JP2010102291A - 防眩フィルムの製造方法、防眩フィルム、偏光板、透過型液晶表示装置 - Google Patents
防眩フィルムの製造方法、防眩フィルム、偏光板、透過型液晶表示装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】連続的に搬送され、バックアップロールに支持された透明基材の一方の面に、電離放射線硬化型材料を含むバインダマトリックス形成材料と粒子と溶媒を備える塗液をダイヘッドから吐出し、透明基材上に塗液を塗布する工程と、該透明基材上に塗布された塗液を乾燥する工程と、電離放射線を照射する工程を備え、且つ、前記粒子の平均粒径(R)を形成される防眩層の平均膜厚(H)で除した値(R/H)が0.30以上0.80以下の範囲内であって、且つ、前記連続的に搬送される透明基材が前記バックアップロールから離れた直後、該透明基材が水平方向に対し−20°以上+20°以下の範囲内で搬送されることを特徴とする防眩フィルムの製造方法とした。
【選択図】図2
Description
・内部の散乱と表面の散乱を併用し、防眩層の内部ヘイズ(曇度)を1〜15%とし、表面ヘイズ(曇度)を7〜30%とする技術(特許文献5)
・バインダー樹脂と粒径0.5〜5μmの粒子を用い、樹脂と粒子の屈折率差を0.02〜0.2とし、樹脂100重量部に対し粒子を10より大きく30重量部未満配合する技術(特許文献6)
・バインダー樹脂と粒径1〜5μmの粒子を用い、樹脂と粒子の屈折率差を0.05〜0.15とする技術。さらに、用いる溶媒、表面粗さなどを所定の範囲とした技術(特許文献7)
・バインダー樹脂と複数の粒子を用い、樹脂と粒子の屈折率差を0.03〜0.2とする技術(特許文献8)
防眩フィルム(1)の透明基材(11)の防眩層の反対側の面に偏光層(33)が設けられており、透明基材(11)が防眩フィルム(2)の透明基材と偏光板(3)の透明基材を兼ねる構造となっている。即ち、本発明の防眩フィルム(1)の防眩層(12)形成面と反対側の面に偏光層(33)と透明基材(32)を順に備え、偏光板を形成している。
図2に示すような、ダイコート法による塗液を塗布しバックアップロールから離れた直後に透明基材を水平に搬送できるような設備を兼ね備えている製造装置を用い、防眩フィルムの作製を実施した。このときダイコート法により透明基材上に塗液を塗布しバックアップロールから離れた直後、透明基材は水平方向に対し0°(θ=0°)となるように搬送した。
(実施例1)と同様の製造装置であって、ダイコート法により塗液を塗布し、バックアップロールから離れた直後に透明基材が水平方向に対し20°の角度(θ=20°)で搬送される装置を用い、防眩フィルムの作製を実施した。透明基材としてはトリアセチルセルロースフィルム(富士写真フィルム社製TD−80U)を用い、塗液としては(実施例1)と同じ(表1)に示す塗液を用いた。形成される防眩層の膜厚が8μmになるように塗布量を調整して、バックアップロールを離れてからθ=20°として搬送する時間を15秒とし、塗液を塗布した。その後、乾燥炉により溶媒を蒸発させ、さらに高圧水銀灯を用い酸素濃度が0.03%以下の雰囲気下で400mJの紫外線照射をおこない、透明基材上に防眩層を形成した。作製した防眩フィルムの塗液の塗布幅は1320mmで、巻き取り後の長さは1800mだった。
(実施例1)と同様の製造装置であって、ダイコート法により塗液を塗布し、バックアップロールから離れた直後に透明基材が水平方向に対し40°の角度(θ=40°)で搬送される装置を用い、防眩フィルムの作製を実施した。透明基材としてはトリアセチルセルロースフィルム(富士写真フィルム社製TD−80U)を用い、塗液としては(実施例1)と同じ(表1)に示す塗液を用いた。形成される防眩層の膜厚が8μmになるように塗布量を調整して、バックアップロールを離れてからθ=40°として搬送する時間を15秒とし、塗液を塗布した。その後、乾燥炉により溶媒を蒸発させ、さらに高圧水銀灯を用い酸素濃度が0.03%以下の雰囲気下で400mJの紫外線照射をおこない、透明基材上に防眩層を形成した。作製した防眩フィルムの塗液の塗布幅は1320mmで、巻き取り後の長さは1800mだった。
(実施例1)と同様の製造装置であって、ダイコート法により塗液を塗布し、バックアップロールから離れた直後に透明基材が水平方向に対し45°の角度(θ=45°)で搬送される装置を用い、防眩フィルムの作製を実施した。透明基材としてはトリアセチルセルロースフィルム(富士写真フィルム社製TD−80U)を用い、塗液としては(実施例1)と同じ(表1)に示す塗液を用いた。形成される防眩層の膜厚が8μmになるように塗布量を調整して、バックアップロールを離れてからθ=45°として搬送する時間を15秒とし、塗液を塗布した。その後、乾燥炉により溶媒を蒸発させ、さらに高圧水銀灯を用い酸素濃度が0.03%以下の雰囲気下で400mJの紫外線照射をおこない、透明基材上に防眩層を形成した。作製した防眩フィルムの塗液の塗布幅は1320mmで、巻き取り後の長さは1800mだった。
(実施例1)と同様の製造装置、透明基材、塗液を用い、防眩層を作製した。このとき、形成後の防眩層の膜厚が20μmになるように塗布量を調整して、バックアップロールを離れてからθ=0°となるように水平に透明基材を搬送する時間を15秒とし、塗液を塗布した。その後、乾燥炉により溶媒を蒸発させ、さらに高圧水銀灯を用い酸素濃度が0.03%以下の雰囲気下で400mJの紫外線照射をおこない、透明基材上に防眩層を形成した。作製した防眩フィルムの塗液の塗布幅は1320mmで、巻き取り後の長さは1800mだった。
(実施例1)と同様の製造装置、透明基材、塗液を用い、防眩層を作製した。このとき、形成後の防眩層の膜厚が4μmになるように塗布量を調整して、バックアップロールを離れてからθ=0°となるように水平に透明基材を搬送する時間を15秒とし、塗液を塗布した。その後、乾燥炉により溶媒を蒸発させ、さらに高圧水銀灯を用い酸素濃度が0.03%以下の雰囲気下で400mJの紫外線照射をおこない、透明基材上に防眩層を形成した。作製した防眩フィルムの塗液の塗布幅は1320mmで、巻き取り後の長さは1800mだった。
実施例及び比較例において得られた防眩フィルムを黒色のプラスティック板に粘着剤を介して貼り付けた状態で、1m離れた地点から観察し目視評価した。目視評価の結果、自らの顔が全く気にならない場合を「二重丸印」、自らの顔が確認されるものの許容される場合を「丸印」、自らの顔が鮮明に写りこむ場合を「バツ印」とした。
実施例及び比較例において得られた防眩フィルムを粘着剤を介して液晶モニター(BUFFALO社製FTD−W2023ADSR)に貼り付け、輝度計(コニカミノルタ社製LS−100)を用いて液晶モニターの白表示時の輝度(白輝度)、黒表示時の輝度(黒輝度)を測定し、白輝度を黒輝度で除した値をコントラストとした。測定環境は測定部が200luxとなるように調光した明室条件それぞれで測定した。このとき、実施例及び比較例において得られた防眩フィルムが無い状態で測定した値からの低下率が、明室条件下で45%以下の場合を「丸印」、45%を越えた場合を「バツ印」として、評価した。
実施例及び比較例において得られた防眩フィルムを目視にて点欠陥検査を行った。具体的には、防眩フィルムの1m上方に蛍光灯を設置し、蛍光灯の光を反射させて反射光観察にて確認した。なお、点欠陥数は検査面積1m2あたりの点欠陥の平均数を示した。
11 透明基材
120 バインダマトリックス
121 粒子
21 巻き出しロール
22 ダイヘッド
221 配管
223 送液ポンプ
224 塗液タンク
23 乾燥炉
24 電離放射線照射装置
25 ロール
26 巻き取りロール
27 ガイドロール
28 バックアップロール
3 偏光板
31 透明基材
32 透明基材
33 偏光層
4 液晶セル
5 偏光板
51 透明基材
52 透明基材
53 偏光層
6 バックライトユニット
Claims (9)
- 透明基材の一方の面にバインダマトリックス中に粒子を含む防眩層を備える防眩フィルムの製造方法であって、
連続的に搬送され、バックアップロールに支持された透明基材の一方の面に、電離放射線硬化型材料を含むバインダマトリックス形成材料と粒子と溶媒を備える塗液をダイヘッドから吐出し、透明基材上に塗液を塗布する工程と、
該透明基材上に塗布された塗液を乾燥する工程と、
電離放射線を照射し前記バインダマトリックス形成材料を硬化させる工程を備え、且つ、
前記粒子の平均粒径(R)を形成される防眩層の平均膜厚(H)で除した値(R/H)が0.30以上0.80以下の範囲内であって、且つ、
前記連続的に搬送される透明基材が前記バックアップロールから離れた直後、該透明基材が水平方向に対し−40°以上+40°以下の範囲内で搬送される
ことを特徴とする防眩フィルムの製造方法。 - 前記連続的に搬送される透明基材が前記バックアップロールから離れた直後、該透明基材が水平方向に対し−20°以上+20°以下の範囲内で搬送されることを特徴とする請求項1記載の防眩フィルムの製造方法。
- 前記連続的に搬送される透明基材がバックアップロールから離れてから5秒経過するまでの間、水平方向に対し−40°以上+40°以下の範囲内で保持された状態で搬送されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の防眩フィルムの製造方法。
- 前記連続的に搬送される透明基材がバックアップロールから離れてから5秒経過するまでの間、水平方向に対し−20°以上+20°以下の範囲内で保持された状態で搬送されることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の防眩フィルムの製造方法。
- 前記塗液において、粒子はバインダマトリックス形成材料100重量部に対して1重量部以上15重量部以下の範囲内で含まれることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の防眩フィルムの製造方法。
- 請求項1乃至5のいずれかに記載の製造方法により製造されたことを特徴とする防眩フィルム。
- 観察者側から順に、請求項6に記載の防眩フィルム、偏光板、液晶セル、偏光板、バックライトユニットをこの順に備え、防眩層が観察者側の表面にあることを特徴とする透過型液晶ディスプレイ。
- 請求項6記載の防眩フィルムと、前記防眩フィルムの透明基材の防眩層形成面と反対側の面に偏光層と、透明基材を順に備えることを特徴とする偏光板。
- 観察者側から順に、請求項8に記載の偏光板と、液晶セル、偏光板、バックライトユニットをこの順に備え、防眩層が観察者側の表面にあることを特徴とする透過型液晶ディスプレイ。
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