JP2009083769A - 空気入りタイヤ - Google Patents
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Abstract
【課題】単一円弧をもって凹部を形成してなお、ビード部に皺、割れ等を発生させることなしにビード部の発熱の抑制と、軽量化とを実現できる空気入りタイヤを提供する。
【解決手段】トレッド部1と、一対のサイドウォール部2と、一対のビード部3と、本体部5a及び折り返し部5bを持つカーカス5と、サイドゴム8とを具え、サイドゴム8に、凹部10を形成し、前記凹部10の表面に、タイヤ幅方向断面内の少なくとも一つの円弧を含む線分で区画され、円周方向に連続して延びる突起11が一つ以上配置されていることを特徴とする。
【選択図】図1
【解決手段】トレッド部1と、一対のサイドウォール部2と、一対のビード部3と、本体部5a及び折り返し部5bを持つカーカス5と、サイドゴム8とを具え、サイドゴム8に、凹部10を形成し、前記凹部10の表面に、タイヤ幅方向断面内の少なくとも一つの円弧を含む線分で区画され、円周方向に連続して延びる突起11が一つ以上配置されていることを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、ビード部の耐久性に優れる空気入りタイヤ、なかでもトラック・バス等の重荷重車両用の空気入りタイヤに関するものであり、ビード部の凹部形成箇所に皺、割れ等を発生させることなしに、ビード部の発熱の抑制と、タイヤの軽量化とを実現できる技術を提案するものである。
空気入りタイヤの、ビード部の発熱耐久性の向上および、タイヤの軽量化のため、例えば、特許文献1には、タイヤ最大幅位置と、ビード部外側面がリムフランジから離反する位置との間で、外側ゴム層に凹部を形成し、凹部におけるタイヤ側部の総厚みを、タイヤ最大幅位置におけるタイヤ側部の総厚み以上とするとともに、凹部の最大深さを1.5mm以上とすることによって、ゴム重量を削減してタイヤの軽量化を図り、蓄熱を抑えることを企図した空気入りタイヤが記載されている。
しかるに、この特許文献1に記載され空気入りタイヤは、凹部が単一円弧で形成されているため、負荷転動中の、凹部の形成箇所に半径方向内方に向く圧縮歪および半径方向外方に向く引張り歪が繰り返し加わるため、その極値となる場所に、改良を加える必要があった。
特開2000−158919号公報
そこで、本発明の目的は、単一円弧をもって凹部を形成してなお、ビード部に皺、割れ等を発生させることなしにビード部の発熱の抑制と、タイヤの軽量化とを実現できる空気入りタイヤを提供することにある。
この発明にかかる空気入りタイヤは、トレッド部と、トレッド部のそれぞれの側部に連続して一対のサイドウォール部と、それぞれのサイドウォール部の内周側に連続する一対のビード部と、ビード部に各々埋設されたビードコア間にトロイド状に延在する本体部及び各ビードコアの周りで折り返された折り返し部を持つ少なくとも一枚のカーカスプライからなる、例えばラジアル構造のカーカスと、カーカスの、タイヤ幅方向外側に配置されるサイドゴムとを具え、タイヤ幅方向断面内で、サイドウォール部およびビード部の少なくとも一方の外側面で、サイドゴムに、カーカスよりタイヤ幅方向外側に中心を有する一つ以上の円弧からなる凹部を形成してなるものであって、前記凹部の表面に、タイヤ幅方向断面内での、少なくとも一つの円弧を含む線分で区画され、円周方向に連続して延びる突起が一つ以上配置されていることを特徴とするものである。
ここで、「一つ以上の円弧からなる凹部」とは、複数の円弧の組み合わせによる凹部をも含む意である。
このようなタイヤにおいてより好ましくは、突起を、凹部内に二〜四個配置する。
ここで、凹部内に含まれる複数の突起のそれぞれの、タイヤ幅方向断面内の形状は、相互に同一のものとする他、相互に相違させることも可能である。
ここで、凹部内に含まれる複数の突起のそれぞれの、タイヤ幅方向断面内の形状は、相互に同一のものとする他、相互に相違させることも可能である。
また好ましくは一の突起を、タイヤ幅方向断面内の二つの突起区画用円弧で区画する。
より好ましくは、突起区画用円弧の曲率半径を3〜60mmの範囲とする。
そしてまた好ましくは、適用リムへの組付け前の、凹部区画用円弧の曲率半径を10〜200mmの範囲とする。
ここで、「適用リム」とは、JATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、ETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARD MANUAL、TRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムをいうものとする。
ここで、「適用リム」とは、JATMA(日本自動車タイヤ協会) YEAR BOOK、ETRTO(European Tyre and Rim Technical Organisation) STANDARD MANUAL、TRA(THE TIRE and RIM ASSOCIATION INC.)YEAR BOOK等に規定されたリムをいうものとする。
ところで、適用リムへの組付け前の、凹部の半径方向外方端を、タイヤ幅方向断面内で、タイヤ幅方向外側に凸となる曲線状をなすサイドウォール部の外側面との接点に位置することが好ましい。
また好ましくは、凹部の半径方向内方端を、適用リムのリムフランジの円弧中心からカーカスの本体部に下ろした垂線と、タイヤ外表面との交点から、タイヤ外表面に沿って半径方向外方に測って5〜25mmの範囲に位置させる。
本発明の空気入りタイヤでは、凹部の表面に、タイヤ幅方向断面内での、少なくとも一つの円弧を含む線分で区画され、円周方向に連続して延びる突起が一つ以上配置することにより、タイヤの撓みによる曲げ変形を受ける時の圧縮歪が、突起を設けない凹部に比べ、凹部内の突起により、曲げ変形を受け難くなり、その歪はそれぞれの凹部の突起隣接域に分散する。その結果、ビード部の凹部の一箇所に集中しがちな皺や亀裂の発生を抑制することができる
凹部の表面に、突起を一つ以上配置することにより、突起に加わる歪が突起隣接域に分散する。特に、凹部に加わる歪のうち、最も大きい歪が、突起隣接域に分散される。その結果、ビード部の凹部の一箇所に集中しがちな皺や亀裂の発生を抑制することができる。
突起を、少なくとも一つの円弧を含む線分で区画することにより、凹部に明確な凸凹形状を作成することができ、ビード部の凹部の一箇所に集中しがちな皺や亀裂の発生を抑制することができる。
以下に、図面を参照しながら本発明の空気入りタイヤを詳細に説明する。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を、適用リムに組付けて規定の空気圧を充填した状態の、タイヤの半部についての幅方向断面図である。
図2は、図1のビード部とサイドウォール部の一部をより詳細に示す要部拡大断面図である。
図1は、本発明の空気入りタイヤの一の実施形態を、適用リムに組付けて規定の空気圧を充填した状態の、タイヤの半部についての幅方向断面図である。
図2は、図1のビード部とサイドウォール部の一部をより詳細に示す要部拡大断面図である。
図中1はトレッド部を、2はトレッド部1のそれぞれの側部に連続して半径方向内方へ延びる一対のサイドウォール部を、そして3はサイドウォール部2の半径方向内方に連続するビード部をそれぞれ示す。
図示の空気入りタイヤは、一対のビード部3と、各ビード部3に埋設された六角形断面のビードコア4間にトロイド状に延在する本体部5a及び、ビードコア4の周りで折り返された折り返し部5bを有する、一枚のカーカスプライからなるカーカス5を具える。
ここで、カーカスプライは、例えば、タイヤ周方向と直交する方向に延びるスチールコード、有機繊維コード等にて形成することができる。
ここで、カーカスプライは、例えば、タイヤ周方向と直交する方向に延びるスチールコード、有機繊維コード等にて形成することができる。
カーカス5の半径方向外方にはベルト6およびトレッドゴム7が配置され、このトレッドゴム7の表面には、例えば、タイヤ周方向に延びる複数本の周溝等を形成することができる。
サイドウォール部2およびビード部3では、カーカス5のタイヤ幅方向外側が、それらの外側面に沿って、配置されたサイドゴム8によって覆われている。
また、ビード部3には、ビードコア4の半径方向外方でカーカス5の本体部5aと折り返し部5bとの間に半径方向外方に向けて厚みを漸減する略三角形の断面形状のスティフナーゴム9を配設する。
サイドウォール部2およびビード部3の外側面には、サイドゴム8に、カーカス5よりタイヤ幅方向外側に中心を有し、曲率半径Rを10〜200mmの範囲とする、単一円弧からなる凹部10が形成されている。
凹部10の半径方向外方端10aは、タイヤ幅方向外側に凸となる曲線状をなすサイドウォール部2の外側面との接点に位置する。一方、凹部10の半径方向内方端10bは、適用リム12のリムフランジ12fの円弧中心からカーカス5の本体部5aに下ろした垂線Pから、タイヤ外側面に沿って測った長さlが5〜25mmの範囲内に位置する。
円弧によって形成される凹部10は、半径方向外方端10aから半径方向内方端10bに向けて、略半径方向内方に形成する。
凹部10の半径方向外方端10aは、タイヤ幅方向外側に凸となる曲線状をなすサイドウォール部2の外側面との接点に位置する。一方、凹部10の半径方向内方端10bは、適用リム12のリムフランジ12fの円弧中心からカーカス5の本体部5aに下ろした垂線Pから、タイヤ外側面に沿って測った長さlが5〜25mmの範囲内に位置する。
円弧によって形成される凹部10は、半径方向外方端10aから半径方向内方端10bに向けて、略半径方向内方に形成する。
サイドゴム8に、凹部10を設けることにより、サイドゴム8のゴム使用量が減少し、全体的に薄くすることができる。その結果、タイヤ重量の軽量化を図ることができる。
さらに、凹部10の表面で、ビード部3の外側面のタイヤ幅方向外側に曲率中心を有し、曲率半径rを3〜60mmの範囲とする、二つの単一円弧で区画され、円周方向に延びる突起11が、二個配置されている。
このようなタイヤでは、負荷転動中の、タイヤのビード部3が倒れるような変形時の歪は、突起11がない場合は最大変形する部分に凹部10の表面の歪が集中していたが、突起11を一つ以上設けることで、それぞれの突起11が歪を突起隣接域に分散する。その結果、ビード部3の凹部10の皺や亀裂の発生を抑制することができる。
また、突起11を、凹部10内に二〜四個配置することにより、その分散の効果を増大することができる。
その一の突起11を、二つの突起区画用円弧で区画することにより、突起11を直線で区画した時に発生する角部がなくなり、更に分散効果を高くすることができる。
しかも、突起区画用円弧の曲率半径rを3〜60mmの範囲とすることにより、実用性と効果のバランスが設計上良好にすることができる。
すなわち、それが3mm未満では、凹部10内の凹凸が小さくなるため分散の効果が弱くなる傾向がある。一方、60mmを越えると、突起11の高さが低くなるとともに、隣接する突起間の距離が離れすぎる傾向がある。
凹部区画用円弧の曲率半径Rを10〜200mmの範囲とすることにより、有効に軽量化することができる。
すなわち、それが10mm未満では、凹部10の歪が大きくなることにより、耐久性が悪化する傾向がある。一方、200mmを越えると、凹部10のゴム抉り量が少なくなり、軽量化の割合が小さくなる傾向がある。
凹部10の半径方向外方端10aを、タイヤ幅方向外側に凸となる曲線状をなす中心を有するサイドウォール部2の外側面との接点に位置することにより、半径方向外方端10aの歪の集中を防ぐとともに、外観を損なわない傾向がある。
凹部10の半径方向内方端10bを、適用リム12のリムフランジ12fの円弧中心からカーカス5の本体部5aに下ろした垂線Pと、タイヤ外表面との交点から、タイヤ外表面に沿って半径方向外方に測って5〜25mmの範囲に位置することにより、ビード部3でゴムの総厚みの最も厚い部分を軽量化することができる。
すなわち、それが5mm未満では、負荷加重時に適用リム12のリムフランジ12fに接する部分の面積が小さくなり、耐久性が低下する傾向がある。一方、25mmを越えると、凹部10のゴム抉り量が少なくなり、軽量化の割合が小さくなる傾向がある。
次に、図1に示すような構造を有する、タイヤのサイズが275/80R22.5のタイヤを試作し、表1に示すように、それぞれの諸元を変化させた実施例タイヤ1〜実施例タイヤ6および、比較例タイヤ1のそれぞれにつき、ビード部の耐久性を、評価した。
なお、本発明ではビード部以外のタイヤ構造については改変を要しないため、従来の空気入りタイヤの構造とほぼ同様とした。
なお、本発明ではビード部以外のタイヤ構造については改変を要しないため、従来の空気入りタイヤの構造とほぼ同様とした。
実施例タイヤ1〜実施例タイヤ6、比較例タイヤ1のそれぞれを、リムサイズ8.25×22.5のリムに装着し、内圧を900kPaとし、ドラム試験機上に取り付け、質量4225kg、試験速度60km/h、直径1.7mのドラム上を繰り返し走行させ、皺や亀裂発生のような外観の故障がビード部に発生するまでの走行距離として、表2に示す。
表2の結果から、実施例タイヤ1〜実施例タイヤ6は、比較例タイヤ1に対して、ビード部の故障発生までの走行距離が向上した。
1 トレッド部
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 ビードコア
5 カーカス
5a 本体部
5b 折り返し部
6 ベルト
7 トレッドゴム
8 サイドゴム
9 スティフナーゴム
10 凹部
10a 半径方向外方端
10b 半径方向内方端
11 突起
12 適用リム
12f リムフランジ
2 サイドウォール部
3 ビード部
4 ビードコア
5 カーカス
5a 本体部
5b 折り返し部
6 ベルト
7 トレッドゴム
8 サイドゴム
9 スティフナーゴム
10 凹部
10a 半径方向外方端
10b 半径方向内方端
11 突起
12 適用リム
12f リムフランジ
Claims (7)
- トレッド部と、一対のサイドウォール部と、一対のビード部と、各ビード部に埋設されたビードコア間にトロイド状に延在する本体部及び各ビードコアの周りで折り返された折り返し部を持つ少なくとも一枚のカーカスプライからなるカーカスと、カーカスの、タイヤ幅方向外側に配置されるサイドゴムとを具え、タイヤ幅方向断面内で、サイドウォール部およびビード部の少なくとも一方の外側面で、サイドゴムに、カーカスよりタイヤ幅方向外側に中心を有する一つ以上の円弧からなる凹部を形成してなる空気入りタイヤにおいて、
前記凹部の表面に、タイヤ幅方向断面内での、少なくとも一つの円弧を含む線分で区画され、円周方向に連続して延びる突起が一つ以上配置されていることを特徴とする空気入りタイヤ。 - 突起が、凹部内に二〜四個配置されている請求項1に記載の空気入りタイヤ。
- 一の突起が、タイヤ幅方向断面内での、二つの突起区画用円弧で区画されている請求項1または2に記載の空気入りタイヤ。
- 突起区画用円弧の曲率半径が3〜60mmの範囲である請求項1〜3のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 適用リムへの組付け前の、凹部区画用円弧の曲率半径が10〜200mmの範囲である請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 適用リムへの組付け前の、凹部の半径方向外方端が、タイヤ幅方向断面内で、タイヤ幅方向外側に凸となる曲線状をなすサイドウォール部の外側面との接点に位置する請求項1〜5のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
- 凹部の半径方向内方端が、適用リムのリムフランジの円弧中心からカーカスの本体部に下ろした垂線と、タイヤ外表面との交点から、タイヤ外表面に沿って半径方向外方に測って5〜25mmの範囲に位置する請求項1〜6のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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