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JP2013126748A - 画像形成装置と該画像形成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プリントデータがすべて蓄積できない場合であっても、高速なリプリントが実現できなかった。
【解決手段】 プリントデータを印刷する印刷ステップ、
画像メモリ内にプリントデータがすべて蓄積できない場合、前記プリントデータの一部の分割データを前記画像メモリ内に蓄積する蓄積ステップ、
リプリントスタート指示を受ける受付ステップ、
前記リプリントスタート指示に応じて、前記蓄積された分割データを前記印刷手段により印刷し、前記蓄積済みの分割データ以降の残りのプリントデータを印刷すべく受信する受信ステップとを有することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、画像形成装置と画像形成方法に関する。
近年、PC(パーソナルコンピュータ)あるいは携帯端末等で記述言語により記述された画像を展開して、その画像を32Mbyte程度の小容量メモリを用いて画像形成を行う画像形成装置(以下プリンタ)が、一般に普及してきた。一方、ホストコンピュータからプリンタにデータを一旦送り、プリンタはそのデータに従い複数部のうち1部印刷した後に、そのデータを保存する。そしてその後プリンタの印刷のためのキー操作が検知されたり、ホスト側からの印刷指示が検知がされると、プリンタは複数部数のうちの残りを印刷するリプリント機能がある。
このリプリント機能は、以下の動作となる。
1.ホストからからプリンタにプリントデータ伝送する。
2.そのプリントデータをプリンタで印刷する。
3.プリンタはそのプリントデータを保存する。
4.プリンタは、プリンタあるいはホストのリプリント指示を検知した時に同じデータを印刷する。
尚、プリンタは複数部プリント指示を検知した場合は、複数部印刷を行う。
このようなリプリント機能により、プリントデータに応じた印刷物を1部印刷し、ユーザは所望の印刷物が得られているか確認後、残りの部数を印刷することができ、ユーザの満足しない印刷物を複数部数印刷されてしまうという事を未然に防ぐことができる。
また、複数の印刷ジョブに応じたプリントデータのうち最後のプリントデータのみを保存して、そのプリントデータのみをリプリント可能にし、最後の印刷ジョブのプリントデータ以外は消去にする機能を提供することでメモリの使用量を削減できる。
この場合、小容量メモリしか有していないプリンタでは、最後の印刷ジョブのプリントデータであっても画像メモリに入りきらない分のデータを保存できず、リプリントできないという問題もあった。
特開平11−105381号公報
特開平11−105381号公報では、ホストコンピュータからリプリント用のデータをプリンタに再送して印刷する方法に関して述べられている。
しかしながら、プリンタのメモリにリプリントデータを記憶する場合に比べて、リプリントデータを再送してもらう構成ではリプリントのFPOT(ファーストプリントアウトタイム/プリント指示後、指示されたプリントの物の1枚目が排紙されるまでの時間)が長くなるという欠点がある。つまり、特開平11−105381公報の技術では、プリンタからの再送要求をホストコンピュータのモニタが監視し、再送要求に従いホストコンピュータからデータを送りなおすので、リプリントするまでの時間がかかり、リプリントにおける生産性が良いとはいえなかった。
また、複数部数を印刷する時に、従来リプリントを活用し忘れて、無駄な印刷を複数部行ってしまうという問題があった。
本発明は上記課題を解決することを目的とする。
本発明は、プリントデータを印刷する印刷ステップ、
画像メモリ内にプリントデータがすべて蓄積できない場合、前記プリントデータの一部の分割データを前記画像メモリ内に蓄積する蓄積ステップ、
リプリントスタート指示を受ける受付ステップ、
前記リプリントスタート指示に応じて、前記蓄積された分割データを前記印刷手段により印刷し、前記蓄積済みの分割データ以降の残りのプリントデータを印刷すべく受信する受信ステップとを有することを特徴とする画像形成を提供することを目的とする。
また、複数部数印刷が設定されたプリントデータを1部印刷する印刷ステップ、
前記プリントデータを前記画像メモリ内に蓄積する蓄積ステップ、
リプリントスタート指示を受ける受付ステップ、
前記リプリントスタート指示に応じて、前記蓄積ステップで蓄積されたプリントデータを用いて、前記複数部数の残りを印刷するステップを提供することを目的とする。
本発明によれば、プリントデータがすべて蓄積できない場合であっても、高速なリプリントを実現できる。
また、リプリント指示を検知した場合に、ホストからすべてのデータを再送信するという時間を節約でき、リプリントのFCOTを向上させるという効果を得る。
また無駄な印刷を複数部行ってしまうことを防止できる。
本発明の実施例のプリントシステムのブロック構成図である。 本発明の実施例のプリントシステムのホスト側動作フローチャート例である。 本発明の実施例プリントシステムのプリンタ側動作フローチャート例である。 サーバに分割しないリプリントデータを割り当てるホスト側の動作例である。 ホストメモリに、分割しないリプリントデータを割り当てるホスト側の動作例である。 サーバあるいはホストURIから分割しないデータを受信するプリンタの動作例である。 サーバに分割データを割り当てるホスト側の動作例である。 ホスト内メモリに分割データを割り当てるホスト側の動作例である。 サーバあるいはホストURIから分割データを受信するプリンタの動作例である。 プリントデータが、プリンタメモリに入りきらない場合、ホストあるいはサーバのメモリ資源を割り当てるホストの動作例である。 プリントデータが、プリンタメモリに入りきらない場合、ホストあるいはサーバのメモリ資源を割り当てるホストの動作例である。 URIを連絡して、プリント、リプリントデータをプリンタがURIから得るホスト処理例である。 一定時間の設定がユーザからの指示で変更可能となるプリンタの動作例である。 ホスト側で複数枚印刷指定した場合は、自動的にリプリント(お試し)モードになる、ホスト側の動作例である。 ホスト側で、複数枚印刷指定した場合で、ホストあるいはプリンタで、プリンタのトナ−セーブモードあるいは、省エネモード指定設定した場合は、リプリント(お試し)モードになるホスト側の動作例である。 IPPで、リプリント印刷する手順例である。 XPSでホストからプリンタに対してプリントJOBを送る様子を示している図である。 XPSのプリントチケットを使用して、サーバURIからプリンタがプリントデータを受信する様子を示している図である。 実施例10を説明するための図である。
以下、本発明を実施するための形態について図面を用いて説明する
図1の構成のプリンタシステムで、図2、図3のフローチャートの様に動作する。
ホスト(コンピュータ)とプリンタの処理手順は、図16のIPP(Internet Printing Protocol)や図17のPrint Ticket方式の手順に従い、実行される。
図1には、受信したプリントジョブを保存可能なプリンタ 1とホスト 2、4を有する印刷システムが開示される。図1のプリンタシステムにより以下の処理が実現される。
プリンタ1の画像メモリ25内にプリントデータがすべて蓄積できた場合そのプリントデータは、再印刷できる。一方、画像メモリ25内にプリントデータが入りきらない場合、リプリント用に画像メモリ25内に蓄積可能なデータ量に分割したプリントデータを(リプリントスタート指示を受けることなく)ホストからプリンタに送信する。
そして、プリンタ1は、画像メモリ内(25)に受信した分割したプリントデータを蓄積後(S309)、プリンタ1あるいはホスト2あるいは4からリプリントスタート指示(S310)をうける。するとプリンタ1は、蓄積済みの分割されたプリントデータを印刷し、分割されたプリントデータ以降の残りの分割されたプリントデータをホスト2、4から受信し、再印刷を実行する。
本実施例の特徴は、画像メモリ25にプリントデータがすべて蓄積できない場合、リプリントスタート指示を受けることなく、プリントデータの一部である分割したプリントデータを画像メモリ25に記憶することである。その結果、リプリントスタートキーの指示を受けると分割したプリントデータは直ちにプリントできるのでFPOTを速くすることができる。
また分割したプリントデータ以降の残りのプリントデータも順次受信、印刷されるのでスムーズにリプリントが実現できる。
図1は、プリントシステムのブロック構成図である。1は、プリンタである。尚、プリンタ機能を搭載したMFP(MFP/Multi Function Peripheral)であってもよい。2は、プリンタ1に対してプリントジョブの印刷を指示するホストコンピュータ(以下ホスト)である。ホスト2はPCあるいは携帯端末などにより構成されている。プリンタ1とホスト2は、USBなどの有線IFあるいは、ブルートゥースなどの無線IFにより、接続されている。NW3は、LANやWANなどにより構成されているネットワークである。4は、NW3を介してプリンタ1やサーバ5と接続されているホストである。ホスト2と同様にPCあるいは携帯端末などにより構成されている。5は、NW3を介してプリンタ1やホスト4と接続されているサーバである。6は、NW3を介してプリンタ1と接続されている他のホストである。ホスト6もホスト1、2と同様にPCあるいは携帯端末などにより構成されている。7は、公衆回線網PSTNである。8は、PSTN7を介してプリンタ1と接続されている相手FAX装置である。10は、プリンタ1のシステム全体を制御するSoC(System on chip)である。11は、プリンタ1のユーザに装置の状態を報知するための表示をし、ユーザからの指示でプリンタ1の動作を決定するための操作パネルである。12は、原稿を読み取り、ホスト2、4,他のホスト6、相手FAX装置8などに送信されるデータを得る読み取り部である。この読み取り部12により読み取ったデータは、記録部13によりプリントできる。14は、FAX通信を行うためのFAX通信回路である。15は、プリンタを動作するためのプログラムや、プリンタの管理データ、あるいは、送信、受信、印刷される画像データを格納するメモリである。16は、ホスト2やNW3などの外部機器との接続のためのインターフェースをとるためのIF部である。17は、プリンタの状態をユーザに報知するための表示をする表示器である。18は、表示器17を構成する発光ダイオード LEDである。19は、表示器17を構成する液晶デバイス LCDである。20は、ユーザがプリンタ1に対して、各種処理を指示するためのKEY類である。21は、KEY類20の構成要素であるリプリントスタートキーである。22は、KEY類20の構成要素である枚数指定キーである。23は、FAX通信回路14の構成要素である半導体NCU(Network Control Unit)、SDAAである。24は、FAX通信を行うための変復調器であるモデムである。25は、メモリ15の構成要素である画像メモリである。ホスト2あるいはホスト4あるいはサーバ5あるいは他のホスト6から、受信したプリントJOBに従ってプリントするプリントデータを格納することのできるメモリである。26は、画像メモリ25の構成要素で、プリントするプリントデータを格納可能な領域である。27は、IF部16の構成要素であるIF回路である。28は、IF回路27の構成要素である無線IFである。
29は、IF回路27の構成要素である有線IFである。30は、IF部16の構成要素であるネットワークIF回路である。31は、ネットワークIF回路30の構成要素である無線NWIFである。32は、ネットワークIF回路30の構成要素である有線NWIFである。33は、ホスト4に内蔵されるメモリである。34は、メモリ33の構成要素である画像メモリである。35は、画像メモリ34の構成要素であるプリントデータ格納領域である。36は、サーバ5に内蔵されるメモリである。37は、メモリ36の構成要素である画像メモリである。38は、画像メモリ37の構成要素であるプリントデータ格納領域である。
図2は、本実施例のプリントシステムのホスト側動作フローチャート例である。以下の処理は、ホスト2のメモリもしくはメモリ33に記憶されたプログラムをホスト2、4のCPUにより実行することで実現される。
以下、ホスト2、4をホストとして説明する。
S1は、ホストのリプリント処理スタートのステップである。S2は、プリンタ1のメモリ15のリプリント用メモリ容量検知のステップである。S3は、プリントデータすべてがリプリントデータとしてプリンタ1のメモリ15に格納可能かどうかを判断するステップである。S4は、プリンタ1にプリントデータを送信し、リプリントデータとしても使用することを伝達するステップである。S5は、プリンタ1にプリントデータを送信し、リプリントデータとして使用しないことを伝達するステップである。S6は、プリントデータを分割し、プリンタ1のメモリ15に格納できるデータを最初に送る分割データとするステップである。尚、最初に送る分割データは、リプリントデータが複数ページに対応するデータの場合、最初に印刷される1ページ目のデータを含む。S7は、プリンタ1のS5で送信されたプリントデータに対するプリント処理が終了したかどうかを判断するステップである。ホストは、プリンタ1から送信される情報からプリント処理が終了したか判断する。S8は、S6で分割された最初に送る分割データをプリンタ1に送付するステップである。
S9は、プリンタ1の最初の分割データの送付が終了したかどうかを判断する。そして、プリンタ1側での最初の分割データのリプリントスタートキー219の指示に応じて、プリントデータにおける最初に送る分割データ以外の残りの分割データをプリンタに送信するかを判断するステップである。
S10は、残りの分割データをプリンタに送信するステップである。尚、この送信は、リプリント用メモリ容量に従い、適切なデータに分割されたリプントデータが順次送信することで実現される。S11は、プリンタ1から複数部数リプリント用にデータ要求有りかどうかを、判断するステップである。
S12は、S11のデータ要求に従い、リプリント用のプリントデータを送信するステップである。S13は、処理を終了するステップである。
図3は、本実施例のプリントシステムのプリンタ1側の動作フローチャート例である。以下の処理は、SoC10の制御下で実現される。またホスト2、4、その他のホスト6と連動してプリンタ1の動作は実現されるが、以下ホスト2、4、その他のホスト6をホストとして説明する。
ホストから受信したプリントデータをプリントする場合で、メモリ15にすべてのリプリントデータを蓄積できない場合、あらかじめホストから分割リプリントデータを直接受信する動作例である。
S301は、プリンタのリプリント処理スタートのステップである。S302は、ホストにプリンタ1の能力(リプリント用メモリ容量)を連絡するステップである。この連絡は、図2のS2でホストに通知される。
S303は、ホストでリプリント指示されたプリントデータを、受信したか判断する。
S304は、ホストでリプリント指定されたプリントデータを受信した場合、そのプリントデータを印刷する。そして印刷後ホストに印刷が終了したことを連絡する。
S305は、プリントデータをすべてリプリントデータとして、プリンタ1のメモリ15内に蓄積できるかどうかを判断するステップである。
S306は、ホストでリプリント指示されていない通常のプリントデータを受信したと判定された場合、このプリントデータを通常印刷する。
S307は、プリントデータをメモリに入りきる分に分割した分割データ(リプリントデータ)を、ホストから受信し、この分割データをメモリ15内に蓄積し、分割データが蓄積されたことをユーザに報知する表示を行うステップである。この表示は、表示器17に表示される。
S308は、一定時間リプリントデータをメモリ15内に蓄積し優先順位の高い印刷要求があっても受け付けない処理を示すステップである。
S309は、一定時間リプリントデータをメモリ15内に蓄積し優先順位の高い印刷要求があっても受け付けない処理を行うステップである。このステップによりリプリントを行おうとするユーザが、リプリント指示を行う前に、他のホスト6からプリント処理が入り、プリンタのメモリ15(画像メモリ25)のリプリントデータが上書き消去されることを防止できる。その結果、他のホストからのプリント処理よりリプリント処理を優先させることができる。
S310は、ユーザがリプリントスタートキー21を指示することにより、プリンタ1がリプリント印刷指示を検知したかどうかを判断するステップである。
S311では、プリンタ1は分割データを印刷開始する。そして、メモリ15の空き状況に応じてホストから残りの分割データを受信、印刷するステップである。S312は、一定時間経過したかどうかを判断するステップである。S313は、ユーザリプリント指定は、複数部数かどうかを判断するステップである。S314は、ホストから複数部数のリプリントデータを受信し、印刷するステップである。
S315は、リプリント処理終了、ユーザからのリプリント指示に応じた印刷が終了した事を報知するステップである。S316は、リプリントスタートキー21によるリプリントの指示がないので他のプリントデータ受け付け開始を示すステップである。S317は、他のプリントJOBが有るかどうかを判断するステップである。S318は、ユーザからのリプリントスタートキー21による指示を検知したかどうかを示すステップである。S319は、リプリント印刷処理を行うステップである。
S320は、一定時間経過したかどうかを示すステップである。S321は、リプリントスタートキー21によるリプリントの指示がないので、他のプリントデータ受け付けを開始するステップである。S322は、他のプリントジョブが有かどうかを判断するステップである。S323は、他のプリント要求があるかどうかを判断するステップである。S324は、メモリの空き領域内で処理できるプリントジョブかどうかを判断するステップである。S325は、他のプリント拒否のステップである。他のプリントを実施するためにリプリントデータが保持できない場合には、他のプリントは拒否される。S326は、他のプリントを受けつけて、プリント処理をおこなうステップである。
S324によれば、リプリントデータをメモリ15に蓄積した場合でも、メモリ15の空き容量を有効に使い、他のホストからのプリントジョブを実行する事が出来る場合がある。そのような場合には、他のホストからのプリントジョブを待たせない。
図16は、上述したIPPに従い、図2、3の処理によりリプリント印刷をする手順例である。
103から106の処理により、ホスト101からプリンタ102にプリントデータを送付する。
これは、図2、S1〜5に相当する。また図3のS301〜303に相当する。
104のGet−Printer−Attributes Responseもしくは106のジョブ印刷応答(Print−Job Response)で、プリンタ102側のメモリ15の空き領域(リプリント用メモリ容量)を検知する。 あるいは、図示されていないジョブ有効性確認操作(Validate−Job Operation)で、メモリ15の空き状況を検知しても良い。
リプリント用メモリ容量の検知結果に従い、リプリントデータを全部メモリ15に格納できない場合、ジョブ印刷要求107に従い、ホスト101は、リプリントデータを分割してプリンタ102に送る。
ジョブ保留要求109により、ホスト101は、リプリントデータを、ユーザからのリプリントスタートキーによる指示があるまで、印刷しない様にプリンタ102に対して、保留指示を行う。
ここで、ジョブ保留要求109は省略して、ジョブ印刷要求107を用い、送信された分割データ118がリプリントデータであることをプリンタ102に指示しても良い。この場合、プリンタ102は、送信された分割データ118がリプリントデータであることが判るので、ユーザによるリプリント指示がされるまで印刷は保留される。その後ユーザによるリプリント指示により、分割データ118の分割された最初のリプリントデータは印刷される。
このリプリント指示に応じて、最初に送る分割データ以外の残りの分割データ119がホスト101からプリンタ102に送られ印刷される。枚数指定キー22からユーザから複数枚(部)のリプリント指示があった場合、その枚数、部数分リプリントデータ120がホストからプリンタ1に送られ印刷がなされる。
尚、このリプリントデータ120は、分割データ118と分割データ119を合わせたものであり、枚数指定キー22から指定された枚数、部数分のプリントを実現できるデータである。
したがって、リプリントデータ120のデータは、印刷部数に応じて、繰り返されてプリンタに送られる。
図16のホスト101は図1のホスト2、4、その他のホストである。プリンタ102は図1のプリンタ1である。
Get−Printer−Attributes Request103は、ホストからプリンタ102の機能、能力等の情報をリクエストするための手順信号である。
Get−Printer−Attributes Response104は、プリンタ102からプリンタ1の機能、能力等の情報を伝えるレスポンスである。
ジョブ印刷要求(Print−Job Request)105は、プリンタ102に対して印刷を要求する信号である。
ジョブ印刷応答(Print−Job Response)106は、ジョブ印刷要求(Print−Job Request)105に対しての、プリンタ102からホスト101にプリンタ102側の印刷状態を伝えるための信号である。
ジョブ印刷要求(Print−Job Request)107は、リプリント用の分割データを送るジョブ印刷要求であるリプリントデータをプリンタ102のメモリに入る分のデータを分割して、予めプリンタに送っておく動作である。
ジョブ印刷応答(Print−Job Response)108は、ジョブ印刷要求(Print−Job Request)107に対する応答である。
ジョブ保留要求(Hold−Job Request)109は、送られてきたジョブ印刷要求(Print−Job Request)107のリプリント用の分割データをメモリに一旦保留にして、ユーザの指示を検知するまで、印刷を保留にしておく信号である。
ジョブ保留応答(Hold−Job Response)110は、ジョブ保留要求(Hold−Job Request)109に対するプリンタ102の応答信号である。
ジョブ取得要求(Get−Jobs Request)111は、プリンタ102でのジョブの実行状態を要求するための信号である。
ジョブ取得応答(Get−Jobs Response)112は、ジョブ取得要求(Get−Jobs Request) 111に対する応答信号である。
ホスト101は、ジョブ取得要求(Get−Jobs Request)111、ジョブ取得応答(Get−Jobs Response) 112のやり取りを繰り返す事により、プリンタ102側のジョブ実行状態を知ることができる
ジョブ印刷要求(Print−Job Request)113は、分割データ119の印刷要求であり、この要求により分割データ119のプリンタ102への送信、印刷を実現する。
ジョブ印刷応答(Print−Job Response)114は、分割データ119の印刷状態をホスト101へ送信する応答信号である。
ジョブ印刷要求(Print−Job Request)115は、リプリントデータ120の印刷要求であり、この要求によりリプリントデータ120のプリンタ102への送信、印刷を実現する。
ジョブ印刷応答(Print−Job Response)116は、リプリントデータ120の印刷状態をホスト101へ送信する応答信号である。
印刷データ117は、ユーザがホスト101のプリンタドライバでリプリントするデータとして指定するか、あるいは自動的にリプリントされるデータとして指定される印刷データである。
プリンタドライバの初期設定として、プリンタ102で印刷されるすべてのプリントデータに対し、リプリントの実施が設定されている場合、各プリントデータの印刷指示においてユーザがリプリントを指示しなくても各プリントデータに対して自動的にリプリントが指定される。
分割されたリプリントデータ118は、リプリントデータが例えば5ページのデータである場合、先頭のページを最小限含むデータである。
分割されたリプリントデータ119は、分割されたリプリントデータに続くページ〜最終ページまでのデータであり、メモリ15のリプリント用メモリ容量に応じて分割送信されるデータである。
リプリントデータ120は、ユーザが枚数指定キー22により、複数枚(部)のリプリントデータ要求をした時にその枚数、部数分送られるリプリントデータである。
尚、ジョブ印刷要求(Print−Job Request)の代わりにURI印刷操作(Print−Uniform Resource Identifier Operation)を用いても良い。この場合、プリントデータ、リプリントデータを直接ホストからプリンタに送るのではなく、ホストから指示されたURIからプリンタ1がデータを受信して印刷する動作となる。そのURIには、予め印刷されるべきプリントデータが格納されている。
リプリントデータを、プリンタ1がURIに従い受信する時には、予めホストでプリンタ1のメモリ容量を検知して、メモリに格納できるデータ量にリプリントデータを分割して、そのURIに格納しておいても良い。
他の形態として、プリンタ側が、プリンタのリプリント用メモリ容量に応じて、予めメモリに格納できるデータ量にリプリントデータを分割してURIに蓄積する。そして、プリンタあるいはホストにおけるユーザのリプリント指示を検知した時に、分割されたリプリントデータの印刷を開始する。そして、プリンタはプリンタのリプリント用メモリ容量に応じて順次、URIから予め格納された分割されたリプリントデータを受信してもよい。
図17は、XPS(XML Paper Specification)でホスト201からプリンタ202に対してプリントJOBを送る様子を示している。
システムの構成は、図1のものであり、ホスト201がホスト2,4、その他のホスト6のいずれかで実現され、プリンタ202はプリンタ1により実現される。
図17のホスト201には、XPSプリンタドライバがインストールされ、このXPSプリンタドライバとプリンタ202の協同により図17記載の通信、処理が実現される。
201はホストであり、PCあるいは携帯端末などにより構成される。
202は、プリンタであり、ホストからの指示で紙などの媒体に印刷を行うものである。
203のPrint Capability documentは、リプリント用メモリ容量等プリンタの能力、機能などをホスト側に伝える情報である。
204のPrint Ticketは、プリンタ202側にページ設定、片面、両面等の印刷指示、給紙段指定、印刷品質等のプリントのための情報を伝えるものである。ここでは、プリンタドライバで設定可能な候補を、プリンタ202に対して伝えるものである。
205のselected settingは、プリンタ202によるプリントで設定されるべき候補を伝える情報である。
206のUpdated Print Capability documentはプリンタ202がselected setting205を受けて更新されたプリンタの能力、機能などをホスト側に伝える情報である。
207のPrint Ticketは、Updated Print Capability document206の情報を基に、実際にプリントデータをプリントするための条件等の候補を、プリンタ202に対して伝えるものである。
208のModified selected settingは、修正されたプリントのための設定の候補を伝える情報である。
209のValidated Print Capability documentは、Print Ticket 207で伝えられたPrint Ticketの内容のうち有効なものを伝える情報である。
210のValidated Print Ticket documentは、Validated Print Capability document 209に基づいて実際にプリンタ202で印刷される情報を伝えるものである。
211のModified selected settingは、プリンタ202に印刷時に有効な設定情報を伝えるものである。
212のPrint JOBは、プリンタ202が印刷をさせるためのJOBの情報である。
213のFixed Documentは、プリンタ202に印刷させるための情報である。
214のDocument structureは、プリンタ202により印刷されるドキュメントの構造に関しての情報である。
215のFixed pageは、プリンタ202により印刷されるページの情報である。
216のThumbnailは、印刷されるページにおける画像のサムネールである。
217のImageは、印刷されるページにおける画像の情報である。
218のFontは、印刷されるページにおけるフォントに関する情報である。
219は、Print Capability document203を、プリンタ202から得るためにリクエストする様子を示す。
220のGet Print Capability documentは、Print Capability document 203をプリンタ202から得ている様子を示している。
221のProvide Print Ticketは、Print Ticket 204をプリンタ202に送っている様子を示す。
222のobtain Updated Print Capability documentは、Updated Print Capability document 206をプリンタ202から得ている様子を示す。
223のProvide Print Ticketは、Print Ticket 207をプリンタ202に送っている様子を示す。
224のobtain Validated Print Capability documentは、Validated Print Ticket document 210をプリンタ202がホスト201に対して送っていることを示す。
225のProvide Validated Print Ticketは、Validated Print Ticket document 210をプリンタ202に送っている様子を示す。
226のSEND Dataは、Fixed Document 213をプリンタ202に送っている様子を示す。
ここで、Print Capability documentでは、プリンタ202は、プリンタ202側のリプリント用メモリ容量を、ホスト201側に伝える。例えば、プリンタ202にはメモリ容量として64Mbyte存在するが、そのうちの30Mbyteをプリント処理用に割り当てることができる等の情報をホスト201側が認識するために使用される。
プリンタ202側のメモリ容量の制限情報は、プリンタ202がホスト201側に伝えても良いし、プリンタIDを用いてホスト201側が、プリンタ202にメモリ量の制限情報を要求することでプリンタの能力を認識しても良い。
Fixed Document 213の印刷されるドキュメントあるいはページ情報は、ホスト201からプリンタ202に直接送る構成でも、ホスト201がプリンタ202にFixed Document 213が格納されているURIを連絡して、プリンタ202がURIを用いてFixed Document 213受信するようにしても良い。
Fixed Document 213が格納された記憶部のURIとして、ホスト201側のURIを指定しても良いし、Fixed Document 213が別のサーバに蓄積されているなら別のサーバを示すURIを指定しても良い。
尚、Print Ticketは、JOBレベル、ドキュメントレベル、ページレベルの階層にわかれて指定される。
リプリント用のデータ情報を送る場合、JOBレベル、ドキュメントレベルでリプリントデータを送っても良いし、ページ毎に、リプリントデータを送っても良い。
このような構成でリプリントを送る場合、上述した219から226までの信号のやり取りで、まず最初にFixed Document 213をプリントデータとして送る。
その後に、Fixed Document 213をプリンタ202のリプリント用メモリに入りきるサイズに分割して、この分割したFixed Document 213をプリンタ202側に送る。そして、ユーザからのリプリント指示をホストあるいはプリンタが検知されると分割したFixed Document 213を印刷し、リプリント用メモリの空き状況により、分割したFixed Document 213に続く残りのFixed Document 213をホスト201からプリンタ202に送る。
ユーザからの枚数指定キーによる複数枚(部)リプリント要求があった場合は、ホスト201は指定された枚数、部数の印刷を実現できるFixed Document 213、あるいはFixed Document 213を分割したデータをプリンタ202に送る。
図18は、図17と同様にXPSのプリントチケットを使用して、ホスト301からプリンタ302に対してプリントJOBを送る様子を示している。サーバ327にFixed Document 213が記憶されている点が相違である。
301から325までは、図17の201から225と同じである。Fixed Document URI326は、印刷する画像の記憶領域を示すURI情報である。サーバ327は、予めプリントするFixed Document313を蓄積するサーバである。
Fixed Document URI326のURI情報により、GET Data328によりFixed Document313を要求し、SEND DATA329で、Fixed Document313をプリントするデータとして得る。
以上の構成によりプリンタ302が、図17で説明したプリントデータあるいは、リプリントデータを、サーバ327から、を得て印刷が可能になる。
プリンタ302は、プリントデータとしてURIに従いFixed Document313を取ってきて、印刷する。
Fixed Document313が分割されたリプリントデータは、ホスト301側で分割してサーバに記憶させても良い。そして、プリンタ302がプリンタリプリントメモリ容量に従いプリンタ側メモリにおいて蓄積する分だけ、プリントデータの印刷後予めリプリントデータを受信してメモリに蓄積する。
そして、プリンタ302あるいはホスト301からのリプリント指示があった時に、蓄積済みのデータを印刷して、メモリの空き状況に応じて、蓄積済みのデータに続くリプリントデータをURIから受信するようにしても良い。
実施例2を図4のフローチャートに従い、以下説明する。
図4は、サーバに分割しないリプリントデータをリプリントデータとして割り当てるホスト側の動作例である。図2との違いは、S406以降が、図2のS6移行と異なる点である。
ホストは、S406で、プリントデータをリプリントデータとしてサーバに格納し、リプリントデータ消去禁止するステップである。
S407は、リプリントを実現するためのサーバ5のURIをプリンタに伝達するステップである。
S410は、プリンタ側のリプリント処理終了したか、あるいはプリンタ側でリプリントデータの破棄要求があったかを判断するステップである。
S411は、ホストのユーザが、リプリントデータの破棄要求をしたかどうかを判断するステップである。
S412は、リプリントデータ保持期限に到達したかどうかを判断するステップである。
S413は、リプリントデータ消去許可するステップである。その結果、サーバ5におけるリプリントデータは消去される。
以上の構成により、プリンタの画像メモリ内(25)にプリントデータがすべて蓄積された場合(S403)に、プリントデータをリプリントできる。また、画像メモリ内にプリントデータが入りきらない場合、(S403)プリントデータをリプリントデータとして、ホストからネットワーク3上のサーバ5に送信する。(S406)
そしてリプリント時には、プリンタが、ホストあるいはサーバからリプリントデータが保持されていると連絡を受けたURI(S407)に従って、リプリントデータをプリンタの画像メモリ(25)の空き状況に従って、受信して印刷する。
したがって、リプリント処理においてホスト(2あるいは4)の画像メモリを使用せず、サーバ(5)のメモリ(37)を使用することにより、ホストの負担を減らすことができるという効果を得る。
実施例3を図5のフローチャートに従って説明する。
図5は、ホストのメモリに、分割しないプリントデータをリプリントデータとして割り当てるホスト側の動作例である。図4との違いは、図4のS406で、サーバにリプリントデータを格納しているのに対してS506で、ホスト内のメモリにリプリントデータを格納している部分である。
図6は、サーバあるいはホストURIから分割しないデータを受信するプリンタの動作例である。
図3との違いは、図3では、ホストから分割したデータをS307,S314でプリンタ側で受信しているのに対して、図6では、S607,S611で、プリンタ主導で、リプリント用メモリの容量を判断する。そして、ホストあるいはサーバから連絡されたURIに従って、リプリントメモリ容量分リプリントデータを受信している点である。また、S314で、ホストからデータを受信しているのに対して、S614で、連絡されたURIからデータを受信している点である。
以上の構成により、プリンタ( 1)の画像メモリ内(25)にプリントデータがすべて蓄積された場合(S503)に、プリントデータを再印刷できる。また画像メモリ内にプリントデータが入りきらない場合、プリントデータを、リプリントデータとしてホスト内の画像メモリに保存する。(S506)
リプリント時には、プリンタが、ホストから連絡を受けたURIに従って、リプリントデータを、プリンタの画像メモリの空き状況に従って、受信して(S507)印刷する。
このようにプリンタ主導でURIに従いホストのメモリからデータを受信することにより、ホストでプリンタの状態を検知しながら、データ送付のタイミングをコントロールすることなくリプリント処理におけるホストの負荷を軽減する事が出来る。
実施例4では、ホストは、図7、プリンタは、図9のフローチャートで動作するものである。
図7は、プリントデータを分割したリプリントデータをサーバに割り当てるホスト側の動作例である。
図4との違いは、S406,S407で分割しないプリントデータを、サーバに格納し、そのURIをプリンタに連絡しているのに対して、S706,S707では、ホストはプリンタのリプリント用メモリ容量をチェックする。そして、ホストはプリントデータを分割し、プリンタのリプリント用メモリに格納できる分量のデータを最初の分割データとして残りの分割データとともにサーバに格納し、それぞれのデータのURIをプリンタに連絡する点である。
図9は、サーバあるいはホストURIから分割データを受信するプリンタの動作例である。図6との違いは、S607,S611では、プリンタがメモリに入りきる分量のデータを受信しているのに対して、S907,S911では、ホスト側で分割した、プリンタのメモリに入りきる分量のデータを、URIに従いプリンタで受信している点である。
プリンタの画像メモリ内(25)にプリントデータがすべて蓄積された(S905)場合にプリントデータを再印刷(以下リプリント)が可能である。
実施例4は以下のような処理となる。
画像メモリ内にプリントデータが入りきらない場合、リプリント用にメモリ容量内に蓄積可能な分割したデータ(S706)をホストからネットワーク上のサーバ(5)に送信(S707)する。
リプリント時には、プリンタが、ホストあるいはサーバから連絡を受けたURIに従って、分割されたリプリントデータをプリンタの画像メモリ内に蓄積する。(S907)
プリンタあるいはホストからのリプリントスタート(S910)指示に従い、(S911)プリンタは分割されたデータを印刷し、ホストは、残りの分割されたデータを、ホストからネットワーク上のサーバに送信し、(S707)プリンタは、ホストあるいはサーバから連絡を受けたURIに従って、最初の分割データを印刷後、残りの分割されたデータのURIに従って、残りの分割されたデータを受信して印刷する(S911)。
実施例3と同様に、プリンタ主導でホストのメモリからデータを受信することにより、ホストでプリンタの状態を検知しながら、データ送付のタイミングをコントロールする負荷を軽減する事が出来る。実施例3との違いとしては、予めホストでプリントデータを分割しておくことにより、プリンタでは、プリンタ内の画像メモリ容量を気にすることなく、分割したデータの処理を実施する事ができ、プリンタのメモリ容量チェックに要する負荷を軽減できるという効果を得る。
実施例5では、ホストは、図8のフローチャートで動作するものである。図8は、ホスト内メモリに分割データを割り当てるホスト側の動作例である。プリンタは、図9のフローチャートで動作する。図7との違いは、S707では、サーバにデータを格納しているのに対して、S807では、ホスト内のメモリにデータを格納している点である。
実施例4との違いは、サーバではなく、ホスト内のメモリにデータを蓄積する点である。この構成により、他のホスト(例えば6)から、データを消去あるいは改ざん、あるいは盗み見られる事を防ぎ、セキュリティ上の効果がある。ホスト内のメモリにデータは蓄積されるのでデータの信頼性が高い。
実施例6は、図6、図10のフローチャートに従って動作する実施例である。
図10は、プリントデータが、プリンタのメモリに入りきらない場合、ホストあるいはサーバのメモリ資源を割り当てるホストの動作例である。メモリに入りきらない場合は、サーバあるいは、ホストの資源を割り当てるホストあるいはサーバに蓄積されたリプリントデータは、プリント後も一定期間消去禁止にする。
図8のS802からS808までを、S1002からS1008に変更している。
S1002は、プリントデータがリプリント指定かどうかを判断するステップである。S1003は、プリンタのリプリント用メモリ容量検知するステップである。
S1004は、リプリント用データすべてがメモリに格納可能かどうかを判断するステップである。
S1005は、プリントデータをホストメモリ内、あるいはサーバに格納しリプリントデータ消去禁止するステップである。
S1006は、プリントURIをプリンタに伝達するステップである。
S1007は、プリンタにプリントデータを送信し、リプリントデータとして使用しないことを伝達するステップである。
S1008は、プリンタにプリントデータを送信し、リプリントデータとしても使用することを伝達するステップである。
以上の構成によりリプリントデータとプリントデータを分けずに、その送り先を直接プリンタに送信するか、ホストあるいはサーバに格納するかを分けることにより、ホストの処理を簡素化できるという効果を得る。
プリントデータが、プリンタの画像メモリにすべて格納できる場合は、プリントデータをリプリントデータとしても使用可能とすることでホストとしては、その後の処理を、簡素化できる。また、プリントデータが、すべてプリンタの画像メモリに格納できない場合は、ホストあるいはサーバにデータを格納して、プリンタ主導で、そのデータを受信することにより、ホストの処理を簡素化できる。
以上の構成により、プリンタの画像メモリ容量をチェックし、プリントデータすべてが、画像メモリ内に蓄積可能と判断された場合は、プリントデータを、ホストからプリンタに直接送信し、(S1008)プリント用並びにリプリント用に使用する。画像メモリに入りきらないと判断された場合は、プリントデータを、ホスト内の画像メモリあるいは、ネットワーク上のサーバに蓄積する。(S1005)
そして蓄積されたプリントジョブを印刷するためのURIを、ホストあるいはサーバからプリンタに連絡し、(S1006)プリンタは、URIに従って、プリントデータを印刷し、印刷終了後、該URIから該画像メモリに蓄積可能な分量のデータを、予め受信、蓄積する。(S607)
ホストあるいはプリンタからのリプリント指示で、蓄積されたデータを順次印刷し、画像メモリの空き状況に応じて、URIから、印刷JOBの画像データを、順次受信して、リプリントを行う(S611)。
実施例7は、図11のフローチャートにて動作を行う。
図11は、プリントデータが、プリンタメモリに入りきらない場合、ホストあるいはサーバのメモリ資源を割り当てるホストの動作例である。ここで、ホストは、プリンタのメモリに入りきらない場合は、サーバあるいは、ホストの資源を割り当てる。又、ホストあるいはサーバに蓄積されたリプリントデータは、プリント後も一定期間消去禁止にする。図10との違いは、S1005が、S1105とS1006に変更になっている点である。
S1105はプリンタにプリントデータを送信、リプリントデータとして使用しないことを伝達するステップである。
S1106は、リプリントデータをホストメモリ内、あるいはサーバ゛に格納しリプリントデータ消去禁止にするステップである。
本実施例によればプリントデータが画像メモリに入りきらない場合、プリントデータを直接プリンタに送信することで、プリンタより処理能力が高いホストにより高速な送信がでることでFPOTを確保できる。またリプリントデータは、ホストあるいはサーバの画像メモリに格納して、プリンタ主導でリプリントデータを受信する。それにより、ホストの負荷を軽減するという効果を得る。
以上の構成により、ホストで、プリンタの画像メモリ容量をチェックし、プリントデータすべてが、画像メモリ内に蓄積可能と判断された場合は、プリントデータを、ホストからプリンタに直接送信する。(S1109)
画像メモリに入りきらないと判断された場合は、プリントデータを、プリンタに直接送信した後にホスト内の画像メモリあるいは、ネットワーク上のサーバにプリントデータをリプリント用のデータとして蓄積する。(S1106)
そして蓄積されたリプリント用のデータを印刷するためのURIを、ホスト(4)あるいはサーバ(5)からプリンタに連絡する。(S1107)
プリンタは、プリント終了後、URIから画像メモリに蓄積可能な分量のリプリント用のデータを予め受信、蓄積し、該ホストあるいは該プリンタからのリプリント指示で、該蓄積されたデータを順次印刷する。そして、画像メモリの空き状況に応じて、URIに従い、リプリントデータを、順次受信して、リプリントを行う。
実施例8は、図12のフローチャートにより動作する。
図12は、ホストがプリンタにプリントデータ、リプリントデータが蓄積されたURIを連絡して、プリント、リプリントデータをプリンタがURIに従い得るシステムにおけるホスト側の処理である。
図11との違いは、S1003〜S1008の代わりに、S1203,S1204,S1208〜S1212のステップを設けている。リプリント設定により、プリントデータ消去の条件を変えている。
S1203は、プリンタにプリントデータURIを送信、リプリントデータとしても使用することを伝達するステップである。
S1204は、プリンタにプリントデータURIを送信、リプリントデータとして使用しないことを伝達するステップである。
S1208は、プリンタ側のプリント処理終了あるいは破棄要求を検知するステップである。
S1209は、ホストユーザの破棄要求を検知するステップである。S1210は、プリントデータ保持期限に到達したかどうかを検知するステップである。
S1211は、プリントデータ消去許可を行うステップである。
S1212は、プリントデータ消去許可を行うステップである。
ホストあるいはサーバのメモリに記憶されたプリントデータは、いずれは消さないとメモリがフルになり、他の動作ができなくなってしまう。
本実施例では消すタイミングを、プリントデータの印刷設定をするホストのプリンタドライバにおいてリプリント設定されているかどうかでコントロールする。
印刷設定によりリプリント設定されている場合は、リプリント動作終了(S1205)あるいはリプリント動作が終了されると想定される時間に従いデータ保持期限(S1207)を決定し、保持期限に達したデータは消去する。
リプリント設定されていない場合は、プリント動作終了(S1208)あるいは、プリント動作終了すると想定される保持期限(S1210)に従い、保持期限に達したデータは消去する。
データ保持期限を、保持期限に比べ短くすることで、リプリントをユーザが忘れた場合等に不当にメモリを占有する欠点を防止できる。
以上の構成により、プリントあるいはリプリントにおけるホストあるいはサーバのメモリ資源を、有効に活用できるという効果を得る。
実施例9は、図13のフローチャートに従い動作する。
図13は、S309、609の一定時間の設定をKEY類もしくはホストにおけるユーザからの指示で変更可能とするものである。
S1301は、リプリントデータ蓄積中にプリンタで、他プリントJOBを待たせる時間設定処理のスタートのステップである。S1302は、デフォルトの時間を設定するステップである。このデフォルトの時間は、プリンタ製造メーカが予め決めた時間である。
S1303は、プリンタのユーザからの設定変更指示を、プリンタが検知したかどうかを判断するステップである。
S1304は、ホストのユーザからの設定変更指示を、プリンタが検知したかどうかを判断するステップである。S1305は、一定時間の設定変更のステップである。
本実施例によれば、S309、609の一定時間をユーザの使用用途に合わせて設定できる。例えば、近くのPCからリプリントするユーザは、プリンタまでの移動時間を考慮して設定時間を短くし、遠くのPCからリプリントするユーザは、設定時間を長くするというような使い方ができる。
実施例10は、図19のフローチャートに従い動作する。
図19は、複数のプリントジョブが、存在する場合に、そのプリンタジョブに応じたプリントジョブをプリンタの表示器に表示して、ユーザが選択可能にしたプリンタの動作フローチャートである。
S1901は、複数リプリントジョブ表示し、プリントジョブ選択処理開始のステップである。
S1902は、複数リプリントデータ有りかどうかを判断するステップである。
S1903は、所望の複数リプリントデータを表示するステップである。
S1904は、ユーザが所望のリプリントデータの印刷を選択の実行をしたか判断するステップである。
S1905は、印刷の終了のステップである。S1906は、選択されたリプリント実行のステップである。
図19の例によれば、複数のリプリントジョブがプリンタに受け付けられた場合に(S1902)、プリンタは、受付済みのリプリントジョブを表示(S1903)し、受付済みのリプリントデータのうちユーザにより選択されたリプリントを実行(S1906)する。
以上の構成により、複数のリプリントデータがある事を表示し(S1903)選択されたリプリントデータをプリントする事(S1906)により、複数のリプリント実行を可能にするという効果を得る。
実施例11は、図14のフローチャートに従い動作する。
図14は、ホスト側でプリンタドライバからユーザが複数枚印刷指定した場合は、自動的にリプリントを指定する、ホスト側の動作例である。
S1401は、スタートのステップである。
S1402は、ユーザがプリンタドライバから設定した部数が複数部の印刷かどうかを判断するステップである。
S1403は、その印刷に対しリプリントを指定するステップである。
S1404は、終了のステップである。
以上の構成により、ホストのプリンタドライバにおいてユーザから、複数部プリントの指示があった場合(S1402)、自動的にリプリント指定となる(S1403)。
その結果複数部の印刷をする場合に、自動的に1部印刷し、実施例1のようにそれをユーザが確認後に、残りを印刷する事により、ユーザが期待していない、無駄な印刷を複数部行う事を防止する効果が得られる。
実施例12は、図15のフローチャートで動作する。
図15は、ホスト側で、複数枚印刷指定した場合で、さらにホストあるいはプリンタで、プリンタのトナーセーブモードあるいは、省エネモード指定設定した場合は、リプリント(お試し)モードになるホスト側の動作例である。
S1501は、スタートのステップである。
S1502は、複数部印刷かどうかを判断するステップである。
S1503は、ホストにおけるプリンタドライバによるユーザの設定がトナーセーブモードかどうかを判断するステップである。
S1504は、プリンタの設定が省エネモードかどうかを判断するステップである。
S1505は、その印刷に対してリプリント指定をするステップである。
S1506は、終了のステップである。
尚、トナーセーブモードとは、通常の印刷に比べ使用するトナー量を削減する(例えば、50%等)することで使用するトナー利用をセーブするモードである。このトナーセーブモードを利用することで印刷物の濃度は低下する。尚、トナーセーブモードはエコモード、ドラフトモードと呼ばれることもある。
以上の構成により複数部印刷設定された場合でも省資源を期待しないユーザの場合、リプリントではなく、通常の複数部印刷を希望するユーザの可能性もある。トナーセーブモードを指定するユーザは、省資源を期待しているユーザである可能性が高い。そのような省資源を期待しているユーザを自動的に判別し、リプリント機能を自動的に選択できるという効果を得る。
[本発明の他の実施形態]
前述した実施形態の機能を実現するように前述した実施形態の構成を動作させるプログラムを記憶媒体に記憶させ、該記憶媒体に記憶されたプログラムをコードとして読み出し、コンピュータにおいて実行する処理方法も上述の実施形態の範疇に含まれる。また、前述のプログラムが記憶された記憶媒体はもちろんそのプログラム自体も上述の実施形態に含まれる。
かかる記憶媒体としてはたとえばフロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD―ROM、磁気テープ、不揮発性メモリカード、ROMを用いることができる。
また前述の記憶媒体に記憶されたプログラム単体で処理を実行しているものに限らず、他のソフトウエア、拡張ボードの機能と共同して、OS上で動作し前述の実施形態の動作を実行するものも前述した実施形態の範疇に含まれる。

Claims (4)

  1. プリントデータを印刷する印刷手段、
    画像メモリ内にプリントデータがすべて蓄積できない場合、前記プリントデータの一部の分割データを前記画像メモリ内に蓄積する蓄積手段、
    リプリントスタート指示を受ける受付手段、
    前記リプリントスタート指示に応じて、前記蓄積された分割データを前記印刷手段により印刷し、前記蓄積済みの分割データ以降の残りのプリントデータを前記印刷手段で印刷すべく受信する受信手段とを有する画像形成装置。
  2. 複数部数印刷が設定されたプリントデータを1部印刷する印刷手段、
    前記プリントデータを前記画像メモリ内に蓄積する蓄積手段、
    リプリントスタート指示を受ける受付手段、
    前記リプリントスタート指示に応じて、前記印刷手段は前記蓄積手段に蓄積されたプリントデータを用いて、前記複数部数の残りを印刷することを特徴とする画像形成装置。
  3. プリントデータを印刷する印刷ステップ、
    画像メモリ内にプリントデータがすべて蓄積できない場合、前記プリントデータの一部の分割データを前記画像メモリ内に蓄積する蓄積ステップ、
    リプリントスタート指示を受ける受付ステップ、
    前記リプリントスタート指示に応じて、前記蓄積された分割データを前記印刷手段により印刷し、前記蓄積済みの分割データ以降の残りのプリントデータを印刷すべく受信する受信ステップとを有することを特徴とする画像形成方法。
  4. 複数部数印刷が設定されたプリントデータを1部印刷する印刷ステップ、
    前記プリントデータを前記画像メモリ内に蓄積する蓄積ステップ、
    リプリントスタート指示を受ける受付ステップ、
    前記リプリントスタート指示に応じて、前記蓄積ステップで蓄積されたプリントデータを用いて、前記複数部数の残りを印刷することを特徴とする画像形成方法。
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