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JP2008517700A - 熱い飲み物を製造する装置 - Google Patents

熱い飲み物を製造する装置 Download PDF

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JP2008517700A
JP2008517700A JP2007538617A JP2007538617A JP2008517700A JP 2008517700 A JP2008517700 A JP 2008517700A JP 2007538617 A JP2007538617 A JP 2007538617A JP 2007538617 A JP2007538617 A JP 2007538617A JP 2008517700 A JP2008517700 A JP 2008517700A
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ランツォーニ、フランセスコ
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ビアレッティ・インドゥストリエ・エス・ピー・エー
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Abstract

【課題】熱い飲み物を製造する装置
【解決手段】熱い飲み物を製造する装置(10)は、ボイラー(12)と、前記ボイラー(12)に関連する収集容器(14)と、前記ボイラー(12)から前記収集容器(14)への結合通路を画定する手段と、を備え、この手段は、前記ボイラー(12)が加熱された時、前記通路に沿って前記収集容器(14)へと上昇する前記ボイラー(12)内に収容された液体によって経験される圧力低下を制限する手段を備えている。第1の実施例では、粉末または挽かれた材料用のハウジング室(26)は、前記粉末または挽かれた材料のための前記ボイラー(12)の開口部(15)に挿入される容器(16)と前記収集容器(14)の底(28)とによって画定される。前記容器(16)の底(30)は、前記装置が組み立てられていない状態に対応する静止時と前記装置が組み立てられた状態に対応する作動時との間で、前記容器の壁に沿って移動する。第2の実施例では、前記収集容器(14)の底(28)は、前記液体が通過するための多数の開口部(36)を備えており、前記開口部は空所/全体の比が5%よりも大きいように設計され配置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明の目的は、熱い飲み物、特に、コーヒー、カプチーノ等の飲み物を製造する装置である。
特に、本発明は、モカ(moka)と呼ばれ、コーヒーまたは他の種類の熱い飲み物を熱の対流式で製造するのに適した装置の分野に関する。コーヒーの製造に関していえば、モカとは、ボイラーの内部に備えられた大量の水を加熱することによって操作し、圧力下でそれを粉状のコーヒーの層を通して収集容器に分配する装置を意味する。
言い換えると、温度が上昇すると、ボイラー内部の水が粉状のコーヒーの層を通過して上部容器まで昇り、コーヒーの層から芳香を抽出する値に達するまでボイラーの内部の圧力が上昇する。
ある公知の装置は、収集容器の供給パイプの端部に適用されたバルブを備えている。前記バルブの内部のプラグは、ボイラー内部で所定の圧力に達するまで前記供給パイプを閉鎖する。この圧力は、バルブが備えられていない時の供給圧力よりも大きい
カプチーノのような泡状の飲み物を得るために、いくつかのバルブは、好ましくは飲み物の地下水表面の下部で終端する導管を通じて液体と蒸気の両方を供給できるように、開(上昇)位置においてプラグを動かなくする手段を備えている。
前記公知の装置は、ボイラー内の蓄積されたエネルギーの収集容器への変換効率が、特に重要であると考えられてきたという事実と主に結合されているといういくつかの欠点を有している。
言い換えると、得られた飲み物の感覚器を刺激する特性に対する噴出した液体の運動エネルギーの値により発揮される効果が何も考慮されていない。
本件出願人は、驚いたことに、液体の高い運動エネルギーが、飲み物の感覚器を刺激する特性に積極的に影響を与えることを見出した。ミルク内に発生する乱流は増大し、それ故得られる泡は、よりクリーム状で、より一様で、より持続性があるので、特にカプチーノを製造する場合のように上述したようなバルブを備えた装置について、この効果はいっそう強調される。
本発明の核心の問題は、噴出した液体の運動エネルギー中の飲み物の感覚器を刺激する特性に影響を与える要素を見出したこと、及び、前記先行技術に関して言及された上述の欠点を克服するために、そのような構造及び機能的な特徴を有する温かい飲み物を製造する装置を提供することである。
特に、本発明の核心の問題は、噴出した液体の高い運動エネルギーを得ることができる熱い飲み物を製造する装置を提供することである。
この問題は、請求項1に係る熱い飲み物を製造する装置によって解決される。複数の従属項は、本発明によるさらなる実施例に関する。
本発明による装置のさらなる特徴及び有益性は、下記の好ましい実施例の記載から理解されるだろう。それらの実施例は、添付の図面を参照して説明されるが、単に、実例であり限定されるものではない。
添付の図面に関して、10は、概して熱い飲み物を製造する装置を示している。この装置は通常、モカ(moka)として知られており、コーヒー、カプチーノを含む種々のタイプの飲み物を製造するのに適している。
装置10は、ボイラー12と前記ボイラーに結合された収集容器14とを備えている。通常は、この収集容器はボイラーの開口15上にネジ結合されている。
装置10は、さらに、粉末または挽かれた材料、例えばコーヒーのための容器16を備えており、該容器16は前記ボイラーの開口に挿入されている。
容器16は、深い半球状の器18を備え、この器18の外に向かって開いている部分22に結合されたブローパイプ20が下方に突出している。
実施例によると、容器16は、ボイラー12の開口の上縁に載るのに適している縁24を備えている。
装置10の組立て状態において、容器16は、ブローパイプ20がボイラー内に延伸するようにボイラー内に挿入されている。さらに、例えば図1に示されているように、収集容器14は、容器16の上方でボイラー12にネジ結合されている。
符号26で、粉末または挽かれた材料のためのハウジング室が示されている。このハウジング室は、ボイラーの開口内に挿入される容器16と収集容器14の底28とによって画定される。
特に、ハウジング室26は、収集容器14の底28によって画定され、深い半球状の器18の底30と粉末または挽かれた材料のための容器16の側壁32とによって画定される。
適切な実施例によると、深い半球状の器の底30は、多数の小さな穴34を備えた平円板から成っている。
適切な実施例によると、収集容器の底28は、多数の開口部36を備えた平円板によって画定される。
適切な実施例によると、粉末または挽かれた材料のための容器16、ハウジング室26、及び収集容器14から延びている噴出パイプ38は、ボイラーから収集容器への結合通路を画定する手段を規定している。ボイラーが加熱されると、内部に収容されている、通常は水である液体が、粉末にされるか挽かれた材料を通過して、そこから風味を抽出しながら、前記収集容器への通路を通って上昇する。
適切な実施例によると、装置10は、噴出パイプ38の端部に設けられているバルブ40を備えている。バルブ40は、ボイラー内がある圧力値に達するまで噴出パイプ38を閉じるのに適した、図示されていないプラグを備えている。図1において、プラグに結合され、バルブ体の外部に延出したプランジャー形状の端部42が見られる。そしてそのうえ、このプランジャー形状の端部は、好ましくは、プラグの較正された重量である。
ボイラー内がある圧力値に達すると、プラグが持ち上げられ、ボイラー内に収容されている液体は急速に収集容器へと上昇する。好ましくは、プラグは、バルブ本体内で、閉じられた位置(下方位置)と開放位置(上昇位置)の間を垂直方向に沿って移動する。
好ましくは、バルブ40は、図示されていない、プラグを噴出パイプの開放位置において動かなくする手段を備えている。さらには、バルブ40は、少なくとも1つの噴出パイプ38の出口よりも下方部で収集容器に導く出口導管43を備えることができる。
有利には、ボイラーから収集容器への結合通路を画定する手段は、ボイラー内に収容された液体によって経験される圧力の低下を制限する手段を備えており、この手段は、ボイラーが加熱された時、結合通路を通って収集容器へと上昇する。
適切な実施例によると、圧力の低下を制限する手段は、装置を組み立てる前の形態に対応する静止時の容積と、装置が組み立てられた形態に対応する作動中の容積との間で、ハウジング室26の容積を増大させる手段を備えている。
上述した点に関して、装置が組み立てられた形態とは、収集容器14が粉末または挽かれた材料のための容器16を包含しているボイラー12にネジ結合されている状態を意味する(図1)。一方、装置を組み立てる前の形態とは、収集容器がボイラーにネジ結合されていない状態を意味する。好ましくは、粉末または挽かれた材料のための容器16がボイラー内に挿入されているか、図2及び図3に示されているように自由である、装置を組み立てる前の形態について言及する。
適切な実施例によると、ハウジング室26の作動中の容積は、その静止時の容積よりも約15%大きい。
適切な実施例によると、粉末または挽かれた材料のための容器16の底30は、該容器の側壁32に沿って、装置を組み立てる前の形態に対応する静止時の位置と、装置が組み立てられた形態に対応する作動中の位置との間で移動する。
装置10の通常の使用時、即ち、装置が水平面に置かれた場合、底30は縦方向に沿って移動する。特に、底30は、底面がある高さに配置されている静止時の位置と、底部が静止時の位置よりも低い高さに配置された作動中の位置との間を移動する。
適切な実施例によると、粉末または挽かれた材料のための容器16は、底30を静止時の位置に保持する手段を備えている。有利には、これらの手段は、底と容器の底壁、例えば外に向かって開いている部分22との間に挿入されている弾性手段を備えている。好ましくは、弾性手段は、粉末または挽かれた材料のための容器16の側壁の内部に横方向に置かれているらせん状のスプリング44を備えている。
適切な実施例によると、粉末または挽かれた材料のための容器16は、その底30の静止時の位置を規定するための手段を備えている。有利には、これらの手段は、側壁32からハウジング室26内方に向かって延びる少なくとも1つの突起を備えている。好ましくは、突起は、粉末または挽かれた材料のための容器16の側壁の局所的な褶曲によって得られる。適切な実施例によると、図面に示されているように、突起は、ハウジング室26の側壁32の環状の褶曲46である。
適切な実施例によると、装置10は、装置が組み立てられた形態において、容器16の底30を静止位置から作動中の位置へと置き換える手段を備えている。有利には、これらの手段は、粉末または挽かれた材料のための容器の移動する底30と収集容器14の底28との間に挿入されている少なくとも1つの固定した要素48を備えている。この固定した要素は、作動中の位置にある移動する底30と収集容器の底28との間の距離に等しい長さを有している。この長さは、静止時の位置にある移動する底30と収集容器の底28との間の距離の間の距離よりも大きい。
好ましくは、固定した要素48は、移動する底30と一緒に1つの部品として製造されており、収集容器14の底28に向けて延びている。より一層好ましくは、固定した要素48は移動する底30に中心的に延びている。
適切な実施例によると、移動する底30の静止時の位置において(図2、図3)、固定した要素48は容器16の側壁32の高さを越えて延びており、装置が組み立てられた形態において(図1)、収集容器の底28と衝突し、移動する底30を下方に押す。
特に図3を参照すると、容器16は、同量の飲み物を製造するのに適している先行技術による容器の側壁よりも大きい高さを有する側壁32を備えている。実際、側壁32の第1部分32aは、装置の特別なタイプに適した粉末または挽かれた材料(例えば、コーヒー)の量を規定している一方、側壁32の第2の部分32bは、スプリング14の収容領域、及び移動する底30の移動領域を規定している。
図示された実施例によると、移動する底30は、ガイド及び底の包み込み要素を規定する側壁32に沿って滑動する。
適切な実施例によると、圧力の低下を制限する手段は、収集容器14の底28を備えており、底28には、ボイラーから収集容器へ液体が通過するために複数の開口部36が設けられている。これらの開口部は、底28の空所/全体の比が5%、好ましくは25%よりも大きいように設計され配置されている。
適切な実施例によると、ボイラー内に収容された液体の通過表面を増加させるために、複数の開口部36の少なくとも1つは、収集容器の底28の褶曲された長さ50によって画定されている。言い換えると、開口部36は、底28の平面通路に対して実質的に横断する通過部分を有している。
装置の操作は、カプチーノの製造用に設計された装置に関して下記に説明される。
ボイラー12はある量の水で満たされ、容器16がボイラーの開口内に挿入される。例えば、静止時の位置にある底30が利用できる量で満たすことによって、ある量のコーヒーが容器16内に準備される。次に、収集容器14がボイラーにネジ結合され、同時に固定した要素48は、容器16の底30を下方に押すことによって収集容器の底28に衝突する(図1)。ある量のミルクが収集容器内へ導入され、バルブ40が噴出パイプ38にあてがわれる。バルブ40のプラグが、噴出パイプの下方位置(閉鎖位置)にセットされる(図1)。次に、ボイラーが、ボイラー内の圧力がプラグが持ち上げられる圧力値に対応するある圧力値を超過するまで月並みに加熱される。プラグは持ち上げられた位置で動かなくなり、ボイラー内の水と蒸気の両方が急速にミルクの内部に吐出され、それによって泡を形成するのに貢献する乱流を生成する。
〔発明の効果〕
一般的に、上述されたタイプの装置の操作は、ボイラー内に収容されている液体を加熱することで、蓄積されたエネルギーが噴出通路に沿って流出する液体の運動エネルギーに変換されるまで、その中の圧力と温度の値は欲する。これまで信じられてきたものとは対照的に、下記に述べるように、特に、飲み物がカプチーノの場合、液体のより大きな運動エネルギーが改良された感覚器を刺激する特性をもつ飲み物に対応するということが注目される。
本発明によると、噴出前にボイラー内に蓄積されたエネルギーの噴出中の運動エネルギーへの変換の効率性を改善することができ、噴出中の運動エネルギーによって、飲み物の感覚器を刺激する性質を改良し、ボイラー内で達する状態が平衡する。
特にバルブ40を備えた場合、本装置は、泡を有する又は有しないコーヒー、或いはカプチーノの製造に利用され得る。
バルブ40が開放位置で動かなくなるための手段を備えている場合には、プラグのピストンを選択することは、上述したような飲み物のタイプを選択することを可能にする。プラグが噴出パイプ38の出口を閉鎖する下方位置にプラグを配置することにより、ボイラー内部の圧力がプラグを打ち消し、噴出パイプを開放するためにプラグを持ち上げることができる閾値に達すると、ボイラー内に収容された液体の噴出が起こる。
言い換えると、プラグが存在することで、ボイラー内部にいっそう多くのエネルギーを蓄積し、噴出される液体のいっそう多くの運動エネルギーを得ることが可能になる。驚くべきことに、収集容器内に収容された飲み物の容器内水の表面から下方に導かれた導管の持ち上げられた(開放)位置でプラグを動かなくする手段を備えたバルブ40を使用して、装置がカプチーノの製造に使用される場合、この変換効率はよりいっそう重要である(図1)。
ボイラー内に蓄積された圧力がボイラー内に収容された液体/蒸気のエネルギーへ効率的に変換されればされるほど、ミルク内に生成されるかも知れない渦が激しくなり、泡の量、持続性、密度が得られる。
特に、本発明によると、ボイラーと収集容器間の接続通路を通って流れる液体は、限定された圧力低下にさらされるので、プラグが開放する前にボイラー内に蓄積されたエネルギーは、効率的に運動エネルギーに転換される。
噴出される液体は、粉末または挽かれた材料(コーヒー)の層を通して流れる間に第1の圧力低下にさらされる。このことは、この層の性質及び液体の効果のためである。粉末の特性及び操作者によって付与された圧力に依存するほかにも、湿った粉末の層は膨張するので、ブローパイプ20に沿って上昇する液体によって粉末が湿ったときに増大する粉末または挽かれた緻密さの程度によって、圧力低下は増大する。
変化する量のハウジング室を最初に備えることによって、それによって、液体を吸収した粉末の層のために約15%増量分を残しておき、静止時の量、即ち操作者によって満たされた量、は動作時の量よりも小さい。
しかしながら、このことは、装置の容積測定に必要となる材料の量に対応する静止時の量を提供することを可能にし、それによって、使用者には性格な指示が提供される。
さらに、高い空所/全体の比を有する容器の底を最初に備えることによって、噴出している液体によって体験される圧力の低下をさらに限定することができる。開口部36の有利な形状は、空所/全体の比をかなり増加することができる。
上述され示されたものの変更及び/又は追加ができることは理解される。
図面に示されたものに代えて、移動する底を収集容器の底とするか、両者を底とすることができる。
さらに、全ての実施例において、収集容器の底に固定した要素を固定することができる。
もし備えられるならば、バルブはバルブ本体とプラグの両者とも種々の形状が可能であり、もし備えられるならば、動かなくする手段も同様である。
粉末または挽かれた材料用の容器の底を動かすことの代わりになるべきものとして、圧力低下を制限する手段は、粉末または挽かれた材料の容量、及び装置の組み立てられた状態でのハウジング室の容量を規定する手段を備えることができる。ハウジング室の容量は粉末または挽かれた材料の容量よりも大きい。例えば、粉末または挽かれた材料用の容器は、必要とされる粉末または挽かれた材料の容量に対してハウジング室の増加した容量を規定するように備えられ、材料のためのレベル表示が備えられている。
らせん状のスプリング44は、静止位置に底30を保持するために他の適切な手段に置き換えることができる。例えば、弾性手段の他の形式、或いは同様のものの他の配置が可能である。
上述した好ましい装置の実施例に対して、本質的でない特定の要求を満足させることを狙って、特許請求の範囲の概念から離れることなく、当業者は、多くの変形、適用、機能的に等価な他要素への要素の置き換えを成すことができる。
本発明の温かい飲み物を製造する装置の縦断面図である。 図1の装置の詳細の透視図である。 図2の詳細の縦断面図である。 図1の装置の詳細の拡大した控えめな図である。 図4の詳細の拡大した透視図である。

Claims (44)

  1. ボイラー(12)と、前記ボイラー(12)に関連する収集容器(14)と、前記ボイラー(12)から前記収集容器(14)への結合通路を画定する手段と、を備えた熱い飲み物を製造する装置(10)であって、
    前記ボイラー(12)から前記収集容器(14)への結合通路を画定する前記手段は、前記ボイラー(12)が加熱された時、前記通路に沿って前記収集容器(14)へと上昇する前記ボイラー(12)内に収容された液体によって経験される圧力低下を制限する手段を備える熱い飲み物を製造する装置(10)。
  2. 粉末または挽かれた材料用のハウジング室(26)であって、前記ハウジング室(26)は、前記粉末または挽かれた材料のための前記ボイラー(12)の開口部(15)に挿入される容器(16)と前記収集容器(14)の底(28)とによって画定されるハウジング室(26)をさらに備え、
    前記圧力低下を制限する手段は、粉末または挽かれた材料の容量と、前記装置が組み立てられた状態における前記ハウジング室(26)の容量とを規定する手段を備えており、前記ハウジング室(26)の容量は前記粉末または挽かれた材料の容量よりも大きい請求項1に記載の装置。
  3. 粉末または挽かれた材料用のハウジング室(26)であって、前記ハウジング室(26)は、前記粉末または挽かれた材料のための、前記ボイラー(12)の開口部(15)に挿入される容器(16)によって画定されるハウジング室(26)と、前記収集容器(14)の底(28)と、をさらに備え、
    前記圧力低下を制限する手段は、前記装置が組み立てられていない状態に対応する静止時の容量と前記装置が組み立てられた状態に対応する作動時の容量との間で、前記ハウジング室(26)の容量を増加するための手段を備える請求項1または請求項2に記載の装置。
  4. 前記ハウジング室(26)の前記作動時の容量は、前記ハウジング室(26)の前記静止時の容量よりも約15%大きい請求項2に記載の装置。
  5. 前記粉末または挽かれた材料のための前記容器(16)は、前記装置が組み立てられていない状態に対応する静止時と前記装置が組み立てられた状態に対応する作動時との間で、前記容器(16)の壁(32)に沿って移動する底(30)を備える請求項3または請求項4に記載の装置。
  6. 前記底(30)は鉛直方向に移動する請求項5に記載の装置。
  7. 前記底(30)は、前記底(30)がある高さに配置されている静止位置と前記底(30)が前記静止位置よりも低い高さに配置されている作動位置との間を移動する請求項6に記載の装置。
  8. 前記粉末または挽かれた材料のための前記容器(16)は、前記底(30)を前記静止位置に保持するための手段を備えている請求項5ないし請求項7のいずれか1項に記載の装置。
  9. 前記底(30)を前記静止位置に保持するための前記手段は、前記底(30)と前記容器(16)の底壁間に挿入されている弾性手段を備えている請求項8に記載の装置。
  10. 前記弾性手段は、前記粉末または挽かれた材料のための前記容器(16)の側壁(32)の傍に心的に配置されたらせん状のスプリング(44)を備える請求項9に記載の装置。
  11. 前記粉末または挽かれた材料のための前記容器(16)は、前記底(30)の前記静止位置を規定するための手段を備える請求項5ないし請求項10のいずれか1項に記載の装置(10)。
  12. 前記静止位置を規定するための手段は、前記粉末または挽かれた材料の前記ハウジング室(26)の内部に向かって延びている前記側壁(32)の少なくとも1つの突起を備える請求項13に記載の装置。
  13. 前記突起は、前記粉末または挽かれた材料のための容器(16)の前記側壁(32)の局所的な褶曲によって得られる請求項12に記載の装置。
  14. 前記突起は、前記ハウジング室(26)の前記側壁(32)の環状の褶曲(46)である請求項12または請求項13に記載の装置。
  15. 前記静止位置から前記装置が組み立てられた時点での前記作動位置へと、前記粉末または挽かれた材料のための容器(16)の前記底(30)を置き換える手段をさらに備える請求項5ないし請求項14のいずれか1項に記載の装置。
  16. 前記底(30)を置き換える前記手段は、前記粉末または挽かれた材料のための容器(16)の前記移動する底(30)と前記収集容器(14)の前記底(28)との間に挿入されている少なくとも1つの固定した要素(48)を備えており、前記固定した要素(48)は、作動状態における前記移動する底(30)と前記収集容器(14)の前記底(28)との間の距離と等しい長さを有しており、前記長さは、前記静止位置にける前記移動する底(30)と前記収集容器(14)の前記底(28)との間の距離よりも大きい請求項15に記載の装置。
  17. 前記固定した要素(48)は、前記移動する底(30)と一緒に1つの部品として製造されており、前記収集容器(14)の前記底(28)に向けて延びている請求項16に記載の装置。
  18. 前記固定した要素(48)は、前記移動する底(30)に中心的に延びている請求項17に記載の装置。
  19. 前記固定した要素(48)は、前記移動する底(30)から前記容器(16)の側壁(32)のよりも高い高さで延びている請求項17または請求項18に記載の装置。
  20. 前記移動する底(30)は、前記ボイラー(12)から前記収集容器(14)へと前記液体が通過するための多数の小さな穴(34)を備えている請求項5ないし請求項19のいずれか1項に記載の装置。
  21. 前記粉末または挽かれた材料のための前記容器(16)は、少なくとも部分的に前記結合通路を画定している請求項2ないし請求項20のいずれか1項に記載の装置。
  22. 前記圧力低下を制限する手段は、前記収集容器(14)の前記液体が通過するための多数の開口部(36)を備えた底(28)を備え、前記開口部は空所/全体の比が5%よりも大きいように設計され配置されている請求項1ないし請求項21のいずれか1項に記載の装置。
  23. 前記収集容器(14)の前記底(28)の複数の前記開口部(36)は、空所/全体の比が約25%に等しいように設計され配置されている請求項22に記載の装置。
  24. 複数の前記開口部(36)の少なくとも1つは、前記液体の通過表面を増加させるために前記底(28)の褶曲された長さによって画定されている請求項22または請求項23に記載の装置。
  25. 前記収集容器(14)の噴出パイプ(38)の端部に設けられているバルブ(40)をさらに備えており、前記バルブ(40)は、前記ボイラー(12)内部がある圧力に達するまで前記噴出パイプ(38)を閉じるのに適したプラグを備えている請求項1ないし請求項24のいずれか1項に記載の装置。
  26. 請求項1ないし請求項25のいずれか1項に記載の熱い飲み物を製造する装置(10)に設けるのに適した粉末または挽かれた材料のための容器(16)であって、前記装置が組み立てられていない状態に対応する静止時と前記装置が組み立てられた状態に対応する作動時との間で、前記容器(16)の壁(32)に沿って移動する底(30)を備える容器。
  27. 前記底(30)は鉛直方向に移動する請求項26に記載の容器。
  28. 前記底(30)は、前記底(30)がある高さに配置されている静止位置と前記底(30)が前記静止位置よりも低い高さに配置されている作動位置との間を移動する請求項27に記載の容器。
  29. 前記底(30)を前記静止位置に保持するための手段を備えている請求項26ないし請求項28のいずれか1項に記載の装置。
  30. 前記底(30)を前記静止位置に保持するための前記手段は、前記底(30)と前記容器(16)の底壁間に挿入されている弾性手段を備えている請求項29に記載の容器。
  31. 前記弾性手段は、前記粉末または挽かれた材料のための前記容器(16)の側壁(32)の傍に心的に配置されたらせん状のスプリング(44)を備える請求項30に記載の装置。
  32. 前記底(30)の前記静止位置を規定するための手段を備える請求項26ないし請求項31のいずれか1項に記載の容器。
  33. 前記静止位置を規定するための手段は、前記粉末または挽かれた材料の前記ハウジング室(26)の内部に向かって延びている前記側壁(32)の少なくとも1つの突起を備える請求項32に記載の容器。
  34. 前記突起は、前記粉末または挽かれた材料のための容器(16)の前記側壁(32)の局所的な褶曲によって得られる請求項33に記載の容器。
  35. 前記突起は、前記ハウジング室(26)の前記側壁(32)の環状の褶曲(46)である請求項33または請求項34に記載の装置。
  36. 前記静止位置から前記装置が組み立てられた時点での前記作動位置へと、前記底(30)を置き換える手段をさらに備える請求項26ないし請求項35のいずれか1項に記載の容器。
  37. 前記底(30)を置き換える前記手段は、作動状態における前記移動する底(30)と前記収集容器(14)の前記底(28)との間の距離と等しい長さを有する少なくとも1つの固定した要素(48)を備えており、前記長さは、前記静止位置にける前記移動する底(30)と前記収集容器(14)の前記底(28)との間の距離よりも大きい請求項36に記載の装置。
  38. 前記固定した要素(48)は、前記移動する底(30)と一緒に1つの部品として製造されており、前記収集容器(14)の前記底(28)に向けて延びている請求項36に記載の容器。
  39. 前記固定した要素(48)は、前記移動する底(30)に中心的に延びている請求項38に記載の容器。
  40. 前記固定した要素(48)は、前記移動する底(30)から前記容器(16)の側壁(32)のよりも高い高さで延びている請求項38または請求項39に記載の容器。
  41. 前記移動する底(30)は、前記ボイラー(12)から前記収集容器(14)へと前記液体が通過するための多数の小さな穴(34)を備えている請求項26ないし請求項40のいずれか1項に記載の容器。
  42. 請求項1ないし請求項25のいずれか1項に記載の熱い飲み物を製造する装置(10)の収集容器(14)の底(28)であって、空所/全体の比が5%よりも大きいように設計され配置されている多数の開口部(36)を備える底(28)。
  43. 前記収集容器の前記底の複数の開口部(36)は、空所/全体の比が約25%に等しいように設計され配置されている請求項42に記載の底。
  44. 複数の前記開口部(36)の少なくとも1つは、前記液体の通過表面を増加させるために前記底(28)の褶曲された長さによって画定されている請求項42または請求項43に記載の底。
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