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JP2008263148A - 携帯電子機器における部品固定構造 - Google Patents

携帯電子機器における部品固定構造 Download PDF

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JP2008263148A
JP2008263148A JP2007106496A JP2007106496A JP2008263148A JP 2008263148 A JP2008263148 A JP 2008263148A JP 2007106496 A JP2007106496 A JP 2007106496A JP 2007106496 A JP2007106496 A JP 2007106496A JP 2008263148 A JP2008263148 A JP 2008263148A
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magnet
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portable electronic
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electronic device
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Hideyuki Takahashi
秀幸 高橋
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NEC Saitama Ltd
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NEC Saitama Ltd
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Abstract

【課題】開閉状態を検出するための構成部品の組立てを容易にするとともに、構成部品
の組立後の保持力のバランスをとることができるようにする。
【解決手段】携帯電子機器における部品固定構造10は、文字情報又は画像情報を表示する表示部2と、複数の情報入力用キー4が配置されている操作部3とが開閉により一体に折り畳み可能に構成され、開閉状態を検出するためのマグネット6が表示部2又は操作部3内の支持基板8に固定されてなる構成において、支持基板8は、マグネット6の一端部6Aをあご下に形成されたスロープ形状のガイド面9に沿ってガイドして固定する第1の固定部11と、マグネット6の他端部6Bを嵌合爪12により嵌合して固定する第2の固定部13とを有している。
【選択図】図2

Description

この発明は、携帯電子機器における部品固定構造に係り、詳しくは、携帯電話機のように表示部と操作部とが開閉により一体に折り畳み可能に構成され、開閉状態を例えば磁気的に検出するための構成部品が支持基板に固定されてなる携帯電子機器における部品固定構造に関する。
携帯電子機器の代表として知られている携帯電話機は、より携帯性に富むように使用時以外は、文字情報又は画像情報を表示する表示部と、テンキー等の複数の情報入力用キーが配置されている操作部とがヒンジ部を介して開閉されることで一体に折り畳まれて、全体のサイズが縮小されるように構成されている。また、携帯電話機には、表示部と操作部とが一体に折り畳まれていない開放状態、あるいは両部が一体に折り畳まれた閉鎖状態を例えば磁気的に検出する開閉検出機構が備えられている。このような開閉検出機構により、携帯電話機が開放状態にあるときは表示部の照明を点灯させ、一方、閉鎖状態にあるときは表示部の照明を消灯させ、あるいは情報入力用キーの機能を無効にさせる等の開閉状態に応じた必要な制御動作が行われる。
上述の開閉検出機構は、表示部又は操作部内のプリント基板等から成る支持基板に固定されたマグネットと、操作部又は表示部内の他方の支持基板の前記マグネットに対応した位置に固定されて、マグネットから発生された磁界を検出する磁気センサとから構成されている。マグネットは長方形、正方形のような方形形状、あるいは円形形状からなる永久磁石が用いられる一方、磁気センサは磁気の検出、非検出に応じてオン、オフ動作するリードスイッチ等が用いられて、それぞれは対向関係となるように各支持基板に固定される。
図7は、従来の携帯電話機におけるマグネット固定構造(第1の従来例)の概略構成を示す部品配置図である。このマグネット固定構造100は、例えば、操作部内の絶縁性材料等から成る支持基板101上に、方形形状のマグネット103が両面テープ102により貼り付けられて固定されている。また、図8(a)、(b)は、従来の携帯電話機におけるマグネット固定構造の他の例(第2の従来例)の概略構成を示す断面図である。このマグネット固定構造200は、例えば、操作部内の絶縁性材料等から成る支持基板201に一対の嵌合部202A、202Bを設け、これら嵌合部202A、202B間にマグネット203が挿入されて、各嵌合爪202a、202bにより嵌合されて固定されるようになっている。
ここで、カメラにおいて、複数の係止爪を係合して裏蓋の閉成状態を維持する構造で、係止爪の係合面の傾斜角度をそれぞれの係止爪の対について変更することにより、係合時の係合状態を解除させようとする力の方向を複数の方向とすることで、閉成時に裏蓋がガタつくことを防止するようにしたカメラの裏蓋係止構造が提供されている(特許文献1)。また、携帯電話機に電池パックを装着した状態又は電池パック単体で充電器に挿入することにより、携帯電話機又は電池パックを簡易固定できるとともに、容易かつ確実に電池パックの充電を行うことができる携帯電話機用充電器が提供されている(特許文献2)。さらに、携帯電話機において、二時電池を取り外す際ロック解除ボタンを押す等の操作を不要とすることにより、二次電池の取り外しを容易に行える二次電池ロック構造が提供されている(特許文献3)。
特開2001−281745号公報 特許第2503137号公報 特許第3105790号公報
なお、特許文献1には、カメラにおいて裏蓋の開成時に裏蓋がガタつくのを防止するカメラの裏蓋係止構造が開示されているが、本願発明のように表示部と操作部とが開閉により一体に折り畳み可能に構成された携帯電子機器において、開閉状態を検出するための構成部品の固定構造については開示されていない。
特許文献2には、携帯電話機又は電池パックを簡易固定できるとともに、容易かつ確実にパックの充電を行うことができる携帯電話機用充電器が開示されているが、上述のように携帯電子機器において開閉状態を検出するための構成部品の固定構造については開示されていない。
特許文献3においても、携帯電話機において、二次電池の取り外しを容易に行える二次電池ロック構造が開示されているが、携帯電子機器において開閉状態を検出するための構成部品の固定構造については開示されていない。
ところで、従来の携帯電話機におけるマグネット固定構造には、それぞれ次のような問題がある。
まず、第1の従来例では、図7に示したように、マグネット固定構造100は、両面テープ102を用いてマグネット103を支持基板101上に固定しているが、マグネット103のサイズが小さいので、このマグネット103を両面テープ102に貼り付ける作業が煩雑になり、マグネット103の組立てが容易ではない。
次に、第2の従来例では、図8(a)に示すように、一対の嵌合部202A、202B間にマグネット203を組立てる際に、組立挿入荷重を軽くすると、図8(b)に示すように、マグネット203の挿入後の保持力が低下してマグネット203が外れ易くなる。一方、マグネット203の保持力を向上させるには挿入荷重を重くしなければならないので、マグネット203の組立後の保持力のバランスがとり難くなる。したがって、マグネット203の組立てを容易にすることと、マグネット203の組立後の保持力のバランスをとることとは背反した関係となる。
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、開閉状態を検出するための構成部品の組立てを容易にするとともに、構成部品の組立後の保持力のバランスをとることができるようにした携帯電子機器における部品固定構造を提供すること目的としている。
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、文字情報又は画像情報を表示する表示部と、複数の情報入力用キーが配置されている操作部とが開閉により一体に折り畳み可能に構成され、開閉状態を検出するための構成部品が上記表示部又は上記操作部内の支持基板に固定されてなる携帯電子機器における部品固定構造であって、上記支持基板は、上記構成部品の一端部をあご下に形成されたスロープ形状のガイド面に沿ってガイドして固定する第1の固定部と、上記構成部品の他端部を嵌合爪により嵌合して固定する第2の固定部とを有することを特徴としている。
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の携帯電子機器における部品固定構造に係り、上記支持基板の上記第1の固定部の底面に、上記スロープ形状のガイド面に連なる開口が設けられていることを特徴としている。
また、請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の携帯電子機器における部品固定構造に係り、上記構成部品の外形が方形形状に形成されていることを特徴としている。
また、請求項4記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか1つに記載の携帯電子機器における部品固定構造に係り、上記構成部品がマグネットであることを特徴としている。
また、請求項5記載の発明は、請求項1乃至4のいずれか1つに記載の携帯電子機器における部品固定構造に係り、上記構成部品が磁気センサであることを特徴としている。
この発明の携帯電子機器における部品固定構造10によれば、マグネット6を固定する支持基板8は、マグネット6の一端部6Aを固定する第1の固定部11と、マグネット6の他端部6Bを固定する第2の固定部13とを有している。したがって、マグネット6を支持基板8に鉛直方向に押し込むだけで、簡単に組立てることができるので、開閉状態を検出するためのマグネット6の組立てを容易にするとともに、マグネット6の組立後の保持力のバランスをとることができる。
携帯電子機器における部品固定構造10は、文字情報又は画像情報を表示する表示部2と、複数の情報入力用キー4が配置されている操作部3とが開閉により一体に折り畳み可能に構成され、開閉状態を検出するためのマグネット6が表示部2又は操作部3内の支持基板8に固定されてなる構成において、支持基板8は、マグネット6の一端部6Aをあご下に形成されたスロープ形状のガイド面9に沿ってガイドして固定する第1の固定部11と、マグネット6の他端部6Bを嵌合爪12により嵌合して固定する第2の固定部13とを有している。
図1はこの発明の実施例1である携帯電子機器における部品固定構造が適用される携帯電話機の概略構成を示す斜視図、図2は図1のA―A矢視断面図、図3は同携帯電子機器における部品固定構造の組立方法を工程順に示す断面図、図4は同携帯電子機器における部品固定構造の閉鎖状態の概略構成を示す断面図、図5は同携帯電子機器における部品固定構造の開放状態の概略構成を示す断面図である。
この例の携帯電子機器における部品固定構造10が適用される携帯電話機1は、図1に示すように、文字情報又は画像情報を表示する表示部2と、テンキー等の複数の情報入力用キー4が配置されている操作部3とが、ヒンジ部5を介して開閉されることで一体に折り畳み可能に構成されている。ここで、例えば表示部2内の所定位置には開閉状態を磁気的に検出するための構成部品としてマグネット6が固定される一方、操作部3内の前記マグネット6に対応した位置にはマグネット6から発生された磁界を検出する磁気センサ7が固定されて、マグネット6と磁気センサとにより開閉検出機構が構成されている。
この例の携帯電子機器における部品固定構造10は、図2に示すように、マグネット6を固定する操作部3内の絶縁性材料等から成る支持基板8は、マグネット6の一端部6Aをあご下(あご部分の下部)に形成されたスロープ形状のガイド面9に沿ってガイドして固定する第1の固定部11と、マグネット6の他端部6Bを嵌合爪12により嵌合して固定する第2の固定部13とを有している。ここで、支持基板8は、後述するようにマグネット6の組立時に容易に変形し易い、例えば樹脂のような可撓性材料を用いることが望ましい。
次に、図3(a)〜(d)を参照して、この例の携帯電子機器における部品固定構造10の組立方法を工程順に説明する。
まず、図3(a)に示すように、マグネット6をこの一端部6Aを、支持基板8のあご下のスロープ形状のガイド面9に沿って底面に接するまで押し込んだ後、図3(b)に示すように、マグネット6の他端部6Bを嵌合爪12に向かって水平方向H及び鉛直方向Vに押し込む。次に、図3(c)に示すように、マグネット6の他端部6Bを嵌合爪12を越えるように嵌合爪12を変形させてさらに鉛直方向Vに押し込むと、スロープ形状のガイド面9に沿ってマグネット6が水平方向Hに徐々に押し出されるように移動するので、マグネット6は保持力のバランスをとって嵌合爪12に嵌合される。
上述したような、この例の携帯電子機器における部品固定構造10によれば、次のような効果を得ることができる。
(1)第1の従来例のような両面テープ102を用いないので、煩雑な作業が不要になり、マグネット6の組立を容易に行うことができる。また、両面テープ102が不要になることに伴い、部品点数を削減できる。
(2)第2の従来例のように一対の嵌合部202A、202Bを用いることなく、マグネット6の一端部6Aをあご下に形成されたスロープ形状のガイド面9に沿ってガイドして固定するように働く第1の固定部11と、マグネット6の他端部6Bを嵌合爪12により嵌合して固定するように働く第2の固定部13とを有するので、マグネット6を支持基板8に鉛直方向に押し込むだけで簡単に、マグネット6の組立後の保持力のバランスをとることができる。
次に、図4及び図5を参照して、この例の携帯電子機器における部品固定構造10を適用した携帯電話機1の開閉動作について説明する。
まず、携帯電話機1が閉鎖状態にあるときは、図4に示すように、表示部2内の支持基板8に固定されたマグネット6と、操作部3内の支持基板の前記マグネット6に対応した位置に固定された磁気センサ7とが接近しているので、マグネット6から発生した破線で示すような磁界が磁気センサ7により検出される。したがって、開閉検出機構により、携帯電話機1が閉鎖状態にあることが検出されるので、開閉検出機構は表示部2の照明を消灯させ、あるいは情報入力用キーの機能を無効にさせる等の制御動作を行う。
次に、携帯電話機1が開放状態にあるときは、図5に示すように、表示部2内の支持基板8に固定されたマグネット6と、操作部3内の支持基板の前記マグネット6に対応した位置に固定された磁気センサ7とが接近した関係とならないので、マグネット6から発生した破線で示すような磁界が磁気センサ7により検出されない。したがって、開閉検出機構により、携帯電話機1が開放状態にあることが検出されるので、開閉検出機構は表示部2の照明を点灯させる等の制御動作を行う。
このように、この例の携帯電子機器における部品固定構造10によれば、文字情報又は画像情報を表示する表示部2と、複数の情報入力用キー4が配置されている操作部3とが開閉により一体に折り畳み可能に構成され、開閉状態を検出するためのマグネット6が表示部2又は操作部3内の支持基板8に固定されてなる構成において、支持基板8は、マグネット6の一端部6Aをあご下に形成されたスロープ形状のガイド面9に沿ってガイドして固定する第1の固定部11と、マグネット6の他端部6Bを嵌合爪12により嵌合して固定する第2の固定部13とを有するので、マグネット6を支持基板8に鉛直方向に押し込むだけで、簡単に組立てることができる。
したがって、開閉状態を検出するための構成部品の組立てを容易にするとともに、構成部品の組立後の保持力のバランスをとることができる。
図6は、この発明の実施例2である携帯電子機器における部品固定構造の概略構成を示す断面図である。この例の電子部品の実装構造の構成が、上述の実施例1のそれと大きく異なるところは、支持基板にスロープ形状のガイド面に連なる開口を設けるようにした点である。
この例の携帯電子機器における部品固定構造15は、図6に示すように、支持基板8の第1の固定部11の底面に、スロープ形状のガイド面9に連なる開口14が設けられている。これ以外は、前述した実施例1の構成と略同様であるので、詳細な説明は省略する。
上述したようなこの例の携帯電子機器における部品固定構造15によれば、開口14の存在によりスロープ形状のガイド面9を延長することができるので、マグネット6の鉛直方向Vの押込み量に対して、水平方向Hの移動量を拡大することが可能になる。これによって、マグネット6の支持基板8への挿入時の嵌合爪12の変位量をさらに少なくするとことができるので、より軽い挿入荷重でマグネット6の組立後の保持力のバランスを低下させることなく、マグネット6の組立を容易にすることができる。
このように、この例の携帯電子機器における部品固定構造15によれば、支持基板8の第1の固定部11の底面に、スロープ形状のガイド面9に連なる開口14を設けるようにしたので、実施例1よりもより軽い挿入荷重でマグネット6の組立後の保持力のバランスを低下させることなく、マグネット6の組立を容易にすることができる。
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施例に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。例えば、実施例ではマグネットを携帯電話機の表示部側に固定する例で説明したが、これに限らずに操作部側に固定するようにしてもよい。また、携帯電話機に限らずに他の携帯電子機器に適用することもできる。また、実施例ではマグネットを用いて開閉状態を磁気的に検出する例で説明したが、これに限らずに開閉状態を電気的に検出する場合にも構成部品の固定構造に適用することもできる。また、マグネットに限らずに携帯電子機器の構成部品であれば、例えば磁気センサ等の他の構成部品に対しても同様に適用することができる。
この発明の実施例1である携帯電子機器における部品固定構造が適用される携帯電話機の概略構成を示す斜視図である。 図1のA―A矢視断面図である。 同携帯電子機器における部品固定構造の組立方法を工程順に示す断面図である。 同携帯電子機器における部品固定構造の閉鎖状態の概略構成を示す断面図である。 同携帯電子機器における部品固定構造の開放状態の概略構成を示す断面図である。 この発明の実施例2である携帯電子機器における部品固定構造の概略構成を示す断面図である。 第1の従来例の概略構成を示す部品配置図である。 第2の従来例の概略構成を示す断面図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 表示部
3 操作部
4 情報入力用キー
5 ヒンジ部
6 マグネット
6A マグネットの一端部
6B マグネットの他端部
7 磁気センサ
8 支持基板
9 スロープ形状のガイド面
10,15 携帯電子機器における部品固定構造
11 第1の固定部
12 嵌合爪
13 第2の固定部
14 開口

Claims (5)

  1. 文字情報又は画像情報を表示する表示部と、複数の情報入力用キーが配置されている操作部とが開閉により一体に折り畳み可能に構成され、開閉状態を検出するための構成部品が前記表示部又は前記操作部内の支持基板に固定されてなる携帯電子機器における部品固定構造であって、
    前記支持基板は、前記構成部品の一端部をあご下に形成されたスロープ形状のガイド面に沿ってガイドして固定する第1の固定部と、前記構成部品の他端部を嵌合爪により嵌合して固定する第2の固定部とを有することを特徴とする携帯電子機器における部品固定構造。
  2. 前記支持基板の前記第1の固定部の底面に、前記スロープ形状のガイド面に連なる開口が設けられていることを特徴とする請求項1記載の携帯電子機器における部品固定構造。
  3. 前記構成部品の外形が方形形状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の携帯電子機器における部品固定構造。
  4. 前記構成部品がマグネットであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の携帯電子機器における部品固定構造。
  5. 前記構成部品が磁気センサであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1つに記載の携帯電子機器における部品固定構造。
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