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JP2007534556A - サイド・バイ・サイドの炭化水素移送システム - Google Patents

サイド・バイ・サイドの炭化水素移送システム Download PDF

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JP2007534556A JP2007510642A JP2007510642A JP2007534556A JP 2007534556 A JP2007534556 A JP 2007534556A JP 2007510642 A JP2007510642 A JP 2007510642A JP 2007510642 A JP2007510642 A JP 2007510642A JP 2007534556 A JP2007534556 A JP 2007534556A
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Abstract

船首部並びに/若しくは船尾部に横方向のアーム(7)を有する第1の船体(2)と、この第1の船体のタンク(19)に接続されたダクト、並びに第2の船体(3)に接続されるためのカップリング端部を有する流体移送手段(18)とを有する係留システムである。アームは、使用時に固定位置にあり、第1の船体の船首部から延びた少なくとも1つのケーブルには、第2の船体の所定の最大変位を可能にする牽引力付与部材が装着され、前記流体移送手段は、フレームと、このフレームの上方端部に接続された横方向のアームと、この横方向のアームの一端部に位置されたカウンターウェイトと、横方向のアームに支持された垂直方向の流体ダクトとを有している。この垂直方向のダクトは、これのカップリング端部に、第2の船体に装着されるための接続部材を有し、また、垂直方向のダクトは、前記所定の最大変位に対応した距離だけ、両船体の長さ方向に変位可能である。

Description

本発明は、船首部並びに/若しくは船尾部に横方向のアームを有する、炭化水素を収容するための第1の船体と、この第1の船体のタンクに接続されたダクト、並びに第2の船体に接続されるためのカップリング端部を有する流体移送手段とを備えた係留システムに関する。第2の船体は、第1の船体に沿って係留され、第1の船体の船首部からこの船体の長さ方向に延びたケーブルによって、第2の船体の長手方向の中央ラインに、若しくはこの近くに実質的に位置されるアームの係留端部に装着される。
このような係留システムは、永久的に係留された船体と、この船体から延びている横方向のアームによりこの永久的に係留された船体に装着されるタンカー船とのサイド・バイ・サイドの係留構造を示したEP1413511から知られている。タンカーは、非弾性の係留ラインによりアームに係留され、一方、このアームは、垂直方向の軸を中心として弾性的に回動可能である。使用時において、ピストンは、船体がホーサに牽引力を与えているとき、アームに復元力を与えて、アームを回動させることができる。船体がアームに係留されているとき、このアームは、船体から自由に回動することができる。
知られた係留システムは、欠点として、タンカーの位置が、永久的に係留された船体に対するタンカーの長さ方向への変位に応じて横方向に変位してしまうことである。炭化水素のための非充填アームが、比較的大きな変位をもたらす必要がある。
本発明の目的は、高波状態で両船体を接続することができ、これら船体を所定の相対位置に係留したまま、高波状態で一方の船体から他方の船体に炭化水素を移送させることができる上述のタイプのサイド・バイ・サイドの係留システムを提供することである。
本発明の他の目的は、安定した構造と、高波状態で炭化水素を移送する間の安全性の高い距離を維持する係留システムを提供することである。
また、本発明の目的は、大きな変位を受けることなく、炭化水素の移送ダクトが、船体のほぼ中央位置に用いられる係留システムを提供することである。
従って、本発明に従った係留システムは、以下のように特徴付けられている。前記アームは、使用時に、固定された位置にあり、前記ケーブルには、牽引力付与部材が、アームに対する第2の船体の相対的な移動に応じてケーブルに牽引力を与えるように装着されており、この牽引力付与部材は、第2の船体の所定の最大変位を可能にする。
前記流体移送手段は、第1の船体の側部から上方に延び、かつ船体の長さ方向に延びた第1の枢支軸を中心として回動可能に装着されたフレームと、船体の長さ方向に延びた第2の軸を中心として前記フレームの上端部に回動可能に接続された横方向のアームと、この横方向のアームの一端部に位置されたカウンターウェイトと、横方向のアームに支持された垂直方向の流体ダクトとを有している。この垂直方向のダクトは、これのカップリング端部に、第2の船体に装着されるための接続部材を有し、また、垂直方向のダクトは、前記所定の最大変位に応じた距離だけ、両船体の長さ方向に変位可能である。
使用時に回動し得ない横方向の係留アームを使用することにより、第2の船体は、長さ方向に移動した場合に横方向に変位されない。第2の船体に対する復元力は、横方向の変位が引き起こされないように、両船体の長さ方向にのみ作用する力付与部材によって与えられる。従って、高波状態(例えば、3ないし3.5mの波の高さ)での安定した係留が、両船体間の最小の安全距離を維持したまま可能である。
前記横方向の係留アームは、両船体間の距離が、同じオーダーの長さであり得るように、例えば10m以上の長さを有することができる。船体間に比較的長い距離を維持させることにより、炭化水素の貯蔵量は分離され、従って、両船体の一方にアクシデントが生じた場合に効果的であり、船体が相互作用することが防止され、船体間に発生する波が回避される。前記アームは、船体がアームに係留されていないとき、パーキング位置に向けて回動可能であり得る。
本発明に従った係留構造は非常に安定しており、2つの船体の相対的な移動は比較的小さいので、炭化水素を移送するアームは、比較的小さな変位を受ける。この炭化水素の移送アームの垂直方向のダクトは、可撓性のダクト、硬質パイプ、若しくはこれらの組み合わせであっても良い。両船体の相対的な移動は限定されているため、垂直方向のダクトは、前記比較的小さな変位に適応するように移動可能である必要がある。これは、結果的な摩耗並びにメンテナンスを低減する移送ダクトの良好な力の分配と動力をもたらす。長さ方向における、係留された第2の船体のドリフトによる係留位置の変更、若しくは、第2の船体のディメンションの変更、並びに充填/非充填のマニホールドの位置の変更は、垂直方向のダクトの変位によって果たされることができる。
好ましくは、牽引力付与部材が、フレームの傾斜を制御するように、垂直方向の流体移送ダクトを支持したフレームと船体との間に接続され、また、回動力付与部材が、フレームに対する横方向のアームの傾斜を制御するように、フレームと横方向のアームとに接続されている。
本発明に従った前記流体移送手段は、2つの船体間での以下の静的ミスアライメント、即ち、キャリアが、流体移送手段とキャリアの充填マニホールドとの間の長手方向のオフセットで係留されることによるミスアライメント、キャリアの充填マニホールドが、キャリアの側部に対して横方向に位置されることによるスウェイ(sway)オフセット、第2の船体の流体移送手段に対するキャリアマニホールドの垂直方向の高さの変更に適応し得ることが好ましい。
また、静的な変更は、充填/非充填の間の両船体のドラフトの変更のように、本発明に従った流体移送手段による効果的な方法で果たされることができる。
船体の長さ方向への垂直方向のダクトの変位に応じて、前記傾斜力付与部材は、垂直方向のダクトの結果的な垂直方向への変位を確実にするように、流体移送手段のフレームを回動させる。また、このフレームの回動によって、横方向の修正が果たされ、長さ方向への変位により引き起こされたスウェイミスアライメントを調節する。
一実施形態において、前記横方向の係留アームは、海底に係留される係留点に回動可能に接続されている。このように、ウェザーベーニング点は、係留構造において2つの船体間に位置され、このウェザーベーニング点を中心として、船体は、風の方向並びに流れによりもたらされる力とに応じて向きを変え、また、キャリアが第1の船体に沿って係留されていないとき、この船体と一列に位置されることができる。
本発明に従った係留システムの幾つかの実施形態は、添付図面を参照して詳細に説明される。
図1は、フローティング式の貯蔵並びに再ガス化ユニット(FSRU)2と、これに並んで係留されたLNGキャリア3とを有する係留システム1を示している。このFSRU2は、アンカーライン5によって海底に係留された外側のタレット4を介して海底に対して固定されている。FSRUの側部には、横方向の係留アーム7が取着されている。この係留アーム7は、FSRUの長さ方向に対して平行なパーキング位置へと、枢支点8を中心として回動可能である。係留アーム7の動作位置において、この係留アームは、枢支点8を中心として回動し得ないような位置にロックされている。
前記キャリア3は、このキャリアの船首部9が、中央ライン10の高さのところで係留アーム7に取着されている。ホーサ11が、このホーサ11に引張力を与えるための牽引力付与部材12に取着されている。この牽引力付与部材12は、ホーサ11に力を与えるのに適したオートテンションウィンチ、液圧シリンダー、カウンターウェイト、若しくは他の力付与部材であっても良い。安全性と汎用性との理由のために、係留アーム7には、複数の牽引力付与部材と複数のホーサとが設けられることができる。キャリア3は、船尾部で、少なくとも1つのアンカーライン14によって、FSRU2に係留されている。2つのフェンダー15,16が、船体2,3間に所定の距離、例えば10m以上の距離を維持させている。図2に示されているように、これらフェンダー15,16は、水面下でクランプウェイト(clump weight)23を支持し、FSRUの支持部から垂下されたケーブル22を有することができる。このケーブルには、キャリア3がFSRU2に接近したときに、横方向の復元力がキャリア3に与えられるようにこのキャリア3に接触するための弾性部材24が取着されている。
流体移送手段18が、前記FSRUのLNGタンク19をキャリア3のタンク20に接続するように設けられている。この移送手段18は、横方向の1つ以上の流体移送ダクト25を有しており、これらダクトの一端部には、キャリア3に流体充填/非充填マニホールドを装着させるためのカップリング部材26が設けられている。横方向の移送ダクト25は、ホーサ11,14により可能とされる長さ方向へのキャリアの相対的な可動距離に対応した距離だけ、FSRU2を長さ方向に変位されることができる。
図2に見られ得るように、前記牽引力付与部材12は、前記アーム7の一端部のシーブ30を介してホーサ11に取着されたケーブル27と浸水カウンターウェイト29とを有している。
図3には、アンカーライン5によって海底に係留されるタレット31が、前記係留アーム7に設けられていることが示されている。キャリアが前記FSRU2に沿って係留されていないとき、前記流体移送手段18とフェンダー15,16とは、パーキング位置へと、FSRUの長さ方向に対してほぼ平行に回動される。そして、アーム7は、タレット31が、中央ライン32上でキャリア2の船首部に位置されるような位置にロックされる。
図4に示されているように、キャリアが、FSRUに並んで係留されるとき、前記アーム7は、FSRUに対して横方向に延びるように枢支点8のまわりを回動して、所定の位置にロックされる。前記タレット31、従ってウェザーベーニング点は、船体2,3間に位置される。
図5の実施形態において、枢支点8’を中心として回動可能な更なる係留アーム7’が、FSRU2の船尾部に位置されている。キャリア3は、船尾部が、ホーサ11’によって、アーム7’の一端部のところの牽引力付与部材12’に取着されている。この実施形態において、フェンダーが、キャリア3とFSRU2との間に所定の距離を維持させるために用いられる必要はない。
図6aには、LNGキャリア3をFSRU2に沿って停泊させるシーケンスの第1の工程が示されている。アーム7がタレット4に取着され、FSRUが風向き方向にアライメントされる。ケーブル33がアーム7の端部に取着され、このケーブルは、アーム7がFSRU2の長さ方向に対して横方向に回動されてこの所定の位置にロックされるように、タグ34により引っ張られる。別のタグ35が、FSRUがタレット4を中心として回動されてキャリア3と平行にアライメントされるように、FSRUの船尾部を横方向に押す。
さらに、前記フェンダー15,16が、FSRUに対して横方向に延ばされる。アーム7の一端部の牽引力付与部材12に取着されたホーサ11が、図6bにおいて、キャリア3の船首部に取着され、係留ライン14が、図6cに示されているように、FSRU2の船尾部とキャリア3とに接続される。前記タグ34は、ホーサ11,14が、例えば、FSRU2のボード上のウィンチと牽引力付与部材12とにより巻かれることによって短くされつつ、キャリアがフェンダー15,16に接触するまで、キャリア3をFSRU2に向けて横方向に押す。
キャリアが、図6dに示されているように適切な係留位置に配置された後、流体移送手段18が、LNGをFSRUのタンク19からキャリア2のタンク20へと移送するように、図6eに示されているように接続される。
図7には、アーム7が、より詳細に示されている。ホーサ11は、キャリア3のウィンチ39から、アーム7の一端部のシーブ37を介して、FSRU2のウィンチ40へと延びている。図8は、FSRU2とキャリア3との船尾部の類似した構造を示している。
図9では、液圧シリンダー41が、ホーサ11に引張力を与えるように、アーム7の端部に位置されている。図10の実施形態において、ケーブル27と浸水カウンターウェイト29とが、アーム7の端部のシーブ30を介してホーサ11に装着されている。図11では、複数の水中チェーン43が、一側はFSRU2に接続され、他側は、シーブ30を介してホーサ11に装着されたケーブル27の一端部に接続されている。これらチェーン43は、波除けとしての役割を果たし、波が船体2,3間に生じるのを防止している。
図12において、ソフトなヨークのフェンダーが、キャリア3とFSRU2との間に所定の距離を維持するように示されている。三角形のフレーム50が、FSRUの垂直方向のフレーム52に取着されたアーム51により支持されている。このフレーム50の一端部にある磁気若しくは真空形成プレート54が、キャリア3の船体53に装着されている。図13の実施形態において、液圧シリンダー55が、枢支軸58を介して、FSRU2の支持フレーム59に装着されている。この液圧シリンダーの一端部は、カウンターウェイト57に装着されている。
図14には、前記流体移送手段18が、詳細に示されている。フレーム60が、軸61のまわりに回動可能なように支持部62,62’により、FSRU2のデッキに接続されている。このフレーム60の傾きは、液圧シリンダー63により制御される。このフレーム60の上部には、複数の横方向のアーム64,65が接続され、これらアームは、船体2,3の長さ方向に延びている軸66のまわりを回動可能である。これら横方向のアーム64,65は、一端部がカウンターウェイト67を支持し、他端部が垂直方向の支持アーム68を支持している。この垂直方向の支持アーム68は、横方向のアーム64,65の長さ方向に延びている軸69のまわりを回動可能である。FSRUのタンク19に装着されている硬質のパイプ70が、スイベル71を介してフレーム60に沿って延びている。横方向のパイプ部分72が、横方向の支持アーム64,65に沿って延び、2つのスイベル74,75を介して垂直方向のダクト73に装着されている。この垂直方向のダクトの装着端部77が、タンカー2のマニホールド78に装着されている。
図16並びに17には、図面の面に対して垂直に延びている枢支軸61を介してFSRUのデッキに装着されたフレーム60が、概略図として与えられている。前記液圧シリンダー63は、フレーム60の傾きを制御し、一端部80がFSRUのデッキに装着され、また、他端部はフレーム60に接続されている。横方向のアーム65は、図面の平に対して垂直に延びている枢支軸64のまわりに回動可能なようにフレーム60に装着されている。垂直方向の支持アーム68は、ヒンジ81に支持されたアーム65に対して平行に延びている軸69と、図面の面に対して垂直にヒンジ83を通って延びている軸82とのまわりを回動可能なように、横方向のアーム65の一端部に支持されている。
図18には、前記支持フレーム(従って、移送ダクト)の並んだスイベル81,91,92(全部で3つ)と、面外のスイベル61,64,83,93(全部で4つ)とが、概略的に示されている。前記垂直方向のダクト73は、牽引ライン(pull in line)のウィンチ82と、キャリアのマニホールド78に装着されるための牽引ライン83とを有している。
図19の実施形態において、可撓性のホース100が、前記横方向のアーム65から垂下されており、このホースは、これの一端部分が、キャリア2のマニホールドに装着されるための装着手段101を有している。
FSRUの代わりに、船体が、炭化水素を貯蔵するタンクと発電機とを有するパワープラント、若しくは、ガスを液化して、この液化ガスを貯蔵するプラントを備えることができる。
フローティング式の貯蔵並びに再ガス化ユニット(FSRU)とこれに係留されたLNGキャリアとを有する本発明の係留システムの上面図を示している。 図1のFSRUの側面図を示している。 ウェザーベーニングの係留点を有する横方向のアームを備えた係留システムの概略的な上面図を示している。 ウェザーベーニングの係留点を有する横方向のアームを備えた係留システムの概略的な上面図を示している。 2つの横方向の係留アームを有する一実施形態を示している。 本発明に従った両船体の係留工程を概略的に示している。 本発明に従った両船体の係留工程を概略的に示している。 本発明に従った両船体の係留工程を概略的に示している。 本発明に従った両船体の係留工程を概略的に示している。 本発明に従った両船体の係留工程を概略的に示している。 FSRUの船首部の横方向の係留アームの詳細を示している。 FSRUの船尾部の横方向の係留アームの詳細を示している。 横方向の係留アームの一端部のところでホーサに作用する牽引力付与部材の異なる実施形態を示している。 横方向の係留アームの一端部のところでホーサに作用する牽引力付与部材の異なる実施形態を示している。 横方向の係留アームの一端部のところでホーサに作用する牽引力付与部材の異なる実施形態を示している。 船体間に所定の分離距離を維持させるためのソフトなヨークのフェンダーを示している。 船体間に所定の分離距離を維持させるための液圧フェンダーを示している。 本発明に従った流体移送手段の斜視図を示している。 本発明に従った流体移送手段の斜視図を示している。 垂直方向の移送ダクトが硬質の鉄パイプを有した流体移送手段の第1の実施形態の概略図を示している。 垂直方向の移送ダクトが硬質の鉄パイプを有した流体移送手段の第1の実施形態の概略図を示している。 垂直方向の移送ダクトが硬質の鉄パイプを有した流体移送手段の第1の実施形態の概略図を示している。 垂直方向の移送ダクトが弾性のホースを有した本発明に従った流体移送手段の第2の実施形態の概略図を示している。

Claims (12)

  1. 船首部並びに/若しくは船尾部に横方向のアームを有する、炭化水素を収容するための第1の船体と、この第1の船体のタンクに接続されたダクト(25)、並びに第2の船体に接続されるためのカップリング端部(26)を有する流体移送手段(18)とを具備し、前記第2の船体は、前記第1の船体に沿って係留され、この第1の船体の長さ方向の船首部から延びた少なくとも1つのケーブルによって、前記アームの係留端部に装着され、このアームの係留端部は、第2の船体の長手方向の中央ラインに、若しくはこれの近くにほぼ位置される、係留システムにおいて、
    前記アームは、使用時に固定位置にあり、前記ケーブルには、このアームに対する前記第2の船体の相対的な移動に応じて牽引力をケーブルに与えるように、牽引力付与部材が装着されており、この牽引力付与部材は、前記第2の船体の所定の最大変位を可能にし、
    前記流体移送手段は、前記第1の船体の側部から上方に延び、かつこの船体の長さ方向に延びた第1の枢支軸を中心として回動可能に装着されたフレームと、前記第1の船体の長さ方向に延びた第2の軸を中心として回動可能に前記フレームの上方端部に接続された横方向のアームと、この横方向のアームの一端部に位置されたカウンターウェイトと、前記横方向のアームに支持された垂直方向の流体ダクトとを有し、
    前記垂直方向のダクトは、これのカップリング端部に、前記第2の船体に装着されるための接続部材を有し、また、前記垂直方向のダクトは、前記所定の最大変位に対応した距離だけ、前記両船体の長さ方向に変位可能であることを特徴とする係留システム。
  2. 前記垂直方向のダクトは、前記両船体の長さ方向に対してほぼ垂直な前記横方向のアームの方向に延びた回動軸を有するスイベルによって前記横方向のアームに接続された硬質のパイプを有する請求項1の係留システム。
  3. 前記フレームと前記第1の船体との間に、傾斜力付与部材が、フレームの傾斜を制御するように接続されており、また、前記フレームと前記横方向のアームとに、回動力付与部材が、前記フレームに対する前記横方向のアームの回動を制御するように接続されている請求項1若しくは2の係留システム。
  4. 炭化水素を収容するための第1の船体と、この第1の船体のタンクに接続される流体移送手段とを具備し、この流体移送手段は、第2の船体に接続されるためのカップリング端部を有し、前記第2の船体は、前記第1の船体に沿って係留される、係留システムにおいて、
    前記流体移送手段は、前記第1の船体の側部から上方に延び、かつこの第1の船体の長さ方向に延びた第1の枢支軸を中心として回動可能に装着されたフレームと、前記第1の船体の長さ方向に延びた第2の軸を中心として回動可能に前記フレームの上端部に接続された横方向のアームと、この横方向のアームの一端部に位置されたカウンターウェイトと、前記第2の船体に装着されるための接続部材をカップリング端部に有する垂直方向のダクトとを有し、
    前記垂直方向のダクトは、前記第1の船体の長さ方向に変位可能であり、前記フレームと前記船体との間に、傾斜力付与部材が、フレームの傾斜を制御するように接続され、また、前記フレームと前記横方向のアームとに、回動力付与部材が、前記フレームに対して前記横方向のアームを回動させるように接続されていることを特徴とする係留システム。
  5. 前記垂直方向のダクトは、前記横方向のアームの方向に延びた回動軸を有するスイベルによって前記横方向のアームに接続された硬質パイプを有している請求項4の係留システム。
  6. 前記第1の船体は、使用時に所定の位置に固定されており、前記アームに対する前記第2の船体の相対的な移動に応じて前記第2の船体に牽引力を与えるように、前記第2の船体の船首部へとほぼこの第2の船体の長さ方向に延びたケーブルに、力付与部材が装着されている請求項4又は5の係留システム。
  7. 前記牽引力付与部材は、液圧シリンダーを有している請求項1,2,3,又は6の係留システム。
  8. 前記牽引力付与部材は、オートテンションウィンチを有している請求項1,2,3,又は6の係留システム。
  9. 前記牽引力付与部材は、前記アームの係留端部近くのシーブから前記第2の船体の船首部に延びた前記ケーブルに取着されたカウンターウェイトを有している前記全ての請求項のいずれか1の係留システム。
  10. 前記カウンターウェイトは、水面下に位置される請求項9の係留システム。
  11. 前記アームは、枢支点で、前記第1の船体に装着され、前記アームが前記第1の船体の長さ方向に実質的に位置されるパーク位置に回動され得る請求項1,2,3,又は6ないし10のいずれか1の係留システム。
  12. 前記アームは、海底に係留される係留点に回動可能に接続されている請求項1,2,3,又は6ないし11のいずれか1の係留システム。
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