JP2008180010A - 開閉装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 スライドすることで開閉動作する開閉体10と、該開閉体10を開閉動作させる回転駆動源35とを備え、前記開閉体10が動作方向側の物体に当接したことを検出するようにした開閉装置において、前記回転駆動源35の動作中に、該回転駆動源35の負荷変動に伴い変化する物理量を連続的又は断続的に検出および記憶し、この記憶された物理量の内、前記開閉体10がその動作方向側の物体に当接する前に検出された物理量について、最大値よりも大きな値を閾値と設定し、以後、前記開閉体10の動作に伴い検出される物理量が前記閾値を越えたことを条件に、所定の制御を行うようにしたことを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
そのため、上記従来技術のように、駆動源の負荷が所定の閾値を超えたことを条件に、所定の制御をするようにした開閉装置では、前記異物や摺動抵抗等の影響で誤作動しないように、予め前記閾値を大きめに設定しておく必要がある。
しかしながら、このような構成によれば、上記異常信号に応じて開閉体の動作を停止しようとした場合に、その停止動作が遅れて、障害物に対する衝撃や当接荷重が大きくなってしまうおそれがある。
しかも、駆動源に対し通常時に作用する負荷は、開閉体の重量や、開閉体を巻き取る巻取軸に具備されたバランススプリングの特性により異なり、この通常時の負荷が大きい場合には、閾値を大きく設定する必要があるため、前記停止動作の遅れが著しくなる。
また、開閉体の全開により該開閉体の閉鎖方向端部が収納ケースに当接したことを上記従来技術によって検知しようとした場合にも、上記のような停止動作の遅れにより、開閉体に対し不要な引張力を加えることになり、ひいては、開閉装置の耐久性の低下をまねくおそれがある。
更に、開閉体の全閉により該開閉体の閉鎖方向端部が当接対象部位(例えば、床面や地面、枠部材等)に当接したことを上記従来技術によって検知しようとした場合にも、開閉体に対し不要な圧縮力を加えることになるため、全閉状態の開閉体がだぶついたり、開閉装置の耐久性の低下をまねいたり等のおそれがある。
以後、前記開閉体の動作に伴い検出される物理量が前記閾値を越えたことを条件に、所定の制御を行うようにしたことを特徴とする。
この物理量を検出する手段は、例えば、上記駆動源の負荷電圧や、負荷電流、負荷回転速度等を直接検出するようにした構成であってもよいし、上記駆動源とは別体に設けられる検出装置によって負荷電圧や負荷電流、負荷回転速度等を間接的に検出するようにした構成であってもよい。
また、他例としては、上記物理量が予め大きめに設定された閾値を超えたことを条件に、開閉体が動作方向側の物体に当接したものと判断し、その判断時点よりも所定時間前の範囲に検出された物理量としてもよい。
また、本明細書中において「開閉体幅方向」とは、開閉体の開閉方向と略直交する方向であって、上記開閉体の厚さ方向ではない方向を意味する。
また、本明細書中において「開閉体開閉方向」とは、開閉体が空間を仕切ったり開放したりするためにスライドする方向を意味する。
第一の発明によれば、駆動源を実際に駆動させることで得た物理量の内、開閉体がその動作方向側の物体に当接する前に実際に検出された物理量について、最大値よりも大きな値が閾値として設定される。
したがって、開閉体がその閉鎖方向側の物体に当接した際の負荷値上昇を、適宜に設定された閾値により、精度よく認識することができる。
したがって、全開時に開閉体に引張力が加わるのを軽減して、当該開閉装置の耐久性を向上することができる。
ひいては、全閉時の開閉体と当接対象部位(例えば、床面や地面、枠部材等)との間に隙間が生じたり、開閉体が閉鎖方向へ圧縮されてだぶついたり等するようなことを防ぐことができる。
本実施の形態による開閉装置の一例は、住宅やビル、倉庫、工場、地下街、トンネル、車両の荷台等の躯体の開口部分や内部に配設され、前記開口部分を開閉したり、躯体内部の空間を仕切ったり開放したりするシャッター装置として説明する。
この座板部材12には、開閉体10の閉鎖方向端部がその閉鎖方向側の物体に当接したことを感知する座板センサ12aが設けられている。
この座板センサ12aは、例えば、座板部材12の閉鎖方向端部に、開閉体本体11に相対し開閉方向へ移動するように可動座板を設け、該可動座板が開放方向へ移動したことを周知の接触式センサ又は被接触式センサによって感知する構成とすればよい。
この付勢手段32cの付勢力は、巻取体32bに対し回転駆動源35の回転力が作用していない際に、開閉体10を開閉途中で停止させることが可能となるように適宜に設定されている。
このエンコーダ装置36から出力されるパルス信号の数は、後述する制御部38によってカウントされ、そのカウント値は、開閉体10の開閉方向の位置を示す開閉体位置変数として制御部38の記憶装置に記憶される。
より詳細に説明すれば、例えば、開閉体10が閉鎖動作した場合には、前記開閉体位置変数に対しエンコーダ装置36のパルス信号の数(パルス数)が加算され、開閉体10が開放動作した場合には、同開閉体位置変数に対しエンコーダ装置36のパルス数が減算される。
すなわち、開閉体10が閉鎖動作すれば、その閉鎖動作量に応じて開閉体位置変数が増加し、開閉体10が開放動作すれば、その開放動作量に応じて開閉体位置変数が減少する。
なお、前記とは逆に、開閉体10の閉鎖動作に伴って開閉体位置変数が減少し、開閉体10の開放動作に伴って開閉体位置変数が増加する構成とすることも可能である。
より具体的に説明すれば、負荷検出部37は、前記物理量として回転駆動源35の負荷値を、電流値もしくは電圧値として検出する装置であり、その負荷値の大きさに応じた電気信号を制御部38へ出力する。
すなわち、回転駆動源35が一般的な直流モータである場合には、その負荷による電流値の変化量と負荷トルクとは、略比例的な相関関係を有する。したがって、この場合は、回転駆動源35の電流値の変化量を負荷検出部37により検出すれば、回転駆動源35の負荷値を間接的に検知することができる。
また、回転駆動源35が一般的な交流モータである場合には、その負荷による回転速度の変化量と負荷トルクとが比例的な相関関係を有する。したがって、この場合には、回転駆動源35の回転速度の変化量を負荷検出部37により検出すれば、回転駆動源35の負荷値を間接的に検知することができる。なお、前記回転速度は、例えば、回転駆動源35における単位時間当たりの回転数を検出した値とすればよい。
制御部38は、エンコーダ装置36、負荷検出部37、図示しない操作部(操作BOXや、リモコン、操作信号を発するコンピュータ、携帯端末等)などから入力される電気信号を、記憶装置の所定領域に記憶するとともに、プログラムに基づいて電子的に演算処理し、その処理結果に応じた制御信号を回転駆動源35へ出力して、回転駆動源35を正転や逆転、停止等させる。
開閉装置1によれば、先ず、図4に示すように閾値や開放動作量を決定するための初期動作が行われる。この初期動作は、開閉装置1が通常使用される前に、調整段階として行われる。
この動作は、例えば、開閉装置1の設置時に開閉体10が全開状態である場合には、開閉装置1の設置後に初めて操作が行われた際に、開閉体10を一旦任意の開閉位置aまで閉鎖した後に開放動作させればよい。
なお、前記開閉位置aを略全開位置として、動作を開始することも可能である。
すなわち、当該開閉装置1が製造後に初めて動作する場合等には、開放動作中の負荷値データが無いため、開閉体10が全開したことを上記初期閾値によって判断する。
ここで、初期閾値とは、予め設定され制御部38の記憶領域に記憶された閾値である。この初期閾値は、開放動作中の開閉体10の閉鎖方向端部(詳細には座板部材12の厚さ方向の縁部分)が、収納部31のまぐさ部に当接した時点(図3の点bの時点)よりも後に、更に回転駆動源35の駆動が継続するように適宜な値に設定されている。
そして、ステップ17では、回転駆動源35の停止により開閉体10の閉鎖動作を図3に示すd時点で停止する。
なお、本実施の形態では、開閉体10の全閉を座板センサ12aからの信号により検知しその閉鎖動作を停止するようにしているが、他例としては、開閉体10が全閉した時点を目視した操作者が手動で開閉体10の閉鎖動作を停止する態様とすることも可能である。
そして、ステップ20では、開閉体10の開放動作中、負荷検出部37から入力される負荷値が所定の初期閾値を超えたか否かを判断し、前記負荷値が初期閾値を超えた場合には次のステップ21へ処理を移行し、そうでなければ当該ステップ20を繰り返す。
その停止の後、制御部38は、閾値を計算し(ステップ22)、その閾値を所定の記憶領域に記憶する(ステップ23)。
前記計算において、e時点は、開閉体10を停止したf時点から所定時間遡った時点とされる。
前記最大値は、例えば、図2に示すように、開閉体10の開放動作により回転駆動源35に負荷が発生した時点t1から、開閉体10と収納部31との当接により回転駆動源35の負荷が急上昇する手前の時点t2までの間において、回転駆動源35の負荷値の最大値Lmaxである。
また、前記マージン値は、例えば経年変化による摺動抵抗の増大や汚れの付着等に起因して正常範囲内で負荷値が若干増大した場合には開閉体10停止等の制御が行われないように、適宜な値に設定されている。
すなわち、このステップ26及び27によれば、座板センサ12aからの信号を用いることなく、開閉体10を適切な全閉位置であるg時点(図3参照)で停止することができる。
すなわち、ステップ30及び31によれば、開閉体10の開放動作が、実際の開放動作中の負荷値データに基づきステップ22で計算された好適な閾値により停止することになる。したがって、この停止時点(図3に示す時点h)では、開閉体10に対する開閉方向の引張力を低減することができる。
上記ステップ23で記憶された閾値と、上記ステップ32で記憶された開放動作量は、後述する通常動作の制御に用いられることになる。
このステップ21の判断は、具体的には、例えば、回転駆動源35を正逆転するためのリレー回路等からの接点信号により判断すればよい。
そして、ステップ43aでは、開閉体10の開放動作を停止し、処理を上記ステップ41aへ戻す。
そして、ステップ42bでは、エンコーダ装置36の信号に基づき開閉体10の閉鎖動作量の測定が開始される。
そして、ステップ44bでは、開閉体10の閉鎖動作を停止し、処理を上記ステップ41aへ戻す。
以下に示す態様は、上記開閉装置1に対し、制御部38のプログラムや電子回路等を変更したものである。
この態様では、図7のフローチャートに示すように、先ず、ステップ51で開閉体10の閉鎖動作が行われる。この際の閉鎖動作は、図6に示すように、開閉途中位置aから全閉時点bまでの閉鎖動作である。
この閉鎖動作中、制御部38は、座板部材12からの信号に基づき、開閉体10の閉鎖方向端部が当接対象部位p(例えば、床面や地面、枠部材等)に当接したか否かを判断し(ステップ52)、当接した場合には開閉体10の閉鎖動作を停止し(ステップ53)、そうでなければステップ52を繰り返す。
そして、制御部38は、負荷検出部37の負荷値が所定の初期閾値を超えたか否かを判断し(ステップ56)、超えた場合には開閉体10の開放動作を停止し(ステップ57)、そうでなければステップ56を繰り返す。
前記初期閾値は、上記ステップ12(図4参照)で用いたものと同様とする。
したがって、開閉体10は、閉鎖方向端部が収納部31に当接した時点c(図6参照)を超えた後、時点d(同図6参照)で開放動作を停止する。このd時点では、開閉体10に開閉方向の引張力が作用している状態となる。
すなわち、図6を用いて説明すれば、開閉体10の全閉時点b’から、該開閉体10の閉鎖方向端部が収納部31に当接した時点cの直前までの範囲について、負荷検出部37によって検出され記憶された負荷値の内の最大値に所定のマージン値を加算することで閾値が算出され記憶される。そして、全閉時点b’から初期閾値により停止した時点dまでの開放動作量も記憶される。
この開放動作中、制御部38は、負荷検出部37の信号に基づく負荷値が、上記ステップ58〜59で計算され記憶された閾値を超えたか否かを判断し(ステップ67)、超えた場合には開閉体10の開放動作を停止し(ステップ68)、そうでなければステップ67を繰り返す。
そして、次のステップ69では、開閉体10の開放動作量を記憶し、初期動作フローを終了する。
そして、上記ステップ59で記憶された閾値と、上記ステップ69で記憶された開放動作量は、上述した通常動作の制御(図5参照)に用いられることになる。
よって、図7に示す初期動作フローでは、図3と図6との比較で明らかなように、初期設定として行われる開閉体10の動作量を、図4の初期動作フローの場合よりも低減することができる。
12:座板部材
30:巻取装置
31:収納部
35:回転駆動源(駆動源)
36:エンコーダ装置
p:当接対象部位
Claims (6)
- スライドすることで開閉動作する開閉体と、該開閉体を開閉動作させる駆動源とを備え、前記開閉体が動作方向側の物体に当接したことを検出するようにした開閉装置において、
前記駆動源の動作中に、該駆動源の負荷変動に伴い変化する物理量を連続的又は断続的に検出および記憶し、
この記憶された物理量の内、前記開閉体がその動作方向側の物体に当接する前に検出された物理量について、最大値よりも大きな値を閾値と設定し、
以後、前記開閉体の動作に伴い検出される物理量が前記閾値を越えたことを条件に、所定の制御を行うようにしたことを特徴とする開閉装置。 - 上記閾値が、上記最大値に所定のマージン値を加えた値であることを特徴とする請求項1記載の開閉装置。
- 上記物理量が所定量検出されていない場合には、上記閾値として予め設定された所定の初期閾値を用いるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の開閉装置。
- 上記開閉体が全閉位置から全開位置の直前まで開放動作する最中に検出され記憶される上記物理量の内、最大値よりも大きな値を上記閾値と設定し、
以降の開放動作の際には、その開放動作に伴い検出される上記物理量が前記閾値を超えたことを条件に、上記所定の制御として上記開閉体の開放動作を停止するようにしたことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の開閉装置。 - 上記開閉体が全閉位置から全開位置まで開放動作した際に、その開放動作を上記物理量が上記閾値を超えたことを条件に停止するとともに、その際の開放動作量を記憶し、
以降、上記開閉体が全開位置から前記開放動作量以上閉鎖動作したことを条件に、上記開閉体の閉鎖動作を停止するようにしたことを特徴とする請求項4記載の開閉装置。 - 最初に上記開閉体を全閉位置と全開位置との間で閉鎖動作又は開放動作させた際に、その初期動作量を記憶し、
次の閉鎖動作を、上記開閉体が全開位置から前記初期動作量以上閉鎖動作したことを条件に停止し、
更に次の開放動作を、上記物理量が上記閾値を超えたことを条件に停止するとともに、その際の開放動作量を記憶し、
以降、上記開閉体が全開位置から前記開放動作量以上閉鎖動作したことを条件に、上記開閉体の閉鎖動作を停止するようにしたことを特徴とする請求項4記載の開閉装置。
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