JP2012110114A - コイル - Google Patents
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Abstract
【課題】従来の分割断面型コイルと同等の渦電流損の軽減が図られるとともに、従来の分割断面型コイルよりも加工の容易なコイルを提供することを目的とする。
【解決手段】コイル10は、ティース26の延伸方向Lに沿って複数回にわたって巻き回される。コイル10は、巻き回される周方向に対する断面が複数の領域に分割された、分割断面型の巻線部12と、分割断面型の巻線部12に接続されるとともに、分割断面型の巻線部12よりもロータ30から離れて配置され、周方向に対する断面が分割されずに単一の領域から構成された、単一断面型の巻線部14と、を含んで構成される。
【選択図】図1
【解決手段】コイル10は、ティース26の延伸方向Lに沿って複数回にわたって巻き回される。コイル10は、巻き回される周方向に対する断面が複数の領域に分割された、分割断面型の巻線部12と、分割断面型の巻線部12に接続されるとともに、分割断面型の巻線部12よりもロータ30から離れて配置され、周方向に対する断面が分割されずに単一の領域から構成された、単一断面型の巻線部14と、を含んで構成される。
【選択図】図1
Description
本発明はコイルに関する。
モータ等の回転電機は略円筒形状のステータ(固定子)と、ステータ内に収容される略円柱形状のロータ(回転子)とを含んで構成されている。ステータはステータコアを備えており、ステータコアの内周面にはロータに向かって延びるティース(極歯)が周方向に沿って複数個設けられている。さらに各ティースにはコイルが組み付けられている。
コイルに交流電流が供給されることにより回転磁界が発生してロータが回転する。このとき、ロータからティースに流入する磁束の一部がコイルを貫通し、その磁束変化によりコイルに渦電流損が生じる。そこで、この渦電流損を低減させるための手段が従来から提案されている。例えば特許文献1においては、図8に示すように、複数本の細い巻線110を絶縁体112を挟んで束ね、導体の断面積を複数の小領域に分割した分割断面型のコイル114を使用している。渦電流の大きさはコイルに設けられた導体の断面積に比例して大きくなることが知られている。このことから特許文献1ではコイルの導体断面を複数の小区域に分割することによって渦電流損を低減させている。
分割断面型コイルの製造工程は、断面積が複数区域に分割されておらず単一断面から構成された単一断面型のコイルの製造工程に加えて、各巻線を絶縁体で被覆する工程、個々の巻線のねじれや曲がりを矯正する工程、巻線同士を束ねる工程、巻線の束を所望の形状に整形する工程などを行う必要があり、単一断面型のコイルと比較して加工が困難となる。例えば整形工程においては巻線の束を曲げる際に内周側の巻線と外周側との巻線との間で狂いが生じ、曲げ回数の増加に伴ってこの狂いが増大して加工が困難となるという課題があった。
そこで本発明は、従来の分割断面型コイルと同等の渦電流損の軽減が図られるとともに、従来の分割断面型コイルよりも加工の容易なコイルを提供することを目的とする。
本発明はステータコアからロータに向かって延びるティースに組み付けられる、コイルに関するものである。コイルは、ティースの延伸方向に沿って複数回にわたって巻き回される。またコイルは、巻き回される周方向または径方向に対する断面が複数の領域に分割された、分割断面型の巻線部と、分割断面型の巻線部に接続されるとともに、分割断面型の巻線部よりもロータから離れて配置され、周方向または径方向に対する断面が分割されずに単一の領域から構成された、単一断面型の巻線部と、を含んで構成される。
また、上述の発明において、コイルは、コイルの1巻分からなるコイルセグメントが複数個接続されることによって形成され、分割断面型の巻線部は、周方向または径方向に対する断面が複数の領域に分割された分割断面型のコイルセグメントから構成され、単一断面型の巻線部は、周方向または径方向に対する断面が分割されずに単一の領域から構成された単一断面型のコイルセグメントから構成されることが好適である。
また、上述の発明において、ロータに最も近接した1巻分の巻線部のみが分割断面型の巻線部で構成され、残りの巻線部は単一断面型の巻線部から構成されていることが好適である。
本発明により、従来の分割断面型コイルと同等の渦電流損の軽減が図られるとともに、従来の分割断面型コイルよりも加工の容易なコイルを提供することが可能となる。
図1には、回転電機のステータ部分が示されている。ステータコア24は略円筒形状をしており、ステータコア24の内周側には周方向に沿って複数個のティース26が設けられている。ティース26はステータコア24の内周面から、ステータコア24の内周側に収容されたロータ30(図3参照)に向かって延びている。また、ティース26はステータコア24と一体的に形成されており、ステータコア24及びティース26は、好適には珪素鋼板の積層体から構成されている。また、ロータ30は好適には珪素鋼板の積層体と、この積層体に埋め込まれた永久磁石を含んで構成されている。
各ティース26にはコイル10が組み付けられる。コイル10は、ティース26の延伸方向Lに沿って複数回にわたって巻き回された形状を備えている。またコイル10は、分割断面型の巻線部12と、単一断面型の巻線部14とを含んで構成されている。コイル10をティース26に組み付ける際には、単一断面型の巻線部14が分割断面型の巻線部12よりもロータ30から離れた位置に配置されるように組み付けられる。すなわち、分割断面型の巻線部12はティース26の延伸方向Lの先端側に配置され、単一断面型の巻線部14は延伸方向Lの基部側、つまり分割断面型の巻線部12よりもコア30から離れた位置に配置される。
また図2に示すように、分割断面型の巻線部12の両端部のうちステータコア24側の端部13Aと、単一断面型の巻線部14の両端部のうちロータ30側の端部15Aとは導電性の接合部材16により接合されている。また、接合部材16によって接合されない端部、つまり分割断面型の巻線部12のロータ30側の端部13Bと単一断面型の巻線部14のステータコア24側の端部15Bは図示しない交流電源に接続される。
分割断面型の巻線部12は、細い巻線18が絶縁体20を挟んで束になった構造を有しており、隣り合う巻線18は絶縁体20により電気的に非接触の状態となっている。つまり、分割断面型の巻線部12は、巻線部12が巻き回される周方向、つまり巻線の長さ方向に対する垂直断面(言い換えると、コイル10の径方向に平行な断面)において導体が複数の領域に分割されている。また、分割断面型の巻線部12は外周面も絶縁体20で覆われており、これにより巻回した際に外側の巻線18同士が短絡することを防いでいる。ここで、巻線18は好適には銅線から構成される。また絶縁体20は好適にはポリイミド、ポリアミドイミド、ポリエステルイミド等のイミド系樹脂から構成される。
単一断面型の巻線部14は細い巻線18よりも断面積の大きい1本の巻線22から構成されており、単一断面型の巻線部14は、巻線部14が巻き回される周方向に対する断面において導体が単一の領域から構成されている。また、単一断面型の巻線部14の断面積は、分割断面型の巻線部12の各断面積の総和にほぼ等しいことが好適である。また、分割断面型の巻線部12と単一巻線型の巻線部14はともに、組み付けられるステータコア24(図2参照)のティース26の形状に沿った形状となるように組み付けの前に予め整形される。
分割断面型の巻線部12と単一断面型の巻線部14とを接合する導電性の接合部材16は、両者を物理的及び電気的に接合可能な材料から構成される。具体的には接着剤に導体粉末が練り込まれた導電性接着剤から構成される。また、溶接により両者を接合させてもよい。
なお、図1、図2においては分割断面型の巻線部12及び単一断面型の巻線部14を断面が矩形の角線で示しているが、この形態に限られない。例えば分割断面型の巻線部12及び単一断面型の巻線部14を断面が円形の丸線で構成しても良く、また、分割断面型の巻線部12及び単一断面型の巻線部14の断面を長方形形状として、長辺を内径面として巻線を折り曲げるフラット巻線または短辺を内径面として巻線を折り曲げるエッジワイズ巻線で構成しても良い。
次に、本実施形態に係るコイル10に生じる渦電流損について説明する。図3上段には回転電機のロータ30からティース26に流入する磁束を矢印で表わしている。ロータ30からティースに磁束が流入する際に磁束密度が飽和して磁束の一部はティース26の頂面32から外れていわゆる漏れ磁束となってティース26の側面34からティース26内に流入する。この過程でティース26の周囲に組み付けられたコイル10にも磁束が貫通する。このコイル10内の磁束変化によってコイル10に渦電流損が発生する。
ここで、図示されているように、ロータ30からの漏れ磁束は主にティース26の先端部近傍に配置されたコイル10の層を通過し、ティース26の基部側近傍に配置されたコイル10の層には殆ど通過しない。したがってティース26の先端部近傍に配置されたコイル10の層はティース26の基部側近傍に配置された層よりも磁束変化が大きく、その結果渦電流損も大きくなる。コイル10の層ごとの渦電流損の大きさを図3下段に示す。図3下段においてはコイル10の巻き数は6であり、したがってコイル10の層数は6となる。また、ティース26の先端部(ロータ30側)から基部側(ステータコア24側)に向かって層番号を付している。この図に示されているように、ティース26の先端部近傍に配置された(ロータ30に最も近接した)第1層からティース26の基部側に配置された(ロータ30から最も離れた)第6層に向かう過程で渦電流損は漸次減少し、ティース26の先端部近傍にある層に発生する渦電流損の成分がコイル10全体の渦電流損の大部分を占めることが理解される。
本実施形態においては、渦電流損成分の大部分を占めるコイル10の先端部分を分割断面型の巻線部12とし、残りの基端部分を単一断面型の巻線部14で構成している。これにより、コイル全体を分割断面型の巻線部12で構成する場合とほぼ同等の渦電流の低減効果を得ることができる。さらに、先端部分のみを分割断面型の巻線部12とすることで、コイル全体が分割断面型である場合と比較して巻線束の曲げ回数を少なくできることから加工が容易となる。また、コイル全体を分割断面型の巻線部12で構成する場合と比較して加工コストを軽減することができる。
なお、図1に示したコイル10においては、図3における1巻目から2巻目の半分にかけて分割断面型の巻線部12で構成したが、この構成に限られず、ロータ30に最も近接する1巻目のみを分割断面型の巻線部12で構成してもよい。この構成によればコイル10全体を分割断面型の巻線部12で構成する場合と比較して大幅な加工の容易化およびコスト軽減を図ることができる。また、1巻目から3巻目にかけて分割断面型の巻線部12を配置するようにしても良い。この場合はより確実に渦電流損を低減させることができる。
次に、上述とは異なる実施形態に係るコイル10について説明する。図4に示されるように、コイル10は複数のコイルセグメント40から構成される。コイルセグメント40はコイル10の1巻分に相当し、コイルセグメント40の個数がコイル10の巻数となる。コイルセグメント40は略U字形状をしており、一対の腕部42A、42Bと、腕部42A、42Bと繋ぐ架橋部44とを含んで構成されている。コイル10の形成に当たってはコイル10の巻数(層数)と同数のコイルセグメント40をティース26の延伸方向Lに沿って積層させる。図5では6個のコイルセグメント40を積層させている。この積層に当たっては、コイルセグメント40をティース26の側面から挿入させてもよいし、ティース26の頂面から底面に向かって挿入させても良い。
コイルセグメント40をティース26に積層させた後に、各コイルセグメント40を連結する。最下層のコイルセグメント40−6の一方の腕部42Bの端部をティース26の側面に沿って折り曲げる。また、1つ上層にあるコイルセグメント40−5の一方の腕部42Aの端部もティース26の側面に沿って折り曲げる。次に最下層のコイルセグメント40−6の腕部42Bの先端と1つ上層にあるコイルセグメント40−5の腕部42Aの先端部とを導電性の接合部材16で結合する、または溶接により結合する。
次に、コイルセグメント40−5の結合されていない方の腕部42Bと、一つ上層のコイルセグメント40−4の腕部42Aとを結合する。以下同様にして上下に隣り合うコイルセグメント40の腕部42同士を結合する。その結果ティース26の周囲に巻き回されたコイル10が形成される。
このようなコイル10において、本実施形態では、最上層の、つまりロータ30に最も近接した1巻分のコイルセグメント40−1を図6に示す分割断面型のコイルセグメント45で構成し、残りのコイルセグメント40−2〜40−6を図7に示す単一断面型のコイルセグメント46で構成している。分割断面型のコイルセグメント45は、図1で示した分割断面型の巻線部12と同様に、複数の細い巻線18が絶縁体20を挟んで束ねられ、これにより巻線部12の巻き回される周方向に対する導体の垂直断面(言い換えると、径方向に平行な断面)が複数の小領域に分割されている。また外周を絶縁体20で被覆している。また、単一断面型のコイルセグメント46は、図1で示した単一断面型の巻線部14と同様に、細い巻線18よりも断面積の大きい巻線22から構成され、導体の断面が単一の領域から構成されている。
コイル10の巻線部のうち、ロータ30に最も近接する巻線部を分割断面型のコイルセグメント45から構成することにより、コイル10の渦電流損が軽減される。またコイル10の先端部以外の部分を単一断面型のコイルセグメント46から構成することにより、全体を分割断面型のコイルセグメント45で構成する場合と比較してコストが軽減される。なお、分割断面型のコイルセグメント45はロータ30に最も近接した第1層のみに配置する場合に限られず、例えば第1層から第3層を分割断面型のコイルセグメント45で構成しても良い。
なお、上述した実施形態においては、コイル10をいわゆる集中巻用のコイルとして説明したが、この形態に限られず、いわゆる分布巻用のコイルにも本実施形態に係るコイルは適用可能である。すなわち分布巻用のコイルについて、ロータ30に近接して配置される巻線部を分割断面型の巻線部12とし、ロータ30から離れるティース26の基部側に配置される巻線部を単一断面型の巻線部14とすればよい。
また、上述した実施形態においては、ロータ30に近接する巻線部を分割断面型の巻線部12とし、分割断面型の巻線部13よりもロータ30から離れた巻線部を単一断面型巻線部14としたが、この形態に代えて、以下のような巻線部構成としてもよい。すなわち、第一の巻線部と、第一の巻線部に接続され、第一の巻線部よりもロータ30より離れた位置に配置される第二の巻線部とを備え、第一の巻線部も第二の巻線部もともに分割断面型の巻線部とする。さらに第二の巻線部は第一の巻線部よりも分割領域数が少なくなるように構成する。第二の巻線部も分割断面型とすることで渦電流損をより一層軽減することができる。さらに、第二の巻線部の分割数を減らすことで、全体を第一の巻線部で構成する場合に比べてコイル製造のコストを低減させることができる。
10 コイル、12 分割断面型巻線部、13 分割断面型巻線部の端部、14 単一断面型巻線部、15 単一断面型巻線部の端部、16 接合部材、18 細い巻線、20 絶縁体、22 太い巻線、24 ステータコア、26 ティース、30 ロータ、32 ティース頂面、34 ティース側面、40 コイルセグメント、42 コイルセグメント腕部、44 コイルセグメント架橋部、45 分割断面型コイルセグメント、46 単一断面型コイルセグメント。
Claims (3)
- ステータコアからロータに向かって延びるティースに組み付けられるコイルであって、
前記コイルは、前記ティースの延伸方向に沿って複数回にわたって巻き回され、
巻き回される周方向または径方向に対する断面が複数の領域に分割された、分割断面型の巻線部と、
前記分割断面型の巻線部に接続されるとともに、前記分割断面型の巻線部よりも前記ロータから離れて配置され、前記周方向または径方向に対する断面が分割されずに単一の領域から構成された、単一断面型の巻線部と、
を含んで構成されることを特徴とするコイル。 - 請求項1記載のコイルであって、
前記コイルは、前記コイルの1巻分からなるコイルセグメントが複数個接続されることによって形成され、
前記分割断面型の巻線部は、前記周方向または径方向に対する断面が複数の領域に分割された分割断面型のコイルセグメントから構成され、
前記単一断面型の巻線部は、前記周方向または径方向に対する断面が分割されずに単一の領域から構成された単一断面型のコイルセグメントから構成されることを特徴とするコイル。 - 請求項1または2に記載のコイルであって、
前記ロータに最も近接した1巻分の巻線部のみが前記分割断面型の巻線部で構成され、残りの巻線部は前記単一断面型の巻線部から構成されていることを特徴とするコイル。
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