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JP2008112102A - 画像形成装置 - Google Patents

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JP2008112102A
JP2008112102A JP2006296444A JP2006296444A JP2008112102A JP 2008112102 A JP2008112102 A JP 2008112102A JP 2006296444 A JP2006296444 A JP 2006296444A JP 2006296444 A JP2006296444 A JP 2006296444A JP 2008112102 A JP2008112102 A JP 2008112102A
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JP
Japan
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recording medium
image forming
paper
cooling
forming apparatus
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Pending
Application number
JP2006296444A
Other languages
English (en)
Inventor
Masataka Konishi
正孝 小西
Takatomo Sasaki
尚智 佐々木
Masakazu Takahashi
正和 高橋
Yoko Shimomura
洋子 下村
Koichi Kimura
晃一 木村
Satoru Fukuchi
了 福地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
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Publication date
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Abstract

【課題】効率良く、かつカール癖がつかないように定着後の用紙を冷却する。
【解決手段】一対の冷却部62、64に設けたベルト66の間に用紙18を挟み込んで密着させた。また、ベルト66の内側には、金属部材70を配置し、ベルト66が用紙18から受けた熱を迅速に吸収し、放熱する。また、この用紙18を挟み込んだベルト66を平面搬送する。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置に関するものである。
特許文献1では、ドラムにベルトを巻き掛けて、この巻き付け部分に用紙を挟み込み、冷却することが提案されている。
特許第3682982号公報
本発明は上記事実を考慮し、効率良く、定着後の用紙を冷却することができる画像形成装置を得ることが目的である。
請求項1に記載の発明は、現像剤が転写された記録媒体を加熱することによって現像剤を定着させる定着手段と、定着手段によって現像剤が定着された記録媒体に対して、当該記録媒体の少なくとも一方の面を面接触させて搬送する搬送手段と、前記搬送手段を冷却する冷却手段と、を有することを特徴としている。
請求項2に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記搬送手段は、無端環状部材を有し、円弧状もしくは平面状であることを特徴としている。
請求項3に記載の発明は、前記請求項1に記載の発明において、前記冷却手段は、前記記録媒体と面接触しながら周回する無端環状部材と、前記記録媒体が面接触する面の裏面側で接触して冷却する冷却部材と、を有することを特徴としている。
請求項4に記載の発明は、前記請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の発明において、前記冷却手段は、搬送されてくる記録媒体の鉛直方向の上面を前記無端環状部材に密着させる密着部材を有することを特徴としている。
請求項5に記載の発明は、前記請求項4に記載の発明において、前記無端環状部材に密着している記録媒体の鉛直方向の下面に対向して、通常は記憶媒体が非接触状態となる案内板が配置されていることを特徴としている。
請求項6に記載の発明は、前記請求項4又は請求項5に記載の発明において、前記無端環状部材に密着している記録媒体の延長方向の下面から冷却のための風を吹き付けることを特徴としている。
請求項7に記載の発明は、前記請求項6に記載の発明において、前記冷却のための風が流れる方向が、前記記録媒体の搬送方向に対して鋭角であることを特徴としている。
請求項1記載の発明によれば、本発明を有しない場合に比較して、効率良く、かつカール癖がつかないように定着後の記録媒体を冷却することができる。
請求項2に記載の発明によれば、記録媒体と無端環状部材との良好な密着性が実現できる。
請求項3に記載の発明によれば、無端環状部材の記録媒体が面接触する裏面側で上記冷却を行うため、さらに効率がよく冷却できる。
請求項4に記載の発明によれば、記録媒体の上面を無端環状部材に密着させ、記録媒体の下面が空間となるので、冷却効果を増減することができる。
請求項5に記載の発明によれば、記録媒体を密着手段による密着させたときの保持力のみでは、脱落の可能性がある。そこで、通常は用紙に対して非接触状態の案内板を配置しておくことで、冷却処理中の用紙の落下等、不測の事態に備えることができる。
請求項6に記載の発明によれば、記録媒体の上面は無端環状部材を密着させることにより冷却を行い、同時に記録媒体の下面から冷却のための風を吹き付けることで、より効果的に冷却することができる。
請求項7に記載の発明によれば、冷却するための風が記録媒体の搬送の抵抗となることがない。
図1には本実施の形態に係る画像形成装置10が示されている。
画像形成装置10は、画像処理部12が中央に配置されている。画像処理部12の図1の左側には給紙部14が備えられている。また、画像処理部12の図1の右側には後処理部16が備えられている。
画像処理部12と給紙部14との間には、記録媒体の一例である用紙18の搬送を案内する案内部20が介在されている。記録媒体の他の例としてはOHPシート、コート紙などがある。
この案内部20の上部には、情報を表示し、かつその情報表示領域に指等を接触することで表示された内容を指示可能な表示兼操作部22が設けられている。この表示兼操作部22は、一般には、「タッチパネル」と称され、使用者と画像形成装置10との間の情報のやりとりの仲介であるユーザーインターフェースとしての役目を有している。
画像処理部12は、Y(イエロー)色、M(マゼンタ)色、C(シアン)色、K(ブラック)色の各色の画像形成のための画像形成部24Y、24M、24C、24Kを備え、図1の横一列に配列されている。画像形成部24Y、24M、24C、24Kは同一構成であり、26は画像データに応じて光ビームを出力する光走査装置、28は光ビームによって静電潜像が形成される感光体ドラム、30は第1転写部32を構成する転写ローラである。その他、感光体ドラム28の周囲には、図示しない帯電部、現像部、清掃部が設けられている。帯電部は、感光体ドラム28を一様に帯電する。現像部は、静電潜像に二成分現像剤(トナーとキャリア)を供給する。清掃部は、残トナーを取り除く。
感光体ドラム28の下部は、第1転写部32とされており、無端の中間転写ベルト34と対向している。
中間転写ベルト34は、各画像形成部24Y、24M、24C、24Kの感光体ドラム28と接触しながら移動する。なお、中間転写ベルト34自身が持つ弾性力、中間転写ベルト34に加わる張力、転写ローラ30からの圧力等により、現実的には中間転写ベルト34は、感光体ドラム28に巻き掛けられ、所定の幅を持って接触している。
中間転写ベルト34は、4個のローラ36にそれぞれ巻き掛けられ、画像形成部24Y、24M、24C、24Kの順に対向する方向に周回し、各画像形成部24Y、24M、24C、24Kの順に画像が重ねられ、転写される。これにより、中間転写ベルト34上には、4色の画像が重なった、所謂フルカラー画像が転写されることになる。なお、フルカラー画像に限らず、単色、或いは2色以上の画像の転写も可能であるが、本実施の形態では、以下、転写画像を「フルカラー画像」とする。
なお、本実施の形態では、中間転写ベルト34の搬送方向上流側(図1の右側)から順に画像形成部24Y→24M→24C→24Kとしたが、この順序に制限はない。
中間転写ベルト34上のフルカラー画像は、第2転写部38において、用紙18に転写されるようになっている。
用紙18は、給紙部14に設けた複数段(図1では2段)のトレイ40から選択的に用紙18を取出し、案内部20を介して、複数の搬送ローラ対42及び複数のベルトコンベア44で構成される画像処理部12の搬送路に案内される。搬送路の前半部である搬送ローラ対42の終端は前記第2の転写部38とされ、用紙18が中間転写ベルト34に密着され、前記フルカラー画像が転写される。
フルカラー画像が転写された用紙18は、搬送路の後半部であるベルトコンベア44により定着部46へ送り出される。
定着部46は、加熱ローラ48と加圧ローラ50を備えており、用紙18は、この加熱ローラ48と加圧ローラ50との間に案内され、所定の圧力の下で所定の熱が加えられ、フルカラー画像の現像剤であるトナーを用紙18に定着させる。
定着部46によって定着された用紙18は、後処理部16へ送り出される。
後処理部16は、冷却装置52と用紙反転機構部54と、排出トレイ56を備える。
定着部46から排出された用紙18は、まず、冷却装置52によって、定着部46で加えられた熱が除去される。
冷却装置52から排出される用紙18は、片面のみに画像形成する場合は、そのまま排出トレイ56へ排出される。
一方、冷却装置52から排出される用紙18は、両面に画像形成する場合は、用紙反転機構部54により反転処理され、画像処理部12の下部に設けた逆搬送路58に沿って搬送されて案内部20へ戻され、再度、画像処理部12の搬送路へ送られる。
図2に示される如く、冷却装置52は、定着部46から排出される用紙18を受け入れる受入ガイド部60を備えている。この受入ガイド部60によって、用紙18は、当該用紙の表面及び裏面にそれぞれ対向した冷却部62、64の間に送り込まれる。
なお、ベルト66は熱伝導性に優れた材質ならば良く、他にはポリイミドフィルム、ニッケル電鋳フィルム、ポリエチレンフィルム、等の薄板を形成できるものであれば良い。
冷却部62、64は、それぞれ無端のベルト66と、このベルト66を略台形状に周回させる4個のローラ68と、ベルト66の内側空間に配置された冷却手段である金属部材70とを備えている。
このため、上下の冷却部62、64のそれぞれのベルト66同士が平面的に接触し、用紙18が送り込まれると、用紙18は、この平面的に接触しているベルト66の間に挟まれ、用紙18の表面及び裏面共にベルト66と面接触して搬送される。この面接触により用紙18が持つ熱がベルト66に伝わり、金属部材70を介して放熱される。
すなわち、金属部材70は、複数の細幅溝が形成され、通常の箱体の表面積よりも表面積が広くなっている。この結果、放熱効果が高まっている。なお、金属部材70は、ICやトランジスタ等の電子部品から発する熱を吸収し、放熱する役目を持つ通常「ヒートシンク」と称される部材と同様の役目を持つものである。
以下に本実施の形態の作用を説明する。
表示兼操作部22から画像形成指示の操作があると、画像処理部12では画像データを入手し、この画像データに基づいて、各画像形成部24Y、24M、24C、24Kの光走査装置26から感光体ドラム28へ光ビームを照射し、静電潜像を形成すると共に、現像部から二成分現像剤を供給してトナー現像する。
トナー像は、第1転写部32において中間転写ベルト34に各色が重なるように転写され、フルカラー画像が形成される。
フルカラー画像は、中間転写ベルト34の駆動に伴い、第2転写部38へ送られる。
一方、給紙部14では、前記表示兼操作部22で指示されたサイズに基づいて該当するトレイ40が選択され、用紙18が取り出され、案内部20を介して、画像処理部12の搬送路に送られる。
搬送路の前半部である搬送ローラ対42により用紙18は、前記第2転写部38に送られ、中間転写ベルト34を所定の圧力で接触し、転写バイアスをかけられることで、フルカラー画像が中間転写ベルト34から用紙18へ転写する。
その後、用紙18は、搬送路の後半部であるベルトコンベア44によって搬送され、定着部46へと至る。
本実施の形態では、一対の冷却部62、64に設けたベルト66の間に用紙18を挟み込んで密着させた。
また、ベルト66の内側には、金属部材70を配置し、ベルト66が用紙18から受けた熱を迅速に吸収し、放熱する。
また、この用紙18を挟み込んだベルト66を平面搬送する。
なお、上記実施の形態では、少なくとも用紙18を挟む領域のベルト66を平面搬送したが、癖がつかない程度の所定以下曲率半径の円弧搬送としてもよい。この円弧搬送は、用紙18とベルト66との密着性の向上を目的とするものである。
また、上記実施の形態では、冷却装置52において、用紙18の表面及び裏面の両方に冷却部62、64を配置し、一対のベルト66によって用紙18を挟み込む構造としたが、用紙18の裏面(図2の下面)は、定着部46で定着した直後のトナーは存在しないため(両面の場合、下面は前回の周回で上面として冷却装置52を通過している。)、上面を重点的に冷却させる構成としてもよい。
以下、その変形例を列挙する。
(変形例1)
図3に示される如く、変形例1は、受入ガイド部60の終端(搬送方向最下流側)に密着促進ロール72を設けている。この密着促進ロール72によって、用紙18をベルト66に密着させることで、用紙18自身で当該密着状態を保持する構成である。この場合、ベルト66と密着している領域の搬送方向下流側は、保持力が低下するため、通常は用紙18とは非接触の案内板74を設けるようにしてもよい。
(変形例2)
図4に示される如く、変形例2は、変形例1に加え、用紙18が密着するベルト66に対向して、用紙18とは非接触の案内板76を全域に配置し、この案内板76に孔を設け、ファン78の駆動によって冷却風を吹き付ける構成である。これにより、用紙18の裏面側には適度は冷却が可能である。
(変形例3)
図5に示される如く、変形例3は、変形例2の構成に対して、ファン78を傾け、当該ファン78からの冷却風の向きを用紙18の搬送方向に対して鋭角とした構成である。これにより、冷却風が吹き付けられることで、用紙18がベルト66から脱落しずらくなる。
(変形例4)
図6に示される如く、変形例4は、変形例3の構成に対して、ファン78を傾けることなく、案内板76に設けた補助案内板80によって冷却風の向きを、用紙18に対して鋭角にした構成である。
本実施の形態に係る画像形成装置の概略構成図である。 冷却装置の拡大正面図である。 変形例1に係る冷却装置の正面図である。 変形例2に係る冷却装置の正面図である。 変形例3に係る冷却装置の正面図である。 変形例4に係る冷却装置の正面図である。
符号の説明
10 画像形成装置
12 画像処理部
14 給紙部
16 後処理部
18 用紙
20 案内部
22 表示兼操作部
24Y、24M、24C、24K 画像形成部
26 光走査装置
28 感光体ドラム
30 転写ローラ
32 第1転写部
34 中間転写ベルト
36 ローラ
38 第2転写部
40 トレイ
42 搬送ローラ対
44 ベルトコンベア
46 定着部
48 加熱ローラ
50 加圧ローラ
52 冷却装置
54 用紙反転機構部
56 排出トレイ
58 逆搬送路
60 受入ガイド部
62、64 冷却部
66 ベルト
68 ローラ
70 金属部材

Claims (7)

  1. 現像剤が転写された記録媒体を加熱することによって現像剤を定着させる定着手段と、
    定着手段によって現像剤が定着された記録媒体に対して、当該記録媒体の少なくとも一方の面を面接触させて搬送する搬送手段と、
    前記搬送手段を冷却する冷却手段と、
    を有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記搬送手段は、無端環状部材を有し、円弧状もしくは平面状であることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記冷却手段は、前記記録媒体と面接触しながら周回する無端環状部材と、前記記録媒体が面接触する面の裏面側で接触して冷却する冷却部材と、を有することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記冷却手段は、搬送されてくる記録媒体の鉛直方向の上面を前記無端環状部材に密着させる密着部材を有することを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項記載の画像形成装置。
  5. 前記無端環状部材に密着している記録媒体の鉛直方向の下面に対向して、通常は記憶媒体が非接触状態となる案内板が配置されていることを特徴とする請求項4記載の画像形成装置。
  6. 前記無端環状部材に密着している記録媒体の延長方向の下面から冷却のための風を吹き付けることを特徴とする請求項4又は請求項5記載の画像形成装置。
  7. 前記冷却のための風が流れる方向が、前記記録媒体の搬送方向に対して鋭角であることを特徴とする請求項6記載の画像形成装置。
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