
そして、車載機本体10aは、各種のセンサ・スイッチ類14から、車速や、アクセル操作量、ブレーキ操作量、ハンドル操作量、ウインカースイッチのオン(左・右)/オフ状態、イグニッションスイッチのオン/オフ状態、シフトレバー位置、エンジン回転数といった運転診断機能を実現するために必要な検出値や、車両の角速度、加速度、地磁気からの方位角度といった車両の現在位置の検出精度を補完することが可能な検出値等を入力する。
具体的には、車載機本体10aは、運転診断機能やドライブレコーダ機能を実現するための各種処理を実行する制御部15と、地図データを記憶する地図記憶部16と、制御部15が各種表示を行うための表示部17bと、ユーザが各種操作を行うための操作部18と、メモリカードやUSBメモリ等の可搬型記録媒体を接続可能なメモリスロット19とを備えて構成される。
地図記憶部16は、例えばハードディスク装置やDVD装置等によって構成され、地図データを記憶する。制御部15は、地図データにおいて、車両の現在位置を特定したり、車両の現在位置に対応する道路種別(例えば、一般道、高速道路、交差点等)を特定するための情報(以下「道路種別情報」という)を読み出したりする。
操作部18は、例えば各種スイッチ等によって構成され、運転診断機能やドライブレコーダ機能に係る各種設定を行うために用いられる。
制御部15は、CPU,ROM,RAM,I/O等を有する周知のマイクロコンピュータを中心に構成され、CPUが、ROMに記憶されたプログラムに基づいて、RAMを作業エリアとして用い、運転診断機能やドライブレコーダ機能を実現するための各種処理を実行する。
次に、制御部15の運転診断機能を説明する。この機能は、各種のセンサ・スイッチ類14からの入力値によって生成されるデータ(以下「検出データ」という)に基づいて、操作部18によって設定された運転内容に関する診断を行うものである。その診断結果は、メモリスロット19に接続された可搬型記録媒体に記録する。また、車載スピーカ17aや表示部17bを介してドライバに報知する。これにより、ドライバに安全運転や省燃費運転を促す。
この運転診断では、ドライバによる運転内容が安全運転および低燃費運転の少なくとも一方から乖離した回数を違反回数として計測する。なお、ドライバによる運転内容とは、ドライバによる運転操作の他、ドライバが必要な休憩をとった上で運転しているか否かといったドライバの身体的なコンディションを考慮した内容も含まれる。
図2に示すように、診断項目は、例えば、急加速診断、急減速診断、急旋回診断、連続運転時間診断、交差点診断、エンジン回転診断、アイドリング診断、および法定速度診断といった項目に分かれている。
急加速診断はアクセル操作が急になっていないか、急減速診断はブレーキ操作が急になっていないか、急旋回診断はハンドル操作が急になっていないか、連続運転時間診断は休憩を充分にしないで連続走行していないか、交差点診断は交差点内で充分に徐行しているか(および交差点進入時にウインカーを出しているか)、エンジン回転診断はエンジンをふかしすぎていないか、アイドリング診断はアイドリング時間が長くないか、法定速度診断は車速が法定速度を超えていないかを診断するものである。
また、上記検出データには、車両の速度(車速)、加速度、ウインカー操作の状態といった検出値が含まれている。
したがって、運転診断処理では、例えば、検出値そのものと、地図記憶部16から読み出した道路種別情報に基づき、車速が現在位置の走行道路に応じた法定速度を上回る運転状態を示す場合に違反回数をカウントしたり、交差点進入時(右左折時)に車速が所定の徐行速度を上回る運転状態を示す場合やウインカー操作が適切になされていない場合に違反回数をカウントしたりする。
なお、加速度は、車両の現在位置の検出精度を高めるために用いられる。また、ドライブレコーダ機能において所定の衝撃加速度以上を検出した際の前後の時間にカメラ13によって撮像された画像を記録するため等に用いられる。
さらにまた、上記検出データには、ドライバによるアクセル操作、ブレーキ操作、およびハンドル操作といった運転操作を示す検出値の量的変化を表す差分値や、車両の連続走行状態およびアイドリング状態といった特定の運転状態の継続時間等が含まれている。
したがって、運転診断処理では、上記差分値が所定の閾値を上回ることにより、運転操作量が急な変化を示す場合に違反回数をカウントしたり、上記継続時間が所定の閾値時間を上回ることにより、特定の運転状態が長時間継続している場合に違反回数をカウントしたりする。
なお、連続走行状態はイグニッションスイッチのオン/オフ状態、アイドリング状態は車速およびエンジン回転数等から特定し、タイマによって継続時間を計測する。
そして、運転診断機能では、少なくともこれらのカウントした違反回数を診断項目毎にメモリスロット19に接続された可搬型記録媒体に記録するようになっている。
図1に戻り、管理端末20は、制御部21及び、メモリスロット22などを有している。もちろん、端末としての表示部等も有している。制御部21はいわゆるコンピュータであり、メモリスロット22は、車載機本体10aのメモリスロット19と同様のものである。
また、センタサーバ30は、制御部31を有している。制御部31はいわゆるコンピュータであり、車載機10からの通知を管理端末20へ中継する。
本実施形態では、特に、上記ドライブレコーダ機能に特徴を有している。そこで、次に、ドライブレコーダ機能における通知処理を図3のフローチャートに基づいて説明する。通知処理は、車両の運転に際し、車載機本体10aの制御部15により繰り返し実行される。
最初のS100では、バッファリングする。この処理は、カメラ13にて撮像される車両の周辺映像を一時的に記憶するものである。ここでは、過去数十秒間の映像が記録されるものとする。また、車両挙動としての加速度及び速度の推移を一時的に記憶する。
続くS110では、加速度を取得する。上述したように加速度は、検出データに含まれる。検出データは、各種のセンサ・スイッチ類14からの入力値によって生成されるデータである。
次のS120では、通知レベルであるか否かが判断される。本実施形態では、加速度によって衝撃を検知するのであるが、この車両に加わる衝撃を段階的に判断するため、4つの閾値が予め設定されている。具体的には、図8に示すように、衝撃の大きい順に、「通知レベル」→「画像記録レベル」→「記録レベル」→「警報レベル」となっている。ここで通知レベルであると判断された場合(S120:YES)、S130にて通知処理を行い、その後、S140へ移行する。一方、通知レベルでないと判断された場合(S120:NO)、S130の処理を実行せず、S140へ移行する。
S130の通知処理は、センタサーバ30に対する通知を行うものであり、加速度及び速度の推移を車両挙動情報としてセンタサーバ30へ送信する。加速度及び速度の推移は、S100にてバッファリングされたものである。
また、S130では、車両の現在位置を取得し、現在位置情報を送信する。この処理は、GPSアンテナ11からの信号を基に、現在位置を取得して送信するものである。この現在位置は、車両の角速度、加速度、地磁気からの方位角度といったセンサ・スイッチ類14からの検出値で補完される。
S140では、画像記録レベルであるか否かを判断する。ここで画像記録レベルであると判断された場合(S140:YES)、S150にて画像を記録し、その後、S160へ移行する。一方、画像記録レベルでないと判断された場合(S140:NO)、S150の処理を実行せず、S160へ移行する。
S150では、車載機本体10aのメモリスロット19に挿入される可搬型記録媒体へ画像を記録するものである。ここでは、画像記録レベルに到達する前の画像、到達した瞬間の画像、そして、到達した後の画像を記録する。例えば、到達10秒前の画像、到達10秒後の画像にするという具合である。ここで到達10秒後の画像は未だないため、より詳細には、S140にて肯定判断された場合にフラグなどをセットしておき、その後、当該フラグに基づき10秒後の画像を記録するという具合である。
S160では、記録レベルであるか否かを判断する。ここで記録レベルであると判断された場合(S160:YES)、S170にて加速度及び速度の推移を可搬型記録媒体へ記録し、その後、S180へ移行する。一方、記録レベルでないと判断された場合(S160:NO)、S170の処理を実行せず、S180へ移行する。
S180では、警報レベルであるか否かを判断する。ここで警報レベルであると判断された場合(S180:YES)、S190にて警報処理を行い、その後、通知処理を終了する。一方、警報レベルでないと判断された場合(S180:NO)、S190の処理を実行せず、通知処理を終了する。
S190の警報処理では、上述した運転診断とは別に、車載スピーカ17aや表示部17bを介して加速度が一時的に大きくなっている旨をドライバに報知する。これにより、ドライバに安全運転を促す。
上述したようにS130では、センタサーバ30に対する通知を行う。そこで次に、センタサーバ30のセンタ処理を図4のフローチャートに基づいて説明する。このセンタ処理は、センタサーバ30の制御部31によって繰り返し実行される。
最初のS200では、車載機10からの通知があったか否かを判断する。この処理は、図3中のS130に対応するものである。ここで通知があったと判断された場合(S200:YES)、S210へ移行する。一方、通知がないと判断された場合(S200:NO)、S210及びS220の処理を実行せず、センタ処理を終了する。
S210では、自動メールを送信する。この処理は、管理者へ通知レベルを上回る加速度の検出があったことを知らせるものであり、管理端末20へ自動的にメールを送信するものである。
続くS220では、WEBアプリを介した通知を行う。WEBアプリとは、管理端末20で起動されるアプリケーションプログラムであり、車両の挙動などを確認するためのものである。S220の処理終了後、センタ処理を終了する。
本実施形態では、このように車載機10から一旦センタサーバ30へ通知が送られて、センタサーバ30から管理端末20へ通知されるようになっている。そこで次に、管理端末20における管理端末処理を図5のフローチャートに基づいて説明する。管理端末処理は、管理端末20の制御部21にて繰り返し実行されるものである。
最初のS300では、自動メールがあったか否かを判断する。この処理は、図4中のS210に対応するものである。ここで自動メールがあったと判断された場合(S300:YES)、S310へ移行する。一方、自動メールがないと判断された場合(S300:NO)、S310及びS320の処理を実行せず、S330へ移行する。
S310では、ポップアップ表示を行う。この処理は、管理端末20の表示画面に、センタサーバ30からの通知をポップアップ表示するものである。このポップアップ表示は、WEBアプリが起動しているときに、当該WEBアプリの画面にポップアップ画面を表示するものである。これは、管理者がPCの前におり、WEBアプリを操作している際の通知となる。
なお、自動メールがあった場合、上記ポップアップの方法以外に、当該自動メールの宛先を予め指定したメールアドレスとすることも可能である。このメールアドレスは、例えばPCや携帯端末のものとなっている。このときは、メール本文にWEBアプリへのURLを記載することが考えられる。これにより管理者は、当該URLをクリックすることで、WEBアプリを起動することが可能となる。
S320では、WEBアプリが起動されたことを条件に、グラフ表示を行う。このグラフ表示は、車両の挙動としての加速度及び速度をグラフ表示するものである。図9にWEBアプリの画面を例示した。図9に記号Cで示すように、加速度(破線で示した)及び速度(太実線で示した)を表示するという具合である。また、車載機10から車両の現在位置が送信されてくるため、WEBアプリの画面に車両の現在位置を特定可能な地図画像を表示する。図9に記号Bで示すごとくである。S320の処理終了後、S330へ移行する。
S330では、画像要求があったか否かを判断する。この処理は、管理者から車載機10への画像送信の要求があったか否かを判断するものである。例えば、図9に示したWEBアプリ画面に記号Eで示すような画像取得ボタンを表示し、これがマウス等のポインティングデバイスで選択されたか否かを判断するという具合である。ここで画像要求があったと判断された場合(S330:YES)、S340にて車載機10に対し画像要求を送信し、その後、S350へ移行する。一方、画像要求がないと判断された場合(S330:NO)、S340の処理を実行せず、S350へ移行する。
S350では、メッセージ送信があったか否かを判断する。この処理は、管理者から車載機10へのメッセージ送信があったか否かを判断するものである。例えば、図9に示したWEBアプリ画面に記号Dで示すようなメッセージ送信ボタンを表示し、これがマウス等のポインティングデバイスで選択されたか否かを判断するという具合である。ここでメッセージ送信があったと判断された場合(S350:YES)、S360にて車載機10に対しメッセージを送信し、その後、S350へ移行する。一方、メッセージ送信がないと判断された場合(S350:NO)、S360の処理を実行せず、S370へ移行する。S360のメッセージ送信は、例えば固定メッセージによるものとしてもよいし、キーボードなどから入力される任意メッセージによるものとしてもよい。
S370では、画像を受信したか否かを判断する。この処理は、S340における画像要求に対し車載機10から送信される画像を受信したか否かを判断するものである。ここで画像を受信したと判断された場合(S370:YES)、S380にて画像を表示し、その後、管理端末処理を終了する。一方、画像を受信していないと判断された場合(S370:NO)、S380の処理を実行せず、管理端末処理を終了する。
S380の画像表示では、後述するように車載機10から衝撃検知の瞬間及び前後の3枚の画像が送信されてくることを前提に、これら3枚の画像をWEBアプリの画面に表示する。図9に記号Aで示す如くである。
次に、S340にて画像送信が要求された場合の車載機10における画像送信処理を図6のフローチャートに基づいて説明する。画像送信処理は、車載機本体10aの制御部15にて繰り返し実行される。
最初のS400では、画像要求があったか否かを判断する。この処理は、図5中のS340に対応するものであり、管理端末20からの画像要求があった場合に肯定判断される。ここで画像要求があったと判断された場合(S400:YES)、S410へ移行する。一方、画像要求がないと判断された場合(S400:NO)、以降の処理を実行せず、画像送信処理を終了する。
S410では、画像の取り出しを行う。画像の切り出しは、図3中のS130にて通知処理を行った時点から開始され、可搬型記録媒体に保存されている。そこで、ここでは、可搬型記録媒体に記憶された画像を検索して取り出す。具体的には、通知が必要となった時刻の画像、及び、その前後の画像(10秒前及び10秒後の画像)を含む計3枚の画像を取り出す。
続くS420では、画像を送信する。この処理は、S410にて取り出した3枚の画像を管理端末20へ送信するものである。S420の処理終了後に、画像送信処理を終了する。
以上詳述したように、本実施形態では、車載機10が、車両の加速度及び速度、車両の周辺映像をバッファリングし(図3中のS100)、加速度を取得する(S110)。そして、通知レベルであるか否かを判断し(S120)、通知レベルである場合には(S120:YES)、通知処理を行う(S130)。すなわち、車載機10では、取得手段15aが車両の加速度を取得し、送信手段15bによって、取得手段15aにて取得される加速度が通知レベルとして設定される通知閾値を越えると車両挙動情報が外部へ送信される。このとき、センタサーバ30は、通知があると(図4中のS200:YES)、自動メールを送信し(S210)、WEBアプリを介した通知を行う(S220)。これに対し、管理端末20は、自動メールを受信した場合(S300:YES)、ポップアップ表示を行い(S310)、WEBアプリが起動されると車両の加速度及び速度の推移をグラフ表示する(S320)。このようにすれば、通知レベルを適当に設定することにより、安全運転指導を目的とする情報収集ができる。また、管理者側の負担を軽減することができる。
また、本実施形態では、通知処理において、センタサーバ30に対する通知を行うのであるが(図3中のS130)、このとき、加速度及び速度の推移を車両挙動情報としてセンタサーバ30へ送信する。また、車両現在位置を車両挙動情報として送信する。すなわち、送信手段15bは、車両挙動情報として少なくとも車両の加速度及び速度の情報を送信する。これにより、最低限の車両の挙動を管理端末20で把握することができる。
さらにまた、本実施形態では、車載機10がカメラ13を有しており、カメラ13にて撮像された車両の周辺映像を一時的に記憶し(図3中のS100)、詳細には通知処理の時点で画像を切り出し(S130)、管理端末20から画像要求があると(図6中のS400:YES)、画像を送信する(S420)。すなわち、車載機10は、車両挙動情報としての車両周辺画像を撮像するためのカメラ13を有しており、送信手段15bは、車両周辺画像が管理端末20から要求されると、カメラ13にて撮像された車両周辺画像を送信する。このように車載機10は管理端末20からの要求に応じて画像を送信するため、車両周辺画像を逐一送信する態様と異なり、管理者側の負担を軽減することができる。
このとき、可搬型記録媒体に記録された画像から、車載機10は画像を取り出して送信する(図6中のS410,S420)。具体的には、通知が必要となった時刻の画像、及び、その10秒前及び10秒後の画像の計3枚の画像を切り出す。すなわち、送信手段15bは、加速度が通知閾値を越えたタイミングに基づく静止画像を車両周辺画像として送信する。これにより、動画像を送信する構成と比べてデータ量を減らすことができる。また、通知閾値を越えたタイミングに基づく画像であるため、有用な情報となる可能性が高い。
また、本実施形態では、車両の加速度が画像記録レベルであるか否かを判断し(図3中のS140,図8参照)、画像記録レベルである場合には(S140:YES)、可搬型記録媒体に画像を記録する(S150)。また、車両の加速度が記録レベルであるか否かを判断し(S160,図8参照)、記録レベルである場合には(S160:YES)、可搬型記録媒体に車両の加速度及び速度の推移を記録する(S170)。すなわち、車載機10は、通知閾値を下回る下方閾値(ここでは「画像記録レベル」及び「記録レベル」の2つ)が設定されていることを前提に、加速度が当該下方閾値を越えると車両挙動情報のうちの所定の情報を記録する記録手段15cを有している。これにより、通知されない車両挙動情報も適宜記録されることになり、安全運転指導を目的とする情報収集ができる。
さらにまた、本実施形態では、車両の加速度が警報レベルであるか否かを判断し(図3中のS180,図8参照)、警報レベルである場合には(S180:YES)、警報処理を行う。すなわち、車載機10は、下方閾値を下回る最下方閾値(ここでは「警報レベル」)が設定されていることを前提に、加速度が当該最下方閾値を越えると車両挙動情報に基づく警告を行う警告手段15dを有している。これにより、より一層の安全運転を図ることができる。
本発明は、上述した実施形態に何ら限定されるものではなく、その技術的範囲を逸脱しない限り、種々なる形態で実施可能である。
(イ)上記実施形態では、予め設定された4つの閾値に基づいて各種処理を行っている(図3中のS120〜S190,図8参照)。このような閾値は4つには限定されず、1〜3、あるいは、5以上の閾値によってその処理を分けるようにしてもよい。
(ロ)また、閾値自体を設定変更することも考えられる。例えば図7に示すように、所定条件が成立したか否かを判断し(S500)、所定条件が成立した場合には(S500:YES)、閾値を取得し(S510)、閾値を設定変更する(S520)。この場合、設定変更する閾値については、車載機本体10aのメモリスロット19に挿入される可搬型記録媒体に記録しておくことが考えられる。
所定条件としては、例えば車両が運送会社のトラックである場合など、車両が積載状態にあること(あるいはないこと)を条件とすることが考えられる。すなわち、車載機10は、車両が積載状態にあるか否かに基づき、対応する閾値に設定変更するようにしてもよい。
また、予め地図上の特定のエリアをサインポストとして登録しておき、当該サインポスト内に車両があることを条件とすることが考えられる。すなわち、車載機10は、車両が特定エリア内にあるか否かに基づき、対応する閾値に設定変更するようにしてもよい。
なお、サインポストは、例えばある地点を中心とする所定半径のエリアとして指定することが考えられる。サインポストの情報は、閾値と同様に、メモリスロット19に挿入される可搬型記録媒体に記録しておくことが考えられる。
このように所定条件に応じて閾値を設定変更するようにすれば、安全運転指導を目的とする情報収集ができるという効果、また、管理者側の負担を軽減することができるという効果が際立つ。
(ハ)上記実施形態では、閾値を越えた時刻及びその10秒前、10秒後の3枚の静止画像を送信又は記録しているが、1〜2枚、あるいは、4枚以上の静止画像を送信するようにしてもよい。また、動画像を送信するようにしてもよい。
1…運転支援システム、10…車載機、10a…車載機本体、11…GPSアンテナ、12…通信モジュール、13…カメラ、14…センサ・スイッチ類、15…制御部、15a…取得手段、15b…送信手段、15c…記録手段、15d…警告手段、16…地図記憶部、17a…車載スピーカ、17b…表示部、18…操作部、19…メモリスロット、20…管理端末、21…制御部、22…メモリスロット、30…センタサーバ、31…制御部

Claims (9)

  1. 車両に搭載され運転者による車両の運転操作に伴う車両挙動に基づく情報である車両挙動情報を送信可能な車載機(10)と、前記車両挙動情報に基づく報知を行う管理端末(20)とを備える運転支援システム(1)であって、
    前記車載機は、
    車両の加速度を取得する取得手段(15a)と、
    前記取得手段にて取得される加速度が通知レベルとして設定される通知閾値を越えると前記車両挙動情報を外部へ送信する送信手段(15b)と、を有していること
    を特徴とする運転支援システム。
  2. 請求項1に記載の運転支援システムにおいて、
    前記送信手段は、前記車両挙動情報として少なくとも車両の加速度及び速度の情報を送信すること
    を特徴とする運転支援システム。
  3. 請求項1又は2に記載の運転支援システムにおいて、
    前記車載機は、前記車両挙動情報としての車両周辺画像を撮像するためのカメラ(13)を有しており、
    前記送信手段は、前記車両周辺画像が前記管理端末から要求されると、前記カメラにて撮像された前記車両周辺画像を送信すること
    を特徴とする運転支援システム。
  4. 請求項3に記載の運転支援システムにおいて、
    前記送信手段は、前記加速度が前記通知閾値を越えたタイミングに基づく静止画像を前記車両周辺画像として送信すること
    を特徴とする運転支援システム。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載の運転支援システムにおいて、
    前記車載機は、前記通知閾値を下回る下方閾値が設定されていることを前提に、前記加速度が当該下方閾値を越えると前記車両挙動情報のうちの所定の情報を記録する記録手段(15c)を有していること
    を特徴とする運転支援システム。
  6. 請求項5に記載の運転支援システムにおいて、
    前記車載機は、前記下方閾値を下回る最下方閾値が設定されていることを前提に、前記加速度が当該最下方閾値を越えると前記車両挙動情報に基づく警告を行う警告手段(15d)を有していること
    を特徴とする運転支援システム。
  7. 請求項1〜6の何れか一項に記載の運転支援システムにおいて、
    前記車載機は、車両が積載状態にあるか否かに基づき、対応する閾値に設定変更すること
    を特徴とする運転支援システム。
  8. 請求項1〜7の何れか一項に記載の運転支援システムにおいて、
    前記車載機は、車両が特定エリア内にあるか否かに基づき、対応する閾値に設定変更すること
    を特徴とする運転支援システム。
  9. 車両に搭載され運転者による車両の運転操作に伴う車両挙動に基づく情報である車両挙動情報を送信可能な車載機(10)であって、
    前記車両挙動情報に基づく報知を行う管理端末(20)と共に用いられ、
    車両の加速度を取得する取得手段(15a)と、
    前記取得手段にて取得される加速度が通知レベルとして設定される通知閾値を越えると前記車両挙動情報を外部へ送信する送信手段(15b)と、を有していること
    を特徴とする車載機。
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