JP2008163471A - 繊維構造物 - Google Patents
繊維構造物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008163471A JP2008163471A JP2006351127A JP2006351127A JP2008163471A JP 2008163471 A JP2008163471 A JP 2008163471A JP 2006351127 A JP2006351127 A JP 2006351127A JP 2006351127 A JP2006351127 A JP 2006351127A JP 2008163471 A JP2008163471 A JP 2008163471A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber structure
- fiber
- water
- pollen
- structure according
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
- Chemical Or Physical Treatment Of Fibers (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
【解決手段】単繊維表面に、ポリアルキレンオキサイドセグメントを主体とする主鎖の両末端または一方の末端あるいは主鎖の側鎖として2個以上のアクリル基および/またはメタクリル基を有する重合性単量体を重合成分として含有してなる樹脂皮膜を有し、該皮膜中に、フッ素系撥水撥油剤が含有されてなり、撥水度が4級以上であって、さらに、該皮膜中に無機微粒子および/または有機微粒子が含有されていることを特徴とする繊維構造物。
【選択図】なし
Description
(1)単繊維表面に、ポリアルキレンオキサイドセグメントを主体とする主鎖の両末端または一方の末端あるいは主鎖の側鎖として2個以上のアクリル基および/またはメタクリル基を有する重合性単量体を重合成分として含有してなる樹脂皮膜を有し、該皮膜中に、フッ素系撥水撥油剤が含有されてなり、撥水度が4級以上であり、さらに、該皮膜中に無機微粒子および/または有機微粒子が含有されていることを特徴とする繊維構造物。
(2)洗濯10回後の摩擦帯電圧が2kv以下で、撥水度が3級以上である前記1記載の繊維構造物。
(3)該フッ素系撥水撥油剤が下記一般式で示される有機フッ素系化合物の少なくとも一種である前記1または2記載の繊維構造物。
(5)該樹脂皮膜に、アミノプラスト樹脂または/およびイソシアネート系化合物が含有されている前記1〜4のいずれかに記載の繊維構造物。
(6)下記測定法により測定したときの繊維構造物表面への擬似花粉の付着数が250個以下の布帛である前記1〜5のいずれかに記載の繊維構造物。
(測定方法)
7×7cmの繊維布帛30枚を20℃×65%RH環境下に24時間放置後、1gの擬似花粉とともにポリエチレンの袋の中に入れ、20℃×65%RHの空気で、約20リットルに膨らませて口を縛る。かかるポリエチレン袋を1回/1秒の速度で縛り口を基準に上下に100回振ったのち、繊維布帛を取り出し、繊維布帛表面を50倍に拡大した写真を3カ所撮り、写真の7.5×10cmの擬似花粉の個数を数え、3カ所の平均を計算する。
(7)下記測定法により測定したときの泥防汚性が4級以上である前記1〜6のいずれかに記載の繊維構造物。
(測定方法)
赤玉土/通常の土/水を1/1/1の重量比で採取し、乳鉢に入れて粉砕混合し、汚染用泥を作製する。10cm×10cmの布地表面に、該汚染剤20gをナイフコーターで塗布し、24時間放置した後、汚染剤を手で叩き落とし、JI S L0217−103法に規定される方法で洗濯を行い、汚染の程度を汚染用グレースケールで(級)判定する。
(8)前記1〜7のいずれかに記載の繊維構造物を用いてなる衣料。
本発明の重合性単量体とフッ素系撥水撥油性樹脂の固形分重量配合比率は、10〜30/5〜30であり、繊維重量あたり0.1〜10重量%付着させるのが好ましい。
かかる該粒子の添加により制電性樹脂皮膜の形成性が向上し、強靱な皮膜となり耐久性を高めることができる。更には、該粒子により樹脂皮膜の表面に微細な凹凸が形成されるので、花粉の付着防止性、脱落性をより一層、高めることができるものである。
油剤および無機微粒子配合処理液に0.01〜1重量%の濃度で混合すればよい。
本発明の繊維構造物は、洗濯10回後の摩擦帯電圧が2kv以下で、撥水度が3級以上であることが好ましい。
また、本発明の繊維構造物は、次の測定法により測定したときの泥防汚性が4級以上であることが好ましい。
(測定方法)
赤玉土/黒土/水を1/1/1の重量比で採取し、乳鉢に入れて粉砕混合し、汚染用泥を作製する。10cm×10cmの布地表面に、該汚染剤20gをナイフコーターで塗布し、24時間放置した後、汚染剤を手で叩き落とし、JI S L0217−103法に規定される方法で洗濯を行い、汚染の程度を汚染用グレースケールで(級)判定する。
本発明の繊維構造物は、耐久性ある制電性と撥水撥油性に加えて花粉付着防止性能をも有するものである。擬似花粉を用いた以下の花粉付着防止性能評価をした場合に、3カ所の平均値の個数が250個以下であるものであるのが好ましい。付着個数が250個を越えると、布帛表面を肉眼で見たときに明らかに花粉の付着が確認され、花粉が付着しにくいとは言い難いものである。
疑似花粉を用いた花粉付着防止性能評価について以下に説明する。
擬似花粉とは、石松子((有)津田商店 製)という花粉の粒径に近い天然物を指す。石松子は粒径30〜40μmのシダ科のヒカゲノカズラの胞子で花粉に近い粒径、形状を有するものであり、この石松子を擬似花粉として花粉の付着防止性を確認することが可能である。7×7cmの繊維布帛30枚を20℃×65%RHの環境下に24時間放置後、1gの擬似花粉とともにポリエチレンの袋の中に入れ、20℃×65%RHの空気で、約20リットルに膨らませて口を縛る。かかるポリエチレン袋を1回/1秒の速度で縛り口を基準に上下に100回振ったのち、繊維布帛を取り出し、繊維布帛表面を50倍に拡大した写真を任意に3カ所撮り、写真の7.5×10cmの範囲内の擬似花粉の個数を数え、3カ所の平均を計算する。
JIS L 1094B法(摩擦帯電圧測定法)に規定される方法で、20℃×40%RHの雰囲気中で、対象布を木綿として摩擦耐電圧を測定し、(kv)で表示した。
(撥水性)
JIS L 1092「繊維製品の防水性試験方法」(1998年)に規定される方法でスプレー法により評価を行い級判定を行った。
7×7cmの繊維布帛30枚を20℃×65%RHの環境下に24時間放置後1gの擬似花粉とともにポリエチレンの袋の中に入れ、20℃×65%RHの空気で、約20リットル に膨らませて口を縛る。かかるポリエチレン袋を1回/1秒の速度で縛り口を基準に上 下に100回振ったのち、繊維布帛を取り出し、繊維布帛表面を50倍に拡大した写真を任意に3カ所撮り、写真の7.5×10cmの範囲内の擬似花粉の個数を数え、3カ所の平均を計算する。
赤玉土/通常の土/水を1/1/1の重量比で採取し、乳鉢に入れて粉砕混合し、汚染用泥を作製する。10cm×10cmの布地表面に、該汚染剤20gをナイフコーターで塗布し、24時間放置した後、汚染剤を手で叩き落とし、JI S L0217−103法に規定される方法で洗濯を行い、汚染の程度を汚染用グレースケールで(級)判定する。
自動反転渦巻き電気洗濯機に、JIS K 337に規定される弱アルカリ性合成洗剤を0.2重量%の濃度になるように溶解し、浴比1:50で、40±2℃の温度で、強条件で10分洗濯し、次いで排水しオーバーフロー水洗10分×2回をする工程を1回としてこれを10回繰り返した後、風乾した。
ポリエチレンテレフタレートからなる84dtex、72フィラメントの仮撚り加工糸をタテ糸、ヨコ糸に使用して平織物を製織したのち、該織物を95℃の温度で連続式精練機で常法に従い精練、湯水洗し、次いで130℃で乾燥、180℃でピンテンターセットした。次いで、液流染色機を用いて130℃の温度で蛍光白色に染色し、湯水洗、乾燥し170℃でピンテンターセットしたものを泥防汚性評価用に用いた。一方、液流染色機を用いて130℃の温度で黒色に染色し、常法により還元洗浄、湯水洗、乾燥し170℃でピンテンターセットしたものを花粉防汚性評価用とした。白色および黒色織物共に織物密度はタテ/ヨコ密度140/88本/2.54cmのであった。
以下に、被膜形成方法を示す。
(重合性単量体)
A:ポリアルキレンオキサイドセグメントが分子量1000であるポリエチレングリコールジメタクリレート(固形分100%)。
(フッ素系撥水撥油剤)
B:F470((株)京絹化成製、フッ素系撥水撥油剤、固形分20%)
C:F200((株)京絹化成製、フッ素系撥水撥油剤、固形分20%)
(無機微粒子)
D:スノーテックスAK(日産化学工業(株)製、酸化ケイ素、固形分20%、粒径10〜20nm)
E:CLA−110(共栄社化学(株)製、酸化ケイ素、固形分10%、粒径100〜200nm)
(有機微粒子)
F:ケミパールS−120(住友化学(株)製、オレフィン樹脂、固形分30%、粒径20〜30nm)
G:ブライトン339((株)京絹化成製、アクリル樹脂、固形分20%、粒径0.7μm)
上記のうち、表1に記載のとおりの配合割合で混合することにより処理液を調整し、該処理液に織物を浸漬して、マングルで絞り、処理液の付着量が90重量%になるように調整した後、105℃の飽和水蒸気雰囲気中にて5分間の処理を行った。
Claims (8)
- 単繊維表面に、ポリアルキレンオキサイドセグメントを主体とする主鎖の両末端または一方の末端あるいは主鎖の側鎖として2個以上のアクリル基および/またはメタクリル基を有する重合性単量体を重合成分として含有してなる樹脂皮膜を有し、該皮膜中に、フッ素系撥水撥油剤が含有されてなり、撥水度が4級以上であって、さらに、該皮膜中に無機微粒子および/または有機微粒子が含有されていることを特徴とする繊維構造物。
- 洗濯10回後の摩擦帯電圧が2kv以下で、撥水度が3級以上である請求項1記載の繊維構造物。
- 該無機系微粒子酸化ケイ素である請求項1〜3のいずれかに記載の繊維構造物。
- 該樹脂皮膜に、アミノプラスト樹脂または/およびイソシアネート系化合物が含有されている請求項1〜4のいずれかに記載の繊維構造物。
- 下記測定法により測定したときの繊維構造物表面への擬似花粉の付着数が250個以下の布帛である請求項1〜5のいずれかに記載の繊維構造物。
(測定方法)
7×7cmの繊維布帛30枚を20℃×65%RH環境下に24時間放置後、1gの擬似花粉とともにポリエチレンの袋の中に入れ、20℃×65%RHの空気で、約20リットルに膨らませて口を縛る。かかるポリエチレン袋を1回/1秒の速度で縛り口を基準に上下に100回振ったのち、繊維布帛を取り出し、繊維布帛表面を50倍に拡大した写真を3カ所撮り、写真の7.5×10cmの擬似花粉の個数を数え、3カ所の平均を計算する。 - 下記測定法により測定したときの泥防汚性が4級以上である請求項1〜6のいずれかに記載の繊維構造物。
(測定方法)
赤玉土/黒土/水を1/1/1の重量比で採取し、乳鉢に入れて粉砕混合し、汚染用泥を作製する。10cm×10cmの布地表面に、該汚染剤20gをナイフコーターで塗布し、24時間放置した後、汚染剤を手で叩き落とし、JI S L0217−103法に規定される方法で洗濯を行い、汚染の程度を汚染用グレースケールで(級)判定する。 - 請求項1〜7のいずれかに記載の繊維構造物を用いてなる衣料。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006351127A JP2008163471A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | 繊維構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006351127A JP2008163471A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | 繊維構造物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008163471A true JP2008163471A (ja) | 2008-07-17 |
Family
ID=39693302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006351127A Pending JP2008163471A (ja) | 2006-12-27 | 2006-12-27 | 繊維構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008163471A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010138502A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Teijin Fibers Ltd | 花粉脱落性織物および衣料 |
JP2013072165A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Unitika Trading Co Ltd | 防汚性布帛およびその製造方法 |
JP2014190742A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Toray Ind Inc | 泥防汚性評価方法 |
JP2019085679A (ja) * | 2017-11-09 | 2019-06-06 | ユニチカトレーディング株式会社 | 織編物及びその製造方法 |
JP2021042488A (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 旭化成株式会社 | 撥水性布帛及びその製造方法 |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55148281A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-18 | Toray Industries | Resin finished fiber product and method |
JPH06146172A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-27 | Unitika Ltd | 繊維布帛の制電撥水防汚加工方法 |
JPH09132872A (ja) * | 1995-10-30 | 1997-05-20 | Toray Ind Inc | 撥水制電性布帛 |
JP2003227070A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-08-15 | Toray Ind Inc | 繊維構造物 |
JP2004003046A (ja) * | 2002-05-30 | 2004-01-08 | Nisshinbo Ind Inc | 花粉の付着防止機能を有する繊維構造物及びその加工方法 |
JP2004238788A (ja) * | 2003-01-14 | 2004-08-26 | Ohara Palladium Kagaku Kk | 繊維製品の改質加工方法及びそれに使用する改質加工剤 |
JP2006193849A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Toray Ind Inc | 花粉付着防止繊維構造物 |
-
2006
- 2006-12-27 JP JP2006351127A patent/JP2008163471A/ja active Pending
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS55148281A (en) * | 1979-05-04 | 1980-11-18 | Toray Industries | Resin finished fiber product and method |
JPH06146172A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-05-27 | Unitika Ltd | 繊維布帛の制電撥水防汚加工方法 |
JPH09132872A (ja) * | 1995-10-30 | 1997-05-20 | Toray Ind Inc | 撥水制電性布帛 |
JP2003227070A (ja) * | 2001-11-29 | 2003-08-15 | Toray Ind Inc | 繊維構造物 |
JP2004003046A (ja) * | 2002-05-30 | 2004-01-08 | Nisshinbo Ind Inc | 花粉の付着防止機能を有する繊維構造物及びその加工方法 |
JP2004238788A (ja) * | 2003-01-14 | 2004-08-26 | Ohara Palladium Kagaku Kk | 繊維製品の改質加工方法及びそれに使用する改質加工剤 |
JP2006193849A (ja) * | 2005-01-12 | 2006-07-27 | Toray Ind Inc | 花粉付着防止繊維構造物 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010138502A (ja) * | 2008-12-09 | 2010-06-24 | Teijin Fibers Ltd | 花粉脱落性織物および衣料 |
JP2013072165A (ja) * | 2011-09-29 | 2013-04-22 | Unitika Trading Co Ltd | 防汚性布帛およびその製造方法 |
JP2014190742A (ja) * | 2013-03-26 | 2014-10-06 | Toray Ind Inc | 泥防汚性評価方法 |
JP2019085679A (ja) * | 2017-11-09 | 2019-06-06 | ユニチカトレーディング株式会社 | 織編物及びその製造方法 |
JP2021042488A (ja) * | 2019-09-09 | 2021-03-18 | 旭化成株式会社 | 撥水性布帛及びその製造方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6447136B2 (ja) | 繊維構造物 | |
JP2008542567A (ja) | 層状の仕上がり構造を有するテキスタイル基材 | |
JP2008536023A (ja) | 耐久性のある防汚および汚れ除去仕上げ剤で処理された布ならびに仕上げ剤の耐久性を維持するための業務用洗濯の方法 | |
JP5087862B2 (ja) | 繊維構造物 | |
JP2018184692A (ja) | 撥水性布帛およびその製造方法 | |
JP2008163471A (ja) | 繊維構造物 | |
JP2006515905A (ja) | 洗濯耐久性汚れ放出特性および水分吸収特性を示すフルオロケミカル含有テキスタイル仕上げ剤 | |
JP4622530B2 (ja) | 花粉付着防止繊維構造物 | |
WO2017006849A1 (ja) | 防汚性繊維構造物 | |
JP7544028B2 (ja) | 撥水性繊維構造物の製造方法、繊維構造物および衣料 | |
JP2008163476A (ja) | 繊維構造物 | |
JP5114946B2 (ja) | 繊維構造物 | |
JP2007247093A (ja) | 繊維構造物 | |
JP2007247089A (ja) | 繊維構造物 | |
JP2008163473A (ja) | 繊維構造物 | |
JP2008163474A (ja) | 繊維構造物 | |
CN101370976A (zh) | 纤维结构物 | |
JP4089404B2 (ja) | 花粉付着防止織物 | |
JP4298662B2 (ja) | 可逆的に適合可能な表面エネルギー特性を有する組成物、処理された基体及びその製造方法 | |
JP4583120B2 (ja) | 防汚繊維布帛及びその製造方法 | |
JP2008163472A (ja) | 繊維構造物 | |
JP3800670B2 (ja) | 耐墨汁汚れ性合成繊維及びその製造方法 | |
JPS633078B2 (ja) | ||
WO2007083596A1 (ja) | 繊維構造物 | |
JP2007146313A (ja) | 繊維構造物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091210 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20111006 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111025 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120918 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20130205 |