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JP2012148503A - テープ印刷装置 - Google Patents

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JP2012148503A
JP2012148503A JP2011009479A JP2011009479A JP2012148503A JP 2012148503 A JP2012148503 A JP 2012148503A JP 2011009479 A JP2011009479 A JP 2011009479A JP 2011009479 A JP2011009479 A JP 2011009479A JP 2012148503 A JP2012148503 A JP 2012148503A
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battery
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JP2011009479A
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Hiroki Nishizaki
広紀 西▲崎▼
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

【課題】使用している電源の設定が電池である場合に、電池容量を確認することができ、煩雑な処理を省くことができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】外部電源が供給された状態で電源スイッチを押すと起動する(ステップ101)。そして、外部供給電源が「商用電源であるか電池であるか」を電源選択部45で検出する。商用電源であると認識される(ステップ102:B)と、文字入力画面へ移行する(ステップ108)。電池であると認識される(ステップ102:B)と「前回起動時に電池残量警告が出たか」を検出する(ステップ103)よう制御される。
【選択図】図3

Description

本発明は、テープ印刷装置に関する。
従来、駆動電源として複数種類の電源を設定することができ、ユーザーがその複数種類の電源から駆動電源を設定できるプリンターなどがある。この種のプリンターは、電源の種類に応じて制御データを読み出し、検出された電圧データと予測される電圧とを比較して敵正電圧から外れる時の動作を報知する(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−25116号公報
しかし、このようなプリンターでは駆動電源が電池である場合に、検出された電圧と予測される電圧とを比較して適正電圧を報知できるが、設定された電源が商用電源である時も検出された電圧と予測される電圧とを比較して適性電圧を報知するため、電源が切換えられるたびに比較処理が行われ、処理が煩雑になっていた。
本発明は上記課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、その目的は使用している電源の設定が電池である場合に、電池容量を確認することができ、煩雑な処理を省くことができるテープ印刷装置を提供することにある。
本発明は、以下の形態または適用例として実現することが可能である。
〔適用例1〕本適用例に係るテープ印刷装置は、入力操作に応じた画像をテープに印刷する印刷手段を備え、商用電源及び電池のいずれかを判断する電源選択部が、商用電源であると判断した場合に、印刷手段に印刷を指示し、電源選択部が、電池であると判断した場合に、電池種類の設定を促すことを特徴とする。
このようなテープ印刷装置によれば、電源が電池であることを選択し、電池の種類を設定できるので、煩雑な処理を省いて適正な電池を選択することができる。
〔適用例2〕上記適用例に係るテープ印刷装置において、電池の容量を判別する検出部をさらに備えたことを特徴とする。
このようなテープ印刷装置によれば、電池の容量を判別する検出部があるので、電源が電池の時には確実に電池容量を確認することができ、煩雑な処理を省いて適正な電池を選択できる。
〔適用例3〕上記適用例に係るテープ印刷装置において、検出部により検出された電池の容量が規定値以下の場合に電池残量警告を行う制御部を備えたことを特徴とする。
このようなテープ印刷装置によれば、電池残量警告を行う制御部があるので、選択された電池の容量を確認することができ、電池残量不足等による印刷停止や印刷不良を防止することが出来る。
第1実施形態に係るテープ印刷装置の概略構成を示す斜視図。 第1実施形態に係るテープ印刷装置の回路構成を示すブロック図。 第1実施形態に係るテープ印刷装置の電池種類設定に関する制御の流れを示すフローチャート。 第2実施形態に係るテープ印刷装置の電池種類設定に関する制御の流れを示すフローチャート。
以下、本発明の一実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。本実施形態では、テープ状媒体に印刷を行うことによってラベルを作成するテープ印刷装置を例に挙げて説明する。
(第1実施形態)
図1は、第1実施形態に係るテープ印刷装置1の開閉蓋4を開いた状態の外観斜視図である。図1に示すようにテープ印刷装置1は、装置ケース2により外装が形成され、装置ケース2の前部上面には各種入力キーを備えたキーボード3が配置されると共に、後部上面には、その左部に開閉蓋4が取り付けられ、その右部には表示部8(表示手段)が配設されている。開閉蓋4の内側にはテープカートリッジ20を装着するためのカートリッジ装着部5が窪入形成されており、テープカートリッジ20は、開閉蓋4を開放した状態でカートリッジ装着部5に着脱可能に装着される。また、開閉蓋4にはこれを閉じた状態でテープカートリッジ20の装着/非装着を視認するための覗き窓6が形成されている。
キーボード3には、文字キー群3a、および各種動作モード等を指定するための機能キー群3bが配列されている。文字キー群3aは、JIS配列に基づいたフルキー構成であり、操作するキー数の増加を抑えるためのシフトキーを備えるなど、一般のワードプロセッサー等と同様である。また、機能キー群3bには、電源オン/オフ(電源の投入/切断)を操作する[電源]キー12、印刷実行を指示するための[印刷]キー13、カーソル移動やスクロール操作を行うためのカーソルキー([↓],[↑],[←],[→])14、装置の環境設定を行うための[環境設定]キー15、選択候補の選択および確定操作を行うための[選択]キー16、選択候補の選択をキャンセルする[キャンセル]キー([取消し]キー)17などが含まれる。なお、これらのキー入力は、一般的なキーボードと同様に、キー入力毎に個別にキーを設けても良いし、シフトキー等と組み合わせてより少ない数のキーを用いて入力するようにしても良い。
表示部8は、液晶ディスプレイで形成されている。表示部8は、ユーザーがキーボード3により所望の情報(テキストや画像等)を入力して、テキストデータや画像データ等の印刷データを作成・編集したり、その結果等を視認(確認)したりする際に用いられる。また、表示部8は、装置の駆動電源の選択処理(電池種類選択処理)に伴う確認メッセージを表示する際にも用いられる(詳細は後述する)。
装置ケース2の左側部には、カートリッジ装着部5と外部とを連通するテープ排出口22が形成され、このテープ排出口22には、送り出した印刷テープTを切断するためのテープカッター(図示省略)およびカッターモーター(図示省略)により構成されるカッターユニット25が臨んでいる。そして、テープ排出口22から印刷済みの印刷テープTが所定長さだけ送り出され、送りを一旦停止させた状態で、この印刷済みの印刷テープTをテープカッターにより切断し、短冊状のラベルを作成する。
一方、カートリッジ装着部5には、ヘッドカバー9内にサーマルタイプの印刷ヘッド10が内蔵された印刷手段としてのヘッドユニット11と、印刷ヘッド10に対峙するプラテン駆動軸27と、後述のインクリボンRを巻き取る巻き取り駆動軸28と、後述のテープリール31の位置決め突起29とを備えている。また、カートリッジ装着部5の下側には、プラテン駆動軸27および巻き取り駆動軸28を回転させるテープ送りモーター(図示省略)等により構成される搬送機構26が内蔵されている。
テープカートリッジ20は、カートリッジケース21内部の上部中央部に、一定の幅(4.5mm〜48mm程度)の印刷テープTを巻回したテープリール31と、右下部にインクリボンRを巻回したリボンリール32とを収容して構成されており、印刷テープTとインクリボンRは同じ幅で構成されている。また、テープリール31の左下部には前記ヘッドユニット11を覆うヘッドカバー9に差し込まれるための貫通孔34が形成されている。さらに、貫通孔34に差し込まれたヘッドユニット11は印刷テープTとインクリボンRとが重なる部分に対応して、前記プラテン駆動軸27に嵌合されて回転駆動するプラテンローラー33が配置されている。一方、前記リボンリール32に近接してリボン巻き取りリール35が配置され、リボンリール33から繰り出されたインクリボンRは、ヘッドカバー9を周回するように配置され、リボン巻き取りリール35に巻き取られるようになっている。
テープカートリッジ20がカートリッジ装着部5に装着されると、ヘッドカバー9に貫通孔34が、位置決め突起29にテープリール31の中心孔が、巻き取り駆動軸28にリボン巻き取りリール35の中心孔がそれぞれ差し込まれ、印刷テープTおよびインクリボンRを挟み込んで印刷ヘッド10がプラテンローラー33に当接して印刷が可能になる。その後、ユーザーが表示部8の編集結果を確認しながらキーボード3により所望のテキスト(文字、数字、記号、簡易図形等のキャラクター)や画像を入力し、印刷を指示すると、テープ印刷装置1は、テープ送りモーター(図示省略)等により構成される搬送機構26によりテープカートリッジ20から印刷テープTを繰り出し、印刷ヘッド10の発熱素子を選択的に発熱させることにより印刷テープTに所望の印刷を行う。印刷テープTの印刷済み部分はテープ排出口22から随時外部に送り出され、印刷を完了すると、搬送機構26は、余白分を含むテープ長さの位置まで印刷テープTの送りを行った後、その送りを停止する(その後、切断処理に移行する)。
一方、印刷テープTは、裏面に粘着剤層が形成された記録テープTaと、この粘着剤層により記録テープTaに貼り付けられた剥離テープTbとから構成されている。そして、印刷テープTは、記録テープTaを外側にし、かつ剥離テープTbを内側にしてロール状に巻回されてカートリッジケース21内に収容されている。また、印刷テープTは、テープ種別(テープ幅、テープの地色、地模様、材質(質感)など)が異なる複数種のものが用意されており、各カートリッジケース21には、このうち1種類の印刷テープTおよびインクリボンRが収容されている。また、カートリッジケース21の裏面にはテープカートリッジ20の種別を特定する複数の孔(図示省略)が設けられている。また、複数の孔に対応してカートリッジ装着部5には、これらを検出するテープ識別センサー(マイクロスイッチ等)37(図2参照)が、複数設けられており、このテープ識別センサー37により複数の孔の状態を検出することで、テープ種別を判別できるようになっている。
図2はテープ印刷装置1の回路構成を示すブロック図である。
テープ印刷装置1は、装置ケース2、電源駆動部50等で構成され、装置ケース2は、キーボード3、表示部8、印刷ヘッド10、回転軸を含む搬送機構26、カッターユニット25に加えて、テープ印刷装置1の動作を統括制御する制御部40と表示部8に画像を表示させる表示駆動部51と印刷ヘッド10を発熱駆動するヘッド駆動部52と、搬送機構26を駆動する搬送駆動部53と、カッターユニット25を駆動するカッター駆動部54とを備えている。
制御部40はCPU(Central Processing Unit41、ROM(Read Only Memory)42、RAM(Random Access Memory)43、CGROM(キャラクタジェネレーターROM)44、入力インターフェイス(I/F)、出力インターフェイス(I/F)等からなり、CPU41はROM42に記憶されている制御プログラムに従って、テープ印刷装置1の動作を司る。
ROM42はフラッシュメモリー等からなり、前期制御プログラム等を記憶するものである。RAM43はキーボード3から入力された文字等をあらわす文字コードや、表示部8の表示内容に対応する画像データ(ドットデータ)、或いはCPU41の処理結果等を一時的に記憶する。また、CGROM44はテープ印刷装置1で利用可能な各種フォントのドットデータを記憶している。このドットデータは、印刷テープTへの印刷や、表示部8への表示に用いられるものであり、文字コードに対応付けられて記憶されている。
電源駆動部50、表示駆動部51、ヘッド駆動部52、搬送駆動部53、及びカッター駆動部54は、制御部40の入出力インターフェイスI/Fに接続されており、制御部40の制御に基づいて電源選択部45、表示部8、印刷ヘッド10、搬送機構26、カッターユニット25をそれぞれ駆動する。また、キーボード3はユーザーの入力操作に応じた操作信号を入出力インターフェイスに入力する。
電源駆動部50は、テープ印刷装置1の動作に必要な電力を各構成要素に供給するものである、この電力は、前述した商用電源47を直流電源に変換するACアダプター18のプラグが接続される電源端子48と、二次電池(電池)46の正負両極に接続される電池端子49と、電源選択部45とが備えられている。
電源選択部45は電源端子48及び電池端子49から入力される電源の内、いずれか一方の電源を選択して出力するものであり、電源選択部45がACアダプター18の接続を検出した場合には、電源端子38に入力される電力を電源選択部45に出力し、電源選択部45がACアダプター18の接続を認識しない場合には、電池端子39に入力される電力を電源選択部45に出力する。
ここで、上記のような構成を有するテープ印刷装置1の動作について説明する。
待機状態で、ユーザーがキーボード3の電源キー13のオン操作を行い、テープ印刷装置1が動作可能状態になると、制御部40におけるCPU41がROM42に記憶されている制御プログラムに従って初期化動作を行うことにより、テープ印刷装置1は、印刷すべき文字の入力が可能な状態となる。ユーザーがキーボード3を用いて文字入力を行うと、制御部40は、キーボード3からの操作信号によって入力された文字を認識し、その文字コードをRAM43に記憶する。さらに、当該文字コードに対応するフォントデータをCGROM44から読み出して、これを表示駆動部に出力することにより、入力文字を表す画像が表示部8に表示される。ユーザーが上記文字入力を繰り返し、テープに印刷すべき文字列の入力作業を終えた後に、印刷キー12を操作して、印刷の実行を指示することにより、入力した文字列をテープに印刷することができる。
印刷キー12が操作されると、RAM43に記憶されている文字コード列に基づいて、各文字コードに対応するフォントデータをCGROM44から読み出し、これをヘッド駆動部52に出力するとともに、搬送駆動部53に搬送機構26を駆動させる。これにより、所望の文字列を表す画像がテープに印刷される。印刷が完了すると、制御部40は搬送駆動部53に指示をしてテープを所定量だけ送った後、カッター駆動部54に指示をしてカッターユニット25を駆動させ、画像が印刷されたテープ片を切り離す。
図3はこのテープ印刷装置1の電池種類設定に関する制御の流れを示すフローチャートである。
このテープ印刷装置1は外部供給電源を電力源とする。外部電源が供給された状態で電源キー12を押すと起動する(ステップ101)。そして、外部供給電源が「商用電源47であるか電池46であるか」を電源選択部45で検出する。この時、商用電源47であると認識される(ステップ102:B)と、表示部8の表示は、文字入力画面へ移行する(ステップ108)。また、電池46であると検出される(ステップ102:B)と「前回使用時に電池残量警告有り?」が表示される(ステップ103)。
次に、前回使用時に電池残量警告が出ていない(ステップ103:No)ことが検出されると、文字入力画面へ移行し(ステップ108)、電池残量警告が出ている(ステップ103:Yes)ことが検出されると、「電池容量が電池残量警告値以上であるか」を判別する(ステップ104)。この時、電池容量が電池残量警告値以下(ステップ104:No)であれば、電池は交換されていないと認識して電池残量警告を表示(ステップ107)した後、文字入力画面へ移行する(ステップ108)。電池電圧が電池残量警告値以上(ステップ104:Yes)であれば、電池46は交換されたと認識し、電池種類選択画面へ移行する(ステップ106)。
そして、ユーザーが電池種類(一次電池または二次電池)を選択する(ステップ107)と、文字入力画面へと移行する(ステップ108)。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態に係るテープ印刷装置1について説明する。本第2実施形態に係るテープ印刷装置1の前述した第1実施形態との違いは、電池種類設定に関する制御の流れが異なることである。本第2実施形態の説明では、前述した第1実施形態と同様な構成については同一符号を付けて説明を省略する。
図4は、第2実施形態に係るテープ印刷装置1の電池種類設定に関する制御の流れを示すフローチャートである。
テープ印刷装置1に、外部電源が供給された状態で電源キー12を押すと起動する(ステップ101)。そして、ユーザーが印刷したい情報を入力する文字入力画面へと移行し(ステップ201)、印刷情報を入力した後印刷キー13を押すと、「印刷するか」を表示し、印刷しない(ステップ202:No)を選択すると、文字入力画面に移行する(ステップ201)。
また、印刷するが選択される(ステップ202:Yes)と、外部供給電源が「商用電源47であるか電池46であるか」をCPU41で検出する(ステップ102)。商用電源47であると認識される(ステップ102:B)と、印刷動作を開始する(ステップ203)。電池46であると認識される(ステップ102:A)と「前回使用時に電池残量警告が出たか」を判別するよう制御される(ステップ103)。
次に、前回起動時に電池残量警告が出ていないと認識される(ステップ103:No)と印刷動作を開始する(ステップ203)。前回使用時に電池残量警告が出ていると認識される(ステップ103:Yes)と「電池容量が電池残量警告値以上であるか」を判別する(ステップ104)。電池容量が電池残量警告値以下であれば(ステップ104:No)、電池46は交換されていないと認識して電池残量警告を表示して(ステップ107)、文字入力画面に移行する(ステップ201)。電池電圧が電池残量警告値以上であれば(ステップ104:Yes)、電池46は交換されたと認識し、電池種類選択画面へ移行する(ステップ105)。
そして、ユーザーが電池種類(一次電池または二次電池)を選択した後(ステップ106)に印刷動作へと移行する(ステップ203)。
以上説明した第1、および第2実施形態のテープ印刷装置1によれば、以下の効果を得ることができる。
本実施形態のテープ印刷装置1によれば、外部供給電源が商用電源47である場合には、電池残量等の確認をせずに次の処理を開始し、外部供給電源が電池46である場合に、使用している電池46が以前から使用されていたものであるか、交換されたものであるかを判別し、交換されたものである場合に、その電池46の種類をユーザーに設定させるモードへ自動で移動することで、電池容量を有効に使用することが可能となり、印刷指示が出るたびに使用している電源の種別に関係なく電源電圧を確認する煩雑な処理が不要となる。
さらに、煩雑な処理を省くことにより、環境負荷を低減できるとともに、ランニングコストを削減することができる。
また、上述した実施形態によらず、テープ印刷装置1の電源の選択処理の各工程等について、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、適宜変更も可能である。
1…テープ印刷装置、3…キーボード、8…表示部、10…印刷ヘッド、12…電源キー、13…印刷キー、26…搬送機構、41…CPU、42…ROM、43…RAM、44…CGROM、45…電源選択部、46…電池、47…商用電源、49…電池端子、50…電源駆動部、51…表示駆動部、52…ヘッド駆動部、53…搬送駆動部、54…カッター駆動部。

Claims (3)

  1. 入力操作に応じた画像をテープに印刷する印刷手段を備えたテープ印刷装置であって、
    商用電源及び電池のいずれかを判断する電源選択部を備え、
    前記電源選択部が、前記商用電源であると判断した場合に、印刷手段に印刷を指示し、
    前記電源選択部が、前記電池であると判断した場合に、
    前記電池の容量を確認し、電池種類の設定を促すことを特徴とするテープ印刷装置。
  2. 請求項1に記載のテープ印刷装置であって、
    前記電池の容量を判別する検出部をさらに備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
  3. 請求項1または2に記載のテープ印刷装置であって、
    前記検出部により検出された前記電池の容量が規定値以下の場合に電池残量警告を行う制御部を備えたことを特徴とするテープ印刷装置。
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