JP2013108904A - 太陽電池付電子時計 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】太陽電池付電子時計1は、基材41および受光部42を有する太陽電池4と、透光性の文字板5と、文字板受けリング部材3と、太陽電池4の裏面に固定された太陽電池案内板とを備える。文字板受けリング部材3は、開口部37内に形成されたフック係止部39を備える。太陽電池案内板は、受光部42よりも外周側に突出する突出部と、突出部から前記開口部37内に向かって突出して前記フック係止部39に係止されるフック部49とを備える。太陽電池4の基材41は、太陽電池案内板および文字板受けリング部材3の開口部37を被覆する被覆部43を備える。
【選択図】図1
Description
この太陽電池付時計では、太陽電池受けリングの表面に、リング外周に沿って約90度間隔で時計表面側に突出するフック部を形成し、太陽電池受けリングおよびフック部間で前記太陽電池および文字板を挟んで固定していた。すなわち、太陽電池受けリングは、文字板受けリングを兼用していた。
そして、前記フック部は文字板上に露出するため、文字板の外周に沿ってダイヤルリングを配置し、フック部を被覆していた。
このため、時計のモデルバリエーションを広げることができないという問題があった。
従って、従来のように、文字板受けリング部材の表面にフック部を形成する必要がなく、太陽電池の表面側に出っ張る部材が無い。このため、従来のように、太陽電池の表面側に露出するフック部をダイヤルリングで被覆する必要が無く、見切り径の制約も無くすことができる。よって、文字板のサイズや見切り径のサイズの自由度が高まり、地球環境に与える負荷がより少ない太陽電池付電子時計を腕時計として構成する場合、見切り径の大きなビッグサイズの腕時計から見切り径の小さな女性用の腕時計まで、モデルバリエーションの自由度を高めることができる。
さらに、前記太陽電池の基材に被覆部を設け、この被覆部で前記太陽電池案内板および前記文字板受けリング部材の前記開口部を被覆している。このため、太陽電池案内板や開口部が文字板を介して時計表面側に透けて見えることを防止できる。特に、太陽電池案内板は、ステンレスなどの金属板で構成されて太陽電池とは反射率が大きく異なり、太陽電池で被覆されずに露出すると、太陽電池との見栄えの相違が目立つ。また、開口部も穴であるため、文字板側に露出すると、太陽電池との相違が目立つ。これに対し、本発明では、太陽電池案内板や開口部を、太陽電池の基材の被覆部で被覆しているので、これらの部位が文字板から透けて見えることを防止でき、太陽電池付電子時計の外観を向上できる。
このため、ムーブメントや太陽電池、文字板が配置される時計のケース外径の大型化を防ぐことができる。また、前記ムーブメントのサイドカット部を、時計文字板の3時および9時位置側に形成した場合、時計のケースにおける3時−9時方向の幅つまり時計の横幅の大型化を防止できる。
本発明によれば、文字板受けリング部材の表面側の色を、太陽電池の色と同系色にしたので、太陽電池および文字板受けリング部材の色調を合わせることができる。このため、文字板受けリング部材に対する色調の差によって、太陽電池の外形が文字板から透けて見えることを防止でき、時計の文字板を見た際の意匠を向上できる。
〔太陽電池付時計の概略構成〕
図1は、第1実施形態に係る太陽電池付電子時計1の時計本体10の分解斜視図である。
太陽電池付電子時計1は、時計本体10と、時計本体10を収容する図示略の外装ケースとで概略構成され、利用者が腕に装着して使用する腕時計タイプとされている。
時計本体10は、図1に示すように、ムーブメント2と、文字板受けリング部材3と、太陽電池4と、太陽電池4の表側に配置される透光性の文字板5とを備える。なお、ムーブメント2は、地板、回路基板、ステッピングモーター、駆動輪列等が組み込まれた一般的な構成を採用しているため、説明を省略する。また、外装ケースも一般的な構成であるため、説明を省略する。
さらに、本実施形態のムーブメント2は、図2にも示すように、日車21と、この日車21が上方に外れないように保持する日車押さえ22を備えている。
文字板受けリング部材3は、非透光性の材料(たとえば合成樹脂)により円環状に形成され、後述する太陽電池4と同系色に着色されている。そして、図1及び図2に示すように、文字板受けリング部材3の表面側には、文字板受けリング部材3の内周面に沿って形成され、文字板受けリング部材3の上面30よりも一段低く形成された太陽電池支持面31が形成されている。
また、文字板受けリング部材3は、その平面中心を挟んで対向する二箇所に、支持フック部32が形成されている。この支持フック部32が、ムーブメント2の裏面側に係合し、文字板受けリング部材3はムーブメント2を保持する。
第1文字板固定部33は、前記上面30から文字板5側に突出して形成された略角柱状の係合突起によって構成されている。
第2文字板固定部34は、前記上面30から文字板5側に突出して形成された円柱状の係合突起によって構成されている。
太陽電池位置決め部35は、太陽電池支持面31から文字板5側に突出して係止された円柱状の突起によって構成されている。
前記文字板受けリング部材3には、文字板受けリング部材3の中心を挟んで互いに対向する位置に形成されて、前記太陽電池支持面31に開口する2つの開口部37を備えている。
開口部37は、文字板受けリング部材3の外周側にも開口する凹溝で構成されている。そして、開口部37の周方向に沿った外周面には、フック係止部39が形成されている。
なお、フック係止部39は、開口部37の一方の側面から所定寸法(具体的には後述する突出部491を配置可能な寸法)だけ離れて形成されている。
太陽電池4は、図1、4に示すように、平面視略円形状の基材41と、基材41の表面側に形成された太陽電池の受光部42とを備えている。
基材41は、合成樹脂製のフィルムなどの絶縁材で構成されている。受光部42は、前記基材41の表面上に、金属電極層、半導体層、絶縁層、配線電極層、透光性の封止樹脂層などを積層することによって構成されている。この受光部42は、3つの領域に分割されて形成されている。すなわち、太陽電池4の表面には扇形状の3つの受光部42が形成されている。そして、本実施形態では、3つの受光部42の出力を直列接続することで発電電圧を向上させている。
基材41は、受光部42の外側に突出する被覆部43を有する。被覆部43は、太陽電池4の中心軸(指針の回転軸が挿通される貫通穴部分)を挟んで対向する二箇所に形成され、受光部42の外周側に突出して形成されている。
被覆部43の外周縁には、太陽電池位置決め部35に係合する係合溝44が形成されている。
太陽電池4の裏面には、図5にも示すように、太陽電池案内板45が接着(固定)されている。太陽電池案内板45は、ステンレス板で構成され、略円板状に形成されている。太陽電池案内板45は、2つの突出部46を備えている。
突出部46は、太陽電池案内板45において、指針の回転軸が挿通される貫通穴451部分を挟んで対向する二箇所に形成されている。そして、突出部46は、前記太陽電池位置決め部35に係合する係合溝47と、前記フック係止部39に係合するフック部49とを備えている。
文字板5は、透光性の材料により、図1、2に示すように、太陽電池4の受光部42全体を覆う大きさに形成されている。なお、文字板5は、少なくとも受光部42全体を覆う大きさであればよく、前記文字板受けリング部材3よりも大きく形成してもよい。
この文字板5は、外周端縁から径方向に延出する4つの延出部51と、各延出部51に平面視コ字状に切り欠き形成される2つの第1係合部52、及び平面視半円形状に切り欠き形成される2つの第2係合部53とを備える。
文字板5は、少なくとも延出部51が、文字板受けリング部材3の上面30に載置されることで、文字板受けリング部材3に支持される。
第1係合部52は第1文字板固定部33に嵌合され、第2係合部53は第2文字板固定部34に嵌合する。これにより、文字板5は、文字板受けリング部材3に対して周方向に位置決め固定される。
そして、文字板受けリング部材3の円周方向における開口部37の形成位置つまり前記太陽電池案内板45のフック部49の形成位置は、前記サイドカット部2A、2Bの形成位置および第1文字板固定部33、第2文字板固定部34の形成位置のいずれとも異なる位置に設定されている。
さらに、太陽電池案内板45のフック部49は、太陽電池位置決め部35に係合する係合溝44に近接して形成されている。このため、文字板受けリング部材3の開口部37は、太陽電池位置決め部35に近接して形成されている。従って、文字板受けリング部材3の外周方向(円周方向)において、前記係合溝44、太陽電池位置決め部35と、フック部49、開口部37間に、前記サイドカット部2A、2Bや各文字板固定部33、34が配置されることがないように設計されている。
次に、図1を参照して、時計本体10の組み立て方法について説明する。
まず、文字板受けリング部材3でムーブメント2を保持する。この際、ムーブメント2の上方から文字板受けリング部材3をはめ込むとともに、文字板受けリング部材3の支持フック部32をムーブメント2の底面に引っ掛けるようにして支持する。
具体的には、フック部49の係止部492を開口部37に配置して、フック係止部39の傾斜面391に当接させ、そのまま太陽電池4を文字板受けリング部材3側に押し込む。
すると、フック部49の係止部492は、傾斜面391に案内されて外側に広がり、突出部491も弾性変形して外側に湾曲する。
そして、係止部492が傾斜面391の下端を超えると、弾性変形によって外側に湾曲されていた突出部491も元の位置に戻る。このため、係止部492は、フック係止部39の下面側に移動して係止される。
この際、被覆部43の係合溝44および太陽電池案内板45の係合溝47を太陽電池位置決め部35に係合させ、太陽電池4の文字板受けリング部材3の周方向に対する位置決めも行う。
以上により、太陽電池4は、係合溝44,47が太陽電池位置決め部35に係合することで、文字板受けリング部材3の周方向に対して位置決めされる。また、太陽電池4の太陽電池案内板45が太陽電池支持面31上に載置されることで時計の厚さ方向に対して位置決めされる。さらに、フック部49がフック係止部39に係止されることで、太陽電池4が文字板受けリング部材3に保持される。
以上により、時計本体10が組み立てられる。
(1)太陽電池4の裏面に接着した太陽電池案内板45の突出部46に、時計裏面側に向かって突出するフック部49を形成し、このフック部49を、文字板受けリング部材3の開口部37内に形成されたフック係止部39に係止させて、太陽電池4を文字板受けリング部材3に取り付けている。
このため、従来のように、文字板受けリング部材3の表面にフック部を形成する必要がなく、太陽電池4の表面側に出っ張る部材を無くすことができる。このため、従来のように、太陽電池4の表面側に露出するフック部をダイヤルリングで被覆する必要が無く、見切り径の制約も無くすことができる。
従って、文字板5のサイズや見切り径のサイズの自由度を向上できる。たとえば、前記実施形態に比べて、文字板受けリング部材3の直径を大きくし、各文字板固定部33、34の位置を外周側に移動すれば、太陽電池4やムーブメント2を変更することなく、直径の大きな文字板5を取り付けて見切り径の大きなビッグサイズの腕時計を構成できる。
特に、ステンレス製の太陽電池案内板45は、太陽電池4とは反射率が大きく異なり、太陽電池4で被覆されずに露出すると、外観上、太陽電池4との見栄えの相違が目立ってしまう。また、穴である開口部37も、文字板5側に露出すると太陽電池4との相違が目立ってしまう。
一方、本実施形態では、太陽電池案内板45や開口部37を、太陽電池4の基材41の被覆部43で被覆しているので、これらの部位が文字板5から透けて見えることを防止でき、太陽電池付電子時計1の外観を向上できる。
このため、ムーブメント2や太陽電池4、文字板5が配置される時計ケースの大型化を防ぐことができる。また、前記ムーブメント2のサイドカット部2A、2Bを、時計文字板の3時および9時位置側に形成しているので、時計ケースにおける3時−9時方向の幅つまり時計の横幅の大型化を防止できる。
なお、本発明は前述の実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
たとえば、図7,8に示すフック係止部38およびフック部48で太陽電池4を文字板受けリング部材3Aに取り付けてもよい。
すなわち、図7に示す文字板受けリング部材3Aは、前記太陽電池支持面31に開口する2つの開口部36を備えている。開口部36は、文字板受けリング部材3Aの内周側にも開口する凹溝で構成されている。そして、開口部36の周方向に沿った内周面には、フック係止部38が形成されている。
フック係止部38は、上面が傾斜面381とされた突起部で構成されている。フック係止部38の傾斜面381は、太陽電池支持面31から連続し、文字板受けリング部材3Aの内周側(中心側)に向かうにしたがって、下方(裏蓋側)に傾斜する傾斜面とされている。
このようなフック係止部38およびフック部48を、文字板受けリング部材3Aおよび太陽電池案内板45Aに形成した場合も、前記実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
この場合も、文字板受けリング部材3Bや太陽電池案内板45A以外の部品は前記第1実施形態の太陽電池付電子時計1と同様のものを利用できるので、コストを低減でき、前記第1実施形態と同様に、見切り径の制約が無いため、時計のモデルバリエーションを広げることができる。
また、ムーブメント2の3時および9時位置がサイドカット部2A、2Bとされているので、角型の腕時計を構成する場合に、時計ケースの幅寸法を抑制でき、この点でもモデルバリエーションを広げることができる。
また、本発明に用いることができるムーブメント2は、サイドカット部2A、2Bを有するものに限定されない。
さらに、各フック部48,49および係合溝44,47、すなわち開口部36,37および太陽電池位置決め部35は近接して配置されていなくてもよい。
また、前記実施形態では、太陽電池案内板45に係合溝47を形成していたが、係合溝47を設けずに、フック部48やフック部49のみを設けてもよい。さらに、前記実施形態では、太陽電池案内板45の中心を挟んで対向する2箇所にフック部49を設けていたが、文字板受けリング部材3の周方向にそって3箇所以上にフック部49やフック部48を設けてもよい。
前記実施形態では、本発明に係る時計として、腕時計タイプの時計を例示して説明したが、これに限らず、壁掛け時計等、他のタイプの時計であってもよい。
Claims (5)
- 基材および前記基材上に形成される受光部を有する太陽電池と、
前記太陽電池の時計表側に配置された透光性の文字板と、
前記文字板を保持する文字板受けリング部材と、
前記太陽電池の裏面に固定された太陽電池案内板と、を備え、
前記文字板受けリング部材は、前記文字板受けリング部材の表面に開口された開口部内に形成されたフック係止部を備え、
前記太陽電池案内板は、
前記太陽電池の受光部よりも外周側に突出して形成される突出部と、
前記突出部から前記文字板受けリング部材の前記開口部内に向かって突出して形成されて前記フック係止部に係止されるフック部とを備え、
前記太陽電池の基材は、前記太陽電池案内板および前記文字板受けリング部材の前記開口部を被覆する被覆部を備える
ことを特徴とする太陽電池付電子時計。 - 請求項1に記載の太陽電池付電子時計において、
前記太陽電池案内板の裏面側に配置されるムーブメントは、前記ムーブメントの平面中心位置から前記ムーブメント外周までの長さが、他の外周面よりも短いサイドカット部を有し、
前記文字板受けリング部材の表面には、前記文字板を固定する文字板固定部が設けられ、
前記フック部は、前記文字板受けリング部材の周方向における配置位置が、前記サイドカット部および前記文字板固定部と異なる位置に設定されている
ことを特徴とする太陽電池付電子時計。 - 請求項1または請求項2に記載の太陽電池付電子時計において、
前記文字板受けリング部材の表面には、前記開口部に近接して設けられた太陽電池位置決め部が設けられ、
前記太陽電池の基材の被覆部は、前記太陽電池位置決め部に位置決めされる係合部を備える
ことを特徴とする太陽電池付電子時計。 - 請求項3に記載の太陽電池付電子時計において、
前記太陽電池位置決め部は、前記文字板受けリング部材の表面に突出する突起により構成され、
前記太陽電池の前記係合部は、前記突起に係合する係合溝で構成され、
前記太陽電池案内板の突出部は、前記突起に係合する係合溝を備える
ことを特徴とする太陽電池付電子時計。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の太陽電池付電子時計において、
前記文字板受けリング部材の表面側の色は、前記太陽電池の色と同系色である
ことを特徴とする太陽電池付電子時計。
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