JP2014000710A - 複合繊維構造体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】主体繊維と熱接着性短繊維を含む繊維構造体の少なくとも1表面または内部に不燃シートを積層して複合繊維構造体を得る。
【選択図】図1
Description
その際、前記不燃シートが無機繊維シートまたは金属シートであることが好ましい。また、前記繊維構造体が、主体繊維と熱接着性短繊維とが重量比率で95/5〜5/95となるように混綿され、前記熱接着性短繊維同士が交差した状態で熱融着された固着点および/または前記熱接着性短繊維と前記主体繊維とが交差した状態で熱融着された固着点とが散在してなる繊維構造体であることが好ましい。また、前記主体繊維と熱接着性短繊維が繊維構造体の厚さ方向に配列していることが好ましい。また、前記繊維構造体の密度が20〜200kg/m3の範囲内であることが好ましい。また、前記繊維構造体の厚さが2〜40mmの範囲内であることが好ましい。また、前記繊維構造体の目付けが600g/m2以下であることが好ましい。
ここで、前記主体繊維として利用可能な繊維としては各種繊維を使用できるが、耐久性、価格等の点よりポリエステル系短繊維が好ましい。ポリエチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリヘキサメチレンテレフタレート、ポリテトラメチレンテレフタレート、ポリ−1,4−ジメチルシクロヘキサンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリピバロラクトン、ポリ乳酸(PLA)、ステレオコンプレックスポリ乳酸、バイオ素材を原料とするポリエステルまたはこれらの共重合体エステルからなる短繊維ないしそれら繊維の混綿体、または上記のポリマーのうち2種以上からなる複合繊維、などが好適に例示される。短繊維の断面形状は円形、偏平、異形または中空のいずれであってもよい。とりわけポリエチレンテレフタレートまたはその共重合体からなる短繊維が好ましい。もちろん、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルされたポリエチレンテレフタレートを使用することもかまわない。また、特定のリン化合物およびチタン化合物を含む触媒を用いて得られたポリエステルでもよい。
前記主体繊維において、その単繊維繊度は優れた剛性を得る上で1dtex以上(より好ましくは1〜30dtex、特に好ましくは6〜10dtex)であることが好ましい。該単繊維繊度が1dtexよりも小さいと、複合繊維構造体の剛性が低下するおそれがある。
上記の熱融着成分の中でも、共重合ポリエステル系ポリマーが特に好ましい。なお、上述のポリマー中には、各種安定剤、紫外線吸収剤、増粘分岐剤、艶消し剤、着色剤、その他各種の改良剤等も必要に応じて配合されていてもよい。
また、前記熱接着性複合短繊維において、繊維長は5mm以上が好ましく、より好ましくは30〜100mmである。該繊維長が5mmよりも小さいと十分な剛性が得られないおそれがある。逆に該繊維長が100mmよりも大きいと、工程安定性が損なわれるおそれがある。
ここで、「厚さ方向に配列している」とは、繊維構造体の厚さ方向に対して平行に配列されている繊維の総本数を(B)とし、繊維構造体の厚さ方向に対して垂直に配列されている繊維の総本数を(A)とするとき、B/Aが1.5以上であることである。
また、前記繊維構造体の目付けとしては600g/m2以下(より好ましくは100〜600g/m2)であることが好ましい。該目付けが600g/m2よりも大きいと複合繊維構造体の軽量性が損なわれるおそれがある。
ここで、不燃シートとしては、建築基準法施行令(最終改正:平成23年3月30日政令46号)に記載された評価基準を満足するものであれば特に限定されないが、難燃性および軽量性の点で無機繊維シートや金属シートが好ましい。
なお、前記の繊維構造体に前記不燃シートを貼り合わせる際に繊維構造体の一面だけでなく複数の面や繊維構造の内部に複数枚貼り合わせてもさしつかえない。
その際、難燃性としては、コーンカロリーメーターを使用し、ISO5660−Fire test−Reaction to fire/Part1:Heat release(建材試験情報10 ‘99、39〜41)に従って防火試験を行った際、輻射電気ヒーターから複合繊維構造体の表面に50kW/m2の輻射熱を20分間照射した際、最高発熱速度が10秒以上連続して200kW/m2を越えないことが好ましい。また、同様の防火試験を行った際、輻射電気ヒーターから複合繊維構造体の表面に50kW/m2の輻射熱を20分間照射した際、総発熱量が8MJ/m2以下であることが好ましい。また、同様の防火試験を行った際、輻射電気ヒーターから複合繊維構造体の表面に50kW/m2の輻射熱を20分間照射した際、裏面まで貫通する亀裂または穴が発生しないことが好ましい。
Du Pont社製 熱示差分析計990型を使用し、昇温20℃/分で測定し、融解ピークをもとめた。融解温度が明確に観測されない場合には、微量融点測定装置(柳本製作所製)を用い、ポリマーが軟化して流動を始めた温度(軟化点)を融点とする。なお、n数5でその平均値を求めた。
繊維構造体を厚さ方向に切断し、その断面において、厚さ方向に対して平行に配列されている繊維(図2において0°≦θ≦45°)の総本数を(B)とし、繊維構造体の厚さ方向に対して垂直に配列されている繊維(図2において45°<θ≦90°)の総本数を(A)としてB/Aを算出した。なお、本数の測定は、任意の10ヶ所について各々30本の繊維を透過型光学顕微鏡で観察し、その数を数えた。
コーンカロリーメーターを使用し、ISO5660−Fire test−Reaction to fire/Part1:Heat release(建材試験情報10 ‘99、39〜41)に従って防火試験を行った。その際、輻射電気ヒーターから複合繊維構造体の表面に50kW/m2の輻射熱を20分間照射した。
JIS K6400により測定した。
下記式により密度(g/cm3)を求めた。
密度(g/cm3)=ウエブの目付け(g/cm2)/繊維構造体の厚さ(cm)
電子顕微鏡で350倍に拡大し、n数10で単繊維径を測定し、その平均値を算出した。
JIS K7203に準拠して50mm(幅)×150mm(長さ)のサイズの試験片を用い、スパン100mmにて、10mm/分の曲げ速度で最大の曲げ強さを測定し剛性(N/5cm)とした。
不燃シートが音源側に位置するよう試料を配し、吸音率を、JIS−A145による垂直入射吸音率であって、Bruel&Kjar社製マルチチャンネル分析システム3550型(ソフトウェア:BZ5087型2チャンネル分析ソフトウェア)による2マイクロフォン法で測定した。
主体繊維として帝人ファイバー(株)製ポリエチレンテレフタレート(PET)短繊維(単繊維繊度6.6dtex、繊維長51mm、捲縮数9個/2.54cm)を60重量%、熱接着性短繊維として帝人ファイバー(株)製共重合ポリエチレンテレフタレート短繊維(単繊維繊度2.2dtex、繊維長51mm、捲縮数11個/2.54cm)40重量%を開繊、混綿した後、不織布製造設備のカーディング、クロスレイヤーを経て、次にStruto社製Struto設備(特表2002−516932号公報に示された装置と同様のもの)を使用して繊維を厚み方向に配列した不織布を作製した。引続き試料の両面から140〜200℃の加熱処理を施してさらに加熱処理ゾーン出口にてローラで該不織布を圧縮して厚さを調節して目付け240g/m2、厚さ20mmの繊維構造体を得た。
該複合繊維構造体の難燃性を測定したところ、
(i) 20分間のサンプル面積に対する最高発熱速度が148kW/m2であった。
(ii) 20分間のサンプル面積に対する総発熱量が5.2MJ/m2であった。
(iii) 20分間、裏面まで貫通する亀裂及び穴がなかった。
また、剛性は、縦方向が 7.9N/5cm、横方向が8.6N/5cmと剛性が高いものであった。また、吸音性は、1000Hz、2000Hz,3150Hz,4000Hzの吸音率がそれぞれ15%、25%、54%、50%となり、吸音性も高いものであった。
実施例1のガラスクロスのかわりに住軽アルミ箔製アルミニウムシート(厚さ50μm、目付80g/m2)を使用すること以外は、実施例1と同様にした。
該複合繊維構造体の難燃性を測定したところ、
(i) 20分間のサンプル面積に対する最高発熱速度が145kW/m2であった。
(ii) 20分間のサンプル面積に対する総発熱量が6.2MJ/m2であった。
(iii) 20分間、裏面まで貫通する亀裂及び穴がなかった。
また、剛性は、縦方向が 3.7N/5cm、横方向が5.8N/5cmと剛性が高いものであった。また、吸音性は、1000Hz、2000Hz,3150Hz,4000Hzの吸音率がそれぞれ18%、21%、64%、54%となり、吸音性も高いものであった。
実施例1の繊維構成を、帝人ファイバー(株)製ポリエチレンテレフタレート(PET)短繊維6.6dtex×51mmを45重量%、帝人テクノプロダクツ(株)製耐熱アラミド繊維(コーネックス(登録商標)2.2dtex×51mmを25重量%、熱接着性短繊維として帝人ファイバー(株)製共重合ポリエチレンテレフタレート短繊維2.2dtex×51mmを30重量%に変えて目付340g/m2、厚さ20mmの繊維構造体を作製した。
該複合繊維構造体の難燃性を測定したところ、
(i) 20分間のサンプル面積に対する最高発熱速度が146kW/m2であった。
(ii) 20分間のサンプル面積に対する総発熱量が5.6MJ/m2であった。
(iii) 20分間、裏面まで貫通する亀裂及び穴がなかった。
であり、重量が増加しているにもかかわらず、実施例1とほぼ同等の結果であった。これは、耐熱繊維をブレンドすることにより、発火、燃焼状態がPETのみの場合に比べてマイルドになるため総発熱量や最高発熱速度が抑制されたものと推定する。
実施例1において、ガラスクロスを貼り合せること無しに、難燃性を測定したところ、燃焼、貫通状態となり、試験を中断した。
2:繊維構造体
3:熱接着性複合短繊維または主体繊維
4:繊維構造体の厚さ方向
5:熱接着性複合短繊維また主体繊維の配列方向
6:繊維構造体
7:ウエブの山
Claims (11)
- 主体繊維と熱接着性短繊維を含む繊維構造体の少なくとも1表面または内部に不燃シートを積層してなることを特徴とする複合繊維構造体。
- 前記不燃シートが無機繊維シートまたは金属シートである、請求項1に記載の複合繊維構造体。
- 前記繊維構造体が、主体繊維と熱接着性短繊維とが重量比率で95/5〜5/95となるように混綿され、前記熱接着性短繊維同士が交差した状態で熱融着された固着点および/または前記熱接着性短繊維と前記主体繊維とが交差した状態で熱融着された固着点とが散在してなる繊維構造体である、請求項1または請求項2に記載の複合繊維構造体。
- 前記主体繊維と熱接着性短繊維が繊維構造体の厚さ方向に配列してなる、請求項1〜3のいずれかに記載の複合繊維構造体。
- 前記繊維構造体の密度が20〜200kg/m3の範囲内である、請求項1〜4のいずれかに記載の複合繊維構造体。
- 前記繊維構造体の厚さが2〜40mmの範囲内である、請求項1〜5のいずれかに記載の複合繊維構造体。
- 前記繊維構造体の目付けが600g/m2以下である、請求項1〜6のいずれかに記載の複合繊維構造体。
- 輻射電気ヒーターから複合繊維構造体の表面に50kW/m2の輻射熱を20分間照射した際、最高発熱速度が10秒以上連続して200kW/m2を越えない、請求項1〜7のいずれかに記載の複合繊維構造体。
- 輻射電気ヒーターから複合繊維構造体の表面に50kW/m2の輻射熱を20分間照射した際、総発熱量が8MJ/m2以下である、請求項1〜8のいずれかに記載の複合繊維構造体。
- 輻射電気ヒーターから複合繊維構造体の表面に50kW/m2の輻射熱を20分間照射した際、裏面まで貫通する亀裂または穴が発生しない、請求項1〜9のいずれかに記載の複合繊維構造体。
- 複合繊維構造体が建築物の内壁用または天井用である、請求項1〜10のいずれかに記載の複合繊維構造体。
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