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JP2010040257A - コネクタ - Google Patents

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JP2010040257A
JP2010040257A JP2008199800A JP2008199800A JP2010040257A JP 2010040257 A JP2010040257 A JP 2010040257A JP 2008199800 A JP2008199800 A JP 2008199800A JP 2008199800 A JP2008199800 A JP 2008199800A JP 2010040257 A JP2010040257 A JP 2010040257A
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pair
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fitting
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JP2008199800A
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Tetsuya Aihara
哲哉 相原
Kenji Okamura
憲知 岡村
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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    • H01R13/00Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
    • H01R13/40Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
    • H01R13/405Securing in non-demountable manner, e.g. moulding, riveting
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    • H01R13/20Pins, blades, or sockets shaped, or provided with separate member, to retain co-operating parts together

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  • Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)

Abstract

【課題】端子金具の接続信頼性を向上させるとともに、端子金具の端子保持力を向上させ、端子金具の位置決め精度を向上させる。
【解決手段】本発明は、端子金具17が端子保持部18に圧入保持されるコネクタ10であって、端子金具17は、横長方形の断面形状をなし、下面部17Aと、下面部17Aの両側縁から上方に立ち上がる一対の側面部17Bと、一対の側面部17Bの上縁同士を連結して下面部17Aと上下方向に対応して配置された上面部17Cとを備えて構成され、端子保持部18は、一対の側面部17Bと干渉する一対の側壁18Bと、下面部17Aのうち相手側端子金具21と接触しない非接触部17Dと干渉する下側干渉部18Eを有する底壁18Aと、上面部17Cのうち相手側端子金具21と接触しない非接触部17Dと干渉する上側干渉部18Dを有する天井壁18Cとを備えて構成されたところに特徴を有する。
【選択図】図5

Description

本発明は、端子金具が端子保持部に圧入保持されるコネクタに関する。
この種のコネクタとして、例えば下記特許文献1および2に記載のコネクタが知られている。これらのコネクタは、横長方形の断面形状をなす端子金具の四隅と干渉する端子保持部を備えている。このように端子金具の四隅で保持すると、相手側端子金具の接点部分と接続される接触部を端子保持部に干渉させなくてよいから、接触部に傷が付いたり、樹脂が付着したりすることがなく、接続信頼性を向上させることができる。しかし、この端子保持部は、端子金具の四隅を保持するだけであるため、十分な端子保持力が得られず、端子金具の位置決め精度も低下してしまう。かといって、下記特許文献3に記載のコネクタのように、端子金具を端子保持部の全周に亘って干渉させたら、前記したように、接触部が端子保持部と干渉し、接続信頼性が低下してしまう。
特開2000−150022公報 実開昭55−57987号公報 実用新案登録第2580865号公報
上記のように端子金具を端子保持部に圧入保持する場合に、接続信頼性を向上させるという課題と、十分な端子保持力を確保しつつ端子金具の位置決め精度を向上させるという課題とは相容れないものであり、双方の課題を同時に達成することは極めて困難であった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、端子金具の接続信頼性を向上させるとともに、端子金具の端子保持力を向上させ、端子金具の位置決め精度を向上させることを目的とする。
本発明は、端子金具が端子保持部に圧入保持されるコネクタであって、端子金具は、横長方形の断面形状をなし、下面部と、下面部の両側縁から上方に立ち上がる一対の側面部と、一対の側面部の上縁同士を連結して下面部と上下方向に対応して配置された上面部とを備えて構成され、端子保持部は、一対の側面部と干渉する一対の側壁と、下面部のうち相手側端子金具と接触しない非接触部と干渉する下側干渉部を有する底壁と、上面部のうち相手側端子金具と接触しない非接触部と干渉する上側干渉部を有する天井壁とを備えて構成されたところに特徴を有する。
このような構成において端子金具を端子保持部に圧入すると、一対の側面部を一対の側壁に干渉させ、上面部の非接触部を上側干渉部に干渉させ、下面部の非接触部を下側干渉部に干渉させることにより、端子金具を位置決め状態で強固に保持することができる。一方、上面部および下面部において相手側端子金具と接触する接触部には、傷が付いたり、樹脂が付着したりしないため、接続信頼性を向上させることができる。したがって、端子金具の接続信頼性を向上させるとともに、端子保持力を向上させ、位置決め精度を向上させることができる。
本発明の実施の態様として、以下の構成が好ましい。
上面部の非接触部と下面部の非接触部は、それぞれ相手側端子金具と接触する接触部の両側に一対設けられ、上側干渉部と下側干渉部はいずれも、一対の非接触部に対応して一対設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、上面部の一対の非接触部を一対の上側干渉部に干渉させ、下面部の一対の非接触部を一対の下側干渉部に干渉させることができる。
側壁とこの側壁の上下両側に配置された上側干渉部および下側干渉部とは、略門形をなして一体に設けられている構成としてもよい。
このような構成によると、側壁と上側干渉部と下側干渉部を一体に設けることができ、これらを別々に設けた場合よりも強化することができる。
前方に開口するフード部を有し、フード部の奥壁に端子保持部が設けられているハウジングを備え、端子保持部に対して端子金具が奥壁の後方から圧入される構成としてもよい。
このような構成によると、端子金具を奥壁の後方から端子保持部に圧入することにより端子金具を保持することができる。
本発明によれば、端子金具の接続信頼性を向上させるとともに、端子金具の端子保持力を向上させ、端子金具の位置決め精度を向上させることができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5の図面を参照しながら説明する。本実施形態のコネクタ10は、図1に示すように、いわゆる基板用コネクタであって、プリント配線板(図示せず)上の所定の位置に載置されて半田付けにより固定されるようになっている。また、コネクタ10は、相手側コネクタ20と嵌合可能に設けられている。なお、以下の説明においては、コネクタ10と相手側コネクタ20との嵌合方向を前後方向とし、互いの嵌合面側を前側とする。
コネクタ10は合成樹脂製のハウジング11を有し、このハウジング11には前方に開口するフード部12が設けられている。フード部12内の上面前端には、下方に突出するロック突部13が形成されている。なお、フード部12の奥壁14においてロック突部13の後方部分には、ロック突部13を成形するための型抜き孔15が形成されている。
ハウジング11は、図2に示すように、左右方向に長い扁平形状をなしている。ハウジング11においてロック突部13の左右方向両側には、前後方向に延びる一対のガイドリブ16が設けられている。両ガイドリブ16は、相手側コネクタ20に設けられた一対のガイド凹部(図示せず)と嵌合可能であり、両コネクタ10,20の嵌合動作を案内可能である。
ハウジング11の左右方向両側面には、L字状に折り曲げ加工された固定金具(図示せず)が装着されている。この固定金具は、金属板をプレス加工して形成したものであり、ハウジング11に対して圧入によって固定されている。また、固定金具は、基板の表面に沿って配された半田付け部を有している。このため、コネクタ10は、半田付け部が基板上に半田付けされることにより基板上に固定される。
相手側コネクタ20は、フード部12の内部に嵌合可能とされている。また、相手側コネクタ20には、コネクタ10との嵌合に伴ってロック突部13が上下方向から嵌り込むロック孔(図示せず)が設けられている。これにより、両コネクタ10,30は、ロック孔に嵌り込んだロック突部13がロック孔の内面と前後方向に係止することで正規嵌合状態に保持される。
フード部12の奥壁14には、図1および図2に示すように、タブ状をなす端子金具17が上下2段に分かれて前方に突出する形態で複数配設されている。端子金具17は、図1に示すように、相手側コネクタ20に設けられた相手側端子金具21と接続可能である。相手側端子金具21は、図3に示すように、角筒状をなす本体部22を有し、その本体部22の前面には、端子金具17を内部に導く前面開口28が開口している。
本体部22を構成する下面部23には、本体部22の内部側に叩き出されることにより下面部23よりも内側に一段凹んだ下側接点部24が設けられている。一方、本体部22を構成する上面部25には、その前縁から後方へ折り返されることにより上下方向に弾性変位可能な弾性接触片26が設けられている。弾性接触片26において下側接点部24と上下方向に対応する位置には、球状をなして下側に叩き出された上側接点部27が設けられている。
自然状態における弾性接触片26の上側接点部27と下側接点部24との間隔は、端子金具17の板厚よりも小さめとされている。したがって、端子金具17を前面開口28から本体部22の内部に進入させ、弾性接触片26を撓み変形させつつ端子金具17が上側接点部27と下側接点部24との間に割って入ると、端子金具17が上側接点部27と下側接点部24とに弾性的に接触し、両端子金具17,21が導通可能に接続される。
さて、フード部12の奥壁14には、図4に示すように、端子金具17を圧入保持するための端子保持部18が前後方向に貫通して設けられている。端子保持部18は、その下側を構成する底壁18Aと、その左右両側を構成する一対の側壁18Bと、その上側を構成する天井壁18Cとを備えて構成されている。また、底壁18Aの左右両側には、横長方形の断面形状をなす下側干渉部18Eが前後方向に沿って設けられている。同様に、天井壁18Cの左右両側には、横長方形の断面形状をなす上側干渉部18Dが前後方向に沿って設けられている。
また、側壁18Bとこの側壁18Bの上下両側に配置された上側干渉部18Dおよび下側干渉部18Eとは、略門形をなして一体に設けられている。このため、圧入の際に側壁18Bと上下の両干渉部18D,18Eとが端子金具17から応力を受けても変形することを防ぐことができる。したがって、側壁18Eと上下の両干渉部18D,18Eに端子金具17を確実に食い込ませることができる。
ここで、端子金具17の構成について詳細に説明すると、図5に示すように、端子金具17は、横長方形の断面形状をなし、下面部17Aと、下面部17Aの両側縁から上方に立ち上がる一対の側面部17Bと、一対の側面部17Bの上縁同士を連結して下面部17Aと上下方向に対応して配置された上面部17Cとを備えて構成されている。また、下面部17Aと一対の側面部17Bと上面部17Cは、先端部17Fに向かうほど先細り形状となっている。
端子金具17が端子保持部18に圧入保持された状態では、一対の側面部17Bが一対の側壁18Bと干渉し、上面部17Aにおいて上側接点部27と接触しない非接触部17Dが上側干渉部18Dと干渉し、下面部17Bにおいて下側接点部24と接触しない非接触部17Dが下側干渉部18Eと干渉する。
これにより、端子金具17は、上下の両干渉部18D,18Eによって上下方向への遊動が規制され、一対の側壁18Bによって左右方向への遊動が規制され、もって上下左右に位置決めされた状態に保持される。さらに、端子金具17は、一対の側壁18Bおよび上下の両干渉部18D,18Eとの摩擦抵抗により高い端子保持力で前後方向への遊動が規制され、端子保持部18に対して抜止状態に保持される。
これらに加えて、上下両面部17A,17Cにおいて上下の両接点部24,27と接触可能な接触部17Eは、底壁18Aおよび天井壁18Cと干渉しないから、接触部17Eに傷が付いたり、樹脂が付着したりすることを回避することができる。したがって、端子金具17と相手側端子金具21との接続信頼性を向上させることができる。
本実施形態は以上のような構成であって、続いてその圧入方法について説明する。まず、圧入機(図示せず)にハウジング11と端子金具17をそれぞれ所定の位置にセットする。次に、端子金具17は、圧入機によって所定の部分を押し込むようにして端子保持部18に対して精度よく所定の圧入位置に圧入される。このとき、一対の側面部17Bは一対の側壁18Bに干渉し、下面部17Aの非接触部17Dは下側干渉部18Eに干渉し、上面部17Cの非接触部17Dは上側干渉部18Dに干渉するものの、上面部17Cの接触部17Eおよび下面部17Aの接触部17Eは、天井壁18Cおよび底壁18Aに干渉しない。
したがって、接触部17Eに傷が付いたり、樹脂が付着したりすることがなく、端子金具17と相手側端子金具21との接続信頼性を向上させることができる。また、端子金具17が上下左右に遊動することが規制され、さらに端子保持部18との摩擦抵抗によって端子金具17が前後方向に遊動することが規制される。以上のように本実施形態によれば、端子金具17と相手側端子金具21との接続信頼性を向上させるとともに、端子金具17の端子保持力を向上させ、端子金具17の位置決め精度を向上させることができる。
<実施形態2>
次に、本発明の実施形態2を図6および図7の図面を参照しながら説明する。本実施形態におけるコネクタは、実施形態1の端子保持部18の構造を一部変更したものであって、同一の構成については同一の符号を付すものとし、その他の共通する構成、作用、および効果についてはその説明を省略する。すなわち、本実施形態の端子保持部30は、図6に示すように、実施形態1の一対の上側干渉部18Dの一方をなくすとともに、一対の下側干渉部18Eの一方をなくしたものである。なお、上側干渉部18Dと下側干渉部18Eは、端子保持部18の対角の位置に配設されている。このようにすると、図7に示すように、実施形態1よりも広い接触部17Eを確保しつつ、上下の両干渉部18D,18Eによって端子金具17を上下方向からバランスよく保持することができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)実施形態2では上側干渉部18Dと下側干渉部18Eを端子保持部18の対角の位置に配設しているものの、本発明によると、上側干渉部18Dと下側干渉部18Eをともに左側、あるいは右側に配設してもよい。また、上側干渉部18Dと下側干渉部18Eのいずれか一方は、左右両側に配設してもよい。
(2)本実施形態では側壁18B、上側干渉部18D、下側干渉部18Eが略門形をなして一体に設けられているものの、本発明によると、側壁18B、上側干渉部18D、下側干渉部18Eをそれぞれ分離して設けてもよい。
(3)本実施形態では基板用コネクタに適用しているものの、本発明によると、中継端子を有する中継コネクタに適用してもよい。この場合、中継端子の一端側と他端側を仕切る仕切板に端子保持部を貫通して形成し、この端子保持部に中継端子を圧入保持すればよい。
実施形態1におけるコネクタと相手側コネクタとの嵌合状態を示した断面図 実施形態1のコネクタの正面図 実施形態1の端子金具と相手側端子金具の接続状態を示した断面図 実施形態1において端子金具を圧入する前の端子保持部の正面図 実施形態1において端子金具を圧入した後の端子保持部の正面図 実施形態2において端子金具を圧入する前の端子保持部の正面図 実施形態2において端子金具を圧入した後の端子保持部の正面図
符号の説明
10…コネクタ
11…ハウジング
12…フード部
14…奥壁
17…端子金具
17A…下面部
17B…側面部
17C…上面部
17D…非接触部
17E…接触部
18…端子保持部
18A…底壁
18B…側壁
18C…天井壁
18D…上側干渉部
18E…下側干渉部
21…相手側端子金具
30…端子保持部
40…端子保持部

Claims (4)

  1. 端子金具が端子保持部に圧入保持されるコネクタであって、
    前記端子金具は、横長方形の断面形状をなし、下面部と、前記下面部の両側縁から上方に立ち上がる一対の側面部と、前記一対の側面部の上縁同士を連結して前記下面部と上下方向に対応して配置された上面部とを備えて構成され、
    前記端子保持部は、前記一対の側面部と干渉する一対の側壁と、前記下面部のうち相手側端子金具と接触しない非接触部と干渉する下側干渉部を有する底壁と、前記上面部のうち相手側端子金具と接触しない非接触部と干渉する上側干渉部を有する天井壁とを備えて構成されたことを特徴とするコネクタ。
  2. 前記上面部の非接触部と前記下面部の非接触部は、それぞれ前記相手側端子金具と接触する接触部の両側に一対設けられ、前記上側干渉部と前記下側干渉部はいずれも、前記一対の非接触部に対応して一対設けられていることを特徴とする請求項1に記載のコネクタ。
  3. 前記側壁とこの側壁の上下両側に配置された前記上側干渉部および前記下側干渉部とは、略門形をなして一体に設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコネクタ。
  4. 前方に開口するフード部を有し、前記フード部の奥壁に前記端子保持部が設けられているハウジングを備え、前記端子保持部に対して前記端子金具が前記奥壁の後方から圧入されることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載のコネクタ。
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