[go: up one dir, main page]

JP2008113111A - 記録装置 - Google Patents

記録装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008113111A
JP2008113111A JP2006293584A JP2006293584A JP2008113111A JP 2008113111 A JP2008113111 A JP 2008113111A JP 2006293584 A JP2006293584 A JP 2006293584A JP 2006293584 A JP2006293584 A JP 2006293584A JP 2008113111 A JP2008113111 A JP 2008113111A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
scene
moving image
recording
image file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2006293584A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamine Maeda
昌峰 前田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2006293584A priority Critical patent/JP2008113111A/ja
Publication of JP2008113111A publication Critical patent/JP2008113111A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)

Abstract

【課題】
映像ストリームのファイル名をとびとびにする。
【解決手段】
最新記録シーンの管理情報を読込み、ファイル番号nを検出する(S3)。最新記録シーンの記録時間t(min)を検出する(S4)。次に記録するシーンのファイル名のファイル番号N(=t+n+1)をセットする(S5)。ファイル番号Nを含むファイル名で次のシーンを記録し(S6〜S9)、同じファイル番号を含むオブジェクト情報ファイルを作成する(S10)。
【選択図】 図3

Description

本発明は、シーン毎に映像をファイル化して記録する装置に関する。
近年、デジタルビデオカメラでは、磁気テープを映像記録媒体として用いる物に加え、ランダムアクセスが可能な記録媒体、例えば、不揮発性メモリを使用するメモリカード、ハードディスク装置又は光ディスク等を使用する製品が実用化されている。ランダムアクセスが可能であると、記録映像をその記録位置に関わらず、瞬時に頭出し可能である。また、先に記録した映像に上書き記録してしまうことを防止する措置が、ファイル管理上に用意されている。
また、記録の際、事後に、コンテンツの編集が容易になるように、動画データをシーン毎に独立したストリームファイルとして記録媒体に記録することが提案されている(例えば、特許文献1参照)。記録映像は、撮影後に、パーソナルコンピュータ、DVD(Digital Versatile Disk)記録機能付きの映像記録再生装置等に転送され、編集の後に、長期の保存に適したDVDなどに記録されるのが、一般的である。
メモリカードを記録媒体とする場合の記録フォーマットとして、図9に示すようなSD−Videoフォーマットが知られている。ユーザが1シーンを撮影するごとに、映像ストリームファイルとオブジェクト情報ファイルが記録される。映像ストリームファイルの拡張子はMODであり、オブジェクト情報ファイルの拡張子はMOIである。映像ストリームファイルのファイル名は、例えば、MOVxxx.MODとなり、オブジェクト情報ファイルのファイル名はMOVxxx.MOIファイルとなり、「xxx」の3桁部分に一連の16進数のシリアル番号が割り当てられる。
図9では、メモリカードの記録領域のルートディレクトリの下に動画に関する情報を格納するフォルダSD_VIDEOが置かれる。フォルダSD_VIDEOの下には、管理情報ファイルを収納する管理情報フォルダMNG_INFOと、プログラム単位で動画データを格納するプログラムフォルダPRG001が置かれる。
管理情報フォルダMNG_INFOには、全体のバージョン情報及びテキスト情報を格納している管理データファイルMGR_DATA、全体のプログラム数、再生時間及び属性等の情報を格納するプログラム管理ファイルPRG_MGR、及び、プレイリストの管理情報を格納するプレイリスト管理ファイルPLST_MGRが格納される。
プログラムフォルダPRG001の下には、圧縮動画データを格納するストリームファイル(MOV)と、タイムスタンプ等のオブジェクト情報を格納するオブジェクト情報ファイル(MOI)が、シーン毎に対で格納される。プログラム情報ファイル(PGI)には、1プログラム内のシーン数等が格納される。
この記録方式では、記録されたデータを他のメディアに記録する場合、希望のシーンに対応する1又は複数のファイルのみを読み出して転送すれば良い。この記録方式は、シーン毎にストリームが別ファイルとなるので、巨大ファイルができにくく、また、ファイルサイズに制限のあるシステムとの親和性がよい、という利点がある。
一方、DVD−VR形式のように、動画データを1つのストリームファイルに格納し、チャプタ・タイトル等のシーンの識別情報を別の管理情報ファイルに記録するファイリング方式で、同様の編集をしようとすると、大きなサイズの1つのストリームファイルから必要な部分をシーク操作で切り出す必要がある。
特開2003−022434号公報
SD−Videoフォーマットのように、シーンとファイルが1対1で対応する記録形式では、ファイル名が重複しないようにする必要がある。
前述のように、撮影した順にファイル番号を一つづつ加えながら画像データを記録した場合、記録された画像データは記録された順にファイル番号が連続することになる。
しかしながら、例えば、図9に例示するように、ファイルMOV001.MOD,MOV002.MOD,MOV003.MODで3つのシーンが記録されている場合に、2番目のシーンであるファイルMOV002.MODを2つのシーンに分割しようとする場合、分割後の一方のファイル名をどうすべきかが問題になる。
例えば、連続するシリアル番号になるファイル名MOV003.MODを使用できれば、シーンの連続性が明確になるが、図9の場合では、既にファイル名MOV003.MODは、使用済みである。使用済みのファイル名MOV003.MOD以降のファイル名のシリアル番号部分を繰り下げれば、ファイル名の衝突を避け得るが、シーン数が多い場合には、現実的ではない。また、未使用のシリアル番号を含むファイル名、例えば、MOV004.MODを使用すれば、分割後の前半のファイルMOV002.MODと後半のファイルとの間の番号が不連続になってしまう。そのため、ファイル番号だけでは、これら二つのファイルが元々一つのファイルであり、関連しているファイルであるということがわかりづらくなってしまう。
例えば、記録済のデータを他の記録媒体にコピーする場合、分割された複数のファイルをまとめてコピーしたい場合がある。
しかし、分割後の複数のファイル番号が離れてしまっている場合、ファイル番号からファイル番号だけでは分割された複数のファイルを想定することは困難であり、各ファイルの内容を再生して確認する必要がある。
そこで、本発明は、上記の問題点に鑑み、シーンとファイルが1対1で対応し、シーン順にファイル名が与えられる記録形フォーマットに準拠しつつ、シーンの分割した場合でも、分割後の複数のファイルが関連するファイルであることを容易に認識可能な装置を提示することを目的とする。
上記の目的を達成するために、本発明に係る記録装置は、画像データを予め決められたファイル形式に従って記録媒体に記録する記録手段と、記録開始から記録停止までの間に前記記録媒体に記録される一連の動画像データを一つの動画像ファイルとして管理すると共に、前記動画像ファイルに対して番号を含むファイル名を付与してファイル管理を行う管理手段とを備え、前記管理手段は、第1のシーンの前記動画像ファイルに係る予め決められた条件に応じた数を前記第1のシーンの動画像ファイルの番号に加えた番号を、前記第1のシーンの動画像ファイルの記録の後に記録する第2のシーンの前記動画像ファイルに対して付与することを特徴とする。
請求項2に係る記録装置は、前記予め決められた条件は、前記第1のシーンの記録時間であることを特徴とする。
請求項3に係る記録装置は、前記予め決められた条件は、前記第1のシーンの動画像ファイルのファイルサイズであることを特徴とする。
請求項4に係る記録装置は、前記動画像データを出力する撮像手段を備え、前記撮像手段は、絞りとシャッタースピードを被写体の明るさに応じて自動的に調整する自動露出調整手段を有し、前記予め決められた条件は、前記第1のシーン記録中に前記自動露出調整手段が検出する前記被写体の明るさの変化量が所定値以上となる回数であることを特徴とする。
請求項5に係る記録装置は、前記動画像データを出力する撮像手段を備え、前記撮像手段は、光源の色温度を検出し、撮像した画像のホワイトバランスを自動的に調整する自動ホワイトバランス調整手段を有し、前記予め決められた条件は、前記第1のシーン撮影中に前記ホワイトバランス調整手段が検出する前記色温度の変化量が所定以上となる部分であることを特徴とする。
請求項6に係る記録装置は、前記記録手段は更に、入力された音声データを前記動画像データと共に記録し、前記予め決められた条件は、前記第1のシーン記録中に前記入力された音声データのレベルの変化量が所定以上となるかまたは前記音声レベルが所定以下となることであることを特徴とする。
請求項7に記録装置は、前記動画像ファイルに対応して、記録時刻またはファイル管理のための管理情報を記録した管理情報ファイルが生成され、前記動画像ファイルに付与される番号と同じ番号を有するファイル名を有する事で、前記動画像ファイルと前記管理情報ファイルが組みで管理される事を特徴とする。
請求項8に係る記録装置は、前記管理手段は、前記予め決められた条件に応じて決定した数が予め決められた最大値を超える場合、前記第1のシーンの動画像ファイルの番号に対し、前記最大値を加えた番号を前記第2の動画像ファイルに付与することを特徴とする。
請求項9に係る記録装置は、一つの前記動画像ファイルを2つのファイルに分割する分割指示に応じて、前記管理手段は、前記分割指示によって前記第1のシーンの動画像ファイルを分割した場合、分割後に生成された2つの動画像ファイルのうち前部分のファイルには元々の分割前のファイル名と同一のファイル名を付与し、後部分のファイルに対し、分割前の前記動画像ファイルの番号とその次のシーンの動画像ファイルの番号の間の番号を付与することを特徴とする。
請求項10に係る記録装置は、前記管理手段は、分割前の前記第1の動画像ファイルにおける分割位置と、前記第1のシーンの動画像ファイルの番号と前記第2のシーンの動画像ファイルの番号の差とに基づいて、前記後部分のファイルに対して付与する番号を決定することを特徴とする。
請求項11に係る記録装置は、前記第1のシーンの動画像ファイルの番号と前記第2のシーンの動画像ファイルの番号の差が1の場合は、前記第1のシーンの動画像ファイルの分割を禁止する事を特徴とする。
本発明によれば、前シーンの撮影時間等の情報で次シーンでのファイル番号のスキップ数を規定している。長時間撮るほど後の分割編集で分割が行われる確率が上がると考えられるので、それに見合った分割編集が可能なビデオカメラを提供することができる。
また、前シーン撮影時の露出設定の変化点などカメラ撮影情報によって次シーンでのファイル番号のスキップ数を規定することが出来るため、撮影中に屋外、室内を移動した場合など、後の編集で分割したくなると予測できる数となり、分割編集に好都合なビデオカメラを提供することができる。
さらに、前記分割編集によって分割された後も、前シーンと後シーンそれぞれのファイル番号の間のファイル番号が、分割ファイルによって発生するファイルに付与されるため、分割編集後でもユーザにシーンの時系列の並びが把握しやすい。
以下、図面を参照して、本発明の実施例を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例を適用した撮像装置の概略構成ブロック図である。撮像装置10は、具体的には、動画記録媒体としてメモリカード、HDD又は記録可能光ディスク等のランダムアクセス可能な記録媒体を使用するデジタルビデオカメラ又はデジタルスチルカメラ等である。ただし、実線は画像データ又は音声データの流れを示し、破線は制御信号を示す。
撮像装置10は、撮像レンズ12、絞り14、CCD撮像素子16、CDS(相関二重サンプリング)/AGC(自動利得制御)回路18、デジタル信号処理回路20、フレームメモリ22、画素数調整回路24、データバス26、マイクロフォン28、増幅器30、A/D変換器32、液晶ディスプレイ(LCD)34、LCD駆動装置36、MPEGコーデック38、ビデオ出力端子40、NTSCエンコーダ42、記録媒体44、記録再生装置46、ストリームバッファ48、USB端子50及びUSBコントローラ52を具備する。
撮像装置10は、更に、操作キー60、メインマイクロコンピュータ(メインマイコン)62、RAM64、EEPROM66、制御信号を伝送する制御バス68を具備する。
撮影レンズ12は被写体の光学像をCCD撮像素子16の撮像面上に結像する。絞り14は被写体の光量を調節する。CCD撮像素子16は、撮像レンズ12及び絞り14による光学像を電気画像信号に変換する。CDS/AGC回路18は、CCD撮像素子16からの画像信号をサンプルホールドし、ノイズを除去し、信号レベルを調整する。デジタル信号処理回路20は、CDS/AGC回路18からの画像信号をアナログ形式からデジタル形式に変換し、カメラで周知の信号処理(例えば、ガンマ補正、色バランス調整、輝度/色分離)等を施す。
フレームメモリ22は、デジタル信号処理回路20からのデジタル画像信号をフレーム順に一時記憶する。画素数調整回路24は、フレームメモリ22に格納される画像データの画素数を所定画素数に調整する。データバス26は、DMAコントローラ(不図示)と一体に機能して、画像データ及び音声データを転送するのに使用される。
マイクロフォン28は、周囲の音声を取込み、電気音声信号に変換する。増幅器30は、マイクロフォン28からの音声信号を適当なレベルまで増幅する。A/D変換器32は、増幅器30のアナログ出力音声信号をデジタル信号に変換する。
液晶ディスプレイ(LCD)34は、LCD駆動装置36により駆動されて、撮影時には、画素数調整回路24からの画像データ(いわゆるカメラ画像信号)に従う画像を表示する。また、再生時には、MPEGコーデック38からの画像データ(いわゆる再生画像データ)に従う画像を表示する。本実施例では、グラフィックベースのGUI(Graphical User Interface)又は文字ベースのCUI(Character-based User Interface)の画面をLCD34の画面上に表示可能である。
MPEGコーデック38は、MPEG2の圧縮符号化方式に従い、画素数調整回路24からの画像データ及びA/D変換器32からの音声データを圧縮し、記録媒体44から再生された圧縮データを伸長する。他の動画圧縮方式として、Motion JPEG、JPEG2000及びMPEG4等を利用可能である。
NTSCエンコーダ42は、液晶ディスプレイ34で画像表示される画像信号をNTSC形式のアナログ信号に変換して、ビデオ出力端子40に出力する。記録再生装置46は、MPEGコーデック32による圧縮データを記録媒体44に記録し、また記録媒体44に記録される圧縮データを読み出す。
記録媒体44は、不揮発性のフラッシュメモリカード、HDD又はDVD等のランダムアクセス記録媒体である。また、記録媒体44には、図2に示すようなディレクトリ構造でファイルが格納される。このディレクトリ構成は、後で説明する。
記録再生装置46は、MPEGコーデック38からの圧縮データを記録媒体44に記録し、記録媒体44からの圧縮データを再生する。ストリームバッファ48は、MPEGコーデック38からの圧縮データを記録媒体44に記録する前に一時的に記録・保持する。
USB端子50は、USBコントローラ52からのデータを出力する。USBコントローラ52は、メインマイコン62で指定されたデータ、例えば、記録媒体44から再生された圧縮データを、USB端子50に出力する。
操作キー60は、撮像装置10の動作モード等、及び、記録先、例えば、記録媒体44をメインマイコン62に指示するのに使用される。更に、図示していないが、操作キー60は、撮像スイッチ、記録スイッチ、停止スイッチ及び再生スイッチを具備し、これらはそれぞれ撮像モード、記録モード及び再生モードで使用される。操作キー60は十字キーと決定キーを具備し、これらは、各種の選択操作と決定操作に使用される。
メインマイコン62は、操作キー60の操作に応じて、撮像装置10の全体を制御する。メインマイコン62は、一時的なデータをRAM64に保管する。EEPROM66は不揮発性メモリであり、後述する管理情報(自動初期化、ファイナライズ、セットアップ後の動作)を記憶する。制御バス68は、メインマイコン62からの制御信号と操作キー60からの制御信号を伝送する。
撮像装置10の撮像、記録及び再生の基本動作を説明する。動画カメラモードでは、撮影レンズ12は被写体の光学像をCCD撮像素子16の撮像面上に結像する。CCD撮像素子16は撮像面上の光学像に対応する被写体の画像信号を出力する。CDS/AGC回路18は、CCD撮像素子16からの画像信号のノイズを除去し、画像信号を所定レベルに増幅する。デジタル信号処理回路20は、CDS/AGC回路18の出力画像信号をデジタル信号に変換し、所定のカメラ信号処理の後、順にフレームメモリ22に記憶する。フレームメモリ22は、記録順に画像データを画素数調整回路24に出力する。画素数調整回路24は、フレームメモリ22からの画像データの画素数を調整し、データバス26を介してLCD駆動装置36に印加する。LCD駆動装置36は、画素数調整回路24の出力画像信号に従い液晶ディスプレイ34を駆動する。これにより、ユーザは、被写体の範囲と構図を確認できる。
記録モードでは、MPEGコーデック38は、画素数調整回路24からの画像データを圧縮符号化し、圧縮画像データを記録再生装置46に転送する。記録再生装置46は、圧縮画像データを記録媒体44に記録する。このようにして、撮影された画像の圧縮画像データが記録媒体44に格納される。
再生モードでは、記録再生装置46は、記録媒体44から指定の画像の圧縮画像データを読み出し、MPEGコーデック38に転送する。MPEGコーデック38は、記録再生装置46からの圧縮画像データを伸長して画像データを復元する。復元された画像データは、LCD駆動装置36を介して液晶ディスプレイ34に印加される。これにより、再生画像が液晶ディスプレイ34の画面に表示される。
ここで、図2を参照して、記録媒体44のディレクトリ構成とファイル名の決定法を説明する。図2は、記録媒体44のディレクトリ構成である。
図2において、ルートディレクトの直下に、動画に関する情報を格納するフォルダSD_VIDEOが置かれる。フォルダSD_VIDEOの下には、管理情報ファイルを収納する管理情報フォルダMNG_INFOと、プログラム単位で動画データを格納するプログラムフォルダPRG001が置かれる。
管理情報フォルダMNG_INFOには、全体のバージョン情報及びテキスト情報を格納している管理データファイルMGR_DATA、全体のプログラム数、再生時間及び属性等の情報を格納するプログラム管理ファイルPRG_MGR、及び、プレイリストの管理情報を格納するプレイリスト管理ファイルPLST_MGRが格納される。ここまでは、従来例(図9)と同じ同じである。
プログラムフォルダPRG001の下には、圧縮動画データを格納するストリームファイル(MOV)と、タイムスタンプ等のオブジェクト情報を格納するオブジェクト情報ファイル(MOI)が、シーン毎に対で格納される。但し、本実施例では、ストリームファイルとオブジェクト情報ファイルのファイル名の3桁の16進数部分で、とびとびの値を採用する。ファイル名の生成規則は、後述する。図2に示す例では、拡張子部分を除いたファイル名本体として、ファイル分割に備えて、MOV001,MOV005,MOV008,・・・というようにとびとびの文字列にする。なお、プログラム情報ファイル(PGI)には、従来例と同様に、1プログラム内のシーン数等が格納される。
SD−Videoフォーマットでは、1つのプログラムフォルダに格納できるシーン数は99に限定されており、ファイル名のボディ部”MOVxxx”の”xxx”には、16進数表記で001〜FFFのうちの99通りの数字列を使用できる。
図2乃至4を参照して、本実施例の動作を説明する。図3は、各シーンの映像ストリーム及びオブジェクト情報のファイル名生成と記録のフローチャートである。図4は各シーンの映像ストリームを示す図である。図3に示すフローでは、記録済みシーンの分割数を記録時間で定量的に評価し、ファイル名のファイル番号部分を、その分割数を賄える量だけジャンプさせるようにした。
まず、ユーザがモードダイヤルにより動画撮影モードを指定するか、動画撮影モードで電源がオンになると、記録媒体44が認識され、記録シーンの管理情報が読み込まれ(S1)、シーンの記録があるかどうかが検出される(S2)。シーンの記録がないと(S2)、ファイル番号N=001とセットされる(S11)。
シーンの記録があると(S2)、直前に記録された最新記録シーンの管理情報が読み込まれ、ファイル名中のファイル番号nが検出される(S3)。最新記録シーンの管理情報から記録時間t(min)が分単位で検出され(S4)、ファイル番号N=t+n+1がセットされる(S5)。
ユーザが動画像撮影スイッチを押下すると、記録が開始される(S6)。ファイル番号Nを含むファイル名の映像ストリームファイルMOV+(Nの16進数表記).MODがオープンされ、圧縮データが順次、書き込まれる(S7)。
ユーザが停止スイッチを押下すると、記録動作が終了し(S8)、映像ストリームファイルMOV+(Nの16進数表記).MODがクローズされる(S9)。関連するオブジェクト情報ファイルMOV+(Nの16進数表記).MOIがオープンされ、タイムスタンプ等のオブジェクト情報が格納され、クローズされる(S10)。これにより、1シーンの記録が終了する。
図4に示す記録例を参照して、ファイル名の変遷を説明する。図4に示す例では、3つのシーンが記録されており、シーン1,2,3の記録時間は、それぞれ、3分、2分及び4分である。
図4に示す例で、シーン1は、記録シーンがない状態から記録を開始しているので、ファイル名の中のファイル番号Nは001となり、映像ストリームファイルMOV001.MODとオブジェクト情報ファイルMOV001.MOIが、図2及び図4に示すように記録される。
シーン2に対しては、直前に記録されたシーン1の記録時間が3分であるので、t=3となり、ファイル名のファイル番号が001であるので、n=1となる。従って、シーン2に対するファイル名のファイル番号Nは、
N=t+n+1=3+1+1=5
となり、映像ストリームファイルMOV005.MODとオブジェクト情報ファイルMOV005.MOIが、記録される。
シーン3に対しては、直前に記録されたシーン2の記録時間が2分であるので、t=2となり、ファイル名のファイル番号が005であるので、n=5となる。従って、シーン3に対するファイル名のファイル番号Nは、
N=t+n+1=2+5+1=8
となり、映像ストリームファイルMOV008.MODとオブジェクト情報ファイルMOV008.MOIが、記録される。
ちなみに、シーン3の記録時間は4分であるので、次のシーン4に対するファイル名のファイル番号は、008+4+1=00Dとなり、映像ストリームファイルのファイル名はMOV00D.MODとなり、オブジェクト情報ファイルのファイル名はMOV00D.MOIとなる。
図3に示すフローチャートでは、シーンの分割可能性として、1分程度での分割を想定している。より短い時間単位での分割を想定する場合には、記録時間tをより小さな時間単位で評価すれば良い。また、tの最大値を設定しておき、直前に記録したシーンの記録時間がその最大時間を越える場合には、最大値を使って、次のシーンのファイル番号を決定してもよい。
図2及び図4に示すファイル名の例では、シーン1とシーン2の間に、4つ分のファイル名の余裕がある。そのため、シーン1を最大、4つに分割した場合であっても、途中に他のシーンのファイルを含まずに、これら分割したファイルのファイル番号が順次増加することになる。シーン1を2分割した例を図5に示す。図5では、シーン1の2分目の位置で分割している。分割に伴ってストリームファイルMOV001.MOD及びオブジェクト情報ファイルMOV001.MOIも分割され、分割点より前部分には、同じファイル名が使用される。分割点より後部分のファイルのファイル名には、分割前の前後のシーンのファイル名のファイル番号として、シーン1の記録時間に対する分割位置で按分したファイル番号を設定する。図5に示す例では、シーン1のファイル番号が001、シーン2のファイル番号が005であるので、
(2/3)×((005−001)−001)+1=003
となり、分割点より後部分のストリームファイルにはMOV003.MOD、オブジェクト情報ファイルにはMOV003.MOIというファイル名が付与される。
記録シーンの分割数は、記録時間以外に、ファイルサイズによっても定量化できる。通常、予想される最短シーンのファイルサイズは、おおむね、事前に分かっているからである。従って、図3に示すフローで、記録時間の代わりにファイルサイズを使って、新規ファイルのファイル名に含まれるファイル番号Nを決定しても良い。例えば、100MBを単位としてファイルサイズの予想分割数tを設定し、ファイル番号Nを決定する。
また、上記の諸条件でファイル番号が進む場合、次シーンで実際にファイル番号が用いられるまでは、前記ファイル番号の進む数に制限がある構成としてもよい。
なお、連続するシーン間に、ファイル名のファイル番号部分として利用可能なファイル番号が存在しない場合には、シーン分割を禁止する構成としてもよい。
実施例1では、映像ストリームの記録時間又はファイルサイズに着目したが、実施例2では、映像ストリームの露出量に着目する。例えば、露出が大きく変動する場合、編集の可能性が高いこと、特に、露出不足又は露出過剰部分を削除することが多いと考えられるからである。
図6は、実施例2の映像ストリームのファイル名生成と記録のフローチャートである。図7は、映像ストリームと露光量の関係の一例の模式図を示す。図8は、図7に示す例に対する映像ストリームのディレクトリ構成とファイル配置を示す図である。
図6に示すフローは、そのステップS21〜S23,S26〜S31が、図3のステップS1〜S3,S6〜S11と同じ作用であり、ファイル番号Nを決定する部分(S24,S25)が、図3に示すフロートは異なる。
まず、ユーザがモードダイヤルにより動画撮影モードを指定するか、動画撮影モードで電源がオンになると、記録媒体44が認識され、記録シーンの管理情報が読み込まれ(S21)、シーンの記録があるかどうかが検出される(S12)。シーンの記録がないと(S22)、ファイル番号N=001とセットされる(S31)。
シーンの記録があると(S22)、最新記録シーンの管理情報が読み込まれ、ファイル名中のファイル番号nが検出される(S23)。最新記録シーンに対し、EV値の変化回数xを検出し(S24)、ファイル番号N=t+n+1がセットされる(S25)。EV値の変化回数xは、例えば、10秒間にEV値が5以上、変化する回数で算出される。ステップS24の作用の詳細は、後述する。
ユーザが動画像撮影スイッチを押下すると、記録が開始される(S26)。ファイル番号Nを含むファイル名の映像ストリームファイルMOV+(Nの16進数表記).MODがオープンされ、圧縮データが順次、書き込まれる(S27)。
ユーザが停止スイッチを押下すると、記録動作が終了し(S28)、映像ストリームファイルMOV+(Nの16進数表記).MODがクローズされる(S29)。関連するオブジェクト情報ファイルMOV+(Nの16進数表記).MOIがオープンされ、タイムスタンプ等のオブジェクト情報が格納され、クローズされる(S30)。これにより、1シーンの記録が終了する。
ステップS24の動作を具体的に説明する。EV値は、被写体の明るさを示す数値であり、撮影時のシャッタ速度と絞り値に依存する。シャッタ速度が1秒で、絞り値Fが1.0のとき、EV=0である。シャッタ速度が遅い方向に1段進むか、または絞り値が小絞り側に1段進むごとに、値が1だけ増加する。例えば、シャッタ速度が1/2秒で絞り値Fが1.0のとき、EV=1となる。シャッタ速度が1秒で絞り値Fが1.4のときにも、EV=1となる。シャッタ速度が1/2秒で、絞り値Fが1.4では、EV=2となる。シャッタ速度が1/60で絞り値Fが4のとき、EV=1に対してシャッタ速度で6段高速になり、絞り値が4段開いているので、EV=10となる。
本実施例では、撮影中に1秒ごとのEV値が、オブジェクト情報ファイルに記録される。ステップS24では、最新記録シーンのオブジェクト情報ファイルから任意の10秒間にEV値が5以上変化している地点を検索し、その地点数を変数xに格納する。通常の撮影ではEV値はそれほど変動しないが、撮影を継続したまま、室内から屋外へ、又はその逆に出入りしたりするなど、撮影者が何らかの動きをした場合、EV値が大きく変動する。
図7では、3つのシーンを記録する例を示す。図7は、シーンの記録とEV値の時間的変化を時系列で示ししている。10秒間あたりEV値が5以上変化する変化点が、シーン1では2カ所あり、シーン2では1カ所あり、シーン3には存在しない。
図7に示す例で、シーン1は最初のシーンであるので、ファイル番号Nは001となり、映像ストリームファイルMOV001.MODとオブジェクト情報ファイルMOV001.MOIが記録される。
シーン2を記録しようとするとき、シーン1にはEV値の変化点が2カ所あるので、x=2であり、ファイル番号N=n+x+1=001+2+1=004となり、映像ストリームファイルのファイル名がMOV004.MODとなり、オブジェクト情報ファイルのファイル名がMOV004.MOIとなる。
シーン2には変化点が1カ所あるので、シーン3に対するファイル番号Nは004+1+1=006となり、映像ストリームファイルのファイル名がMOV006.MODとなり、オブジェクト情報ファイルのファイル名がMOV006.MOIとなる。
シーン3にはEV値の変化点がないので、図示しないシーン4に対するファイル番号Nは006+1=007となり、映像ストリームファイルのファイル名がMOV007.MODとなり、オブジェクト情報ファイルのファイル名がMOV007.MOIとなる。
この結果、図8に示すようなディレクトリ構成のファイル配置で、シーン1〜3の映像ストリームファイルMOV001.MOD,MOV004.MOD,MOV006.MOD及びオブジェクト情報ファイルMOV001.MOI,MOV004.MOI,MOV006.MOIが格納される。この例では、シーン1の映像ストリームを3つまで分割しても、時間順とファイル名順の対応を維持できる。
xの最大値を設定しておき、直前に記録したシーンの露出変化の回数がその最大値を越える場合には、最大値を使って、次のシーンのファイル番号を決定してもよい。
記録済みのシーンを分割した場合、分割点より後のファイルに対し、実施例1と同様に、記録時間又はファイルサイズに従いファイル番号を決定する。
なお、本実施例では、前シーンの一定変化率以上のEV値の変化点1カ所につき1だけ、次シーンの撮影で用いられるファイル番号を大きくしているが、前シーンのオブジェクト情報ファイルにホワイトバランス検出による色温度又はマイクからの音声レベルを記録しておき、色温度又は音声レベルの一定変化率以上の変化の変化数だけ、次シーンの撮影で用いられるファイル番号を増加してもよい。例えば、10秒以内に2000°K以上の変化があった場合に、1回の変化とカウントし、その回数だけ、次シーンのファイル番号を大きくする。音声レベルの場合、最大レベルを0dBとして、例えば−30dB以下の音声レベルになった回数をカウントし、その回数だけ、次シーンのファイル番号を大きくする。
また、上記の諸条件でファイル番号が進む場合、次シーンで実際にファイル番号が用いられるまでは、前記ファイル番号の進む数に制限がある構成としてもよい。
さらに、前シーンのファイル番号と次シーンのファイル番号の差が001になっている場合など、シーンを分割して生成される後部分のファイルにファイル番号が与えられない場合は、前記分割編集を禁止する構成としてもよい。
本発明の一実施例を適用した撮像装置の概略構成ブロック図である。 記録媒体44のディレクトリ構成とファイル配置の例である。 記録時間によりファイル番号を生成するファイル名生成と記録のフローチャートである。 シーン1,2,3の映像ストリームを示す模式図である。 図4に示す例で、シーン1の映像ストリームの分割例である。 EV値の変化回数によりファイル番号を生成するファイル名生成と記録のフローチャートである。 露光量と映像ストリームの関係の一例を示す模式図である。 図7に示す例に対する映像ストリームのディレクトリ構成とファイル配置の例を示す図である。 従来のディレクトリ構成とファイル配置の模式図である。
符号の説明
10 撮像装置
12 撮影レンズ
14 絞り
16 CCD撮像素子
18 CDS/AGC回路
20 デジタル信号処理回路
22 フレームメモリ
24 画素数調整回路
26 データバス
28 マイクロフォン
30 増幅器
32 A/D変換器
34 液晶ディスプレイ(LCD)
36 LCD駆動回路
38 MPEGコーデック
40 ビデオ出力端子
42 NTSCエンコーダ
44 記録媒体
46 記録再生装置
48 ストリームバッファ
50 USB端子
52 USBコントローラ
60 操作キー
62 メインマイコン
64 RAM
66 EEPROM
68 制御バス

Claims (11)

  1. 画像データを予め決められたファイル形式に従って記録媒体に記録する記録手段と、
    記録開始から記録停止までの間に前記記録媒体に記録される一連の動画像データを一つの動画像ファイルとして管理すると共に、前記動画像ファイルに対して番号を含むファイル名を付与してファイル管理を行う管理手段とを備え、
    前記管理手段は、第1のシーンの前記動画像ファイルに係る予め決められた条件に応じた数を前記第1のシーンの動画像ファイルの番号に加えた番号を、前記第1のシーンの動画像ファイルの記録の後に記録する第2のシーンの前記動画像ファイルに対して付与する
    ことを特徴とする記録装置。
  2. 前記予め決められた条件は、前記第1のシーンの記録時間であることを特徴とする請求項1に記載の記録装置。
  3. 前記予め決められた条件は、前記第1のシーンの動画像ファイルのファイルサイズであることを特徴とする請求項1又は2に記載の記録装置。
  4. 前記動画像データを出力する撮像手段を備え、
    前記撮像手段は、絞りとシャッタースピードを被写体の明るさに応じて自動的に調整する自動露出調整手段を有し、
    前記予め決められた条件は、前記第1のシーン記録中に前記自動露出調整手段が検出する前記被写体の明るさの変化量が所定値以上となる回数である
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の記録装置。
  5. 前記動画像データを出力する撮像手段を備え、
    前記撮像手段は、光源の色温度を検出し、撮像した画像のホワイトバランスを自動的に調整する自動ホワイトバランス調整手段を有し、
    前記予め決められた条件は、前記第1のシーン撮影中に前記ホワイトバランス調整手段が検出する前記色温度の変化量が所定以上となる部分である
    ことを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の記録装置。
  6. 前記記録手段は更に、入力された音声データを前記動画像データと共に記録し、
    前記予め決められた条件は、前記第1のシーン記録中に前記入力された音声データのレベルの変化量が所定以上となるかまたは前記音声レベルが所定以下となることである
    ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか1項に記載の記録装置。
  7. 前記動画像ファイルに対応して、記録時刻またはファイル管理のための管理情報を記録した管理情報ファイルが生成され、前記動画像ファイルに付与される番号と同じ番号を有するファイル名を有する事で、前記動画像ファイルと前記管理情報ファイルが組みで管理される事を特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の記録装置。
  8. 前記管理手段は、前記予め決められた条件に応じて決定した数が予め決められた最大値を超える場合、前記第1のシーンの動画像ファイルの番号に対し、前記最大値を加えた番号を前記第2の動画像ファイルに付与することを特徴とする請求項1乃至7に記載の記録装置。
  9. 一つの前記動画像ファイルを2つのファイルに分割する分割指示に応じて、前記管理手段は、前記分割指示によって前記第1のシーンの動画像ファイルを分割した場合、分割後に生成された2つの動画像ファイルのうち前部分のファイルには元々の分割前のファイル名と同一のファイル名を付与し、後部分のファイルに対し、分割前の前記動画像ファイルの番号とその次のシーンの動画像ファイルの番号の間の番号を付与する
    ことを特徴とする請求項1乃至8の何れか1項に記載の記録装置。
  10. 前記管理手段は、分割前の前記第1の動画像ファイルにおける分割位置と、前記第1のシーンの動画像ファイルの番号と前記第2のシーンの動画像ファイルの番号の差とに基づいて、前記後部分のファイルに対して付与する番号を決定することを特徴とする請求項9に記載の記録装置。
  11. 前記第1のシーンの動画像ファイルの番号と前記第2のシーンの動画像ファイルの番号の差が1の場合は、前記第1のシーンの動画像ファイルの分割編集を禁止する事を特徴とする請求項9又は10に記載の記録装置。
JP2006293584A 2006-10-30 2006-10-30 記録装置 Withdrawn JP2008113111A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006293584A JP2008113111A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006293584A JP2008113111A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 記録装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008113111A true JP2008113111A (ja) 2008-05-15

Family

ID=39445408

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006293584A Withdrawn JP2008113111A (ja) 2006-10-30 2006-10-30 記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008113111A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011021445A1 (en) * 2009-08-17 2011-02-24 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and image processing method
JP2016059006A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 キヤノン株式会社 画像記録装置および方法、並びにプログラム

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011021445A1 (en) * 2009-08-17 2011-02-24 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and image processing method
JP2011041154A (ja) * 2009-08-17 2011-02-24 Canon Inc 画像処理装置、画像処理方法
CN102474585A (zh) * 2009-08-17 2012-05-23 佳能株式会社 图像处理设备和图像处理方法
US8538247B2 (en) 2009-08-17 2013-09-17 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and image processing method
JP2016059006A (ja) * 2014-09-12 2016-04-21 キヤノン株式会社 画像記録装置および方法、並びにプログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3912536B2 (ja) 記録方法、記録装置、記録媒体、撮像装置および撮像方法
JP4224690B2 (ja) 記録方法、記録装置、再生方法、再生装置および撮像装置
US8417089B2 (en) Recording apparatus
JP2009225361A (ja) 記録装置および記録方法、ならびに、編集装置および編集方法
JP5743512B2 (ja) 撮像装置とその制御方法
WO2004114656A1 (ja) 記録装置及び記録媒体の管理方法
KR101385168B1 (ko) 화상 데이터 기록장치
JP4378325B2 (ja) 動画の人数記録制御装置および方法ならびに静止画再生装置および方法
JP5207943B2 (ja) 撮像装置
JP2005303336A (ja) 映像信号記録装置および映像信号再生装置
JP2008113111A (ja) 記録装置
US7869692B2 (en) Imaging apparatus
JP2007200409A (ja) 撮像装置、記録装置及び記録方法
JP6278353B2 (ja) 記録装置、記録方法、プログラム、ならびに撮像装置
JP2008160564A (ja) カメラ装置およびカメラ装置におけるチャプタデータ生成方法
JP4164696B2 (ja) 撮像装置および撮像方法
JP2004120367A (ja) デジタルカメラ
JP2007295070A (ja) 記録装置及び方法、並びにプログラム及び記録媒体
JP6018687B2 (ja) 映像記録装置
JP2008219921A (ja) 記録装置、記録方法、撮像装置および撮像方法
JP5951718B2 (ja) 映像記録装置
JP5779684B2 (ja) 映像記録再生装置及び映像記録再生方法
JP5683127B2 (ja) 記録装置
JP5610495B2 (ja) 映像記録再生装置及び映像記録再生方法
JP5458073B2 (ja) 映像記録装置及び映像記録方法

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20100105