JP2010070043A - 二輪車用ブレーキ装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 車体の減速度を算出する車体減速度算出手段と、車輪に設けられた液圧発生手段の液圧を制御する液圧制御手段と、液圧制御手段をコントロールするコントロールユニットを備えた二輪車用ブレーキ制御装置において、コントロールユニットは目標減速度設定手段を備え、前輪に設けられた液圧制御手段の液圧を少なくとも減圧することにより、車体減速度を前記目標減速度に収束させることとした。
【選択図】 図3
Description
実施例1につき説明する。図1は本願二輪車用ブレーキ装置を適用した二輪車1のシステム図である。前輪マスタシリンダ3はハンドル20に設けられてブレーキレバー2により増圧され、後輪マスタシリンダ5はブレーキペダル4付近に設けられてこのブレーキペダル4により増圧される。
図2は後輪液圧ユニット14Rの油圧回路図である。なお、前輪液圧ユニット14Fも同様であるため後輪液圧ユニット14Rについてのみ説明する。
通常ブレーキ時には、後輪ブレーキペダル4により後輪マスタシリンダ5が増圧される。その際常閉の減圧弁101は閉弁、モータMは停止されており、これにより配管8、油路106、保持弁100、および吸入側油路105を介してマスタシリンダ圧が後輪キャリパ11へ供給されて後輪Rに制動力が発生する。
減圧時には、保持弁100を閉弁、減圧弁101を開弁する。これにより後輪キャリパ11内の作動油がキャリパ側配管9、減圧弁101を介してリザーバ103に蓄積される。リザーバ103内の作動油はポンプPによって汲み出され、油路106およびマスタ側配管8を介して後輪マスタシリンダ5へ戻される。
保持時には保持弁100および減圧弁101をともに閉弁し、後輪キャリパ11内の液圧を保持する。
前輪車輪速VWF、後輪車輪速VWRに基づき車体速VIを推定する。前輪Fロック傾向となって前輪車輪速VWFが閾値を越えて車体速VIを下回ると、前輪Fをロック状態と判定して前輪キャリパ10の減圧を行うABS制御(アンチロックブレーキシステム)を実行する。
加速時および定速走行時、および後輪ロック時:車体速VI=前輪車輪速VWF
制動時(前輪非ロック時):車体速VI=前輪車輪速VWFと後輪車輪速VWRの大きい側
また、車体速VIは二輪車においては制動時にいわゆるリアリフトが発生するため、基本的には前輪車輪速VWFを用い、減速度が低いときに後輪車輪速VWRを用いるようにしてもよい。
自動二輪車では、過度の減速度が生じると後輪Rの荷重が極端に小さくなり、後輪Rの接地荷重が過少となって後輪Rによる制動力が有効に作用しなくなるおそれがある。とりわけ、後輪Rが浮き上がると後輪制動力が全く効かない状態となり、車体が極めて不安定な状態となる。
(メインフロー)
図3は減速度制御(後輪接地荷重確保)のメインフローである。
なお、実車体減速度VIDは車体速VIの微分値を用いる。
なお、基準減速度α以上の減速度領域は、後輪Rの接地荷重が極端に減少し得る減速度領域である。
図4は、コントロールユニット15で実行される減速度制御(後輪接地荷重確保)の制御ブロック図である。なお、基準目標減速度算出部302、目標減速度補正部303、および加算部305により目標減速度設定部300a(目標減速度設定手段)を構成するものとする。
なお、目標減速度VID*は、車体速VIに応じて変更する。車体速VI変化によって路面μが変動する場合であっても、常に適切な実車体減速度VIDを達成するものである。
なお、この目標減速度VID*は上述の基準減速度α(図3:ステップS102参照)よりも大きい値に設定されている。実車体減速度VIDが基準減速度αを超えると後輪Rの接地荷重が極端に減少し、さらに実車体減速度VIDが増加して目標減速度VID*を超えると、後輪Rの制動力が確保できないおそれが出てくるものとする。
図5は、減速度制御(後輪接地荷重確保)のタイムチャートである。図5は目標減速度VID*を一定値とした場合を説明する。目標減速度VID*を可変とする場合は後述の図6以降で説明する。
なお、図5では運転者による制動要求(増圧)があるものとする。
前輪車輪速VWFが閾値を下回り、時刻T1においてABS制御による前輪キャリパ10の減圧が行われる。この時点では実車体減速度VIDは目標減速度VID*を超えておらず、後輪Rの制動力はある程度有効に作用している。減圧後、前輪車輪速VWFは閾値以上に復帰するため再度増圧が行われる。
時刻T2においてもVWFが閾値を下回り、ABS制御による前輪キャリパ10の減圧が行われる。時刻T1と同様、減圧後は前輪車輪速VWFが閾値以上に復帰するため再度増圧が行われる。
時刻T2aにおいては、前輪車輪速VWFが閾値を上回っており前輪Fがスリップ状態ではないにもかかわらず、実車体減速度VIDが目標減速度VID*を上回り、後輪Rの制動力が確保できないおそれが出てくる。
このため、増減圧指令演算部304においては減圧方向の指令が蓄積される。減圧はあらかじめ設定された周期で行われるため、減圧可能なタイミングとなり、かつ減圧方向の指令が一定値以上蓄積された場合、増減圧指令演算部304において前輪キャリパ10の減圧指令が出力される。
時刻T3では、減圧可能タイミングおよび減圧方向の指令の蓄積の条件が満たされ、増減圧指令演算部304において前輪キャリパ10の減圧指令が出力される。減圧後は実車体減速度VIが目標減速度VID*以下に復帰するため、再度増圧が行われる。
時刻T2aと同様に、実車体減速度VIDが目標減速度VID*を上回り、後輪Rの制動力が確保できないおそれが発生する。
時刻T3と同様に、減圧可能タイミングおよび減圧方向の指令の蓄積の条件が満たされ、増減圧指令演算部304において前輪キャリパ10の減圧指令が出力される。これらの制御を繰り返すことで、実車体減速度VIDが目標減速度VID*に収束傾向となる。
以下、目標減速度VID*可変とする場合につき説明する。図4に示すように、目標減速度VID*は、まず基準目標減速度VIDVを演算し、補正分VIDHとの差分をとることにより算出する。補正分VIDHの算出について図6、図7および図8に基づき示す。
図6、図7のマップは図4の基準目標減速度算出部302に設けられ、これらのマップを用いて車体速VIに基づき基準目標減速度VIDVが算出される。
図6は乾燥アスファルト路面における車体速VIと路面μピーク値のマップである。路面μピーク値は車体速VIの低速側で高く、高速側で低くなる。
また、低速域では高速域より空気抵抗が小さいこともあり、後輪Rが浮き上がりやすくなる傾向にある。
図7は車体速VIに対する基準目標減速度VIDVのマップである。上述のように低速域ほど後輪Rが浮き上がりやすいため、目標減速度VID*は低速ほど小さく、高速ほど大きく設定することが望ましい。
図8は基準目標減速度算出部302における制御ブロック図である。マップ302aは図7に相当する。
目標減速度補正部303(図4参照)で行われる目標減速度補正分VIDHの算出について説明する。ここでは、後輪Rが制動状態にあるか否かによって目標減速度補正分VIDHの算出方法が異なる。
図9は目標減速度補正分演算フローである。
ステップS201では前輪FのみABS制御中であるかどうかが判断され、YESであればステップS202へ移行し、NOであればステップS203へ移行する。
後輪車輪速VWRと車体速VIの偏差を求めてこの偏差を目標減速度補正分VIDHとするが、目標減速度補正分VIDHが必ず正の値となるよう、明らかに後輪車輪速VWR>車体速VIの場合のみ差分を演算する。
VIDH=MAX(0,VWR−VI−Ofs1)*K1・・・(ア)
なお、MAX(a,b)はa,bのうち大きい側をとることを示す。
また、Ofs1(>0)は不感帯であり、これにより明らかに後輪車輪速VWR>車体速VIの場合のみ目標減速度補正分VIDHが演算される。また、K1は係数である。
後輪RがABS制御中であるため、後輪Rの減圧弁101の開弁時間和DECTRを監視し、開弁時間和DECTRの値が所定の時間Ofs2を越えた場合、DECTRを目標減速度補正分VIDHとする。
VIDH=MAX(0,DECTR−Ofs2)*K2・・・(イ)
なお、K2は係数である。
VIDH=MIN(0,VIDHMx)・・・(ウ)
(後輪に制動力が付与されない場合)
図10は後輪Rに制動力が付与されない場合(図9のステップS201→S202)における減速度補正制御のタイムチャートである。
時刻T10において前輪車輪速VWFが車体速VIを大きく下回って前輪Fがロック傾向となる。
このため車体が前方に傾斜して後輪Rの接地荷重が減少し、後輪Rの車輪速VWRが上昇する。これは、クラッチが締結されていればエンジン回転数によって後輪Rが回転駆動され、あるいはクラッチが解放されていれば後輪Rのイナーシャによって回転が継続するためである。
また、前輪Fのロック傾向に合わせて前輪FにABS制御による減圧が行われる。
時刻T11において後輪車輪速VWR>不感帯Ofs1となり、上記式(ア)にしたがって目標減速度補正分VIDHの演算が行われる。この目標減速度補正分VIDHに基づき、目標減速度VID*が算出される(図4参照)。
目標減速度補正分VIDHが増加するため、目標減速度VID*は減少する(図4の加算部305参照)。この時点では実車体減速度VID<目標減速度VID*である。
時刻T12において、目標減速度VID*と実車体減速度VIDの値が逆転する。
時刻T13において、増減圧指令演算部304において前輪キャリパ10の減圧指令が出力される(図5:時刻T2a参照)。これにより車体の前方傾斜が緩和され、実車体減速度VIDが基準目標減速度VIDVに収束する。
この基準目標減速度VIDVは、後輪Rの接地荷重の減少を抑制するための最適な減速度(図4:基準目標減速度算出部302参照)であり、これにより後輪Rの接地荷重が回復し、後輪Rの制動力が確保される。
図11は後輪Rに制動力が付与される場合(図9のステップS201→S203)における減速度補正制御のタイムチャートである。
時刻T20において後輪車輪速VWRが車体速VIを大きく下回って後輪Rがロック傾向となる。これにより後輪RにABS制御が実行され、後輪キャリパ11の減圧が開始される。この時点では、上記(イ)式に従えば目標減速度補正分VIDH=0である。
なお、前輪Fには既にABS制御が実行されている。
時刻T21において後輪減圧弁101の開弁時間和DECTRの値が所定の時間Ofs2を越え、上記(イ)式に基づき目標減速度補正分VIDH=DECTR−Ofs2となる。これにより目標減速度補正分VIDHが増加するため、目標減速度VID*は減少する(図4の加算部305参照)。
この時点では実車体減速度VID<目標減速度VID*である。
時刻T22において目標減速度VID*と実車体減速度VIDの値が逆転する。
図10の時刻T13と同様に、図5の時刻T2aに示すとおり、増減圧指令演算部304において前輪キャリパ10の減圧指令が出力される。これにより車体の前方傾斜が緩和され、実車体減速度VIDが基準目標減速度VIDVに収束し、後輪Rの接地荷重が回復して後輪Rの制動力が確保される。
時刻T24においてABS制御により後輪Rの増圧が開始され、後輪減圧弁101の開弁時間和DECTRはリセットされる。
(1)(6)実車体減速度VIDを算出する状態量演算部301(実車体減速度算出手段)と、
前後輪F,R(車輪)に設けられた前後輪キャリパ10,11(液圧発生手段)の液圧を制御する液圧ユニット14(液圧制御手段)と、
液圧ユニット14をコントロールするコントロールユニット15を備えた二輪車用ブレーキ制御装置において、
コントロールユニット15は、
目標減速度設定部300a(目標減速度設定手段または後輪浮き上がり防止手段)を備え、
前輪キャリパ10の液圧を少なくとも減圧することにより、実車体減速度VIDを目標減速度VID*に収束させることとした。
その際、ABS制御による制動を優先させることにより、ABS制御の性能を劣化させることがない。この場合はABS制御の減圧によって減速度が減少するため、後輪Rの接地荷重は自動的に確保される。
目標減速度補正部303は、
後輪Rが制動されない場合、車体速VIと後輪車輪速VWRとの偏差に基づき目標減速度補正分VIDHを決定し、後輪Rが制動される場合、後輪減圧弁101の開弁時間和DECTR(減圧量)に基づき目標減速度補正分VIDHを決定し、
目標減速度VID*と目標減速度補正分VIDHの差に基づき、最終的な目標減速度VID*を算出することとした。
なお、実車体減速度VIDと後輪減速度ΔVWDとの偏差に基づき、以下の式によって目標減速度補正分VIDHを決定してもよい。上記(4)と同様の効果が得られる。
VIDH=Max(0,VID−ΔVWR/ΔT−Ofs1')*K1'
なお、K1'、 Ofs1'はそれぞれ係数および不感帯である。
以上、本発明を実施するための最良の形態を実施例に基づいて説明してきたが、本発明の具体的な構成は各実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても、本発明に含まれる。
14 液圧ユニット(液圧制御手段)
15 コントロールユニット
101 後輪減圧弁
300a 目標減速度設定部(目標減速度設定手段)
301 状態量演算部(実車体減速度算出手段)
303 目標減速度補正部(後輪荷重状態推定手段)
F,R 前後輪(車輪)
Claims (6)
- 車体の減速度を算出する車体減速度算出手段と、
車輪に設けられた液圧発生手段の液圧を制御する液圧制御手段と、
前記液圧制御手段をコントロールするコントロールユニットを備えた二輪車用ブレーキ制御装置において、
前記コントロールユニットは、
目標減速度設定手段を備え、
前記前輪に設けられた液圧制御手段の液圧を少なくとも減圧することにより、前記車体減速度を前記目標減速度に収束させること
を特徴とする二輪車用ブレーキ制御装置。 - 請求項1に記載の二輪車用ブレーキ制御装置において、
前輪に設けられた液圧制御手段に制動力が作用している状態で算出された車体減速度が、設定された基準減速度よりも大きい減速度領域で前記液圧制御手段をコントロールすること
を特徴とする二輪車用ブレーキ制御装置。 - 請求項1または請求項2に記載の二輪車用ブレーキ制御装置において、
前記目標減速度は、車体速に応じて変更すること
を特徴とする二輪車用ブレーキ制御装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載の二輪車用ブレーキ制御装置において、
後輪荷重を推定する後輪荷重状態推定手段をさらに設け、
前記後輪荷重推定手段は、
前記後輪が制動されない場合、車体速と後輪車輪速との偏差または前記車体減速度と後輪減速度との偏差に基づき目標減速度補正分を決定し、前記後輪が制動される場合、前記後輪の減圧量に基づき目標減速度を決定し、
前記目標減速度と前記目標減速度補正分の差に基づき、最終的な目標減速度を算出すること
を特徴とする二輪車用ブレーキ制御装置。 - 請求項4に記載の二輪車用ブレーキ制御装置において、
前記目標減速度補正分を保持する手段を設け、少なくとも前記後輪が接地していると判断された時点で、前記目標減速度設定手段によって演算された目標減速度を、保持された前記目標減速度補正分により変化させる係数を設けたこと
を特徴とする二輪車用ブレーキ制御装置。 - 車体の減速度を算出する車体減速度算出手段と、
車輪に設けられた液圧発生手段の液圧を制御する液圧制御手段と、
前記液圧制御手段をコントロールするコントロールユニットを備えた二輪車用ブレーキ制御装置において、
前記コントロールユニットは、
後輪浮き上がり防止手段を備え、
前記前輪に設けられた液圧制御手段の液圧を少なくとも減圧することにより、前記車体減速度を前記目標減速度に収束させること
を特徴とする二輪車用ブレーキ制御装置。
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JP2018052404A (ja) * | 2016-09-30 | 2018-04-05 | 株式会社アドヴィックス | 車両の制動制御装置 |
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2008
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