JPS6228400A - 流体荷役装置の緊急切離し装置 - Google Patents
流体荷役装置の緊急切離し装置Info
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- JPS6228400A JPS6228400A JP15636785A JP15636785A JPS6228400A JP S6228400 A JPS6228400 A JP S6228400A JP 15636785 A JP15636785 A JP 15636785A JP 15636785 A JP15636785 A JP 15636785A JP S6228400 A JPS6228400 A JP S6228400A
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Landscapes
- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Ship Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明に、タンカー等から流体を荷上げしたりあるいは
タンカー等に流体を荷積みTる流体荷役装置(二おいて
、緊急切離しを行なった際のアウトホードアーム及びイ
ンボードアームの格納方法に関する。
タンカー等に流体を荷積みTる流体荷役装置(二おいて
、緊急切離しを行なった際のアウトホードアーム及びイ
ンボードアームの格納方法に関する。
流体荷役装置は、例えばシーバースシニ接岸したタンカ
ーから石油を貯蔵タンク(二荷上げしたジ、あるいは貯
蔵タンクからタンカーに荷積みするのに使用ざnてお9
、ダンカーの船体が多少1勅したり、積荷の状態により
吃水が変化しても流体の荷役ができるように、立上り管
(−インボードアームを上下及び左右に回動自在(二取
付け、またインボードアームの先端Cニアウドボードア
ーム?上下に回動自在(:取付けて構成さnている。
ーから石油を貯蔵タンク(二荷上げしたジ、あるいは貯
蔵タンクからタンカーに荷積みするのに使用ざnてお9
、ダンカーの船体が多少1勅したり、積荷の状態により
吃水が変化しても流体の荷役ができるように、立上り管
(−インボードアームを上下及び左右に回動自在(二取
付け、またインボードアームの先端Cニアウドボードア
ーム?上下に回動自在(:取付けて構成さnている。
ところで、上記従来の流体荷役装置にあっては、石油の
荷上げあるいは:荷積み作業中に、タンカーが強風ある
いは波浪等の影#?受けてシーバースから流体荷役装置
の安全な可動範囲ケ越えて離nるよつな事態C−備える
ため(:、、アウトボードアームの先端に、アウトボー
ドアームとダンカー側の荷役管との間を切離す緊急切離
し装置を設けてふ・(のが一般的f;なってきており、
緊急時には、この装置を作動させて、アウトボードアー
ムとダンカーとの接続を切離して、流体荷役装置の損傷
を防止するようになっており、切離し後タンカーの揺動
によって、アウトボードア・−ムとタンカーとが干渉す
るの?防止する為、ロープイングアー・−ムI−,,R
Iftらnた平衡@(カウンターウェイト)ノ作用f−
よってローディングアームをほぼ垂直に起立した状態に
回動するよう(二なってA7+、。
荷上げあるいは:荷積み作業中に、タンカーが強風ある
いは波浪等の影#?受けてシーバースから流体荷役装置
の安全な可動範囲ケ越えて離nるよつな事態C−備える
ため(:、、アウトボードアームの先端に、アウトボー
ドアームとダンカー側の荷役管との間を切離す緊急切離
し装置を設けてふ・(のが一般的f;なってきており、
緊急時には、この装置を作動させて、アウトボードアー
ムとダンカーとの接続を切離して、流体荷役装置の損傷
を防止するようになっており、切離し後タンカーの揺動
によって、アウトボードア・−ムとタンカーとが干渉す
るの?防止する為、ロープイングアー・−ムI−,,R
Iftらnた平衡@(カウンターウェイト)ノ作用f−
よってローディングアームをほぼ垂直に起立した状態に
回動するよう(二なってA7+、。
1−かじながら、このようにローディングアーム?V−
衡錘だけで回動させた場合(二は、ローディングアーム
カ伸びきった状、輻(アウトボードアームとインボード
アームとのなす角度が開いた状態)のままで、復旧号で
の長い間(通常数時間の間)、内部流体l二より点心が
通常より高い状態及び風圧を受けやすい状1幅を持続し
iけnばならず、ローていた。
衡錘だけで回動させた場合(二は、ローディングアーム
カ伸びきった状、輻(アウトボードアームとインボード
アームとのなす角度が開いた状態)のままで、復旧号で
の長い間(通常数時間の間)、内部流体l二より点心が
通常より高い状態及び風圧を受けやすい状1幅を持続し
iけnばならず、ローていた。
本発明は、上記事情にgIiみてなさnたもので、その
目的とするところは、緊急時に、速やかにかつダンカー
又は桟橋上の構造物等と干渉することi(、安全fコ所
定の格納姿勢に戻すことができる流体荷役装置の緊急切
離し時格納方法Tfr提供Tることにある。
目的とするところは、緊急時に、速やかにかつダンカー
又は桟橋上の構造物等と干渉することi(、安全fコ所
定の格納姿勢に戻すことができる流体荷役装置の緊急切
離し時格納方法Tfr提供Tることにある。
上記目的?達成するため(−1本発明は、緊急時の切離
し装置の作動に応じて、上記インボードアームの傾斜角
度及びアウトボードアームの傾斜角度を検出し、これら
の検出角度に基づいて、ト記インボードアーム及びアウ
トボードアームの各駆動装置1に@次匍制御して、油圧
力により各アームを回動させ、アーム(−設けら扛た平
衡錘と協働[7て、上記アウトボードアームの先端を上
記流体収容体で・ら離し、所定の格納姿勢に戻丁ように
するものである。
し装置の作動に応じて、上記インボードアームの傾斜角
度及びアウトボードアームの傾斜角度を検出し、これら
の検出角度に基づいて、ト記インボードアーム及びアウ
トボードアームの各駆動装置1に@次匍制御して、油圧
力により各アームを回動させ、アーム(−設けら扛た平
衡錘と協働[7て、上記アウトボードアームの先端を上
記流体収容体で・ら離し、所定の格納姿勢に戻丁ように
するものである。
以下、aci図ないし第23図f−基づいて本発明の一
実施例?説明下る。
実施例?説明下る。
1図中1は、立■、:り管(ペースライザー)であり、
この立J二v管1の−h&3jcぼインボードアーム(
内方中空腕)2が中空水平回動継手3を介して水平に、
中空垂直回動継手4ゲ介して上下にそnぞn回動自在l
:取付けらnている。そして、インボードアーム2の先
端にlグ、アウトボードアーム(外方中空腕)5が中空
垂直回動継手6?介して上下に回動自在に取ジ付けr、
、 2すると共「ユ、このアウトボー !−”アーム5
の先端l:は接続管7が中空垂直回動継手8を介して取
付けらnている。また、接続管7(二は、緊急時用の切
離し装置9が連結ζnており、この切離し装f19ば油
圧力により作1鮎する緊急切離し力・プラー10を挾ん
で上下に一対のボール弁又iバタフライ弁11が配eざ
ルたものごある。−+シて、下側のホ゛−ルブPI 1
には、ダン力・−等の流体収容体I2側とフランジ結付
ざn、る荷役管13が連結ざfl′1″iる。
この立J二v管1の−h&3jcぼインボードアーム(
内方中空腕)2が中空水平回動継手3を介して水平に、
中空垂直回動継手4ゲ介して上下にそnぞn回動自在l
:取付けらnている。そして、インボードアーム2の先
端にlグ、アウトボードアーム(外方中空腕)5が中空
垂直回動継手6?介して上下に回動自在に取ジ付けr、
、 2すると共「ユ、このアウトボー !−”アーム5
の先端l:は接続管7が中空垂直回動継手8を介して取
付けらnている。また、接続管7(二は、緊急時用の切
離し装置9が連結ζnており、この切離し装f19ば油
圧力により作1鮎する緊急切離し力・プラー10を挾ん
で上下に一対のボール弁又iバタフライ弁11が配eざ
ルたものごある。−+シて、下側のホ゛−ルブPI 1
には、ダン力・−等の流体収容体I2側とフランジ結付
ざn、る荷役管13が連結ざfl′1″iる。
上記インボードアーム2の根端部(二は、インボー ド
了−ム2の延長線上C−内方平衡腕+4i介L7て主平
衡錘15が設けらn、ている。また1、上記中9垂直回
動継手4には、外方平衡腕+6i備えた纂17−ブ17
が回転自在f:設けらバており、この外方平衡腕16C
は副平衡@18が取付けらnてhる。そして、上記第1
シーブ17c:は、索条(ケーブル)19を介して、上
記中空垂直回動継手6の部分に回動自在l;設けられた
第2シーブ20が連結ζnてシフ、第2シーブ20に上
記アウトボードアーム5が固設ζnて贋る。ざう(ユ、
第1シーブ17cは、中空水平回動継手3の部分に取付
けらnたアウトボードアーム5駆動用の第1シリンダ(
!EK動装置)21のピストンロッド2Jaの先端が連
結ζnてお9、この第1シリンダ21のピストンロッド
21aの伸縮によって、第1、第2シーブ17,20、
索条19を介してアウトボードアーム5が回動するよう
(二なっている。、ざらIニオ九、上記立上、V管1と
中空水平回動継手3との間l:は、インボードアーム2
を水平(二回勅するための簗2シリンダ22が設けら九
でいる。また、上記インボードアーム21二取付けらn
た第3シリンダ(駆動装置)23のピストンロツ)’2
3aの伸縮Cユよって、このピストンロッド23aの先
端に連結さ几た索条(ケーブル)24とインボードアー
ム2の中間部に回転自在直二股けら几た第3シーブ25
と回動継手41−固設さ几た再4シーブ26とからなる
連動機構27ft介して、立上t)管Et二対してイン
ボードアーム2が上下に回動するようになってbる。
了−ム2の延長線上C−内方平衡腕+4i介L7て主平
衡錘15が設けらn、ている。また1、上記中9垂直回
動継手4には、外方平衡腕+6i備えた纂17−ブ17
が回転自在f:設けらバており、この外方平衡腕16C
は副平衡@18が取付けらnてhる。そして、上記第1
シーブ17c:は、索条(ケーブル)19を介して、上
記中空垂直回動継手6の部分に回動自在l;設けられた
第2シーブ20が連結ζnてシフ、第2シーブ20に上
記アウトボードアーム5が固設ζnて贋る。ざう(ユ、
第1シーブ17cは、中空水平回動継手3の部分に取付
けらnたアウトボードアーム5駆動用の第1シリンダ(
!EK動装置)21のピストンロッド2Jaの先端が連
結ζnてお9、この第1シリンダ21のピストンロッド
21aの伸縮によって、第1、第2シーブ17,20、
索条19を介してアウトボードアーム5が回動するよう
(二なっている。、ざらIニオ九、上記立上、V管1と
中空水平回動継手3との間l:は、インボードアーム2
を水平(二回勅するための簗2シリンダ22が設けら九
でいる。また、上記インボードアーム21二取付けらn
た第3シリンダ(駆動装置)23のピストンロツ)’2
3aの伸縮Cユよって、このピストンロッド23aの先
端に連結さ几た索条(ケーブル)24とインボードアー
ム2の中間部に回転自在直二股けら几た第3シーブ25
と回動継手41−固設さ几た再4シーブ26とからなる
連動機構27ft介して、立上t)管Et二対してイン
ボードアーム2が上下に回動するようになってbる。
上記立上り管1の上端部(二は、上下に第1 ’I z
シトバルブ28と第1リミツトスイツチLSA が固投
さnてお9、こ扛らの第117 、’ットスイッチLS
A と1x1リミットバルブ28c;対向する第1シ
ーブ17には、該第1シーブ17の中心から上記第1り
ばットスイッチLSA と!!qビットバルブ28と
f二対応する位置までの半径ケ有する円弧状の填1、m
2f’F、動片29.30が取付けらnでいる。そして
、上記第1リビツトスイツチLSArユ、第4図に示T
ように、角度θ1 から角度θ2の間第1作動片29に
接触するよ5Iニなっている。
シトバルブ28と第1リミツトスイツチLSA が固投
さnてお9、こ扛らの第117 、’ットスイッチLS
A と1x1リミットバルブ28c;対向する第1シ
ーブ17には、該第1シーブ17の中心から上記第1り
ばットスイッチLSA と!!qビットバルブ28と
f二対応する位置までの半径ケ有する円弧状の填1、m
2f’F、動片29.30が取付けらnでいる。そして
、上記第1リビツトスイツチLSArユ、第4図に示T
ように、角度θ1 から角度θ2の間第1作動片29に
接触するよ5Iニなっている。
ここで、第4図ないし槙6図は、第3図に示す立、士n
w+、インボードアーム2及びアウトボードアーム5の
相対位Iil二対応してシワ、上記!Illミツトスイ
ッチLSA は、アウトボードアーム5が水平位置(第
3図参照)から下向き75°までの75°の間、閉じる
よう(:構成さnている。同様にして、上記第111ミ
ツトバルブ28H1g4図(:おいて角度θ2から角度
θ3の間第2作動片30に接触し、こnc:より、第1
りはットバルブ28は、アウトボードアーム5が下n1
!75°で為ら+io’(引込角20° )までの35
°の間、油流路を連通ζぜるよう(二なっている。
w+、インボードアーム2及びアウトボードアーム5の
相対位Iil二対応してシワ、上記!Illミツトスイ
ッチLSA は、アウトボードアーム5が水平位置(第
3図参照)から下向き75°までの75°の間、閉じる
よう(:構成さnている。同様にして、上記第111ミ
ツトバルブ28H1g4図(:おいて角度θ2から角度
θ3の間第2作動片30に接触し、こnc:より、第1
りはットバルブ28は、アウトボードアーム5が下n1
!75°で為ら+io’(引込角20° )までの35
°の間、油流路を連通ζぜるよう(二なっている。
また、上記インボードアーム2には、回転継手4全巾心
を二その外側から回動中心に向けて、第2υビツトスイ
ツチびB1庸2りばットバルブ31、第31J iシト
バルブ32.第3リイツトスイツチLSF S第41+
<ットスイッチLSG が固投さ几てシリ、これらの
第2すεットスイッチLSB 。
を二その外側から回動中心に向けて、第2υビツトスイ
ツチびB1庸2りばットバルブ31、第31J iシト
バルブ32.第3リイツトスイツチLSF S第41+
<ットスイッチLSG が固投さ几てシリ、これらの
第2すεットスイッチLSB 。
第2、第311 tシトバルブ31゜32.第3.笛4
リドットスイッチLSF 、LSGに対向する立上り
管1側(回動継手4のメス側)l二に、俄付部材4aを
介してインボードアーム2の回動中心からJ:記第21
1.SットスイッチI、SB 、講2、耳311ばッ
トバルブ31,32、第3、第421ミツトスイツチL
SF 、LSGに対応する位置までの半径を育てる円
弧状の第3〜第71′F、:fth片3片輪3〜37付
けらnてAる。そして、上記第2リミツトスイツチLS
B は、第5図に示すように角度θ5から角度θ8 の
開43作動片33(二接触して、こnによQ1インボー
ドアーム2が前傾306から後傾45−1での75″の
間@2りばットスイッチLSB が閉じる二つfニな
っている。同様に、上記第2、第311ビットバルブ3
1.32は、そ几ぞ几角朋04 から角度θ5 及び角
度θ6から角度θ8の間、第4、第5作動片34.35
に接触して、こ1.に↓9、インボードアーム2が、下
向き2 Q′から前傾306−jでの80°の聞及び垂
直へ1置から後傾45°オでの45°の間、各11 j
シトバルブ31.32が各々油流路全遮断■るように構
成はれている。さらに、上記第3、第4りばットスイッ
チLSF 、LSGi、そn(’fL角度θ5から角
度θ7 及び角度θ6から角度θ、の閣、第6、第7作
動片36.37(−接触して、こfN、(二より、イン
ボードアーム2が前ft!1306から後傾32″まで
の62″のj司及び機a位置から後傾32″までの32
″の間、各リミットスイッチLSF 、LSGがそ−
n−f:n閉じろようになっている。
リドットスイッチLSF 、LSGに対向する立上り
管1側(回動継手4のメス側)l二に、俄付部材4aを
介してインボードアーム2の回動中心からJ:記第21
1.SットスイッチI、SB 、講2、耳311ばッ
トバルブ31,32、第3、第421ミツトスイツチL
SF 、LSGに対応する位置までの半径を育てる円
弧状の第3〜第71′F、:fth片3片輪3〜37付
けらnてAる。そして、上記第2リミツトスイツチLS
B は、第5図に示すように角度θ5から角度θ8 の
開43作動片33(二接触して、こnによQ1インボー
ドアーム2が前傾306から後傾45−1での75″の
間@2りばットスイッチLSB が閉じる二つfニな
っている。同様に、上記第2、第311ビットバルブ3
1.32は、そ几ぞ几角朋04 から角度θ5 及び角
度θ6から角度θ8の間、第4、第5作動片34.35
に接触して、こ1.に↓9、インボードアーム2が、下
向き2 Q′から前傾306−jでの80°の聞及び垂
直へ1置から後傾45°オでの45°の間、各11 j
シトバルブ31.32が各々油流路全遮断■るように構
成はれている。さらに、上記第3、第4りばットスイッ
チLSF 、LSGi、そn(’fL角度θ5から角
度θ7 及び角度θ6から角度θ、の閣、第6、第7作
動片36.37(−接触して、こfN、(二より、イン
ボードアーム2が前ft!1306から後傾32″まで
の62″のj司及び機a位置から後傾32″までの32
″の間、各リミットスイッチLSF 、LSGがそ−
n−f:n閉じろようになっている。
を乙Cまた、インボードアーム2cは、該インボードア
ーム2の基端を中心にして上記各11ピツトスイツチL
SD 、LSF 、LSGあるいは各リミットバル
ブ31.32と反対の側に第5リミツトスイツチLSσ
が固設さtl、ており、この第5リミツトスイツチL
SJ +二対向する筆1シーブ171:は、該第1シ
ーブ17の中心から上記第5リビツトスイツチLSJ
(二対応する位置までの半径を有する円弧状の填8作
a片33が取付けらノ]、ている。そして、上記@5す
ζットスイッチLSJi、第6図f二示すように角度θ
、から角度θ1o の間第8 (’F−動片38≦−
接触して、01Nt二より、インボードアーム2とアウ
トボードアー・ム5の挟角が25″から0″までの25
の間、l;i!(ようになつており、b接点として機
能しているものである。
ーム2の基端を中心にして上記各11ピツトスイツチL
SD 、LSF 、LSGあるいは各リミットバル
ブ31.32と反対の側に第5リミツトスイツチLSσ
が固設さtl、ており、この第5リミツトスイツチL
SJ +二対向する筆1シーブ171:は、該第1シ
ーブ17の中心から上記第5リビツトスイツチLSJ
(二対応する位置までの半径を有する円弧状の填8作
a片33が取付けらノ]、ている。そして、上記@5す
ζットスイッチLSJi、第6図f二示すように角度θ
、から角度θ1o の間第8 (’F−動片38≦−
接触して、01Nt二より、インボードアーム2とアウ
トボードアー・ム5の挟角が25″から0″までの25
の間、l;i!(ようになつており、b接点として機
能しているものである。
次(二、第7図1:基づいて、本発明の方法(二便用T
る流体荷役装置の油圧回路tf[i+二ついて説明する
。
る流体荷役装置の油圧回路tf[i+二ついて説明する
。
上記第1シリンダ21の下降用ボート39は、上記第1
l!ミツトバルブ28の第3ボート28Cと、glt
磁弁自弁の一端と、逆止弁何校り弁41t=介して!2
@磁弁42の第3ボート42cと、2つのパイロット配
管p、、p2 から加わるパイロット圧により切換え
らnる@lパイロット切換弁43を介して、2つのパイ
ロット配置?P3゜P4 から加わるパイロット圧によ
り切換えら几る簗2パイロット切換弁4408g3ボー
ト44Cと、4つの逆と弁45.46,47.48と設
定圧力の違う2つのす11−)弁49.50と2つのパ
イロット配管P5.P6 から加わるパイロット圧に
より切換えら几る第3パイロツト切換弁51とからJ皮
る第1圧力逃がし回路52のWl吸入ボート52a及び
ml吐出ボート52Cと(ユそnぞn連結さnている。
l!ミツトバルブ28の第3ボート28Cと、glt
磁弁自弁の一端と、逆止弁何校り弁41t=介して!2
@磁弁42の第3ボート42cと、2つのパイロット配
管p、、p2 から加わるパイロット圧により切換え
らnる@lパイロット切換弁43を介して、2つのパイ
ロット配置?P3゜P4 から加わるパイロット圧によ
り切換えら几る簗2パイロット切換弁4408g3ボー
ト44Cと、4つの逆と弁45.46,47.48と設
定圧力の違う2つのす11−)弁49.50と2つのパ
イロット配管P5.P6 から加わるパイロット圧に
より切換えら几る第3パイロツト切換弁51とからJ皮
る第1圧力逃がし回路52のWl吸入ボート52a及び
ml吐出ボート52Cと(ユそnぞn連結さnている。
上記i 1 gL磁自弁0の他端が、絞り弁53を介し
て上記42パイロツト切換弁44の第3ボート44cに
連結さ几ており、この第1電磁弁40は、そのソレノイ
ドSA を励磁することによって、その一端イ則と他[
5が連通ずるようI:なっている。
て上記42パイロツト切換弁44の第3ボート44cに
連結さ几ており、この第1電磁弁40は、そのソレノイ
ドSA を励磁することによって、その一端イ則と他[
5が連通ずるようI:なっている。
また、上記第1シリンダ21の上昇用ボート54は、上
記@211ミツトバルブ31t−介してgl17ミツト
パルプ28の填4ボート28dと、上記第1圧力逃がし
回路52のス2吸入ボート52 b及び膚2壮出ボート
52aと、逆と弁何校り弁55を介して上記X21E磁
弁42の第4ボート42dと、上記第2パイロツト切換
弁44の第4ボート444とにそnぞ−n連結さ几てh
る。
記@211ミツトバルブ31t−介してgl17ミツト
パルプ28の填4ボート28dと、上記第1圧力逃がし
回路52のス2吸入ボート52 b及び膚2壮出ボート
52aと、逆と弁何校り弁55を介して上記X21E磁
弁42の第4ボート42dと、上記第2パイロツト切換
弁44の第4ボート444とにそnぞ−n連結さ几てh
る。
上記m2[自弁42の第1ボート42a及び槙2ボート
42bは、そn−t’n油4ンクT及び緊急時用ポンプ
Pに連結さnており、また、油lンクT及rメ緊急時用
ポンプPは、上記各パイロット記IP、 、 P6
から加わるパイロット圧により切換えらnる第4パイロ
ツト切換弁56を介して上記g1りばットバルブ28の
第1ポート28a及び第2ボー)28y二そn−f:n
連結さnて^る。そして、上記第2電磁弁42は、その
2つのソレノイドSJ 、SHを励磁すること(二よ
って、各ボート42a〜42dの連通状態を制御下るよ
うになっている。さらに、上記第2パイロツト切換弁4
4の第1ボート44a及び鷹2ボート44bH1そnぞ
牡図示しない流路切換弁?介して油タンク及び通常時使
用の主ポンプ(二連結さnている。
42bは、そn−t’n油4ンクT及び緊急時用ポンプ
Pに連結さnており、また、油lンクT及rメ緊急時用
ポンプPは、上記各パイロット記IP、 、 P6
から加わるパイロット圧により切換えらnる第4パイロ
ツト切換弁56を介して上記g1りばットバルブ28の
第1ポート28a及び第2ボー)28y二そn−f:n
連結さnて^る。そして、上記第2電磁弁42は、その
2つのソレノイドSJ 、SHを励磁すること(二よ
って、各ボート42a〜42dの連通状態を制御下るよ
うになっている。さらに、上記第2パイロツト切換弁4
4の第1ボート44a及び鷹2ボート44bH1そnぞ
牡図示しない流路切換弁?介して油タンク及び通常時使
用の主ポンプ(二連結さnている。
上記@3シ11ンダ23の前転用ボート57に、上記第
2りはットパルブ32を介して第3¥!L磁弁58の一
端と、逆止弁何校り弁59を介して第4電磁弁60の第
3ボート60Cと、上記各パイロット配管P1.P2
から加わるパイロット圧により切換えらnる塩5パイ
ロット切換弁61を介して上記各パイロット配管P3.
P4 から加わるパイロット圧(二より切換えらnる
第6パイロツト切換弁62の11g3ボート62 cと
、4つの逆止弁63.154.65.66と設定圧力の
違う2つのリリーフ弁67.68と上記各パイロット配
管p5. p6 から加わるバ・イロット圧によジ切
換えらnる講7パイロツト切換弁69とから成る第2圧
力逃がし回路70の第1e人ボート70B及び第1吐出
ボート70Cとにそnぞn連結ζ1ている。
2りはットパルブ32を介して第3¥!L磁弁58の一
端と、逆止弁何校り弁59を介して第4電磁弁60の第
3ボート60Cと、上記各パイロット配管P1.P2
から加わるパイロット圧により切換えらnる塩5パイ
ロット切換弁61を介して上記各パイロット配管P3.
P4 から加わるパイロット圧(二より切換えらnる
第6パイロツト切換弁62の11g3ボート62 cと
、4つの逆止弁63.154.65.66と設定圧力の
違う2つのリリーフ弁67.68と上記各パイロット配
管p5. p6 から加わるバ・イロット圧によジ切
換えらnる講7パイロツト切換弁69とから成る第2圧
力逃がし回路70の第1e人ボート70B及び第1吐出
ボート70Cとにそnぞn連結ζ1ている。
上記第3電磁弁58の他端が、絞ジ弁71を介して上記
tx6パイロツト切換弁62の第3ポート52 c に
連結さ几ており、この第31!磁弁58は、そのソレノ
イドSB ?励磁すること(二よって、その一端側と他
端側とが遮断”FAるよう(ニなっている。、また、上
記篇3シリンダ23の後転用ボート72は、上記@2圧
力逃がし回路70の第2吸入ボート70h及び第2吐出
ボート70dと、逆止弁何校ジ弁73會介して上記@4
電白弁60の第4ボート60dと、上記屓6パイロツト
切換弁62の第4ボート62dとイニそnぞn連結ざn
ている。
tx6パイロツト切換弁62の第3ポート52 c に
連結さ几ており、この第31!磁弁58は、そのソレノ
イドSB ?励磁すること(二よって、その一端側と他
端側とが遮断”FAるよう(ニなっている。、また、上
記篇3シリンダ23の後転用ボート72は、上記@2圧
力逃がし回路70の第2吸入ボート70h及び第2吐出
ボート70dと、逆止弁何校ジ弁73會介して上記@4
電白弁60の第4ボート60dと、上記屓6パイロツト
切換弁62の第4ボート62dとイニそnぞn連結ざn
ている。
上記第4電磁弁60の第1、筆2ボート60a。
60bが、そnA:n上記油タンクT及び緊急時用ポン
プPに連結づnておジ、この@4電磁弁60に、その2
つのソレノイドSG 、 SF ケ励硼てること
(二よって、各ボート60a〜60flの連通状態を制
御するようCニなってhる。また、@6パイロツト切換
弁62の第1、第2ボート62a。
プPに連結づnておジ、この@4電磁弁60に、その2
つのソレノイドSG 、 SF ケ励硼てること
(二よって、各ボート60a〜60flの連通状態を制
御するようCニなってhる。また、@6パイロツト切換
弁62の第1、第2ボート62a。
621)は、そ几ぞn図示しな込流路切換弁を介して上
記油タンク及び主ポンプに連結ざnてhる。
記油タンク及び主ポンプに連結ざnてhる。
ざらに、上記第1、第5パイロツト切換弁43゜61が
上記パイロット配管P、 、 P21:よって緊急時に
は遮断さnるようfユなっており、また、上記パイロッ
ト配管P5.P6Iユよって緊急時には、第3、@7パ
イロツト切換弁51.69が遮断さ几、かつ第4パイロ
ツト切換弁56が連通するようになっている。ざら(二
また、上記第2、@6パイロツト切換弁44.62に上
記パイロット配管P3.P4 によって通常流体荷役
中あるいは緊急時において、上記油タンクT及び主ポン
プ側との連通を遮断さn1各第3ボート44c、62c
と各第4ボート44d、62dがそ几ぞ几連通するよう
になっている。
上記パイロット配管P、 、 P21:よって緊急時に
は遮断さnるようfユなっており、また、上記パイロッ
ト配管P5.P6Iユよって緊急時には、第3、@7パ
イロツト切換弁51.69が遮断さ几、かつ第4パイロ
ツト切換弁56が連通するようになっている。ざら(二
また、上記第2、@6パイロツト切換弁44.62に上
記パイロット配管P3.P4 によって通常流体荷役
中あるいは緊急時において、上記油タンクT及び主ポン
プ側との連通を遮断さn1各第3ボート44c、62c
と各第4ボート44d、62dがそ几ぞ几連通するよう
になっている。
さら【;、第8図に基づいて、本発明の方法(二側用す
る流体荷役装置の電気回路部について説明する。
る流体荷役装置の電気回路部について説明する。
電源の両端子X、Y間には、緊急切離し時に作動する接
点ER8、緊急切離し解除用のリセット接点RES
及rEHV−R(!:、mlJレ−R1]a接点r12
、上記リミツbスイッチLSB 及び第3電磁弁58の
ソレノイドSBと、上記リレーR1のam点r15、リ
レーRJ2のai点rj22、上記第411ミツトスイ
ツチLSG 及び第4を研弁60のソレノイドSGとが
そnぞn接続さ几てt/)る、、また、上記電源の端子
Xには、上記リレーR7のa接点rlfの一端が接続で
几ており、該a接点rl[の他端と上記を源の端子Yと
の間には、上記@1りばットスイッチLSA 、 リ
レーRA2のb接点ra21及びリレーRと、リレーR
A。
点ER8、緊急切離し解除用のリセット接点RES
及rEHV−R(!:、mlJレ−R1]a接点r12
、上記リミツbスイッチLSB 及び第3電磁弁58の
ソレノイドSBと、上記リレーR1のam点r15、リ
レーRJ2のai点rj22、上記第411ミツトスイ
ツチLSG 及び第4を研弁60のソレノイドSGとが
そnぞn接続さ几てt/)る、、また、上記電源の端子
Xには、上記リレーR7のa接点rlfの一端が接続で
几ており、該a接点rl[の他端と上記を源の端子Yと
の間には、上記@1りばットスイッチLSA 、 リ
レーRA2のb接点ra21及びリレーRと、リレーR
A。
のa[点ra12及びlイマTCA と、上記1ル−R
Aのa接点ra 3及rE上記wit磁弁40のソレノ
イドSAとがそnぞA?続ざnている。そして)上記リ
レーR1のa接点rllの他端(−は、上肥りV R
cr)aii点ra l及び11レーRA1のa接点
r& 11の一端がそnぞn接続ζnており、各a接点
ram、rallの他端とtFAの端子Yとの関(二は
、リレーRA、が接続されている。
Aのa接点ra 3及rE上記wit磁弁40のソレノ
イドSAとがそnぞA?続ざnている。そして)上記リ
レーR1のa接点rllの他端(−は、上肥りV R
cr)aii点ra l及び11レーRA1のa接点
r& 11の一端がそnぞn接続ζnており、各a接点
ram、rallの他端とtFAの端子Yとの関(二は
、リレーRA、が接続されている。
ジらに、上記+ル−R1のa接点rllの他端には、上
記タイマTCAの接点tCa を介して、上記リレー
R1\のb接点ra ’l及び+ル−RA2 のa接点
ra22の一端がそルぞn榴続ざnており、各接点ra
2.ra22の他端と電源の端子Yとの間には、リレー
RA2 が接続ざnている。
記タイマTCAの接点tCa を介して、上記リレー
R1\のb接点ra ’l及び+ル−RA2 のa接点
ra22の一端がそルぞn榴続ざnており、各接点ra
2.ra22の他端と電源の端子Yとの間には、リレー
RA2 が接続ざnている。
ま′た、上記電源の端子XCは、上記リレーR1のa接
点rt3の一端が接続ばnてお9、核a接点r13の他
端と上記[源の端子Yとの間にげ、上記第317−fッ
トスイッチLSF 、 リレーRF2のb接点rf2
1及びIJレーRFと、IJレーRF。
点rt3の一端が接続ばnてお9、核a接点r13の他
端と上記[源の端子Yとの間にげ、上記第317−fッ
トスイッチLSF 、 リレーRF2のb接点rf2
1及びIJレーRFと、IJレーRF。
のa接点rf12及びタイマTCF と、リレーRFの
am点rf 3及び上記@4@tin弁60のソレノイ
ドSFとがそ几ぞn接続ざ几て藝る。そして、上記+ル
−R1のai点r13の他端にケ、上記+1L/ −R
Fのai点rf I及びリレーnPIのa接点rfll
の一端がそ几ぞn接続さnておジ、各a接点rfl、r
fl+の他端と電源の端子Yとの間には、リレーRF、
が接続さ几ている。さらに、上記+7レーR1のa接点
r13の他端には、上記タイマTCFの接Atcf
?介して、上記+1v−RFのb接点rf 2及びリレ
ーRF2 のaiB点rf22の一端がそ几ぞfl−
接続さnており、各接点rf2 、rf 22 の
他端と電源の端子Yとの間には、リレーRF2 が接
続さ几ている。
am点rf 3及び上記@4@tin弁60のソレノイ
ドSFとがそ几ぞn接続ざ几て藝る。そして、上記+ル
−R1のai点r13の他端にケ、上記+1L/ −R
Fのai点rf I及びリレーnPIのa接点rfll
の一端がそ几ぞn接続さnておジ、各a接点rfl、r
fl+の他端と電源の端子Yとの間には、リレーRF、
が接続さ几ている。さらに、上記+7レーR1のa接点
r13の他端には、上記タイマTCFの接Atcf
?介して、上記+1v−RFのb接点rf 2及びリレ
ーRF2 のaiB点rf22の一端がそ几ぞfl−
接続さnており、各接点rf2 、rf 22 の
他端と電源の端子Yとの間には、リレーRF2 が接
続さ几ている。
上記電源の端子Xには、上記リレーR2のa接点r14
?介して、リレーRF2 のaffi点rf23の一
端が接続されてシリ、該a接点rf23の他端と端子Y
′との間(:は、上記第5リミットスイッチI、SJ
及び1ル−RJと、’1し RJI (i’)a接
点rj12及びタイマTCJと、上記リレーRJのa接
点rj 3及び上記第2電磁弁42のソレノイドSJと
が、そnぞn、接続ざnている。そして、上記リレーR
F2 のa w!g rf 23の他端には、上記+7
レーRJの&接点rj I及びIIL/−RJl
。
?介して、リレーRF2 のaffi点rf23の一
端が接続されてシリ、該a接点rf23の他端と端子Y
′との間(:は、上記第5リミットスイッチI、SJ
及び1ル−RJと、’1し RJI (i’)a接
点rj12及びタイマTCJと、上記リレーRJのa接
点rj 3及び上記第2電磁弁42のソレノイドSJと
が、そnぞn、接続ざnている。そして、上記リレーR
F2 のa w!g rf 23の他端には、上記+7
レーRJの&接点rj I及びIIL/−RJl
。
のa接点rjllの一端がそnぞn接続ざnてシリ、各
a 、!V点rjl、rjl+の他端ij +ル−RJ
l を介して電源の端子Yl:接続ζnている。
a 、!V点rjl、rjl+の他端ij +ル−RJ
l を介して電源の端子Yl:接続ζnている。
また、上記リレーRF2 のa接点rf23の他端(
二は、上記タイマT CJ のa接点tCj を介し
て、上記りv−RJObf&点rj 2及びリレーRJ
2のa接点rj21の一端がそnぞn接続ζnており、
各接点rj2.?、j21の他端は、11レーR,72
を介して電源の端子Y(:接続さfている。
二は、上記タイマT CJ のa接点tCj を介し
て、上記りv−RJObf&点rj 2及びリレーRJ
2のa接点rj21の一端がそnぞn接続ζnており、
各接点rj2.?、j21の他端は、11レーR,72
を介して電源の端子Y(:接続さfている。
次に、上記のようにR成さ几た流体荷役装置Nを用いて
本発明の方法1−1!Iする場合について説明する。
本発明の方法1−1!Iする場合について説明する。
まず、第13図に示すように格納姿勢(二ある流体荷役
装置を使用して流体を荷役する場合には、第7図におい
て、 @2、第6パイロツト切換弁44.62にパイロ
ット圧を加えて、連通状tlcし、主ポンプから圧油を
第1%第3シリンダ21゜23の各ボート39 、54
,57,7’2に供給することによって、アウトボード
アーム5及びインボードアーム2を適宜(二回動ζぜ、
アウトボードアーム5の先端に取付けらnている切離し
装置9の荷役管13?4’ンカー等の流体収容体12の
多岐管にフランジ接続すると共に、立上り管1?突堤等
の流体輸送パイプに接続して流体収容体12からの荷上
げあるhは流体収容体12への荷積みを行なう。
装置を使用して流体を荷役する場合には、第7図におい
て、 @2、第6パイロツト切換弁44.62にパイロ
ット圧を加えて、連通状tlcし、主ポンプから圧油を
第1%第3シリンダ21゜23の各ボート39 、54
,57,7’2に供給することによって、アウトボード
アーム5及びインボードアーム2を適宜(二回動ζぜ、
アウトボードアーム5の先端に取付けらnている切離し
装置9の荷役管13?4’ンカー等の流体収容体12の
多岐管にフランジ接続すると共に、立上り管1?突堤等
の流体輸送パイプに接続して流体収容体12からの荷上
げあるhは流体収容体12への荷積みを行なう。
この場合、上記荷役W13と流体収容体12側との接続
が完了した時点f二おいて、上記各パイロット切換弁4
4.62?パイロツト圧により遮断状ur=シ、各パイ
ロット切換弁44.62の第3ボート44c、62cと
第4ボート44d。
が完了した時点f二おいて、上記各パイロット切換弁4
4.62?パイロツト圧により遮断状ur=シ、各パイ
ロット切換弁44.62の第3ボート44c、62cと
第4ボート44d。
624とを連通させて、上記第1、第3シリンダ21.
23のピスト7oツド21a、23ak自由状態にする
。従って、流体荷役@置は、流体収容体■2の動きに追
従して、インボードアーム2とアウトボードアーム5及
び接続管7が上下、左右に回動し流体を荷投下る。
23のピスト7oツド21a、23ak自由状態にする
。従って、流体荷役@置は、流体収容体■2の動きに追
従して、インボードアーム2とアウトボードアーム5及
び接続管7が上下、左右に回動し流体を荷投下る。
流体収容体12の動きが、強風あるいは波浪等の影響で
大きくなって安全圏から外nると(第9図参照)、この
動き?11ミツトスイッチ等が検知して、こfl二より
、まず、切離し装置9の一対のボール弁1!が閉じた後
に、緊急切離しカップラー10が作動して荷役管13と
接続管7とを切離下から、流体収容体12の過大な動き
によって流体荷役装置が破壊−gnることはな(、かつ
、緊急切離しカップラーlOが分離する際、一対のボー
ル弁11が閉じているから、流体が外部に洩nることば
ない。
大きくなって安全圏から外nると(第9図参照)、この
動き?11ミツトスイッチ等が検知して、こfl二より
、まず、切離し装置9の一対のボール弁1!が閉じた後
に、緊急切離しカップラー10が作動して荷役管13と
接続管7とを切離下から、流体収容体12の過大な動き
によって流体荷役装置が破壊−gnることはな(、かつ
、緊急切離しカップラーlOが分離する際、一対のボー
ル弁11が閉じているから、流体が外部に洩nることば
ない。
また、上記緊急切離しカップラー10の作動ト同時(二
、各パイロット切換弁43.51,56゜61 、69
にパイロット圧が加わって、各パイロット切換弁43,
51,61,69t#遮断し、第4パイロツト切換9P
56を連通状[Cすると共l:(m7図参照)、第8図
において、接点ER8が閉じるから、接点ER3、RE
S及びリレーR1に電流が流几て、リレーR1が励磁さ
nl リレーR1の各a接点rll〜r15がそ几ぞn
閉じる、この時、第9図(二示すように、アウトボード
アーム5が水平位置よジ若干下向きであり、かつインボ
ードアーム2が30″以上前傾しているから、第1リミ
ツトスイツチLSAが填I作勧片29 t:接触しτい
ると共1−1m21J<ットスイッチLSBが第3作動
片33から離1している状態にある。このため、上記第
1りばットスイッチLSA H閉じでいると共(”へ第
217ミツトスイツチLSB i開放t−、ている。
、各パイロット切換弁43.51,56゜61 、69
にパイロット圧が加わって、各パイロット切換弁43,
51,61,69t#遮断し、第4パイロツト切換9P
56を連通状[Cすると共l:(m7図参照)、第8図
において、接点ER8が閉じるから、接点ER3、RE
S及びリレーR1に電流が流几て、リレーR1が励磁さ
nl リレーR1の各a接点rll〜r15がそ几ぞn
閉じる、この時、第9図(二示すように、アウトボード
アーム5が水平位置よジ若干下向きであり、かつインボ
ードアーム2が30″以上前傾しているから、第1リミ
ツトスイツチLSAが填I作勧片29 t:接触しτい
ると共1−1m21J<ットスイッチLSBが第3作動
片33から離1している状態にある。このため、上記第
1りばットスイッチLSA H閉じでいると共(”へ第
217ミツトスイツチLSB i開放t−、ている。
従って、a接点r1m、鷹i’lミ・ントスイツチLS
A、b接点ra 21ケ介して、リレーnAt:電流が
流nて、リレーRAが励磁さnるから、リレーRAの各
a接点ral、ra3が閉じると共に、l)接点ra
2が開く、この結果、各a接点rl!、raaを介して
電流がソレノイドSA C流n第1電磁弁40のソレノ
イドSAが励mさ几るから、纂11iE磁弁40が連通
状、Q(−なると共(二、各a接点rll、ram會介
してリレRAI E’−NIL流が流n、す’ R
AI が励磁さnるから、リレーRAl のa接点
ra I I 、 ra12が閉じ、リレーRAl
が自己渫持さflかつ所定時間経過後接点tCa
を閉じるタイマTCAが起Itll″rる。この時、K
lリミットバルブ28が第2作動片30(ユ接触してい
ない状態であり、かつ第211ミツトバルブ3i#X第
4作11片34に接触(2て丸・す、各IJ ミツトバ
ルブ28.31は共に遮断さnているから、@lシリン
ダzi、at篭磁自弁0、絞り弁53及び第2パイロツ
ト切換弁44g;よって油循環回路が得成さ几る。また
、@8図【二おいて、@2リミットスイッチLSB
が上述の如(開放状態にあり、第3を自弁58のソレノ
イドSRが励磁さnないから、第3電磁弁58が連通状
態にある。この場合%等3Mットバルブ32がlE5作
動片351ユ接触しておらず、第3リミツトバルブ32
は連通状態にあるから、第3シリンダ23、第3りばッ
トパルブ32、第3電磁弁58、絞ジ弁71及び第6パ
イロツト切換弁62(二よって油循環回路が構成さルる
。
A、b接点ra 21ケ介して、リレーnAt:電流が
流nて、リレーRAが励磁さnるから、リレーRAの各
a接点ral、ra3が閉じると共に、l)接点ra
2が開く、この結果、各a接点rl!、raaを介して
電流がソレノイドSA C流n第1電磁弁40のソレノ
イドSAが励mさ几るから、纂11iE磁弁40が連通
状、Q(−なると共(二、各a接点rll、ram會介
してリレRAI E’−NIL流が流n、す’ R
AI が励磁さnるから、リレーRAl のa接点
ra I I 、 ra12が閉じ、リレーRAl
が自己渫持さflかつ所定時間経過後接点tCa
を閉じるタイマTCAが起Itll″rる。この時、K
lリミットバルブ28が第2作動片30(ユ接触してい
ない状態であり、かつ第211ミツトバルブ3i#X第
4作11片34に接触(2て丸・す、各IJ ミツトバ
ルブ28.31は共に遮断さnているから、@lシリン
ダzi、at篭磁自弁0、絞り弁53及び第2パイロツ
ト切換弁44g;よって油循環回路が得成さ几る。また
、@8図【二おいて、@2リミットスイッチLSB
が上述の如(開放状態にあり、第3を自弁58のソレノ
イドSRが励磁さnないから、第3電磁弁58が連通状
態にある。この場合%等3Mットバルブ32がlE5作
動片351ユ接触しておらず、第3リミツトバルブ32
は連通状態にあるから、第3シリンダ23、第3りばッ
トパルブ32、第3電磁弁58、絞ジ弁71及び第6パ
イロツト切換弁62(二よって油循環回路が構成さルる
。
このよう【二、舅9図におIbで、切離し装置9が作動
した直後の状態において、アウトボードアーム5を作動
させる纂1シ11ンダ21及びインボードアーム2を作
動させる第3シリンダ23に共に上記各油循環回路によ
り自由状悲(二ある。一方、アウトボードアーム5の先
端@ハ、タンカー等の流体収容体12上C残さまた荷役
管13及びボール弁110重量分だけ軽(なっているた
め、分離後は、アウトボードアーム5及びインボードア
ーム2が各平衡鍾18,15+二よって、共にそちらの
基端を中心にして8g9図において時計回りに回動する
、従って、上記流体収容体I2上に残ざnた荷役管13
と流体荷役装置側の接続管7とが分離後干渉することが
ない。
した直後の状態において、アウトボードアーム5を作動
させる纂1シ11ンダ21及びインボードアーム2を作
動させる第3シリンダ23に共に上記各油循環回路によ
り自由状悲(二ある。一方、アウトボードアーム5の先
端@ハ、タンカー等の流体収容体12上C残さまた荷役
管13及びボール弁110重量分だけ軽(なっているた
め、分離後は、アウトボードアーム5及びインボードア
ーム2が各平衡鍾18,15+二よって、共にそちらの
基端を中心にして8g9図において時計回りに回動する
、従って、上記流体収容体I2上に残ざnた荷役管13
と流体荷役装置側の接続管7とが分離後干渉することが
ない。
そして、アウトボードアーム5が水平位置まで回動する
と、第1IICツトスイツチLSA が@1作動片2
9から外nるので、第1 IlfットスイッチLSA
が開き、第8図(:おいてリレーRAが消磁さ几る。従
って、リレーRAの各a接点ral。
と、第1IICツトスイツチLSA が@1作動片2
9から外nるので、第1 IlfットスイッチLSA
が開き、第8図(:おいてリレーRAが消磁さ几る。従
って、リレーRAの各a接点ral。
ra 3が開き、かつb接点ra 2が閉じるから、l
E1’il!磁弁40のソ自弁イドSAが消磁さ几て、
第1電磁弁40が遮断さn、!!1シ11ンダ21のピ
ストンロッド21aが停止して、アウトボードアーム5
が回tllを止める。この場合、m8図において、タイ
マTCA 起動後所定時間経過して、4イマTCAの要
点te& が閉じると、接点r11゜tea 、r
a2を介して11レーRA2 に電流が流n、リレーR
A2 が励磁さnるから、す”−RA2のa接点ra2
2が閉じ、かつb接点ra21が開(。このため、リレ
ーRA2 が自己保持ざnるから、b接点ra 21
が開放状態全維持することにy、p、ztリミットスイ
ッチLSA が再び閉じても、リレーRAが励磁さする
ことがなく、従って、第1電磁弁40のソレノイドSA
が励磁さnることがな3ハ。
E1’il!磁弁40のソ自弁イドSAが消磁さ几て、
第1電磁弁40が遮断さn、!!1シ11ンダ21のピ
ストンロッド21aが停止して、アウトボードアーム5
が回tllを止める。この場合、m8図において、タイ
マTCA 起動後所定時間経過して、4イマTCAの要
点te& が閉じると、接点r11゜tea 、r
a2を介して11レーRA2 に電流が流n、リレーR
A2 が励磁さnるから、す”−RA2のa接点ra2
2が閉じ、かつb接点ra21が開(。このため、リレ
ーRA2 が自己保持ざnるから、b接点ra 21
が開放状態全維持することにy、p、ztリミットスイ
ッチLSA が再び閉じても、リレーRAが励磁さする
ことがなく、従って、第1電磁弁40のソレノイドSA
が励磁さnることがな3ハ。
また、インボードアーム2が第10図に示すように、前
燗30′1の位置まで回動すると、上記算2リミットス
イッチLSB が第3作動片33c:接触するから、t
K2リミットスイッチLSB が閉り、、@8図におい
て、ai点r12.II2’JミツトスイッチLSB
を介して繁21E磁弁58のソレノイ)”SBC’X
!り!が流n、M7L//イドSBが励磁さnる。この
ため、第2’QEm弁58が遮断さ几るが、一方箸3す
ばットスイッチLSFが等6作動片36(=接触するか
ら、@3リビットスイッチLSFが閉じる。従って、第
8図において、a接点r13゜第3リピツトスイツチL
SF% b接点rf21を介して、リレーRFに電流が
流’A、IIレーRFが励磁さnて、リレーRFOai
点rfl、rf3が閉じると共に、b接点rf 2が開
く。この結果、各a接Ar 13 、 rf 3 k介
して、第4電磁弁60のソレノイドSFが励磁さnるか
ら、I4[自弁60の第1.@E3ボート60a 、6
0c及び112、塩4ボート6011,60dがそnぞ
n連通すると共に、各a接点r13.rflケ介してリ
レーRFI に電流が流fL、 リレーRFI
が励磁畜nるから、リレーRFI のaNArf
I 1 。
燗30′1の位置まで回動すると、上記算2リミットス
イッチLSB が第3作動片33c:接触するから、t
K2リミットスイッチLSB が閉り、、@8図におい
て、ai点r12.II2’JミツトスイッチLSB
を介して繁21E磁弁58のソレノイ)”SBC’X
!り!が流n、M7L//イドSBが励磁さnる。この
ため、第2’QEm弁58が遮断さ几るが、一方箸3す
ばットスイッチLSFが等6作動片36(=接触するか
ら、@3リビットスイッチLSFが閉じる。従って、第
8図において、a接点r13゜第3リピツトスイツチL
SF% b接点rf21を介して、リレーRFに電流が
流’A、IIレーRFが励磁さnて、リレーRFOai
点rfl、rf3が閉じると共に、b接点rf 2が開
く。この結果、各a接Ar 13 、 rf 3 k介
して、第4電磁弁60のソレノイドSFが励磁さnるか
ら、I4[自弁60の第1.@E3ボート60a 、6
0c及び112、塩4ボート6011,60dがそnぞ
n連通すると共に、各a接点r13.rflケ介してリ
レーRFI に電流が流fL、 リレーRFI
が励磁畜nるから、リレーRFI のaNArf
I 1 。
rf12が閉じ、リレーRF1 が自己保持され、か
つ所定時間経過後接点tcf を閉じるタイマTCP
が起動する。こf′L(−より、m7図(:おhて1
緊急時゛用ポンプPから上記第4電磁弁60の第2ボー
ト601−+1第4ボート60d、逆止弁何校ジ弁73
1に経て、@3シリンダ23の後転用ボート72に圧油
が供給さnるから、第3シリンダ23のピストンロッド
23aが移動して、インボードアーム2tri第10図
においてその基端を中心にして時計回りに回動する。
つ所定時間経過後接点tcf を閉じるタイマTCP
が起動する。こf′L(−より、m7図(:おhて1
緊急時゛用ポンプPから上記第4電磁弁60の第2ボー
ト601−+1第4ボート60d、逆止弁何校ジ弁73
1に経て、@3シリンダ23の後転用ボート72に圧油
が供給さnるから、第3シリンダ23のピストンロッド
23aが移動して、インボードアーム2tri第10図
においてその基端を中心にして時計回りに回動する。
そして、インボードアーム2が第11図(二示すよつに
32 まで後傾すると、第3すεットスイッチI、SF
が8g6作動片36から離几るから、第3りばットス
イッチLSF が開放し、リレーRFが消磁さ几る。従
って、リレーRFのa接点rfl 。
32 まで後傾すると、第3すεットスイッチI、SF
が8g6作動片36から離几るから、第3りばットス
イッチLSF が開放し、リレーRFが消磁さ几る。従
って、リレーRFのa接点rfl 。
rf 3が開き、かつb接Arf2が閉じる力為ら、
第4を自弁60のソレノイドSFが消磁す几て、第4を
自弁60が遮断ζn、第3シリンダ23のピストンロッ
ド23aが停止して、インボードアーム2が回動を止め
る。この場合、第8図(=おいて、タイマTC4動後所
定時間経過して、タイマTCFの接点tcf が閉じる
と、接点r13゜tcf 、rf2t”介してリレー
RF2 (二電流が流几、リレーRF2 が励磁さ几
るη鵡、リレーRF2のa接点rf 22 、 rf
23が閉じ、>つfiW点rf21が開(。このため、
11レーRF2 が自己保持さルるから、b接点rf2
1が開放状態を維持することになジ、WX3りばットス
イッチLSFが再び閉じても、リレーRFが励磁さ几る
ことがな(、従って、第3電磁弁60のソレノイドSF
が励磁さnることかない。
第4を自弁60のソレノイドSFが消磁す几て、第4を
自弁60が遮断ζn、第3シリンダ23のピストンロッ
ド23aが停止して、インボードアーム2が回動を止め
る。この場合、第8図(=おいて、タイマTC4動後所
定時間経過して、タイマTCFの接点tcf が閉じる
と、接点r13゜tcf 、rf2t”介してリレー
RF2 (二電流が流几、リレーRF2 が励磁さ几
るη鵡、リレーRF2のa接点rf 22 、 rf
23が閉じ、>つfiW点rf21が開(。このため、
11レーRF2 が自己保持さルるから、b接点rf2
1が開放状態を維持することになジ、WX3りばットス
イッチLSFが再び閉じても、リレーRFが励磁さ几る
ことがな(、従って、第3電磁弁60のソレノイドSF
が励磁さnることかない。
上記リレーRF2 が自己保持して、リレーRF2の
r+1点rf23が閉じた際、インボードアーム2とア
ウトボードアーム5との挟角は、第11図に示すよう!
:25’以上C−なっており、第511 、、’ットス
イッチLSJ が第8作動片3Bに接触していないから
、b接点機能の!!5すεットスイッチLSJ が閉じ
ている。従って、a接点r14゜rf23及び1E51
JミツトスイツチLSJ を介t。
r+1点rf23が閉じた際、インボードアーム2とア
ウトボードアーム5との挟角は、第11図に示すよう!
:25’以上C−なっており、第511 、、’ットス
イッチLSJ が第8作動片3Bに接触していないから
、b接点機能の!!5すεットスイッチLSJ が閉じ
ている。従って、a接点r14゜rf23及び1E51
JミツトスイツチLSJ を介t。
て、電流が+JレーR,(二流n、IJレーRJを励磁
するから、リレーRJの’a m点rjl、rj3が閉
じ、b接点rj 2が開く。この結果、各a接点r14
.rf 23.rj 3に介して電流がンレノイドSJ
C流n、@2[自弁42のソレノイドSJが励磁さnる
から、fJX2電磁弁42の第1、第4ボート42a、
42d及び@2、!!3ボート42b。
するから、リレーRJの’a m点rjl、rj3が閉
じ、b接点rj 2が開く。この結果、各a接点r14
.rf 23.rj 3に介して電流がンレノイドSJ
C流n、@2[自弁42のソレノイドSJが励磁さnる
から、fJX2電磁弁42の第1、第4ボート42a、
42d及び@2、!!3ボート42b。
42Gがそnぞn連通すると共感−1各am点r14゜
rf23.rjl?介してリレーRJI にitsが
流1、リレーRJl が励磁ざnるから、リレーRJ
I のa1点r−、III、rj12が閉じ、リレR
JI が自己保持さn%かつ所定時間経過後接点tc
j +)閉じるタイマTCJ が起動する。こnに
より、第7図ζ二おいて、緊急時用ポンプPから上記第
2?!磁弁42の第2ボート42L、、!!3ボート4
2cs逆止逆止弁付置41を経て、第1シリンダ21の
下降用ボーh 39 (:圧油が供給さnるから、纂1
シリンダ21のピストンロッド21aが移動して、アウ
トボードアーム5が@11図(=卦いてその基端?中心
(ユして反時計回りに回動する。
rf23.rjl?介してリレーRJI にitsが
流1、リレーRJl が励磁ざnるから、リレーRJ
I のa1点r−、III、rj12が閉じ、リレR
JI が自己保持さn%かつ所定時間経過後接点tc
j +)閉じるタイマTCJ が起動する。こnに
より、第7図ζ二おいて、緊急時用ポンプPから上記第
2?!磁弁42の第2ボート42L、、!!3ボート4
2cs逆止逆止弁付置41を経て、第1シリンダ21の
下降用ボーh 39 (:圧油が供給さnるから、纂1
シリンダ21のピストンロッド21aが移動して、アウ
トボードアーム5が@11図(=卦いてその基端?中心
(ユして反時計回りに回動する。
そして、アウトボードアーム5が回動して第12図に示
すよう(:、インボードアーム2とアウトボードアーム
5の挟角が25°になると、第511ミツトスイツチL
SJ が第8作動片3BtJ&触するので、第5リビツ
トスイツチLSJ が開キ、第8図においてリレーRJ
が消磁さnる。従って、IJレーRJの各a接点rj
l、rj3が開き、かつb接点rj 2が閉じるから、
填2電占弁42のソレノイドSJが消磁さnて、第2を
自弁42が遮断は几、第1シリンダ21のピストンロッ
ド21aが停止して、アウトボードアーム5が回動を止
める。この場合、K8図(二おいて、IイマTCJ 起
動後所定時間経過して、タイマTCJ の接点tcjが
閉じると、接点r14.rf23゜tcj 、rj
2を介してリレーRJ2 に電流が流n、1ル−R
J2 が励磁さnるから、リレーRJ2 のat1
点rj21.rj22が閉じて、リレーRJ2 が自
己保持さする。
すよう(:、インボードアーム2とアウトボードアーム
5の挟角が25°になると、第511ミツトスイツチL
SJ が第8作動片3BtJ&触するので、第5リビツ
トスイツチLSJ が開キ、第8図においてリレーRJ
が消磁さnる。従って、IJレーRJの各a接点rj
l、rj3が開き、かつb接点rj 2が閉じるから、
填2電占弁42のソレノイドSJが消磁さnて、第2を
自弁42が遮断は几、第1シリンダ21のピストンロッ
ド21aが停止して、アウトボードアーム5が回動を止
める。この場合、K8図(二おいて、IイマTCJ 起
動後所定時間経過して、タイマTCJ の接点tcjが
閉じると、接点r14.rf23゜tcj 、rj
2を介してリレーRJ2 に電流が流n、1ル−R
J2 が励磁さnるから、リレーRJ2 のat1
点rj21.rj22が閉じて、リレーRJ2 が自
己保持さする。
この時、インボードアーム2は32 後傾している状態
であるから、IE41JミツトスイッチLSGが第7f
Ir:動片’17に接してシリ、第4すi・ントスイツ
チLAG が閉じている。従って、第8図において、接
点r15.rj22.81!4リミツトスイツチLSG
e介して電流が第411!磁弁60のソレノイドS
G t:流れ、該ソレノイドSIGを励磁するので、第
7図において填4を自弁60のml 、瀉4ポート5Q
a 、60d及び慎2、第3ボート60b、60cがそ
れぞn連通する、こnにより、緊急時用ポンプPから上
記第4電磁弁60の第2ボートsoh%填3ボーh 6
Q c、逆止弁何校り弁59を経て、第3シリンダ23
の前転用ボート57(:圧油が供給ハ几るから、第3シ
リンダ23のピストンロッド23!Lが移動して、イン
ボードアーム2が第12図においてその基地を中心にし
て反時計回りに回動する。このインボードアーム2の回
動に伴って、アウトボードアーム5とインボードアーム
2との挟角が25″以上に開こうとすると、第5リミ・
ソトスイツチLSJ が第8作動片38から外几、第
511ミツトスイツチLSJ が閉じるので、填8図に
おいて、前述したように、リレーRJが励磁さn、リレ
ーRJのa接点rj I。
であるから、IE41JミツトスイッチLSGが第7f
Ir:動片’17に接してシリ、第4すi・ントスイツ
チLAG が閉じている。従って、第8図において、接
点r15.rj22.81!4リミツトスイツチLSG
e介して電流が第411!磁弁60のソレノイドS
G t:流れ、該ソレノイドSIGを励磁するので、第
7図において填4を自弁60のml 、瀉4ポート5Q
a 、60d及び慎2、第3ボート60b、60cがそ
れぞn連通する、こnにより、緊急時用ポンプPから上
記第4電磁弁60の第2ボートsoh%填3ボーh 6
Q c、逆止弁何校り弁59を経て、第3シリンダ23
の前転用ボート57(:圧油が供給ハ几るから、第3シ
リンダ23のピストンロッド23!Lが移動して、イン
ボードアーム2が第12図においてその基地を中心にし
て反時計回りに回動する。このインボードアーム2の回
動に伴って、アウトボードアーム5とインボードアーム
2との挟角が25″以上に開こうとすると、第5リミ・
ソトスイツチLSJ が第8作動片38から外几、第
511ミツトスイツチLSJ が閉じるので、填8図に
おいて、前述したように、リレーRJが励磁さn、リレ
ーRJのa接点rj I。
rj 3が閉じ、h接点12が開く。このため、接点r
14.rf 23.rj 3?介して電流がソレノイド
°SJ(:流几、第2電磁弁42のソレノイドSJが励
磁さnるから、第7図において、第2電磁弁42が切換
わり、緊急時用ポンプPから上)li13@2ff、m
弁42(7)@2ホー142 fi%第3ホード42
C,逆止弁何校り弁41を介て、第1シリンダ21の下
降用ボート39シニ圧油が供給さnる。
14.rf 23.rj 3?介して電流がソレノイド
°SJ(:流几、第2電磁弁42のソレノイドSJが励
磁さnるから、第7図において、第2電磁弁42が切換
わり、緊急時用ポンプPから上)li13@2ff、m
弁42(7)@2ホー142 fi%第3ホード42
C,逆止弁何校り弁41を介て、第1シリンダ21の下
降用ボート39シニ圧油が供給さnる。
従って、第1シリンダ2菖のピストンロッド21aが移
動して、第12図(:おいて、反時計回り(二回動する
インボードアーム2に追従して、アウトボードアーム5
がインボードアーム2との挟角管25°に保持するよう
(二回動する。
動して、第12図(:おいて、反時計回り(二回動する
インボードアーム2に追従して、アウトボードアーム5
がインボードアーム2との挟角管25°に保持するよう
(二回動する。
次いで、インボードアーム2が第13図に示すように、
鉛直に起豆すると、Ir411ミツトスイツチLSG
が第7作動片37から離nるので、第4+1ミツトスイ
ツチLSG が開き、ソレノイドSGが消磁ζnる。
鉛直に起豆すると、Ir411ミツトスイツチLSG
が第7作動片37から離nるので、第4+1ミツトスイ
ツチLSG が開き、ソレノイドSGが消磁ζnる。
従って、填7図において、第4電磁弁60が遮断ばれ、
第3シリンダ23のピストンロッド23aが停止して、
インボードアーム2が回動セ止める。こf”Ll二伴っ
て、アウトボードアーム5は、インボードアーム2との
挟角ヲ25ζ二保った状態(格納姿勢)で停止する。
第3シリンダ23のピストンロッド23aが停止して、
インボードアーム2が回動セ止める。こf”Ll二伴っ
て、アウトボードアーム5は、インボードアーム2との
挟角ヲ25ζ二保った状態(格納姿勢)で停止する。
また、第14図に示すように、火災等の不測の事態で流
体収容体12を緊急に切離す必要が生じた場合(二は、
手動スイッチ(−で、上記切離し装置9を作動ブぜ、上
述したように荷役管13と接続管7とを切離すと共に、
第7図において、各パイロット切換弁43,51.61
.69を遮断し、第4パイロツト切換弁56を連通状態
l:する一方、第8図において、接点ER3が閉じるη
為ら、接点ER8、RES及び1jレーR1を二電流が
流几て、リレーR1が励磁さnl リレーR1の各a1
点rll〜r15がそ几ぞn閉じる。この時、填14図
において、アウトボードアーム5が引込側に傾斜して卦
り、かつインボードアーム2が30以上前傾して−るか
ら、第1%第2、第3リミツトスイツチLSA 、L
SB 、I、SFHそ−n−t”n 第1、填3、第
6作動片29,33.36から離几ており、開放状態に
ある。従って、88図(:おいて、各ソレノイドSA
、 SB 、 SF 、 SG 。
体収容体12を緊急に切離す必要が生じた場合(二は、
手動スイッチ(−で、上記切離し装置9を作動ブぜ、上
述したように荷役管13と接続管7とを切離すと共に、
第7図において、各パイロット切換弁43,51.61
.69を遮断し、第4パイロツト切換弁56を連通状態
l:する一方、第8図において、接点ER3が閉じるη
為ら、接点ER8、RES及び1jレーR1を二電流が
流几て、リレーR1が励磁さnl リレーR1の各a1
点rll〜r15がそ几ぞn閉じる。この時、填14図
において、アウトボードアーム5が引込側に傾斜して卦
り、かつインボードアーム2が30以上前傾して−るか
ら、第1%第2、第3リミツトスイツチLSA 、L
SB 、I、SFHそ−n−t”n 第1、填3、第
6作動片29,33.36から離几ており、開放状態に
ある。従って、88図(:おいて、各ソレノイドSA
、 SB 、 SF 、 SG 。
SJは励磁ざnていないので、第7図において、填1、
第2、@4を自弁40.42.60が共(:遮断状態(
:あると共C,等等電電磁弁8が連通状様にある。こf
’Lc対して、篇1、第211ミツトバルブ28.31
は第2、第4作動片30,34C接触していると共に、
第3リピツトバルブ32が@5作動片35から離nてい
るので、第7図(:おいて、第1、@3+1<ットパル
ブ28.32が連通している一方、!2+1<ットバル
ブ3Iが遮断状態にある。従って、第3シリンダ23、
@31Jはットバルブ32 、@ 3 N自弁58、絞
り弁71及び@6パイロツト切換弁621−よって油循
環回路が構成さf’L、lE3シリンダ23のピストン
ロッド23aが自由状態にあるから、荷役管13と接続
管7とが分離して、インボードアーム2が主平衡錘15
(二より、1114図において時計回ジに回動する。
第2、@4を自弁40.42.60が共(:遮断状態(
:あると共C,等等電電磁弁8が連通状様にある。こf
’Lc対して、篇1、第211ミツトバルブ28.31
は第2、第4作動片30,34C接触していると共に、
第3リピツトバルブ32が@5作動片35から離nてい
るので、第7図(:おいて、第1、@3+1<ットパル
ブ28.32が連通している一方、!2+1<ットバル
ブ3Iが遮断状態にある。従って、第3シリンダ23、
@31Jはットバルブ32 、@ 3 N自弁58、絞
り弁71及び@6パイロツト切換弁621−よって油循
環回路が構成さf’L、lE3シリンダ23のピストン
ロッド23aが自由状態にあるから、荷役管13と接続
管7とが分離して、インボードアーム2が主平衡錘15
(二より、1114図において時計回ジに回動する。
そして、インボードアーム2が前傾30°の位置まで回
動するとりビットスイッチLSB がhub片に接触し
、接点が閉となり、ソレノイドSBが励磁して上記油循
環回路が遮断さn5シリンダー23が停thする。また
第211<ットバルブ31がIE4N動片34から外几
るので%纂211’ットバルブ31が連通状態になる。
動するとりビットスイッチLSB がhub片に接触し
、接点が閉となり、ソレノイドSBが励磁して上記油循
環回路が遮断さn5シリンダー23が停thする。また
第211<ットバルブ31がIE4N動片34から外几
るので%纂211’ットバルブ31が連通状態になる。
従って、第7図(二おいて、緊急時用ポンプPから第4
パイロツト切換弁56、第117ミツトバルブ28及び
第2リミツトパルプ31’に経て、圧油がmlシ11ン
ダ21の上昇用ボート54(−供給ζfL73から、ア
ウトボードアーム5がその基勾を中心(二して第15図
において時計回りに回動する。
パイロツト切換弁56、第117ミツトバルブ28及び
第2リミツトパルプ31’に経て、圧油がmlシ11ン
ダ21の上昇用ボート54(−供給ζfL73から、ア
ウトボードアーム5がその基勾を中心(二して第15図
において時計回りに回動する。
次いで、第16図に示すよう(ニアウドボードアーム5
が水平位置から75°下向きの位ltに達すると第11
1ミツトバルブ28が作動片から離n上記の緊急時用ポ
ンプからの第1シリンダ21の上昇用ボート54への圧
油の供給が停止する。3また、第1りばットスイッチL
SA が第1作動片29に接するから、@8図において
、a接点rll、第1υビツトスイツチLSA 、
l)接点ra21に介してリレーRAI−電流が流れ、
リレーハが励磁さnる。Cn(’ニーより、リレーRA
のa接点ral。
が水平位置から75°下向きの位ltに達すると第11
1ミツトバルブ28が作動片から離n上記の緊急時用ポ
ンプからの第1シリンダ21の上昇用ボート54への圧
油の供給が停止する。3また、第1りばットスイッチL
SA が第1作動片29に接するから、@8図において
、a接点rll、第1υビツトスイツチLSA 、
l)接点ra21に介してリレーRAI−電流が流れ、
リレーハが励磁さnる。Cn(’ニーより、リレーRA
のa接点ral。
ra 3が閉じると共に、b接点rA2が開くから、ソ
レノイドSAが励磁さ几て、第7図において、第11!
磁弁40が連通する。従って、第1シリンダ21、第1
電磁弁40.絞り弁53及び第2パイロツト切換弁44
によって油循環回路が構成さ几、6TlシIJンダ21
のヒ1ストンロッド21aが自由状FmC−なるから、
アウトボードアーム5は、第16図において水平位fI
!、になるまで、副平衡鍾1131:、よって時計回T
)(二回勧する。そして、アウトボードアーム5が水平
位置まで回動した後の動きに、第1O図ないし第13図
に示すよう(−上述した強風あるいは波浪等によって流
体収容体12が安全圏から外nた場合と同様なので説明
を省略Tる。
レノイドSAが励磁さ几て、第7図において、第11!
磁弁40が連通する。従って、第1シリンダ21、第1
電磁弁40.絞り弁53及び第2パイロツト切換弁44
によって油循環回路が構成さ几、6TlシIJンダ21
のヒ1ストンロッド21aが自由状FmC−なるから、
アウトボードアーム5は、第16図において水平位fI
!、になるまで、副平衡鍾1131:、よって時計回T
)(二回勧する。そして、アウトボードアーム5が水平
位置まで回動した後の動きに、第1O図ないし第13図
に示すよう(−上述した強風あるいは波浪等によって流
体収容体12が安全圏から外nた場合と同様なので説明
を省略Tる。
さらに、電気回路部(第8図参照)が作動しなめ場合f
:は、第7図I:示す油圧回路のみで流体荷役装置全動
作させるが、この場合イ二ついて簡単に説明する。
:は、第7図I:示す油圧回路のみで流体荷役装置全動
作させるが、この場合イ二ついて簡単に説明する。
まず、!17図に示すように、流体収容体12の動きが
安全圏がハルると、上述したように、上記切離し装置9
により、荷役管13と接続管7とを切M?″と共に、@
7図におりて、各パイロット切換弁43,51,61,
69?遮断し、第4パイロツト切換弁56を連通状態(
−する。この時、第17図に示すようC、アウトボード
アーム5がほぼ水平位1it(二あり、かつインボード
アーム2が30°以上前傾しているから、第1%第31
1jットパルブ28.32が、そ几ぞ几@2、第5作動
片30.35からハルており、かつ第2リミツトバルブ
31が第4作動片34に接触している。従って、11g
1%第2リミツトバルブ28.31が遮断で1、かつ!
!311ミツトバルブ32が連通シている。また、各電
磁弁40,42,58.60のソレノイドSA 、
SH、SJ 、 SB 、 SF 。
安全圏がハルると、上述したように、上記切離し装置9
により、荷役管13と接続管7とを切M?″と共に、@
7図におりて、各パイロット切換弁43,51,61,
69?遮断し、第4パイロツト切換弁56を連通状態(
−する。この時、第17図に示すようC、アウトボード
アーム5がほぼ水平位1it(二あり、かつインボード
アーム2が30°以上前傾しているから、第1%第31
1jットパルブ28.32が、そ几ぞ几@2、第5作動
片30.35からハルており、かつ第2リミツトバルブ
31が第4作動片34に接触している。従って、11g
1%第2リミツトバルブ28.31が遮断で1、かつ!
!311ミツトバルブ32が連通シている。また、各電
磁弁40,42,58.60のソレノイドSA 、
SH、SJ 、 SB 、 SF 。
SGはともに励磁づnていないから、gXl、第2゜填
4電磁弁40,42.60が遮断さ几、かつ第3電磁弁
58が連通している。このため、第3シリンダ23、第
3リイツトバルブ32、第3電磁弁58.絞り弁71及
び第6パイロツト切換弁62(二よって油循環回路が構
成ζnるから、@3シリンダ23のピストンロッド23
aが自由状態(:ある。従って、インボードアーム2が
、主平衡錘15により填17図において時計回り【:回
動する。
4電磁弁40,42.60が遮断さ几、かつ第3電磁弁
58が連通している。このため、第3シリンダ23、第
3リイツトバルブ32、第3電磁弁58.絞り弁71及
び第6パイロツト切換弁62(二よって油循環回路が構
成ζnるから、@3シリンダ23のピストンロッド23
aが自由状態(:ある。従って、インボードアーム2が
、主平衡錘15により填17図において時計回り【:回
動する。
そして、インボードアーム2が前傾30°まで回動する
と、第211#ツトバルブ31が第4作動片34から離
nるから、第211−?ットバルブ31が連通するが、
第1りばットバルブ28が遮断ざnでいるので、そのま
まの状態でインボードアーム2が時計回りに回動して第
18図に示すよう【二直立する。この時、第3リミツト
バルブ32が第5f’111M片35に接触するから、
@3りばットバルブ32が遮断づnる。従って、インボ
ードアーム2は直立した状態で停止する。
と、第211#ツトバルブ31が第4作動片34から離
nるから、第211−?ットバルブ31が連通するが、
第1りばットバルブ28が遮断ざnでいるので、そのま
まの状態でインボードアーム2が時計回りに回動して第
18図に示すよう【二直立する。この時、第3リミツト
バルブ32が第5f’111M片35に接触するから、
@3りばットバルブ32が遮断づnる。従って、インボ
ードアーム2は直立した状態で停止する。
また、第19図に示すようf二、火災等の不測の事態で
流体収容体125r緊急に切離下必要が生じた場合(二
は、手動スイッチ(ユで、上記切離し装置9を作動させ
、荷役管13と接続管7とを切離下と共C11!7図に
おいて、各パイロット切換弁43.51,61.69を
遮断し、第4パイロツト切換弁56を連通状態にする。
流体収容体125r緊急に切離下必要が生じた場合(二
は、手動スイッチ(ユで、上記切離し装置9を作動させ
、荷役管13と接続管7とを切離下と共C11!7図に
おいて、各パイロット切換弁43.51,61.69を
遮断し、第4パイロツト切換弁56を連通状態にする。
この時、@19図において、アウトボードアーム5が引
込側C−傾斜しており、かつインボードアーム2が30
°以上前傾しているから、第1.第211<ットバルブ
28.31がそnぞf’L第2、第4作動片30゜34
(二接触していると共に、第3りばットバルブ32が第
5作動片35からハルている。従って、第1%第3りば
ットバルブ28.32が連通していると共に、第211
ミツトバルブ31が遮断ζnている。さらに、各電l弁
40,42,58゜60のソレノイドSA 、SH、
SJ 、SE 。
込側C−傾斜しており、かつインボードアーム2が30
°以上前傾しているから、第1.第211<ットバルブ
28.31がそnぞf’L第2、第4作動片30゜34
(二接触していると共に、第3りばットバルブ32が第
5作動片35からハルている。従って、第1%第3りば
ットバルブ28.32が連通していると共に、第211
ミツトバルブ31が遮断ζnている。さらに、各電l弁
40,42,58゜60のソレノイドSA 、SH、
SJ 、SE 。
SF 、 SG は、とも(二励alでnていな
いから、第1、@2、I!4電磁弁40,42.60が
遮断ζ几、かつgx3電磁弁5Bが連通している。この
ため、@3シリンダ23、!31j<ットバルブ32、
第3を自弁58、絞ジ弁71及び第6ノくイロット切換
弁62によって油循環回路が構成ζnるから、@3シリ
ンダ23のピストンロッド23aが自由状態にあり、イ
ンボードアーム2が、主平衡錘し5【二より、第19図
において時計回りに回動する。
いから、第1、@2、I!4電磁弁40,42.60が
遮断ζ几、かつgx3電磁弁5Bが連通している。この
ため、@3シリンダ23、!31j<ットバルブ32、
第3を自弁58、絞ジ弁71及び第6ノくイロット切換
弁62によって油循環回路が構成ζnるから、@3シリ
ンダ23のピストンロッド23aが自由状態にあり、イ
ンボードアーム2が、主平衡錘し5【二より、第19図
において時計回りに回動する。
そして、インボードアーム2が前傾30°まで回動する
と、第211ミツトバルブ31が第4作動片34から離
nるから、第211 iブトバルブ31が連通する。従
って、緊急時用ポンプPから第4パイロツト切[P56
. 第1、第2りばットバルブ28.31?経て、第1
シリンダ21の上昇用ボート54に圧油が供給ζnるた
め、第1シリンダ21のピストンロッド21aが移動し
て、アウトボードアーム5がその基癩ヲ中心にして第2
0図において時計回ジに回動する。
と、第211ミツトバルブ31が第4作動片34から離
nるから、第211 iブトバルブ31が連通する。従
って、緊急時用ポンプPから第4パイロツト切[P56
. 第1、第2りばットバルブ28.31?経て、第1
シリンダ21の上昇用ボート54に圧油が供給ζnるた
め、第1シリンダ21のピストンロッド21aが移動し
て、アウトボードアーム5がその基癩ヲ中心にして第2
0図において時計回ジに回動する。
次いで、アウトボードアーム5が水平位置から75°下
向きになると、第1I+ミツトバルブ28が第2作動片
30から離nるから、第1 +75ツトバルブ28が遮
断さ几て、緊急時用ポンプP 2)−ラ第1シリンダ2
1への圧油の供給が停止ζ几る。
向きになると、第1I+ミツトバルブ28が第2作動片
30から離nるから、第1 +75ツトバルブ28が遮
断さ几て、緊急時用ポンプP 2)−ラ第1シリンダ2
1への圧油の供給が停止ζ几る。
従って、第1シリンダ21のピストンロッド21aの移
動が停止して、アウトボードアーム5が回動を止める。
動が停止して、アウトボードアーム5が回動を止める。
こnc対して、第7図において、第3シ11ンダ23、
@311ミツトバルブ32、第3電磁弁58、絞り弁7
1.gfiパイロット切換弁62によジ構成さnた油循
環回路によって、インボードアーム5は、前傾30″を
越えて時計方向に回動し続け、第21図1−示すようg
二直立位置まで回動する。この時、K3りごットバルブ
32かに5作動片35Cm、するから、@3+1<ット
ハルブ32がa断じ、第3シリンダ23のピストンロッ
ド23aの移動が停止する。こfL+二よジ、インボー
ドアーム2が回動を止め、第21図(二示すよう(二、
アウトボードアーム5を水平より下向756(−保ち、
かつインボードアーム2が鉛直(二起立している状態で
停止する。
@311ミツトバルブ32、第3電磁弁58、絞り弁7
1.gfiパイロット切換弁62によジ構成さnた油循
環回路によって、インボードアーム5は、前傾30″を
越えて時計方向に回動し続け、第21図1−示すようg
二直立位置まで回動する。この時、K3りごットバルブ
32かに5作動片35Cm、するから、@3+1<ット
ハルブ32がa断じ、第3シリンダ23のピストンロッ
ド23aの移動が停止する。こfL+二よジ、インボー
ドアーム2が回動を止め、第21図(二示すよう(二、
アウトボードアーム5を水平より下向756(−保ち、
かつインボードアーム2が鉛直(二起立している状態で
停止する。
このようC、リミットスイッチ、リミットバルブ、電磁
弁等を組合わせることによって、緊急切離し後、インボ
ードアーム2及びアウトボードアーム55r速やか(二
かつ流体収容体12と干渉することな(格納姿勢に戻す
ことができる。また、万一電気回路が不調であっても停
電等の電源喪失時でも油圧回路ケアキュミュレー4−等
バツクアップすること【二より、油圧回路のみで、イン
ボードアーム2及びアウトボードアーム5を安全(−陸
上側(二回動させることができ、極めて信vi¥注が高
い。
弁等を組合わせることによって、緊急切離し後、インボ
ードアーム2及びアウトボードアーム55r速やか(二
かつ流体収容体12と干渉することな(格納姿勢に戻す
ことができる。また、万一電気回路が不調であっても停
電等の電源喪失時でも油圧回路ケアキュミュレー4−等
バツクアップすること【二より、油圧回路のみで、イン
ボードアーム2及びアウトボードアーム5を安全(−陸
上側(二回動させることができ、極めて信vi¥注が高
い。
なお、上記実殉例(二おいて説明したインボードアーム
2及びアウトボードアーム5の動きは、−例C−すぎず
、陸上側(シーバース側)とlンカー等の流体収容体1
2との位置関係あるい框、周囲の残膜等環境条件の違い
により、各りiットスイッf、+1 iットバルブを作
動させる作動片の設定角度または、第7図と第8図に示
す油圧、電気回路を適宜変更してもよい。例えば、第9
図から第10図までのインボードアーム2とアウトボー
ドアーム50回動動作は、両者が同時に回動するようシ
ーなっているが、まず、アウトボードアーム5を回動し
て水平位置に停止させた後、インボードアーム2を時計
回りに回動ζせてもよい。
2及びアウトボードアーム5の動きは、−例C−すぎず
、陸上側(シーバース側)とlンカー等の流体収容体1
2との位置関係あるい框、周囲の残膜等環境条件の違い
により、各りiットスイッf、+1 iットバルブを作
動させる作動片の設定角度または、第7図と第8図に示
す油圧、電気回路を適宜変更してもよい。例えば、第9
図から第10図までのインボードアーム2とアウトボー
ドアーム50回動動作は、両者が同時に回動するようシ
ーなっているが、まず、アウトボードアーム5を回動し
て水平位置に停止させた後、インボードアーム2を時計
回りに回動ζせてもよい。
以上説明したように、本発明は、緊急時の切離しelf
の作動(:応じて、インボードアームの傾斜角度及びア
ウトボードアームの傾斜角11’i[出し、これらの検
出角度に基づいて、上記インボードアーム及びアウトボ
ードアームの各駆動装#1を頭次制御して、油圧力(ユ
より各アームを回動させ、アーム(:設けられた平衡鍾
と協働して、上記アウトボードアームの先端を上記流体
収容体から離し、所定の格納姿勢に戻丁よう(=したか
ら、緊急切離し後、流体収容体あるいは周囲の作業機器
と干渉することなく、速やかにかつ自動的に格納姿勢ま
で戻すことができる。従って、従来のように、緊急切離
し後、流体荷役製蓋を無理な姿勢のまま復旧までの長い
時間放置していたの(ニルべて、各アーム(二かかる負
担を軽減でざる等優nた効果?有する。
の作動(:応じて、インボードアームの傾斜角度及びア
ウトボードアームの傾斜角11’i[出し、これらの検
出角度に基づいて、上記インボードアーム及びアウトボ
ードアームの各駆動装#1を頭次制御して、油圧力(ユ
より各アームを回動させ、アーム(:設けられた平衡鍾
と協働して、上記アウトボードアームの先端を上記流体
収容体から離し、所定の格納姿勢に戻丁よう(=したか
ら、緊急切離し後、流体収容体あるいは周囲の作業機器
と干渉することなく、速やかにかつ自動的に格納姿勢ま
で戻すことができる。従って、従来のように、緊急切離
し後、流体荷役製蓋を無理な姿勢のまま復旧までの長い
時間放置していたの(ニルべて、各アーム(二かかる負
担を軽減でざる等優nた効果?有する。
第1図ないし纂8図は本発明の方法1に実施する流体荷
役装置の一例會示すもので、第1図は正面図、第2図は
側面図、@3図は概略側面図、第4図はIEIMットス
イッチLSA、!Iリミットバルブ28と第1.g2作
動片29.30との位置関係を表わす説明図、第5図は
第211 ミツトスイッチLSB %第2、@3リビッ
トバルブ31゜32、第3、第4リミツトスイツチLS
F 、LSGと第3〜第7作動片33〜37との位置
関係を表わす説明図、第6図は第5りばットスイッチL
SJと@8作動片38との位置関係1に表わ丁説明図、
第7図は油圧回路図、填8図は電気回路図、I!9図な
いし@13図は、流体収容体12が安全(!@を外nた
場合の本発明の方法の一例を説明するもので、第9図は
、各平衡錘15.18(−よるインボードアーム2及び
アウトボードアーム5の回at示す説明図、第10図は
、第3シリンダ23によるインポードアーム20回動を
示す説明図、第11図は簗1シ11ンダ21によるアウ
トボードアーム5の回動を示T説明図、第12図は!I
、第3シリンダ21.23によるアウトボードアーム5
、インボードアーム2の回動を示す説明図、第13図は
格納姿勢?示す説明図、第14図ないし纂16図に火災
発生時等の場合Cついて説明するもので、第14図に主
平衡錘15(二よるインボードて−ム2の回動を示す説
明図、第15図は第1シリンダ21によるアウトボード
アーム5の回動を示す説明図、第16図は副平衡@18
によるアウトボードアーム5の回動を示す説明図、81
7図と第18図は電気回路部不便用時で流体収容体12
が安全I!8f外nた場合(二ついて説明Tるもので、
軍曹7図は主平衡錘I5によるインボードアーム20回
l17を示す説明図、第18因は停止時姿勢を示す説明
図、g19図ないし第21図に電気回路部不使用時で火
災発生時等の場合について説明するもので、第19図は
主平衡錘15によるインボードアーム2の回動ケ示す説
明図、実20図は第1シリンダ21によるアウトボード
アーム5の回動?示す説明図、8g21図は停止時姿勢
を示T説明図、m22図七第23図は、各I75ツトス
イツチ、リミットバルブとそnらに対応する作動片との
位置関係を示すもので、822@ば拡大側面図、第23
図に拡大正面図である。 1・・・・・・立上り管(ペースライザー)、2・・・
・・・インホードアーム(内方中空腕)、5・・・・・
・アウトボードアーム(外方中空腕)、9・・・・・・
切離し装置、12・・・・・・流体収容体、15・・・
・・・主平衡錘、18・・・・・・副平衡師、21・・
・・・・第1シリンダ(駆′#I装置)、23・・・・
・・第3シリンダ(駆動装置)、28・・・・・・第1
11 iットパルブ、31・・・・・・第2リミツトバ
ルブ、32・・・・・・第311<ットバルブ、LSA
・:・・・・第1リピットスイッチ、LSB ・・・・
・・第2リミツトスイツチ、LSF ・・・・・・l
■3リミットスイッチ、LSG ・・・・・・@411
jットスイッチ、LSJ ・・・・・・@511fッ
トスイッチ。
役装置の一例會示すもので、第1図は正面図、第2図は
側面図、@3図は概略側面図、第4図はIEIMットス
イッチLSA、!Iリミットバルブ28と第1.g2作
動片29.30との位置関係を表わす説明図、第5図は
第211 ミツトスイッチLSB %第2、@3リビッ
トバルブ31゜32、第3、第4リミツトスイツチLS
F 、LSGと第3〜第7作動片33〜37との位置
関係を表わす説明図、第6図は第5りばットスイッチL
SJと@8作動片38との位置関係1に表わ丁説明図、
第7図は油圧回路図、填8図は電気回路図、I!9図な
いし@13図は、流体収容体12が安全(!@を外nた
場合の本発明の方法の一例を説明するもので、第9図は
、各平衡錘15.18(−よるインボードアーム2及び
アウトボードアーム5の回at示す説明図、第10図は
、第3シリンダ23によるインポードアーム20回動を
示す説明図、第11図は簗1シ11ンダ21によるアウ
トボードアーム5の回動を示T説明図、第12図は!I
、第3シリンダ21.23によるアウトボードアーム5
、インボードアーム2の回動を示す説明図、第13図は
格納姿勢?示す説明図、第14図ないし纂16図に火災
発生時等の場合Cついて説明するもので、第14図に主
平衡錘15(二よるインボードて−ム2の回動を示す説
明図、第15図は第1シリンダ21によるアウトボード
アーム5の回動を示す説明図、第16図は副平衡@18
によるアウトボードアーム5の回動を示す説明図、81
7図と第18図は電気回路部不便用時で流体収容体12
が安全I!8f外nた場合(二ついて説明Tるもので、
軍曹7図は主平衡錘I5によるインボードアーム20回
l17を示す説明図、第18因は停止時姿勢を示す説明
図、g19図ないし第21図に電気回路部不使用時で火
災発生時等の場合について説明するもので、第19図は
主平衡錘15によるインボードアーム2の回動ケ示す説
明図、実20図は第1シリンダ21によるアウトボード
アーム5の回動?示す説明図、8g21図は停止時姿勢
を示T説明図、m22図七第23図は、各I75ツトス
イツチ、リミットバルブとそnらに対応する作動片との
位置関係を示すもので、822@ば拡大側面図、第23
図に拡大正面図である。 1・・・・・・立上り管(ペースライザー)、2・・・
・・・インホードアーム(内方中空腕)、5・・・・・
・アウトボードアーム(外方中空腕)、9・・・・・・
切離し装置、12・・・・・・流体収容体、15・・・
・・・主平衡錘、18・・・・・・副平衡師、21・・
・・・・第1シリンダ(駆′#I装置)、23・・・・
・・第3シリンダ(駆動装置)、28・・・・・・第1
11 iットパルブ、31・・・・・・第2リミツトバ
ルブ、32・・・・・・第311<ットバルブ、LSA
・:・・・・第1リピットスイッチ、LSB ・・・・
・・第2リミツトスイツチ、LSF ・・・・・・l
■3リミットスイッチ、LSG ・・・・・・@411
jットスイッチ、LSJ ・・・・・・@511fッ
トスイッチ。
Claims (1)
- 立上り管に回動自在に設けられたインボードアームと、
該インボードアームに回動自在に設けられたアウトボー
ドアームと、該アウトボードアームの先端に設けられて
緊急時に油圧力により該先端とタンカー等の流体収容体
との間を切離す切離し装置と、上記アームに設けられた
平衡錘とを備えて、流体の荷上げあるいは荷積みを行な
う流体荷役装置の緊急切離し時格納方法において、緊急
時の上記切離し装置の作動に応じて、上記インボードア
ームの傾斜角度及びアウトボードアームの傾斜角度を検
出し、これらの検出角度に基づいて、上記インボードア
ーム及びアウトボードアームの各駆動装置を順次制御し
て、油圧力により各アームを回動させ、上記平衡錘と協
働して上記アウトボードの先端を上記流体収容体から離
し、所定の格納姿勢に戻すことを特徴とする流体荷役装
置の緊急切離し時格納方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15636785A JPS6228400A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 流体荷役装置の緊急切離し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15636785A JPS6228400A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 流体荷役装置の緊急切離し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6228400A true JPS6228400A (ja) | 1987-02-06 |
JPH036080B2 JPH036080B2 (ja) | 1991-01-29 |
Family
ID=15626201
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15636785A Granted JPS6228400A (ja) | 1985-07-16 | 1985-07-16 | 流体荷役装置の緊急切離し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6228400A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007534556A (ja) * | 2004-04-29 | 2007-11-29 | シングル・ブイ・ムーリングス・インコーポレイテッド | サイド・バイ・サイドの炭化水素移送システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56113600A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-07 | Fmc Corp | Marine loading arm and warming system |
-
1985
- 1985-07-16 JP JP15636785A patent/JPS6228400A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56113600A (en) * | 1980-02-07 | 1981-09-07 | Fmc Corp | Marine loading arm and warming system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007534556A (ja) * | 2004-04-29 | 2007-11-29 | シングル・ブイ・ムーリングス・インコーポレイテッド | サイド・バイ・サイドの炭化水素移送システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH036080B2 (ja) | 1991-01-29 |
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