JP2013219919A - ノイズ低減フィルタおよびそれを用いた電力変換装置 - Google Patents
ノイズ低減フィルタおよびそれを用いた電力変換装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2013219919A JP2013219919A JP2012088318A JP2012088318A JP2013219919A JP 2013219919 A JP2013219919 A JP 2013219919A JP 2012088318 A JP2012088318 A JP 2012088318A JP 2012088318 A JP2012088318 A JP 2012088318A JP 2013219919 A JP2013219919 A JP 2013219919A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- noise reduction
- reduction filter
- power conversion
- filter according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Inverter Devices (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
Abstract
【解決手段】P導体23と、モジュール21を搭載するアース導体25の延設部との間に絶縁体26aを挟んで形成されるYコンデンサ28aと、アース導体25の延設部を基準にP導体23の反対側に配置され、N導体24とアース導体25の延設部との間に絶縁体26bを挟んで形成されるYコンデンサ28bと、をフィルタ回路要素として構成した。
【選択図】 図2
Description
図1は、本発明の実施の形態1に係る電力変換装置の一構成例を示す図である。実施の形態1に係る電力変換装置11は、交流電源2から供給された交流電圧を所望の直流電圧に変換する第1の電力変換部としてのコンバータ回路12と、コンバータ回路12によって変換された直流電圧を平滑するコンデンサ(平滑コンデンサ)13aを有する平滑回路13と、平滑後の直流電圧をスイッチング制御により所望の交流電圧に変換して負荷3へ供給する第2の電力変換部としてのインバータ回路14と、を備えて構成される。なお、コンバータ回路12としては、整流回路や回生コンバータ回路、PWMコンバータ回路などが用いられる。
図4は、実施の形態2に係る配線構造を模式的に示す図である。図2に示す実施の形態1の配線構造では、絶縁体26a,26bを間に挟む構造をP導体23およびN導体24に採用したが、実施の形態2の配線構造では、図4に示すように、絶縁体26cを出力導体22とアース導体25との間に挟む構造としている。
図6は、実施の形態3に係る配線構造を模式的に示す図であり、図7は、電力変換装置として図6に示す配線構造を用いたときの等価回路を模式的に示す図である。この実施の形態に係る配線構造は、図2に示すような実施の形態1に係る配線構造と、図4に示すような実施の形態2に係る配線構造の双方を採用した配線構造である。具体的には、図6に示すように、P導体23、N導体24がそれぞれ絶縁体26a、絶縁体26bを間に挟んでアース導体25の延設部(第1の導体部)と対向し、出力導体22が絶縁体26cを間に挟んで第1の導体部とは異なるアース導体25の延設部(第2の導体部)と対向するように構成している。
図8は、実施の形態4に係る配線構造を用いたときの等価回路を模式的に示す図である。実施の形態4では、図6に示す実施の形態3に係る配線構造において、P配線17a、N配線17bおよび出力配線18における導体表面を各配線を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆するようにしている。なお、このときの等価回路は、図8に示すように高抵抗成分36または37が多数直列に接続され、これらの高抵抗成分36または37にP導体Yコンデンサ28a、N導体Yコンデンサ28bおよび出力導体Yコンデンサ28cのうちの何れかの容量成分が並列に加わる分布定数的なRCフィルタ回路が構成される。
図9は、実施の形態5に係る配線構造を模式的に示す図である。図6に示す実施の形態3の配線構造では、アース導体25を中央にしてその両側(上部側および下部側)にそれぞれ絶縁体26a,26bを間に挟んでP導体23およびN導体24を設けるようにしたが、実施の形態5の配線構造では、図9に示すように、絶縁体26dを中央にしてその両側にP導体23およびN導体24を設け、それぞれの各外側(上部側および下部側)にそれぞれ絶縁体26a,26bを間に挟んでアース導体25の延設部を設ける構造としている。また、実施の形態5の構造では、P導体23の上部側にもアース導体25の延設部が設けられるので、この構造を利用して出力導体22を絶縁体26cを間に挟んでアース導体25の延設部に対向させている。
図10は、実施の形態6に係る配線構造を用いたときの等価回路を模式的に示す図である。実施の形態4では、図8に示すように、P配線17a、N配線17bおよび出力配線18における各導体表面を抵抗率の高い導体で被覆するようにしているが、実施の形態6では、更に入力配線16の導体表面とP配線17aおよびN配線17bにおけるコンバータ回路12と平滑回路(平滑コンデンサ13a)間の部分を抵抗率の高い導体で被覆することとしている。
図11は、実施の形態7に係る配線構造を模式的に示す図である。実施の形態1〜6では、インバータ回路14に具備されるモジュールを想定していたが、実施の形態7では、コンバータ回路12が例えばPWMコンバータ回路である場合を想定している。つまり、図11に示すモジュール41は、スイッチング素子を搭載したコンバータ回路12のモジュールである。このモジュール41では、所定の各端子に入力導体42、P導体43およびN導体44が接続されている。入力導体42は、図1の回路構成で言えば入力配線16を成す、例えば平板状の導体である。以下同様に、P導体43は、コンバータ回路12側のP配線17aを成す、例えば平板状の導体であり、N導体44は、コンバータ回路12側のN配線17bを成す、例えば平板状の導体である。
インバータ回路や回生コンバータ回路、PWMコンバータ回路などに用いられるスイッチング素子としては、Si(Silicon)を用いて形成されたスイッチング素子(Si素子)が一般的であるが、最近では、よりバンドギャップが大きい半導体、具体的には、炭化珪素(SiC:Silicon Carbide)や窒化ガリウム(GaN:Gallium Nitride)、ダイヤモンドなどのワイドバンドギャップ半導体を用いて形成されたスイッチング素子が用いられることも多い。
3 負荷
11 電力変換装置
12 コンバータ回路(第1の電力変換部)
13 平滑回路
13a 平滑コンデンサ
14 インバータ回路(第2の電力変換部)
16 入力配線
17a 正極配線(P配線)
17b 負極配線(N配線)
18 出力配線
21,41 モジュール
22 出力導体
23,43 P導体
24,44 N導体
25,45 アース導体
26a〜26c,46a〜46c 絶縁体
28a,48a Yコンデンサ(P導体Yコンデンサ)
28b,48b Yコンデンサ(N導体Yコンデンサ)
28c Yコンデンサ(出力導体Yコンデンサ)
29,49 Xコンデンサ
32 浮遊容量
36,37 高抵抗成分
48c Yコンデンサ(入力導体Yコンデンサ)
50 放熱器
52 フィンベース
54 放熱部
Claims (31)
- 電力変換部が発生するノイズ電流を低減可能に構成されるノイズ低減フィルタであって、
前記電力変換部に接続される正極側の直流母線を成す正極導体と、前記電力変換部に具備されるスイッチング素子モジュールを搭載するアース導体を延設した第1の導体部との間に第1の絶縁体を挟んで形成される第1のYコンデンサと、
前記第1の導体部を基準に前記正極導体の反対側に配置され、前記電力変換部に接続される負極側の直流母線を成す負極導体と、前記第1の導体部との間に第2の絶縁体を挟んで形成される第2のYコンデンサと、
をフィルタ回路要素として構成したことを特徴とするノイズ低減フィルタ。 - 前記電力変換部と負荷との間を接続する出力配線を成す出力導体と、前記電力変換部に具備されるスイッチング素子モジュールを搭載するアース導体を延設した第2の導体部との間に第3の絶縁体を挟んで形成される第3のYコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項1に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記正極導体および前記負極導体の各表面をこれら正極導体および負極導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項2に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記出力導体の表面を当該出力導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項2に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記正極導体および前記負極導体の各表面をこれら正極導体および負極導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成すると共に、前記出力導体の表面を当該出力導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項2に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記電力変換部と交流電源との間を接続する入力配線を成す入力導体の各表面を当該入力導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項5に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記電力変換部と交流電源との間を接続する入力配線を成す入力導体と、前記電力変換部に具備されるスイッチング素子モジュールを搭載するアース導体を延設した第2の導体部との間に第3の絶縁体を挟んで形成される第3のYコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項1に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記正極導体および前記負極導体を前記第1および第2の絶縁体の内側に配置すると共に、これら正極導体および負極導体の間に第3の絶縁体を挟んで形成され、前記第1のYコンデンサと前記第2のYコンデンサとの間に直列に接続されてなるXコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項1に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記正極導体および前記負極導体の各表面をこれら正極導体および負極導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項8に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記出力導体の表面を当該出力導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項8に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記正極導体および前記負極導体の各表面をこれら正極導体および負極導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成すると共に、前記出力導体の表面を当該出力導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項8に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記電力変換部と交流電源との間を接続する入力配線を成す入力導体の各表面を当該入力導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項11に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記正極導体および前記負極導体の各表面をこれら正極導体および負極導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項1に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記出力導体の表面を当該出力導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項13に記載のノイズ低減フィルタ。
- 電力変換部が発生するノイズ電流を低減可能に構成されるノイズ低減フィルタであって、
前記電力変換部と負荷との間を接続する出力配線を成す出力導体と、前記電力変換部に具備されるスイッチング素子モジュールを搭載するアース導体を延設した第1の導体部との間に第1の絶縁体を挟んで形成されるYコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とするノイズ低減フィルタ。 - 前記出力導体の表面を当該出力導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項15に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記正極導体および前記負極導体の各表面をこれら正極導体および負極導体を形成する素材よりも抵抗率の高い素材で被覆して構成したことを特徴とする請求項16に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記第1の導体部を基準に前記正極導体の反対側に配置され、前記第1の導体部と、前記電力変換部と負荷との間を接続する出力配線を成す出力導体との間に第3の絶縁体を挟んで形成される第3のYコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項8に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記第1の導体部を基準に前記正極導体の反対側に配置され、前記第1の導体部と、前記電力変換部と交流電源との間を接続する入力配線を成す入力導体との間に第4の絶縁体を挟んで形成される第3のYコンデンサフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項8に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記第2の導体部を基準に前記負極導体の反対側に配置され、前記第2の導体部と、前記電力変換部と負荷との間を接続する出力配線を成す出力導体との間に第4の絶縁体を挟んで形成される第3のYコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項8に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記第2の導体部を基準に前記負極導体の反対側に配置され、前記第2の導体部と、前記電力変換部と交流電源との間を接続する入力配線を成す入力導体との間に第4の絶縁体を挟んで形成される第3のYコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項8に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記第1の導体部を基準に前記正極導体の反対側に配置され、前記第1の導体部と、前記電力変換部と負荷との間を接続する出力配線を成す出力導体との間に第3の絶縁体を挟んで形成される第3のYコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項9〜12の何れか1項に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記第1の導体部を基準に前記正極導体の反対側に配置され、前記第1の導体部と、前記電力変換部と交流電源との間を接続する入力配線を成す入力導体との間に第4の絶縁体を挟んで形成される第3のYコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項9〜12の何れか1項に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記第2の導体部を基準に前記負極導体の反対側に配置され、前記第2の導体部と、前記電力変換部と負荷との間を接続する出力配線を成す出力導体との間に第4の絶縁体を挟んで形成される第3のYコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項9〜12の何れか1項に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記第2の導体部を基準に前記負極導体の反対側に配置され、前記第2の導体部と、前記電力変換部と交流電源との間を接続する入力配線を成す入力導体との間に第4の絶縁体を挟んで形成される第3のYコンデンサをフィルタ回路要素として構成したことを特徴とする請求項9〜12の何れか1項に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記アース導体は、前記スイッチング素子モジュールと、このスイッチング素子モジュールを冷却する冷却器との間に配されていることを特徴とする請求項1〜25の何れか1項に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記スイッチング素子モジュールは、このスイッチング素子モジュールを冷却する冷却器のフィンベース上に搭載され、前記アース導体は、前記フィンベースに電気的に接続されて引き出されていることを特徴とする請求項1〜25の何れか1項に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記スイッチング素子モジュールは、このスイッチング素子モジュールを冷却する冷却器のフィンベース上に搭載され、前記フィンベースの端部が延設されて前記アース導体を構成していることを特徴とする請求項1〜25の何れか1項に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記スイッチング素子モジュールに搭載されるスイッチング素子は、ワイドバンドギャップ半導体にて形成されるスイッチング素子であることを特徴とする請求項1〜28の何れか1項に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記ワイドバンドギャップ半導体は、炭化ケイ素、窒化ガリウム系材料または、ダイヤモンドを用いた半導体であることを特徴とする請求項1〜29の何れか1項に記載のノイズ低減フィルタ。
- 前記電力変換部として、交流電圧を所望の直流電圧に変換する第1の電力変換部と、この第1の電力変換部が変換した直流電圧を所望の交流電圧に変換する第2の電力変換部と、が設けられ、
請求項1〜30のうちの何れか1項に記載のノイズ低減フィルタの構成を前記第1および第2の電力変換部のうちの少なくとも一つの電力変換部に適用して構成したことを特徴とする電力変換装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012088318A JP2013219919A (ja) | 2012-04-09 | 2012-04-09 | ノイズ低減フィルタおよびそれを用いた電力変換装置 |
CN201210245918.3A CN103368376B (zh) | 2012-04-09 | 2012-07-16 | 降噪滤波器及使用该滤波器的功率转换装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012088318A JP2013219919A (ja) | 2012-04-09 | 2012-04-09 | ノイズ低減フィルタおよびそれを用いた電力変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013219919A true JP2013219919A (ja) | 2013-10-24 |
Family
ID=49369098
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012088318A Pending JP2013219919A (ja) | 2012-04-09 | 2012-04-09 | ノイズ低減フィルタおよびそれを用いた電力変換装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2013219919A (ja) |
CN (1) | CN103368376B (ja) |
Cited By (18)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015149883A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-08-20 | 株式会社デンソー | 電力変換装置 |
JP2016092864A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 株式会社明電舎 | 電力変換装置 |
JP2016092924A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 日産自動車株式会社 | 電力変換装置 |
JP2017005860A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 日産自動車株式会社 | 電力変換装置 |
JP2017017881A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 電力変換器 |
JP2017216845A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | 株式会社Subaru | 電動車両の電気ユニット |
CN107710582A (zh) * | 2015-05-29 | 2018-02-16 | 日产自动车株式会社 | 电力转换装置 |
WO2018158922A1 (ja) * | 2017-03-02 | 2018-09-07 | 三菱電機株式会社 | 主回路配線部材及び電力変換装置 |
US10084388B2 (en) | 2014-08-22 | 2018-09-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device |
JP2020072621A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 株式会社デンソー | 駆動装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 |
WO2021171425A1 (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-02 | 三菱電機株式会社 | 直流電源装置、冷凍サイクル装置、空気調和機および冷蔵庫 |
JP7014871B1 (ja) | 2020-09-04 | 2022-02-01 | 日立Astemo株式会社 | 電力変換装置 |
JP2022068929A (ja) * | 2020-10-23 | 2022-05-11 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2022090384A (ja) * | 2020-12-07 | 2022-06-17 | 株式会社Ihi | 電力変換装置 |
US20220201892A1 (en) * | 2019-05-13 | 2022-06-23 | Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg | Minimalistic power converter and vehicle including a power converter |
US20240022178A1 (en) * | 2022-07-18 | 2024-01-18 | GM Global Technology Operations LLC | Power inverter with enhanced capacitance |
WO2024181376A1 (ja) * | 2023-03-01 | 2024-09-06 | 株式会社Ihi | パワー半導体モジュール及び電力変換装置 |
WO2025070722A1 (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-03 | ダイキン工業株式会社 | 電気装置、空気調和機 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109196763B (zh) * | 2016-06-02 | 2021-10-15 | 日产自动车株式会社 | 电力转换装置 |
JP6942822B2 (ja) * | 2018-02-02 | 2021-09-29 | 日立Astemo株式会社 | フィルタ回路装置及びそれを備えた電力変換装置 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05236611A (ja) * | 1992-02-19 | 1993-09-10 | Toyota Motor Corp | ホイールモータ式電気自動車 |
JP2001008495A (ja) * | 1999-04-22 | 2001-01-12 | Internatl Rectifier Corp | モータ駆動応用装置中でemiエミッションを低減する方法 |
JP2006031959A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Nissan Motor Co Ltd | バスバー |
JP2008042124A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 半導体パワーモジュール |
JP2010016947A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 電力変換装置のパワーモジュール |
WO2012004860A1 (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-12 | 三菱電機株式会社 | インバータ |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3287544B2 (ja) * | 1997-08-28 | 2002-06-04 | 富士電機株式会社 | ノイズフィルタ |
JP3680627B2 (ja) * | 1999-04-27 | 2005-08-10 | 富士電機機器制御株式会社 | ノイズフィルタ |
KR100961500B1 (ko) * | 2002-09-27 | 2010-06-08 | 쿄세라 코포레이션 | 노이즈 필터 |
JP4231769B2 (ja) * | 2003-11-14 | 2009-03-04 | 株式会社日立産機システム | フィルタ装置、及びそのフィルタ装置が接続される電力変換装置 |
TWI281781B (en) * | 2004-08-25 | 2007-05-21 | Murata Manufacturing Co | Noise filter and noise filter array |
JP5038634B2 (ja) * | 2006-02-16 | 2012-10-03 | Tdk株式会社 | ノイズフィルタ及びノイズフィルタの実装構造 |
CN101490953A (zh) * | 2006-07-27 | 2009-07-22 | 株式会社村田制作所 | 噪声滤波器阵列 |
JP4364892B2 (ja) * | 2006-08-09 | 2009-11-18 | Tdk株式会社 | 積層型フィルタ |
-
2012
- 2012-04-09 JP JP2012088318A patent/JP2013219919A/ja active Pending
- 2012-07-16 CN CN201210245918.3A patent/CN103368376B/zh active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05236611A (ja) * | 1992-02-19 | 1993-09-10 | Toyota Motor Corp | ホイールモータ式電気自動車 |
JP2001008495A (ja) * | 1999-04-22 | 2001-01-12 | Internatl Rectifier Corp | モータ駆動応用装置中でemiエミッションを低減する方法 |
JP2006031959A (ja) * | 2004-07-12 | 2006-02-02 | Nissan Motor Co Ltd | バスバー |
JP2008042124A (ja) * | 2006-08-10 | 2008-02-21 | Fuji Electric Holdings Co Ltd | 半導体パワーモジュール |
JP2010016947A (ja) * | 2008-07-02 | 2010-01-21 | Fuji Electric Device Technology Co Ltd | 電力変換装置のパワーモジュール |
WO2012004860A1 (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-12 | 三菱電機株式会社 | インバータ |
Cited By (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015149883A (ja) * | 2014-01-09 | 2015-08-20 | 株式会社デンソー | 電力変換装置 |
US10084388B2 (en) | 2014-08-22 | 2018-09-25 | Mitsubishi Electric Corporation | Power conversion device |
JP2016092864A (ja) * | 2014-10-30 | 2016-05-23 | 株式会社明電舎 | 電力変換装置 |
JP2016092924A (ja) * | 2014-10-31 | 2016-05-23 | 日産自動車株式会社 | 電力変換装置 |
EP3306799A4 (en) * | 2015-05-29 | 2018-09-12 | Nissan Motor Co., Ltd. | Power conversion device |
US10734890B2 (en) | 2015-05-29 | 2020-08-04 | Nissan Motor Co., Ltd. | Power conversion device |
CN107710582A (zh) * | 2015-05-29 | 2018-02-16 | 日产自动车株式会社 | 电力转换装置 |
JP2017005860A (ja) * | 2015-06-10 | 2017-01-05 | 日産自動車株式会社 | 電力変換装置 |
JP2017017881A (ja) * | 2015-07-01 | 2017-01-19 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 電力変換器 |
JP2017216845A (ja) * | 2016-06-02 | 2017-12-07 | 株式会社Subaru | 電動車両の電気ユニット |
WO2018158922A1 (ja) * | 2017-03-02 | 2018-09-07 | 三菱電機株式会社 | 主回路配線部材及び電力変換装置 |
JPWO2018158922A1 (ja) * | 2017-03-02 | 2019-07-25 | 三菱電機株式会社 | 主回路配線部材及び電力変換装置 |
JP2020072621A (ja) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 株式会社デンソー | 駆動装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 |
CN111146908A (zh) * | 2018-11-02 | 2020-05-12 | 株式会社电装 | 驱动装置以及使用该驱动装置的电动助力转向设备 |
US11345397B2 (en) | 2018-11-02 | 2022-05-31 | Denso Corporation | Driving device and electric power steering apparatus using the same |
JP7167635B2 (ja) | 2018-11-02 | 2022-11-09 | 株式会社デンソー | 駆動装置、および、これを用いた電動パワーステアリング装置 |
US12040723B2 (en) * | 2019-05-13 | 2024-07-16 | Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg | Minimalistic power converter and vehicle including a power converter |
US20220201892A1 (en) * | 2019-05-13 | 2022-06-23 | Rolls-Royce Deutschland Ltd & Co Kg | Minimalistic power converter and vehicle including a power converter |
WO2021171425A1 (ja) * | 2020-02-26 | 2021-09-02 | 三菱電機株式会社 | 直流電源装置、冷凍サイクル装置、空気調和機および冷蔵庫 |
JP2022043748A (ja) * | 2020-09-04 | 2022-03-16 | 日立Astemo株式会社 | 電力変換装置 |
US11901836B2 (en) | 2020-09-04 | 2024-02-13 | Hitachi Astemo, Ltd. | Power control unit |
JP7014871B1 (ja) | 2020-09-04 | 2022-02-01 | 日立Astemo株式会社 | 電力変換装置 |
JP7074175B2 (ja) | 2020-10-23 | 2022-05-24 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2022068929A (ja) * | 2020-10-23 | 2022-05-11 | 富士電機株式会社 | 電力変換装置 |
JP2022090384A (ja) * | 2020-12-07 | 2022-06-17 | 株式会社Ihi | 電力変換装置 |
JP7577987B2 (ja) | 2020-12-07 | 2024-11-06 | 株式会社Ihi | 電力変換装置 |
US20240022178A1 (en) * | 2022-07-18 | 2024-01-18 | GM Global Technology Operations LLC | Power inverter with enhanced capacitance |
US12155317B2 (en) * | 2022-07-18 | 2024-11-26 | GM Global Technology Operations LLC | Power inverter with enhanced capacitance |
WO2024181376A1 (ja) * | 2023-03-01 | 2024-09-06 | 株式会社Ihi | パワー半導体モジュール及び電力変換装置 |
WO2025070722A1 (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-03 | ダイキン工業株式会社 | 電気装置、空気調和機 |
JP2025059821A (ja) * | 2023-09-29 | 2025-04-10 | ダイキン工業株式会社 | 電気装置、空気調和機 |
JP7680685B2 (ja) | 2023-09-29 | 2025-05-21 | ダイキン工業株式会社 | 電気装置、空気調和機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
CN103368376B (zh) | 2016-04-06 |
CN103368376A (zh) | 2013-10-23 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2013219919A (ja) | ノイズ低減フィルタおよびそれを用いた電力変換装置 | |
CN107306515B (zh) | 电力用电路装置 | |
CN111033734B (zh) | 功率转换器模块及其制造方法 | |
JP5052705B2 (ja) | スイッチング電源装置 | |
US20190245433A1 (en) | Water-cooling power supply module | |
CN104980004B (zh) | 电力转换装置以及搭载该电力转换装置的铁道车辆 | |
CN107425737B (zh) | 功率模块、变流器及风力发电机组 | |
JP6041583B2 (ja) | 電力変換装置 | |
CN103782380A (zh) | 半导体模块 | |
JP2018130015A (ja) | 低誘導性ハーフブリッジ装置 | |
JP5814852B2 (ja) | 電力変換装置 | |
CN103650316A (zh) | 电力变换装置 | |
US10600716B2 (en) | Power converter | |
JP5595617B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US8675379B2 (en) | Power converting apparatus having improved electro-thermal characteristics | |
JP6317516B1 (ja) | 直流平滑回路、インバータ、及び電源装置 | |
JP6530987B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JP2018182880A (ja) | 電力変換装置 | |
JP7433924B2 (ja) | 電力変換装置および変電所用電源装置 | |
JP4424918B2 (ja) | 電力変換装置 | |
JPH08149795A (ja) | 半導体電力変換装置 | |
JP6433579B2 (ja) | 電力変換装置 | |
US20240235424A9 (en) | Power conversion apparatus, air conditioner and refrigeration apparatus | |
JP6316484B1 (ja) | 電力変換器 | |
JP2017112784A (ja) | 高周波整流回路 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140605 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150218 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151020 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20160531 |